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愛し君へ(ドラマ)の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第11話)
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

 好きだから別れる…。相手の幸せのため…。友川四季(菅野美穂)と安曇俊介(藤木直人)は、そんな別れ方をした。四季は、俊介が高泉諒子(黒谷友香)と結婚すると思っていた。しかし、それは俊介の嘘。俊介は、母の良枝(八千草薫)と長崎に帰っていた。
 そうとは知らない四季は、病院での勤務中に倒れてしまう。すぐさま河村医師(円城寺あや)の治療を受けた四季は、子供を宿していることが判明。付き添っていた四季の指導医、降谷圭輔(時任三郎)の顔が曇る。俊介には副作用のある薬が投与されていたため、無事に子供が産まれたとしても健康かどうかが分からないというのだ。圭輔は、駆けつけた鉄雄(泉谷しげる)と満雄(森山未來)に、そのことを説明する。鉄雄は、2人の命を助けて欲しいと懇願するのだが…。
 母体は持ち直したものの、子供は残念な結果となった。目を覚まして事実を知った四季は、俊介と自分の家族全員で写真を撮った夢を見たと鉄雄に語る。夢では四季は子供を抱いていて、俊介の目は治り、全員が幸せそうな顔をしていた、と。そして、四季は鉄雄に、自分の身に起きたことを俊介には伝えないで欲しいと頼んだ。その頃、長崎では良枝が俊介の心配をしていた。四季と別れて帰ってきてから、俊介はまた投げやりな感じになっていた。
 数週間後、退院した四季は仕事に復帰。以前のように元気に振る舞う四季だが、浅倉亜衣(伊東美咲)と折原新吾(玉木宏)は、かえって心配。鉄雄も、亡き妻の遺影に四季を守って欲しいと頼むのだった。また、休職願を取り下げ、小児科に残りたいと申し出てきた四季を圭輔も心配する。その夜、心配ばかりかけて、と鉄雄に謝る四季。すると鉄雄は、心配はしていないが思い切り我慢していると告げる。鉄雄は四季の望む通り、俊介に連絡していなかった。だが四季は、自分のことで心配をかけることが俊介の負担になる、と心を押さえつけている。そのことが、我慢できないというのだ。そんな鉄雄に、四季は俊介との約束を守れなかったことを鉄雄に話す。俊介が最後に見たいもの、四季が最後に見せたいものをずっと考えたが答えが出なかったと言う。
 その翌日、四季の病院に諒子がやって来た。以前、ひどいことを言ってしまったと詫びる諒子に、四季は祝いの言葉をかける。俊介と結婚したと思っている四季の言葉に、諒子は驚く。訂正せずに立ち去ろうとする諒子だが…思い直して四季に真実を告げる。結婚は俊介が四季についたウソだと言う事を。諒子には、好きだから四季と別れると俊介が言っていたと。
 夕方の公園で、四季は思い切って安曇家に電話をかける。応対したのは良枝。良枝は、俊介が元気で病院にも通っていて就職も決まりそうだと言う。だが、その声に四季は不安を感じ取る。家に帰った四季は、亜衣や新吾に相談する。亜衣は、四季に、起こったことを全て俊介に話すよう促した。だが、四季は首を振り、自分が長崎に行って俊介を支えたいと言う。俊介と一緒にいられるだけで自分は幸せ。そう話す四季の決意に、亜衣も新吾も異論を挟む余地はない。その話を、鉄雄も聞いていた。
 四季は長く急な坂を登っていた。安曇家で良枝が花に水をやっていると、四季が現れる。四季は、長崎にやって来た。驚く良枝は、なんとか四季を俊介に会わせまいとする。だが、四季の意志は固かった。海辺でひとり佇む俊介のもとへ向かう四季。しかし、俊介も四季を撥ね付けようとする。諒子と結婚すると頑なにウソをつき続ける俊介。一日だけでも傍にいたいという四季の懇願も通じない。やはり、諦めなければいけないのか…。四季は、わざと明るく振る舞って俊介から去って行った。俊介が家に帰ると、良枝は3人分の食事を用意して待っていた。そして、良枝は四季が俊介のウソに気づいているのではないかと疑問を投げかける。ホテルに戻った四季は家に電話。ダメだったと言う報告に、鉄雄、満雄、亜衣、新吾は交互に電話を代わって四季を励ます。家族や友人の温かさをありがたく感じる四季。しかし、俊介と一緒にいることが出来ない寂しさは消えない。
 俊介と良枝が食事を始めようとした時、玄関の戸が叩かれる。俊介が出ると、そこには圭輔が立っていた。圭輔は、四季のことでどうしても俊介に話しておかなければいけないことがあると言う。居間に通されると、圭輔は病院の子供たちが四季に元気がないことを心配していると話し始める。少し逡巡しながらも、圭輔は四季の身に起きた悲しい出来事を俊介に告げる。あまりの事に、悔やむ俊介。圭輔はその俊介に、四季の思いを無駄にしないで欲しいと頼んで安曇家を辞す。四季を思い、涙があふれて止まらない俊介。俊介は、四季の姿を求めて家を飛び出した。視力の低下を感じながらも必死に四季を探す俊介。と、ようやく路面電車に乗ろうとする四季を見つけた。俊介は、大声で四季を呼ぶのだが聞こえない様子。四季を乗せた路面電車は、無情にも走り出してしまって…。
 
<出典>フジテレビ公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
流産する四季
仕事中、倒れる四季。
 
四季は妊娠していた。
 
俊介がベーチェット病で、コルヒチンを投与されていたと産婦人科医に伝える降谷。
 
鉄雄と満男は、慌てて駆けつける。
 
降谷は、四季が妊娠していて、厳しい状況だと報告する。
 
一方、長崎に帰った俊介は、「四季が早く新しい相手を見つければいい」と言っていた。
 
眠っていた四季は、「夢を見た。家族みんなで写真を撮ったの。安曇さんがいて、私の腕の中には、赤ちゃんがいて。安曇さんは、病気が治ってて。みんな笑ってた。私幸せだった。そんなことないのにね」と涙する。
 
 
四季と別れて、投げやりになる俊介
2週間後、四季は元気になった。
 
仕事に張り切る四季。
 
四季は、「このまま、小児科に残りたい」と降谷に申し出る。
 
良枝は、俊介に「長崎でも、病院に行った方がいい」とアドバイスする。
 
「いっそ死んでしまった方が後腐れなくてよかったかな」と言ってしまう俊介に、「四季さんがいなくなると、また投げやりに‥」と心配する良枝。
 
 
真実を知る四季
鉄雄は、「今すぐ長崎に飛んで、あの男を連れて行きてえよ。お前がどんな辛い思いしたか、教えてやりたい」と嘆く。
 
四季は、「私が彼に最後に見せたいものがわからなかった」と鉄雄に話す。
 
 
ある日、諒子が病院に。
 
「この前はごめんなさい」と四季に謝る諒子。
 
諒子は、結婚の話は嘘で、俊介は長崎に帰ったことを告げる。
 
「好きだからさよならする」という俊介の言葉を伝える諒子。
 
事実を知った四季は、「長崎に行って、彼を支えたい」と家族に言う。
 
「ただ彼と一緒にいるのが楽しかった。この先も、彼といたら楽しいと思う。私は、好きだから一緒にいたいの」と話す四季。
 
 
側にいさせてください
四季は、長崎の坂の途中で、足を止めるが、花を買って、俊介の家を訪ねる。
 
「目の調子は良か。毎日病院に行っとると」と嘘を言う良枝。
 
「会わんほうがよか」と良枝は四季に言う。
 
海岸で、俊介に話かける四季。
 
「今度は、もっとマシな男を見つけた方がいいよ。失礼じゃなくて、目が見える男」と俊介。
 
「そんなこと、好きになることとは関係ありません」と四季は微笑む。
 
だが、俊介は、「何しに来たの。諒子がもうすぐ、来るんだ」と冷たくあしらう。
 
それでも、四季は「そばにいさせてください」と俊介にお願いする。
 
「小児科を目指すことにした」と四季が報告すると、「よかったじゃない。頑張って」と俊介は、言葉を掛ける。
 
がっかりして去っていく四季の後ろ姿を俊介はじっと見つめる。
 
 
四季の思いに応えられるのは俊介だけ
「私じゃダメだった」と長崎のホテルから家族に報告する四季。
 
鉄雄等は、「何も問題ないから、早く帰ってこい」と四季を励ます。
 
夜、降谷が俊介の家を訪ねてくる。
 
子供達から預かった写真を俊介に渡す降谷。
 
「子供たちが四季を心配している。お節介かもしれない。でも、お互いのことを思うあまり、傷つけあうのを見てられない」と前置きして、四季が流産したことを話す降谷。
 
俊介は、「自分のことは言わずに、ただ僕を心配してきてくれた」と涙する。
 
「たとえ、目が見えなくなっても、あなたは、大切なものを見つけたじゃないですか。彼女の思いを無駄にしないでください。彼女の注ぎ続けた想いに応えられるのは、安曇さんだけです」と説得する降谷。
 
こどもたちがくれたのは、四季と俊介、二人が映った相合い傘の写真だった。
 
 
必死に四季を探す俊介
それを見て、涙する俊介。 
 
俊介は、四季の元へ走る。
 
途中で、目が霞んで転びそうになる俊介。
 
それでも、必死に四季を探す。
 
「四季」と叫ぶ俊介。
 
すると、向こうから四季が駆けつける。
 
橋の真ん中で、抱き合う二人。
 
四季は、「あなたに最後に見せたいものは、明日です」ときっぱり言う。
 
俊介は、長崎で病院に通い始め、「見えなくなる前にしたいことがある」と医師に頼む。
 
 
結婚式
四季と俊介は、結婚することに。
 
結婚式の日、四季のウエディングドレス姿を見た鉄雄は、妻の写真を出し、「四季が花嫁になったぞ。四季、綺麗だよ。本当に良かったよ」と号泣する。
 
「お父さん、お母さん、ありがとう」と涙する四季。
 
満男や、亜衣、新吾、良枝も参列する。
 
結婚式が終わり、鉄雄は、フラフラに酔っ払いながらも、降谷に、約束のビールを注ぐ。
 
それを飲み干す降谷。
 
新吾は、亜衣に、恋人が幸せになる置物を渡す。
 
二人きりになった四季と俊介。
 
俊介は、四季に「もうすぐだと思う」と声をかける。
 
 
前に進めば、必ず道は開ける
数日後、良枝から、鉄雄に手紙が届く。
 
その手紙には、「病気という経験を通して、二人は同じ道を歩むことになりました。私は、夫をなくし、次男をなくして、人生を恨むこともありました。でも、二人の結婚式を見ながら、思ったのです。前に進めば、必ず道は開けているのだと。二人の笑顔がそれを証明してくれました。私は幸せな人生を送ってきたのだと、心から思っています」と綴られていた。  
 
俊介は、見えなくなる直前、恐怖に震えながらも、四季を目の前に立たせる。
 
俊介が最後に見たのは、四季の笑顔だった。
 
やがて、二人に新しい写真が加わる。
 
それは、赤ちゃんを抱いた四季とその四季の手をしっかり握る俊介の家族3人の笑顔の写真だった。
最終回(第11話)の感想はここをクリック
前半では、四季は流産し、危険な状態と医師から言われていましたので、どうなることかと、ハラハラしました。
 
なんとか、元気になった四季は、仕事に邁進します。
 
そんな時、諒子が四季に謝りに来ました。
 
俊介が諒子と結婚しないこと。長崎に帰ったことを知る四季。
 
「好きだから、さよならする」という俊介の本心も、知りました。
 
それで、長崎に行くことを決意する四季。
 
「そばにいさせてください」と俊介にお願いします。
 
ですが、俊介は、嘘がばれたとわからず、「諒子が来たら困る」などと、冷たい態度でした。
 
肩を落として帰る四季。
 
四季の思いが実らなかったのかと、私も、がっかりしました。
 
ところが、その夜、降谷が俊介を訪ねます。
 
「彼女の注ぎ続けた想いに、応えられるのは、安曇さんしかいない」と俊介を説得する降谷。
 
その言葉で、ようやく俊介は、自分の本心に従う覚悟を決めたようです。
 
いやー。良かったな。
 
やっぱり、私の予想通り、二人の背中を押してくれたのは、二人をずっと見守ってくれた降谷先生でした。
 
最終回で、ようやく四季の恋が実を結びました。
 
結婚式では、本当に綺麗なウエディングドレス姿を鉄雄に見せて、鉄雄は号泣。
 
四季も、号泣していました。
 
亜衣と新吾も、交際順調のようです。
 
そして、夫と次男をなくして、人生を恨んでいた時期があった良枝も、二人の結婚式を見て、心が救われ、「自分の人生は、幸せだった」と振り返れたようです。
 
俊介が最後に見たのは、愛する四季の笑顔でした。
 
ラストは、2人に赤ちゃんが生まれて、その写真が飾られていました。
 
みんなが幸せになるハッピーエンドで、見ているものを満足させてくれました。
 
病気という重いテーマを描いていましたが、いろんな人のいろんな形の愛があふれた作品でした。
 
愛は何か?を考えさせられる素晴らしい内容だったと思います。
<見逃し動画>第10話
 
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第10話の公式あらすじ

 友川四季(菅野美穂)は、安曇俊介(藤木直人)から別れを告げられてしまう。俊介は、高泉諒子(黒谷友香)と結婚するというのだ。父の鉄雄(泉谷しげる)や弟の満雄(森山未來)、浅倉亜衣(伊東美咲)に折原新吾(玉木宏)と友川家に集う面々が、四季と俊介を応援しようとまとまった矢先だった。
 良枝(八千草薫)から、俊介の結婚を聞かされた鉄雄は釈然としない。容態が悪化した川根史也(桑原成吾)を病院に泊まり込みで診ることになった四季が、着替えを取りに帰ると、鉄雄は四季に真実を問うた。だが、四季は俊介の結婚を肯定。穏やかに話していた鉄雄だが、この答えに思わず怒鳴ってしまう。四季が自室に行くと亜衣が来た。四季と鉄雄の話を聞いてしまった亜衣も、四季の態度に異を唱える。しかし、俊介のことを諦めてはいけないと言う亜衣に向かって、四季は、自分が俊介の重荷になっていたかもしれないと、語った。
 史也は、重症個室に移されていた。息子の余命が少ないことを受け入れた両親は、降谷圭輔(時任三郎)と四季に、祖父が住む田舎に連れて行くと申し出る。史也に、そこで最後の時間を過ごさせたいと申し出る両親に、圭輔も静かに同意した。四季が史也の病室にいると、吉江彩菜(夏帆)から漫画の差し入れ。四季が漫画を渡すと、史也は内緒にすることを条件に、彩菜に恋していると告げた。告白はしていないと続ける史也に、何故かと問う四季。だが、史也はハッキリと答えず、逆に四季に、俊介への気持ちを尋ねた。
 圭輔から、最近俊介が病院に来なくなったことを問われた四季は、正直に俊介の結婚話を圭輔に伝える。すると圭輔は、四季から預かった休職願は自分が持っているので、今なら取り下げることも可能だと言う。四季は、決断にもう少し猶予が欲しいと願い出た。
 一方、俊介は諒子のウエディングドレス選びに付き合っていた。すると、俊介の携帯電話が鳴る。亜衣からだ。四季の考えに納得出来ない亜衣は、新吾に同行してもらい、俊介に会おうというのだ。呼び出しに応じた俊介は、諒子と別れて待ち合わせ場所へ。待っていた亜衣と新吾の表情は険しい。亜衣は、俊介が他の人と結婚するというのは四季の勝手な思い込みだろうと切り出した。だが、俊介は結婚する相手は四季ではないと答える。と、新吾は四季の思いを訴えながら俊介に詰め寄った。俊介は言葉を返せず、真剣な表情の新吾を見つめるだけ。そんな俊介に、思わず殴りかかろうとする新吾だが、病に気づき踏みとどまる。殴ってくれと訴える俊介に、踵を返す新吾。亜衣は、自分が一番悔しいのは、四季が俊介のすることを許してしまうだろうということだと俊介に告げた。その言葉にも返す言葉を持たない俊介は、何も言わずに去って行った。
 その夜、亜衣と新吾は俊介との出来事を四季に話す。二人が、俊介を見損なったと言うと、満雄が話に参加して来て亜衣と新吾の意見に同意。しかし、鉄雄は…。鉄雄は、相手を信じたら何を言われようと最後まで信じぬくことが大事だと、四季の気持ちを問いただす。黙って聞いていた四季だったが、鉄雄の言葉に、俊介へ電話する決心をした。
 四季は自室から、もう一度だけ会って欲しいと俊介に電話。俊介は、自宅で電話を受けて出て行こうとする。良枝は止めようとするが、俊介は会うだけだと言う。当の良枝は、四季に手紙を書こうとしていたが、結局、書けないでいた。俊介がふと見ると、手紙には『あなたのことを本当の娘のように思っていました』の文があった。一方、四季は俊介と会いに行くのだろうと察した鉄雄から、お守りを渡されていた。
 四季は、俊介との待ち合わせ場所に着く。だが、俊介はなかなか現れない。実は、自宅マンションを出た俊介は、偶然、諒子と会ってしまった。そして、俊介は諒子の気持ちには添えないと告げていたのだ。良枝と一緒に長崎に帰ると言う俊介に、四季と付き合うつもりだろうと食い下がる諒子。四季を好きなのだろうと諒子に問い詰められるが、俊介は好きになってはいけないのだ、と自分に言い聞かせるように答えていた。
 約束の時間はとっくに過ぎてしまった。諦めて帰ろうとする四季は、俊介の携帯に電話。その時、走って待ち合わせ場所に着こうとしていた俊介の携帯が鳴る。俊介の居場所からは、電話する四季が見えた。しかし…好きになってはいけない…先ほど諒子に言った言葉が、俊介を立ち止まらせる。携帯にも出られない俊介。四季は、留守電にメッセージを入れると、寂しそうに去って行った。会わずに四季を見送った俊介は、留守電を確認。と、入院患者の子供たちが俊介に見てもらいたいものがあるので、病院に来て欲しいとの四季のメッセージが吹き込まれていた。
 俊介は四季のメッセージ通りに病院へ行く。俊介と会った四季は、どこかよそよそしく事務的だった。そんな中、俊介は、史也がいないことに気づく。四季が子供たちを連れて、先にレクリエーション室へと向かうと、圭輔が史也のいない理由を話す。史也が俊介に会いたがっていたこと、そして子供たちが俊介の病気を知っていたこと。さらに、圭輔は、史也の提案で、子供たちがみんなで俊介を励ましたいと考えたことを告げる。子供たちからのエールを受け取って欲しい、と俊介をレクリエーション室へ誘う圭輔。そこには子供たちが整列し、四季がオルガンの前に座っている。病気と闘う子供たちは、俊介のために合唱を始めた。その姿、歌声に俊介の目は潤んでいく。合唱が終わると、俊介は話がしたいと四季を誘った。先日の待ち合わせを謝ろうとする俊介を、四季はもう大丈夫だとさえぎる。そして、四季は今でも俊介が好きで、それは俊介がどこにいても、何をしていても変わらないと語る。何のためらいもなく、感情を押し殺したように自然に言ってのける四季。俊介は、自分の本当の思いを伝えきれずに…。
 数日後、俊介と良枝が長崎に帰る日が来た。二人が荷物の確認などをしていると、インターフォンが鳴る。現れたのは、鉄雄で…。
 
