閻魔堂沙羅の推理奇譚の見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最新話まで】

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閻魔堂沙羅の推理奇譚の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>第6話 12月5日放送
 
まだ放送されていません
 
第6話の公式あらすじ

閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)のもとに、刑事の武部建二(村上淳)がやってきた。犯人逮捕のためなら暴力もいとわない武部は、気弱な後輩・森野(上川周作)とタッグを組み、殺人事件を捜査中。武部の機転で事件は解決したかに思われたが、武部は帰り道で何者かに腹部を刺されて殺されてしまう。閻魔堂で沙羅から「最後の事件の犯人はえん罪」と聞かされ、武部は事件解決のため、生き返りを熱望。推理ゲームに挑戦することに。
 
<出典>NHK公式

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<見逃し動画>第5話 11月28日放送
 
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第5話の公式あらすじ

閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)のもとに“ゆすり屋”として暗躍した池谷修(R-指定)がくる。池谷は目標金額1億円が貯まったら相棒の阿賀里(一ノ瀬ワタル)を殺し、独り占めするつもりだった。しかしある晩、目を覚ましたら閻魔堂に。沙羅から死因は病死でもあり他殺でもあると告げられ、地獄行きを宣告されるが、池谷は生き返りたいと沙羅にこびへつらい泣きつく。沙羅は「ゲームする?」と提案。池谷の大勝負が始まる。
 
<出典>NHK公式

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目標1億
薄暗い牢屋で目を覚ます池谷修。見覚えがない場所だった。
 
すると、「銭ゲバ」と罵られ、沙羅に土手っ腹に蹴りを入れられ、閉じ込められてしまう。
 
沙羅は、池谷の生い立ちから来歴をスラスラと喋って、最後に享年30,という。
 
池谷は、今日も相棒の阿賀里ツトムと組んで、カモと商談中だった。相手は、大手企業の経営者。
 
不倫現場の写真を見せ、言葉巧みにゆすりをかける。池谷は、チャンスを見逃さなかった。
 
ここぞというときに、畳み掛け、本日の売上は500万で商談成立。
 
阿賀里と6年前、まず始めたのは、引ったくりだった。阿賀里が引ったくりをし、池谷が逃走ルートを決めた。
 
4年前から、二人でゆすりを始めた。最初は、ゆする相手やゆすり加減を間違えて、何度も殺されかけた。
 
しかし、社会のクズ二人には、ゆすりしかなかった。次第に、要領を掴んできた。危ない橋を渡りまくった。
 
目標金額は1億。手に入れた金は、二重ロックの貸し金庫に隠してある。裏切りを防ぐため、入り口の暗証番号を阿賀里、貸し金庫のパスワードを池谷が入力して開ける。
 
それぞれの暗証番号は、本人しか知らない。それも、もう目標金額が間近に迫っていた。
 
そして、池谷は、阿賀里から何とか暗証番号を聞き出し、独り占めしようと考えていた。
 
 
死因当てゲーム
腕力では、到底阿賀里には敵わない。何か、阿賀里に弱みはないのか。
 
そんな矢先、阿賀里に最近、彼女が出来たことが分かる。彼女の名前は、中岡メイ。心理学を専攻する大学生で、ボランティア老人ホームに出入りしている。
 
これで池谷の計画が固まった。まずは、中岡をどこかに監禁し、阿賀里に脅迫メールを送る。
 
そして、身代金を1億要求するというものだ。あとは、詳細について色々と詰めないといけない。
 
ここで、池谷の意識は、閻魔堂に戻ってくる。沙羅が閻魔大王の娘と知り、今から地獄へ行くことを告げられる。
 
池谷は、苦労して貯めた1億が手放したのが、何よりも心残り。そこで、生き返る方法があると沙羅が言うと、途端に態度が一変し、泣きわめきながら、己の業の深さを懺悔し始める。
 
思ってもない綺麗事を並べ立て、生き返らせてほしいと懇願する池谷。沙羅は、制限時間内に池谷が死因を言い当てるゲームで正解したら、という条件で、これを認める。
 
ゲームが始まる。池谷の記憶は、睡眠薬を2錠飲んだところで途絶えている。これでは、もし仮に、阿賀里が殺そうとしたなら、暗証番号が聞けなくなってしまう。
 
沙羅は、池谷の死は、病死でもあり、事故死でもあり。他殺でもあるのだという。
 
 
1万回
まず、他殺だとすれば、その犯人は、阿賀里しかいない。でも、どうやって? ふと気づくと、テーブルの上に置き忘れたデジカメが目に入る。
 
ここで、タイムオーバー。池谷は、正解が分かり、可笑しくなった。沙羅に正解を語っていく池谷。
 
阿賀里は、池谷を昏睡状態にして、暗証番号を聞き出すために、酒に睡眠薬を混ぜていた。
 
それを煽った上で、また部屋で2錠飲んで、中毒死を起こしたのだ。
 
そして、そんなことが計画できるのは、中岡しかいなかった。案の定、中岡こそ、正真正銘の悪女で、老人ホームでは老人から金を巻き上げ、これまでにもう5人の命を奪っているという。
 
正解した池谷は、記憶を消され死の直前に戻る。
 
その夜、睡眠薬が混入したグラスを飼っていたイグアナがこぼしてしまう。これで、計画は、変更になり、池谷は、阿賀里に殴られ気絶した。
 
気がつくと、池谷は、身動きの出来ない状態だった。そして、そこには阿賀里と中岡がいて、中岡は、拷問の仕方を指示する。
 
夜が明けるころ、夜通し続いた拷問に耐えられなくなった池谷は、二人にパスワードを教えてしまう。
 
喜び勇んで、出ていく二人。すると、置き去りにされた池谷に沙羅が言う。
 
もうあなたは地獄に落ちている。この苦痛があと1万回続くからそのつもりで。来世に期待しなさいと。
第5話の感想はここをクリック
今回は、推理ゲームで当たっても、結局地獄に落ちるという、救いようのない小悪党・池谷のエピソードだった。
 
