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「振り返れば奴がいる」

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振り返れば奴がいるの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第11話)
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

安楽死問題の責任をとって司馬(織田裕二)は、病院を辞めることになった。そんな時、石川(石黒賢)の病状が急変した。緊急手術をしなくてはならない。沢子(千堂あきほ)はその手術を司馬に頼んだ。「オレは病院を辞める人間。それに助からない人間の手術はしない」と司馬はそっけない。それでも沢子は司馬にくいさがった。司馬はやっと手術すると言ってくれた。沢子はうれしい。だが、春美(松下由樹)は、これまでの二人の関係を考え、「いやな予感がする」と言う。春美が石川に、手術承諾書のサインを求めた。手術するのが司馬だと聞いた石川はサインを拒否した。
「あいつに助けてもらいたくない。死んだ方がましだ」と言う。
 
<出典>FOD公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
最後のお願い

司馬をやっと思いで追い出した石川は、その後血を吐いて倒れてしまい、大急ぎで処置室へと運ばれていく。

さらに石川が倒れたことを聞いた沢子は、病院から去ろうとする司馬を呼び止め、戻ってきて欲しいと頼む。

それを聞いた司馬は、自分はこの病院から追い出された身であり、さらに助からない人間をオペする気はないと素っ気ない態度をとるのだった。

しかし、沢子の必死な説得により、司馬は石川をオペすることを決意すると、中川の元へと向かっていく。

司馬は石川の手術をやらせて欲しいと頭を下げるが、病院からいなくなる司馬には頼れないとそれを許可しようとはしない。

それでも司馬は、この手術ができるのは自分だけであり、是非やらせて欲しいと熱意を見せ中川を納得させるのだった。

 
春美の心配

石川の様子を看護師に聞きに来た司馬に気がついた春美は、とっさに司馬を呼び止めると、そんな司馬から第一助手を命じられるのだった。

戸惑う春美は、中川から執刀医が司馬になったことを知らされると、石川との確執からそれは危険だと不安を見せるのだった。

そんな春美に気がついた沢子は、司馬は医師としてそんなにひどい人ではないと説得にやってくる。

さらに沢子は、これまで司馬に従う人間しかおらず、真っ正面からぶつかってきた石川を大切に思っているのだと話すのだった。

そのため、司馬の周囲には友達と呼べる人もいなく、ずっと孤独でいたなかで、石川が来たことは司馬にとってもよかったのだと語ると、春美も司馬の執刀を許可するのだった。

 
石川の拒否

稲村と春美が石川の病室にやってくると、そこで稲村は、目標にしていた司馬を追い出したことで、緊張の糸が切れたのではないかと話すのだった。

春美も、司馬への鬼気迫る表情などから、石川が命をかけて行っていたことだったと納得する。

そんな中目を覚ました石川に、これからすぐにオペになることを告げると、同意書にサインをするよう話す。

しかしそこで、執刀医が司馬だと聞いた石川は、これまで敵対していた司馬には頼れないとそれを拒否する。

さらに石川は、命をかけて司馬を追い出したのだと語ると、そんな司馬に助けられるくらいなら死を選ぶと話すのだった。

 
必死の説得

司馬に頼るくらいなら死を選ぶと話す石川の言葉に、春美は生きることを諦めるなと手術を受けることを説得する。

さらに司馬を医師としてその力を認めていたのであれば、司馬に頼るべきだと考えを口にするのだった。

石川には、これから多くの患者を救い、多くの人を笑顔にしてあげて欲しいのだと必死に語りかけるのであった。

そんな春美の必死な説得に心動かされた石川は、司馬に執刀させることを認めると、同意書にサインをするのだった。

そんな石川は、手術前に執刀医と話がしたいと春美に伝え、司馬を病室に呼ぶのであった。

そこで石川は、死ぬのが怖いのだと本当の気持ちをさらけだすと、それを司馬は優しく受け止める。

そして司馬は、自分の技術で成功率を10%あげると語り、石川の生きたいという気持ちで20%まで引き上げてくれと声をかけるのだった。

 
手術の結果は

医師と患者というしっかりとした関係を結んだ2人は、互いにその病気と戦うために手術室へと向かっていく。

司馬はその高い技術で、順調にオペを進めていき、春美もそれに必死になってついていくのであった。

その頃、部長室を訪れた稲村は、手術の行方を心配そうに話していると、中川は2人とも失いたくない人間なのだと本音をこぼすのだった。

壮絶な作業が長く続き、司馬はその奇跡とも言える確率の中、手術を成功させるのであった。

医師や看護師、さらに稲村たちもその司馬の腕を称賛し、中川はまた一緒に働かないかと声をかける。

しかし司馬は、ここにいるつもりはないと笑顔を見せていると、そこに石川の目が覚めたことを知らせる電話が鳴るのだった。

 
去っていく司馬

目を覚ました石川のもとにやってきた司馬は、手術前にはできなかった握手を交わすのであった。

さらに司馬は、冗談を言って石川をなごませると、その後のことは春美に任せたと話すと、司馬は病室を後にするのであった。

その後春美と話をしていた石川が寝ようとしたとき、石川の容態が急変してしまい、駆けつけた司馬も懸命に処置をするがその甲斐なく亡くなってしまうのだった。

悲しみにくれる病院内で、医局に戻った司馬は、自分の力不足を悔しそうにし、病院を去っていくのだった。

その帰り、司馬は突然背中に痛みが走るのを感じ振り返ると、そこには決死の形相の平賀がいるのだった。

背後から平賀に刺された司馬は、その場に倒れてしまうのだった。

最終回(第11話)の感想はここをクリック
石川が倒れて司馬が助けるというところまではよかったんですが、なんと石川はすぐに亡くなってしまいやるせない気持ちになりました。
 
さらにその憔悴する司馬もまた、陥れた平賀に刺されてしまうなど、かなり衝撃的なラストでした。
 
中川がどちらも失いたくないと言っていたことで、どっちかのフラグかと思ったら両方でかなりびっくりしましたが、全体的に緊張感があり、どの回も楽しめる作品でした。

<見逃し動画>第10話
 
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第10話の公式あらすじ

ガン患者の佐岡(坂本あきら)の容態が急変した。司馬(織田裕二)の手で緊急手術が行われたが、もう手遅れの状態。笹岡の妻・房江(青木和代)と娘の波子(青木良恵)が呼ばれた。司馬は、早く楽にしてやった方がいいと考え、石川(石黒賢)は、最後まで手を尽くしてやるべきだと考えている。
本人と家族の意思に反した安楽死は殺人だという石川と、死なせてやろうという司馬が激しく対立する。
司馬は、石川と春美(松下由樹)が病室を離れたのを見て、笹岡のベッドに近づき、劇薬の鎮痛剤を笹岡の腕に・・・。
 
