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<見逃し動画>最終回(第11話)
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

蒼井仁子(竹内結子)は、勝田隼人(オダギリジョー)たちが行った干拓事業反対の陳情に同行して負傷。仁子は、運び込まれた病院に駆けつけた南原孝史(内野聖陽)にプロポーズされた。
 
それから10日間の仁子を神宮寺潤(小林聡美)が、白石健一(黄川田将也)と阿部啓太(岡田義徳)に話している。退院早々、山本光事務長(陣内孝則)に呼び出された仁子は大学を辞めた。陳情時に、農林水産大臣に放った仁子の言葉と行動にクレームが来たのだ。そして、現在は山本からもらった研究の未消化部分を補いに山に入っている。南原との結婚を考えながら…。
 
その時、神宮寺の傍らで寝ていた勝田が目を覚ました。阿部が、仁子は南原に任せておけば良いと言うと、勝田は異を唱える。勝田は、南原は自分が仁子に追い越されるのが怖くてプロポーズしたのではないかと言うのだ。健一や阿部も勝田の考えに同調する。だが、健一たちは仁子の幸せを願っているが、勝田は違った。仁子が自分のものにならないなら潰してやりたいと、不適な笑みをこぼす。
 
とある喫茶店で、南原は自分の心が遺伝子的に解明できないと仁子に告げる。そして、生命には仁子の言う通り、遺伝子的に説明できない何かがある…のかもしれないとこぼしながら、南原は仁子に婚約指輪を渡した。嬉しいことが続くと喜ぶ仁子に、南原はこれからもきっと続くと微笑む。
 
数日後、仁子は吉田佳(もたいまさこ)に、続けていたレポートの不足分を山本に渡して欲しいと持って行く。仁子がまだ南原と暮らしておらず、仕事も無いことを知った吉田は、民間の生物研究所を紹介したいと切り出した。
 
仁子のアパートに南原が来た。2人で料理を作っていると、南原がオーストラリアに行くと言い出す。早乙女サンダース(伊東四朗)に誘われたのだ。数ヶ月の予定で、仁子とのことを早乙女に話したいと南原。さらに、帰国したら結婚式を挙げようと言う南原に、仁子は吉田が紹介してくれた研究所を見てみたいと告げる。南原は、何とか自分に付いて来させようとするが、このままだと逃げてしまうようだと言う仁子の迷いは深かった。
 
仁子は吉田とともに動物生態学の研究所を訪ねた。仁子の論文を読んだ所長の早川徹(大杉漣)は、是非自分たちの仲間になって欲しいと迎える。仁子は、早川の研究所に勤めることを南原に報告。南原は、仁子が好きな研究が出来るのなら良いと、答えた。
 
南原のオーストラリア行きの前日。仁子は、南原と長崎を訪ねる。いつもの海辺には、勝田と浜口剛(田中要次)がいた。勝田は、早速、南原に絡み始める。なぜ、国のデータ改ざんを表ざたにしなかったのかと問う。南原は海を守るために国を敵に回せなかったと正直に答える。勝田が仁子なら戦えたと言うと、南原も同意して素直に頭を下げた。やり取りを聞いていた浜口は、堤防が無くなれば干潟が元に戻るのかと聞く。南原は、いつになるかは分からないが、元の海に戻ると答えて去って行った。 
それから半年後、南原は仁子の待つ日本に帰ってくるが…。
 
<出典>フジテレビ公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
オーストラリアに行くのをためらう仁子
先日の大臣に対する仁子の発言に、抗議が来て、仁子は、研究室を辞めることに。
 
孝史に、プロポーズされたことを知った仁子の家族は喜ぶ。
 
仁子は、そういう幸せもあるのかと感じていた。
 
「南原は、仁子が飛び立ってしまうのが怖くて、プロポーズしたんだろうね。このままじゃ終わらせない」と勝田。
 
孝史は、仁子に、婚約指環を渡す。
 
食事に入ったレストランでは、10万人目の客として、店からケーキと歌で祝福され、良い事ずくめの仁子。
 
研究室の阿部は、助手に昇進し、仁子は、鍋パーティーに誘われる。
 
吉田の研究室に行くという仁子に、孝史は「俺と一緒にオーストラリアに行って、研究を手伝ってほしい」と誘う。
 
「もう浮気はしない。俺は色々我慢する代わりに、宝物を手に入れた」 と話す孝史。
 
子供の頃、仁子は母に、「恋したせいで、傷ついて。なのに、どうして人は恋を止められないの」と尋ねた。
 
「きっと宝物が生まれると信じているからよ」と説明する母。
 
仁子は、「オーストラリアに行くこと、考えとく」と答える。
 
孝史は、潤に電話し、「仁子を自分のものにしたい」と本音を漏らす。
 
「今別れたらきついわよ。無理やりでも、連れて行かなきゃ」とアドバイスする潤。
 
仁子は、動物生態学センターから誘いを受け、そこで働くことにする。
 
孝史は、「好きにしたらいい」と不機嫌な態度だ。
 
「秋になったら戻ってくるんでしょ」と仁子。
 
 
1人、オーストラリアに経つ孝史
干潟へ行ってら写真を撮る孝史に、勝田は、「改ざんの事実を明らかにして、事業を辞めさせることもできたんじゃないの」と問いかける。
 
「俺にはできなかった。すまない」と勝田に頭を下げる孝史。
 
孝史は、「堤防がなくなれば、必ず、海は元に戻る」と話す。
 
数日後、孝史は、一人でオーストラリアへ。
 
山本は、仁子の論文に感心し、研究室に呼び戻す。
 
仁子の母は、「何で孝史について行かんかったん」と嘆く。
 
 
教授に会いたい
仁子は、有明海の視察に行き、勝田と会う。
 
やがて、孝史は、一時帰国し、記念の講演会が開かれる。
 
仁子を断崖絶壁に立たせる勝田。
 
「こんなところで死ぬわけにいかないの。死ぬかもしれないと思ったら、教授に会いたいって思った。私、教授といると、自由すぎるんです」と打ち明ける仁子。
 
俺も、「いつかこの海が元に戻るまで、活動する」と勝田は言う。
 
 
孝史との別れを選ぶ仁子
ある夜、仁子と孝史は、待ち合わせて、デートする。
 
そのために携帯を買った仁子。
 
孝史は、マスコミにかぎ回されていた。
 
「好き勝手、書かれるだろう」と孝史。
 
「シドニーに一緒に来てくれ」と孝史は、改めて仁子を誘う。
 
孝史は、「どんどん、研究にのめり込んでいるお前が来るわけない」と言う。
 
「何で、そんなこと言うの。私一緒に…」と仁子が言いかけると、「じゃあ、来てくれ。でも、後悔するなよ。俺はお前に、一生、安定した 生活を与える。だから、俺の子を産み、俺の子を共に育てて、いつも、俺のそばで笑っててくれ 。でも、お前はそれで満足できるのか?このまま、一緒にいたら、俺は、お前を潰したくなる」 と孝史。
 
「私は、教授と一緒にいたいの」と仁子。
 
「じゃあ、おいで」と孝史。
 
仁子は、首を横に振り、「私、行たら、きっと後悔する。いつかあなたから飛び立ちたくなるかも」と涙する。
 
「さよなら」と孝史。
 
「これで終わり?そんなのないよ。人間になんか、生まれてこなければよかった」と仁子は泣く。
 
 
人間の無駄なところに宝物がある
2007年11月、潤に、子供が生まれた。
 
仁子は、研究者として実績を積み、新聞に載る存在になる。
 
ある日、子供たちに昆虫のことを教える仁子。
 
「男子なんて嫌い。人間なんて、大嫌い」と呟く少女。
 
仁子は、「人間って、呆れるほど、不器用な生き物なんだから。無駄なことばかり。でも、そういう無駄なとこが人間のいいところなんだから。どうして、好きな人のことを思 うだけで、涙が出てくるのでしょう。もしかしたら、そんな無駄なところに、宝物があるなんて思ってるんだけど」と語る。
 
 
別々の道を歩く仁子と孝史
数年後、仁子は、孝史と久しぶりに再会する…
 
「元気そうだ。今どうしてる?」と孝史。
 
「相変わらず、あの研究室で研究してます」と答える仁子。
 
「元気で」と言って、二人は別々の道を歩く。
 
学会終わり、ロンドンでタクシーに乗る仁子。
 
虎についてのニュースを聞こうとした時、ラジオから、サラバーンのラヴァーズコンチェルトが流れ、思わず、目頭を押さえる仁子だった。
最終回(第11話)の感想はここをクリック
孝史にプロポーズされ、良い事ずくめの仁子。
 
それでも、そんな生活に、何か物足りなさを感じていました。
 
普通に考えたら、好きな人と結婚できるなんて、とても幸せなことだと思うんですけど。
 
何もかも、男の人から与えられる、自由すぎる生活に、物足りなさを感じる女性もいるんだなと実感しました。
 
結局、仁子は、孝史についていきませんでした。
 
でも、やっぱり、孝史のことが好きで、会いたくなってしまう仁子。
 
仁子は、仁子にら「1+1が2になるためには、お互い、決意が必要なの」とアドバイスしました。
 
潤のアドバイスって、数学者らしく、いろんなことを数学に例えて説明していて、ユニークで、面白いと思いました。
 
それでいて、的確なんですよね。
 
ある夜、仁子は、孝史とデートします。
 
シドニーに誘う孝史。
 
「来てくれ」と言いつつも、「後悔するなよ」と 忠告します。
 
「このまま一緒にいたら、俺は、お前を潰したくなる」 と、思わず、自分の本音を吐露する孝史。
 
仁子は、首を横に振り、「きっと後悔する。いつかあなたから、飛び立ちたくなる」と涙します。
 
「さよなら」と孝史。
 
仁子は、「人間になんか生まれてこなければよかった」と泣きます。
 
恋か、自分の生きがいかで、悩み、泣いてしまう仁子。
 
仁子は、結局、貴志との結婚を諦め、研究者として生きていくことを選びました。
 
やがて、新聞に載るほど、仕事で成功する仁子。
 
2017年、ロンドンでの学会の帰り、偶然、ラジオから、孝史との思い出の曲、「ラバーズコンチェルト」が流れて、思わず、孝史の事を思い出して、目頭を押さえる仁子。 
 
好きな人のことを思って涙するのは、人間だけですね。
 
このドラマは、人間の人生、男女の関係、恋愛を動物行動学のユニークな視点から、捉えていて、とても面白かったです。
 
「人間は、苦しいのに、なぜ恋をするのか?」の大きなテーマに、「人間の無駄なところに、いいところがあり、そこに宝物がある」という答えをもたらしてくれました。
 
私としては、仁子と孝史が結婚し、幸せになるというハッピーエンドを期待していましたが、 お互い、別々の道で成功するという結末もあるのだなあと 新鮮な思いがしました。
<見逃し動画>第10話
 
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第10話の公式あらすじ

蒼井仁子(竹内結子)は、山本光事務長(陣内孝則)の嫌がらせで、ある森の全生物の生息数を調査するという研究を与えられてしまう。調査対象の森に入った仁子は、何から手をつけて良いのか途方に暮れた。
 
一方、南原孝史(内野聖陽)は、ドジだがグラマラスな秘書、小林光子(尾形沙耶香)を雇った自分の研究室で勝田隼人(オダギリジョー)と対峙。仁子を譲るよう迫る勝田だが、南原は応じない。すると勝田は、干拓事業を推進させて自分たちの生活を奪い、後は無視を決め込んだと南原を責める。しかし、南原は勝田の言葉を否定せず、干拓事業に関して今は完全な部外者だと、さらなる無関心を口にする。そんな南原から何かを奪いたいと、仁子への執着を匂わせ、勝田は研究室を去った。
 
森で途方に暮れていた仁子は、あることに気付いて南原の元へ。森で動物たちが食べたり、かじったりした木の実から、生息数を割り出すヒントを見つけたのだ。南原に調査用の双眼鏡などの道具の貸し出しを頼んだ仁子は、用事が済むとすぐに帰ってしまう。本音では、仁子を引き止めイチャイチャしたかった南原だが…。
 
翌日、大学の研究室では仁子が森に泊まり込む準備。阿部啓太(岡田義徳)や柳川美幸(山田優)はその無謀さを諌めるが、研究のヒントを得た仁子の瞳は輝き、誰にも止めることは出来ない。その陰で、山本は仁子が失敗すれば大学から追い出すことが出来るとほくそ笑んでいた。
 
数日後、森の仁子の元に神宮寺潤(小林聡美)が来た。仁子は、熱心に研究に対する自分の考えを述べるが、神宮寺は全く聞いていない。神宮寺は、南原や勝田から愚痴を聞かされるのが嫌で逃げてきたと言う。そんなところに、若狭宗夫(平山広行)と佐々木京太(小林俊)が手伝いに駆けつけ、仁子の研究は弾みをつけ出した。
 
そんな頃、勝田の干拓事業反対派は農林水産省へ直接抗議をすることに。それを知った浜口剛(田中要次)が属する推進派も、農林水産省に事業推進の要請書の提出を決定した。
 
森から戻り、実験室で機材を使って研究する仁子を勝田が訪ねて来た。勝田は幼少時に会った干潟を研究する学者に憧れたが、裏切られたと話す。仁子は、あることを口にしようとするが言えない。だが、仁子は近く農林水産省へ直訴に行くという勝田に、自分も連れて行って欲しいと願い出た。
 
神宮寺とティータイムを取る南原は、仁子と10日も会っていないと愚痴る。だが、仁子には研究を通して成長して欲しいと南原。しかし、心の中には仁子を自分の手の内にしておきたいという思いがあった。そんな心を見透かされたように、南原は神宮寺から男はいつでも女の上にいたいと思っていると言われてしまう。そんな神宮寺だが、自分も夫に一つだけ勝てないものがあることが心地良いと言う。「小さきものの幸せだな」と、南原はつぶやいた。
 
研究論文提出期限の日。仁子が自宅でデータを整理していると、三井茂人(大鷹明良)から電話がかかり催促される。既に、時間切れなのだが翌朝までには提出すると頼んで仁子が電話を切ると、パソコンがフリーズ。仁子は南原に電話して代替のパソコンを持ってきて欲しいと頼む。仁子の家に来た南原は、甘い言葉一つ無いことに不満顔。風呂に入ると言う南原は、仁子の机上に干拓事業反対決起集会の記事が置いてあることに気付く。
 
南原が風呂に入ろうとすると、仁子が慌ててやって来た。パソコンがフリーズしたと言う。とりあえずの処置を指示した南原は、再びやってきた仁子を風呂に引き入れた。少し頭を冷やした方が良いとアドバイスする南原。また、干拓事業にも首を突っ込み過ぎないようにと諭す。だが、仁子は反対。仁子は人間の利害で他の生物が失われることを嫌う。南原の、人間も他の生物と同じでやりすぎて自滅するなら仕方がないという考えとは相容れぬもの。意見が衝突した仁子は研究に、南原は濡れたまま、コートを羽織って帰った。
 