実は、この池谷を演じたのは、役者としては初めての挑戦になる、HIPHOPアーティスト・R-指定。
 
少しコメントを読んでみたが、長台詞に関しては、ラップのような感覚で頭に入れたという。
 
さすがである。これこそ、才能溢れるマルチプレイヤーというものだろう。
 
また、このドラマの中でも、際立ったところとしては、これまで犯人を当てるゲームだったのが、今回、死因を当てるゲームになっていたということだ。
 
これは、大きな違いだった。ハナから犯人は、わかっていた。阿賀里しかいないのは、わかったけれど、今回もやはり前半だけでは分からなかった。
 
そんなに複雑なわけでもなかった。このドラマを見ていると、どうしても自分で推理して当ててみようという好奇心を刺激されてしまう。
 
次回こそ、何とかかすりでもできれば、よりドラマを楽しめるのではないだろうか。
 
ちなみに、今回、制限時間で沙羅が作った鯛の活き造りは、やはり池谷の行末を暗示・象徴したものだと思う。
 
そんな演出も、秀逸でかなり、このドラマ、ハマってしまっている自分がいる。
<見逃し動画>第4話 11月21日放送
 
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第4話の公式あらすじ

沙羅(中条あやみ)の怒りを買った夏帆(黒島結菜)は、地獄に落とされたかに思われた。しかし夏帆はとっさに手を伸ばし、地獄の穴から這(は)い上がる。その執念に感心した沙羅は夏帆に生き返り推理ゲームを提案。自分を殺した犯人を当てられなければ地獄行き。夏帆は生前、避けてきた“負けるかもしれない恐怖”に向き合い、推理を始める。生意気だった夏帆に反感を持つ関係者は多い。容疑者ばかりの状況にがく然とする夏帆だが
 
<出典>NHK公式

第4話のネタバレはここをクリック
100年に1度
澤木夏帆は、沙羅の逆鱗に触れ、奈落の底ヘと堕ちていった。と見えたが、夏帆は、その奈落の穴を自らのチカラで這い上がってきた。
 
これには、さすがの沙羅も感心する。100年に1度のレアケースである。夏帆は、沙羅の前で、指摘されたことをすべて認める。
 
夏帆は、ただなんとなくバドミントンを始めた。だが、勝つとチヤホヤされて嬉しかった。
 
しかし、世界を相手にするようになって、負けるのが怖くなってしまったという夏帆。
 
負け犬どころか、負けることからも逃げた臆病者と沙羅に言われても、夏帆は謙虚な姿勢を崩さなかった。
 
そこで、沙羅は、静香の身を案ずる夏帆に生き返るチャンスを与える。死者復活謎解き推理ゲームである。
 
制限時間内に自分を殺した犯人を当てればいい。ただし、ハズれれば地獄に落ちることになる。
 
ゲームが始まる。夏帆は、まず事故現場に向かった。確かに、自転車のブレーキが壊されていた。
 
だが、車が来たために運悪く死んでしまったが、車が来なくても大怪我をしただろう。
 
夏帆が大怪我をするということは、現役復帰ができなくなる。ということは、夏帆の現役復帰を良しとしない人間の犯行である。
 
だが、冷静に考えると、夏帆の周りのバドミントン関係者は、皆自分の復帰を望んでいないように思われた。
 
 
3つのシャトル
夏帆は、あまりの難問に音を上げよとするが、かと言って諦めるとは言わない。沙羅は、さり気なく、夏帆のわかりやすい性格のこと、臆病者がチキンともいうことを告げる。
 
そして、夏帆は、静香が落としたであろう、3つのシャトルがあったことを思い出す。
 
すると、死んだはずの父が現れる。父は、まだ若く、幼い頃の姉の南緒とラリーを続ける夏帆を見つめている。
 
父いわく、夏帆は気分屋であまのじゃくだという。そして、ここで夏帆は、今まで口にできなかった言葉を父に伝える。バドミントンが好きだと。
 
ここで、沙羅がタイム―バーを告げる。それから、夏帆がゆっくりと、整理しながら話し出す。
 
犯人は、バドミントン関係者で、夏帆の現役復帰を阻止したかった人物。殺意までは持ってなかったが、また怪我をさせようとした。
 
その犯人は、ブレーキに細工しているところを静香に目撃されて、誘拐した。そのとき、静香は、3つのシャトルで犯人が誰だか、伝えようとした。
 
そう、犯人は、日本代表コーチの美輪。静香は、「みわ」を「三羽」と勘違いしたのだ。
 
沙羅は、夏帆の推理を正解とした上で、夏帆の知らない補足説明を始めた。
 
 
みんなの願い
父の遺言である「つづけろ」という言葉は、母親を通じて、日本代表監督の稲葉にも伝わっていた。
 
そこで、夏帆の知らないところで、稲葉の呼びかけで、話し合いが持たれた。
 
夏帆の性格を熟知している南緒は、現日本代表の志田をはじめ、みんなから復帰を諦めるように言って、逆に夏帆の反骨心をあおるように仕向けたのだった。
 
皆、日本のバドミントン界には、夏帆の復帰が必要なことだと考えていたのだ。
 
ただし、美輪だけは、違っていた。美輪は、南緒の交際相手で、南緒の血の滲むような努力と苦労を知っているだけに、私情に流されてしまったのだった。
 
こうして、夏帆は死の直前にまで、戻る。もちろん、閻魔堂での記憶は、残ってはいない。
 
自転車に乗ろうとするところに、沙羅が現れる。そして、ブレーキが壊れていることを夏帆に教える。
 
その直後、南緒から電話が入る。言われた場所に行くと、そこには、連れ去られた静香がいた。
 
南緒に諭され、美輪は出頭した。警察で、南緒からすべてを聞いた夏帆。父の遺志をみんな繋いでくれていた。
 
夏帆は、この日、正式に夏帆は稲葉に復帰することを報告する。
 
一ヶ月後、コートの上に対峙する澤木姉妹の姿があった。練習だからと言って、夏帆は、負ける気は、さらさらなかった。
 
なぜなら、天国にいる父がテレビで自分の試合をみてもらうのが、夏帆の今の夢だったから。
第4話の感想はここをクリック
こうやって、2話に分けるとよく分かった。確かに前回のエピソードだけでも、分かる人には、謎は解けていたかも知れない。
 