<出典>FOD公式

第10話のネタバレはここをクリック
容態の急変

先日行われた医療機器購入委員会で、オットー製薬から多額の賄賂を受け取っていた事実を公表された司馬は、味方をつけることができずに糾弾されてしまう。

しかし理事長を買収し、さらになんとか中川を脅して味方につけた司馬は、その容疑を平賀にかぶせて事なきを得る。

その後、石川たちを呼んだ中川は、司馬が理事長まで買収したために、追い出すことができなかったと謝るのだった。

中川のせいではないと告げる石川だったが、やはり司馬を許すことはできないと、闘志を燃やすのだった。

そんな石川の様子を見ていた中川は、どんどんエスカレートする司馬の行動は看過できないと必ず追及することを約束するのだった。

その頃、末期ガンの笹岡の容態が急変してしまい、呼ばれた司馬は個室に移すように指示を出し、春美には家族を呼ぶよう伝えるのだった。

 
意見の対立

個室に運ばれた笹岡をなんとか小康状態にまで持っていく司馬だったが、先日屋上で話した尊厳死のことを思い出す。

さらなそこに駆けつけた妻の房江や娘の波子の悲しそうな姿を見た司馬は、自分の過去と照らし合わせ心を痛めるのだった。

尊厳死の手続きをするようにと話していた司馬は、稲村のところにやってくると、その手続きをしてはいないかと尋ねる。

稲村はまだ来ていないと答えると、その前に倒れてしまったのかと少し悔しそうな表情を浮かべる。

その頃、家族の意向により延命措置をすることになった春美は、石川とともにどうするべきか話していた。

するとそこに来た司馬は、笹岡は助からないと話すと、石川とまたしても意見が対立してしまうのだった。

 
生きていること

司馬の意見を無視して延命措置を取ることになった石川たちであったが、その様子を見た司馬は、春美たちに声をかける。

生きていて欲しいという家族の願いはあるものの、それは身体中にチューブをつけられ、心臓が動いていればいいのかと問う。

黙ってしまう石川と春美に、司馬はさらに生かされていることと生きていることは全く別問題なのだと語りかけるのだった。

その後、自分の手術の日程が決まったことを中川から伝えられた石川は、弱る身体に鞭打って仕事や打倒司馬に燃えていく。

点滴を受ける石川のところへやってきた沢子は、来る手術の日のための準備だと石川の検査結果を聞きに来たと話す。

さらに沢子は、看護師と雑談しながら、司馬がNRDに拘ったのは、亡くなった父親のことがあるからだと石川に聞かせるように話すのだった。

それを聞いた石川は、司馬のあまりに横暴な行動にも、それなりの理由があったことを改めて知るのだった。

 
安楽死

そんな中、司馬は笹岡の病室を訪ねると、そこでとても苦しそうにする笹岡の状態に心を痛めるのだった。

笹岡に声をかけた司馬は、少し反応を見せたことに気がつくと、看護師2人を外に出すのだった。

すると司馬は、鎮痛剤であり劇薬のペタロルファンを投与すると、病室を後にするのであった。

その後入れ替わりに入った看護師たちは、そこで笹岡が亡くなっていること、さらにペタロルファンの空き瓶があることに気がつくのだった。

そのことを相談された石川は、以前から司馬に抱いていた疑惑がはっきりしたと、これで司馬を追放できるとやる気を見せるのだった。

 
リーク

そのことを聞いた中川は、司馬を呼ぶと全て自分のしたことだと告白されると、中川とは一蓮托生なのだからなんでも話すと笑うのだった。

その頃、房江たちを呼び出した石川は、笹岡の死が本人の意向なく行われた安楽死の可能性があると告げる。

それを聞いた房江たちは、病院側に不備があったとして、理事長に話しにいくのであった。

すると中川は、今回ばかりは庇いきれないと話すと、理事長にもお金ではもう解決できないだろうと語るのだった。

これを機に司馬を追い出そうとする石川は、さらに新聞社への告発をするなど、春美が心配するほどの執念を見せるのだった。

 
司馬が去る

そんな中、理事長に呼び出された司馬と石川は、その真相について2人の意見を聞くのであった。

すると司馬は、全て自分がやったことだと話すと、石川は司馬には医師らしからぬ安楽死の独自の考えがあるのだと話すのだった。

すると理事長は、このような大きな事件を起こし、お咎めなしということはできないと話すと、懲戒だかは避けることを約束するのだった。

すると司馬は、自ら病院を去ることを決めると、中川もそれが本人の意向ならと引き留めはしなかった。

その後部長室にやってきた司馬は、過去に起きた身代わりのことは、絶対に口外しないと約束し去っていく。

その頃、ようやく司馬を追い出したことに喜ぶ石川であったが、その直後無理がたたったのか血を吐いて倒れてしまうのだった。

病院を去っていく司馬を追いかけてきた沢子は、そこで石川が倒れたことを伝えるのであった。

第10話の感想はここをクリック
ついに司馬が石川の手によって病院から追放されることになりましたが、やはり司馬は過去のことから苦しむ患者や家族を見たくないと思っていたのでしょうか。
 
さらにNRDの導入や、石川のカルテを持ち歩いていたことから、助けたいとは思っていたのだと感じています。
 
中川も、やはり司馬の存在は疎ましかったようですが、石川が倒れたことで司馬に頼るのか、そして司馬も助けに戻るのか、最終回を期待したいと思います。

<見逃し動画>第9話
 
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第9話の公式あらすじ

いよいよ購入委員会が開かれることになった。何か考えのある中川(鹿賀丈史)は、司馬(織田裕二)から渡された金を返した。石川(石黒賢)は、オットー製薬の良子(中村あずさ)に「裏で取り引きがあったのだろう」と問いつめた。良子は怒る。
良子はこのことを司馬に話す。
「部長がこっちについている限り間違いない。もっと金を用意をしろ」という。司馬はその金を平賀(西村雅彦)に渡し、「中川部長のところへ持っていけ」と命令する。
しかし、中川は受取らない。
会議室で購入委員会が始まった。中川は司馬とオットーの間に特別な関係があると証言。そして、良子も同じような証言。司馬は追いつめられるが・・・。
 
<出典>FOD公式

第9話のネタバレはここをクリック
引導を渡す

購入する医療機器の全てをオットー製薬に一括することにした司馬は、多額のお金を受けとると、医局の口裏合わせにそれを使っていく。

しかしそんな行動を石川はだまって見過ごすことができずに、司馬の悪事を暴こうと奮起する。

中川にそのことを相談すると、中川もまた司馬の行き過ぎた行動に我慢の限界を向かえているようで、なんとか司馬を食い止めようとするのだった。

一方司馬は、末期ガンの患者である笹岡のもとを訪ねると、先日のクラリネットの件を謝るのだった。

司馬に謝られたことに驚く笹岡は、自分が下手くそだったからだと苦笑いを浮かべると、司馬の行動を許すのであった。

そんな笹岡は、自分の死期が近いことを感じており、迷惑かけずにいきたいと話すと、司馬は”尊厳死”というものがあると教えるのだった。

 
お金をめぐる攻防

医局へと帰って来た司馬は、購入委員会を間近に控え、さらに周囲を固めておこうと良子にさらなる現金を要求する。

困惑する良子だったが、医療機器を一手に担うことへの欲望から、司馬の依頼を引き受けてしまうのだった。

良子が病院にやってくると、待ち合わせ場所に平賀を向かわせると、そのまま中川へそれを運ぶようにと伝える。

司馬に脅されるかたちで中川のもとへと向かった平賀だったが、中川は断固としてそのお金を受け取らないと話すのだった。

結局お金を受け取られなかったと話す平賀に、そのお金を預けた司馬は、もう一度渡すようにと話すのだった。

その頃敵対心を燃やす石川は、別の業者から購入リストを受け取り、司馬の思いどおりにはさせないと息巻くのだった。

 
離れていく人

司馬は購入委員会前に中川と話しておこうとするが、中川は冷たい態度をとり司馬を突き放すのだった。

そんな司馬に声をかけた沢子は、中川と過去に何があったのかと質問をぶつけるが、司馬はその質問には答えようとはしない。

そんな司馬を見た良子は、付き合ってきた期間やこれまでの時間でまったく心を開いてくれなかったと去っていくのだった。

一方、打倒司馬に燃える石川の様子が鬼気迫るものを感じた春美は、その度が過ぎるほどの行動を心配する。

春美はそんな石川のことを稲村に相談するが、患者への対応などいつも変わらない様子を見た稲村は、心配しすぎだと笑顔を向けるのだった。

 
購入委員会

購入委員会の開始が放送で流れると、周囲を固められずにいた司馬は、不安な気持ちのまま委員会へ参加する。

外科からの購入リストを見た理事長は、すべてオットーで一括し、さらに高額なNRDの必要性を質問する。

そこで司馬は、これからの医療には絶対に必要だと語っていると、そこで中川はこれはすべで司馬の独断だと話し始める。

驚く司馬だったが、さらに中川は、司馬がオットーから現金を受け取っているのだと語ると、司馬から渡された現金を机にばらまく。

企業からの買収という大きな事態を飲み込めずにいた理事長は、しばらく休憩することを告げると、司馬と中川を別室へと呼ぶ。

双方嘘をついていないと語るため、理事長は確たる証拠を持ってくるようにと中川に伝えるのだった。

 
強引な石川

証拠が必要だと聞かされた石川は、良子を証人として呼ぶことを考え付くと、すぐに病院へと呼ぶ。

そこで追及する石川だったが、なかなか話さない良子に、正直に話せばオットーから機器を購入すると告げる。

そんな強引なやり方に、春美はそれでは司馬と同じだと話すが、石川は時間がないのだとそんな春美を突き放すのだった。

その頃、司馬は理事長のもとへとやってくると、多額の現金を渡し買収をすることに成功するのであった。

さらに司馬は、中川の過去を全て暴露する必要があると脅し、中川を黙らせることに成功するのだった。

 
犯人は別にいる

委員会が再開すると、そこに良子が呼ばれ事の経緯を質問され、良子は司馬の指示があったことを話す。

どよめく会議室であったが、そこで司馬はそれが本当に自分だったのかと良子に詰め寄るのだった。

すると良子は、確信が持てないと話す一方、お金を取りに来たのは平賀であったことを話すのだった。

するとこれまで反対していた中川さえも、お金を持ってきたのは平賀だったと話し始め、そこに呼ばれた平賀はその責任を追及されてしまうのだった。

結局、司馬やオットーの良子にはお咎めなしという判断がくだされると、一人残された平賀は膝から崩れ落ちるのだった。

その結果を聞いた石川は憤慨し、司馬を呼び止めるが、司馬はさらに石川を挑発し殴られてしまうのだった。

その頃部長室にいた沢子は、司馬がNRDに拘る理由が、ガンでなくなった父親の影響があるのかもしれないと聞かされていたのだった。

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購入委員会でまさかの裏切りを見せた中川でしたが、やはりあの事件の事から司馬に逆らうことはできませんでした。
 
そして司馬があの機械に拘るのも、その悲しい過去のトラウマのようなものが原因だと判明しました。
 
どんどんと弱る石川ですが、どうにか司馬を失脚させようとしている姿に、並々ならぬ執念を感じる回になりました。

<見逃し動画>第8話
 
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第8話の公式あらすじ

石川(石黒賢)は、中川(鹿賀丈史)から、正式にガンを宣告された、最優先で手術することが決まった。その前に、外科部総出の体外肝切除という大手術が行われ、石川もこれに参加した。
そのころ、中川は部長室で険しい表情。右手が震えるのだった。
そこへ、沢子(千堂あきほ)が顔を出した。中川は手が震えていることを話した。その震えが原因で手術ミスをした時、司馬にそのミスをなすりつけていたことを告白した。それ以来、中川は司馬に負い目があったのだ。
司馬は病院の購入希望品リストを作った。すべてオットーの製品だ。司馬はリベートをもらっているのではないかと、石川は中川に詰め寄ったが・・・。
 