<出典>フジテレビ公式

第10話のネタバレはここをクリック
他の人と結婚する
「嘘でしょ。そんな事、急に言われても」と戸惑う四季に、「もう疲れたんだ。どうやって、生活していけばいいかわからないで、ずっと我慢してたんだ。君のために。もう楽になりたい」と去っていく俊介。
 
鉄雄は良枝に、「本当に他の人と結婚するんですか?」と尋ねる。
 
「申し訳ありません」と頭を下げる良枝。
 
帰ってきた四季を鉄雄は、一生懸命、励ます。
 
「安曇さんは、元の婚約してた人と結婚するんだって」と四季が言うと、「そんなことが許されるわけない」と怒る鉄雄。
 
 
俊介を殴ろうとする新吾
亜衣は、「話がある」と俊介を呼び出す。
 
「説明してください。そんなめちゃくちゃな話ありえないですもんね」と問いかけると、「結婚する相手は、友川さんじゃない」と答える俊介。
 
新吾は、「四季は、あんたのために、仕事辞めようとしたんだ。あんたのために、親父さん、説得したんだ。四季の気持ち考えろよ」と俊介を殴ろうとする。
 
亜衣は、「男と女だし、心変わりすることもあると思う。でも、悔しいのは、四季があなたのすることを許してしまうことです」と俊介に言う。
 
 
俊介を信じている鉄雄
ふみやは、最後の時を祖父の家で過ごすことになる。
 
ふみやは、「俺彩奈ちゃんのこと、好きなんだよね」と四季に打ち明ける。
 
「絶対、告白はしない」というふみや。
 
ふみやは、「四季先生は、安曇さんのこと好き?」と尋ねる。
 
頷く四季。
 
四季は、降谷に、俊介が諒子と結婚すると報告する。
 
俊介の写真集ができた。
 
「今日、安曇さんに会った。あんな奴、最低だよ」と新吾。
 
満男も、俊介が他の人と結婚すると聞いて、怒る。
 
だが、鉄雄は、「そんなものだったのか。お前の気持ちは。相手が結婚するかどうかで、変わってしまうものなのか」と問いかける。
 
鉄雄は俊介を信じていた。
 
 
見てもらいたいもの
四季は、俊介に、「もう一度、会って、お話できませんか?これが最後のお願いです」と電話する。
 
鉄雄は、四季に、自分が妻にプロポーズした時に持っていたお守りを渡す。
 
出かけようとする俊介の前に、諒子が現れる。
 
俊介は、諒子に、「結婚はやめて、長崎へ帰る」と告げると、「友川さんと付き合うの。彼女のこと好きなんでしょ」と迫る。
 
「好きになっちゃいけないんだ」と答える俊介。
 
四季は、電話がつながらず、がっかりして帰る。
 
俊介は、それを遠くから見ていた。
 
四季の伝言は、「子供たちが、見てもらいたいものがあると言っている。病院に来てもらえませんか」というものだった。
 
 
あなたに会えてよかった
数日後、俊介は、病院に行く。
 
「安曇さんへのエールです。受け取ってあげてください」と案内する降谷。
 
子供達は桜を合唱する。
 
それを聞いて、「ありがとう」と涙ぐむ俊介。
 
「ふみやくんも、安曇さんに元気になってほしいと言ってました。また、遊びに来てあげて」と俊介に言う四季。
 
「今でも、安曇さんのこと好きです。あなたの幸せを心から願います。安曇さんに出会えてよかった」と立ち去る四季に、「元気で」とだけ言う俊介。
 
 
預金通帳を差し出す鉄雄
ある朝、早く、鉄雄は、出かける。
 
四季は、亜衣と新吾が付き合ってると知って、喜ぶ。
 
鉄雄は、俊介に「どういうことか、娘の気持ち弄びやがって」と言いつつも、「何とかならねえか。四季じゃ、ダメか。四季は、あんたに惚れてんだ」と土下座する。
 
預金通帳を見せ、「これ、受け取ってくれ。酒やめて必死で働くから。頼む」と訴える鉄雄。
 
俊介は無言のままだった。
 
 
好きだからさよならする
そんな時、ふみやから、俊介に電話がかかる。
 
「四季先生がお兄ちゃんのこと、好きなんだって。お兄ちゃんは、四季先生が好き?俺は、あやなちゃんが好きなんだ。でも、絶対に言わないんだ。僕がいなくなった後に、あやなちゃんが困るじゃん。わかる?」と俊介に問いかけるふみや。
 
「好きだから、言えないんだよな。好きだから、さよならするんだよな」と俊介は、理解する。
 
 
号泣する四季
やがで、俊介の写真集が病院に送られてくる。
 
それに丁寧に目を通す四季。
 
写真には、1枚ずつ、俊介のメッセージが書かれていて、四季は写真集を子供達の枕元に置く。
 
写真集の最後には、「君の笑顔が好きです。今日まで、頑張れたのは、君の笑顔のおかげです。僕も君に出会えてよかった」と書かれていて、四季は号泣する。
 
 
四季の妊娠
数日後、ふみやは退院し、家に帰っていく。
 
手を振って、見送る他の子供達。
 
降谷は、「彼は、みんなの心の中で生き続けるんだ」と四季に話す。
 
仕事中、四季は突然倒れる。
 
四季は、妊娠していた。
 
驚く降谷。
第10話の感想はここをクリック
四季に別れを告げる俊介。
 
「嘘でしょ」と信じられない四季に、「疲れた。楽になりたい」と言ってしまいます。
 
本心ではないことを言うのも、辛いじゃないかと思いました。
 
納得できない亜衣と新吾は、俊介を呼び出し、説明を求めました。
 
「結婚する相手は友川さんじゃない」とだけ、答える俊介に、「四季の気持ちを考えろ」と怒り、俊介を殴ろうとする新吾。
 
ですが、鉄雄だけは、それほど、怒らず、俊介を信じているようです。
 
鉄雄は、ある日、俊介の所へ行き、「四季じゃダメか。酒やめて、必死に働くから」と預金通帳を見せて、必死に頼み込みました。
 
鉄雄のことだから、怒って、俊介を殴るのかと思いきや、俊介に、土下座して、頼み込んいましたね。
 
娘を本当に思う親は、相手を責めるより、頼み込むことしか、できなかったんだと感じました。
 
このセリフから、鉄雄の四季への強い愛情を感じました。
 
感動したのは、子供達の合唱シーンと、ふみやくんが俊介に言った言葉。
 
好きな女の子に告白しないというふみや。
 
「僕がいなくなった後に、あやなちゃんが困るじゃん。分かる?」と俊介に問いかけます。
 
俊介は、「好きだから、さよならするんだよな」とふみやに共感していました。
 
切ない。
 
このシーン、切なすぎて、涙が出ました。
 
出来上がった俊介の写真集には、「君の笑顔が好きで、会えてよかった」とのメッセージがあり、四季は、号泣しました。
 
誰も悪くないのに、好きなもの同士、別れるなんて。
 
何とかならないのかと思いました。
 
でも、全ての事情を知っている降谷先生が何とかしてくれるかもしれないと、かすかな希望を抱きました。
 
驚いたのは、四季が妊娠していること。
 
別れを告げたばかりのこのタイミングで、妊娠が分かるなんて。
 
四季は大丈夫でしょうか?  
 
お腹の子はどうなるのか?
 
誰が育てるのか?
 
など、新たな疑問が湧き上がりました。
 
次回は、最終回です。
 
まだまだ先が読めず、最後まで、目が離せません。
<見逃し動画>第9話
 
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第9話の公式あらすじ

 友川四季(菅野美穂)の小児科研修も終わりが近づいた。四季は、事務局からどの科の医者になるかを決める選択研修の希望書の提出を求められたが、四季の気持ちはまだ揺れていた。娘の佳奈(松尾瑠璃)の検査のために病院を訪ねた浅倉亜衣(伊東美咲)は、小児科医になるなら安曇俊介(藤木直人)のサポートが出来なくなるのではと指摘する。一方、四季の患者の子供たちは、四季が病棟を離れてしまうことを心配していた。
 そんな時、四季は病院の廊下で俊介の母、良枝(八千草薫)の姿を見つける。呼びかける四季に、振り向いた良枝の表情は淋しげだった。良枝は東京に着いたその足で俊介が通う眼科を訪れ、医師から俊介の病状を聞いた。浮かぬ顔をしているのはそのせいだった。それでも、努めて明るい顔で、四季の白衣姿を褒める良枝は、四季に向かって無理をしないで欲しい、と言う。俊介のことで、四季が我慢することはない、と。四季は良枝の言葉には答えず、小児科医になりたい気持ちを告げる。そんな四季に、良枝は俊介を長崎に連れて帰ろうと思うと語った。
 その頃、俊介のマンションには高泉諒子(黒谷友香)がいた。訪ねて来た諒子の前で、俊介は視力を失っていた。と、インターフォンが鳴る。玄関にいたのは諒子の父、晴臣(西岡徳馬)。部屋に入った晴臣は、諒子の気持ちが本物であることを話し、自分も俊介を家族として迎え入れたいと告げる。たとえ俊介に仕事がなくても、金銭面の面倒まで見ると言う晴臣。だが、俊介は気持ちだけ頂くと言って、申し出を断った。
 その夜、夕食を囲む友川家では、四季が鉄雄(泉谷しげる)に何かと気を使う。四季は、先日、鉄雄が倒れたこと、そして自分と俊介のことで心配させていることを申し分けなく思っていた。満雄(森山未來)から、四季と俊介が別れることになったら親父のせいだ、と言われた鉄雄は、飲みに行くと言って出て行ってしまう。そんな中、四季は、亜衣と新吾(玉木宏)に選択研修の件を相談。すると新吾は、自分にしか出来ない仕事を選んだと言い、四季にはそんな人生の選択が求められているのだと話す。
 一方、良枝は俊介のマンションを訪れていた。突然の上京に驚く俊介に向かって良枝は、病院で医師から聞いたことを言いかけて、思い直したように四季のことに話を変えた。良枝は、俊介が自分たち家族を頼りにしても良いが、四季には面倒をかけてはいけないと言う。その時、電話が鳴った。俊介の長崎に住む叔母からだった。叔母は、良枝がいかに俊介のことを心配しているかを説き、長崎に帰れないのかと俊介に問うた。
 家を出た鉄雄は、飲みに行くと言いながら、実は四季の病院に降谷圭輔(時任三郎)を訪ねていた。圭輔は、鉄雄を四季が担当する小児病棟に案内。圭輔は、四季が入院している子供たちを不幸だと捉えるのではなく、ひとりひとりの人間として接しており、その接し方は、俊介に対しても同じではないかと鉄雄に語った。さらに、四季が俊介を思う時は、一番に来るのが病気のことではなく、何か別の何でもないことではないかと続けた。さらに圭輔は、そんな四季を尊敬しているとも…。
 翌日、四季の病院に諒子が来た。諒子は、四季にこれまで俊介の面倒を見てくれた礼を言い、これからは自分が支えていくと宣言。さらに諒子は、俊介は四季に気を使っているようだが、どちらの道を選べば幸せになれるかは分かっているみたいだと言う。どんな嫌な女になっても俊介のためには何でもすると語る諒子に、四季は返す言葉が出なかった。
 四季が病棟に戻ると、子供たちの撮影をしている俊介がいた。俊介は、見せたいものがあると言って、就業後の四季を、とある倉庫へと誘った。倉庫の四方の壁には、俊介が撮影した小児病棟の子供たちの写真が飾られている。入院しながらも活き活きとした表情を見せている子供たちの姿に四季が感動していると、俊介はもう少しで形になるのでアルバムを作ると言う。病院の近くで写真展も開きたいと続ける俊介に、四季は長崎での写真展も薦める。帰り道、俊介は最近、最後に見たいものは何かを考えていると四季に話す。四季は、自分も俊介に何を見せてあげたいかを考えてみると答えた。
 その頃、良枝が1人で俊介のマンションにいると、鉄雄がやって来た。初対面でぎこちない鉄雄に、良枝は俊介が迷惑をかけたと詫びる。さらに、良枝は俊介を長崎に連れて帰り、四季にも会うことのないように説得すると鉄雄に話した。すると鉄雄は、逆に良枝に頭を下げる。結婚には反対したが、もし、四季が俊介を放り出したら殴っていたと。そこに、四季と俊介が帰って来た。四季とマンションを辞そうとする鉄雄は、俊介に握手を求めて帰った。ふたりを見送る良枝は、あの人たちを悲しませてはいけないと俊介に語りかけた。
 帰り道、鉄雄は焼き芋を食べながら、俊介とのことをどうするかは、四季自身が既に決めているだろう、と尋ねた。すると四季は、鉄雄の思うような幸せはつかめないかもしれないが、嘘をつかずに生きていきたいと語る。それはたとえ医者を辞めることになってもなのか…という鉄雄の問いにも頷く四季。すると、鉄雄は…。
 
<出典>フジテレビ公式

第9話のネタバレはここをクリック
俊介の病状が聞きに来る良枝
四季は、小児科の研修を終え、何科に行くか、希望を出す時期になっていた。
 
諒子と諒子の父は、「俊介を金銭面でもサポートする」と申し出る。
 
「その気持ちだけ、いただいておく」と断る俊介。
 
良枝は、俊介の病状を聞きに、病院に来ていた。
 
「自分の目をあげたら、俊介の目は、治るのか」と医師に尋ねる良枝。
 
四季は、「母が脳出血で亡くなったから、脳外科医になろうと思っていたが、子供が好きになったので、小児科医になりたい」と話す。
 
良枝は、「俊介を長崎に連れて帰ろうと思う」と四季に言う。
 
俊介の叔母は、「良枝は、俊介の病気のことを聞いて以来、心配で寝てない。長崎に帰ってやらね」と俊介に持ちかける。
 
 
四季が思い浮かべるのは、ベーチェット病のことではない
鉄雄は、降谷のところへ。
 
「四季は、病気の子供達と、一人の人間として付き合っている。四季が俊介のことを思う時、思い浮かべるのは、ベーチェット病のことでなく、他のなんでもないことなのではないか。そんな四季を尊敬している」と話す降谷。
 
新吾は、休みの日、「遊園地に行こう」と亜衣と約束する。
 
新吾は、四季に振られた自分に、亜衣が同乗していると思っていたが、亜衣は、「ふりで、好きになれるわけないでしょ」と新吾にキスする。
 
 
俊介を支えると宣言する諒子
四季のところに諒子がやってくる。
 
「今日まで、彼の世話をしてくれてありがとう。これからは、私が彼を支えます。ただ、彼は、今までお世話になったあなたに、気を使ってるみたい」と宣言する諒子。 
 
四季の夜勤明け、俊介は、子供たちの写真を展示した場所を見せる。
 
「アルバムを作りたい。展覧会を開きたい」と語る俊介を嬉しそうに見つめる四季。
 
 
親は子供に何をしてやればいいのか
鉄雄は、俊介の家を訪ねる。
 
良枝と話す鉄雄。
 
良枝は、「四季に迷惑をかけて、ごめんなさい。俊介は、長崎に連れて帰ります。四季さんにも、もう会わないように言います」と鉄雄に話す。
 
俊介は、最後に見たいものを考えていた。
 
俊介に、最後に見せたい物を考える四季。
 
鉄雄は、「結婚したいと言われて、始めは反対した。でも、今は、あいつが俊介君を放り出すようなことしたら、ひっぱたいてやろうと思っていた。矛盾している。申し訳ない」と良枝に頭を下げる。
 