翌朝、仁子は山本に研究論文を提出。だが、山本は既に期限は切れていると、それを投げ捨て…。
 
<出典>フジテレビ公式

第10話のネタバレはここをクリック
孝史から仁子を奪いたい勝田
仁子は、一人、森で作業するが、苦労する。
 
孝史は、勝田に会う。
 
だが、秘書がコーヒーをこぼし、失態をおかす。
 
「なんで、仁子に執着するの」と勝田がとうと、「 あいつは変わり者の虫好きの執念深いアホだ」と答える孝史。
 
だったら、「俺にくれないかな。あんたは、俺たちの生活奪って、その後、無視を決めて、悪質な人種だろ。あんたから、何か奪いたい。彼女は俺の海だ」と孝史に言う勝田。
 
仁子は、「森に食べかけの木の実があった」と嬉しそうに孝史に報告する。
 
精力的に活動する仁子に、孝史は 頼もしさを感じつつも、もっと会いたいとも思っていた。
 
仁子は、無理に泊まり込むことにする。
 
山本は、仁子を辞めさせる理由を欲しがっていた。
 
仁子は、純子の研究を理解しがたいながらも、付き合うことにする。
 
 
農水省へ直談判に同行したい仁子
勝田は、「堤防や、水防の解放を国に求める」と、漁民の決起集会で演説する。
 
事業推進派も、国に事業の推進を求めようとする。
 
孝史は、自分の自転車をパンクさせるなど、ミスばかりの秘書をやめさせたいと思っていた。
 
そんな時、勝田が仁子の研究室を訪れる。
 
子供の頃、干潟を守るための研究をする科学者がいて、「かっこいいと思った」と話す勝田。
 
その科学者こそ孝史だった。
 
仁子は、農林水産省に直訴する勝田に、「一緒に行きたい」と申し出る。
 
 
仁子の成長を願いつつも、寂しい孝史
ある日、潤と話をする孝史。
 
女子校生からサインを求められ、「なんて、美しいメスだ」と感動する孝史。
 
孝史は、仁子の成長を願いつつも、本音では、 「いつもそばで、ニコニコしていて欲しい」と思っていた。
 
「男は、お互い成長できる関係が良いと言いながら、いつも女のちょっと上でいたいのよ」と潤。
 
「男と女は、お互い、助け合ってやっていくしかない。うちもいろんな面で、私が上だけど、唯一、身長だけが旦那が上で、見下ろされていると、幸せな気分になる」と純は話す。
 
 
干拓問題に関わるな
研究データの提出が明日に迫っていて、仁子は、家に来て、「パソコンを貸してほしい」と孝史に頼む。
 
PC を持って、純子の家を訪ねる孝史は、お風呂に入り、服のままの仁子を無理やり、風呂に引きずり込む。
 
「そんなに頑張らなくていい。もしもの時は、新しい研究所を探してやる」と孝史は言うが、「自分の力で頑張りたい」と仁子。
 
「干拓問題にも、関わるな。あれは、社会問題なんだ」と孝史は忠告する。
 
「やりすぎて、その末に生きていけなくなったら、滅亡すればいい。人がいなくなっても、地球は何も困らない。もし、2000万年先に、知能を持った生物が出てきたら、昔、人間という生物がいた。彼らは、無駄に悩み、無駄に資源を食いつぶしたって、言うだろう」と話す孝史。
 
「私は、別の未来があると思う」と仁子は反論する。
 
 
直訴の現場で怪我をする仁子
農水省に直訴する日、干拓問題に反対するカ勝田と、推進派が口論になり、もみくちゃの騒動になる。 
 
そのあおりで、背中を怪我する仁子。
 
大臣は、「2006年に工事を完了したい。国は、科学者のアセスメントで、干拓工事は許容できる範囲とされたから、工事を始めた」と話す。
 
仁子は、「それは嘘です。論文は、改ざんされたんです」 と暴露する。
 
「人間は何をやってるの。血が止まらないよ。教授を呼んで」と仁子。
 
仁子は病院に入院する。
 
 
孝史が仁子にプロポーズ
病院に駆けつける孝史。
 
勝田は、「調査報告書が改ざんされたって、本当か?」と問う。
 
「俺は、有明海の何万種類の生物よりも、今、あいつが大切だ。そういう小さい男だ。お前を殺してやりたいと思ってる」と孝史。
 
潤は、落ち込んでいる勝田を慰める。
 
仁子のそばには、母親がいた。
 
けがは、たいしたことなく、孝史は、「心配したんだぞ。お前はアホだ。なんで、あんなところへ行った?なんであんなこと言った?なんで俺の言う通りにしない?」と憤慨する。
 
「なんで無視したのよ」と仁子が返すと、「恥ずかしかったんだ。本当はマスクの下で、鼻水が垂れてた」と弁解する孝史。
 
仁子は「こわかった」と泣く
 
「もう俺から離れるな。どこへも行くな。俺が守ってやる」と仁子を抱きしめる。
 
そして、「結婚しようか」とプロポーズする孝史。
 
「返事は?」と問われて、仁子は、「 No。じゃあ yes。 yes」 と答え、二人は抱き合う。
第10話の感想はここをクリック
勝田が「仁子を俺にくれないか」と言ったのは、何もかも持っている孝史から、大切なものを奪ってやりたいという憎しみの表れのようですね。
 
勝田は、農水省で直訴すると、仁子に話し、仁子は、そこに同行したいと申し出ました。
 
干拓について、調査報告書が改ざんされたっていうことを知った仁子は、そのことを言わずにいられなかったのかもしれない。
 
自然に孝史を庇いたいと思ったのかもしれないなと思いました。
 
孝史は、森で生物の生態調査をする仁子の成長を喜ぶ一方で、会う機会が減り、寂しい思いをして いて、複雑な心境のようです。
 
仁子の家で、決起集会のビラを見た孝史は、「干拓事業に関わるな」と忠告します。
 
「人類が滅亡しても、地球は何も困らない」と主張する孝史の理論に、妙に納得しました。
 
確かに、「人間だけが特別」という考えは、傲慢だって、私も思います。
 
でも、仁子は、人間の未来に理想を抱いていて隆に反論します。
 
山本の策略により、研究室を追い出される仁子。
 
孝史は、仁子を守ろうと山本に抗議しました。
 
「孝史、かっこいい と」思いました。
 
勝田と一緒に、農水省に直訴に入った仁子は、調査報告書が改ざんされたことを告白。
 
推進派と反対派の激しいぶつかり合いの煽りを受けて、背中に怪我を負ってしまいました。
 
入院した仁子を心配して、見舞いに訪れた孝史。
 
「一生、俺が守り愛し続ける」といった後、「かもしれない」と言いなおしました。
 
そんなたかしのプロポーズに、「No 」と言って、すぐ、「Yes 」と答えた仁子。
 
二人は抱き合いました。
 
このシーン、二人の深い愛情が伝わってきて、良かったです。
 
次回は、いよいよ最終回。
 
二人は結ばれるのか?
 
最後まで見守りたいと思います。
<見逃し動画>第9話
 
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第9話の公式あらすじ

蒼井仁子(竹内結子)は、2年ぶりに再会した南原孝史(内野聖陽)と良い雰囲気になっていた。しかし、南原の身勝手さは昔とさほど変わらない。さらに、南原は2年の間、恋人がいなかったという仁子を疑っている。
 
神宮寺潤(小林聡美)の研究室には勝田隼人(オダギリジョー)が来ていた。神宮寺は部屋の窓からキャンパスを歩いてくる仁子と南原を確認。勝田が2人と会うことに危険を感じる。勝田は、干拓事業を巡って南原を恨んでいた。また、勝田のこれまでの言動から、彼が仁子に恋をしたのではないかとも直感。そんな神宮寺の心配をよそに、勝田は2人に気づいてしまう。仁子たちに勝田は自分の恋人だと紹介して引き離そうとする神宮寺。だが、勝田は仁子たちを追って実験室へ行ってしまった。すると、南原も仁子と勝田の関係を疑い始める。部屋を覗いていた神宮寺は、仁子と南原、勝田の間に三角関係を予感した。神宮寺は勝田の行動を戒めようとするが応じないので、先に帰ってしまう。
 
実験室には、仁子と南原と勝田だけが残った。南原が正体を明かすよう迫ると、環境運動をしていると勝田。仁子は、研究室での実験は生物と人類の共存のためだと言う。しかし、これを南原が「きれいごと」と遮った。南原が、人間を含めた生物の淘汰説を語り始めた時、勝田がフラスコを叩き割って出て行った。心配して追いかけた仁子に、勝田は自分に想いがあるのではと尋ねる。仁子は、南原への恋を告げて勝田への想いを否定。すると、勝田は南原の過去を話そうとするが、思い留まって帰ってしまった。勝田が去ったことを見届けて出てきた南原は仁子を自宅に誘うが断られてしまう。疲れたと告げる仁子だが、南原も勝田との対面に相当疲れた様子だった。
 
翌日、仁子が実験室に行くとテントウムシたちがいない。すると、仁子の荷物を詰めたダンボールを持った山本光事務長(陣内孝則)が入ってきた。そして、仁子は山本から研究の中止を申し渡されてしまう。
 
仁子は南原の新しい実験室へ。南原は、様子がおかしいことに気づくが、仁子は強がって見せる。その時、南原はうっかり長崎に行っていたことを口走ってしまう。かねてより南原が長崎に女を作っていると疑っていた仁子は、怒って帰ってしまった。その足で、仁子は神宮寺の研究室へ。そこには勝田がいた。勝田は、言い損ねた南原の過去の行いを仁子に話し始める。勝田によると、干拓事業の環境への影響を許容範囲とした南原のデータから工事が進められ、海が死んでしまったと言うのだ。仁子は、ショックを受けて…。
 
<出典>フジテレビ公式

第9話のネタバレはここをクリック
仁子の実験を見学する勝田
孝史は、2年間も恋人のいなかった仁子を疑っていた。
「研究の続きがしたい」と仁子。
 
「普通の男は、付き合わない。感謝の印に手でもつなげ」と孝史。
 
二人を目撃した潤は、勝田に二人を会わせまいとする。
 
しかし、2人を見つける勝田。
 
勝田と潤は仁子らに出くわす。
 
勝田のことを恋人と偽り、強引に手を引っ張る潤。
 
孝史は、「あんな怪しいオスに呼び捨てにされるなんて。お前は、俺以外のオスに名前を呼ばせてはならない」と憤慨する。
 
勝田は、「実験を見せて」と孝史と睨み合いになる。
 
実験を見つめる勝田。
 
勝田は、「環境運動をしている。閉じ込められた生き物を見ると、ナーバスになる」と話す。
 
動物行動学について、議論する仁子と孝史。
 
勝田は怒って、フラスコを投げつけ、出て行く。
 
吉田教授は、来週からワルシャワに行くことに。
 
仁子は、勝田を追いかけ、怪我した手を気遣う。
 
「孝史のことが好き」と告白する仁子に、「君、知らないの。あいつが」と言いかけてやめる勝田。
 
その様子をたかしが物陰から聞いていて、「今度研究室に来いよ」と嬉しそうに誘う。
 
 
孝史が干潟の干拓事業に関わっていたことを知る仁子
翌朝、仁子が出勤すると、てんとう虫がいなくなっていた。
 
山本は、「てんとう虫の研究は、もう終わりだ」と仁子に嫌がらせする。
 
若狭は、山本に、すぐに謝るようアドバイスする。
 
「今日は帰ります」と仁子。
 
安部は、山本の研究を手伝っていた。
 
山本は、吉田がいないうちに、仁子をやめさせるつもりのようだ。
 
仁子は、孝史の研究室へ行く。
 
孝史の背中を見つめながら、ロンドンでの同棲生活を思い出す仁子。
 
「家事ができなくて困ってる。家に来てくれないか」と孝史は頼む。
 
仁子は、長崎に女がいると疑い、怒って帰ってしまう。
 
仁子は、「潤に幸せな時間って、なんで一瞬なんだろう」とぼやいていた。
 
共感する潤。
 
勝田は、ホテル代がなくなり、潤の研究室へ泊まっていた。
 
勝田は、親をなくしてから、全てをなくしてしまったようだ。
 
勝田は、孝史が有明海の干拓事業の研究員で、干潟が消えても、産業に許容しうる範囲とのデータをでっち上げたことを打ち明け、「彼があの海を壊した。許せない」と話す。
 
「嘘」とショックを受ける仁子。
 
 
俺はお前とは違う
仁子は、阿部とレッサーパンダを見に行く。
 
「僕にも、彼女ができた。彼女のことを守ってあげるために、事務長の依頼を受けた」と安倍は仁子に打ち明ける。
 
そして、研究室に戻るよう言う。
 
研究室で、孝史は、仁子の論文を読んでいた。
 
「有明海の調査は、俺がやったよ。資料作りもやった。それがどうした」と開き直る。
 
「たかが、海の一つや二つ、潰したぐらいで、感傷に浸ってる暇があるか。生物がどうやって死んでいったか、見ておきたかっただけだ」と強がる孝史。
 
「後悔しなかったの」と孝史が尋ねると、「俺はお前とは違う」と返す。
 
 
改ざんされた論文
開拓事業反対の人たちが集まるところに出向く仁子。
 
仁子は、調べ物をする。
 
「ごめんね。南原に嫉妬しすぎて」と勝田。
 
「勝田さんといると調子が狂います。怒ってる時と雰囲気が違う」と仁子。
 
仁子は、勝田に「海が好きなだけかと思った」という。
  
仁子は、家で、昔たかしが書いた論文を読む。
 
論文には当初、事業が環境に及ぼす影響は、大きいと書かれていたが、その影響は、最小限にとどめることが可能と、書き換えられていた。
 
 
孝史にロールキャベツを差し入れる仁子
講演会で、孝史は、「人間は、アスファルトで道を固めて、ミミズなどの住む環境を壊してきたが、ミミズのいない地球に、未来はない」と語る。
 
仁子は、孝史に、ロールキャベツを差し入れるる。
 
「社会に関わると、科学者なんて無力だ。お前に嫌われたかと思った」と孝史。
 
仁子は、「あなたの醜いところ、いっぱい知ってますから」と返す。
 
キスしようとする孝史に、「いらない」と拒みつつも、「そのうちに」と微笑む仁子。
 
孝史は、ロールキャベツを食べながら、「俺、結婚しようかな」と 潤に電話する。
 
その直後、新しい秘書が「勝田が来ている」と伝える。
 
仁子は、山本に謝り、「研究を続けたい」と頭を下げる。
 
森林の生物生産力のについての仕事をすることになる仁子。
 
たった一人で、調査をしなければならなくなり、仁子は途方に暮れる。
第9話の感想はここをクリック
仁子と孝史の実験を観察した勝田は、動物行動学について、議論する二人を見て、怒り、フラスコを投げつけて、手に怪我をしてしまいました。
 
仁子は、山本に研究室を追い出され、動物園に行きます。
 
阿部は、「彼女ができて、彼女を守るために、やりたくない研究を手伝っている」と打ち明けたようです。
 
そして、仁子は、孝史が昔、有明海の干拓事業に関わっていたことを知りました。
 
孝史 論文をでっち上げたと勝田から聞かされた仁子は、ショックを受けたようです。
 
でもら論文は改ざんされていました。
 
講演会で孝史は、「ミミズのいない地球に、未来はない」と語っていましたので、多分、「干拓事業が環境に与える影響が大きい」と論文に書いたのが孝史で、それを何者かが改ざんした と予想されます。
 
孝史は、強がりを言っても、本当は、優しく、寂しがり屋ですからね。
 
仁子は、そんな孝史に、自分が作ったロールキャベツを差し入れてあげました。
 
「あなたのダメなところ、醜いところ、いっぱい知ってる」と孝史に言う仁子。
 
これって、「孝史のことが好きだ」という意味だよなと感じました。
 
孝史の方も、仁子の作ったロールキャベツを食べて、「俺、結婚しようかな」んとつぶやいていました。
 
でも、二人って、まだ同棲していた元恋人なだけなのに、まるで、もう夫婦みたいですよね、
 
これから二人の関係はどうなっていくのか?
 