<出典>FOD公式

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ガンの告知

中川に呼び出された石川は、そこで正式にスキルス胃がんであることを告げられるのであった。

危険な病気ではあるものの、早期発見されたことは何よりも救いだと、中川はオペで治るはずだと言葉をかけるのだった。

さらにオペの日にちも確定したことから、それまでゆっくり休むようにと中川から声をかけられる。

しかし石川は、自分は医者であり自分の身体は自分が良くわかっていると語ると、ギリギリまで仕事をさせて欲しいと頼むのだった。

中川もまた、石川がそれを望んでいるならと、あまり無理しないようにと声をかけ、それを了承するのであった。

 
大きな手術

そんなある日、天真楼病院の外科部総出で体外肝切除というかなり難しい手術が行われることになるのだった。

日本でも前例が少ない術式とあって、当日はマスコミも駆けつけることが中川から知らされるのであった。

その手術のカンファレンスが行われ、中川はかなり長時間の手術となることから、グループ別けてして分担することを指示する。

そこでトップとアンカーを務めることになった司馬は、この手術の記録が14時間であることを告げると、それを塗り替えようと鼓舞する。

しかしそれを聞いていた石川は、医療はスポーツではないと、競う必要性はないとその司馬の考えを否定する。

すると司馬は、石川こそ自分の身体を心配したらどうかと、反論すると中川が仲裁に入る。

カンファレンス後、石川のところへ駆け寄った春美が体調を気遣うと、石川は医療こそ自分の活力なのだと笑顔で答えるのだった。

 
オットー製薬との密約

手術が始まり、マスコミや大学病院からの見学にやってきた医師など、多くの注目を集めていた。

最初に執刀した司馬は、驚くべき早さで自分の担当を終えると、次に手術する平賀に足を引っ張るなと声をかけるのだった。

その後そとで一息ついていた司馬のもとに、オットー製薬の良子がやってくると、医療機器購入リストを提出する。

そこで司馬は、とあるドイツの会社の名前がリストにあることに気がつくと、その会社が出しているNRDという機械を導入するように依頼する。

NRDの取引はないと語る良子だったが、それを手に入れられればすべてオットーで一括すると話すのであった。

すると良子は、スーツケースに入った大量の現金を司馬に渡すと、大切に使ってくださたいと意味深な笑みを浮かべるのだった。

 
沢子の心配

その頃沢子は、すっかりメスを持たなくなってしまった中川に、何か秘密があるのではないかと感じていた。

今回もものもらいだと執刀を拒否したため、沢子は部長室にむかっていくと、眼帯を外した中川に気がつく。

中川もなんとか誤魔化そうとするのだが、そこに製薬会社の営業がやってきて外に出ていってしまう。

沢子も部屋を出ようとしたところ、中川の机の上にあったアルバムを開いて見ると、そこにはピンぼけした写真があることに気がつく。

そこに戻ってきた中川に、手の震えがあるのではないかと問い詰めるも、中川は心配はないと答えるのだった。

 
司馬の買収

司馬は出番を待つ石川たちに、医療機器の購入予定リストを見せると、石川は全てオットー製薬の商品であることに疑問を感じる。

石川はお金をもらっているのではないかと考え、春美や平賀を巻き込むと中川へ直訴するべきだと話す。

そんな不穏な空気を感じた司馬は、中川や平賀にお金を渡しだまらせようと動き出すのだった。

さらに平賀には、先日突き落としたのが平賀であることを知っていると呟くと、平賀は考えを一変させてしまうのだった。

その後平賀を連れて中川のもとへやってきた春美は、司馬を糾弾しようとするが、裏切った平賀のために問題なしとなるのであった。

 
軽蔑する

手術を終えた石川は、中川のところへ向かっていくと、司馬のあまりの横暴ぶりに我慢できないと語るのだった。

確かに腕は一級品だが、医師として人として、司馬には欠落している部分があるのだと騙るのであった。

さらに司馬の代わりならまた海外から呼ぶなどの方法もあると語るのだが、司馬に負い目を感じている中川は、それは出来ないと呟くのだった。

中川の返答を聞いた石川は、そんな中川を軽蔑すると吐き捨てるように呟き去っていくのだった。

その様子を見ていた沢子は、そこまで司馬を守るにはどんな理由があるのかと問い詰めるも、中川は何もないと答えるだけであった。

その頃、オペも大詰めを迎えており、司馬は時計を睨みながらその手を止めずに動かしていく。

そして目標にしていた時間を切り、この術式での最速記録を生み出すと、司馬は多くの注目を集めるのであった。

第8話の感想はここをクリック
やっぱり司馬は悪さをするのも一級品であり、人の心を揺さぶる天才なんじゃないかと思わされるほど、周到な根回しぶりでした。
 
そしてそんな司馬にも負けずに向かっていく石川は、ほんとに正義感に溢れた医師であり、今回も衝突が絶えませんでした。
 
うすうす勘づきはじめた沢子ですが、中川はまだ騙し通すつもりなのか、中川の身の振り方にも注目ですね。

<見逃し動画>第7話
 
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第7話の公式あらすじ

人間ドッグに入って検査を受けた石川(石黒賢)は悪性の胃ガンであることがわかった。中川(鹿賀丈史)は、この事を石川に話さないようにと、司馬(織田裕二)、沢子(千堂あきほ)、春美(松下由樹)らに頼んだ。平賀(西村雅彦)が、別の患者の胃かいようのレントゲン写真を見つけてきた。そして、石川には胃かいようだと告げて、再検査をすすめた。
再検査を受けた石川は、自覚症状などから、自分はガンだと考えた。「思い込みです」と春美は、必死に否定した。平賀は「やっぱり告知した方がいいか」と悩む。そんな時、ガンを告知された佐岡(坂本あきら)が、生きる証のクラリネットコンサートを・・・。
 
<出典>FOD公式

第7話のネタバレはここをクリック
スキルス胃がん
人間ドックを受けた石川の結果が返ってくるのだが、それを見た沢子はかなり進行したスキルス胃がんであることを知るのだった。

そのことは中川たちの耳にも入ると、石川を抜いた医師たちで緊急会議が行われるのだった。

そこで石川に胃がんの告知をするべきかという内容が話されており、告知された人間が弱る可能性もあると慎重な態度を示す。

平賀は、先日のモエ子の件から、石川はひどく傷ついてしまうのではないかと心配し、告知するべきではないの話す。

それを聞いた中川たちは、石川への告知はしないことで一致すると、バレないようにとそれぞれの行動に注意を促す。

その会議のあと、石川を良く思っていないと考えられている司馬は、沢子や中川から口止めをされるのだった。

 
検査結果

その頃、末期ガン患者の佐岡を元気付けるためにクラリネットを勧めた稲村だったが、その音に看護師や患者からクレームが起きてしまう。

その対応をすることになった石川は、生きた証や新しい趣味を見つけることで免疫力が上がることもあると、様子を見ることを決めるのだった。

そんな会話を聞いていた春美は、石川のガンのことを知っているために、複雑な表情を浮かべるのだった。

そんな石川は、平賀に呼ばれ人間ドックの結果を告げられるのだが、平賀は他の患者のレントゲンを使い胃潰瘍だと話す。

再検査を受けるようにと話す平賀に、慌てる必要はないのではと通常の手順で再検査を受けることを決める石川であった。

 
昔の事件

石川が再検査に向かう途中、沢子が何食わぬ顔で声をかけると、胃潰瘍だと話す石川に少しは休むべきだと声をかける。

その後、医局でスキルス胃がんのことを一生懸命に調べていた司馬のもとに、沢子からさらに念を押す電話がかかってくると、司馬は呆れたように電話を切るのだった。

その後司馬のもとに中川から連絡が入り、部長室に向かっていった司馬は、先日のオペで倒れた中川を心配する。

問題ないと話す中川であったが、司馬は昔の事件のこともあり、オペ室には入るべきではないと語る。

部長室から出た司馬は、数年前に大学病院にいた頃のことを思い出しており、その日、大物政治家のオペを中川とすることになっていたのだった。

しかしそこで中川は医療ミスをしてしまい、その責任を司馬に被るように土下座して頼んでいたのだった。

 
再検査

再検査を受けにきた石川は、同じ日に人間ドックを受けていた北別府と再会するのだった。

そこで再検査となった北別府は、自分の病状が心配になり必死に調べていたと話すと、その症状から自分はガンであると話す。

さらにその心配は尽きることなく、石川にもその症状は胃がんで間違いないと語りかけるのだった。

検査が終わった石川は、迎えにきた春美を連れて会議室に入ると、そこで自分は胃がんではないのかと質問する。

動揺する春美だったが、胃潰瘍だと聞いていると話すと、石川はちゃんと聞いてきて欲しいと頼むのだった。

そのことを司馬に相談した春美は、患者との信頼関係がこじれる可能性もあるのだと、正直に伝えるべきだったと話す。

しかし、石川に思いを寄せる春美は、本当のことを話す勇気がないのだと伝えると、司馬は石川はそんなに弱い人間ではないと伝えるのだった。

 
医師を続けるべきではない

そんな中、佐岡のクラリネットはさらに多くの患者や看護師たちに迷惑をかけるようになってしまう。

やめさせて欲しいと懇願する患者たちの意思を汲み、ある医者が主任である司馬に意見を求める。

するとその医師は、司馬の命令でクラリネットの演奏を中止することを告げると、稲村や春美が続けさせて欲しいと司馬のところへやってくる。

そんな中、中止を命じられた佐岡はショックのあまり病室からいなくなってしまうのであった。

中止を命じた司馬を呼び出した石川は、技術は買っているがそれでも医師を続けるべきではないと語りかける。

さらに大学病院時代に亡くなった患者も、司馬の独断により安楽死させたのではないかと問い詰めるのだった。

一瞬表情を曇らせた司馬であったが、すぐに「お前はわかってない」と告げ去っていくのだった。

 
告知

その日の夜、帰り支度をしていた司馬だったが、隣で作業していた石川を見ると、自分のデスクに戻っていく。

そして鞄の中からあるレントゲン写真を見せると、石川の意見を聞きたいと声をかけるのだった。

それを見た石川は、かなり進行したスキルス胃がんだと話すと、誰のレントゲンなのだの質問する。

そこにやってきた春美が2人の不穏な空気を感じとり、司馬を止めようとするのだが、司馬はそんな春美を突き飛ばす。

そして司馬は、そのカルテが石川のもとであると告げ去っていく。それを聞かされ呆然とする石川だったが、落ち着きを取り戻すと、決して病気には負けないと決意を語るのだった。

第7話の感想はここをクリック
石川がかなり進行していたガンであることが判明しましたが、それの告知に関してかなり揉めていました。
 
そしてついに中川の過去が明らかになり、それが理由で司馬に頭が上がらなかったんですね。
 
さらにぶっきらぼうな司馬ですが、石川のために資料を読み込んだり、石川が弱い男ではないと語るなど、その関係も少しずつ変化していることがお互いを認めつつあるような気がして良かったです。