良枝は、俊介の幼い頃の写真を、鉄雄は、四季の幼い頃の写真を持ち歩いていて、それを見せ合う。
 
「親は子供に何してやればいいんですかね」と語り合う鉄雄と良枝。
 
そこへ、俊介と四季が帰ってきた。
 
帰り際、俊介と握手する鉄雄。
 
 
好きに生きろ
四季と鉄雄は、河原で話をする。
 
四季は、「お父さんが思うような幸せにはなれないかもしれない。幸せには、いろんな形があって。私のそれは嘘をつかずに生きていくことなの」と鉄雄に打ち明ける四季。
 
鉄雄は、四季の名前をつけた時の話をする。
 
「人間も。お米と一緒だ。お前は、親から離れる季節が来たんだな。四季、好きに生きろ。ただし、絶対に幸せになれよ」と語る鉄雄。
 
四季は、「はい」と言いながら、涙する。
 
四季の頭を優しく撫でる鉄雄。
 
 
四季のために別れを決意する俊介
ふみやは、容態が悪くなり、重症個室に移そうとする降谷。
 
だが、ふみやは、「合唱の練習をしたいので、ここにいさせて」とお願いする。
 
四季は、「フミヤくんの担当に戻してください。病院を辞めます」と降谷に申し出る。
 
「いつか、また、ここで、子供たちの笑顔に出会いたい「」と決意を述べる四季。
 
その会話を俊介が聞いていた。
 
 
ありがとうが別れの言葉
日曜日、病院に行きたいとねだるかな。
 
ふみやも、合唱の練習に加わるが、体調が悪そうだ。
 
倒れるふみや。
 
俊介も、発作に襲われる。
 
ふみやに、モルヒネを投与する降谷。
 
降谷は、「半年の命を延ばすために、薬の副作用に耐える子供たちをこの目で見てきた。ふみやくんも、自分に残された時間が少ないことを知りながら、まだ、他人を思いやれるなんて。彼に思わせてやりたい。生まれてきてよかったと」と四季に話す。
 
四季は、子供たちからの伝言を俊介に伝えようとするが、電話が繋がらなかった。
 
夜、四季が俊介の家に行くと、諒子がいた。
 
「君には、心配ばかりかけて、辛い思い出ばかりだと思う。その方が忘れられて良かった。諒子と結婚するよ。君といても、明日が見えなかった。今日までありがとう」と四季に別れを告げる俊介だった。
第9話の感想はここをクリック
今回も、感動に次ぐ感動で、涙が出ました。
 
このドラマ、いろんな人のいろんな形の愛があふれています。
 
俊介の病状を聞きに、病院に来た良枝は、「自分の目をあげたい」と医師に申し出ます。
 
息子をいくら愛してても、ここまで言える母親って、いないと思いました。
 
良枝は、これ以上、四季に迷惑かけられないと俊介を長崎に連れて帰ろうとします。
 
一方、四季の結婚のことで、どうしたらいいかわからない鉄雄は、降谷の所へ。
 
降谷は、「四季が俊介のことで、一番に思い浮かぶのは、ベーチェット病のことじゃないのではないか。そんな四季を尊敬する」と鉄雄に話します。
 
考え直す鉄雄。
 
一方、四季のところには、諒子が来て、「これからは、自分が俊介を支える」と宣言します。
 
諒子が俊介のことを好きなのは、分かりますが、何でも、お金で解決できると考えているところがなんか違うと、違和感がありました。
 
迷う鉄雄は、俊介の家へ。
 
良枝がいて、良枝と、親同士話をします。
 
「初めは、結婚に反対したが、今は、あいつが俊介くんを放り出したら、ひっぱたこうと思っていた」と悩める心の内を打ち明ける鉄雄。
 
良枝は、その気持ちを理解し、鉄雄と良枝は、子供の写真を見せ合って、和やかに話をします。
 
その帰り、四季と鉄雄は、河原で話します。
 
「幸せにはいろんな形があって、私のそれは、嘘をつかずに生きていくことなの」と本音を話す四季。
 
鉄雄は、この言葉で、四季が本気で、俊介のこと好きだと悟り、「好きに生きろ。ただし、絶対に幸せになれ」と言葉をかけました。
 
この鉄雄の言葉に、鉄雄の父としての愛情があふれていました。
 
それを聞いて、「はい」と頷き、泣いてしまう四季。
 
見ている私も、胸がジーンとなり、涙が出ました。
 
そして、なんといっても、今回、感動したのは、ふみや君。
 
自分の命があとわずかと知りつつも、「合唱の練習をしたいから、ここにいたい」と申し出ました。
 
体調が悪く、自分のことで精一杯のはずなのに、まだ他の人のことを思いやれるなんて。
 
ほんと素晴らしいと思い、感動しました。
 
物語後半、四季が病院を辞めると知った俊介は、四季との別れを決めました。
 
相手の邪魔になりたくなくて、好きだから、別れるなんて、切なすぎます。
 
見ている私も、胸が苦しくなるほどでした。
 
このまま、四季と俊介は、本当に別れてしまうのでしょうか?
 
なんとか仲を修復できないものか?と悔しく思いました。
 
四季と俊介の恋は、これからどうなるのか?
 
まだまだ、目が離せません。
<見逃し動画>第8話
 
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第8話の公式あらすじ

 安曇俊介(藤木直人)は、友川四季(菅野美穂)の父、鉄雄(泉谷しげる)に自分の病気の全てを伝え損なってしまった。しかし、鉄雄は書店で医学書を立ち読みし、俊介が口にした病名を手がかりに、ベーチェット病について調べる。
 浅倉亜衣(伊東美咲)の娘、佳奈(松尾瑠璃)が、四季の勤める病院に入院した。佳奈は、ふと耳にした四季と亜衣の会話から、俊介が視力を失う運命にあることを知る。その頃、鉄雄も病院に来ていた。降谷圭輔(時任三郎)に、ベーチェット病について詳しい話を聞くためだった。俊介の目を心配する鉄雄だが、圭輔は答えることができない。答える代わりに圭輔は、病棟に子供たちの写真を撮りに来ている俊介の仕事ぶりを見て欲しい、と病棟に案内する。
 病棟で、俊介が子供たちの写真を撮っていると、鉄雄が現れた。佳奈の見舞いに訪ねたふうを装いながらも、俊介が気になる様子の鉄雄は、俊介を飲みに誘う。
 飲み屋で鉄雄は、俊介が巡ってきた世界中の話を聞く。だが、鉄雄が飲みに誘った真意を感づいていた俊介は、自分から、もうすぐ視力を失うかもしれないと語り出す。そして、絶望していた自分を励ましてくれたのが四季であること、彼女のためにも“その時”が来るまで頑張りたい、と語った俊介は、これまで鉄雄に話せずにいたことを詫びた。さらに四季を誰よりも大切に思っていると言う俊介だったが、鉄雄は、配達があると言って店を出てしまった。鉄雄が店を出ると、そこには圭輔が佇んでいた。圭輔に怒りをぶつける鉄雄。圭輔は、四季は真剣だと諫めるのだが、鉄雄は、だからこそ自分が止めなくてはいけないと言い残して、去って行った。
 父の日でもある日曜日の友川家の昼食に、折原新吾(玉木宏)が来ていた。しかし鉄雄は留守。満雄(森山未來)は、鉄雄が何か企んでいるのでは、と睨む。と、そこに鉄雄が山ほどの食材を抱えて帰ってきた。四季は鉄雄に父の日のプレゼントを渡そうとするが、鉄雄は受け取ろうとせずに押し入れから古びたノートを取り出し、料理を作ると言い出した。ノートは、鉄雄の亡き妻が生前に残した、料理のレシピを記したものだった。鉄雄は、四季と満雄に有無を言わせず手伝いを要求。3人でたくさんの料理を完成させるが、味はどれもいまいち。がっかりした様子の鉄雄は、四季と満雄に母親がいなくて淋しい思いをさせたと詫びた。さらに鉄雄は、四季に、俊介から結婚を申し込まれたらどうするのかと尋ねる。結婚する、とキッパリ答える四季に、鉄雄は即座に反対。とりなそうとする満雄。しかし、鉄雄は反対の一点張りで譲ろうとしない。そんなことになったら、亡き妻に顔向けできない…と。それでも鉄雄に父の日のプレゼントを渡そうとする四季だったが、鉄雄は受け取らずに出て行ってしまった。
 そんな時、四季の病棟には悲しい異変が起きていた。いつも元気に振る舞っている川根史也(桑原成吾)に残された時間が極めて少なくなってきたことが判明したのだ。四季は圭輔から、持ってひと月、と伝えられるが、史也の担当は外されてしまう。圭輔は、四季が病院での仕事以外に、俊介のフォローもしなくてはならないことを気遣っていた。四季が病棟に戻ると、子供たちがなにやら相談している。四季が尋ねても子供たちは何も話してくれない。病院からの帰り道、俊介は仕事が回ってきたと四季に報告した。
 四季と別れた俊介が、仕事の打ち合わせのために事務所へ行くと高泉諒子(黒谷友香)が来ていた。カフェに場所を移すと、諒子は俊介に、結婚の報告に来た、と告げた。それも、俊介との…。別れてしまったことを後悔していると言う諒子に、俊介は好きな子がいると答える。だが、諒子は父の財力をバックに、俊介を支えられるのは自分だけだと説得しようとする。諒子を残して事務所に戻った俊介は、ようやく回ってきた仕事も、実は諒子の父親が手を回したものだったことを知る。
 四季と鉄雄の関係は、まだぎこちない。さらに、病院でも史也の担当を外されたことで子供たちとの間に距離ができてしまった、と淋しさを感じる四季。だがある日、そんな四季を患者の1人、早田秋穂(山田夏海)がレクリエーション室へと誘った。四季が部屋に入ると、勢ぞろいした病棟の子供たちが合唱を始める。自らも病に苦しむ史也が、俊介のために、みんなで合唱をプレゼントしようと発案したのだ。史也は、四季にオルガンで伴奏して欲しいと頼む。その様子を見ていた圭輔は、自分が研修医の頃に起きた、ある出来事を四季に告白する。
 
<出典>フジテレビ公式

第8話のネタバレはここをクリック
父として迷う鉄雄
亜衣は、「安曇さんの目が見えなくても、医師を続けられるのか」と四季に尋ねる。  
 
鉄雄は、降谷に、ベーチェット病の事を尋ねる。
 
「俊介の仕事ぶりを見てください」と話す降谷。
 
鉄雄は、俊介を飲みに誘う。
 
俊介は、「絶望して長崎に帰ろうとしていたぼくを四季さんが勇気づけてくれました。今は、彼女のためにも、頑張りたいと思ってます。これだけは信じてください。彼女のこと、誰よりも大切に思ってます」と鉄雄に話す。
 
鉄雄は、戸惑い、席を立つ。
 
「何で俺に教えてくれなかったんだ。ろくでもないやつなら、迷わずぶっ飛ばしたのに。どうすればいいんだ」と迷いつつも、「俺が止めなきゃなんない。絶対止めてやる」と意気込む鉄雄。
 
四季は、鉄雄に父の日のプレゼントを選んでいた。
 
 
結婚に反対する鉄雄
鉄雄は、仏壇の引き出しから、ノートを取り出し、「飯作る」と四季達に言う。
 
俊介は、クライアントから指名の仕事が入る。
 
「母ちゃんがいなくて、寂しい思いをさせた。安曇さんに結婚申し込まれたら、どうすんだ?」と四季に尋ねると、「結婚します」ときっぱり言う四季。
 
鉄雄は、「俺は反対だ。同情で、添い遂げられると思うか」と四季に問う。 
 
満男は、「目がどうのこうの、関係ないっつってんだろ」と反論する。
 
何も言えない鉄雄。
 
「うるさいな」と満男をひっぱたく。
 
「そうなったら、母ちゃんに顔向けできないんだ。俺がダメと言ったら、ダメだから」と頑固な鉄雄。
 
 
俊介の目が見えなくなることを知る子供たち
俊介は、今のペースだと、毎日、注射しなければならなくなる。
 
フミヤはら、もって、あと一か月だ。
 
四季は、フミヤの担当を外される。
 
「四季は、俊介のことで、今、不安定。俊介は、今すぐ見えなくなってもおかしくない状態で、それを支えるために、医者をやめなければならないからかもしれないから」と説得する降谷。
 
ある日、俊介は、楽器を持って、病室へ。
 
かなは、子供たちに、俊輔の目が見えなくなることを伝える。   
 
「いいこと思いついた」とふみや。  
 
「1日を大事に生きようと思う」と話す俊介に、「発作が長かったら、言って」と四季。
 
 
俊介のサポートを申し出る涼子
そんな時、諒子が俊介の前に現れる。
 
「あなたと別れたこと、後悔してる。今だから分かった。あなたを支えられるのは、私だけだって」と話す諒子に、「僕には、好きな子がいる」と打ち明ける俊介。
 
一方、新吾は、「仕事と両立できるのか?」と四季に尋ねる。
 
「信じてみたい」と答える四季。
 
諒子は、「仕事を辞めて、24時間、あなたのサポートができる。あなたも、無理に仕事しなくていい。父が援助してくれるから」と申し出る。
 
「ありがとう」とだけ言って、立ち去る俊介。
 
新しい仕事は、諒子の父が手を回したものだった。
 
 
歌のプレゼント
かなは、退院し、新吾が迎えに行く。
 
「四季は、安曇さんの目が見えるようになることをどこかで信じているんだよ」と亜衣。
 
亜衣は、「ちょっとは私のことも見てよ」と新吾にお願いする。 
 
あきほは、四季を呼び出し、桜の歌を合唱する。
 
子供達は、歌なら、目が見えなくても、聞こえるからと歌を俊介にプレゼントしようと考えたのだ。
 
四季がピアノを伴奏することに。
 
一方、仕事中の俊介の目に異変がある。
 
 
寂しい人生を送らせたくない
鉄雄は、体調が良くなかった。
 
降谷は、四季の母が死んだ時、鉄雄に謝罪した。
 
だが、鉄雄は、「四季が大人になって、幸せになっていたら、謝らなくていい」と降谷に言う。
 
鉄雄は、「娘がいいことしてんだから、褒めてやりたい。人生が二度あるなら、1度目は、誰かのために生きるのもいい。2度目は.自分のために生きればいいから。でも、一度しかない人生を誰かのために使ってしまったら、10年後、20年後、四季が後悔して、彼を恨むだろう。あいつに、そんな寂しい人生を送らせるわけにいかない。本当に悔しい」と降谷に話す。
 
「君のお母さんのことを謝りたい。お父さんは、未来の君を守ろうとしていることはわかる。俺も、君に幸せになってもらいたい」と降谷は、四季に言う。
 
 
ごめんね。お父さん
鉄雄はかぜで倒れた。
 
俊介は、四季に電話で、「ほとんど見えなくなってる。その時が来たかもしれない」と言うが、返答はできなかった。
 
鉄雄は、子供の時、四季が書いた作文を読んでいた。
 
その作文を読み返す四季。
 
その作文には、「私は早く大人になって、お父さんを幸せにしたい。お父さんが大好きだから」と書かれていた。
 
床に伏せる鉄雄を見て、「ごめんね。お父さん」と涙する四季。
 
俊介が四季を待っていたが、やってきたのは諒子で、諒子は俊介に抱きつく。
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俊介の目が見えなくなると知り、どうしていいかわからなくなる。 
 
父の鉄雄は、俊介が嫌な奴なら、きっぱり、断れるけど、いい男だけに、鉄雄は、父として、どうしたらいいかわからないようです。
 
それでも、やっぱり、四季の幸せを思って、結婚も止めようと決意しました。
 
一方、病棟の子供達は、俊介の目が見えなくなることを知り、目が見えなくても、歌なら、聞けると俊介に、歌のプレゼントをすることを考えていました。
 
思いついたのは、ふみや。ふみやは、もうすぐ、自分は死ぬとわかっていて、まだ、なお、他人を励ましたいと思っています。
 
ふみやは、同じ病室に好きな女の子がいますが、告白しようとしません。
 
その理由は、自分がいなくなった後、相手の女の子が困るから。
 
自分が辛いのに、いつも、人のことを考えるふみやに、胸が熱くなり、涙が出ました。
 
子供たちの心のこもった合唱に、目を潤ませる俊介。
 
このシーン、私も涙が出ました。
 
鉄雄は、心から、四季の幸せを願っていますが、四季の俊介の想いがただの同情と勘違いしているようです。
 
降谷も、四季の母が亡くなった事に、責任を感じて、四季の幸せを願っているようです。
 
そんな時、鉄雄は、倒れます。
 
小さい頃、四季が書いた作文には、「早く大きくなって、お父さんを幸せにしたい。お父さんが大好きだから」と書かれていました。
 
でも、今、四季は、鉄雄を幸せにできていないと感じていて、「ごめんね。お父さん」と涙しました。
 
親子の愛情が溢れていて、このシーンも、見ていて、涙が止まりませんでした。
 
今回、諒子がいきなり現れ、俊介をサポートすると申し出ました。
 
でも、サポートは、父が用意したお金でした。
 
私は、俊輔が本当に目が見えなくなった後に、してほしいことは、お金のサポートなんかじゃないのではないかと感じました。
 
まだまだ、前途多難な四季の恋。
 
俊介は、これから、どうするのか?
 