ハッピーエンドを期待します。
<見逃し動画>第8話
 
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第8話の公式あらすじ

白石健一(黄川田将也)と別れ、南原孝史(内野聖陽)も渡米してしまった。以来、蒼井仁子(竹内結子)は新しい恋をせずに2年が経過する。
 
2005年5月。仁子は長崎で行われた学会に参加。研究発表を終えた仁子に、手塚純一郎(遠藤憲一)が声をかけてくる。手塚と一緒に、勝田隼人(オダギリジョー)もいた。手塚と勝田は、干潟の干拓事業の反対運動をしている。仁子は、阿部啓太(岡田義徳)と共に、勝田たちに干潟へと案内された。そこは、3年前に仁子が南原とやって来た場所。そんなことを思い出している仁子に、勝田は干潟に興味を持った理由を尋ねる。仁子は3年前に訪ねて以来、興味を持って調べ始めたと答えて…。
 
とあるパーティー会場で、神宮寺潤(小林聡美)は自分が結婚した理由を仁子に話している。なんとなく自分からプロポーズしたことを話す神宮寺が、「愛はカオス(混沌)…」と、続けようとした時、パーティーの主役、真岡早智子(井上訓子)が新郎と一緒にやって来た。早智子の幸せそうな様子に、ちょっとタメイキな仁子は会場に見覚えのある顔を見つける。健一だ。久しぶりに会話した仁子は、健一が教員に正式採用され、今のキャンパスから去ることを知らされた。また、健一は南原の近況を仁子に尋ねる。半年ぐらい連絡がないと言う仁子に、健一は南原の帰りを待っているのだろうと言う。仁子は、否定するのだが…。帰宅した仁子の部屋の冷蔵庫には、南原の論文が…。
 
仁子が研究室に行くと、山本光事務長(陣内孝則)から呼び出される。仁子が来ると、山本はスーツ姿の会社役員風の男たちに紹介する。役員の1人が、一緒に食事でもと仁子を誘うと山本は乗り気。しかし、仁子は研究があると断る。また、仁子にはなぜ山本に呼び出されたのか分からない。
 
神宮寺の研究室に寄った仁子は、依頼していた資料を受け取る。神宮寺は、2年間1人でいる仁子を心配していた。だが、仁子は、今は恋愛以外に夢中になっているものがあると去っていく。すると、神宮寺に勝田から電話が入った。勝田は、翌日から東京に行くと神宮寺に伝える。
 
実験室に戻った仁子は阿部たちと鍋の準備。その時、柳川美幸(山田優)が若狭宗夫(平山広行)から交際を申し込まれたと話し出す。柳川自身も乗り気な様子。2人の交際を良い組み合わせだと言う吉田佳(もたいまさこ)は、仁子に最近の恋愛事情を聞く。恋愛が面倒くさくなったと答える仁子は、自分は完全な片想いをしてみたいなどと言い出す。
 
実験室からの帰り道、仁子は見慣れた影を見つける。南原らしい。仁子は、男を追いかけるのだが見失ってしまった。アパートに戻った仁子は、ニューヨークの研究室にいる四谷雄哉(伊藤正之)に電話。すると四谷は、南原は任期を終えて帰国したと言う。やはり、先ほどの人物は南原だったのだろうか…。
 
<出典>フジテレビ公式

第8話のネタバレはここをクリック
勝田と干潟に行く純子
仁子は、手塚と会って、自己紹介する。
 
勝田は、干潟の現場を見に行こうと仁子を誘う。
 
そこで、仁子は、2年前に、たかしと喧嘩したことを思い出していた。
 
勝田は、仁子の名前は「強くていい」と褒める。
 
仁子は、幸子の結婚パーティーで、潤と話をする。
 
健一も、パーティーに呼ばれていた。
 
二人は久しぶりに再会する。
 
健一は、正式に小学校に採用され、今の学校を離れることになる。
 
健一は、「教授が帰って来るのを待ってるんでしょ?」と問う。
 
「そんなの。待ってられない」と仁子は否定する。
 
仁子と孝史は半年も連絡を取れていなかった。
 
 
恋は面倒
ある日、仁子は、山本事務長に呼び出される。
 
若い研究者で論文が注目されていると人口を紹介する山本。
 
潤は、「彼女なんかどう?」と 後輩に仁子を紹介しようとする。
 
仁子は、2年間恋愛とは縁遠い生活をしていた。
 
勝田は、潤に「会いたい」と電話する。
 
長崎の干拓工事は差し止めになっていた。
 
鍋をする研究室のメンバー。
 
美幸は、若狭と付き合うことになった。
 
仁子は「恋はめんどくさい片思いの方がいいのかな」と呟く。
 
 
町でたかしらしき人物を見かける仁子
そんな時、仁子は、孝史によく似た人物を街で見かけ、追いかけるが見失ってしまう。
 
仁子がニューヨーク大学に電話をかけると、三井が、孝史は、一か月前にミネソタ大をやめたと伝える。
 
 
危険なオスの誘い
山本は、琵琶湖で、外来魚の研究をするよう仁子に指示する。
 
それはある業界からの依頼だった。
 
仕事を断る仁子。
 
「駆け出しでも、生物学者として、ああいう仕事を受けられない」と強い口調で反発する。
 
若狭は、別の仕事を仁子に頼む。
 
そこへ勝田がやってくる。
 
勝田が干潟の反対運動を始めたのは、カキがきっかけだった。
 
「何で動物行動学なの?」と問われた仁子は、「朝から晩まで、虫を見つめているうちに、虫の行動に興味を持つようになった」と話す。
 
「動物行動学者なんて、 ろくでもないと思ってた。仁子って呼んでいい?」と勝田。
 
勝田の母は、魚が取れなくなって、父が飲んだくれてから、病気でなくなっていた。
 
勝田は、干潟の開発反対運動の現場に、仁子を連れて行く。
 
同じ頃、孝史が潤のところへ現れる。
 
「俺みたいなのと恋愛するの。怖い?」と誘う勝田。
 
仁子は「失礼します」と即断る。
 
 
突然の再会
数日後、仁子は、子供達にカマキリの講義をする。
 
「カマキリが雪を予見する。ミツバチは、正確に六角形の巣を作れる」などと語る仁子。
 
幼い女の子は、「カマキリには、耳があるんですか」と質問する。
 
子供に混じって、「カマキリは右利きですか?左利きですか?」と手を上げて質問する孝志。
 
仁子は、「どうして」と驚く。
 
会場から「二人で話を続けて」とリクエストが上がる。
 
「いつ帰ってきたの?何で連絡くれないの?」と 問いかける仁子。
 
孝史は、「かっちょ悪い。こんなんじゃ、おまえを抱き締められないだろ」と答える。
 
そんな孝史を平手打ちする仁子。
 
 
再会から5時間後の抱擁
孝史は、チンパンジーに噛まれて、全治1ヶ月だった。
 
新しく設立された国の機関で働くという孝史。
 
「待っててくれたんだろ。俺は、ずっと会いたかった」と孝史は言う。
 
仁子は、携帯を解約していた。
 
「あなたを待ってたと言ってくれ。それとも、男できた?」と孝史が尋ねると、「今は、たまたま一人ですけど、あなたのこと待ってたわけじゃありません」と仁子は返す。
 
「愛してる。これからが俺たちのスタートだ」と孝史は仁子にキスしようとする。
 
「再会してすぐキスするなんて、無理」と仁子。
 
「5時間後に、2年前に 別れた場所で会おう」と孝史が提案する。
 
「絶対に、ちゃんと来て」と仁子。
 
「なんて、面倒なメスなんだ」と孝史。
 
「なんて自分勝手なオスなの」と仁子。
 
山本は、仁子をこらしめようと考えていた。
 
孝史は、待ち合わせに行く途中、「今、地球上のすべての生き物が心から愛おしい」と思っていた。
 
勝田は、「好きな子、見つけた」と潤に話す。
 
「あの海を殺したのは、南原だ」と怒りをあらわにする勝田。
 
5時間後、二人は、待ち合わせ場所で、キスする。
第8話の感想はここをクリック
2年前からずっと仁子は、恋愛してなかったのですね。
 
健一と再会しますが、ただの友達って感じで、発展もありませんでした。
 
仁子は「恋愛を面倒」と思うようになったようです。
 
それって、潤に言わせると、末期なのかもしれません。
 
そんな時、孝史らしき人物を見かけて、思わず、追いかける仁子。
 
ニューヨーク大の三井に電話すると、孝史は、1か月前に、ミネソタを離れたことがわかりました。
 
この時点で、あーこれは、孝史と再会するなぁと私は感じました。
 
そんな時、干潟の開発反対運動をし、孝史を憎んでいる勝田が、「俺みたいなのと恋愛するの、怖い?」と仁子を誘ってきます。
 
「失礼します」と速攻で断る仁子。
 
何か危険なオスの危険なアプローチという感じがしました。
 
数日後、子供達に虫の講義をしていると、いきなり、孝史が現れ、「カマキリは右利きですか?左利きですか?」と仁子に質問しました。
 
「何で」と驚く仁子に、「こんなんじゃ、おまえを抱き締められないだろ」と答える孝史。
 
仁子は、孝史を平手打ちしました。
 
2人のいつものやり取りが戻ってきて、なんか嬉しかったです。
 
会ってすぐのキスを拒む仁子。
 
でも、とても嬉しそうでしたね。
 
5時間後、二人は、綺麗な夜景の見える場所で、抱き合いました。
 
2年経っても、色褪せない仁子と孝史の愛って、素敵だと思いました。
<見逃し動画>第7話
 
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第7話の公式あらすじ

蒼井仁子(竹内結子)は、白石健一(黄川田将也)と別れた。そして、仁子は1人で山に昆虫採集に出かけ、誤って崖から落ちてしまう。帰りの遅い仁子を心配した研究室のメンバーは捜索に向かう。仁子を発見したのは、南原孝史(内野聖陽)だった。
 
アパートに戻った仁子は、助けに来てくれた南原、阿部啓太(岡田義徳)、桜井祐介(ペ ジョンミョン)に手料理を振舞う。阿部たちが仁子の料理に感心していると、南原は他の料理も食べたことがあると自慢。仁子が南原を制すと、阿部が健一の写真を見つける。動物園での仁子とのツーショットだ。仁子が、健一に振られたので写真を捨てると言うと、阿部と桜井は気を遣ったのか「捨てなくても…」と、止める。南原も仁子の写真を今でも持っていると言う。それでも仁子が捨てようとすると、南原は写真を取り上げて、励ますかのような言葉をかけた。
 
その日から、仁子は研究室のメンバーが自分に妙に優しいのが気にかかる。阿部が南原も優しいと言うと、仁子は否定。実は、仁子と南原が一緒に撮った写真などなかったのだ。「南原はいつも口ばかりだ」と、仁子は厳しい。仁子が南原ルームにテントウムシの研究の進捗状況を報告に行くと、背広姿の男とすれ違いになった。レポートを出した仁子を南原は食事に誘う。だが、仁子は「慰めてもらわなくても良い」と部屋を辞す。南原が仁子を追ってきた。南原は、自分と仁子の間に“見えない絆”があるのではないかと言う。仁子は、「誰にでもそんなことを言うのは辞めた方が良い」と告げて去って行った。
 
南原は、神宮寺潤(小林聡美)とスポーツジムで汗を流す。神宮寺が食事に誘うと、「デートの先約がある」と南原。そして、南原は「もっと積極的に自分の遺伝子をばら撒くことにした」と言い出す。すると、神宮寺は「自分の夫も子供が欲しいと言い出した」と話す。南原は「遺伝子がコピーを残すために操作している」と言うのだが、神宮寺は否定的。
 
その頃、仁子は真岡早智子(井上訓子)と喫茶店にいた。健一との別れを、まだ引きずっていると話す仁子に、早智子は「思い出もいつかは風化する」とアドバイス。「南原との別れをどう乗り切ったのか」と尋ねる早智子に、仁子は「憎しみをパワーにした」と答える。また、仁子は、「今回はとことん苦しみぬくことにする」と早智子に自分の携帯電話を預けた。と、岡元めぐみ(片瀬那奈)を伴った健一が店に入ってきた。仁子は、慌てて店を出る。
 
公園で神宮寺が本を読んでいると、走ってきた仁子が転んだ。転んだままの姿勢の仁子を気遣う神宮寺。そこに、健一が追いかけて来る。仁子に言い訳をしようとする健一を神宮寺は去らせた。起き上がった仁子は、健一の優しさを思う。だが、憎くてたまらないとも…。「何回失敗しても恋がうまくならない」と言う仁子。すると神宮寺は、「仁子は生き物として正しい」と言う。それに比べて南原は…。神宮寺は、先ほどスポーツジムで会話した南原の人間として末期的な症状を話す。
 
研究室で、メンバーがテニス大会の話をしていると、仁子の弟、信二(加藤康起)が来た。信二は、南原の部屋へ。信二が仁子の弟だと知った南原は、ロンドンでの出来事を語る。信二は、携帯にかかってきた母からの電話に、「仁子のロンドンでの恋人は日本人だったかもしれない」と話す。図書室を出た仁子が、阿部に「友達としての話の出来る男がいて良かった」と話しながら歩いていると信二が現れた。大学合格を報告する信二を祝福する仁子。仁子は、信二と阿部の3人で仲良く家路に着く。
 
その夜、南原はマンションに女を連れ込んでいた。だが、まさにこれから…という時、インターフォンが鳴る。神宮寺だ。神宮寺は、ある出来事から逃げようとしていると南原を責める。南原は、ミネソタの大学に移ろうとしていたのだ。
 
<出典>フジテレビ公式

第7話のネタバレはここをクリック
見えない絆は、仁子
山で遭難したのを助けてもらったお礼に、ご飯をご馳走する仁子。
 
仁子は、「健一に振られた」と話すと、孝史は、仁子をモンシロチョウに例え、「お前も、ちゃんと冬を越えろ」とアドバイスする。   
職場でも、同僚たちは仁子に優しい。
 
若狭は、サハラ砂漠のネズミの話を出し、「まだたくさんの人と出会える可能性がある」と慰める。
 
「見えない絆があるとしたら、それは、お前なのかもしれない」と孝史は仁子に言う。
 
「誰にでもそういうこと言うのやめたほうがいいですよ」と仁子。
 
「大事な言葉が伝わらない」と孝史は嘆く。
 
 
仁子は生き物としてまっとう
孝史は、スポーツジムで、潤と話をする。
 
「俺はもっと積極的に、遺伝子をばらまくことにした」と話す孝史。
 
「うちの旦那も子供ほしいというの。私の遺伝子を受け継いで生まれた子が幸せになれると思えない」と潤。
 
仁子は、「何をしていても、健一のことを考えてしまう」と幸子に相談する。
 
仁子は、岡本と一緒にいる健一を目撃し、逃げ出す。
 
仁子は、「何回失敗しても、ちっとも恋愛がうまくいかない」と嘆く。
 
「あなたは、生き物として待とうね。私、天才だけど、人間としては末期なんだって。でも、南原だって相当末期よ」と潤。
 
 
仁子と長崎のために帰国した孝史
ホンダルームでは、年末テニス大会が開かれることに。
 
そんなある日、仁子の弟が研究室に行ってくる。
 
「お前の姉貴のせいで、腰が痛いんだ」と孝史。
 
弟は、孝史が仁子の彼氏かと勘違いする。
仁子は、先日のたかしの言葉が気になり、仕事に身が入らない。
 
弟は、大学に受かって家に帰ることになり、お台場に行ってみたいと嬉しそうだ。
 
ある夜、孝史が女性とキスしようとしていると、潤が訪ねてくる。
 
「長崎のゴタゴタから逃げることにしたんだって」という潤。
 
孝史は、女性を返して、潤を家に入れる。
 
「逃げてない。何もかもちょうど良かった」と孝史、  
 
孝史は、何で自分が仁子にこだわるのか分からなくなっていた。
 
「シンプルに考えてみて」とアドバイスする潤。
 
 
やり直そう
テニス大会の日、仁子と孝史は、ダブルスを組む。
 
「生き物テニスをしよう」と提案する孝史。
 
ボールを打ちながら、生物の名前を叫ぶルールだ。
 
「ミナミヌマエビ」と叫ぶ吉田だが、ミナミヌマエビは昨日死んでいて、仁子と孝史が逆転勝利する。
 
祝杯をあげた帰り、車に仁子を乗せる孝史。
 
「お前と真面目な話がしたい。やり直そう。今度はうまくいくように努力する」と話すが、仁子は、「どうせ遊びたいだけなんでしょ」と信じない。
 
「オスはたくさんのメスと交尾して、たくさん遺伝子を残して。そのためならどんな嘘でも、平気でつく。あなたが教えてくれたのよ」と反感を持つ仁子。
 
仁子は車を降り、孝史は他の人に車のキーを渡して歩く。
 
 
不機嫌なジーン
そんな時、研究室に勝田が現れる。
 
たかしの居場所を訪ねる勝田。
 
勝田は次の勝負が楽しみだと手塚に言う。
 
孝史がミネソタに帰ると、みんなに教える吉田。
 
仁子は「何でミネソタに変えることを言ってくれなかったんですか」と孝史に尋ねる。
 
健一は、純子の携帯に電話をかける。
 
出たのは幸子だった。
 
「俺にとっては、忘れられない一年だった」と健一。
 
幸子は、たかしがミネソタに帰ることを健一に教える。
 
孝史の荷物の中に、自分が書いた昔の論文を見つける仁子。
 
写真も出てきた。
 
写真の裏には取った日付と、不機嫌なジーンの文字があった。
 
 
ミネソタに経つ孝史
孝史がミネソタに立つ日。
 
仁子は、自分の書いたてんとう虫の論文を孝に見せる。
 
「ロンドンで初めて、お前に会った時、すぐに落とせると思った。論文の中身も面白かったし。お前も。無謀で素直で、お前は、俺の中に土足で入り込んできた。こんな日がずっと続けばいいと思った。気づいたのは、終わってからだけど。愛してたよジーン」とうちあける。
 