<見逃し動画>第6話
 
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第6話の公式あらすじ

診察ミスで老婆を死なせた石川(石黒賢)はすっかり落ち込んだ。しかし、老婆の息子と話し合った司馬(織田裕二)が、相手を金でうまく納得させた。こんなことがあったため石川の参事昇格は流れた。代わって司馬が参事になることになった。裏で司馬がいろいろと小細工したという噂が病院内に広がった。
石川は仕事が手につかない。稲村(佐藤B作)のすすめで人間ドッグに入った。主任の平賀(西村雅彦)は、司馬の昇格が面白くない。司馬を階段で突き飛ばした。司馬は右手をねんざした。
そんな時、巨乳で人気のタレント仁美(藤崎仁美)が入院し、緊急手術。しかし、司馬も石川も手術できない。
 
<出典>FOD公式

第6話のネタバレはここをクリック
司馬の昇進

診断ミスからモエ子を死なせてしまった石川は、息子から告訴も辞さないと言われてしまうだった。

しかしその後司馬が間に入り、示談金800万円で告訴をあきらめさせたことを聞かされた石川は、自分のミスの責任を感じ塞ぎ混んでしまう。

さらにその一件もあり、石川の参事昇格は流れてしまい、変わりに司馬がその職に就くことが決まるのだった。

すっかり落ち込んでしまった石川を元気付けようと春美が声をかけると、石川は暫く休むことにし、気持ちの整理をつけるのだと話すのだった。

その頃、参事に昇格した司馬は、平賀を顎で使うなど、その態度に平賀はおもしろくないと感じるのだった。

 
人間ドックの勧め

そんな元気のない石川を見かけた沢子は、気にしすぎることはないと優しく声をかけると、石川は自分は罪を償うべきではないかと弱音をはく。

そこに春美がやってくると、石川と仲良く話す沢子を見て表情を曇らせるが、すぐに笑顔を向け声をかける。

そんな春美の気持ちを悟った沢子は、あとはよろしくと肩を叩き医局へと戻っていくのであった。

春美は、稲村が呼んでいると話すと、稲村の部屋を訪ね、そこでお菓子を食べながら談笑する。

すると稲村は、せっかくの休みなのであれば人間ドックを受けてみたらどうだと案内を渡す。

すると石川も、せっかくならと人間ドックを受けることを決め、オペから離れることを決意するのであった。

 
平賀の怒り

その頃、司馬の昇進を快く思わない平賀は、他の課では主任が参事を兼務することから、2人に格差はないのだと司馬に話す。

すると司馬はそれが本当であるならば、部長を初めとする上層部が平賀を信頼していないのではと揺さぶりをかけるのだった。

その後部長室にやってきた平賀は、中川から他の課では主任と参事が兼務しているのだという話を聞かされる。

すると中川は、この外科でも他の課にならい主任と参事を兼務させることにすると話すと、司馬を主任にすることに決めたと話すのだった。

驚く平賀に、中川はあらたに副主任という役職をつけることを決めたのだが、納得いかない平賀は、司馬への恨みを募らせていくのだった。

司馬が階段を歩いているのを見かけた平賀は、その怒りを抑えることができずに司馬を階段から突き落としてしまうのだった。

 
犯人探し

顔に傷を作り腕を捻挫してしまった司馬を処置する春美は、恨みを買いすぎているんじゃないかと声をかける。

さらに部長室にやってきた司馬は、誰かに突き落とされた気がすると話をすると、中川は平賀にその調査を依頼するのだった。

一方、春美の担当する人気タレントの仁美が胃潰瘍で入院しており、患者たちはサインを貰おうとその病室を覗いていた。

他の患者たちを追い払った春美は、仁美が軽い胃潰瘍であり、手術なしで回復することを伝えていた。

それを聞いた仁美は、グラビアの仕事をまだ数年は続けられると大喜びするのであった。

そんなある日、仁美は急な腹痛を訴えたことから、胆のう炎であることが判明し、手術を余儀なくされてしまうのだった。

 
オペできない

緊急カンファレンスが行われると、お腹に傷をつけたくないと話す仁美のことを考え、切らずに行う術式を司馬が思い付く。

しかし腕を捻挫している司馬は、執刀することができず、さらに春美もそんな高度なオペはできないと話す。

春美は石川に頼ろうとすると、石川もまたオペができる状態にないと、その話を断るのであった。

そんな春美たちは、中川が大学病院時代にかなりの技量を持つ医師であったことを聞きつけ、中川に依頼することにする。

中川は了承したものの、それを聞いた司馬は、中川の元へ向かうと大丈夫なのかと心配する声をかけるのであった。

問題ないと話す中川であったが、いざオペが始まると、緊張や不安からなのかメスを持った手が震えてしまう。

さらに具合が悪くなったと話す中川は、オペ室から出ようとすると、そのまま倒れてしまうのであった。

 
コンビネーション

そのことを聞きつけた司馬が大急ぎで向かうと、春美に指示を出しながらオペを続行する。

しかし春美もまた自分の技量では無理だと話すと、石川を呼びに向かいなんとか説得し石川をオペ室に連れてくるのだった。

司馬がオペ室から出ようとすると、石川は初めての術式のため、アドバイスして欲しいとお願いするのだった。

それから、司馬の的確な指示や石川のその技術によって、手術は無事成功するのであった。

手術が終わり、石川が司馬にお礼を伝えると、司馬は授業料を貰うと話すと、石川は笑って去っていくのだった。

その頃、レントゲンに写る怪しい影に目を細める沢子は、そのレントゲンの人物を聞かされ驚くのだった。

第6話の感想はここをクリック
司馬と石川のナイスなコンビネーションが見れて、医療の現場ではお互いを信頼していることがよくわかるシーンでした。
 
それにしても春美はなにかと人に頼りっきりで、それでも司馬はなんとか発破をかけていましたが、なかなか成長しないですね。
 
そして中川も、メスを持つ手が震えたり倒れたりと何か過去にトラウマを抱えていそうで、それが司馬放任に繋がっているのではないかと思います。

<見逃し動画>第5話
 
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第5話の公式あらすじ

石川(石黒賢)が参事に抜てきされた。関心がないという顔をしている司馬(織田裕二)だが、内心は面白くない。
司馬が当直の夜、ガス漏れ事故でケガ人が五人も運び込まれた。中川(鹿賀丈史)、石川、沢子(千堂あきほ)が、応援にかけつけた。重症の人から先に応急処置を施す。石川と司馬が重傷患者二人を手術する。
ケガの軽そうな老人のモエ子(野村昭子)と小学生の順一(宮野翔太)は、後まわしだ。モエ子は早く家に帰りたい。「もうちょっと待ってくれ」と謝る石川。やっと手術が終わった。
その時、順一が足を押さえて苦しみ出した。さらに、モエ子の容態も急変し・・・。
 