見守りたいと思います。

<見逃し動画>第7話
 
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第7話の公式あらすじ

 友川四季(菅野美穂)は、安曇俊介(藤木直人)から東京に戻るという約束を取り付けて長崎から帰って来た。しかも、四季は俊介に自分の傍にいて力を貸して欲しいとまで言われ、空港での別れ際に抱きしめられて…。家に帰った四季は、俊介との様子を浅倉亜衣(伊東美咲)に話してからかわれる。だが四季は、俊介が東京に戻ってきてくれただけで充分だった。心配なのは父の鉄雄(泉谷しげる)。四季が長崎行きを出張だと偽ったことを怒っている。弟の満雄(森山未來)も四季に対する態度がおかしい。満雄は、折原新吾(玉木宏)と四季の電話から、俊介が失明してしまうことを知り、姉を心配していた。

 俊介は、四季の病院を訪ねて降谷圭輔(時任三郎)に礼を述べる。圭輔は、俊介に自分が知っている、ベーチェット病の眼科治療に強い病院への同行を薦める。俊介が了承すると、圭輔は居合わせた四季にも一緒に行くようにと促した。連れ立って小児病棟を訪れた3人は、子供たちの歓迎を受ける。彼らは俊介が来てくれるのを待ち望んでいたのだ。その様子を見つめる四季に、圭輔が、俊介のことをいつまでも鉄雄に隠しておくわけにはいかない、と釘を刺した。

 その夜、俊介は真壁敦生(入江雅人)に電話。出来る限り仕事を続けたいと言う俊介に、真壁は応じる。一方、四季が家に帰ると折原も来ていた。鉄雄同様、四季に対する新吾の機嫌も悪い。亜衣のとりなしで、とりあえず食事となるが満雄がいなかった。

 満雄は、俊介のマンションを訪ねていた。俊介と会った満雄は、鉄雄に知られる前に四季と別れて欲しいと俊介に頼む。とりあえず、満雄を部屋に招き入れた俊介に、満雄は四季と鉄雄の父娘関係を語り始めた。喧嘩ばかりだが、四季は鉄雄が大好きなのだと。それでも鉄雄は、四季と俊介のことを知ったら反対するに違いない。そうなれば、一番悲しむのは四季だと言うのだ。俊介は、満雄の家族を思う気持ちに言葉を返そうとする。しかし、満雄はすぐにマンションを辞してしまった。

 四季と俊介は、圭輔が薦める病院に向かう。そこで、俊介は視力を失った患者、国光武郎(モロ師岡)と出会う。国光は、視力を失って困ったことはひとつしかなく、要は人を信じられるかどうかだと俊介に語る。診察後、圭輔は、やはり同じく国光から、視力を無くすことは、失うことばかりではなく人生を見つめ直すひとつのチャンスだったと言われたことを話す。圭輔は、俊介には別の国…新しい世界が広がっていると考えて欲しい、と。そして、圭輔は改めて自分の病院の子供たちを撮影して欲しいと俊介に頼む。

 帰り道、俊介は圭輔の言う新しい世界を試したいと四季に言い出した。東京まで目を閉じて帰ろうと言うのだ。応じた四季は、俊介の手を取り周囲を説明しながら都内へと帰る。公園で目を開けた俊介は、本当にやっていけるのかと不安そう。その様子を見守りながら、俊介のために出来ることを発見したと語る四季。それは、俊介の手を握ること…。そんな四季に、俊介は満雄がマンションに訪ねてきたことを話す。

 そんなある日、買出し中の新吾は、目を押さえて立ちつくす俊介に出くわす。一度は声をかけずに通り過ぎようとした新吾だが、困っている様子の俊介に、戻ってきて手を差し伸べた。少し落ち着いてきた様子の俊介に、新吾は、四季のことが好きなのかと尋ねる。うなずく俊介だが、将来のことを問われると、分からないと答えるしかない。すると新吾は、将来のことも分からない人が他人を幸せに出来るのか、と疑問を投げかけ、四季とのことは応援できないと言い切って去って行く。その夜の友川家。鉄雄が出かけると、四季は満雄に俊介のもとに行ったのか、と切り出す。満雄は、言葉を遮ると四季が幸せにならなければ亡き母が報われないと言う。その頃、鉄雄は圭輔と飲んでいた。圭輔は、四季と一緒になって鉄雄に嘘をついたことを詫びる。と、鉄雄は四季の相手、俊介のことを尋ねた。鉄雄は、妻が死んで以来涙を流したことはないが“その時”が来たら…と、圭輔に語った。
 翌日、病棟に子供たちの撮影に来た俊介は、四季に子供たちの写真集を作りたいと話す。そして、俊介は鉄雄に会って全てを話したいと言い出した。家に帰った四季は、鉄雄に明晩、俊介に会って欲しいと頼む。動揺する鉄雄。だが、了承した。

 そして、ついに俊介が友川家に正式に挨拶に来た。鉄雄は緊張の極致にいたが、俊介が釣りをするという話につられて、ようやくほぐれてくる。話が進むうち、亜衣や満雄はさりげなく席を立った。残ったのは3人。鉄雄と四季、そして俊介。鉄雄は亡き妻との出来事を語り、四季が信じた人なら自分も信じると俊介を見やる。そして、ともかく飲もう、酒を勧めようとする鉄雄を俊介が遮った。俊介は、自分の病気のことを話そうとするのだが…。
 
<出典>フジテレビ公式

第7話のネタバレはここをクリック
お姉ちゃんと別れてください
父に嘘をつかれた鉄雄は、朝から機嫌が悪い。
 
四季の好きな人が失明するとしった満男は、動揺する。
 
降谷は、俊介をベーチェット病に強い病院に行誘う。
 
俊介は、前向きになり、目が見えなくても、出来る仕事を模索する。
 
満男は俊介に、「お姉ちゃんと別れてください。父ちゃんに知られる前に」と頼む。
 
満男は、「お弁当は、いつも父ちゃんが作ってくれてた。でも、弁当を包んでた風呂敷が恥ずかしくて、捨てた。そしたら、父ちゃん悲しませるようなことするなって、姉ちゃんがめちゃくちゃ怒った。姉ちゃんと安曇さんの事、知ったら、父ちゃん絶対、反対します。そしたら、苦しむのは、お姉ちゃんなんです」と言って、去っていく満男。
 
 
失明した後に広がる新しい世界
男がいるらしいと疑う鉄雄は、新吾に、「略奪しろ。でも、四季には手を出すな」とけしかける。
 
数日後、俊介と四季は、ベーチェット病に強い病院を訪れる。
 
目が見えなくなった患者の国光は、俊介に、「目が見えなくなって、最初は周りの人が何をしてるかわからず、不安だが、要は、人を信じられるかどうかだ」と諭す。  
降谷は、俊介に一つの考え方を提案する。
 
「もし、他の国に移住したら、最初は、いろいろ大変ですが、そこには、新しい世界が広がる。考え方次第で、いろんな可能性が見えてくるんじゃないのか。うちの病院の子供たちの写真を撮ってもらえますか」と俊介に問いかける降谷。
 
 
目を瞑って歩く俊介を支える四季
俊介は、病院から東京まで、目を閉じて、帰ってみることにする。
 
そんな俊介の手をそっと握る四季。
 
二人は、ゆっくり歩む。
 
駅の階段で、人にぶつかり、転倒しそうになる俊介。
 
四季は、「この辺にしましょう」というが、俊介は、目を瞑り続ける。
 
電車に乗る二人。
 
四季は、外の風景を説明する。
 
「四季」と呼びかける俊介に、「ここにいますよ」と微笑む四季。
 
俊介は、「満男君が来た。心配かけてる。どうしたらいいんだろう」と四季に問いかける。
 
「今日一つ、私にできることを見つけました。あなたの手を握ることです」と話す四季に、俊介はキスする。
 
 
姉ちゃんを苦しめる人を許さない 
新吾は、街で、俊介を見かける。 
 
俊介は、発作が起きていた。
 
新吾は、俊介を助ける。
 
「発作が増えてる。友川さんと食事に行くよ」と話す俊介に、新吾は、「四季のことをどう考えてるんですか?」と尋ねる。
 
「わからない」と俊介。
 
「自分の事も分からない人が、人を幸せにできるんですか。好きなこと四季とのこと、応援できません」と言ってしまう新吾。
 
満男は、「俺は、姉ちゃんを苦しめる人を許さない。どんな可哀想な人でも、姉ちゃんが幸せになれないと、母ちゃんが報われないじゃないか」と四季に言う。
 
 
鉄雄に会う俊介
鉄雄は、降谷に会う。
 
「四季が付き合ってる男、知ってんのかい?」と問う鉄雄に、「立派な青年です」と答える降谷。
 
「その時が来るまで、涙は取っておく」と鉄雄。
 
俊介は、病院の子供たちの写真を撮る。
 
「今のまま、君に甘えていいのか。君のお父さんに会いたい。会って、病気のことも、ありのまま話しておきたい。それでダメなら、仕方ない。君が大切にしている人達を悲しませてまで、君にそばにいてもらうわけにいかない」と四季に話す俊介。
 
「安曇さんが、お父さんに会いに来るから」と四季は鉄雄に言う。
 
「分かった」と答える鉄雄。
 
俊介が四季の家にやってくる。
 
「釣り好きですか?」と尋ねる俊介。
 
「釣りは、川に決まってんだろ」と言って、話が盛り上がる。
 
「妻の父親に、結婚を許してもらえず、8年通って、ようやく許してもらえた」と話す鉄雄。
 
「今は、そんな時代じゃないだから。しちめんどくさい話はいらない」と鉄雄は、俊介に酒を差し出す。
 
だが、俊介は、「その前に話がある。僕は、ベーチェット病と診断された」と打ち明ける。
 
 
揺らぐ父の理解
次の瞬間、かなが腹膜炎を起こす。
 
俊介は、かなを抱き上げ、走って、タクシーを呼ぶ。
 
かなは、入院することになった。
 
「ありがとうございました」と俊介に頭を下げる満男。
 
「僕も、お父さんが好きだから。お父さんを悲しませることは、絶対にない」と俊介は言う。
 
満男は「あの人、嫌いじゃない。何かあったら、俺が親父に言ってやる」と四季を励ます。
 
「お父さんには、ちゃんとわかってもらうから」と四季。
 
鉄雄は、妻の仏前に、「なかなかイイ男なんだ。四季を信じてみようと思う。ひょっとしたらひょっとするかも。四季の花嫁姿を見た時には、俺、泣いちゃうかもしんない。いいよな。結婚式は、裸踊りで、ぶち殺してやろうか」と話しかけ、酔って、そのまま寝てしまう。
 
病院で、顔を合わせた新吾は、四季に「俺じゃダメなのか?俺は、待ってるから」とプロポーズする。
 
鉄雄は、本屋で医学書を見る。
 
ベーチェット病のことを調べる鉄雄。
 
本には、失明の文字があり、鉄男は驚く。
第7話の感想はここをクリック
満男は、俊介が失明すると 知り、「鉄雄が反対する前に、四季と別れて」と俊介に頼みました。
 
「姉ちゃんを苦しめる人は、絶対許さない。可哀想な人でも。姉ちゃんが幸せにならないと、母ちゃんが報われない」と四季に話す満男。
 
満男が弟として、姉の四季の幸せを願っていることがわかります。
 
一方、俊介は、病院から駅まで、目を瞑って、歩いてみることにしました。
 
そんな俊介の手をしっかり握って支える四季。
 
「四季」と俊介が呼びかけると、「ここにいますよ」と微笑む四季が女神様のように、神々しく、美しかったです。
 
交際が始まった四季と俊介は、鉄雄に、挨拶に来ました。
 
自分の病気のことも、全て、ありのまま話そうと決意する俊介。
 
そうとは知らない鉄雄は、いい男だと思って、俊介に酒を差し出します。
 
俊介が「僕は、ベーチェット病と診断されました」と打ち明けた次の瞬間、亜衣の娘、カナが、腹膜炎になり、熱を出します。
 
かなを抱っこして、走る俊介。
 
そんな姿を見た周りの人たちは、俊介のことを本当にいい青年と分かったようです。
 
鉄雄は、妻の仏前に、「なかなかいい男でな。四季を信じてみようと思う。四季の花嫁姿を見たときには、泣いちゃうかもしんない。いいよな」と語りかける鉄雄。
 
このセリフに、四季のことを思う、父の深い愛情を感じて、涙が出そうでした。
 
普通なら、そこでほっこりするんですけど、こんな娘思いの父が、俊介の病気を知ったら、どんなにショックだろうと思うと、また、泣けてきました。
 
こんなに、家族から愛されている四季が羨ましいとも思いました。
 
果たして、俊介の病気のことを知った鉄雄は、どう行動するのでしょうか?
 
四季と俊介の恋は、まだまだ周りの人達の理解を得られそうにありませんね。
 
これからどうなるのか?
 
最後まで、見届けたいと思います。
<見逃し動画>第6話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第6話の公式あらすじ

 友川四季(菅野美穂)は、父の鉄雄(泉谷しげる)と弟の満雄(森山未來)には出張と偽り、長崎に帰った安曇俊介(藤木直人)を追いかけた。安曇家に着いた四季は、今にも枯れそうな庭の花に水をやっている、俊介の母、良枝(八千草薫)に会う。良枝は、四季が俊介の亡き弟、利也(岡田義徳)に会いに来てくれたのだと思って居間の仏壇に案内した。焼香を終えた四季は、改めて良枝に、実は俊介に会いに来たのだと告げる。
 四季が海岸に出かけると俊介が佇んでいた。四季の出現に戸惑う俊介。そんな俊介に、四季は、まだ病気のことを良枝に話していないのかと尋ねる。俊介は、自分の病気を良枝がなんとなく察しているような気もするが、弟を亡くして間もないうちに新たな不幸を突きつけることを逡巡している、と答えた。安曇家に戻っての食事中、良枝は四季をグラバー園に案内するようにと俊介に勧める。また、市内のホテルに泊まると言う四季に、良枝はこの家に泊まればいいと誘った。若い2人にさりげない態度で接する良枝だが、内心は俊介を心配していた。
 四季は、俊介の案内でグラバー園へ。俊介は四季が家に来たことで、良枝に期待させすぎたかもと軽口をたたく。嫁に来てくれたら…と思わせたのではないかと言うのだ。実際は、四季が、失明する自分を心配してきた医者だなどとは思ってもいないだろうと言う俊介に、四季は返す言葉がない。そんな2人が土産物屋を見ていると、店員に声をかけられた。俊介の知り合いらしいその店員は、彼が連れている四季を見て、ガラス細工の天使を薦める。持っていると恋人たちの願いが叶うと言うのだが、四季は恋人なんかいないと断った。別の土産を見繕った俊介は、四季が天使の置物を見つめているのに気づいた。
 俊介は、利也とよく釣りに来たという埠頭に四季を誘うが、その時、俊介の目に違和感が。心配する四季に俊介は、見えなくなることが怖い、と告げた。まだやりたいことがあると本心を吐露する俊介に、時間は残されていると励ます四季。だが、俊介はあと2か月ほどで何ができるのかと四季の言葉を打ち消した。
 その夜、四季は安曇家から携帯電話で降谷圭輔(時任三郎)に連絡。自分にできることは何もないかもしれないと言う四季に、圭輔は諦めて帰るかと尋ねる。いいえ、と答えた四季に圭輔は、何もしないことと何も出来ないことは違うと話し、勇気付けた。圭輔への電話の後、家にも連絡をいれた四季が居間に戻ると、良枝が布団を敷いてくれていた。礼を述べた四季は、良枝と次の日利也の墓参りに行く約束をする。部屋を出ようとする良枝は、利也も俊介も自分に何も話してくれないとつぶやく。2人とも優しいからだと四季。すると良枝は、四季も優しいと告げて、何を思ったかバスケットボールのテレビを一緒に見ないかと誘った。その誘いを断った四季が、洗面所に行くと俊介がいた。就寝の挨拶をする四季に、俊介は病気のことを明日、良枝に話そうと思うと告げる。
 翌日、四季は俊介、良枝とともに利也の墓参り。と、良枝が利也の墓前で昨夜のバスケットボールの試合結果を報告し始めた。驚く俊介に、良枝は利也を健康に産めなかった罪滅ぼしだと言う。利也の病気は良枝のせいではないとかばう俊介。その俊介に向かって、良枝が突然、どこかが悪いのか、と聞いてきた。教会に入った俊介は、四季を外に残して良枝に自分の病気を告白。呆然とする良枝だが、自分の下に帰ってきてくれたことに礼を言う。
 その頃、東京では浅倉亜衣(伊東美咲)と折原新吾(玉木宏)が話していた。四季を心配する新吾に少し腹を立てる亜衣。亜衣の気持ちが分からない新吾。すると、亜衣はさらっと新吾が好きだからだと言ってのける。だが、新吾は亜衣の言葉が素直に飲み込めない。また新吾は、四季が俊介と結婚すると言い出したらどうするかとの亜衣の問いに、幸せになれないから反対だと答えた。一方、友川家には圭輔が訪れていた。四季に何かあったのでは、と心配する鉄雄を安心させる圭輔。だが鉄雄は、妻を守れなかった分、四季には幸せをつかんで欲しいのだと圭輔に語る。圭輔は、四季を見守って欲しいと鉄雄に頼んだ。
 安曇家に戻ると、良枝は俊介の病気を治せないかと必死に四季に聞く。四季に首をふられて落ち込む良枝は、枯れそうな花に水をやろうとして倒れてしまう。良枝の手当てをする四季は鉄雄に電話。長崎にもう一泊すると言う四季に、鉄雄はすぐに帰れと怒るが電話は切れてしまった。動揺する鉄雄に、満雄は四季が男と長崎にいるのではと茶々を入れる。満雄を本気で怒鳴った鉄雄は、亜衣に何か知っているかと尋ねる。亜衣は、四季は何も悪いことはしていないと答えた。
 安曇家にもう一泊することにした四季は、俊介と夕食をとる。食後、良枝の部屋を訪ねた四季は、一緒に寝て欲しいと良枝に頼まれる。四季が隣に布団を敷いて寝ようとすると、良枝は安曇家の不幸を語りだした。夫、利也、そして俊介…。息子たちを見守ってもらおうと良枝が庭に植えた樹木まで次々に枯れてしまうと。自分だけ、なぜ…。良枝の嘆きに四季は黙考する。
 翌朝、良枝が起きると四季の姿がない。続いて起きた俊介に、良枝は自分たちが迷惑ばかりかけるから四季が帰ってしまったと語る。しばらくして、良枝が庭で枯れた花を見つめていると…
 その頃、友川家ではいつものように朝食を終える。鉄雄が開店準備をしている時、四季からの電話が入る。新吾が出て、鉄雄に心配かけないようにと話しているところに満雄が忘れ物を取りに戻ってきた。満雄は、新吾が電話で話す様子から、四季の長崎行きの本当の目的を知ってしまった。
 