「私は、初めて会ったときから、ずっと好きだった」と仁子。
 
孝史は、仁子のおでこにキスする。
 
「なんか悲しくなってきた。生き物に愛情はないとあなたは言うけど、言葉で説明できない何かがある」と涙する仁子。
「泣くなよ。仁子。笑え」と孝史。
 
「さよなら。またいつか」と言って、二人は別れる 。
 
それから2年が経過した。
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健一に振られたと、仁子が打ち明けると、同僚たちは、仁子に優しくしてくれました。
 
「何回、恋してもうまくいかない」と嘆く仁子。
 
それ、 分かるなあと共感しました。
 
潤は、そんな仁子を「人間としてまっとう」と慰め、自分と孝史のことを「天才でも、人間として末期」と分析しました。
 
男女の恋愛や人間関係を数学者らしく、数字に例えるところが 独特で、面白かったです。
 
自分がなぜ仁子にこだわるのかわからなくなった孝史に、シンプルに考えるようアドバイスするのも的確です。
 
ミネソタに戻る日が迫った孝史は、仁子に「やり直そう。今度は努力する」と真面目に言いますけど、仁子は、その言葉を信じきれず、「どうせ遊びたいだけでしょ」と言ってしまいます、
 
そして、孝史がミネソタに経つ日、仁子は、てんとう虫の研究の論文を仕上げ、孝史に見せました。
 
「愛してたよ。ジーン」と孝史が言うと、「初めて会った時から、ずっと好きだった」とようやく素直に仁子も打ち明けました。
 
仁子のおでこにキスする孝史。
 
「さよなら。いつか」と言って、二人は別れました。
 
健一とも、孝史とも別れた仁子。
 
仁子の恋は、これからどうなるのか?全くわからないです。
 
2年後の仁子に注目したいと思います。
<見逃し動画>第6話
 
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第6話の公式あらすじ

研究所が停電したため、蒼井仁子(竹内結子)にとっては最悪の誕生日になってしまった。白石健一(黄川田将也)と過ごせなかったことはおろか、彼が岡元めぐみ(片瀬那奈)と歩いている姿まで目撃してしまう。
 
その翌朝、健一は小学校の前で南原孝史(内野聖陽)と会う。昨日が仁子の誕生日だと思い出した南原は、2人が、一夜を一緒に明かしたのだろうと疑う。一方、健一も仁子に言ってしまった言葉を後悔し、南原ならもっとスマートに対処できただろうと想像する。
 
南原が実験室に行くと仁子が寝ていた。南原は、携帯電話を取り出して神宮寺潤(小林聡美)に電話。寝ている仁子に手を出してしまいそうな自分を戒めてもらう。電話を切った南原は、仁子にコートをかけてやり、彼女が書きかけた論文を読んだ。
 
数日後、仁子は南原から論文のテーマをこき下ろされる。仁子は、アブラムシに食べられる植物がSOSを発することでテントウムシが来るという論文を書いていたのだが、南原は生殖活動について地味に研究すれば良いと言うのだ。仁子が食い下がると、テントウムシをヒーロー扱いしていると南原。それでも仁子は、実験を続けると言い放ち、出張に出かける南原を送り出した。南原が、さらに仁子に言葉をかけようとした時、健一が来た。南原が行ってしまうと、健一は今夜の予定を聞いてくる。しかし、その夜は仁子の弟が上京してくることになっていたため、食事だけに…。
 
その夜、仁子のアパートに来たのは真岡早智子(井上訓子)。弟は、友達の家に泊まりに行ってしまったのだ。早智子は、仁子と健一のすれ違いが心配。早智子は、「何かが壊れていく時は、こういう感じだ」と仁子に不吉な言葉をかける。
 
翌日、仁子は弟の信二(加藤康起)を駅に迎えに行く。その頃、南原は神宮寺の研究室にいた。神宮寺は、南原にどこかの干潟の裁判を担当している弁護士を紹介したいと言う。南原は、すぐにある干潟だと思い当たる。
 
信二を迎えた後、仁子は健一とデート。仁子の胸には健一から誕生日のプレゼントとしてもらったテントウムシのペンダント。仁子は、デートの後、アパートに来ないかと誘うのだが、今度は健一に友達との予定が入っていた。すると仁子は、健一がめぐみと歩いていたのを見たことを話す。偶然、めぐみに会っただけだと言う健一。だが、健一はうっかり、めぐみが花屋で働いていることを…。誕生日プレゼントに健一からもらった花束も? 仁子の不安は募る。
 
そんな夜、南原がモデルのリツコ(吉瀬美智子)を連れてマンションに戻ると部屋が空き巣に荒らされていた。リツコを帰した南原は、仁子に電話。南原は、仁子の声を聞きながら眠ってしまった…。
 
<出典>フジテレビ公式

第6話のネタバレはここをクリック
仁子の論文にケチをつける孝史
仁子は、健一が 岡本と歩いているのを目撃し、落ち込んでいた。
 
ある朝、孝史は、健一に会う。 
 
「この人、仁子さんの元彼だよな」
 
「誕生日一緒に過ごしたんだろうな」と推測し合う孝史と健一。
 
孝史は、研究室で眠る仁子を見て、興奮し、潤に電話する。
 
「ちょっと触ってもいいかな」という孝史に、止めるよういう潤。
 
潤の前に、勝田の弁護士、手塚が現れる。
 
仁子の書いたてんとう虫の論文に、ケチをつける孝史。
 
二人は喧嘩になる。
 
「てんとう虫をヒーロー扱い。メルヘンか。そんなチャラチャラした論文を書けば、また、女だからとバカにされる」 という孝史。
 
「メルヘンって、言われても構いません」と仁子。
 
「目に見えない絆があるって思いたい」と仁子は説明する。
 
 
仁子の弟が状況
そんな時、仁子の弟が上京することになった。
 
「健一が岡本と会っていた。どう見ても、女として上だった」と話す仁子に、「この破滅の蟻地獄を抜け出さなきゃ」と幸子。
 
数日後、弟が上京する。
 
潤は、「孝史に会いたがっている人がいる」と話す。
 
その人とは、干拓地の裁判を担当している弁護士の手塚だった。
 
 
空き巣に入られる孝史
孝史が女性とデートして家に帰ると、空き巣に入られて、部屋が散らかっていた。
 
仁子に電話をかける孝史。
 
「1月24日が誕生日だろ」と孝史。
 
「喧嘩して、1週間後に、仁子の誕生日をお祝いした」と昔話をする。
 
「電話は顔が見えないから苦手。なんでもいいから、話して」と頼む孝史に、「この曲、バッハ?」と問いかける仁子。
 
「サラヴォーンのラバースコンチェルト」 と孝史は答える。
 
孝史は、「なんか疲れたなぁ」と呟きながら眠る。
 
 
手塚と会う孝史
昔、干潟を研究している孝史に、少年が「俺たちの干潟を守ってくれてありがとう」と礼を言ったことがあった。
 
孝史は、手塚と会う。
 
「干拓地事業の初期段階のアセスに参加したって、本当ですか?」と尋ねる手塚に、「本当です」と答える孝史。
 
 
健一に別れを告げられる仁子
弟は、「姉ちゃん泊めて」と仁子に頼む。
 
「彼氏が来るよ」と断る仁子。
 
夜、仁子の家に健一がやってくる。
 
テレビでは、仁子の好きな CM が流れ、「前の方が面白かった」と仁子は感想を言う。
 
健一が誕生日にプレゼントしたペンダントのチェーンが切れていた。
 
「何でもないのに、どんどん壊れてく」と耳を塞ぎ、泣く仁子。
 
「仁子さんと出会って、いろんなものが見えてきた。今まで、こんな風に感じたことなかったし。別れよう」と告げる健一。
 
「鍋、食べてく?食べたら別れられ なくなるかも。なんて嘘。ごめん。さよなら」と返す仁子。
 
「ありがとう」と健一は出て行く。
 
 
人だけにある愛
弟は、仁子を心配する。
 
「一人で考えて、悲しむ時間も必要」と祥子。
 
孝史は、潤と話をする。
 
孝史は、勝田に嫌われていることを自覚していた。
 
「空き巣に入られても、安らぐ相手がいるって、良いんだよな」と孝史。
 
「それって、人だけにあるものじゃない?例えば愛とか」と分析する潤。
 
 
山で足を滑らせる仁子
ある夜、仁子は、山に調査に入る。
 
何をしていても、健一のことを思い出してしまう仁子。
 
仁子は足を滑らせて、滑落する。
 
同僚たちと仁子を探す孝史。
 
「 ジ―ン」と呼ぶと、「はーい」と返事が返ってきた。
 
「なんてアホなんだ。お前、顔ぐちゃぐちゃだぞ」と孝史。
 
「私って、情けない。どんな悲劇だって、長く続かないわ」という仁子。
 
孝史が助け、仁子をおぶって、山道を歩く。
 
「あの研究、やってみます。見つけてくれてありがとう」と呟く仁子だった。
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仁子といつものように、些細なことで、喧嘩をする孝史。
 
2人の喧嘩って、どう見ても、カップルのじゃれあいのようにしか見えませんね。
 
でも、何か微笑ましいです。
 
いつもシリアスな役の多い内野聖陽さんが、このドラマでは、なんか人間らしくて、可愛いと感じます。
 
干潟の裁判を担当した弁護士、手塚と会う孝史。
 
このことが、これから物語にどう影響するのかが、みどころの一つとなりそうです。
 
そして、仁子は、ついに、健一と別れました。
 
山で作業をしていても、健一のことを思い出してしまう仁子。
 
仁子は、うっかり、山で足を滑らせ、滑落してしまいました。
 
そんな仁子を助けたのは、やはり、孝史でした。
 
荷物を背負って、重い仁子をおぶって、ふらつきながらも、山道を歩く孝史。
 
「なんてアホなんだ。お前、顔ぐちゃぐちゃだだぞ」という孝史に、「私って、情けない」と嘆きつつも、「見つけてくれてありがとう」と孝史に感謝する仁子。
 
このシーンも面白く、とても微笑ましかったです。
 
健一と別れた仁子。
 
仁子と孝史の恋がこれからどうなるのか?
 
見届けたいと思います。
<見逃し動画>第5話
 
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第5話の公式あらすじ

蒼井仁子(竹内結子)は、早乙女サンダース(伊東四朗)の別荘で行われた年越しパーティーで、南原孝史(内野聖陽)にキスをされた。フクロモモンガを見つけたバスルームで、2人きりのキスに仁子も満更でもなく…。その時、初老の夫婦がバスルームに来たことで我に返る仁子。仁子は、尚も迫ろうとする南原を遮った。すると、南原は仁子を残してバスルームを出て行く。南原が廊下に出ると、白石健一(黄川田将也)が歩いて来た。健一は、親の関係で早乙女のパーティーに来ていたのだが、南原はもちろん、仁子も知らない。南原は、トイレに行くと言う健一に別の場所を教え、バスルームに取って返す。そして、南原は理由も告げずに仁子を別荘から帰した。フクロモモンガを持ってアパートに戻った仁子には、南原の行動が分からない。そこに、健一から電話が入る。新年の挨拶を交わし、電話を切る仁子だが…。
 
仁子は真岡早智子(井上訓子)と初詣の待ち合わせ。早智子の前にやって来た仁子は、髪はぼさぼさ、ジャージに長靴という姿。仁子は、南原とのキスに戸惑っていた。そんな心を落ち着けようと、正月早々、山に登って昆虫を捕っていたのだ。だが、仁子の心は、まだ落ち着いてはいない。
 
数日後、仁子は研究室で若狭宗夫(平山広行)や阿部啓太(岡田義徳)、柳川美幸(山田優)たちと将来の話をしている。しかし、この日には来ると言っていた南原が姿を見せない。佐々木京太(小林俊)は、南原から風邪で入院したと電話があったと言う。その頃、病院の高級個室で入院の孤独を味わっていた南原は早智子に電話。虫歯の詰め物が取れたので出張治療に来て欲しいと頼んでいた。
 
同じ頃、神宮寺潤(小林聡美)は長崎にいた。勝田隼人(オダギリジョー)の家を捜していた神宮寺は、間違えて声をかけた浜口剛(虎牙光揮)から、隼人は既にこの地には住んでいない事を教えられる。
 
仁子は、阿部、佐々木、四谷雄哉(伊藤正之)と南原を見舞う。しかし、南原はやよい(渡瀬広子)とカズコ(沙央理)に歯の治療をしてもらっていた。早智子が治療に応じたのだ。あきれた仁子がお茶を淹れに行くと、南原がやって来る。「パーティーの夜から熱がひかない…」と、甘い話をしようとする南原だが、仁子にかわされてしまう。そこに佐々木が来た。佐々木は、南原を見つめる入院患者、ナナエ(櫻井淳子)を不思議がる。南原は、入院以来ずっと自分を観察するストーカーだと話す。
 
週末、仁子の部屋に健一が泊まった。しかし日曜の朝、仁子は実験のために健一を残して大学へ。健一に、「自分とテントウムシのどちらが大事か?」と、尋ねられた仁子は、笑って答えなかった。仁子は実験室で、北海道の学会に出席する三井茂人(大鷹明良)からカメレオンの世話を任される。夕方、仁子は健一とデート。一方、南原の病院には早乙女が帰国の挨拶に来ていた。「仁子と一緒に、オーストラリアに来い」と言う早乙女に、南原は真実を話そうとする。それを制した早乙女は、「研究だけでなく、女のことにも大いに悩め」と南原に言い残して去って行った。
 
その日は仁子の誕生日。健一は、岡元めぐみ(片瀬那奈)の店で花束を買って仁子との待ち合わせ場所へ。その頃、仁子の研究所が停電。研究員たちは、生物の保護に奔走する。落ち着いた頃、仁子は健一とのデートへ。だが、その途中、柳川から「テントウムシの様子がおかしい」と連絡が入る。仁子は、その言葉に三井から任されたカメレオンを思い出す。健一と会った仁子は理由を話し、研究室に戻ろうとする。だが、仁子は健一が怒ったのではないかと気がかり。去ろうとする健一に、そのことを話すと健一は「怒ってはいないが悲しい」と言う。仁子は自分の大変さを健一に訴えようとする。しかし、健一には「自分も毎日大変だ」と言われてしまう。さらに健一は「自分とテントウムシとどちらが大事か?」と、真顔で問いかけてくる。「選べない」と答える仁子に、健一は…。
 