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第5話のネタバレはここをクリック
石川の昇進

中川のいる部長室に呼ばれた石川は、そこで参事という役職をつけることを告げられるのであった。

驚く石川であったが、評判や腕のいい石川を思い、院長からの提案で中川が推薦したのだと話すのだった。

そのことを伝えられた春美は、自分のことのように喜ぶのだが、石川は中川の本心がわからないと頭を悩ませるのだった。

一方、中川に呼び出された司馬は、患者の評判などから参事という役職が石川になったことを告げられる。

平気そうな表情でその話を聞いていた司馬だったが、悔しさを感じているようで、自分が写る鏡を叩き割るのだった。

 
石川の本心

帰り支度をしていた石川に、お祝いをしようと声をかける春美だったが、石川の服装を見てこれからデートなのではないかと感じるのだった。

そんな石川は、ロビーで沢子と待ち合わせをすると、2人で食事に出掛けていくのであった。

食事もすんだ頃、石川は鞄のなかから司馬について調べたという資料を取り出すと、2年間で8人の患者が無くなっていると話す。

さらにその死因も、脳死判定された直後に亡くなっているのだとその不可解さを口にするのだった。

しかし石川は、腕は一流でそのことに関しては司馬を認めていると話すと、なぜあのような態度を取っているのかと、司馬の過去が気になるのだった。

そこで司馬と付き合っていた沢子に聞こうと思い食事に誘ったのだと話し、その過去を聞こうとしたところ春美から急患の連絡が入るのだった。

 
優先順位

町中で起きたガス爆発の事故により、5人の重軽傷者が運ばれてくると電話を受けた春美は、当直が司馬だけのため、石川に応援を要請する。

沢子とタクシーに乗ってやってきた石川を見た春美は、少し表情を曇らせるが、すぐに運ばれてきた患者の対応にあたる。

病院に戻ってきた石川は、参事として現場の人たちに指示を出しながら、重症の患者を優先して治療にあたると伝えるのだった。

その頃、爆発に巻き込まれた少年・順一と同じく巻き込まれた老人モエ子がロビーへと運ばれると、その様子から検査を後回しにする。

そんな病院の対応に不満を感じるモエ子であったが、石川から優しく説明されると、笑顔で納得するのだった。

そんな対応を見ていた沢子は、司馬になぜ石川が好かれるのかわかる気がすると話すと、司馬は患者に媚を売る必要はないと話すのだった。

 
何も知らない

そんな中、2名の重症患者のオペを石川と司馬がそれぞれ対応することになり、オペ室へと向かっていく。

同時にオペが始まると、お互いがお互いを気にしているようで、その姿を確認するのであった。

無事に手術が終わると、石川は待たせているモエ子や順一に声をかけると、すぐに検査をしようと告げるのだった。

2人とも大きな怪我ではないと判断した石川は、念のためもう少し検査をして様子を見ることを決断するのだった。

その頃石川と食事をしていたときにされた話を思い出した沢子は、長年付き合ってきた司馬のことを自分は何も知らなかったと気づかされるのであった。

 
選ばれない理由

その頃急患が運ばれたというニュースを聞いて差し入れを持ってやってきた良子は、そこで石川が昇進したと聞かされる。

差し入れを持ち石川に挨拶に向かう途中、司馬のことを中川に尋ねると、司馬には少し問題があるのだと伝えられる。

その話をロビーにいた司馬が偶然聞いてしまい、中川から労いの声をかけるも表情は暗いままであった。

司馬がいつもの場所で一人考え事をしていると、石川のもとから戻ってきた良子が声をかける。

するとそんな良子に、詰め寄る司馬は、動じない良子を見てその度胸の座りかたに感心するのだった。

反論しようとした良子だったが、司馬はその後ろで倒れているモエ子を発見し駆け寄りすぐさま検査をするのだった。

 
手遅れ

レントゲンを見た司馬は、骨盤骨折で多くの出血をしていること、さらに手の施しようがない状態だと知る。

さらに最初の診断を石川がしたことを知った司馬は、その患者のオペをすることを決意するのだった。

その頃足の痛みを訴えた順一を緊急オペで助けた石川は、モエ子がオペ室に運ばれたことを聞かされる。

急いでオペ室に向かう石川だったが、すでに亡くなったモエ子が運ばれてくるのを見て落胆する。

さらに司馬は、石川を追い込むようにその判断ミスを責めると、石川に内緒でモエ子の息子に連絡をする。

雨のなかやってきたモエ子の息子は、石川のもとにやってくると、お前が母を殺したのだと語ると、訴えるとまで話すのであった。

その頃帰り道を歩いていた司馬は、怪しい笑みを浮かべているのであった。

第5話の感想はここをクリック
石川の昇進にかなり不満を持っていた司馬でしたが、そんな石川を蹴落とすために司馬が動いていましたね。
 
そんな中起きたガス爆発でしたが、ここでも石川の判断ミスから、司馬に大きく漬け込む隙を作ってしまいましたね。
 
モエ子が亡くなってしまったことでこの騒動がどう展開していくのか、楽しみにしたいと思います。

<見逃し動画>第4話
 
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第4話の公式あらすじ

豊間商事の社長豊間(渥美国泰)が、天真楼病院へ運び込まれた。すぐにでも手術しないと動脈瘤破裂のおそれがある。だが、秘書の宇崎(中丸新将)は、「今夜六時から大事な打ち合わせがある。社長が出ないと困る」と、手術に反対する。主任医師の平賀(西村雅彦)は、どうしたものかと司馬(織田裕二)に相談する。そんな二人に宇崎が金を差し出す。司馬は、戻って来たら手術をするということを条件に外出を許す。
だが、石川(石黒賢)は、ニセ診断書まで作って豊間を外出させることに猛反対。直接、豊間と会って外出しないよう説得する。豊間は「私が出かけないと会社がつぶれる」と言って強引に病院を出て行った。
 
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第4話のネタバレはここをクリック
中川の引き留め
春美が自分に惚れていると語った司馬に腹を立てた石川は、あとを追いかけると司馬を殴ってしまう。

殴られた司馬は、口に傷を作ってしまい、そのことが病院ないに広まり、看護師たちはいいきみだだと笑うのだった。

その頃中川のいる部長室にやってきた石川は、先日の懲罰委員会で負けたことの責任を取り病院を辞めることを告げる。

今後の身のふりを聞かれた石川は、再度カンザスに帰り医者を続けると話すと、中川は残念そうな表情をする。

それでも石川は、司馬を擁護しようとするこの天真楼病院の体制にもついていけないのだと語るのだった。

すると中川は、石川が司馬を殴ったことを聞いたと告げると、ぶつかり合いながらも切磋琢磨していって欲しいと語るのだった。

 
緊急の患者

そんな時、大手企業の豊間商事の社長である豊間が腰の激痛を訴えて天真楼病院へと運ばれてくる。

それに対応した平賀は、豊間が腹部大動脈瘤であることを知り、すぐにでも手術が必要なのだと秘書の宇崎に話をする。

しかし宇崎は、今夜行われる大事な会合に出席してもらわないといけないと、今すぐの退院を願い出るのだった。

困り果てた平賀は、司馬に相談をすると、言うことを聞かないなら多少脅せばいいと助言する。

しかし平賀からその患者が豊間商事の社長と聞くと、自ら説得に行くと説明に乗り出すのであった。

宇崎たちを呼び出した平賀は、大動脈瘤の危険性を語りすぐにでもオペが必要だと伝えるが、会社の命運がかかる大臣との会食とあり、それが終わるまで待ってて欲しいと現金を渡す。

困惑する平賀をよそに、司馬はその現金を受けとると、会食が終わり次第戻ってくるようにと約束するのだった。

 
勘が鋭い

そんな中行われたカンファレンスで司馬は、看護師の恵美の力を借りて椎間板ヘルニアのレントゲンを入手し、豊間がヘルニアだと説明する。

司馬を疑いの目で見ている石川は、そのレントゲンを見て骨盤の大きさから女性のものではないかと疑問を抱く。

カンファレンス終了後、石川はその疑問を解消するべく春美とともにレントゲン写真のデータ保管室へとやってくる。

そこで石川は、司馬がカンファレンスに使ったレントゲン写真を見つけると、それが確かに女性のものだと知るのだった。

そんな石川たちの様子に気がついた司馬は、どうすべきか頭を悩ませていると、そこに営業にきた良子が目にはいる。

取引先変更もありえると脅しをかけた司馬は、他の病院から50代男性でヘルニアのレントゲン写真を入手するよう伝えるのだった。

 
リーク

カンファレンスで用いられたレントゲン写真が女性のものと知った石川は、それを追及するべく司馬のもとへと向かう。

そのことを司馬に直接ぶつけた石川であったが、司馬は余裕の表情で机の上にあったカルテを石川に手渡す。

それを見た石川は、間違いなく50代男性のヘルニアだと知り、文句を言えずに去っていくのだった。

悔しさをにじませながら病院内を歩いていた石川を見かけた良子は、石川を呼び止めると司馬からの依頼のことを打ち明けるのだった。

それを聞いた石川は、中川のもとへいき全てを話そうとするが、そこにはすでに司馬がおり、その説明に来ていたのだと知らされるのだった。

 
説得

司馬は、帰りたいと話す患者のためにカンファレンスでは偽の写真を使ってしまったと謝ると、中川からそれはいけないと叱られる。

それでも司馬は、患者の意向に合わせることも必要なのだと語るが、石川は危険な状態だと豊間を今すぐ手術しようと話す。

平行線を辿る2人だったが、業を煮やした石川は、豊間に全てを説明しようと病室へと向かう。

出掛けようとする豊間を見つけた石川は、そこでヘルニアではなく大動脈瘤であることを告げるのだった。

命が危険な目に遭うかもしれないと必死に説得するも、豊間は自分の背中には多くの部下がいるのだと、会食に向かうことを決意する。

さらにケースワーカーの稲村も説得にやってくるのだが、豊間は自分は頑固でありこれが自分の生きる道なのだと会食に向かうのだった。

 
タッグ

豊間が依然危険な状態であることを心配した中川たちは、司馬と石川を呼び緊急カンファレンスを行う。

司馬が術式や方法を話していると、中川は一人ではだめだと告げ、石川にヘルプに入るよう指示を出す。

2人とも嫌がる素振りを見せるが、中川は部長命令だと告げると、会食終わりに倒れた豊間が運ばれてくるのだった。

こんなんな手術でピリピリする2人だったが、なんとか手術を無事終えるとそんな2人を中川が労う。

そこで石川は、かなり乱雑なオペではあったが技術は確かなものを持っていると司馬の腕を称賛する。

さらにその乱雑なオペも、緊急性の高いオペでならよくあることだと話すのだが、それを聞いた司馬は、わざとやったのだと不適な笑みを浮かべるのだった。

第4話の感想はここをクリック
ほんとに司馬は、あれやこれやといろんな手を使いながら、石川からの追及を逃れていました。
 
さらに石川も相当司馬が嫌なようで、全てに疑いの目を向けているような感じがしますね。
 
中川は本当にライバルとして石川を呼んだのか、それとも他に理由があるのか、なかなか謎の多い人物ですね。

<見逃し動画>第3話
 
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第3話の公式あらすじ

石川(石黒賢)の提案で、司馬(織田裕二)の懲罰委員会が開かれることになった。手術直後、停止していた患者の心臓が動き出したのに司馬は、患者の蘇生を隠そうとし、春美(松下由樹)に、心電図を切るよう強要し、患者を見捨てたというもの。
会議室には中川(鹿賀丈史)、春美、沢子(千堂あきほ)、ケースワーカーの稲村(佐藤B作)、それに患者らが詰めかけている。事情を聞く司馬は無表情。そして「なにもしていない」と開き直った。春美が「心電図を切るように言われた」と証言しても、司馬は「そんなことを言った覚えはない」とつっぱねる。沢子は司馬に有利な証言。ところが、石川は重要証拠を・・・。
 