<出典>フジテレビ公式

第6話のネタバレはここをクリック
長崎に着いた四季
倒れた後、すぐに意識を取り戻し、外出する俊介。
 
鉄雄が四季を心配していた。
 
俊介の家を訪ねる四季。
 
良枝は、「俊哉の友達よね」と四季を歓迎する。
 
「俊介さんに会いに来ました」と良枝に言う四季。
 
四季の母は、鉄雄との結婚の理由について、「100歳まで生きる人だと思ったから」と答えていた。
 
海岸にいる俊介に近づく四季。
 
「ひどいじゃないですか。何も言わずにいなくなるなんて。安曇さんが元気なのなら、東京に帰ります。お母さんにまだ話してないんですね」という。
 
「利也が死んで、1年も経ってないのに、今度は俺が、かあさん泣かせんだ」と俊介。
 
四季は、俊介の家で、ご飯をご馳走になる。
 
良枝は、「家に泊まっていかんね」と四季を誘う。
 
 
俊介に何と声をかけていいかわからない四季
俊介は、四季にら長崎市内を案内する。
 
俊也と釣りをした場所に四季を連れて行く俊介。
 
だが、突然、目を手で覆い、「こわいんだ。見えなくなると、俺一人のような気がして、涙が出てくる」と俊介は四季に打ち明ける。
 
「まだ時間あります」と励ます四季だが、俊介は、「あと2ヶ月で、何が撮れるというんだ」と嘆く。
 
四季は、そんな俊介に、なんと声をかけていいか分からず、降谷に相談する。
 
「何もしないことと、できないのは違うから。家族に心配かけるな」と降谷。
 
四季は、鉄雄に、「元気よ」と電話する。
 
 
病気のことを母に打ち明ける俊介
夜、良枝は、「息子たちが何も話してくれん」と嘆く。
 
「優しいからだ」と励ます四季。
 
俊介は、明日、良枝に病気のことを話そうと思っていた。
 
四季は、俊介と良枝と一緒に、利也のお墓参りに行く。
 
良枝は、利也の墓前に、バスケの結果報告をする。
 
「あの子を健康に産んでやれんかった私が悪かとよ」と呟く良枝に、「利也の病気は、母さんのせいじゃない」とムキになる俊介。
 
俊介は、良枝に自分がベーチェット病で、もうじき目が見えなくなることを打ち明ける。
 
呆然となる良枝。
 
 
人の痛みに何ができるのか
東京では、新吾と亜衣が一緒に食事していた。
 
「四季があの人と結婚すると言い出したら、どうする?」と亜衣が尋ねると、「反対する。幸せになれないから」と答える新吾。
 
降谷が鉄雄を訪ねてくる。
 
「母のぶんまで、四季に幸せになってもらいたい」と話す鉄雄に、降谷は、「四季さんは今、人の痛みのために、何ができるか、探してる。見守ってあげてください」と助言する。
 
 
すぐ帰ってこい
「どうして、こげんことになったとかね。毎日お水あげとったのに」と言って、いきなり、倒れる良枝。
 
四季は、「知り合いのお母さんが倒れたから、もう一泊する」と鉄雄にいう。
 
鉄雄は、病院の出張でなかったことを知り、「すぐ帰ってこい」と怒る。
 
 
母の悲しみ
「帰った方がいい」と俊介。
 
俊介がご飯を作り、四季と一緒に食べる。
 
楽しそうに鉄雄の話をする四季。
 
夜、良枝は寂しがり、四季に、「一緒に寝て」と頼む。
 
「俊介は、金木犀の木に登るのが好きだった。お父さんが死んだ年に、木が枯れて、代わりに、花を植えた。ひなげし、あじさい‥。なんで、うちの家族ばっかり、こげんことになるとかね。お父さんと利也を取り上げて。今度は、俊介の目を取りあげて。何で神様は、私を代わりに、連れてってくれんとかね」と呟く良枝。
 
 
庭に花を植える四季
四季は、翌朝早く、市場に行き、花をいっぱい抱えて帰ってきた。
 
「花を植えてもいいですか?」と四季。
 
良枝は笑顔になる。
 
新吾は、四季に「男に会いに、長崎まで行った。しかも、その人は、もうすぐ失明すると知ったら、おじさん、倒れるぞ」と言う。
 
その会話を満雄が聞いていた。
 
帰り際、四季は、俊介に、病院のパンフレットを渡し、「悔しいです」と呟く。
 
良枝は、「あなたが来てくれて、助かった」と四季に感謝する。
 
「私、本当は、安曇さんに会うのが辛かった。坂道を登りながら、何度も引き返そうと思った。私が来たって、彼の目は良くならないから。ただ会いたかっただけです」と良枝に打ち明ける四季。
 
良枝は、「私が病院に連れて行く。私が支えになります」ときっぱり言う。
 
「あなた、俊介のこと好いとっと?」と尋ねる良枝に、「はい。好いとります」とはっきり答える四季。
 
良枝は、「ありがとう」と喜ぶ。
 
 
あなたの側にいたい
四季の手紙を読む俊介。
 
その手紙には、「私の気持ちは、同情ではないです。ただ一つ言えることがあります。もう一度、あなたに会いたいと思っている人がいます。もし、心残りがあるなら、その時が来るまで、1枚でも、写真を撮ってみませんか?あなたが願うのなら、あなたのそばにいたいと思ってる」と綴られていた。
 
 
僕の側にいてくれないか
「ぼやぼやしとったら、大切な人が遠くへ行ってしまうとよ」と俊介を促す良枝。
 
俊介は、四季の後を追いかける。
 
四季を見つけた俊介は、恋人がうまくいくというお守りを渡し、「僕のそばにいてくれないか。君の力を貸してほしい。必ず立ち直るから」と四季に言う。  
 
「はい」と答える四季。
 
俊介は、四季を抱きしめる。
 
「お父さん、お母さん、私、好きな人がいます」と、心でつぶやく四季だった。
第6話の感想はここをクリック
第6話は、すごく感動的でした。
 
内容としても、傑作と言ってもいいのではないかと思います。
 
長崎に着いた四季。
 
俊介の母良枝は、四季を歓迎します。
 
でも、四季は、「こわいんだ。見えなくなると、一人のような気がして」と初めて本心を打ち明ける俊介に、なんと声をかけていいかわかりませんでした。
 
これも、俊介のことを深く愛しているからだろうなと私は感じました。
 
今回、なんといっても、胸を打たれたのは、俊介のことを思う母、良枝の深い愛情です。
 
良枝が利也の墓前に、利也が好きだったバスケの結果を報告してあげる場面で、良枝は、利也を健康に産んでやれなかったと自分を責めていました。
 
このシーン、良枝の利也への深い愛情を感じました。
 
ついに、自分の病気を良枝に打ち明けた俊介。
 
良枝は、「何で、うちの家族ばっかり、こんなことになるとかね。お父さんと利也、取り上げて。今度は、俊介の目を取り上げて。何で、神様は、私を代わりに連れてってくれんとかね」と隣にいる四季につぶやきました。
 
このセリフから、良枝の家族や、息子への深い愛情と、大切な人が亡くなったり、病気になることへの悲しみが伝わってきて、涙が出ました。 
 
そんな良枝を笑顔にしようと、四季は、市場で花を買い、その花を俊介の家に植えました。
 
優しい四季。
 
四季は、帰りぎわ、俊介に手紙を書きました。
 
そこには、「あなたにもう一度会いたい人がいます。私も。あなたが望むなら、あなたのそばにいたい」と四季の願いが綴られていました。
 
それを読んで、四季の後を追いかける俊介。
 
俊介は、「僕のそばにいてくれないか。力を貸してほしい。必ず立ち直るから」と四季に言って、四季を優しく抱き締めました。
 
その時、初めて、父と母に、「好きな人がいます」と言えるようになった四季。
 
ラストも、とても感動的でした。
 
ようやく恋が実りそうな四季。
 
これからどうなるのか? 
 
見守っていきたいです。
<見逃し動画>第5話
 
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第5話の公式あらすじ

 「好きなのかもしれません」。…思い切って自分の気持ちを口にした友川四季(菅野美穂)。だが、安曇俊介(藤木直人)から返ってきた言葉は「そんなこと言われても、迷惑なだけだ」。傷心の四季。だが、家に帰ると浅倉亜衣(伊東美咲)、折原新吾(玉木宏)、鉄雄(泉谷しげる)、満雄(森山未來)と明るく夕食をとる。亜衣と2人きりになると、俊介との出来事を語る四季。すると亜衣は、四季がふられて良かったと言う。同情と恋愛は別。人生には、好きという気持ちだけでは乗り越えられないものもある、と亜衣。
 翌朝、四季は降谷圭輔(時任三郎)から、ベーチェット病の症状について聞かされる。目よりも先に心を失うこともあると語る圭輔は、俊介には誰かの助けが必要なのかもしれないと言う。それを聞いた四季は、俊介にとっての“誰か”は自分ではなかったと答えた。その時、四季は病院の中庭で入院中の定井翔子(菅野莉央)が何かをしているのを目撃する。
 ちょうどその頃、目を覚ました俊介は、母の良枝(八千草薫)に電話し、次の月曜日に帰ると告げた。すぐに東京に戻るのかと尋ねた良枝に、今回はゆっくりするつもりだと語った俊介の部屋は、荷物がまとめられようとしていた。
 四季は、翔子がいた花壇に彼女の名前が書かれた板切れを見つける。土に刺さった板切れに驚き、板の下を掘るとトーシューズが出てきた。直後、背後から翔子が声をかける。「私のお墓にさわらないで!」と。四季と圭輔は、翔子の様子を両親に話す。父親の正和(大石継太)は見当もつかないが、母親の恵美(谷川清美)はあることに気づく。翔子は、一生懸命練習してやっとできるようになったバレエのピルエットターンが、入院しているうちに出来なくなってしまったことを悲しんでいるのだろうと。翔子の病は骨肉腫だった。圭輔の診察にも、翔子は、こんな足はいらないから切ってしまっていい、と投げやりだ。
 ついに真壁敦生(入江雅人)や西谷陽平(はなわ)にも病気を告白した俊介。突然のことに、事実を受け止めかねている2人を後に、俊介は病院へ向かった。病院に着いた俊介は、眼科医の小笠原行彦(矢島健一)のもとを訪ねたが、すぐに去って行く。様子を見ていた圭輔が小笠原に尋ねると、俊介は治療続行を希望しに来たのではなく、ただ礼を言いに来たらしい。そして、俊介は四季のもとへ。治療を再開しに来たのかと喜ぶ四季に、俊介は、治療をしに来たのではなく四季に礼を言いにきたのだと告げる。それでも、治療の成果を期待した方が良いと説得する四季に、俊介は、治っても見えなくては意味がないと答えた。四季は、俊介と同じことを言う患者がいる、と言って、俊介を翔子のもとに案内する。中庭では、翔子がバレエのターンに何度もチャレンジするが上手くできないでいた。四季から翔子の病気のことを聞いた俊介は、翔子に近づく。一緒に行こうとする四季を圭輔が制した。俊介は翔子の許可を得て、彼女が作った墓の隣に自分の墓を作る。そして、翔子に聞く。墓を作ったらバレエを諦められたか? と。しかし、翔子の気持ちは“踊りたい”だった。すると、俊介はきっと新しくて楽しいこと、新しい自分が見つかると励ます。自分もそれが見つかった、と。そこに、四季と圭輔が来た。圭輔は、みんなと新しい自分に踊りを見せてあげよう、と翔子に声をかけ、その踊る様子を写真にとってほしいと俊介に頼んだ。翔子は、笑顔に戻ってトーシューズを墓から掘り返す。俊介を送りながら四季は、さっき翔子に何を話したのかと尋ねた。すると俊介は、嘘をついた、と一言告げて帰って行った。
 家に帰った四季は、食事を終えて亜衣、新吾と団欒。四季は俊介が婚約を解消されたらしいと報告。それを聞いた亜衣は、つい、四季もふられて正解だったと言ってしまい、その言葉に思わず新吾が反応する。新吾は、四季が俊介に思いを寄せていたことを初めて知ったのだ。もういいじゃないかと取り繕う亜衣だが、新吾は納得できていない様子。
 翔子の撮影日。小児病棟は、ちょっとした発表会の雰囲気。見守る子供たちの前で、翔子はターンを決め、俊介がその模様を写真に収めた。終了の拍手の中、そっと病室を出る俊介に圭輔が気づき、声をかけた。すると俊介は、自分の目は治らないのにどうして病院に来いというのか、と尋ねた。もうあきらめた、と続ける俊介に圭輔は答える術を見つけられないが、逆に、こう問いかけた。俊介が本当に恐れているのは、失明することではないのではないかと。そこに、四季が来た。翔子に思い出をプレゼントしてくれたと礼を述べる四季。と、俊介が自分との思い出作りに海に行かないかと言い出す。四季が困惑していると、過日の事を持ち出す俊介。四季は、忘れてください、と俊介に告げ…
 
<出典>フジテレビ公式

第5話のネタバレはここをクリック
必要なのは助けてくれる誰か
「安曇さんのこと、好きなのかもしれません」と告白する四季。
 
だが、俊介は、「僕も君が好きだ」と抱きしめたふりをして、「君は何もわかってない。君が思ってる。安曇はいなくなった。レンズの壊れたカメラは、カメラじゃないんだよ。悪いけど、僕は君のこと、なんとも思ってない。そんなこと言われても、迷惑なだけだ」と返す。
 
その話を聞いて、「そんなの、失礼だよね」と亜衣。
 
降谷は、「ベーチェット病の症状は、目だけじゃない。今、彼に必要なのは、支えてくれる誰かだ」という。
 
俊介は、長崎に帰ることにする。
 
「小学校の先生に会いに行こうと思う」と良枝に話す俊介。
 
小学校は、廃校になっていた。
 
 
バレエができないと、ヤケになるしょう子
ある日、四季は、患者のしょう子の墓を見つける。
 
「お墓に触らないで」と祥子。
 
祥子は、骨肉腫で、バレーのターンが出来なくなって、落ち込んでいた。
 
しょう子は、降谷に、「もう切っちゃって」と言ってしまう。
 
職場の同僚に、病気のことを打ち明ける俊介。
 
同僚は、「悪い癖が出たんだろう」と信じられない様子だった。
 
そんな時、四季のところを俊介が尋ねる。
 
「これからどうするんですか?」と四季が尋ねると、「目が見えないんじゃ、意味がない」と答える俊介。
 
四季は、しょう子のことを俊介に話す。
 
「きみのお墓?僕もここにお墓作っていいかな?」としょう子に声をかける俊介。
 
「また新しく、楽しいことが見つかるよ」と俊介は励ます。
 
「あるかな」とちょっと笑顔になるしょう子。
 
降谷は、「この子の写真を撮っていただけませんか?」と俊介に持ちかける。
 
「君が踊るところをみんなに見せてあげたいんだ。写真を撮らせてもらえないか?」と持ち掛ける俊介。
 
頷くしょう子。
 
 
踊るしょう子を写真におさめる俊介
四季は、新吾と安曇衣に、「俊介が婚約解消になった」と話す。
 
しょう子が踊るところをカメラに収める俊介。
 
撮り終わったら、周囲から拍手が起こる。
 
俊介は、「僕の目は、見えなくなるのに、どうしてみんな病院に来いと言うんですか?もう諦めました」と降谷に言う。
 
降谷は、「あなたが恐れているのは、失明することじゃないんじゃないですか」と問いかける。
 
俊介は、四季を海に誘う。
 
「あれは、やっぱり、同情だったんだ」という俊介に、「忘れて下さい」と言ってしまう四季。
 
 
ただ会いたかった
俊介は、仕事を辞める決意をする。
 
後輩にカメラをあげる俊介。
 
代わりに頼みごとをする俊介の写真を見た子供達は、喜び、「また来て」と俊介にお願いする。
 
俊介が墓に埋めたのは、宮沢賢治の小説だった。
 
本に、東京タワーの写真が挟んであって、四季と俊介は、東京タワーへ行く。
 
俊介は、「最後の写真は、君」と言って、四季の写真を撮ろうとする。
 
「僕が見えなくなると知って、どう思った?」と尋ねる俊介に、四季は、「ただ会いたかった」と答える。
 
そんな四季の表情も、俊介は、カメラに収め、その写真を四季に渡す。
 
四季は、帰り際、「また、会いに来てくれますよね?‥子供達に」と声をかける。
 
海に連れて行ってあげてと頼んだのは、患者の女の子だった。
 
 
俊介が本当に恐れていること
数日後、俊介に電話をかけると、電話は繋がらなかった。
 
俊介が長崎に帰ったことを同僚から聞く四季。
 
四季は、宮沢賢治の雨ニモマケズを読み、俊介がこれまで撮った写真をゆっくり眺める。
 
「本当は、絶望して、投げやりになったのかもしれないのに。出来る限りのことをして、去っていった。私のしたことは、ただのおせっかいだったんでしょうか」と降谷に、相談する四季。
 