<出典>フジテレビ公式

第5話のネタバレはここをクリック
トイレでのキス
仁子と孝史がキスしている時、外国人が入ってきて、仁子は、「誰かに気づかれたら、どうするの」と孝史を拒み、雰囲気は台無しになる。
 
そこへ健一がやってくる。
 
「トイレで水を浴びていた。右に曲がっても、何もない」と誤魔化す孝史。
 
そして、慌てて、仁子をトイレから外へ連れ出す。
 
仁子がモモンガを取りに戻ると、1万円渡して、タクシーで仁子を家に返す孝史。
 
仁子が家に帰ると、早速、健一から電話がかかる。
 
「あけましておめでとう」という健一。
 
孝史は、女子高生にサインを求められ、写真を撮られるが、そんな気分ではなく、噴水の中に入る。
 
ヤゴを見つけ、「春一番が吹いてしまった」とつぶやく孝史。
 
 
虫を見て気分が落ち着く仁子
幸子と神社へ初詣に行く仁子は、「まがさしたが、途中で阻止した。その後、平常心を取り戻そうと山に登った」と話す。
 
カブトムシの幼虫を見て、落ち着いた仁子は、その後、初日の出を見て、感動していた。
 
幼い頃から、虫を見て、心が落ち着いていた仁子。
 
仁子は、神社でお祈りする。
 
美幸は、あと2年免疫細胞の研究をすると言う。
 
 
孝史が入院
孝史が風邪で入院した。 
 
入院している間、孝史は、「歯が痛いから、出張に来てほしい」と幸子に頼む。    
 
一方、潤は、勝田の家を訪ねるが、勝田は既に家を出ていた。
 
潤子が孝史のお見舞いに行くと、幸子が孝史の歯の治療に来ていた。
 
あのパーティーから熱が引かないと、仁子に言う孝史。
 
仁子は、1万円返すと、そっけない態度をとる。
 
「分割で返す」という仁子に、「いいよ」と返す孝史。
 
美人が孝史を見張っていて、孝史はストーカーだと思っていた。
 
 
人間は、異性のことばかり考える生き物
数日後、モモンガに餌をやる仁子。
 
出勤前、健一は、「俺とテントウムシ、どっちが大事?」とふざけて問いかける。
 
お昼ランチデートする仁子と健一。
 
孝史は、退院することに。
 
サンダースは、「一緒に長崎に行けなくて、残念だった。ジーンとオーストラリアに来い」と勧める。
 
孝史が「先生‥」と言いかけると、サンダースは、「生き物は、異性を探して、フラフラ歩き回っている。ほとんどの時間をそれに費やしている。私だって、研究の時間の100万倍、女のことばかり考えていた。悩みなさい」と孝史にアドバイスする。
 
ストーカーの女性は、「好きです。結婚してください」と孝史に迫る。
 
「好きだとかで、どうこうできるなら、こんなに悩んだりしたいしない。人は、悩むことを選んだ。100%満ち足りた人間は一人もいない。死ぬまで、この呪縛から解放されることがない」と女性に言う。
 
孝史は仁子の所へ行き、研究に勤しむ。
 
仁子を見つめる孝史。
 
勝田は、準備に電話をかける。
 
「あなたは、3番目の男友達」という潤。
 
「2番目は、南原か」と勝田が返す。
 
 
俺とてんとう虫、どっちが大事なの?
そんな時、研究室が突然、停電になる。
 
その日は、仁子の誕生日で、健一と待ち合わせ場所へ急ぐ。   
 
だが、生き物のケアに追われて遅刻する仁子。
 
健一に会うなり、「戻んなきゃ、エボシカメレオンが」と心配する。
 
健一は、「誕生日おめでとう」とプレゼントを渡し、「悲しいよね」と怒った口調で言う。
 
「いそがしくて、大変」と言い訳する仁子に、「俺とてんとう虫、どっちが大事なの?」と言い、怒ってしまう健一。
 
仁子は、それでも、戻って生き物のケアを懸命にする。
 
同僚から、今日が仁子の誕生日と聞いた孝史。
 
入院していた時のストーカーの女性は、実は、ビルの受付嬢で、孝史は、その女性をナンパする。
 
研究室に、三井が出張から帰ってきた。
 
「やるなら、ちゃんと責任持ってやれ」と仁子が怒られる。
 
 
ショックで涙が止まらない仁子
仕事終わり、慌てて、健一に電話する。
 
健一は、岡本と会っていた。
 
それを目撃する仁子。
 
健一は、「今日は遅いから、ちゃんとお祝いしよう。今、男友達と会っている」と嘘をつく。
 
仁子は、ショックで、泣いてしまう。
 
岡本は、「ほったらかしにする子より、私の方が合ってると思う。」と健一に言う。
 
 
そんな時、仁子に母親から電話がかかり、「23歳になっちゃった。ごめんね。正月帰れそうになくて。春休みには帰る」と言いつつ、涙が止まらない仁子。
 
その頃、孝史はナンパした女性と、一緒に過ごしていた。
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孝史とキスする仁子。
 
結局、「まが差した」と思っているようです。
 
仁子は、昔から虫を見ることで、心が癒されていたのですね。
 
孝史は、シャワーでずぶ濡れになったり、 その後、噴水の中に入ったりしたからか、風邪をひいてしまいました。 
 
幸子に出張を頼み、綺麗な女性を侍らせて、上機嫌の孝史。
 
そんな時、孝史に思いを寄せる女性が現れます。
 
早乙女サンダースは、女のことで悩む孝史に、「生き物は、異性を探して、フラフラ歩き、大半の時間を費やしている。悩みなさい」とアドバイスします。
 
「人は悩むことを選んだ」と女性に言う孝史

 
なるほど、確かに、人は悩む生き物ですよね。
 
恋愛や人生を動物行動学の立場で描いているところが、このドラマの面白さだと思いました。
 
仁子は、研究室が停電になり、動物のケアに戻らなくてはいけなくなり、健一とのデートを途中で帰ってしまいました。
 
そんな仁子に、「俺とてんとう虫、どっちが大事なの?」とついに怒ってしまった健一。
 
健一は、幼馴染の岡本と会っていましたが、「男友達と会ってる」と仁子に嘘を言います。
 
偶然その現場を見た仁子は、大号泣。
 
涙が止まりません。
 
その頃、孝史は、ナンパした女性と、デートを楽しんでいました。
 
これから仁子の恋はどうなるのか?
 
孝史とよりを戻すことはあるのか?
 
最後まで見届けたいと思います。

<見逃し動画>第4話
 
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第4話の公式あらすじ

蒼井仁子(竹内結子)と白石健一(黄川田将也)が本格的な交際を始めてから2ヶ月が過ぎた。その頃になると、健一が仁子のアパートに泊まりに来るような関係になっている。そんなある日、仁子は健一に寝言を聞かれてしまう。
 
仁子は学食から真岡早智子(井上訓子)に電話。寝言の話を聞いてもらう。仁子は「教授」と言ってしまったのだ。学食にあるテレビではワイドショーに出演中の南原隆史(内野聖陽)が映っている。仁子が早智子から、早く健一をフォローした方が良いと言われていると神宮寺潤(小林聡美)が口を挟んできた。電話を切った仁子は、神宮寺に寝言を言った時に見ていた夢を話す。すると神宮寺は仁子の夢を分析。神宮寺の分析は仁子の恋に不安を抱かせた。一方、ワイドショーの収録を終えた南原は、演出助手の櫻田マリ(野沢和香)にマイクを返す。この夏、ふられたことを話す南原は、マリに今夜の予定を聞いた。
 
夕方、仁子は健一のもとへ。必死に寝言の言い訳をする仁子を、健一は少し気にしたが夢だから仕方がないと許す。そして、夕食でも食べに行こうと話していると仁子の携帯電話が鳴る。仁子がテントウムシを放したビニールハウス農家からだった。仁子は健一と共に、ビニールハウスへ。するとナスの葉が変色している。テントウムシのおかげでアブラムシは減ったが、農薬散布をしなかったので他の害虫が発生したのだ。害虫のために変形や変色したナスは売れないと言う農場主。仁子は、とりあえず駆除作業を始めた。健一も手伝ってくれたが、仁子は終電間際に帰ってもらう。
 
翌朝、仁子は大学の研究室で目を覚ました。心配する阿部啓太(岡田義徳)たち研究員に仁子はビニールハウスの出来事を説明。そこに、吉田佳(もたいまさこ)がやって来た。吉田は、研究員たちに、来日した海洋学者の早乙女サンダース(伊東四朗)の歓迎パーティーが開かれると話す。
 
次の日、健一は親に頼まれて花屋に予約したポインセチアを取りに行く。応対に出た店員、岡元めぐみ(片瀬那奈)は健一が幼馴染であることに気付いた。めぐみに名乗られて、健一も気付く。そして、ポインセチアを渡そうとしためぐみは鉢にいた虫に驚いて落としてしまう。謝るめぐみに、健一は…。
 
その夜、高級ホテルで早乙女の歓迎パーティーが開かれた。しかし、トイレの鏡に写る仁子は普段着。着飾って個室から出てきた柳川美幸(山田優)にも「女を捨てて欲しくない」などと言われるが、仁子はパーティー後、ビニールハウスに行く予定があった。柳川がトイレから出て行くと、今度は個室から正装しているがホコリだらけの南原が現れた。仁子が女子トイレだととがめると、南原は「フクロモモンガだ!」と窓辺を指差す。男子トイレで見つけ、追いかけたらここに来たと南原。しかし、フクロモモンガは外に逃げてしまった。
 
仁子と南原はパーティー会場へ。仁子は南原のワイドショー出演を批判。言い合いになると、南原の言葉はいつしか仁子の恋の話になる。仁子は恋愛に夢を抱いていると言う南原。仁子が反論しようとした時、早乙女が声をかけてきた。2人が交際していた時代を知る早乙女は、いつ結婚するのか? と、聞いてくる。仁子が別れたことを話そうとすると、早乙女は突然目頭を押さえた。半年前に妻を亡くしたと言う。そして、早乙女はかつて学会でおしどり夫婦と呼ばれた自分たちのようになるだろうと仁子と南原に告げる。南原は早乙女に同調し、仁子と結婚するかのように振舞い始めた。仁子も妻を亡くしたばかりの早乙女を傷つけられず、渋々、同調する。すると、早乙女は大晦日に別荘で行うパーティーに2人を誘って去って行った。南原は、年越しパーティーを乗り切って早乙女が帰国するまで…と、仁子に話す。仁子は、健一との年越しを楽しみにしていたのだが…。
 
<出典>フジテレビ公式

第4話のネタバレはここをクリック
仁子の寝言
健一と付き合って2ヶ月。
 
仁子の家に泊まる健一。
 
仁子は、寝言で教授と言ってしまう。
 
「無意識だから、どうしようもない」と仁子。
 
夢で仁子は、てんとう虫の研究がみんなから怒られて、とらを散歩に連れて行くよう言われる。
 
散歩に行くと、チューリップが枯れていて、水をやると息を吹き返して、その花を摘もうとしているところで目が覚めたと言う。
 
潤は、仁子の夢判断をする。
 
あなたは、テントウムシと前進しようとしてるけど、そこに終わった恋が転がっていて、何かを我慢して、花に水をやろうとしている。
 
でも、その花を摘み取ることもできなかったと潤は分析する。
 
 
テレビのコメンテーターをする孝史は、「夏に振られて、まだ傷が癒えていない」と話す。
 
番組の制作会社の桜田まりに、「今夜、空いてる」とナンパする孝史。
 
 
茄子が害虫の被害に
仁子は、冬眠前のゲンゴロウを取りに行き、健一に「信じてほしいの。寝言も、吉田教授のことかもしれない」と弁解する。
 
「気にしない」と健一。
 
仁子は、「農家の経営者からあんたのせいで、なすが台無し」と怒られる。
 
「農薬を止めたせいで、他の害虫が発生した」と説明する仁子。
 
害虫の駆除作業をする仁子は、一緒についてきてくれた健一に礼を言う。
 
仁子は、茄子が被害を受けたことを研究室のメンバーに報告する。
 
 
早乙女サンダースのパーティー
早乙女サンダースの歓迎パーティーが開かれる。
 
健一は、花屋で幼馴染の岡本という女性と会う。
 
ポインセチアに虫が這っていて、岡本は、鉢を落とす。
 
早乙女サンダースの歓迎パーティーに出席する仁子。
 
美幸は、パーティードレスを着ていた。
 
女子トイレに、孝史がいた
 
孝史は、モモンガを追って、女子トイレに迷い込んだのだ。
 
モモンガは捕獲する前に、飛んで、外へ出る。
 
孝史は、「お台場を一緒に歩いていた女性と、今つきあっている」と仁子に話す。
 
「テレビでの役割は、世間に動物行動学を知らしめ、予算がつきやすい状態を作ることだ。お前は、きれいな理想ばかりを追い求めるから、現実に苦しむことになる。恋愛だって、そうだろう。運命の男に合い、一生愛し合う。でも、現実は身近にいる自分に似合う異性と、契約を交わすことだ」と話す孝史。
 
「恋愛に夢なんか持ってません」と言い張る仁子。
 
サンダースは、久しぶりに仁子を見て、「綺麗になった。君たちはもう結婚したのか」と声をかける。
 
半年前に妻を亡くしたサンダースは、「隠居をしようか考えてる」と涙ぐむ。
 
「孝史がただ健康なジーンと付き合ってることがうれしくてならない。君たちもおしどり夫婦になるんだ。ジーン、孝史をよろしくお願いします」とサンダース。
 
「先生達のようになりたいと強く願ってます」と孝史は取り繕う。
 
サンダースの大晦日のパーティーに、二人を招待する。
 
二人はサンダースの前で、本当のことが言えなかった。
 
 
仁子のことをつい思い出すたかし
仁子は、健一の家に招待され、ドレスを選んでいた。
 
ある日、孝史は、開拓地のデモの新聞記事を見ていた。
 
そこへサンダースがやってくる。
 
「出て行ってくれ」と仁子に言うが、サンダースが窓から覗いていて、仁子は、笑顔を作る。
 
そんな仁子の手をにぎり、10秒数える孝史。
 
数日後、仁子は、健一の家を訪ねる。
 
健一は、両親に仁子を紹介する。
 
クリスマスを健一の家族と祝う仁子。
 
孝史は、まりとクリスマスを過ごすが、仁子の事をつい思い出してしまう。
 
仁子は、「孝史の欠点が大嫌いなのと同時に、愛おしい」と日記に記していた。
 
「最悪ね。ベッドで別れた女の話するなんて」と潤。
 
孝史は、寂しくて、潤の家に行こうとする。
 
「来ないで」と潤。
 
農家の人は、「消費者が好むのは、危険でも、きれいでツヤツヤした野菜だ」と仁子に説明する。
 
「今までありがとうございました」とお礼を言う仁子。
 
 
カウントダウンパーティーでのキス
大晦日、早乙女サンダースのパーティーの日、
 
携帯電話が使えない仁子に、「アルプスへ帰れ」と孝史は怒る。
 
靴擦れを起こした仁子は、トイレで絆創膏を貼る。
 
仁子は、その時、トイレで、モモンガを見つけ、孝史を呼ぶ。
 
パーティーには健一も来ていた。
 
モモンガを捕獲しようとした二人は、シャワーで、ずぶ濡れになる。
 
それでも、仁子は、モモンガを捕まえ、喜び合う。
 
嘘の恋人が変な芝居をするより、ここにいようと二人はトイレで過ごす。
 
「お前に振られて、お前には、他の男がいて、別の道を歩いている」と早乙女サンダースに正直に話すという孝史。
 
孝史は、「いいだろう。キスじゃないんだ」と仁子の膝に頭を乗せる。
 
「そういうとこが嫌いなんだよ。なんで、そんな自分勝手なの」と仁子。
 
大晦日のカウントダウンが始まる。
 
「なんで、そんな自分勝手で。自信過剰で、寂しがり屋で。大嫌い」と呟く仁子。
 
二人はキスする。
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健一と付き合いながらも、仁子は、夢を見て、ねことで、「教授」と呟いてしまいます。
 
健一に誤解されたのではと心配な仁子。
 
でも、どこか嬉しそうですね。
 
一方、孝史は、コメンテーターとして、テレビに出演。
 
「オスが見かけの割に、ふにゃちんだった」などと、強烈な発言をします。
 
孝史は、「仁子に振られた傷が癒えない」と言いつつも、新しい女性、まりをナンパし、付き合い始めたようです。
 
そんな時、以前、二人が付き合っていた時に、紹介した早乙女サンダースに再会する仁子と孝史。
 
2人は、妻を亡くしたサンダースをがっかりさせまいと、今も付き合っているふりをします。
 
数日後、仁子は、健一に家族を紹介され、健一の家族と、クリスマスを一緒に過ごします。
 
一方の孝史は、マリとベッドをともにしますけど、つい、仁子のことを思い出し、仁子との昔話をしてしまいます。
 
それで、結局、クリスマス一人になった孝史は、潤と、おでん屋で酒を飲みます。
 
寂しくて、つい、潤子の家に行こうとする孝史ですが、潤に「来ないで」と断られてしまいます。
 
早乙女サンダースの大晦日カウントダウンパーティーで、顔を合わせた仁子と孝史。
 
仁子は、トイレでモモンガを見つけて、孝史を呼び、二人でモモンガを捕まえます。捕獲は成功。
 
喜び合う二人。
 
孝史は、仁子に膝枕を要求します。
 
「そういうとこが嫌いなんだよ。自分勝手で、自信過剰で、寂しがり屋で。大嫌い」と言いつつも、二人はカウントダウンとともに、キスしました。
 
彼の欠点が大嫌いだけど、愛おしいと、同棲していた時に、日記に記していた仁子。
 
女性の嫌いは、好きっていう意味と、よく言われますけど、まさに、そんな感じなんでしょうね。
 
果たして、仁子は、健一との恋に突き進むのか、それとも、仁子とよりを戻すのか?
 