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第3話のネタバレはここをクリック
懲罰委員会

先日心筋梗塞で運ばれた男性を、強引な手を使って手術した司馬だったが、その甲斐虚しく亡くなってしまうのだった。

そんな司馬が男性の遺体を悲しそうに見ていると、そこにやってきた春美がその男性が蘇生したことに気がつく。

しかし司馬は、気のせいだと語り動いている心電図のモニターを切るように言うと、反対する春美を無視するように帰ってしまうのだった。

そのことを聞かされた石川は、医師としてあるまじき行為だとして、懲罰委員会を開くことを中川に提案する。

石川の強気な物言いや平賀の説得により、渋々ながら懲罰委員会を開くことを決定し、そのことを聞いた春美は、これで司馬を糾弾できるはずだと喜ぶのであった。

 
作戦会議

懲罰委員会が開かれると聞いた沢子は、司馬に声をかけると、自分は不利な発言はしないと告げる。

さらに患者からの評判が悪いと言われる司馬にも、司馬の行動を信じている患者もおり、優しく声をかけられるのだった。

一方その頃、平賀を交えて懲罰委員会の話を詰めていた石川や春美は、司馬の行動を立証することの難しさを感じていた。

白熱する声に気がついた稲村がその部屋にやってくると、少しずつ証拠を集めていくべきたと話すのだった。

春美は自分が司馬からモニターを切るようにと指示されたことを証言すると語るが、稲村は状況証拠に過ぎないとその弱さを指摘する。

すると稲村は、心電図の記録やモニターの稼働記録を調べてはどうかと石川に声をかける。

大急ぎで心電図のデータとモニターの稼働記録を調べた石川は、司馬がいた時間に切られていたことを突き止めるのだった。

 
懲罰委員会の準備

その頃懲罰委員会の準備をしていた看護師たちは、正義感あふれる石川とミステリアスな司馬とで人気が別れていた。

すると看護師の中の一人である内村恵美は、男性経験が少なくよくわからないと話すのだった。

するとその場所に司馬がやってくると、司馬を悪者として扱うような張り紙や、司馬を被告として扱う紙を発見する。

それに気がついた看護師たちは、それを外そうとすると、美恵の指に画ビョウの針が刺さってしまうのだった。

慌てて消毒に向かおうとする美恵の腕をつかんだ司馬は、大したことないとその指から血を吸い、これで問題ないと語るのだった。

あまりの突然の行為に驚く恵美は、ドキドキした様子を見せながらもお礼を伝えるのであった。

 
脅す

その後、司馬が手術室に一人でいながら当日のことを思い出していると、そこに心電図の様子を見ようと春美がやってくる。

何しに来たのかと問われた春美は、持っていた資料を隠しながらなんでもないと誤魔化そうとする。

そんな春美の異変に気がついた司馬は、手術台に春美を押し倒すと、そのまま襲いかかろうとする。

逃げようとする春美だったが、その度に司馬に強引に連れ戻され、春美は動けなくなってしまうのだった。

しかし、なんとか司馬を振り払い逃げ出した春美に司馬は冷たい視線を送るのであった。

 
追及

その後司馬の懲罰委員会が開始されると、石川は今回の懲罰委員会開催に至った経緯を話し始める。

知らぬ存ぜぬを貫く司馬であったが、石川からの要請でやってきていた春美が証人として立ち上がる。

そこで春美は、先ほどの司馬の行為に恐怖を覚え萎縮してしまうが、石川の声掛けにより司馬からモニターを消すように指示を受けたと話す。

しかし司馬は、そんなこと言っていないと語ると、石川にすぐ連絡すべきだと助言さえしたのだと語るのだった。

司馬のその勢いに負けてしまった春美は、そのまま席に戻ると、稲村から仕方がないと声をかけられる。

さらに証人として呼ばれた沢子は、司馬は皆が思っているほど悪者ではないこと、さらにあの日も助けられなかったことを後悔していたのだと話すのだった。

 
助け船

どうしても司馬を追及したい石川は、決定的な証拠となる心電図のデータとモニターの稼働記録を取り出す。

そのデータから、司馬が蘇生を確認してからモニターを切ったことは明白であるとさらに追い詰めていく。

返す言葉に困っていた司馬だったが、そこで恵美が立ち上がると、モニターを切ったのは自分だと証言するのだった。

司馬を擁護するような発言をしたことに春美が驚きの声をあげ反論しようとするが、恵美は切ったかどうか忘れて戻ったのだと語るのだった。

そのことから、司馬にはお咎めなしという判断を下した中川に、石川たちが反論していると、そこに急患の連絡が入り司馬を行かせるのだった。

その後、役に立てなかったことを謝る春美に、石川が優しく声をかけ手を握ると、春美はその優しさに涙するのだった。

急患の対応を終えた司馬が医局に戻ろうとすると、前からやってきた石川に、春美は自分に惚れているのだと牽制するのだった。

するとその言葉に怒った石川は、司馬を追いかけると殴ってしまうのであった。

第3話の感想はここをクリック
1話と2話では、口が悪く態度も悪いだけかと思いましたが、委員会での嘘のつきかたや春美を追い詰める姿など、なかなかの悪者であることがわかりました。
 
さらに自分の行動が他人を動かせることを知っているようで、恵美への対応も裏があるように感じました。
 
それにしても、中川はなぜあんなにも司馬の肩を持つのか、なんらかの弱味でも握られているんじゃないかと思ってしまいます。

<見逃し動画>第2話
 
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第2話の公式あらすじ

心筋梗塞で倒れた72歳の男性が天真楼病院に運び込まれた。患者の心臓はすでに停止している。石川(石黒賢)が心臓マッサージ、春美(松下由樹)が人工呼吸を行う。そこへ、司馬(織田裕二)がのっそりと現れる。様子を見た司馬は「助からねえよ」とつぶやく。
石川たちの懸命の蘇生作業が続く。だが、心電図のモニターの反応がなくなった。石川はすっかり落ち込む。
ところが、この患者をこれからどうするか会議が開かれた。司馬は手術を主張した。しかし、石川はこれに猛反対。麻酔医の沢子(千堂あきほ)も危険だと・・・。
 
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第2話のネタバレはここをクリック
司馬の過去

患者を選り好みし、自由に振る舞う司馬を、新しく天真楼病院にやってきた石川は、快く思っておらずその態度を中川に相談する。

しかし中川は、司馬にはかなりの技術があり、そのため厳しくはいえないのだと語るのだった。

そんな司馬がなぜこの病院にくることになったのかと石川が聞くと、中川は大学病院である問題を起こしてしまったのだと聞かされる。

そんな時に、中川がこの天真楼病院に来ることが決まり、その司馬を一緒に連れてきたのだと語るのだった。

どんな問題なのかを聞こうとした石川だったが、そこに急患の知らせが入ると、話を中断して急患センターへと向かうのだった。

 
息を吹き返す

72歳の心筋梗塞を患う男性が運ばれてくると、石川は真っ先に急患センターへとやってくると、その患者の心肺蘇生を試みる。

そこに遅れてやってきた司馬は。沢子からいつも遅いことに看護師からの評判が悪いのだと伝えられる。

しかしそんな沢子の批判にも、急いできても死ぬやつは死ぬ冷たい考えを口にするのであった。

一方心肺蘇生を試みる石川だったが、その甲斐虚しく、その男性は亡くなってしまうのであった。

落ち込んだ様子で医局へ戻ろうとした石川に、司馬が「今まで何人殺した?」と冷たい言葉をかけるのだった。

落ち込む石川は、ケースワーカーの稲村のもとを訪れると、決して石川のせいではないと慰められるのだった。

そんな石川のもとに、先ほどの男性が息を吹き返したと連絡が入り、大急ぎで患者のもとに向かうと、心肺や呼吸が戻っていることに驚くのだった。

 
オペするかしないか

その患者のこれからの対応を話すべく、緊急カンファレンスを要請した石川に、中川や主任の平賀友一たちが集めれる。

そこで石川は、これまでの発作回数や72歳という年齢を考えると、投薬で治療し体力がついたらカテーテル手術を行うと話す。

平賀や中川は、その的確な石川の方法に納得しその方向で進めようとすると、司馬がその方法に異を唱える。

高齢とはいえ、予断を許さない状態であることに変わりはないと、オペをするべきだと主張するのだった。

反論する石川だったが、中川は司馬の考えを尊重すると告げるのだが、麻酔科医の沢子は、患者が数時間も麻酔に耐えられる体ではないと中止を要請する。

真剣な沢子の態度に気圧された中川は、手術を諦め、石川の方法で様子を見ることを決定するのであった。

 
ライバル

カンファレンス後、石川は平賀を呼び止めると、なぜ中川は司馬の肩ばかり持つのかと疑問をぶつける。

平賀は、大学病院からの関係やその技術を買っていることから仕方ないのではないかと語るのだった。

その頃カンファレンス室にいた司馬は、沢子から2人の小競り合いに関して注意を受けてしまう。

沢子は司馬が石川に敵意をむき出しにしすぎていると話すが、司馬はそれを否定する。

そんな司馬に、いいライバルができたじゃないと声をかけさっていく沢子に、司馬は怒りを露にするのだった。

 
裏の手回し

どうしても手術をしたい司馬は、製薬会社の星野良子を院内で見かけると、手伝って欲しいことがあると声をかける。

司馬は、良子を連れて麻酔科にやってくると、麻酔科医の神尾に沢子に内緒でオペに手を貸して欲しいと話すのだった。

断ろうとする神尾だったが、そんな神尾に望遠鏡をプレゼントする約束をし、それを良子に依頼するのだった。

その頃石川と春美は、男性の妻にバルーンカテーテルの説明をしていると、その妻はさきほど同意書にサインをしたのだと語るのだった。

それを聞いた石川は、司馬の勝手な行動を止めるべくオペ室に向かうと、そこで小競り合いを起こしてしまい、中川に呼び出されるのだった。

敬意を説明した司馬の話を聞いた中川は、ここまできたなら手術を実施するしかないと司馬の考えを優先するのだった。

 
手術の結果

やっとのことで始まった手術であったが、司馬をもってしてもなかなか順調に進まず、時間が刻々と過ぎていく。

ついに予定していた3時間が経過してしまい、沢子もこれ以上は危険すぎると声を荒らげる。

結局手術は失敗してしまい、男性はそのまま亡くなってしまうと、それを聞き付けた石川がオペ室にやってくる。

うなだれる司馬に、石川は「お前が殺したんだ」と声をかけるが、反対に司馬は判断が遅かった石川のせいだと反論するのであった。

その後男性の遺体の前にやってきた司馬は、今まで抑えていた悔しさをここで爆発させるのだった。

するとそこに春美がやってくると、その男性が少し動いたこと、さらに心電図が脈を確認していることに気がつく。

なんとか蘇生しようと駆け寄るが、司馬はすでに脳死状態だとその手を止めると、このことを黙っているように忠告するのだった。

第2話の感想はここをクリック
何回生き返るんだと思ってしまいましたが、それでも司馬の最後の判断は正しかったんじゃないかと思います。
 
冒頭で中川が話していた司馬の父親のこともあり、脳死が残されるがわにとって辛いことを知っているのじゃないかと思います。
 
かなり対立の絶えない司馬と石川ですが、まだまだ和解できそうな雰囲気はないですね。

<見逃し動画>第1話
 
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第1話の公式あらすじ

司馬(織田裕二)は、天真楼病院の外科医。腕はたしかだが世の中をハスに見つめているクールな人間。手術を終えた司馬は、研修医の前野(川上たけし)、当直の麻酔医の沢子(千堂あきほ)、患者の佐岡(坂本あきら)と留守の外科部長室で麻雀。
外科部長の中川(鹿賀丈史)が、製薬会社の接待に招かれ、新人研修医の春美(松下由樹)を当直に残し出かけて行った。春美は心細い。
その時、交通事故の患者が運び込まれた。手術が必要だ。春美はたまたま研究室にいたアメリカ帰りの新任外科医石川(石黒賢)に手術を頼む。その時、入院中のガン患者の容態が急変した。手術しなくてはならない。麻雀をしている司馬に春美は手術を頼んだが・・・。
 