降谷は、「本当は、あの時、彼は助けて欲しい」と言いたかったのかもしれない」と答える。
 
降谷は、「あなたが恐れているのは、誰かの手を借りることなんじゃないですか?今の気持ちを彼女に話してみたらどうですか?」と俊介に持ちかけていた。
 
そして、四季に休暇を与える降谷。
 
 
長崎へ向かう四季
四季は、亜衣に長崎に行こうかと相談する。
 
亜衣はら「今度付き合う人は、結婚する人かもしれない。もし、傷つくようなことがあったら、言って」とアドバイスする。
 
研修と家族に言って、長崎へ向かう四季。
 
新吾は、「何でお前がそこまでする必要があるのか」と四季に問いかける。
 
四季は、「ごめん」とそれを振り払って、長崎へ向かう。
 
長崎に帰った俊介は、「仕事辞めることにした」と良枝にいう。
 
次の瞬間、倒れてしまう俊介。
 
良枝は、驚き、「俊介、俊介」と呼びかける。
第5話の感想はここをクリック
「好きなのかもしれない」と告白する四季に、「君の思ってる俊介は、いなくなった。レンズの壊れたカメラは、カメラじゃない。僕は、君のこと、なんとも思ってない。そんなこと、言われても、迷惑だ」と返しました。
 
とても冷たく、ひどい言葉だと思いますけど、この言葉から、病気でやけになってしまっている様子がわかりました。
 
本当は、四季に助けてと言いたいのに、素直になれない俊介。
 
そんな俊介に、四季は患者の女の子、しょう子を会わせます。
 
バレエができなくて、ヤケになっているしょう子と、自分を重ねる俊介。
 
「新しいことが見つかる」としょう子を励ましますが、俊介自身、新しい楽しいことを見つけられずにいました。
 
俊介は、バレエを踊るしょう子を真剣な表情で、カメラに収めます。
 
これが最後の写真になるかもしれないという俊介の強い思いが感じられて、感動しました。
 
俊介の目が見えなくなると知って、四季は、「悲しかったでも、寂しかったでもなく、ただ会いたかった」と答えました。
 
この言葉から、四季は、本当に、俊介のことを好きなんだなとわかりました。
 
降谷は、そんな四季の想いを悟っているのか、「今の気持ちを彼女に話してみてはどうか」と俊介に言い、四季に休暇を与えます。
 
ですけど、俊介は、何も言わず、長崎へ帰ってしまいました。
 
四季は、長崎へ向かう決意を固めたようです。
 
好きな人のために何かしてあげたい。そんな四季の思いが、見ている側にも、伝わってきました。
 
とてもピュアな四季の思い。
 
この思いは、俊介に伝わるのでしょうか? 
 
こんなに人のことを想える四季が羨ましい。
 
素晴らしい四季を応援したい。
 
そう感じた回でした。
 
そんな四季の恋を最後まで、見届けたいと思います。
<見逃し動画>第4話
 
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第4話の公式あらすじ

 友川四季(菅野美穂)は、降谷圭輔(時任三郎)から、安曇俊介(藤木直人)がベーチェット病にかかっており、いずれ視力を失う運命にあるということを教えられる。担当の眼科医、小笠原行彦(矢島健一)に俊介の病状を聞きに行った四季は、セカンドオピニオンの提案をして、圭輔にたしなめられる。医者として俊介と関わるなら仕事に支障のない程度の助言を、単なる知り合いなら余計な口出しはしない方が良いかもしれない、と圭輔。気持ちの定まらない四季は、最近、病院に姿を見せなくなった俊介と連絡を取りたいのだが、躊躇してしまう。病棟の子供たちも、俊介の来院を楽しみにしているのだが…。
 そんな時、友川家には浅倉亜衣(伊東美咲)が娘の佳奈(松尾瑠璃)とともに引っ越してきた。佳奈の引取りを望む三柴智彦(東根作寿英)から身を隠すための行為だったが、実は金銭的事情も含まれていた。俊介のことを語る四季に、亜衣は、他人が口出ししてもお節介と思われるだけだ、と告げる。
 俊介の広告の写真プレゼンはうまく行かなかった。高泉諒子(黒谷友香)とデートに出かけた俊介は、諒子に、そんな時もあると励まされる。さらに、そろそろ結婚の準備も始めようと話す諒子に、俊介は曖昧にうなずくことしか出来なかった。と、デート中の俊介の携帯が鳴った。四季からだった。俊介からもらったカメラの使い方を聞きたいと中川健太(宮田雄史)に請われたことを告げる四季に、俊介は病院まで教えに行くと答える。
 夕方、病院に諒子を伴った俊介が現れた。俊介は、四季と諒子を互いに紹介する。そして、俊介は健太にカメラの使い方を教えるのだが、時々おかしな仕草を見せる。病気のためでは…と、心配する四季だが、どうやら諒子は気づいていないらしい。健太への説明を終えた俊介は、四季と2人きりになると、諒子という女性の魅力を語り始めた。結婚するのか? と、問う四季に、俊介はわからないと答える。俊介は諒子に隠していることがあると言うのだ。病気のことだ…と、悟る四季は、俊介に向かって、隠し事はいけない、きっと諒子もわかってくれる、と明るく励ますことしか出来なかった。
 その夜、家に帰った四季は、俊介と諒子の様子を亜衣に報告。亜衣は、四季が俊介に恋愛感情を抱き始めていたのではないかと言うのだが、四季は否定する。その頃、俊介はある決意のもとに諒子と会っていた。ついに自分の目が見えなくなることを告げた俊介に諒子は返す言葉を失う。マンションに戻って、詳しく病状を説明する俊介。自分たちの今後を落ち着いて考えたいと帰ろうとする諒子の目には涙があふれていた。去り際に諒子に抱きしめられた俊介は、悪い予感を覚える。
 四季が寝ようとすると携帯が鳴った。俊介からだ。誰かと話がしたくなったと言う俊介と、四季はとりとめのない会話を続ける。四季が、長くなった電話を切ろうとすると俊介は少し淋しげな様子を見せる。そんな俊介の気持ちを思いやった四季は、次の日曜日に諒子と一緒に家に来ないかと俊介を誘った。自分ひとりでも良いだろうかと返事をする俊介に、四季は諒子と喧嘩でもしたのかと尋ねる。すると俊介は、隠し事を諒子に話したのだと告げ、諒子は分かってくれたと続ける俊介の言葉に、四季は安心するが…。
 日曜日、約束どおり俊介は友川家にやって来た。娘が男を連れてきたと慌てる鉄雄(泉谷しげる)だが、俊介が利也(岡田義徳)の兄だと知って一安心。亜衣や折原新吾(玉木宏)も交え、つれづれに利也の思い出を語る鉄雄は、俊介の母親、良枝(八千草薫)に思いを馳せる。俊介も母親に心配をかけさせないよう体に気をつけなくてはいけないと言いだす鉄雄を四季が遮る。そこに、満雄(森山未來)が飛び込んできた。三柴が来たのだ。四季たちが佳奈を2階に連れて行くと、亜衣は三柴と対峙する。佳奈を渡すことを拒み続ける亜衣。すると三柴は、こんな環境で亜衣のもとにいては佳奈が幸せになれないと言い放った。それを隣室で聞いていた鉄雄が怒鳴り込んだ。環境や財力で子供は守れないと怒る鉄雄は、三柴を追い返してしまう。そんな鉄雄の優しさに涙ぐむ亜衣。そんな様子を見ていた俊介は、友川家に集う人々の気持ちに触れ、四季に感謝の言葉をかけて帰って行った。
 次の日、四季が仕事をしていると諒子に会う。諒子は俊介の病状を聞きに来たのだが、眼科では教えてくれなかったと四季に投げかける。そして、俊介にもらった指輪が自分にはもう似合わなくなったと言う諒子に四季は…。
 
<出典>フジテレビ公式

第4話のネタバレはここをクリック
好きだけど、そういう好きじゃない
四季は、眼科医の小笠原に、「セカンドオピニオンを勧めてはどうか」と提案する。
 
降谷は、「俊介と、どういう関係か?医者としての付き合いなら、助言すればいい。でも、単なる知り合いなら、余計な口出しをされたくないかも」とアドバイスする。 
 
俊介のところには、上司から、写真の撮り直しの電話がかかる。
 
諒子が、俊介に電話できず、心配していた。
 
入院しているまさみは、四季に、「先生と、安曇さん結婚しないの?」と問いかける。
 
「好きだけど、そういう好きじゃないから」と答える四季。
 
 
四季と諒子の初体面
亜衣は、四季の家に引っ越してくる。 
 
亜衣は、前夫の渡した小切手を破り捨て、平手打ちしていた。
 
亜衣は、「俊介のことに口出しすべきでない」と四季に言う。
 
諒子は、「そろそろ結婚のこと考えよう」と俊介に言っていた。
 
健太少年は、俊介に会いたがり、四季は、俊介に、電話をかける。
 
諒子と一緒に病院に行く俊介。
 
俊介は、四季に諒子を紹介する。
 
「120万のバッグを持っている諒子に、1200円の指輪を買ってあげた」と嬉しそうに話す俊介。
 
「結婚するんですか?」と尋ねる四季に、「隠している事がある」と俊介。
 
「きっとわかってくれますよ」と四季は励ます。
 
 
諒子に病気のことを告げる俊介 
ある日、俊介は、諒子に、「もうすぐ、僕の目は見えなくなる」と告げる。
 
「どうして、今まで話してくれなかったの?これからどうするの?二人のこと」と動揺する諒子。
 
諒子は、「ごめん。今日は帰る」と帰ろうとする。
 
「こわい?」と尋ね、涙しながら、俊介を抱きしめる諒子。
 
「今度、ご飯を食べに行きませんか?」と誘う四季に、「諒子に言ったら分かってくれた」と嘘をつく俊介。
 
 
心がなきゃ、子供は育たない
四季は、俊介を自分の家に連れて帰る。
 
俊介を歓迎する鉄雄。
 
鉄雄は、俊介に、「母に心配かけないように、体だけは大事に」と言う。
 
そんな時、亜衣の前夫が娘を引き取りに来た。
 
「君の所にいても、娘は幸せになれない」と言う前夫。
 
鉄雄は、「何が環境だ。心がなきゃ、子供は幸せになれない。子供が道に迷った時、心の懐中電灯を持ってるかどうかだ」と前夫を殴る。
 
帰り道、俊介は、四季に、「君みたいな子が育った理由が分かった。君は、花に例えると、かすみ草。女の子で言うと、ちえみちゃん」と初恋の女の子の名前を挙げ、「ありがとう」と礼を言う。
 
 
俊介を支える自信がない諒子
病院で顔を合わせる四季と諒子。
 
諒子は、俊介の病状を聞きに来ていた。
 
「何か分かったら、教えてください」と四季に頼む諒子。
 
諒子は、「何があっても、ついていけると思って、この指輪をしてたんだけど。目が見えなくなる彼を支える自信がない」と泣く。
 
四季は、患者をほったらかしにして、ベーチェット病の事を病院に尋ねていた。
 
降谷から、患者のあきほが、四季の名前を呼んでいたと聞き、四季は、徹夜で、あきほに寄りそう。
 
回復するあきほ。
 
 
娘と別れて下さい
良枝は、「早く結婚のお相手を紹介して」と俊介に迫る。
 
「しばらく実家に帰ろうと思う」と返す俊介。
 
涼子は、雨の中、俊介の前に現れる。
 
指輪を返し、「この指輪を買ったのは、友達が同じ店で、指輪を買って、幸せになったから。あなたと幸せになりたかった」と泣き、別れを告げる。
 
 
安曇さんのこと好きなのかも
「その人のために、何ができるか、一日中、考えてる。それを何と言うか、私は知ってる。でも、それを恋と呼ばないのは、それがもっと、他の何か大切な存在だから」と心で思う四季。
 
四季は、俊介に、ベーチェット病のケアができる病院のパンフレットを渡す。
 
そして、「私も一緒に病院を回ります。すぐに失明するわけではないようです」と説明する。
 
だが、俊介は、「僕がいつ、こんなこと頼んだ?ずっと憐れんでたのか、勝手なことするな」と怒る。
 
俊介を追い掛け、「ごめんなさい」と謝る四季。
 
「君には関係ないじゃないか、ただの他人じゃないか、そんな人に同情されたくない」と俊介は不快感を口にする。
 
「違う。違う。ずっとそう思ってきました。でも、他に説明する言葉を知りません。私は、安曇さんのこと、好きなのかもしれません」と告白する四季だった。
第4話の感想はここをクリック
物語序盤で、患者の健太は、「俊介と結婚しないの?」と尋ねられた四季は、「好きだけど、そういう好きじゃない」と説明しました。
 
この時、四季は、まだ自分の本心に、気づいてなかったようですね。
 
なんとなく、私が前回予想したとおり、諒子は、やっぱり、目の見えない俊介を支えていく自信がないようで、泣いて、別れを告げました。
 
安い指輪を買ったのも、友達が同じ店で、指輪を買って、幸せになったからでした。
 
やっぱり、お金持ちのお嬢さんは、逆境になった時、弱いなと思いました。
 
それに比べて、四季は、地味に見えるけれど、目が見えなくなっても、俊介を支えていける強さがあると、私は感じました。
 
何日も、寝ないで、患者に寄り添ってあげたり、すごいなとも思いました。
 
四季は、ベーチェット病の専門病院に電話をかけたり、色々調べていました。
 
こんなに、一日中俊、介のことを考え、俊介のために何ができるか、考えられるのは、恋以外の何者でもないですよね。 
 
ベーチェット病の専門病院のパンフレットを渡す四季に、俊介は、「君には関係ないだろ。勝手なことするな」と怒りを表しました。
 
俊介からしてみたら、病気のこと、告げてもないし、恋人でもないのに、気に先回りして、色々されたのが、同情からに見えて、嫌な気分になったのでしょうね。
 
四季は、俊介に、自分の気持ちを説明しなくてはならなくなりました。
 
そこで、ついに、「安曇さんのこと、好きなのかもしれません」と告白する四季。
 
それ以外に、説明の言葉が見つからなかったのでしょうね。
 
ようやく、自分の本心に気づいたようです。
 
そんな四季に、俊介は、何と返すのか?
 