手がかりとしては、1人だけ関係者のなかで、夏帆の復帰に関して、風向きが違っていたこと。
 
それから、それまで彼の名前を知らなかった静香に、彼が「みわ」だということをはっきりと告げていた。
 
そして、静香が残した3つのシャトル。このシャトルの部分に羽がついていたこと。
 
正確な動機として、南緒と交際していたことは、さすがに分からなかったにしても、想像力をもう少し働かせれば、容疑者の候補に挙げることはできただろう。
 
それが、前回予想したが全くかすりもしてないことに、正直悔しさを感じたし、なおさら、ドラマに没入してしまった。
 
こうなってしまうのが、おそらく制作側の意図したところだろう。だが、それにまんまと乗っかっても、それはそれで謎解きの楽しさに触れられる、大変面白いドラマになっていると思う。
 
さらに、個人的には、めちゃくちゃなようでいて、実は、その人の死が、どういう意味を持ち、また、推理ゲームで犯人を知ることで、生前気づかなかった大切なことを、沙羅が伝えるところが、毎回のように素晴らしく、このドラマの好きな部分でもある。
<見逃し動画>第3話 11月14日放送
 
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第3話の公式あらすじ

閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)の前に元バドミントン選手の澤木夏帆(黒島結菜)がくる。夏帆は国内トップ選手だったが、ケガで引退。今は片手間でコーチをしている。ある日、闘病中の父が「続けろ」というメモを残して亡くなり、姉の南緒(山下リオ)や関係者に反対されるも、夏帆はひそかに復帰しようと動き出す。だが予期せぬトラブルで事故死した夏帆は沙羅に本音を見透かされて逆上。沙羅の怒りを買って地獄に落とされる。
 
<出典>NHK公式

第3話のネタバレはここをクリック
元日本代表
気づくと、澤木夏帆は牢獄のようなところにいた。幸い、鍵は閉まっていない。通路に出ると、奇抜な服装の美女が夏帆に向かって、バドミントンのシャトルを打ってくる。
 
美女の名前は、沙羅。閻魔大王の娘で、ここは閻魔堂という。閻魔堂は、死者が地獄行きか、天国行きかを判定する場所。
 
沙羅は、夏帆の足元にあるラケットがあることをいいことに、立て続けに打ってくる。突然始まった状況に、頭に血が上った夏帆は、沙羅に掴みかかろうとする。
 
そこで、徐々に夏帆は、自分が死ぬまで記憶を思い出し始めた。夏帆は、バドミントン元日本代表のトップ選手だった。
 
しかし、1年半前、脚を怪我してしまい、引退。その後、クラブチームのコーチをしている。
 
そんななか、バドミントン協会の副理事である父が危篤だという知らせが入る。
 
病院には、3つ上の姉・南緒がもうすでに来ていた。ちなみに、南緒もバドミントン選手である。
 
家族に見守られながら、父は息を引き取った。父には、夏帆はまだ引退したことを伝えてなかった。
 
母から受け取ったメモに、続けろと書いてあった。それから、数週間後、自宅で父を偲ぶ会が行われた。
 
集まった顔ぶれは、日本のバドミントン界の主要人物ばかり。夏帆にとっては、それは居心地が悪くて、しょうがなかった。
 
 
特典
そこへ来ていた日本代表監督・稲葉弘保には、現役復帰なんて考えるなと言われ、現日本代表・志田舞には、姉妹揃ってバカにされる。
 
姉は、才能に恵まれない普通レベル、妹は、才能はあってもそれを伸ばそうとしなかったと。
 
すべて本当のことだった。夏帆にできたのは、姉を悪く言うなと言ってやったぐらいだった。
 
ここまで思い出したところで、タイムオーバーが沙羅から告げられる。沙羅は、続ける。
 
夏帆は、父の功績により、特典として、すでに天国行きが決まっているというのだ。
 
夏帆は、沙羅の言うことが納得できなかった。仮にも、自分は日本代表まで登り詰めた人間だ。
 
まだ、どんな風に死んだのかも分からないのに、天国行きだと言われて、素直に受け入れられない。
 
あくまで反抗的な態度をとる夏帆に、沙羅が、殺されたことを知っても何も変わらないと、失言してしまう。
 
益々、腑に落ちない夏帆が沙羅に食って掛かる。そこから、夏帆は、死に至る道程を改めてたどっていく。
 
父が死んで、メモに続けろと書いてあった。一部の人間は、自分に現役復帰を望むような声をかけてくれる。
 
そんななか、愛犬のハナを街なかで見かける。慌てて追いかける夏帆。階段を駆け下り、思いっきり走った。
 
夏帆の脚にあった違和感はなく、夏帆のなかで、この時くすぶっていた気持ちが弾けた。
 
 
地獄行き
なぜ、ハナが鎖から離れたのかは、結局分からずじまい。だが、それがきっかけで、夏帆は、毎日早朝から一番に体育館へ行き、全日本ジュニア・チャンピオンの内山静香と練習するようになった。
 