これからも、仁子の恋を見守っていきたいと思います。
<見逃し動画>第3話
 
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第3話の公式あらすじ

蒼井仁子(竹内結子)がアパートでテントウムシの観察をしていると白石健一(黄川田将也)から電話が入る。仕事帰りに近くを通りかかったからアパートに寄ると言うのだ。健一の来訪が嬉しい仁子は慌てて部屋の片づけを始めた。
 
その頃、南原隆史(内野聖陽)は研究所で神宮寺潤(小林聡美)と話していた。南原は水槽を泳ぐオスの魚に自分の名を付けたという。必死であっちこっちのメスを追いかけるが、結局どのメスも捕まえられない…まるで、自分のようだと悲観的な南原。柳川美幸(山田優)が南原あてに届いたFAXを届けて帰ると、神宮寺は男女関係を数学で考えてみたと説明しようとする。すると、南原が遮った。FAXには、クリップでメモが留められていた。メモには“大好きです。今度誘って下さい”と書かれ、柳川の携帯番号も添えられている。先ほどの悲観的な言葉と裏腹に自信を取り戻す南原。神宮寺は、またしても手近な女に手を出す気かと釘を刺し、「南原は女を幸せに出来ないタイプだ」とズバリ。南原は反論せず、元妻、玲子(高岡早紀)から再婚すると電話があったとタメ息交じりで語った。
 
仁子の部屋に健一が来た。健一は、実験中の仁子に差し入れだとコーヒーを渡す。「飲んだらすぐに帰る」と言う健一に、少し残念そうな仁子。健一は部屋にあった日本地図に気付き、「地図に書かれた印は何か」と尋ねてきた。印の場所は、仁子が南原に連れて行かれた干潟。仁子は、干潟の干拓と生態系の変化を説明するが、健一の関心は他にあるらしい。健一は、「南原と2人で行って楽しかったか」と仁子に問う。「楽しくなかった」と否定する仁子は、「好きでもない人を家に入れたりはしない」と、暗に現在は健一に思いを寄せていることを伝える。と、ふいに健一が立ち上がり帰ると言う。はぐらかされたような感じの仁子に、健一はこのまま居ると朝になってしまうと…。
 
翌日、仁子は実験室で阿部啓太(岡田義徳)に昨日の出来事をコツチバチになぞらえて話す。そこに、四谷雄哉(伊藤正之)が入って来た。四谷は、大学祭用に作る研究室のトレーナーの代金を研究員たちから徴収。そんな時も、仁子は健一との週末デートに思いを馳せていた。その後、仁子は頭痛薬を買いに行った薬局で南原を発見。南原は避妊具を買い物籠に入れたり出したりしている。仁子が声をかけると、考え事をしていたと取り繕う南原。さらに「お前は俺の古女房か?」などと開き直った南原は、仁子のレポートを評して店を出た。その時、仁子は南原が自分を“蒼井”と呼んだことに気が付いた。
 
次の日、仁子と阿部が南原に連絡事項を伝えていると柳川が入って来た。学祭のミスコンテストに出場する柳川は、審査で着る水着を南原に相談したいらしい。南原がかなり乗り気になっていると、若狭宗夫(平山広行)が来客を告げる。入ってきたのは、南原の元妻、北小路玲子だった。
 
仁子たちが退出すると、南原は玲子と対峙。「板前と再婚し、妊娠した」と報告する玲子に、「そんな男と一緒になっても幸せになれない」と言い放つ南原。すると、玲子は「南原との結婚生活で幸せにしてもらったことなどない」と怒り出す。しばらく言い争うと、玲子は南原に借金を申し入れる。南原が金を渡すと、玲子は「貧乏でも今の方が幸せだ」と言って出ていった。玲子は廊下で仁子とすれ違う。出口を尋ねた玲子は、仁子に「ありがとう、ジンコさん」と礼をする。「?」の仁子が、窓から覗くと南原がうなだれていた。
 
仁子は、ビニールハウス栽培を手がける農家に出向く。害虫退治をするテントウムシの行動パターンを研究するためだ。そのハウスには、バッハの曲が流されていた。それは、かつて交際していた時に、南原が鼻歌で歌っていた曲。仁子は、南原との出会いから別れまでを思い出し、自分の気持ちの迷いをあれこれと考えてしまう。
 
仁子は健一とのデート。2人で街を歩いていると、虫を題材にしたイベントが行われている。会場内では、様々な虫たちが鳴いていた。仁子は健一に肩を抱かれたりして良い雰囲気。だがその時、2人の前を歩いていた子供が虫を捕まえ、母親に欲しいとだだをこね始めた。母親は係員に虫の値段を尋ねる。売り物ではないと断る係員に、執拗に売れと迫る母親。見かねた仁子は母子に近寄り、身勝手さを責め始める。そんな仁子の腕をつかんで健一は外に連れ出す。そして、健一は仁子の行動が余計なお世話だと告げる。デートを楽しみたかったと言う健一に、仁子は謝ることしか出来ない。だが、そんな仁子を置いて健一は帰ってしまった…。
 
<出典>フジテレビ公式

第3話のネタバレはここをクリック
何もしないで、彼に連れ去られたい
健一から夜、「今から行く」と電話があり、戸惑う仁子。
 
熱帯魚を見ながら、仁子と会話する隆史。
 
その時、女子が入ってきて、「大好きです。今度、誘ってください」とのメモを残して、孝史は喜ぶ。
 
健一は、仁子の家を訪ねる。
 
虫が怖い健一。
 
二人は開拓地について話す。
 
「教授と二人で楽しかった」と健一が尋ねると、仁子は、教授は、長崎にも女がいると話す。
 
仁子が「好きでもない人を家にあげたりしない」と言うと、「俺、帰るわ」と健一。
 
仁子は、「コチバチになりたい」とその時、思った。
 
「何もしないで、彼に連れ去られたい」と研究室で話す仁子。
 
大学祭に、T シャツをデザインしたと研究室のメンバーは言っていた。
 
仁子は、「週末何着ていこう」とデートを楽しみにする。
 
 
孝史に金を借りに来た元妻、玲子
ある日、仁子が薬局に行くと、隆史がいた。
 
コンドームを見ている隆史。
 
「俺は、健全な雄だ。しかも、独身だ。こういうもののを買って、何が悪い」と開き直り、仁子のことを葵くんと呼ぶ隆史。
 
隆史にスケジュールを伝える仁子。
 
そこへみゆきが入ってきて、「どんな水着がいいか」と水着姿で現れる。
 
そんな時、尚の元妻の麗子が隆史を訪ねてくる。
 
板前と結婚し、田舎で農業も手伝うという玲子。
 
玲子は、妊娠8ヶ月だった。
 
「もっと生産的に生きることにした。あなたとの生活は、空虚だった」と話す玲子。
 
玲子は、「お金を借りに来た。貧乏でも、あなたといた時より、ずっと幸せ」と言って、去っていく玲子。
 
 
ロンドンでの同棲生活
仁子は、「てんとう虫のことを調べることになった。植物をよく育てるために、バッハの音楽を聞かせている農家の人。
 
2年前の2000年、隆史は、仁子の顔が見たくて、家に帰ってきた。
 
一緒に料理をすると仁子と隆史。
 
チョコレートをこぼしてしまう仁子に、隆史は、「1年間、グレートバリアリーフでバカンスを過ごす。帰ってくるまでにアシナカエルがチョコレートを運び出してくれるだろう」と優しく言う。
 
二人はキスする。
 
食卓で、生物の愛について語り合う二人。
 
隆史は、早乙女サンダースに、仁子を紹介する。
 
出会った頃の隆史は、離婚したばかりで、仁子は、「私が彼を作って、あげたい」と思っていた。
 
だが、仁子は、「今は、健一君が好き」ともう一人の自分と、自問自答する。
 
 
喧嘩の後のキス
夜、仁子は、健一とデートする。
 
虫の音を聞くイベントの会場に入ると、母と息子が、口論になっていた。
 
「スズムシを買って」とねだる息子を見た仁子は、虫を返してあげようと男の子にいい、母親に、「なんなの。あなた」と不快感を持たれる。
 
「行こう」と仁子を外へ連れ出す健一。
 
「あんなの余計なお世話だ。俺は、ただ普通に楽しみたいだけなんだ。もう虫の話はいい」と不機嫌な健一。
 
仁子は、「ごめんなさい」と謝るが、健一は、「また連絡する」と言って、帰ってしまう。
 
帰り、潤は、仁子に、「蝶々結びやってくれる?」と声をかける。
 
数学の平行線を男女の関係に例える潤。
 
潤は、「隆史と大学の同期だった」と仁子に話す。
 
玲子は、潤と話をする。
 
潤子と付き合っている時、「私には見せない笑顔を見せていた。私と彼は永遠に平行線だった」と話す玲子。
 
ある夜、健一に電話をかけ仁子。
 
「さっきは言い過ぎた。今日がこのまま終わるのが嫌だった」と話す健一に、「この方がずっといい。平行線が交わったようで。つまり、好きってことかな」と仁子は返す。
 
虫の音がする環境の中で、二人はキスする。
 
孝史は、それを見かけて、虫を投げる。
 
 
ロンドンは悪くなかった
大学祭の日、研究室のソファーで、孝史が眠っていた。
 
起き抜けに孝史は、「今幸せか」と仁子に尋ねる。
 
「ロンドンの夢を見た。俺というオスは、一人のメスも幸せにする能力もないんだろう」と孝史。
 
仁子は、「私はロンドンの夢、見たけど、悪くなかった。あなたと一緒にいて、ちょっとは、愛を感じた。だから、才能ないことないんじゃないですか」と返す。
 
そう言った後、なんとなく胸がざわざわする仁子だった。
第3話の感想はここをクリック
健一が仁子の家に来て、いい雰囲気になり、仁子は好きでもない人を家にあげたりしないと言いました。
 
苦しい恋に、仁子は、「何もしないで、彼に連れ去られたい」と思うほど、健一を好きになったようです。
 
今回、孝史の元妻の玲子が登場。
 
玲子は、「孝史との生活が空虚だった。生き物を研究して、何になるの」などと、ディスっていました。
 
ディスりながらも、金を借りにくる玲子。
 
なかなかの強烈なキャラでした。   
 
ある日、健一とデートする仁子は、「鈴虫が欲しい」とねだる男の子と、母親の喧嘩に、「鈴虫を返してあげよう」と口を挟んでしまいます。
 
そんな仁子を連れ出し、「余計なお世話だ」と言ってしまう健一。
 
仁子は謝るしかありません。
 
怒って帰る健一。  
 
でも、仁子が電話をかけると、無事に仲直りできて、二人は虫の鳴き声のする状況の中で、キスします。
 
それを見てみた孝史は、やきもちを焼いて、二人に、石を投げました。
 
大学祭の日、隆史は、ロンドンで、隆史と同棲していた頃のことを夢に見ます。
 
「俺という男は、一人のメスを幸せにする能力がないのか」と嘆く隆史。
 
そんな隆史に仁子は、「あなたと一緒にいてちょっとは、愛を感じた。
 
と答えてあげます。
 
その後、すぐ胸がざわざわする仁子。
 
新しい恋が始まって、順調ですので、仁子は、心にゆとりがあるのかなと思いました。
 
仁子は、孝史と健一、どちらを選ぶのでしょうか?
 
仁子の恋の行方を見守っていきたいと思います。
<見逃し動画>第2話
 
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第2話の公式あらすじ

蒼井仁子(竹内結子)は、久しぶりに恋をしそうになった。しかし、その相手、白石健一(黄川田将也)には、意中の人がいることを知り、悲しい気持ち。そんな仁子に、南原孝史(内野聖陽)は、自分の子供を産んで欲しいとヨリを戻そうと接近して…。
 
それから3ヵ月後。南原孝史は、早朝に放送される、子供の相談に応えるラジオ番組に出演。女性にモテる方法を答える。その日、仁子は大学で先輩教師の飛田伸夫(赤池洋)と歩いてくる健一を見かけた。仁子は踵を返して別の方向へ去ろうとすると、健一が追いかけてきた。仁子は研究所に一目散。その後、喫茶店で友人の真岡早智子(井上訓子)と会った仁子は、自分が小学校の時につけていた日記を読みながら、なぜ恋愛ベタになってしまったのかを語る。
 翌日、大学構内で神宮寺潤(小林聡美)がジョギングしていると、南原が現れた。南原は、「自分が出演したラジオ番組を聞いたか」と神宮寺に尋ねる。「聞いていない」と神宮寺。すると南原は、「なぜジョギングを?」と、続けて問う。神宮寺は、「学生たちのパワーに負けないように」と答えるのだが、「だらだらしたジーンズなどを穿いた若者には負ける気がしない」と南原。そこに仁子がやって来た。神宮寺が行くと、南原は「自分の今日の衣装はどうか」と仁子に聞く。女子大で行うレクチャーのために胸元のひらいた服を選んだと言う南原を仁子は否定しない。去り際、仁子が「開いた胸元で女子大生にセックスアピールをしてこい」と告げると、南原は大喜び。仁子は昨日のラジオを聞いていたのだ。「たまたま聞いただけだ」と言う仁子だが、南原は仁子の頬にキスして去って行く。
 
そんなある日、仁子が研究室でテントウムシの観察していると、四谷雄哉(伊藤正之)から福岡で行われるシンポジウムに行かないかと誘われる。南原も参加するが、ロペット・ロラン(アユートン・デマルキ・アウベス)という環境学の権威も出席すると聞いた仁子は乗り気。すると、三井茂人(大鷹明良)が、「仁子が呼ばれたのは南原の指名か?」と、言い出す。さらに、三井は「仁子と南原の交際はロンドンの研究者たちには周知の事実だった」と明かす。そこまで言われると、仁子も否定できない。交際の事実は認めるが、すでに終わったことだとキッパリ。そこに、吉田佳(もたいまさこ)が来た。話を聞いていた吉田は、シンポジウムに仁子を誘ったのも、南原を研究室に招いたのも自分だと研究員たちに話した。
 