次回も、四季の恋から、目が離せません。
<見逃し動画>第3話
 
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第3話の公式あらすじ

 友川四季(菅野美穂)の骨折りにも関わらず、安曇俊介(藤木直人)は小児病棟の子供たちの撮影に姿を見せなかった。俊介は、四季との約束の時間の前に眼科を訪れ、なんとか目を治したいと小笠原行彦(矢島健一)に懇願するのだが、返ってきたのは、なすすべがないという言葉。病院から去ろうとする姿を見つけて追いかけてきた四季に、俊介は写真の撮影などには意味がない、と言い放った。いったい俊介はなぜ…。俊介の病を知らない四季は、また俊介という人間が分からなくなる。
 そんな四季は、父の鉄雄(泉谷しげる)から見合いを持ちかけられる。相手は、写真を見た弟の満雄(森山未來)が岩みたいと評する無骨な男だが、公務員。鉄雄は四季の安定と幸せを望んでいるのだ。だが四季は、見合いはしないと断り仕事に出かける。
 病院に着いた四季は、降谷圭輔(時任三郎)に俊介の件を謝る。小言を覚悟していた四季だが、圭輔はその人が撮る気になるまで待つしかないと意外な返事。だが四季は、俊介が自分の思っていた人間とは違う、ただの淋しい人だったと言って圭輔の元を辞す。
 四季が働いていると、エレベーターから俊介が降りてきた。なぜここにいるのか? と、問いかけた四季に向かって、俊介は先日の件を素直に謝る。その言葉に、四季はふと思い当たり、俊介にどこか悪いのかと重ねて尋ねた。一瞬、言葉に詰まった俊介だが、知り合いの見舞いに来ただけだと言う。
 オフィスにやってきた俊介に、社長の真壁敦生(入江雅人)がファックスを見せる。それは、大手ブランドから、広告用カメラマンとして俊介にオファーすると言う主旨のものだった。5人のカメラマンが競作するということだが、もし選ばれれば世界の一線級カメラマンに名を連ねることになる。真壁は、ここのところ様子がおかしい俊介に、来週のプレゼン用写真の撮影までは集中して欲しいと促した。
 四季の小児病棟では、心臓の手術を控えた中川健太(宮田雄史)が母の美里(小松みゆき)に、もう病院に来るなと怒鳴り散らしている。四季は健太をたしなめるが、美里も息子の変化に戸惑っている。四季と同じ研修医の立原善治(竹井洋介)は、手術間近なので神経が昂ぶっているのだろうと推測する。と、その時、美里が倒れてしまった。診察室に連れて行った四季は、美里たち家族が健太の入院のために無理をしていることを知る。ふらつく体で健太の兄弟を託児所に迎えに行こうとする美里を制して、四季は代わりに行くことを申し出た。四季は、託児所から健太の妹、里奈(志田未来)と弟の大介(小瀬里久真)を中川家に連れ帰る。幼い大介は母の姿を求めて泣き始める。里奈も相当我慢している様子。病院に戻った四季は、病棟の前で話している圭輔と立原に出会った。消灯時間を過ぎても起きている子供たちがいたらしい。四季が中川家の様子を圭輔に報告すると、立原が、健太にわがままを言うなと忠告しておこうともらす。すると圭輔は、そんなことを健太に言ってはいけないと厳しく立原を叱った。
 その頃、俊介は高泉諒子(黒谷友香)と彼女の父、晴臣(西岡徳馬)に会っていた。俊介のプレゼン参加を喜んでいる晴臣の様子を見た俊介は、諒子と2人きりになると、そろそろ結婚も考えた方がいいのでは、と切り出した。だが、諒子にはまだその気がない。1人で部屋に帰った俊介は、目を閉じて日常をたどろうとするが、ことごとく失敗。諒子にも頼ることが出来そうにない俊介に、言いようのない焦燥が襲い掛かる。
 翌日、浅倉亜衣(伊東美咲)は折原新吾(玉木宏)と昼食。亜衣は、なぜ今頃になって娘の存在を知らないはずの三柴智彦(東根作寿英)が現れたのかに疑問を抱いている。新吾は、三柴に佳奈(松尾瑠璃)を認知させて養育費をもらえば良いと言うが、亜衣は今さら娘に父の存在を報せる事は出来ないと答える。だが亜衣は実際、金に窮していた。
 俊介は、小笠原の診察室を訪れていた。治療を続けるよう説明する小笠原に、俊介は失明するなら意味がないと言い、診察に来るのは今日を最後にすると告げて小笠原の元を辞す。病院のロビーを通りかかった俊介が声をかけられて振り向くと、そこには佐藤正巳(長島弘宣)と健太の姿が。健太のふさぎこんだ様子が気になる俊介だったが、健太は俊介がカメラマンだと知ると元気を取り戻す。と、そこに四季がやって来た。健太たちを部屋に戻し、四季が健太の病状を説明していると、看護師の阿川万里(相武紗季)が駆けて来た。健太が病室から飛び出してしまったのだ。四季たちを手伝って、俊介も健太を探す。病院の中庭に健太はいた。俊介が近寄ると、健太は泣いていて…。
 
<出典>フジテレビ公式

第3話のネタバレはここをクリック
ニューヨークデイスのオフィシャルカメラマンに選出される俊介
鉄雄は、四季にお見合いさせようとする。
 
「お見合いなんてしません」と四季。
 
撮影しないという俊介の言葉に、がっかりした四季は、「あの人は子供達の寂しさをわかってくれる人と思ってたけど、ただの寂しい人でした」と降谷に謝る。
 
病院で顔を合わせる四季と俊介。
 
「謝るくらいなら、約束守ってください。どこか悪いんですか」と尋ねる四季に、俊介は、「友達の見舞い」とだけ答える。
 
俊介は、ニューヨークデイズの表紙を飾るオフィシャルカメラマンに選ばれ、来週エントリーの写真を撮ることに。
 
 
病気は家族を壊す
病院では、健太が母に「もう来なくていい」と反抗する。
 
倒れる健太の母。
 
健太の父も、残業で、深夜になるという。
 
四季は、健太の母の代わりに、子供達の面倒を見る。
 
「母がいない」と泣く弟たち。
 
俊介は、諒子と諒子の父に会う。
 
オフィシャルカメラマンになったことをお祝いする3人。
 
病院では、子供たちが消灯時間を過ぎても、起きていた。
 
「病気って、家族まで壊してしまうんですね」と四季。
 
俊介は、夜電気をつけずに自分の部屋で過ごし、ペン先を自分の目に向ける。
 
俊介は怖くて怯えていた。
 
 
お前は何も悪くないぞ
亜衣は、新吾と会う。
 
別れた夫から養育費をもらうよう提案する新吾だが、亜衣は、キャバクラで働こうと考えていた。
 
俊介は、医師に、「どうせ、失明するなら、もう治療しない」と宣言する。
 
俊介は、まさみ少年とクイズを出し合う。
 
俊介の仕事がカメラマンと知った健太は、「超かっこいい」と感動する。
 
四季は、俊介に、健太が心臓の手術を控えていること話す。
 
「妹が怪我しそう」と聞いて、健太は、病室から飛び出していった。
 
俊介は、健太に寄り添う。
 
「すいません。僕のせいで、弟と妹が寂しくなりました。僕のせいで、お母さんが痩せました。僕のせいで、お金がなくなりました」と泣く健太。
 
俊介は、「お前は何も悪くないんだぞ」と健太を抱きしめる。
 
子供達は、健太のために、夜遅くまで起きて、千羽鶴を折っていた。
 
四季は子供たちと一緒に鶴を折る。
 
 
お金がなくても動じない亜衣
ある夜、亜衣と新吾が式の家へ。
 
「いざとなったら、夜逃げでもするかな。深刻な問題じゃないよ」と太っ腹な亜衣に、四季は、「うちに引っ越してきたら」と誘う。
 
俊介は、「サクラソウを準備しといて」と同僚に頼む。
 
 
病気に震える俊介
手術を明日に控えた健太は、「手術怖くない」と言いつつも、震えていた。
 
俊介は、健太の妹の誕生日を両親の代わりに祝い、母に病院にいてもらうことを提案する。
 
そして、自分のカメラを健太にプレゼントする俊介。
 
降谷は、俊介と初体面する。
 
「どうして健太君にそこまで?」と尋ねる降谷。
 
俊介は、「もうすぐ何もできなくなるから。結婚することも、子供を持つことも。写真を撮れなくなったらもう‥診断を受けて以来、震えが止まらない」と打ち明ける。 
 
病気のことを四季に打ち明けようとする俊介
俊介と四季は、健太の弟と妹の誕生日を祝う。
 
「子供たちの写真を撮ってあげて」と言う四季だが、俊介は、四季にカメラを渡して、撮ってもらう。
 
健太の弟は、健太のためにケーキを残していた。
 
帰り道、四季は、「安曇さんは、二人いるじゃないですか?いい安曇と悪い安曇」と冗談を言う。
 
俊介は、「あのカメラは、初めて手に入れたもので、新聞配達をして稼いだ。初めて撮ったのは、さくら草で、今でも写真を撮る時は、頑張れと自分に言っている」と話す。
 
「もうカメラは必要ない。実はね。四季ちゃん、友川さん‥」と言いかけた時、向こうから車が来て、俊介は、咄嗟に自分の目をかばう。
 
「目、どうかしたんですか?」と尋ねる四季。
 
俊介は「何でもない」とごまかす。
 
 
俊介の病気を知る四季
鉄雄は、「悪い夢を見た。お前を絶対に幸せにしてくれる人と結婚しろよ」と四季に言う。
 
「お父さんが反対する人とは結婚しない」と返す四季。
 
亜衣のところには、前夫が現れ、小切手を亜衣に渡して、「僕の娘を返してくれないかな」と持ちかける。
 
 
健太の手術は成功した。
 
俊介の目のことが気になる四季。
 
降谷は、四季に、俊介の病気がベーチェット病であることを告げる。
 
ショックを受ける四季。
 
そんな時、俊介から四季に電話がかかる。
 
「健太くんの手術、どうだった?」と尋ねる俊介に、思わず、「あなたは大丈夫なんですか?」と問いかける四季。
 
電話は切れる。
 
俊介は、サクラソウを目の前にして、幼い頃を思い出しながら、カメラを構える。
 
「頑張れ。頑張れ」と呟く俊介。
 
「夢がなくても生きていけるから、夢は要りません。夢がなくなった時のことを覚えていますか」と心で思う四季だった。
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ニューヨークデーズという雑誌の表紙を飾るカメラマンに選ばれた俊介。
 
普通なら嬉しいところですが、もうすぐ失明するとわかっている俊介には、不安しかないようです。
 
そんなことは知らない婚約者の諒子と亮子の父は、俊介がオフィシャルカメラマンに選ばれたことをお祝いします。
 
諒子の父の発言を聞いて、いかにも、金持ちの権力者という雰囲気に見え、「この父と娘には、病気の俊介を受け止められないんじゃないか」と感じました。
 
目が見えなくなるって、本当に辛いことだと思うので、怖くて震えるのも、分かります。
 
一方、病院では、健太という少年が、「自分のせいで、弟や妹が寂しい思いをしたり、母が痩せたり、お金がなくなった」と泣いていました。
 
そんな健太に、「お前は、何も悪くないぞ」と言って、抱きしめる俊介。
 
俊介は、自分と健太の立場が同じように見えたのだと思います。
 
手術を明日に控えた健太は、怖くて震えていましたが、家族に心配かけまいと強がっていました。
 
大人でも、病気や手術の前って、こわいので、子供がこわくて、当然だと思うのに、家族に心配かけまいと、気丈に振る舞う健太に、胸を打たれました。
 
そんな健太のために、俊介は、母が健太のそばにいられるように、弟たちの誕生日を代わりに祝ってあげました。 
 
今回は、俊介の優しさが溢れた回でした。
 
俊介は、誕生会の後、四季に、「実は‥」と声をかけました。
 
多分、自分の病気のことを四季に打ち明けようとしたんだと思います。
 
でも、結局、俊介は何も言えませんでした。
 
俊介は、まだ、誰にも自分の病気のことを言えず、1人で、失明する恐怖と戦っています。
 
四季は、やっぱり、俊介の病気のことが気になり、主治医に尋ねました。
 
降谷は、俊介の病気がベーチェット病だと告げます。
 
ショックを受ける四季。
 
俊介の病気を知った四季は、これからどうするのでしょうか?
 
多分、四季は、医師として、自分にできることを精一杯しようと考えるのではないかと予想します。
 
四季が徐々に、俊介に惹かれているのは、明らかです。
 
四季は、これからどんな行動に出るのか?に注目して、見ていきたいと思います。
<見逃し動画>第2話
 
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第2話の公式あらすじ

 友川四季(菅野美穂)が出会った、亡き友人の兄、安曇俊介(藤木直人)は警戒すべき人物と思われた。しかし、俊介の子供を見る優しい眼差しや弟への後悔の念を知り、四季の心は徐々にほぐれていった。その俊介は、実は四季が勤務する病院の眼科医師、小笠原行彦(矢島健一)から非情とも言える宣告を受けていた。ベーチェット病という難病に侵されているというのだ。その病が発病した患者は、病自体が完治する時、視力を失うのだという。カメラマンの俊介にとって致命的な病。俊介は、婚約者の高泉諒子(黒谷友香)や会社の人間には何も語らず、いつにも増して仕事に熱中する。
 そんなある日、出勤途中の四季は階段を上ってくる俊介と出会う。だが、俊介の様子がおかしい。行き交う人に何度もぶつかっている。よく見ると、俊介は目を閉じているのだった。あげく、ついに階段を踏み外した俊介を四季が支えた。何をしているのかと問う四季に、俊介は予習だと答える。四季は俊介の行動に疑問を抱きつつも話を続けた。以前言っていた、小児病棟での撮影の件で自分に会いに来たのだろうと四季が尋ねると、俊介はうなずく。病院事務所の許可は出ているが、小児病棟で四季を指導する医局長、降谷圭輔(時任三郎)が反対しているのだ。自分が言っても無理だと四季が断ると、俊介が軽口をたたいた。怒った四季は、席を立ってしまった。
 その夜、四季の家に浅倉亜衣(伊東美咲)、折原新吾(玉木宏)がやってきて、鉄雄(泉谷しげる)、満雄(森山未來)も交えての夕食となった。食後の歓談中、亜衣は新吾が作った料理を褒め、すぐにでも独立シェフになれると持ち上げる。金持ちの中年女性のスポンサーを見つければ良いと続ける亜衣の言葉に、四季が割り込んだ。四季は、仕事のために女性と交際できるかと友人たちに問う。俊介の、仕事半分、恋愛半分で彼女と交際しているという発言に思い当たったのだ。四季と新吾はありえないと思うのだが、亜衣は別。男の人ならありえるのではないかと、亜衣は自分の経験談から答えるのだった。
 その頃、俊介はバーで諒子と飲んでいた。俊介は、もし自分が仕事を続けられなくなったらどうするかと諒子に尋ねた。すると諒子は、カメラマンでなくなったら俊介ではなくなる、と答えた。俊介の妙な問いかけに、諒子が仕事で何かあったのかと尋ねるが、順調だと答える俊介。病気のことは言えなかった。だが、病魔は着実に俊介を蝕んでいた。仕事をしていても徐々に、ものが見えなくなる。そのことを誰にも言えない俊介は焦燥感を感じ始めていた。
 四季は、小児病棟での仕事に、相変わらず忙殺される毎日。ついに睡魔に勝てなくなった四季に、あきれた圭輔は、帰宅するよう命じた。四季が帰ろうとすると、俊介が現れる。俊介は小児病棟の撮影を再度頼みに来たのだ。他の病院を当たって欲しいと四季が断ると、俊介は時間がないので圭輔に直接頼むと言い出す。その強引さに、四季は仕事のために子供たちを利用しようとしているのではないか、と思わずきつい言葉をぶつけてしまった…。
 四季が私服に着替えて病院を出ようとすると、まだ俊介がいた。無視して通り過ぎようとする四季に、俊介は亡き弟にかつて撮った子供たちの写真を褒められ、またあんな写真を撮って欲しいと言われのだと語った。
 四季と連れ立って川辺に向かいながら、俊介は、子供たちの写真に懸ける情熱を告げる。だが四季は、仕事半分で恋人と付き合っていると発言した俊介を信じ切ることができない。なぜ、そうまでして写真を撮りたいのかが分からないのだ。そんな四季の疑問に、俊介は写真を辞めたら自分ではなくなるからだと答える。その言葉を否定し、何をしていても、いなくても俊介は俊介だと言う四季。意外な答えに、俊介は小さな礼を述べた。さらに四季は、圭輔にもう一度相談してみると言い出す。そして自分もかつて、ある人と約束したから、俊介の話が分かる気がするのだと語った。
 翌日、四季は写真ファイルを見せながら、俊介が小児病棟の子供たちを撮影することを許可して欲しいと懇願する。だが、圭輔は厳しく撥ね除ける。それでも四季が食い下がっていると、圭輔は写真に添えられた俊介の名前に目を留めた。ふと思い当たることがあって、四季を残して立ち去った圭輔は、眼科医の小笠原のもとに行き、俊介がベーチェット病の患者であることを知る。さらに、圭輔は鉄雄と会って…。
 
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恋愛半分、仕事半分
四季は、朝、俊介のとったスクラップブックを見る。
 
ベーチェット病と診断され、朝、「わー」と叫んで、飛び起きてしまう俊介。
 
俊介は、病気の不安の中、仕事に励む。
 
「最終的には失明する」という医師に、「治るんですよね」と念を押す俊介。
 
俊介は、まだ病気を受け入れられなかった。
 
目を瞑って、歩道橋を歩く俊介を四季は見つける。
 
「何してるんですか?」と尋ねる四季に、「予習」とつぶやく俊介。
 
降谷が小児科病棟の撮影を拒んでいるという。  
「君から頼んでもらえないかな」と四季に持ちかける俊介。
 
俊介は、この前、食事中に帰ったのは、「彼女を迎えに行くため。半分は仕事だ」と説明する。
 
理解できない四季。
 
 
恋愛半分は寂しい
ある日、四季の家に新吾と亜衣が集まって、鍋を食べる。
 
「愛半分、仕事半分」の言葉に亜衣は、理解を示す。
 
「その生き方の寂しさを彼自身が知っている」と話す亜衣。
 
亜衣は、新吾に「好きな人いるの?」と尋ねる。
 
「いる。片思いだけど」と答える慎吾。
 
 
俊介の心情をようやく理解する四季
俊介は、諒子に、「もし、僕が今の仕事を続けられなくなったら、どうする?」と尋ねる。
 
「考えられない。あなたが今持っているもの、全部なくなるってことよ」と答える諒子。
 
俊介は、仕事中、つまずいて転ぶ。
 
数日後、俊介は、四季の病院を訪ね、「どうしても、写真を撮らせて欲しい」と頼む。
 
「時間がないんだ」と声を荒げる俊介。
 
だが、四季は、「駄目なものは、駄目です。子供達を利用するんじゃないんですか」と不審がる。
 
「あのスクラップブックの写真は、利也が褒めてくれた。あの場所には、悲しいことがあるが、希望の光もある。俺は、その小さな光を見つけたい。誰かに送る励ましの手紙のような写真が撮りたい。利也にほめられる写真が撮りたい」と四季に話す。
 