テクニックは錆びついてはなかったが、基礎体力は落ちているのは歴然としていた。
 
走り込みなど地味なトレーニングをやった。あるとき、ランニング中に背後から何者かに押されたが、大事には至らなかった。
 
朝練を始めて、3週間が経ったある日。その日は、いつもの時間に静香が来ない。胸騒ぎを覚えた夏帆は、静香の家に行ってみることにした。
 
自転車に乗り、坂を下る。このとき、すでに自転車のブレーキは壊れており、加速した夏帆の自転車は、通りかかった車と正面衝突。
 
ここまで分かって、満足した夏帆は、さっさと天国へ行こうとする。
 
だが、ここで夏帆を呼び止める沙羅。あのあと静香がどうなったのか、知らなくていいのか? この臆病者と。
 
夏帆は、怪我や交通事故に遭って、実は内心ほっとしていた。
 
自分の気持ちを偽り、何もしようとしなかった夏帆は、沙羅によって、天国行きの権利を剥奪され、地獄へと堕ちていったのだった。
第3話の感想はここをクリック
第3話を迎えたよるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』。まさか、こんな早い段階で2週に渡る回が出てくるとは思わなかった。
 
次回への期待も込めて楽しみにしたい。ところで、今回のエピソードで、大胆にというか、ざっと大まかな予想をしてみよう。
 
まず、明らかに夏帆の存在に嫌悪感をもっていると思われる人物が、二人思い浮かぶ。
 
1人は、姉の南緒である。南緒は、夏帆が才能に恵まれているのに対し、才能はないけど、努力と練習量で、それなりの成果は上げるも、代表に選ばれることはなかった。
 
この辺りの嫉妬心が動機として可能性はあると思う。また、夏帆と同居しているらしいので、夏帆の行動を把握しやすいと思われる。
 
あと1人は、現日本代表の志田である。志田は、現役であることをいいことに、夏帆のことを言いたい放題。
 
これを裏返せば、夏帆が現役復帰して、自分の立場が脅かされるのを恐れるあまりにとった言動ではないだろうか。
 
ちなみに、志田は、夏帆が階段から突き落とされる直前に、家に来ていた。そのあと夏帆を尾行して、背後から押したことも考えられる。
 
最後に、不自然なこととしては、夏帆の交通事故と、静香の安否についての因果関係が、どうにも繋がっていかない。
 
次回、全ての伏線が回収され、爽快な気分で終わってくれることを、楽しみにして待ちたいと思う。
<見逃し動画>第2話 11月7日放送
 
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第2話の公式あらすじ

閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)の元に高校生の向井由芽(賀喜遥香)がやってきた。由芽は父親の画家・鉄矢(橋本じゅん)と二人暮らしで、バイトで家計を支える苦労人。最近、由芽の周りで不可解な出来事が続く中、夜の公園に呼び出された由芽は突然、何者かに襲われ、「調子に乗るな」と脅かされる。そして解放された直後、後頭部を強打され死亡。人生を謳歌せぬまま死にたくない由芽は、生き返りをかけた犯人推理ゲームに挑む
 