<出典>FOD公式

第1話のネタバレはここをクリック
司馬江太郎

天真楼病院で働く司馬江太郎は、確かな腕を持っていながらも、その勤務態度から看護師たちからの評判はいまいちであった。

看護師たちからの受けが悪いことも十分理解している司馬は、それでも自分のスタンスを変えるつもりはなく、自由に生きていた。

その日も手術を過去最速の記録で終わらせることができたと、前野から1万円を受けとるなど、お金にもルーズな一面を持っていた。

そんな天真楼病院に、アメリカのカンザスからやってきた外科医・石川玄が外科部長の中川淳一から病院の説明を受けていた。

そんな中川は、これから製薬会社からの接待を受けるのだと話し、明日からよろしくと石川に声をかけるのだった。

一方、研修医の峰春美は、初めての当直とあって緊張や不安が入り乱れ複雑な表情を浮かべるのだった。

 
患者が消える

司馬は翌日が休みということもあり、同僚を誘って部長室で麻雀をすることになるが、メンツが一人足りなく当直の麻酔科医・大槻沢子を呼ぶのだった。

司馬と沢子は親密な関係であったようで、その強引な司馬に苛立ちながらも、沢子は麻雀をしにやってくるのだった。

その頃当直で病院にいた春美は、手術後1週間しか経っていない患者が逃げてしまったのだと看護師たちから連絡を受ける。

慌てて病院内を駆け回る春美を見た石川は、事情を聞くと一緒にその患者を探して回るのだった。

なかなか見つからない患者に慌てはじめる春美だったが、そこでケースワーカーの稲村寛が声をかける。

この病院の患者であった稲村は、入院するとストレスを多大に感じてしまうことがあるのだと、構いすぎないこととアドバイスを送るのだった。

 
急患が運ばれる

当直室に戻ってきた春美は、そこで急患の報せを受け急いで患者を見に行くが、自信のない春美は接待を受けている中川に連絡する。

しかし携帯を鞄のなかにしまっていた中川はそれに気づかず、慌てる春美を見た石川は、自分が執刀すると話す。

しかし、いざ手術が始まろうとすると、入院患者の容体が急変したという連絡を受け、春美がその様子を見に行くことになる。

石川に様子を伝えると、その患者が手術して間もないことから腹膜炎の可能性があるとにらむ。

春美に手術を依頼するも、自信がなくできないと答えられてしまい、その態度を叱るのだった。

するとそこで、司馬が麻雀をしていることを思い出した春美が呼びに行こうとするが、麻酔科医として参加していた沢子が司馬は来ないだろうと話すのだった。

 
2つの手術

それを聞いた石川は、医師として来るのが当然なのではないかと憤りを見せると、司馬のもとへと向かう。

石川に司馬は帰ったと嘘をついて煙に巻こうとするが、一緒に麻雀をしていた患者から名前を呼ばればれてしまう。

石川は、医者ならば人の命を守るのが当然だと声をかけられるが、司馬はその患者がすでに手遅れであると告げると手術はしないと語る。

さらに司馬は自分がオフであることを話すと、オフは休むべきなのだとやる気のない発言をする。

その司馬の態度に怒りを感じた石川は、同時に2つの手術をすることを決意し、慌ただしく手術室を行き来するのだった。

 
院長からの依頼

そんな中石川は、院長の知り合いの代議士の息子がバイクで事故を起こしたと連絡が入り、引き受けるよう依頼されてしまう。

ただでさえ2つの手術を掛け持ちしている石川は、この状況では受け入れられないと断る。

しかし院長は、大切な顧客の息子だと有無も言わさず電話を切ってしまうと、石川は頭を悩ませる。

そんな状況を見かねた沢子が、自分が司馬を説得してみると話し、司馬のとろこへやってくる。

司馬は、沢子の言葉にもやる気を見せずにいるのだったが、患者が代議士の息子と聞くと司馬は足を止めるのだった。

そこに運ばれてきた患者を見ていた春美だったが、心配停止状態になってしまいパニックになってしまう。

するとそこに司馬がやってくると、心肺蘇生をさせると、緊急オペの指示を出すのであった。

 
認めない

3人はそれぞれの患者を懸命に処置すると、なんとか峠を越えさせることに成功するのであった。

手術が終わった頃に帰ってきた中川は、この事態をおさめた石川や司馬を労うのであった。

しかし正義感の強い石川は、患者を選り好みする司馬の態度に腹を立て、そんなやり方は認めないと胸ぐらをつかむ。

しかし司馬は、あくまでオフの日にしたことなのだと石川の話を聞こうとはせず帰っていく。

司馬の態度がなぜ許されるのかと中川に文句を言う石川だったが、中川は司馬には卓越した技術があるのだと語るのだった。

その頃司馬は、息子を助けてくれたお礼にと、多額の現金をその秘書から受け取り帰っていくのだった。

第1話の感想はここをクリック
この作品が三谷幸喜さんの脚本だとはじめて知りましたが、喜劇以外にもこんなシリアスなドラマを書いていることに驚きました。
 
そして、出演する織田裕二さんや石黒賢さんがとても若くて、今でも一線で活躍する方は昔から存在感が違いますね。
 
最悪な出会いから始まった司馬と石川ですが、このタイプの違う2人がこれからどうなっていくのか楽しみですね。

振り返れば奴がいるの内容

公式サイト

アメリカのカンザス大学から私立総合「天真楼病院」へやってきた医師・石川玄(石黒賢)は衝撃を隠せなかった。そこには苦しむ患者を無視するかのような振る舞いを平然ととる天才医師・司馬江太郎(織田裕二)がいた。しかし、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の冷血な行動を知っていながらそれを受け入れていた。そして、二人の医師は天真楼病院を舞台に、同じ医療クルーとして深く関わり始める。
 
お互いの理念は分かり合える事もないまま、激しく衝突を繰り返していく・・・
 
<出典>FOD公式

<出演者>

織田裕二/石黒賢/千堂あきほ/松下由樹/西村雅彦/中村あずさ/佐藤B作/鹿賀丈史

<各話の視聴率>

第1話 おまえが嫌いだ 12.7%
第2話 おまえが殺したんだ 16.7%
第3話 追いつめる 14.8%
第4話 死にたがる患者 16.0%
第5話 致命的な失敗 16.6%
第6話 過去に何があった 16.6%
第7話 告知 17.2%
第8話 新記録 16.1%
第9話 敗北 16.8%
第10話 最後の対決 18.8%
最終話 別離(わかれ) 22.7%

第1話から最終回まで全話配信中です

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振り返れば奴がいるの感想

40代男性

どんな困難にも立ち向かって患者と共に病気に向き合っていく石川医師、手術の精度は高いが態度がいい加減で信頼が薄い司馬医師。この2人が幾度も対立するドラマを私は、20代前半のころ見ました。まず!証明が暗めで特に司馬医師は肌が黒かったので、白い白衣には不釣り合いな印象でした。そんな問題ある司馬医師をなぜ?首にできないのかというと、過去に心臓手術でのミスで手が震えるようになり、本来なら外科部長を辞めなくてはいけない。その心臓手術は司馬医師の責任としていまだに部長でいる。そのことを知った司馬医師は外科部長の弱みを握ったことで、金銭を要求するようになった。石川医師だったら、外科部長を辞めてください。と真剣に言っていただろう。確かに外科部長の任を退くのは、将来のことを考えると不安になってしまうだろう。ずーーっとドラマを見ていて、だんだん司馬医師と石川医師の関係が改善されてきた。相変わらず無愛想な顔の司馬医師であるが、石川医師がスキルス胃がんに侵されていることが判明しても、口ではマイナスなことをいっていたが、本心は生きていてほしいと願っていたと思います。最終話で司馬医師が石川医師を手術するなんて、第1話を見た時は想像できなかった。

50代女性

主役の司馬と石川の「黒」と「白」の対決は、冒頭からエンディングまでグイグイとひきつけられました。とくに司馬が悪い医者になってしまった理由が上司の医師のミスを押し付けられたことで変わってしまったという理由が切なく感じました。そのこともありますし司馬は患者のことも考えており絶対的悪とは言えないが、石川が絶対的善としてのスタンスにあり、あらゆる悪行を司馬は行い、その不正と反道徳的行為に石川が毅然と立ち向かう姿が格好良かったです。こんな清廉潔白なお医者さんがいたら患者さんは、安心だろうと思いました。ただし、司馬が行っている事が全て「悪」かと言えば非常に難しい点で、確かに賄賂を貰ったり、心臓が再鼓動した病人の心電図を止めて見殺しにしようとしたりしましたが、ときどき患者の事を思った上での行為と思える事を行ったり、石川の体を思いやる面などもあり本当は優しい人のような気がします。司馬が悪だとはいえないのは絶対的に「技術が素晴らしい」って点があり、技術が素晴らしいって事は、それだけ多くの難病の患者を救ってきたって事でなのでやはり彼はいい医者なのかなとも思ったりします。石川が病気になった時の司馬の態度は優しく彼は本当はいい人なんだと確信できました。