その後、仁子は図書室で眠っている健一を発見。仁子は、健一の向かいの席に腰を下ろすと思わず寝顔を覗き込む。見ているうちに、笑顔になる仁子。突然、健一が目を覚ました。仁子は、何事もなかったように去ろうとするのだが、健一に呼び止められる。仕方なく戻って、仁子は寝顔を見ていただけだと言い訳。すると、側の学生たちが寝顔を見ていた仁子がニヤニヤしていたなどとからかい始める。図書室ということもあるので、仁子と健一は筆談を始める。そんな様子を神宮寺が見ていた。
 
仁子は健一に誘われて小学校へ。教室では仁子が採ってやったメダカが成長し、タマゴを孵していた。仁子は健一に、さりげなく彼が惚れている女教師にもメダカを見せるよう促す。すると健一は、その教師は冬に結婚することになったと言う。仁子は、結果的にふられた健一に同情。反面、心の中にはチャンス到来? そんな仁子の心を読んだのか、健一は今晩の予定を尋ねてくる。実験があるので、他の日にと答える仁子。とりあえず、携帯電話の番号を教えてもらった仁子は研究室へ。
 
仁子が研究室に戻ると、南原が仁子の携帯を勝手に見ている。仁子が取り上げると、南原は自分の携帯番号を登録したと満足気。そんな南原を、仁子は彼の部屋へと連れて行く。仁子は改めて、南原との別れを引きずっていたが今は違うと切り出す。好きな人も出来たと告げる仁子に、南原は不快な様子だが、何かあったら頼って来いと大人な発言を…。と、続いて南原から出てきた言葉に仁子は驚いた。仁子の携帯に着信した母からのメールを勝手に読んでいたのだ。さらに、早智子からの電話にも出たという南原に、仁子はキレてしまう。
 
その夜、仁子の紹介で早智子の歯科医に行った健一は南原と遭遇。健一は、南原にサインを頼む。南原は、応じるのだが健一が差し出したノートには、昼間の仁子との筆談が残っていた。ノートに何やら書いた南原は、健一に返す。そこには、サインではなく分けの分からない文字が…。健一には、その意味が分からない。
 
福岡でのシンポジウムが始まる。仁子と四谷が手伝って南原が講演を終えると、ロランが登壇。壇上で挨拶する南原に、ロランは仁子を紹介しろと色目を使う。しつこく食い下がるロランに、南原はイタリア語で仁子は自分の女だと叫ぶ。仁子には分からなかったが、南原は腹を立てた様子で会場を後にする。そして、とある干拓地に仁子を連れて行った。
 
<出典>フジテレビ公式

第2話のネタバレはここをクリック
男は見かけで勝負
3ヶ月後、孝史は、ラジオの番組で、子供の悩み相談を受ける。
 
「どうやったら、女の子にモテますか?」と男の子は、孝史に尋ねる。
 
仁子は、健一を避けていた。
 
仁子は、友達の幸子と食事をする。
 
仁子は、幼い時、名前のせいで、「ちんこ」とからかわれていて、そのころから、男子が理解できなかった。
 
小学校の時、仁子は、魚を解剖し、男子に、それから口を聞いてもらえなかった。
 
一方、女子大で、解剖学の講義をする孝史は、朝、「この服装、どう?」と仁子に尋ねる。
 
孝史は、仁子が自分のラジオを聴いてくれていたことに感謝する。
 
「ジーン、愛してる」と仁子にキスする孝史。
 
テントウムシの生態を観察し、てんとう虫の不器用なところが好きと呟く。
 
 
福岡のシンポジウムに招かれる仁子
ある日、仁子は、上司から、福岡のシンポジウムに誘われる。
 
隆史の指名かと噂する同僚たち。
 
仁子は、「孝史と付き合ってた。でも、ずっと前に終わったことで、今更言及されることはない」と答える仁子。  
 
「推薦したのも、南原を大学に選んだのも、私だ」とかばう吉田教授。
 
美幸は、「今、南原教授に彼女いるんですか?」と仁子に尋ねる。
 
 
新しい恋
仁子は、図書館で眠る健一を見かける。
 
ノートで筆談する二人。
 
二人は、メダカを観察する。
 
健一の片思いの彼女が冬に結婚すると知り、健一を慰める仁子。
 
「今日の夜、どうしてるの?」と健一は、仁子に尋ねる。
 
キスしそうになる二人。
 
携帯の番号を交換し、仁子は、嬉しくなる。
 
研究室に戻ると、孝史が、仁子の携帯をつついていた。
 
仁子は、「今、好きな人がいるから、これからは、研究者として、よろしくお願いします」と孝史に言う。
 
「俺は、いつでも君のそばにいる。お尻に湿疹ができた時でも」と返す孝史。
 
孝史は、仁子のメールを見たり、電話に出ていた。
 
「だから携帯嫌い。私のことは名字で呼んで」と怒る仁子。
 
健一は、歯医者で、孝史と顔を合わせ、ノートにサインを求める。
 
そのノートに、てんとう虫男とサインする孝史。
孝史が診察室に入ると、幸子がいた。
 
そんな時、仁子は、健一に電話をかける。
 
「シンポジウムがあるから、水曜でもいい?」と約束する仁子。
 
 
俺の女だ
シンポジウムで、孝史は、「動物が美しいのは、異性にアピールするため。人間だってそうでしょ。しかし、人間は、複雑な価値観も身につけた。今、美しさだけでは相手を選べなくなった。遺伝子的に何のメリットもない相手を選んでしまうのも、人間だけです」と語る。
 
続いて登場したイタリアのロラン教授は、孝史を飛び越え、仁子を抱擁する。
 
「あの女を紹介してくれ」とロランが言い出し、孝史は、「あれは俺の女だ」と言い返して、掴み合いになる。
 
 
別れて後悔しなかった?
孝史は、シンポジウムを抜け出し、仁子を開拓地に連れ出す。
 
貝殻を見つける仁子。
 
「開拓によって、生物が死んだ」と男は話す。
 
「開拓地のことは、ニュースでも聞いたけど、実際、見るとツーンときますね」と孝史に言う仁子。「ここにいたムツゴロウがいなくなっただけだ」と孝史は説明する。 
孝史は、「本当に俺とやり直す気ない?別れてから、後悔しなかった?」と仁子に尋ねる。
 
「しなかった。永遠に」と答える仁子。
 
「嘘だ。俺以外の男に、お前の相手ができるもんか。嘘だよ。仁子、ちんこ」と言ってしまう。
 
仁子は、孝史を平手打ちする。
 
「後悔しても、知らないからな。バーカ」と孝史。
 
「ばーか」と仁子も言い返し、去っていく。
 
 
健一と手つなぎデートする仁子
数日後、仁子は、健一と会い、話をする。
 
シンポジウムについて話す仁子が、楽しそうだと、健一。
 
仁子は、女子高生の背中に付いたカナブンを掴んで、空に放つ。
 
「普通にデートらしくしたい」と思っている仁子。
 
健一は、そんな仁子の手を取り、一緒に歩く。
 
翌朝早く、幸子から「孝史がベストジーニストとして、テレビに出ている」と仁子に電話がかかる。
第2話の感想はここをクリック
孝史は、仁子と別れたことを後悔し、仁子に、再アピールします。
 
孝史は、仁子のような複雑な女性を理解できるのは、自分だけと自負しているようです。
 
でも、仁子は、孝史とやり直す気はなく、健一との新しい恋に胸を膨らませ、嬉しくなっていますね。
 
シンポジウムで、「オスが美しいのは、メスに選ばれるため」と講演する孝史。
 
続いて、登場したロラン教授は、孝史と握手せず、孝史を飛び越えて、仁子と抱擁しました。
 
「あの女を紹介してくれ」とロランが孝史に言うと、孝史は、「あれは俺の女だ」と怒り、孝史とロランは、つかみ合いになりました。
 
このシーン、コミカルで、とても面白かったです。
 
シンポジウムを抜け出し、孝史は、仁子を開拓地へ連れ出します。
 
そこでは、かつていたムツゴロウたち、生物が死んでいました。
 
それを見て、胸が痛くなる仁子。
 
孝史は、「俺とやり直す来ない?後悔しなかった?」と仁子に問いかけます。
 
「しなかった。永遠に」と答える仁子に、隆史は嘘だよ。ジーン、ちんこ」と言ってしまい、仁子は、孝史を平手打ちします。
 
二人は、「バーカ」と言って、離れます。
 
数日後、仁子は、健一に、シンポジウムについて話し、手をつないで歩きます。
 
嬉しそうな仁子。
 
新しい恋の始まりですね。
 
この恋は、これからどうなるのか?
 
見ていきたいと思います。
<見逃し動画>第1話
 
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第1話の公式あらすじ

ロンドンの街を走るタクシー。後部座席に乗り、携帯電話で話しているのは蒼井仁子(竹内結子)、28歳。電話を終えた仁子は、ニュースを聞きたいと運転手にラジオをつけるよう頼む。と、流れてきたのは“A LOVER’S CONCERT”。曲を聞きながら微笑む仁子。しかし、その笑顔はやがて…。
 
-5年前-
 
とある喫茶店。仁子が本を読んでいると、背後の席でカップルがもめている。どうやら、浮気した男が恋人に謝っているのだが、浮気相手とも別れる気はないらしい。そんなやり取りを、仁子以外にも聞いていたのが白石健一(黄川田将也)。健一は、恋人の西川直美(山田玲奈)とデート中だった。カップルの男が言い逃れを続けていると、突然「結局二股かけたいだけではないか」と声をかける仁子。「男は自分の“ジーン”をばら撒くためには平気でウソをつくので、騙されてはいけない」と女に忠告。さらに「男の脳には愛など存在しない」と言い放って、店を出ていく仁子。その言葉が引っかかった健一は、直美を店に残して仁子を追いかける。
 
仁子を呼び止めた健一は、先ほどの言い方がひどいと仁子を責めるが、仁子は、「男(=オス)はいかに多くの女(=メス)と交尾して自分のジーン=遺伝子を残そうとするか…しか考えていない」と告げる。二人は同じ鵯越大学の健一は教育学部、仁子は理学部の生徒だと知り、そのまま別れた。仁子は一年前のことを想う。自分にすがりつき、全てが遺伝子のせいなので許して欲しいと言った男のことを…。
 
それから、数週間後。マスコミの出迎える成田空港に、スウェーデンでクラフォード賞を受賞した環境生物学者、南原孝史(内野聖陽)が帰国。迎えに来たのは親友の天才数学者・神宮寺潤(小林聡美)。
 
その頃、仁子は大学の学食で南原帰国のワイドショーを見ていた。と、やって来た男がチャンネルを変えてしまう。健一だった。健一が、直美にフラれてしまったことを話すと、仁子は恋に悩むのは人間だけだとおかしな慰め方をする。健一は大学を卒業して付属小学校の非常勤講師をしていると言う。そして、「友達になろう」と名前を名乗った。仁子も自分の名を告げようとした時「蒼井、ジンコです」と男の声。声の主は、南原だった。仁子は「ヨシコ」だと否定するのだが南原は「ジンコ」と主張。さらに、南原は「仁子は他のオスと接触してはいけない」などと言い出す。仁子は、「一年前に別れたのに恋人面するな」と南原を突き放す。ところが、「まだ関係はある」と南原。南原は、鵯越大学の客員教授として招かれていたのだ。一年前、全て遺伝子のせいだと仁子に許しを求めた男は、他ならぬ南原だった。
 
仁子は鵯大学理学部動物生体学研究所、吉田研究室の修士課程で学んでいる。専門はテントウムシ。吉田佳教授(もたいまさこ)の招きで、南原がやってきたのだ。早速、研究員たちは自己紹介するが、仁子の番になると南原は彼女のくわしい研究内容全てを言ってのける。驚く研究員たちに、南原は仁子のことを「元カノだから」と自慢気。仁子は否定するが…。
 