<出典>NHK公式

第2話のネタバレはここをクリック
貧乏暇なし女子高生
向井由芽は、閻魔堂で沙羅に起こされる。閻魔堂とは、天国か、地獄かの行く先を決めるところである。
 
由芽は、ここでやっと自分が死んだことに気づく。死因は、尼川公園での撲殺死だという沙羅。
 
由芽は、高校で禁止されているバイトを、隣町のラーメン屋でやっていた。
 
ある日、バイト先に友達の七菜香が塾をサボって、スゴイものを見たと騒いで来たが、そんなことに付き合っている暇はなかった。
 
由芽の家は、売れない画家で、ほとんど収入がない、父親・鉄矢と二人暮らし。
 
家計は、ほとんど由芽が支えていると言って良かった。それでも、父親には、貧乏だという自覚は、まるでなかった。
 
ある日、同じクラスの男子・徳永が、苦手な数学テストで100点だった。それも、間違った回答にも丸がつけてある。
 
文化祭が近くなり、演劇の配役が決まる。投票結果は、七菜香がヒロイン役を勝ち取った。
 
相手役は、七菜香が好きな徳永である。そんなとき、不登校になっている江藤の母親を学校内で見かける由芽。
 
江藤は、1年の時、由芽と同じクラスだった。しかし、由芽のことを周りが引くほどにイジメてしまい、その結果、自分が誰にも相手にされなくなったのだ。
 
そんなとき、鉄矢が高額な値で絵が売れたと言い、向井家は10万の臨時収入を手にした。
 
しかし、後にこれはポストに投函されていた写真から、鉄矢が拾ったものだとわかったのだった。
 
 
推理できれば生き返る
その頃、学校ではこんな噂が流れていた。担任の駒野と江藤の母が不倫しているらしいと。
 
さらに、その放課後、由芽の靴箱に、徳永からのラブレターらしきものが入っていた。それには、今日の午後8時に尼川公園に来てくれ、話したいことがある、とあった。
 
また、それを運悪く七菜香も見てしまい、女の友情は砕け散った。その夜、由芽は、公園に行き、そこでまず、黒ずくめの男にナイフで脅される。
 
そのあと、男は逃げ、帰ろうとしたところを階段の上から石で殴られ、由芽は死亡した。
 
すべて思い出した由芽は、沙羅に訴える。地獄に行きたくもないし、死にたくもないと。
 
そこで、沙羅は、推理ゲームをしようと提案する。由芽を殺した犯人を言い当てれば生き返らせる、その代わり出来なければ、地獄行き。
 
このゲームを受けて立つ由芽。由芽は、まず頭のなかを整理していく。あの夜、自分が公園にいることを知っている人物。
 
なおかつ、由芽は、男が去ったあと、階段を一段降りたところで、声をかけられ、振り向いたところを殴られた。
 
あの声の持ち主は、確か…。やがて由芽の中で点と線が繋がりだしたころ、タイムオーバーを迎える。
 
 
1年経って背が伸びた
事の発端は、七菜香が隣町で、駒野と江藤の母の不倫現場を目撃したことから始まる。
 
これをネタに、七菜香は自分だとバレないよう、複数の生徒からと見せかけ、二人に対して脅迫・ゆすりを繰り返す。
 
その脅迫者が由芽だと勘違いした駒野は、由芽を公園に呼び出し、脅して逃げた。
 
そして、その直後、超マザコンの江藤は、駒野と母を別れさせようと、駒野の犯行のように見せかけ、由芽を殺した。
 
そして、わざわざ階段のところで、声をかけたのは、江藤より背が高くなっていた由芽を確実に撲殺する必要があったためだった。
 
由芽は、見事犯人を言い当てた。沙羅は、由芽を生き返らせる秘技を繰り出そうとすると、由芽が、沙羅に質問があるという。
 
それは、なぜ自分を選んだのかということだった。沙羅は、この疑問に応える。あなたは、恵まれない境遇をただ嘆くのではなく、必死に、前向きに、一生懸命に生きていたからだと。
 
こうして、生き返った由芽。生き返ったけれど、閻魔堂でのことは、記憶が消されている。
 
実は、あの夜。公園に由芽が出かけたあと、沙羅と言う女が現れ、寝ていた鉄矢を叩き起こして、由芽を公園に助けに行かせたのは、言うまでもない。
第2話の感想はここをクリック
推理や謎解きが好きな人であれば、これ以上に面白いドラマもそうそうないのではないか。
 
殺された本人が記憶のなかで犯人を言い当てれば、生き返ることができる。
 
これが、閻魔堂の沙羅がいつも仕掛けて来るゲームだ。ここまで2話が放送されたが、今後もほぼこのパターンで行くとは思われる。
 
前半の部分で、死ぬ直前までの回想シーンが展開されるので、何とか自分でも考えてみようとするが、怪しい人物は分かっても、いつも真犯人には至らず、悔しい思いをしている。
 
これも、一つの楽しみ方だろう。そして、生き返らせるチャンスを与えた理由を伝える沙羅の優しさに癒される。
 
さらに、今回は、閻魔堂が緑にあふれていて、とてもキレイだった。毎回、閻魔堂の様子は、変わるらしい。
 
変わると言えば、沙羅の着ているコスチュームと言うか、衣装も毎回奇抜でカッコいい。
 
この辺りは、別段謎解きに参加しなくても気軽に目で見て楽しめるようにできていて、とても娯楽性がたかいと思う。
 
また、憎しみや恨みから殺された人たちが最後は、幸せな人生を送るという、ハッピーエンドばかりである。
 
なんだかんだ言っても、究極の癒やしと娯楽を思う存分楽しめる、ホントに素晴らしいミステリー・エンターテインメント・ドラマになっているのではないか。
<見逃し動画>第1話 10月31日放送
 
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第1話の公式あらすじ

閻魔堂沙羅(中条あやみ)は、死者を天国に送るか地獄に送るかを決めるあの世の裁判官。そんな彼女の元に1人の若者・浜本尚太(小関裕太)がやってくる。食品会社の社員で、冷凍室で棚が荷崩れして頭を打って気絶。誰にも発見されず凍死した。沙羅は浜本に「事故ではない殺人」と口を滑らしたところ、浜本は天国行きを拒んで生き返りを懇願する。すると沙羅は浜本に提案する。「ゲームする?自分を殺した犯人を当てるが条件です」
 