50代男性

織田裕二さんと、石黒賢さんが医師として、大学病院の中で働く、全く正反対の理念を持って演じる医療ドラマで緊張感が半端では無い。織田さんは野心家であり、お金になる医療行為や手術には積極的に治療を行う、外科医のスペシャリスト。石黒さんは、医師としての理想を掲げ、一人一人の患者さんに真摯に向き合う正義感溢れる医師を演じる。患者さんの評判も良く、病院内での信頼度も高い。対して、織田さんは金の為ならば何でもすると言う評判が院内にあり、2人は事あるごとに対立する状況に。しかし手術の腕はピカイチ!の織田さんには、石黒さんも一目おいている。こんなライバル関係が職場では時としてある。それでも、医療行為に対しては互いに認め合うことができずに、敵対する関係は改善していけない。そんな時、石黒さんに病気が見つかって、織田さんが手術することになり、周りの人達は何かしらある危険から、反対意見も出るが石黒さんは自分の手術を織田さんに託し、結果無事に手術を終える。院内の雰囲気、石黒さんの気持ちが、表現と人付き合いが下手なだけで、手術=命を助ける事には嘘がないと、2人の関係と共に院内の雰囲気が変わっていく。そんな和らぎつつあった時期に、織田さんが過去の因縁から刺されてしまう。石黒さんが精一杯の力で助け、手術は無事に成功したかに思えたが、織田さんの容態が急変してしまう。そんなヒューマンドラマと2人の対立した感情、織田さんの正義と石黒さんの正義。人はそれぞれ立場が変われば、考える正義も変わる。医療ドラマとして、ライバル心のドラマとして、非常に記憶に強く残った。自分の中でベスト10に入る面白味のあるドラマだった。

40代男性

歪み合うわけではなく正当な理由で戦っている対立ドラマとして秀逸な名作であり、やや暗い印象を受けるドラマでありますが、現実主義の司馬と石川との戦いは見ごたえがあり、良い意味で心に突き刺さるものがありました。考えさせられることが多い気がするそんな作品であり、特に司馬の言葉には感銘を受けたりすることが多く憎らしいがごもっともという印象を受けました。ストーリー的にはラストの展開が衝撃でこれで最終回!?思われる終わり方に唖然とするものがありましたが、それがゆえに印象に残る最終回であったと思います。思わず見てしまうとても勢いがある作品で、悪の司馬を見事に演じている織田裕二さんはこの役どころを見事に演じられており、彼の悪役こそ光ると言ったような気がするのはこのドラマのせいかもしれません。世界陸上や「お金がない」明るく元気な役所が特に目立ち、彼の代表作である「踊る大捜査線」も明るい役所が目立つのでありますが、原点としての役は司馬はから来ているのだと思います。善と悪の両方ともうまく演じられ、彼が演じる作品ごとに全く違った人物を演じられるといったような所は、役者として非常に能力が高いと言えるのだと思います。悪役しか演じられない役者、善役しか演じられない役者、その両方とも存在します。もちろん彼らは機会がなかったのかもしれませんが、是非とも視聴者にはそういった点を鑑みて織田裕二の演技力の深さを感じてもらいたいと思いました。

40代男性

個人的感覚では三谷幸喜の脚本、織田裕二の出演したドラマの中で最高傑作だと思っています。先ずは織田裕二が演じる司馬という存在がインパクトがありすぎました。手術の技術は素晴らしいんですが人間的には態度がデカく不正を平然と人の責任にしたりととんでもない存在でした。しかしそんな司馬がガン患者に優しい言葉をかけたり、今まで対立してきた石川を助けようとした場面というのはギャップ効果も手伝い凄く良い奴に見えてしまうんです。不良が更生したときに褒められるというような感覚でより良く見えてしまうのが不思議な光景でした。まあそれだけ織田裕二の演技力というのが素晴らしかったかなと感じました。織田裕二は今までに踊る大捜査線、東京ラブストーリーなどいろいろとヒットドラマに出演していましたがやはり振り返れば奴がいるが1番のハマり役だと思っています。というよりは司馬というのは織田裕二以外では迫力に欠ける存在になっていただろうなと確信しています。冷め切っていて何者も寄せ付けないような雰囲気はそうそう出せるものじゃ無いなと感じながら見ていました。そして司馬のライバルとなる石川とのやりとりというのも熱いものがあり善と悪の対決が見ものでした。

30代男性

司馬幸太郎という冷酷非道な外科医が主役なのですがその役を織田裕二さんが演じています。見ていてこんなかっこいい役をやっている俳優を見たことないくらいダーグヒーローを絵に描いたような感じで見ていてゾクゾクしました。本当に金のためならどんな患者でもオペをするという傲慢さで見ていてある意味清々しいですね。こんなにも悪に徹していると実話いいやつなんじゃないかと思いますが本当に悪いやつです。その対になる存在なのが石川という外科医ですごく正義感の強い優秀な人物です。彼と司馬が事あるごとにばちばちやり合う感じが見ていて最高に面白いです。物語の途中で司馬が金をもらってオペをしていたかもしれないということで糾弾されそうになるが副主任に全ての罪をなすりつける感じがも本当にムカつきましたね。こんなにも悲惨なキャラクターは見たことがありませんでした。結局、タイトルにもなっているように奴とはこの人物のことを指しているとわかったラストシーンは忘れられませんでした。あのシーンは日本ドラマ界においてベスト10には、絶対入るくらい名シーンだと思いました。もう一度、このようなゾクゾクするようなドラマを製作して欲しいですね。

20代女性

三谷幸喜が医療系ドラマを描くのは意外なと思いつつ、見てみると彼の作品はやはりクオリティが高いなとしみじみと感じました。コメディ要素がゼロなのも驚きました。とくに織田裕二と石黒賢の2人は適役だなと思いました。それぞれ演技力も高いので、実生活でもこんなキャラクターをしているんじゃないかと錯覚してしまうくらいでした。冷酷な織田裕二はとてもクールでかっこよすぎました。2人の対立は見逃し厳禁だなと思ってストーリーにグッと入り込んで、自分もシリアスになりながら視聴しました。最終回はかなり衝撃的な終わりを迎えるので、ストーリーが期待や予想を良い意味で大きく上回てくれるおもしろい作品だなとそこで改めて思わされました。チャゲアスの主題歌は結構好きで、ドラマを初めて見た時からメロディが頭にしみついています。個人的にかなりお気に入りドラマなので、またいつか織田裕二と石黒賢のダブル主演でスペシャルドラマの放送をしてくれないかなと期待してしまいます。これから何度も見返したいと思います。シリアスな雰囲気のドラマが好きな人や、三谷幸喜監督ファンの人でまだこのドラマを見たことがないという人はぜひ一度は見てほしいです。

50代女性

織田裕二さんが、まだ20代後半なのにすごい技術を持っている外科医で、担当教授の手術ミスを肩代わりすることになってから、一匹狼で他人を信用していない司馬江太郎を、さすがの演技力で演じていて存在感がすごかったです。石黒賢さんが、正義感が強くナースからも患者からも人気があって、自分のやり方を貫き通す司馬を認められず、追放しようとする石川玄を、熱演していてとても良かったと思いました。千堂あきほさんが、麻酔科医で司馬と過去に付き合っていて結婚寸前までいって、一番司馬を理解している大槻沢子を、熱演していて良かったです。松下由樹さんが、自分に自信がなくていつも石川を頼ってしまう研修医の峰春美を、熱演していて良かったです。西村雅彦さんが、司馬を嫌いながらも腰巾着のようになっていて、司馬の策略によって病院をクビになる平賀友一を、熱演していて良かったです。鹿賀丈史さんが、天真楼病院外科部長という名医で、過去の心臓手術のミスを司馬に押し付け、そのことで弱みを握られていて逆らえない中川淳一を、とてもいい味を出して演じていてさすがだと思いました。司馬と石川の真逆の2人の対立する姿が、迫力があってすごかったです。最終和で司馬が、自分の保身のために失脚させた医師の平賀に、路上で刺されるシーンは、展開が読めなくて驚きの一言でした。

40代男性

織田裕二が演じる「黒」の司馬医師と、石黒賢が演じる「白」の石川医師の対比が効いている。その構図は、同じく医療ドラマである『白い巨塔』の財前と里見の関係に似ているが、『振り返れば奴がいる』では現場のトップである中川教授(鹿賀丈史)の弱みを司馬が握っており、初めから医局内で権力を振りかざしていた点が異なる。その司馬に石川が挑んでゆく展開が見ものだった。それを主軸にしつつ、随所に外科の専門知識が盛り込まれている点が本作の魅力である。織田裕二と石黒賢のダブル主演扱いではあるが、物語の主導権を握っているのは前者が演じる司馬であり、悪役を主人公にしたピカレスクドラマであると解釈して差し支えない。最終回は評価が分かれる結末であるが、これは脚本を担当した三谷幸喜ではなく、織田裕二の発案によるものだという。織田裕二は演技に妥協を許さないことで知られており、脚本・演出や共演者の演技にまで注文を付けるため煙たがられているとも言われているが、俳優という職業に真摯であることは間違いないだろう。その後、織田裕二は三谷作品に一切出演していないが、この時のしがらみが尾を引いているのかもしれない。一方で、石黒賢は織田裕二と何度か共演している。特に、これも医療ドラマである『真夜中の雨』は名作である。『振り返れば奴がいる』の続編的な視点で見てみるのも面白いかもしれない。