<出典>フジテレビ公式

第1話のネタバレはここをクリック
男の脳に、愛なんて存在しない
仁子がロンドンを走るタクシーの助手席で、「ニュースを聞きたい」と申し出る。
 
流れてきたのは、ラヴァーズコンチェルトで、ジーンは、それを聞きながら、涙する。
 
5年前、あるカフェで、仁子が本を読んでいると、後ろの席で、カップルが揉めていた。
 
そのやり取りを聞いた仁子は、女の子に「騙されないで。男の脳に、愛なんて存在しない」と忠告し、席を立つ。
 
会話を聞いた健一は、仁子に、「愛はある」と反論する。
 
仁子と健一は、同じ大学だった。
 
 
仁子と孝史の再会
仁子は、1年前のことを思い出していた。
 
「全て遺伝子のせいだ。許してほしい」と仁子に縋り付いた男。
 
それは、孝史だった。
 
成田空港に、孝史が帰国する。
 
迎えに来たのは、天才数学者の神宮司潤だった。
 
同じ頃、大学の食堂で、仁子と健一は、出会う。
 
「女の子にふられた」という健一郎。
 
健一郎は、小学校の非常勤教師をしていた自己紹介しようとする仁子の前に、突然、孝史が現れる。
 
「お前は、俺以外のオスと接触があってはならない」と孝史。
 
「今更出てきて、彼氏ヅラしないで。あなたと私はもう関係ないの。とっくに、別れたんだよ」と仁子。
 
だが、孝史は、この大学の客員教授になっていた。
 
「まだ関係は切れてない」と孝史。
 
仁子は、「あの人が戻ってくるなんて嫌だ」と叫ぶ。
 
 
仁子の研究室にやってきた孝史
大学の理学部生物生態学研究者で話をする若狭。
 
若狭は、虫が嫌いだった。
 
自己紹介する研究室のメンバー。
 
仁子は、その研究室の修士課程で学んでいた。 
メンバーには、柳川美幸もいた。
 
孝史は、研究室のメンバーに、仁子のことを元カノと話す。
 
 
浮気は、遺伝子のなせる意思
仁子の家に友達が来る。
 
仁子は、飼っていた鳥のハリスに逃げられて、がっかりしていた。
 
翌朝、松葉杖で大学に通勤する仁子。
 
ハイヒールが脱げて転んだ仁子を健一がおぶって歩く。
 
そんな健一の耳の後ろの匂いを嗅ぎ、性ホルモンを感じる仁子。
 
5年前、ロンドンで、仁子が家に帰ると、孝史が浮気していた。
 
孝史は、浮気の言い訳に、「それは遺伝子の見えざる意志」と言い、Selfish Jean という本を引用し、説明する。
 
「最低。二度とジーンなんて呼ばないで」と仁子。
 
 
もう一度、やり直そう
孝史のクロフォード賞受賞祝賀記念パーティーで、集まる研究室のメンバー。
 
孝史は、拍手で皆に迎えられる。
 
ダンスが始まり、帰ろうとする仁子を孝史は引き止め、「一曲踊っていただけませんか」と一緒にダンスを踊る。
 
2年前の2000年、孝史の研究室を初めて訪ねる仁子。
 
仁子と孝史は、鳥が孵化するのを研究していた。
 
孵化するのを見て、感動する仁子にキスする孝史。
 
パーティーで、酒を飲んだ仁子は、孝史と、一夜を過ごす。
 
占いの本を見た孝史は、仁子が健一に気があるのではと疑う。
 
「恋愛なんて、こりごり」という仁子。
 
孝史は、いきなり、泣き出す。
 
仁子は、「振られた傷が言えてないの」と説明する。 
 
「俺には、仁子しかいない。もう一度、やり直そう。俺の遺伝子を残してくれ」と話す孝史。
 
そんな時、友人が訪ねてきて、仁子は、孝史を追い出す。
 
 
潤を口説く啓太
天才数学者の潤と、後輩の啓太は、大学の学食で、ゲームをしていた。
 
「どうやったら、ゲームに勝てるの。どうやったら、あなたと付き合えるの?」と潤に尋ねる啓太。
 
 
ハリスが戻ってきた  
ある日、仁子と健一は、川でメダカを採取する。
 
「お礼にどこか食べに行こう」と仁子を誘う健一。
 
健一は、実は、クラスの担任の先生が好きで、いいところを見せようと思ったのだ。
 
それを知った仁子は、健一の約束を断る。
 
泣きそうな仁子。
 
孝史は、「相談に乗る」という。
 
「あなたに甘えそうになるのが嫌なので、帰ります。どうして、こんなに学べないの。アホなの」と仁子は嘆く。
 
「一人にして」と仁子は言う。
 
孝史は、仁子の飼っている鷹のハリスを見つけ、高い所に登って、ハリスを呼ぼうと、「きゃー、きゃー」とハリスの鳴き声を真似して、呼び戻す。
 
「あの子が私を呼ぶ声は、キャ、キャ」と返す仁子。
 
ハリスはフェイスに止まり、「キャ、キャ」と返す。
 
「鳴くんだ。ジーン」と叫ぶ孝史。
 
仁子と孝史は、「キャー、キャー」と大きな声で、ハリスに向かって叫ぶ。
 
「あなたの帰る場所がこっち」と叫ぶ仁子。
 
ハリスは、やがて、隆の手に止まる。
 
 
仁子は、「ハリスが帰ってきた」と喜び、泣く。
 
学生たちは、2人を見て、大騒動になる。
 
「お前のような複雑なメスを理解できるのは、俺だけだ。よりは戻さなくていい。俺の子を産め」と仁子に言う孝史。
 
仁子は戸惑う。
第1話の感想はここをクリック
このドラマ、いつの放送だったのか、調べてみたら、2005年でした。
 
竹内結子さんって、内野聖陽さんとも、共演していたのですね。
 
ちょっと意外です。
 
生物学を研究している仁子は、「男の脳に、愛なんて存在しない」という持論を持っているようです。
 
「動物は、恋愛で悩まないのに、なぜ、脳が一番発達している人間が、恋愛に悩むのか」戸惑う仁子。 
 
仁子は、5年前に別れた孝史と、大学の研究室で再会します。
 
一方、同じ大学の学食で、仁子は、健一と友達になり、徐々に健一に惹かれる仁子。
 
でも、健一は、他に好きな人がいて、仁子は、ふられてしまいました。
 
そんな時、「相談に乗る」と孝史。
 
屋上にいる仁子は、「一人にして」と孝史にお願いします。
 
次の瞬間、孝史は、ハリスを見つけます。
 
ハリスを呼び戻す為、ハリスの鳴き声を真似して、手を振る孝史。
 
仁子は、孝史に、「鳴くんだ。仁子」と言われて、ハリスの鳴き声を真似し、ハリスを呼び戻そうと叫びます。
 
すると、ついに、ハリスは孝史の腕に止まりました。
 
「ハリスが帰ってきた」と喜び、思わず、涙が出る仁子。
 
そんな仁子に、孝史は、「お前のような複雑なメスを理解できるのは、俺だけだ。俺の子を産め」と交際を申し込みます。
 
困惑する仁子なのでした。
 
仁子の生物学的な恋愛についての理論が面白いなと思います。
 
孝史は、かなりの変人なようですね。
 
恋愛に悩みながら、いろんなことを乗り越える仁子を見守りたいと思います。

不機嫌なジーンの内容

公式サイト

主人公の蒼井仁子は動物行動学を学ぶ学者のタマゴ。
 
「男性=オス」というものはゼッタイ浮気をする生き物である。
 
でも、「それってオスが悪いんじゃなくて、オスの遺伝子(=ジーン)が自らを複製していくために、そのように指令を出して人間を操っているのだから仕方ない」というのが生物学の(悲しい)通説だということを仁子は勉強して知っている。
 
仁子(よしこ)の名前は”じんこ”と読めることから、皮肉にも仁子のあだ名は「ジーン」。
 
このドラマはそんな仁子が日々、恋に研究にと四苦八苦のラブストーリー。
 
テントウムシ、チョウ、カマキリ、クジャク、グッピー、フクロウなどなど、ぞくぞく出てくる生き物たちもお楽しみ。
 
<出典>フジテレビ公式

<出演者>

竹内結子/内野聖陽/黄川田将也/平山広行/岡田義徳/山田優/もたいまさこ/オダギリジョー/陣内孝則/大杉漣/小林聡美

第1話から最終回まで全話配信中です

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不機嫌なジーンの感想

50代男性

女性は虫が苦手な人が多いはずなのに、どういうわけかてんとう虫に興味がありました。蒼井仁子は生物学を学ぶ動くものに好意を持っています。しかしながら、恋愛の方は全然といっていいほどの奥手でした。恋愛下手は経験を積むしかないのですが、一度失敗する人は何度も失敗することを知りません。意見の食い違いが起きてしまうと恋愛はすべて水の泡になります。仁子は人間は自然と共有できるとか、人間は動物を守る存在だの言いました。実際のところ、動物は人間に勝手に名前を付けられていると思います。虫は自分で虫だなんて思っていません。自分勝手な想像力で決めてしまう仁子は南原と意見が対立していました。ジーンとは遺伝子のことで、オスは遺伝子を残すために浮気するように、できていると言いました。仁子もあだ名がジンコやジーンと呼ばれていました。動物と人間を結びつける癖がありましたが、当たっている面もあります。人間も元々は動物であり進化してここまで来ました。交尾により子孫を残しているのは絶滅を防ぐためです。弱い動物ほど子孫繫栄は上手です。人間界では環境の厳しい人が子孫を残しています。一人で涙するシーンは、やはりうまくいかなかった人間の性です。

30代女性

2005年1月から3月に放送されたドラマです。私は当時中学三年生で15歳の多感な時期でした。懐かしいですね。竹内結子さんと「エースをねらえ」でクールな宗方コーチを演じていた内野聖陽さんが主演です。竹内結子さんは当時24歳。ミュージカルみたいにテンポがいいから見やすいと思います。小林聡美さんもたいまさこさんとオダギリジョーさんも出てる豪華さ。個人的に内野聖陽さんとオダギリジョーが一番かっこよいです。遺伝子とか生物とか難しいことは深く考えずに見れるドラマじゃないかな。15年前なのについこないだという感じがしてしまいます。第一話の仁子と教授がキスするシーンはロマンティックで印象に残ってます。仁子をものにしようとするオダギリジョーが演じる勝田も個性的で面白い。かっこいい。あんないい男に迫られるなんて最高に羨ましいです。若い山田優さん岡田義徳さん光っています。恋の最後は結ばれるか結ばれないからあまり関係ないと思います。それまでの過程が充実してて泣いたり笑ったり苦しんだり楽しんだりしてればいいんじゃないかと思います。主演の竹内結子さんは本当に魅力的で、心から美しい女性であると見た方は虜になる思います。

20代女性

演出がとても可愛いドラマでした。生物たちがたくさん登場して、その驚くべき生態や暮らしぶりなどを楽しく知ることができました。いい意味で月9らしくないドラマだったと思います。主人公の仁子を演じる竹内結子さんがとてとはまり役で、生物にむかって愛おしそうにニンマリする顔がとても可愛らしく印象に残っています。そしてそんな仁子を振り回す南原孝史を演じる内野聖陽さんもそのキャラクターに合っていて面白かったです。エゴイズム、ナルシスト、そして変わり者という強烈なキャラクターですが、内野さんが演じることでどこか憎めないチャーミングさを感じられました。交わらない二人のやりとりが面白く、どうなっていくのか毎回楽しみでした。そして他の出演者たちも独特なキャラクターに扮していて面白かったです。特に印象に残ったなは山田優さんでさ。きれいな美貌を持ちながらまさかの研究対象がヤモリというのは面白かったです。そして若狭との恋がなんだか可愛らしく、ほっこりしました。また黄川田将也さんも魅力的でした。この作品で初めて知った俳優さんだったのですが、爽やかでかっこよく、仁子とうまくいけばいいのになとついつい応援してしまいたくなりました。

40代男性

この作品は対象が解りづらいという点もありますが、脚本的にはあまりクオリティが高くないかなという印象ではあるのですが、出演者の演技力、演技内容は非常に良かったというのが第一印象です。ストーリーとしては、動物や昆虫と恋愛を絡ませて、面白くしようとしたのかもしれませんが、ストーリー事態が単調と思いました。仁子と教授の掛け合いが、そのタイミングも丁度良く、見ている側が一緒に乗ってしまう感じがします。健一と仁子は一緒に寝るほどの仲に。その時に仁子が寝言で「教授」と言った事から一波乱。仁子は南原の事ではなく他の教授であると健一に言ってはいたが仁子は寝言なので言っていた事すら忘れている。健一は「寝言だから気にしない」って言ってたけど、言い方は凄く気にしている。このやりとりの仕方が特に印象的でした。更には神宮寺演じる小林さんは、さすがという感じで素晴らしかったです。最終回は悲しい結末になってしまいましたが、仁子と教授がそれぞれの道に進む感じは良かったと思います。タクシーの中でさりげなく涙する仁子がとても切なかったです。ちなみに、サンダースは仁子の事を「ジーン」って呼んでました。これが、「不機嫌なジーン」の誕生なのかと思いました。

40代男性

不器用すぎて愛おしくなる人ばかりで構成されており、キャラクターはなかなか周りにそうにないというところが面白く、それも一人や二人でなく、勢揃いしているところに面白さを生み出しました。まずはとっかかりがよく入れたこのドラマは、月9ドラマにありがちな恋愛がテーマではないというところもすごく好みでした。昔は違いますがここ10年は恋愛ものがテーマではない月9ドラマの方は面白いのではないかと個人的に思うのです。小林聡美さんが演じている天才数学者がいうセリフがあらゆるところで心に響くというところもすごく興味をそそるのでありました。要所要所できちんと締めてくる小林聡美さんの演技だけではなく言葉に対しての重みがすごくあるので大変参考になりました。ただのラブストーリーではなく少し辛口でほろ苦かったり、耐えれないほどの重いシーンがある、そういった点でも感慨深かったのではないでしょうか。主人公の天道虫が大好きな竹内結子さんが最終回に向けて徐々に綺麗になっていく姿が素敵であり、考え方や成長には共感しかなく応援されたり励まされたりするそのようなストーリー構成がとても好きでありました。本当に後半になってからオダジョーがやっと登場しだして、面白くなってきたところでの最終回というのには、少しモノ申したいかもしれません。

30代女性

連ドラ、ラブコメでも今迄には無い斬新な仕上がりになったドラマでもありました。ふざけた様で、しっかり真面目に環境問題や生物の生態を考え、アニメ等で難しく硬くなく解り易く表現されてるので、初めて知る生物の生態には感銘を受けました。笑いあり、涙あり、ときめきあという展開、迷いながら進んでいくジーンの生き方や考え方にも同じ女性としてとても共感が持てたし、励まされます。しかし主筋は月9枠に放映されたにも関わらず、もっと重いテーマを重ね合わせた考えさせられる内容でもありました。南原教授と仁子はまさに少女漫画のような関係性で惹かれて離れて、離れきれなくてまた惹かれ合って、それでもそれぞれの道を歩むことを決めてしまいました。恋愛と仕事を両立させることができなかった不器用で仕事熱心な仁子、個人的には南原教授を選ばなかった彼女の気持ちがわかる気がします。舞台人の印象があった内野聖陽さんから芝居が大げさな気がしてましたが、南原教授にはピッタリでした。まさにマダムキラーで中盤迄は面白いと笑ってられました。竹内結子が放映回を追うごとに恋が深まる女性を表現して美しく洗練されていくのも好印象でした。お互いが相手の気持ちを優しい心で受け止めるとても良い作品でもありました。

50代女性

竹内結子さんが、研究対象がテントウムシで占い好きで、携帯電話もまともに扱えない研究のことばかり考えている蒼井仁子を、熱演していてとても良かったと思いました。自然や虫が大好きで生身の男性への接しかたがわからず、恋愛に興味はあるのですが、上手く立ち回ることのできないところが、不器用過ぎて可愛いと思いました。内野聖陽さんが、あらゆる学問を専門にしていて、7カ国語を操る凄腕の学者を、さすがの演技力で見事に演じていて、存在感がすごかったと思いました。凄腕の研究者なのに、女たらしでナルシストで、自信過剰でエゴイストで仁子に猛烈にアプローチしながら、他の女性とも遊ぶ破天荒な南原孝史を、とてもいい味を出していたと思いました。平山広行さんが、研究対象がニホンジカなどの哺乳類で、大の虫嫌いでカマキリを見るだけで気絶してしまう若狭宗夫を、熱演していてとても良かったと思いました。山田優さんが、研究対象がイモリで、色気溢れる美人で玉の輿に乗りたくて南原に猛アピールするのですが、若狭に告白されて交際することになる柳川美幸を、熱演していてとても良かったと思いました。岡田義徳さんが、若手研究員で研究対象がイワナとハゼで、仁子にとって唯一友情を持つことができる、友達以上恋人未満の関係の阿部啓太を、熱演していてとても良かったと思いました。

30代女性

仁子を見ていると不思議と虫に興味が湧く作品でした。作中では仁子が虫と関わる場面に目が行きます。仁子がアパートでてんとう虫を観察したり、ビニールハウス農家へ行って害虫を退治をするてんとう虫の行動パターンを調べたりするシーンは興味深かったです。ドラマを観るまでてんとう虫が害虫の退治をするとは知らなかったため、その行動に驚きました。さらに健一とのデートで虫をテーマにしたイベントに行くのも印象的でした。そこで子どもが虫を捕まえ、母親がその虫を買いたいと係員に詰め寄っているところに遭遇します。虫は売り物ではありませんでした。仁子は母親の身勝手な行動を責めてしまいますが、これは彼女が虫の研究者であり、揉め事に虫が絡んでいたから指摘せずにいられなかったのではと考えました。どこか虫がかわいそうだという気持ちもあったかもしれません。虫はどちらかというと苦手だったのですが、このドラマを観てから苦手意識が和らいだ気がします。てんとう虫が止まっているとかわいいなと思えるようになりました。仁子が虫の研究をする場面を観て、虫の行動っておもしろいなと思う人も出てくるでしょう。仁子が虫と向き合う場面は見どころの一つになっていると思います。

20代女性

大森美香という脚本家をランチの女王で知り、こんなに上手い脚本家がいるのだと驚きました。「不機嫌なジーン」も大森美香脚本、竹内結子主演ということで楽しみにしていました。大森美香はの描く主人公は一本芯が通っていて、かつ周囲との関わり中で大きく揺れ動きながらも、最後には何とか意思を貫いて自己実現に向かう、という感じで、主人公に共感しやすくなっています。また、主人公ではない人物たちも、大変細かく魅力的に描かれているので、リアリティも感じられます。「不機嫌なジーン」も、コミカルな会話の中に、知性が溢れており、恋愛を生物学的、数学的に考えうる天才たちが泥臭く生きる様がリアルに描かれています。社会的な問題となっているエピソードを盛り込み、そこをあえて解決させず、科学者それぞれの考えもまとめないという括り方が良かったです。「不機嫌なジーン」は、観る人の年齢によって、感じるものも大きく違うのではないかと思います。私は現在20代ですが、30代で観るとまた違うだろうなと思います。恋愛して結婚してというのは、出会ったタイミングが大きい要因となります。皆出会うべくして出会って、あれこれ考えてもがきながら色々選択して生きていくんですよね。そしてふと立ち止まったときに「これで合ってる?」「なんでこんなに頑張ってるんだろう…」と我に返ってしまうんですよね。その一瞬の立ち止まりが描かれたラストシーンでした。