<出典>NHK公式

第1話のネタバレはここをクリック
閻魔大王の娘
浜本尚太は、ヘタレと言われ、その声で我に返った。女が言うには、浜本は死んでしまったらしい。
 
享年27歳。冷凍室で凍死したという女。浜本は、鶏肉専門の卸業「鶏賑」の営業マンだった。
 
人当たりはいいのだが、とにかく仕事のミスが多い。今朝も得意先への配送ミスを起こしてしまう。
 
上司から大目玉をくらい、後輩の岩田にフォローされ、バカにされている。同期入社で片思いの天野の前でも、会社を辞める、死にたいなどと弱音ばかり吐いてしまう浜本。
 
天野は、そんな浜本を特別励ますこともしなかった。もう一人の同期、千原も天野が好きなのは、知っている。
 
しかし、彼はすでにエリア・マネージャーで同期のなかでも出世頭。いつも浜本を気にかけてくれていたが、今日のミスで、見放されてしまったらしい。
 
その日の午後、冷凍室で作業していると、棚が崩れてきて、そして凍死した。
 
浜本は、いま閻魔堂という、天国と地獄の間にいた。女の名前は、沙羅。閻魔大王の娘であり、今日はその代わりを務めているが、とにかく、忙しくて沙羅は、イラついていた。
 
浜本の人生が多少のプラスの要素があったため、天国への扉を用意する。だが、浜本を見送る際、沙羅は、浜本が殺されたことをうっかり喋ってしまう。
 
 
推理ゲーム
浜本は、1つだけ心残りがあった。天野への思いをまだ伝えていない。このまま、告白もせずに、死んでしまうなんて、浜本には、どうしても、できなかった。
 
そこで、沙羅がこんな提案をする。ゲームをしようと。これから、浜本には、浜本を殺した犯人を推理してもらう。
 
その犯人が当たっていれば、生き返ることができる。沙羅は、犯人を知っているが、ヒントは与えない。
 
当然、ハズれたり、答えられなかったら、その場合は地獄行きになる。
 
それでも、生き返りをかけて、ゲームをやるという浜本。ゲームがスタートする。
 
まず、あのとき、棚が崩れたのは、浜本が左利きで荷物を右側に寄せたとき、右側のビスが緩めてあったことが分かる。
 
あくまで、今浜本の知っている情報で推理は可能だと、沙羅は言った。ということは、あの日、会社にいた人間が犯人である。後輩の岩田、同期の天野に千原。
 
どの人物にも動機があるような気がする。だが、棚の細工はいつ行われたのか。午前中に同じ棚で作業しても問題なかった。
 
午後の作業で棚が壊れたから、犯人が細工をしたのは、浜本が外に出た休憩時間であったことが分かる。
 
そして、浜本の机に「若鶏会」の出欠票には、出席、欠席両方も印がつけてあった。ここまで、整理した上で、犯人には殺意がなかったのではないかと、浜本は言うのだった。
 
 
自分の評価
犯人は、千原。根拠は、出欠票にあった。会社には、摩擦熱で消せるボールペンがあり、これを冷やすと消した部分がまた見えるようになる。
 
そして、その出欠票には、千原の名前が書いてあった。おそらく直前に、その出欠票を持って、千原は冷凍室に入ったことが分かる。
 
この回答に沙羅は、正解とした上で、補足説明をサービスする。まず、犯行動機だが、これは浜本に対する嫉妬である。
 
実は、天野は、浜本のことが好きだった。それで、あの日、千原の誘いを断る理由を初めて知ってしまったのだった。
 
ここで、沙羅は、生き返るにあたって、閻魔堂でのやり取りは忘れてしまうことを忠告する。
 
沙羅は、浜本がそれに落胆している様子を見て、続ける。
 
あなたは、ミスは確かに多いけど、バカになどされていない。その人柄は、周りの人を笑顔にしている。自分が愛されていることに感謝することが何より大事なんだと。 
 
そう言うと、沙羅は、浜本を生き返らせた。1ヶ月後、その頃千原は、あの事故の責任を取らされ謹慎処分を受けていた。
 
浜本がなぜ、事故で助かったのかと言うと、事故直後に謎の女が天野の目の前に現れ、浜本の命が危ないことを教えてくれたという。
 
そして、この女が沙羅であったことを、浜本は、知る由もなかったのだった。
第1話の感想はここをクリック
新しくよるドラ枠で始まった『閻魔堂沙羅の推理奇譚』。今回が記念すべき初回であった。
 
設定は、沙羅は、閻魔大王の娘。死者を天国と地獄へと振り分けていく。そのなかで、特定の人間に、推理ゲームを仕掛けるというものだ。
 
このゲームをクリアすると、生き返ることができるが、閻魔堂での沙羅とのゲームの記憶は消されてしまう。
 
おそらく、これがベースで、刑事モノのように犯人を捕まえるとかではなく、本当に推理することを楽しむために書かれたオムニバス・ミステリーである。
 
しかも、単に、推理や謎解きだけでなく、動機やその背景と言ったところを沙羅が見事に説明し、今回は、そこに少しホロリとしたところである。
 
この他にも、様々なパターンに派生していく可能性は考えられる。何しろ、ゲームを仕掛けるのは、閻魔大王の娘である。
 
後半で分かったように、多少現世にテコ入れして干渉することもできることは分かっている。
 
たとえば、ゲームの対価として、地獄行きから天国行きに変更するなんてことも考えられる。
 
いずれにしても、謎解きファンには堪らない内容のドラマとなっていることは、間違いないないだろう。

閻魔堂沙羅の推理奇譚の内容

公式サイト

閻魔大王の娘・ 沙羅が生き返りを願う死者に、自分殺しの犯人を当てさせる推理ゲームを仕掛ける!
異色のオムニバス ミステリードラマ(全8回)
 
<出典>NHK公式

<出演者>
 
閻魔沙羅:中条あやみ
【第1話】浜本尚太:小関裕太
【第1話】天野京香:古畑星夏
【第1話】千原和馬:中山義紘(劇団Patch)
【第1話】岩田優斗:田中亨(劇団Patch)
【第1話】鹿子木富次雄:中川浩三
【第1話】男:竹本真之
【第2話】向井由芽:賀喜遥香(乃木坂46)
【第2話】向井鉄矢:橋本じゅん
【第3話】【第4話】
澤木夏帆:黒島結菜
澤木南緒:山下リオ
【第5話】池谷修:R-指定(Creepy Nuts)
【第6話】武部健二:村上淳
 

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閻魔堂沙羅の推理奇譚の感想

40代男性

閻魔大王の娘が殺害された死者と向き合い、自分を殺した犯人を推理させる異色のミステリー。ドラマを見る時の基準として、出演者は第一優先なのですが、それと共に重視するのが、そのドラマの設定。今まで閻魔大王を題材にしたドラマなんて、ほとんど見たことがなかったので、それだけで新鮮でした。そして、主人公の沙羅役を演じる中条あやみさん。彼女の沙羅役は、Sっ気があり天真爛漫な様を上手に表現していたと思います。彼女の事は、他のドラマでもいくつか見てきていたのですが、この作品は一風違った彼女が表現されていて良かったです。死者を天国に送るか地獄に送るかを決めるあの世の裁判官の閻魔堂沙羅。そんな彼女が、やってくる死者に対し、まじめなのか、ふざけているのかゲームを提案する様子なども、閻魔という怖いイメージを覆してくれています。今回、浜本尚太役の小関裕太が、食品会社の社員で、冷凍室で棚が荷崩れを起こし、頭を打って気絶。そのまま誰にも発見されずに凍死して閻魔堂沙羅の下にやってきましたが、そんな彼とのやりとりは中条あやみさんのドSぶりが出ていたと思いました。今後も続いていくかと思われる中条あやみさんの個性豊かな演技力はこれからも期待しています。同時に、ストーリーもより面白くなっていくことでしょう。

50代男性

あの世に行ったらどうなるのか?想像も付きませんが、閻魔様に判断してもらうのは摩訶不思議な光景です。閻魔堂沙羅は天国行きか?地獄行きか?を裁判します。閻魔堂は何もかもお見通しなので隠し通せるはずがありません。ヘタレ社員の浜本は事故死でこの世を去ってしまいました。しかしながら、事故死に見せかけた殺人事件だったことが判明して、犯人を当てたら生き返ることを言い渡されます。もはやゲームですが、この世に未練を残したまま去るのは誰もが嫌なことです。犯人の顔を見ていないので自分で推理するしかありません。なぜ閻魔堂沙羅は教えてくれないのか不思議でしたが、当てることで未来が切り開けることを願っているようにも見えます。これまで浜本は同期に差を付けられてしまい、後輩にもバカにされるほど要領が悪いです。このまま死んでしまうのは、可哀そうな感じに思いました。きっと心のどこかで見返したい気持ちがあったと思います。沙羅は地獄に落とすことは前提としてない感じに見えます。チャンスを上げてゲームをクリアすることで、今後の課題をマスターしていきたい方向です。悪いことをすれば必ず自分に返ってくることを知らせるために閻魔堂沙羅は存在しています。

40代男性

閻魔大王の代役で裁判官を務める閻魔堂沙羅の役を中条あやみさんが演じています。重いドラマというわけではなく、どちらかと言うとノリは軽い方です。1話目は、食品会社の社員である浜本が冷凍庫で死んでしまって、沙羅に天国行きを審査されるわけですが、その時にうっかり沙羅は浜本が殺された事をしゃべってしまうという、この時点でドラマのノリが軽いという事が感じられました。中条あやみさんの沙羅役は比較的似合っています。スタイリッシュな閻魔という感じが出ていながら、中身は割とおっちょこちょいなのではと思います。沙羅がうっかり大事な事を喋ってしまったので、浜本は好意を持っていた女性に告白しなかった事を後悔してしまうのですが、沙羅が浜本を殺した犯人を当てたら、現世に戻すと話した事で、推理ゲームになっていきます。この辺の件がやや練り込み不足に感じられました。ギャグ路線に行くには中途半端感があり、どの層を狙って作られているのかが少々分かりませんが、中条あやみさんのファンであれば、彼女の魅力で救われる点は大いにあるでしょう。沙羅自体が軽い印象ですので、ドラマ全体のイメージも軽くなってしまうところは否めないかもしれません。

40代男性

沙羅は父親の閻魔大王の代行で、死人を地獄か天国のいずれへ送るのか裁判していました。ある日、浜本尚太は、勤務先の食品会社の冷凍室で、崩れてきた荷物の下敷きになって気絶して、そのまま発見されずに死んでしまいました。沙羅は尚太を天国送りにしましたが、その際、殺されちゃった、と口を滑らせてしまいました。それを聞いた尚太は、生き返ることを懇願しました。沙羅は尚太に、殺した犯人を当てられたら生き返らせると約束しました。尚太は、同期の出席頭の千原が、懇親会の出欠の回答を、出と欠の両方に丸を付けて返したことと、それに気がついたのが、冷凍室の中だったことを思い出し、熱に反応してインクが消えるペンで丸を書いていたのを見破りました。尚太が、犯人は千原であることを当てたので、沙羅は尚太を生き返らせました。そして、冷凍室で気絶している尚太を同期の大野が発見して、尚太は死なずに済みました。千原は尚太に謝りました。閻魔姿の中条あやみが美しいです。それだけでなく、ストーリーも謎解きがあって、今回の尚太は、自分の記憶だけを頼りにしなければならない状況で見事に解き明かしましたが、ロジックがしっかりしているなと思わせる内容でした。

40代女性

蒼い世界の中で上は雲が勢い良く流れているので空のように見え、水が張ってあるのが意外で神殿のように見え、閻魔沙羅が言葉を発する事で不思議な世界になっているのが綺麗で惹き込まれました。突然、亡くなったと告げられて死因まで矢継ぎ早に言われると圧倒されますね、すぐにどういう事か説明が始まるのはテンポが早くて良かったです。亡くなったのは仕事が出来ない若者らしい、後輩にもバカにされているのが辛いですね、仕事が出来な無くても働かい奴よりは良いと思いますよ。ミス連発で今度こそはと頑張ったのにまたミスをしてしまうなんて胸が締め付けられるように辛いですよね。浜本が殺された事と沙羅にバカにされた事にショックを受けている姿とリラックスしてお茶の香りを楽しんでいる沙羅が対照的で人生って残酷ですよね、好きな人の言葉で思いとどまるのは素敵でした。ゲームを開始する時の沙羅が軽いな、浜本の周りをグルグルする沙羅を見ているとこっちまで目が回りそうでチカチカしました。推理しているはずが容疑者と思う人達から罵倒される事を想像してしまって可哀想、頭の中の記憶だけで犯人を特定出来るなんて頭良いと思います、自分だったら全然覚えている自信がないし、出席の丸で気づくなんて凄いですね。沙羅がご褒美に動機や回りからどう思われているかを教えてくれてアドバイスまでくれるなんて感動しました、現世に現れて助けてくれたのも随分と世話焼きで優しくて感動します。仕事も上手くいきそうだし、性格も少し変わったし、意中の彼女を食事に誘えて死んだ後の記憶があるんじゃないかと思わせますがハッピーエンドになって良かったです。

40代女性

NHK放送の30分ドラマ、1話完結なので余計なエピソードをいれる時間はなく、ストーリーの展開も早かったように思えました。これまでエンマ大王の息子がでてくるドラマやアニメは何度かみたことがありましたが、娘が主役で登場するドラマなどは見たことがなかったので新鮮でした。主役の女性は見た目が冷たい感じのする顔つきで、役にはまっていたと思います。亡くなった男の人をいきなり、へたれ、と呼ぶのが衝撃でしたが、エンマ大王の娘なので許される設定なのでしょう。自分を殺した人を推理したら生き返らせる設定や時空のはざまに戻すなどの設定がすこし強引のように思えましたが、中途半端にリアリティなドラマよりは良いと思いました。人(?)以外の背景をモノクロにしたり、殺害した犯人を推理する制限時間が亡くなった男の人の現場にあわせて、グラスの氷がとけるまでにするなど、モダンな演出もあり良かったです。殺された男の人が無事(?)犯人を推理して3日前の地上に戻り、気になっていた彼女ともうまくいき人生が殺される前よりも良くなり、エンマ大王の娘もいい人なんだと思わせて、エンディングで他の死者(と思われる)男の人を地獄に落とすあたり、容赦のない感じを受けて怖かったです。

60代女性

「ヘタレで腰抜け」。いきなりの悪口の洪水は閻魔大王の娘・沙羅から浴びせられたもの。それに素直にうなずいてしまうほど、浜本は自覚のあるダメダメなのです。しかしうっかり沙羅がもらした「殺されちゃった」という言葉に引っかかり、『死者復活謎解き推理ゲーム』をすることにします。失敗したら地獄行き。そのまま死ねば天国行きなのにゲームに挑んだのは、本当はそんなヘタレではないのでしょう。勇気があります。制限時間内に犯人を見つけ出した浜本。しかも殺すつもりではなくせいぜい怪我をさせるくらいを狙ったのではと言い当てたのは素晴らしい推理力です。そんな彼に、実は彼の持つ優しさが、周りの人に助けたいと思わせていたという沙羅。自分ではわからなかった長所を知り、周りの人々の思いやりにも気づいた浜本ですが、犯人の動機までは推理できませんでした。嫉妬からいたずらのつもりで細工した同期も、浜本が死んだことで警察に出頭したのですから根は悪くなかったのでしょう。自分ではだめだなと思っていても、周りの人は違う解釈をしていることがある。思い込みは禁物ですね。中条あやみの閻魔大王の娘コスチュームが実に可愛いく、重々しい物言いも合っています。次の判定も楽しみです。

40代男性

浜本という男の真面目さや誠実さを知っても尚、変わることはなかった。そんな信念を持っているという所を感じられました。ドラマのコストダウンが図られる中、経費を安く抑えているため、あの世と現世のシーンであまり変わらぬ場面展開と言ったようなところに少し寂しさのようなものを感じられました。また、中条あやみちゃんが少し芝居に難点があると思い、若いので見逃されがちですが演技力の少々足りないところは、まだまだ頑張ることが必要なのだと言わざるを得ないと思います。若いのでまだまだ伸びしろはあると思うのですが、少し頑張ってもらいたかったと思いました。こういった点でも残念な点が挙げられます。しかしながら台詞回しに独特な声の発声、声色に特徴があるために常にエコーがかかっているように聞こえるためこれはこれで少し現世から外れた浮世離れした声のように感じるので良かったのかもしれません。天国行きの扉がある場所も描かれていますが、石造りで白が基調の良い雰囲気であり、この点では美術スタッフに拍手を送りたいと思います。閻魔堂沙羅のビジュアルが原作の表示で表紙のイラストのようにスラリと伸びた脚が映える暗澹とした色調が印象的であり、私のように原作を読んだ人からすればそういった印象が強いのですが、再現されていたように思います。嫌がらせをするつもりの犯人が殺人事件起こしてしまったという話、今後に期待し星4つです。

50代女性

このドラマの番組宣伝を見た時はサスペンスドラマだということを知って、主役が俳優の中条あやみさんでもあり、興味がわきました。実際に見てみると、会社のことがリアルに描かれていて、会社員の浜本尚太がどうしようもないから中条さん演じる閻魔堂沙羅がどうにかしてくれるのかなと思いましたが、違っていました。沙羅が被告をどうするのかというのがドラマの「死役所」にも似ていました。死役所と違うのは推理できるようなサスペンスドラマになっていることです。そこが面白いと思いました。推理好きだとどうしてこうなるのか考えると思いました。浜本はせっかく生き返ったのに同僚と付き合おうとしたのは欲張りだったと思いました。沙羅が地獄行きを決めたのはそこにあると思いました。中条さんが沙羅の役を上手に演じていてよかったです。中条さんはドラマの「あの子の夢を見たんです」にもゲストで出ていましたが、だんだん演技が上手になってきたと思います。また、浜本役の小関裕太さんもドラマの「行列の女神~らーめん才遊記~」に出ていて、演技が上手だと思っていました。今回もメガネを掛けていたので、小関さんとわからなかったのですが、役になりきっていてよかったです。

60代女性

「よるドラ」では、これまでも魅力的なドラマをたくさんされてきました。よるドラでミステリー、しかも主演が中条あやみさんですから、面白くないはずがありません。中条あやみさんは、閻魔大王の娘役に成り切っていて、不思議な世界観を創り出しています。黒い衣装にマントを羽織り、目の下は赤いシャドーの出で立ちは、クールで美しくてかっこ良すぎます。閻魔堂の映像がファンタジーのようでもあります。なぜ推理に正解すると生き返らせてくれるのか分かりませんし、誰かに殺された人だけがそこへやってくるのもおかしな話だと思いますが、現世に未練を残していたら、ゲームでも何でも挑戦するのかもしれません。推理に失敗するわけにはいかないのです。仕事で失敗ばかりの会社員浜本尚太(小関裕太さん)は、推理に成功し、閻魔堂沙羅によって、自分の良さに気づかされました。現世へ戻ってからは、自信に満ちて、ヘタレだったのがうそのようです。自分のことは、意外に自分では分かってないのかもしれません。人間は、きっかけがあれば変われるものなのですね。閻魔堂沙羅が、最後にその人のことを思って投げかけてくれる言葉が、このドラマの魅力でもあります。死者復活を賭けた新感覚の推理ドラマだと思います。