「写真を辞めたら、僕じゃなくなる」という俊介に、「何をしていても、安住さんは、安住さんです」と返す四季。
 
俊介は、子供達と凧揚げをする。
 
「明日、降谷に話してみる」と俊介に理解を示す四季。
 
 
四季に片思いの新吾
「仕事してる女は、かっこいい。男に惑わされる」と話す鉄雄。
 
「そんな暇ない」と四季。
 
俊介のことを新吾に話し、「撮影できるようにしてあげたい」という四季に、新吾は、「カメラマンのこと、好きなのか?」と尋ねる。
 
「お前に、好きと言えない自分がむかつく」という新吾。
 
だが、すぐに、「全部嘘だ」と慌てて否定する。
 
 
息子の健康を願う良枝
俊介は、母に電話で昔話をする。
 
「何かあったと?」と心配する良枝。
 
良枝は、俊介に、「元気でいてくれたら、何をしててもいい」と微笑む。
 
 
友達ができたことを残してあげたい
まもなく、退院する隆介に、「おめでとう」と宝物を渡す子供達。
 
四季は、「俊介に会ってもらえないか」とオ降谷に頼む。
 
「子供達にアルバムをつくってあげたい。子どもたちに友達ができたこと、約束したことを心に残せるように」と降谷に頭を下げる四季。
 
降谷は、スクラップブックの名前を見て、カメラマンが俊介で、ベーチェット病であることを知る。
 
 
撮影の許可が下りる
ある夜、鉄雄は、降谷に会う。鉄雄は、降谷に、「四季の母が亡くなった事に、責任を感じなくていい」と諭す。
 
「四季には、まだそのことを黙ってて欲しい」と頼む鉄雄。
 
母は亡くなる前、四季に「笑顔を見せて」と約束していた。
 
「明日、記念写真でも撮るか」と降谷は、四季に持ちかける。
 
撮影の許可が下りた。
 
亜衣と新吾は、二人で会う。
 
別れ際、亜衣の離婚した夫が家の前にいて、目をそらす亜衣。
 
 
失意の俊輔
撮影の日、病院を訪ねる俊介。
 
眼科の医師は、俊介に、「3ヶ月程度で失明する」と告げる。
 
「何かの間違いじゃないか。手術すれば何とかなるんじゃないか」と食い下がる俊介。
 
俊介は、撮影に姿を現さず、失意のまま、病院を後にする。
 
そんな俊介に、「昨日遅くにすいません。本格的な撮影は、降谷先生が会ってくれるそうなので、私と一緒に行きましょう」と声をかける四季。
 
だが、俊介は、「撮影はしない」と突然、言い出す。
 
四季は、「諦めないでください。子供達は、笑顔を見せてくれました。この人の目に映る世界は、すごく綺麗なんだなって思いました」と説得する。
 
だが、俊介は、「そんな金にならない仕事をしても、意味ないことに気がついた」と言ってしまう。
第2話の感想はここをクリック
物語序盤で、「恋愛半分、仕事半分」と四季に話す俊介。
 
俊介は、病気をする前から、そんな恋愛しかしたことのない寂しい男性のようです。
 
それが理解できない四季。
 
俊介は、「どうしても、子供達の写真を撮らせて欲しい」と四季に頼みます。
 
「暗いと思われる病院でも、一筋の光を見つけたい。誰かに送る手紙のような写真を撮りたい」と四季に説明する俊介。
 
その言葉に、ようやく理解を示した四季は、降谷に、「写真を撮らせてください」と頭を下げました。
 
しかし、同じ頃、ベーチェット病は、俊介に忍び寄り、俊介は、自分が3ヶ月で失明すると言われて、失望します。
 
病気のことを母の良枝にも話せず、から元気を出す俊介。
 
良枝は、俊輔が何も言わなくても、雰囲気で、何かあったと悟り、俊介を心配します。
 
「元気でいてくれたら、何をしていてもいい」と微笑む良枝。
 
この言葉に、母の無償の愛を感じ、とても切なく、涙が出ました。
 
失明するということは、仕事もなくし、今までの自分を全て無くすのと同じこと。
 
俊介の気持ちを思うと、胸が痛みます。
 
失望した俊介は、四季に、「撮影はしない」といきなり言います。
 
本当のことを誰にも言えない俊介は、「金にならない仕事をしても、意味ない」と心にもないことを四季に言ってしまいます。
 
俊介の病気のことも、何も知らない四季は、そんな俊介に振り回されて、戸惑うばかりのようです。
 
そんなたよりなけな四季は、光を失ってしまう俊介に、医師として、人として、何をしてあげられるのでしょうか?
 
四季は、徐々に俊介に惹かれているようです。
 
二人の恋愛、二人を取り巻く人々の人間模様を最後まで見守りたいと思います。
<見逃し動画>第1話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

夏の長崎。観光客で賑わう街に、場違いな喪服姿の友川四季(菅野美穂)、浅倉亜衣(伊東美咲)、折原新吾(玉木宏)がいた。石畳の長い坂道を登りながら、新吾はかつて安曇利也(岡田義徳)が実家から送って来たと言っていたカステラを買って帰ろうと四季たちに投げかける。3人が向かっているのは、その利也の実家。ほかならぬ利也の葬式に向かう途中だった。家族にカステラの販売店を聞こうと言う新吾に、葬式の最中で聞けないとたしなめる四季。高台に出た3人が海を見ていると、カメラを提げた男がすれ違っていった。四季だけが気づいて、去っていく男を怪訝に見送る。
 四季たちが訪ねた安曇家では、葬式が営まれていた。3人は祭壇に手を合わせる。利也の母、良枝(八千草薫)が四季らに礼を述べる。四季、亜衣、新吾、そして利也は大学時代からの友人だった。お清めの席で、親戚たちは利也の兄、俊介(藤木直人)の噂をしている。弁護士を目指していた利也に比べ、ファッションカメラマンという派手な職業についている俊介の評判はすこぶる悪い。そんな中、中庭に出た亜衣と新吾は、亡き利也に改めて思いをはせる。亜衣は、四季が、死の直前に利也の姿を見たと言っていたことを話す。急いでいた四季は、彼に声をかけられなかったと…。
 その頃、四季は1人で海岸にいた。利也ら仲間4人が一緒に写った写真を持ち、最後に見かけた時の利也の姿を思い出している。と、突然間近でシャッター音が。驚く四季の傍らには、カメラを構えた男、俊介がいた。写真を送るから住所を教えて欲しいと、ナンパ口調で迫る俊介に嫌悪感を覚える四季。四季が安曇家に帰ろうと俊介に背を向けた。すると、俊介は海に向かってある言葉をつぶやいた。
 その日の夜。川辺に人々が集い、灯籠流しが行われている。利也の家族や親戚、四季たちの姿もあった。四季は、その中に俊介の姿がないことに気づく。周囲を見回すと、俊介は離れた場所で携帯電話をかけていた。四季が近づくと携帯を切る俊介。利也の灯籠がもうすぐ流されると四季が促すと、俊介はカツ丼を食べに行こうと言う。四季が俊介の非常識を責めようとすると、花火が上がった。花火を見ている四季に、俊介が、ある問いかけをした。恋人から自分の携帯に電話がかかってきた。恋人は飛行機に乗っていて、間もなく墜落すると言う。そんな状況になったら、四季は恋人に何を言うか? と。答えを見つけられなかった四季は、そのかけるべき言葉を俊介に問うが、答えは得られなかった。安曇家に戻ると、利也の親戚が形見分けの品物を持ってきた。利也が子供の頃に遊び親しんだがらくたの中に、四季はおもちゃのホイッスルを見つけ、手に取った。
 四季や親戚たち弔問客が去ると、安曇家には俊介と良枝が残された。1人で死んでしまった利也を嘆く良枝に、東京へ出てくるようにと俊介は勧める。
 それから8ヶ月後。春を迎えた東京の文京中央病院小児科では、四季が慌ただしく働いている。四季は、研修医としてこの病院にいた。休診時間に、疲れ果てた四季がへたり込んでいると、強面の医師、降谷圭輔(時任三郎)が現れた。ハッとして居住まいを正す四季を圭輔は小児病棟の大部屋へと誘った。圭輔は、この病棟の担当になるように告げ、その中で最も重い症状の患者は誰だと思うかを四季に問う。四季は、ふさぎ込んだ様子の少年だと思うが、圭輔の答えは違っていた。
 四季、亜衣、新吾が居酒屋に集まった。問わず語りに、話題になるのは利也のこと。四季は、未だに最後に見かけた時の利也の表情を忘れられずにいる。店を出た3人は四季の家へ。その時、四季の父、鉄雄(泉谷しげる)と弟の満雄(森山未來)は、取っ組み合いの真っ最中。四季が止めに入って、友人が来たと告げるとようやく治まる。鉄雄は、新吾がお気に入りの様子。亜衣と新吾が帰って満雄が寝てしまうと、鉄雄は、あまり頑張りすぎないようにと四季に忠告する。死んだ母親の保険金で医者になったからといって、無理は禁物と言う鉄雄。そんな父親に向かって、四季は…。
 小児科医としての四季は、目まぐるしい毎日を送っていた。担当の病棟では、どうしても四季に心を開かない少年もいる。うまくいかない仕事に、暗い顔で四季が帰宅しようとすると見覚えのある人物が病院にいるのを目にした。俊介だ。四季が小児科の研修医と知った俊介は、頼みがあると誘う。四季が無視しようと行きかけたとき、ちょうどそこに彼女を手こずらせている少年が看護師から逃げてきた。注射が嫌だと駄々をこねる少年だったが、四季がクイズに答えられたら受けても良いという。四季が適当に答えをやりすごして少年に注射を受けさせようとしていると、俊介が少年になにやら耳打ち。嬉しそうに「正解」と答えた少年は、俊介に、クイズの王様のしるしだといってシールを渡した。
 子供と接する俊介の様子を見て、とりあえず話を聞いてみる気になった四季は、俊介とともに、とあるバーに行く。四季の警戒心が少し和らぎかけた時、業界人風の男が俊介に声をかけてきた。2人の会話から俊介が軽い男だという印象を強くした四季は、再び嫌悪感を抱いた。男が去ると、俊介は自分が撮った写真を見て欲しいとファイルケースを出し、気に入ったら撮らせて欲しいと告げるのだが、四季はファイルを開こうともせずにつき返してしまった。四季は、俊介を見ていると兄を好きだと言っていた利也が可愛そうになる、と言い残し店を出て行く…。
 
<出典>フジテレビ公式

第1話のネタバレはここをクリック
友人、利也のお葬式
四季は、亡くなった友人、利也のお葬式のため、友人の新吾、亜衣と一緒に、利也の実家に向かう。
 
利也の兄の俊介は、葬式にも顔を出さず、親戚から放蕩息子と言われていた。
 
四季は、利也が死ぬ前に、利也を見かけたが、いそがしくて、声をかけられず、もし、声をかけていたら、相談に乗れたかもと後悔していた。
 
 
墜落直前の飛行機に乗った恋人に、なんて言う?
四季が海岸にいると、俊介が、いきなりカメラのシャッターを切る。
 
勝手に写真を撮る俊介に、「失礼です」と四季は憤慨する。
 
「利也は何で一人で死んだんだろう」と呟く俊介。
 
利也の灯篭を流そうとしている時、俊介は、誰かと電話をしていた。
 
俊介は、「カツ丼食いに行こう」と四季を誘う。
 
「本当に、利也のお兄さんですか」と呆れる四季。
 
俊介は、「墜落前の飛行機に乗った恋人から、電話がかかってきたら、君は何て言う?」と四季に問いかける。
 
「なんて言えばよかったんですか?」と聞き返す四季。
 
葬式の後、「次は私の番ね。一人で死ぬなんて」と嘆く母の良枝に、俊介は、「東京へ出て来いよ」と声をかける。
 
 
亡くなった母の人生の忘れ物を探す四季
四季は、小児科の研修医として、忙しい毎日を送っていた。
 
亜衣は、花屋でパート。
 
新吾は、見習いのシェフをしていた。
 
医師の降田は、四季の担当する病棟を案内する。
 
「重い病気の子は誰か?」と尋ねる降谷。
 
重い病気なのは、フミヤという少年で、急性骨髄性白血病だったが、病院での生活を精一杯、楽しもうとしていた。
 
四季は、新吾と亜衣と一緒に食事する。
 
最後に見た利也の顔が気になる四季。
 
四季は、真吾達と家に帰る。
 
父の鉄男と弟の満男は、つかみ合いの喧嘩をしていた。
 
鉄雄は、新吾が四季を嫁に貰ってくれると勘違いして、頭を下げる。
 
四季は、「亡くなった母の人生の忘れ物を探している」と鉄雄に言う。
 
 
四季に頼みごとをする俊介
ある日、四季と俊介は病院ですれ違う。
 
俊介は、「頼み事がある。カツ丼食べに行かない?」と四季を誘う。
 
入院している少年、まさみは、「クイズに答えられたら、注射してもいい」とクイズの問題を四季に出す。
 
まさみに、クイズの答えを耳打ちする俊介。
 
まさみは、俊介に、ご褒美のシールをあげ、注射を快諾する。
 
答えを知りたい四季は、俊介と食事に行く。
 
俊介は、自分が撮った写真を見せ、「気に入ったら、撮らせて欲しい」と申し出る。
 
だが、四季は、利也の灯篭流しの時に、電話をかけていた俊介に、不快感を持ち、「あなた見てると、利也くんが可哀想になります」と言って、帰ってしまう。
 
 
俊介のスクラップ写真
そんな時、亜衣の娘が熱を出し、四季は、亜衣の所へ。
 
仕事しながら子育てする亜衣に、差をつけられたと感じる四季。
 
俊介は、古い写真をスクラップしていた。
 
俊介は、また、四季の病院にやってくる。
 
俊介がスクラップした写真は、海外の貧しい地域の子どもたちを撮った素晴らしいものだった。
 
しばらくして、良枝が俊介の所へ来る。
 
俊介は、利也の荷物を引き取っていた。
 
 
死にゆく大好きな人に、何もできない後悔
四季は、俊介に会う。
 
スクラップブックの中に、利也がいて、「利也の笑顔に、何度も励まされた。誤解してました。やっぱり兄弟なんですね」と四季は、俊介に謝る。
 
俊介が灯篭流しの時に聞いていたのは、利也の留守電だった。
 
その留守電には、「しょうもない病気になって、参ったよ。昔、父が死んで、家出した時に、食べたカツ丼、もう一度食いたい。この次、生まれ変わったら、俺もお兄ちゃんみたいな生き方がしたい」と吹き込まれていた。
 
利也が重篤な病気と知らず、飛行機に乗った俊介。
 
俊介が、利也の所に行った時には、俊也は弱っていて、手を握り返すだけだった。
 
「もうすぐ死ぬ弟に、何も言えなかった。何もしてやれなかった」と俊介は後悔していた。
 
四季も、忙しさにかまけて、利也に会えなかったことを後悔していた。 
 
「だから、ホイッスルをもらった。彼が夢見たことを忘れないように。人生は待ってくれないから、あの時、どうすればよかったか、誰にも分からない。だから、一日を精一杯、生きるしかなくて。最後に、利也を見た時、バスケのシュートが決まって、喜んでいた。利也は、最後の最後まで、生きようとしてたんじゃないですか」と俊介に語りかける四季。
 
 
突然、視界がぼやける俊介
四季は、「カツ丼食べに行きませんか?」と俊介を誘う。
 
だが、婚約者の諒子から電話で、俊介は、諒子の所へ。
 
俊介は、車を運転している時、急に視界がぼやける。
 
降谷は、母への償いのため、四季に目をかけていた。
 
 
おかえり、利也
俊介は、良枝と、利也の荷物を開ける。
 
荷物から、飛行機のチケットが見つかり、利也は、入院する前、母に会いに帰ろうとしていたことが分かる。
 
良枝は、利也のプレゼントのカーデガンを見て、「おかえり、利也」と涙する。
 
空港に、良枝を見送りに行く俊介。
 
俊介は、「ごめん。なんで、俺が残ったんだろう」と言う。
 
「二度と、そげんこと言ったら、許さんけんね」と叱る良枝。
 
 
ベーチェット病と診断される俊介
数日後、四季の病院で、俊介は、目の診察を受ける。
 
「ベーチェット病の可能性がある」と診断される俊介。
 
最悪の場合は失明するという。
 
「明日、大好きな人が死ぬとしたら、どんなものを食べさせてあげればいいだろう。明日、大好きな人の目が見えなくなるとしたら、その目に、何を映してあげられるだろう」と考える四季。
第1話の感想はここをクリック
亡くなった友人、利也と顔を合わせたのに、忙しくて、声をかけられなかった四季。
 
弟が重篤な病気と知らず、最後に手を握ったのに、何もしてあげられなかった俊介。
 
二人は、お互いに、大好きな人を亡くして、後悔しています。
 
自由奔放な生き方をし、弟が死んだというのに、どこかに電話をかけていた俊介に、最初は、不快感を持つ四季ですが、俊介の利也への後悔や、聞いていたのが、利也の留守電だった事を知り、「誤解だった」と謝ります。
 
一方、俊介も、何か、四季のことが気になり、「カツ丼食べに行こう」と四季を誘います。
 
でも、俊介には、すでに、諒子というお嬢様風の彼女がいるようです。
 
四季と俊介の恋は、これからどうなるのでしょうか?
 
すんなりとは、進んでいかないようですね。
 
そして、俊介は、ベーチェット病という重大な病気を抱えていることがわかりました。
 
最悪の場合は、失明するとのこと。
 
四季は、そんな俊介に、医師として、何ができるのでしょうか?
 
利也を亡くしたばかりの母、良枝の気持ちを思うと、見ている私も、胸が痛くなります。
 
とてもシリアスな問題を扱ったこのドラマ。
 
美しい長崎の景色と、主題歌と挿入歌を歌う森山直太朗さんの美しい歌声が、ドラマの内容を盛り立ててくれているのが、強く印象に残りました。

愛し君へ(ドラマ)の内容

公式サイト

愛とは、そそぎつづけるもの…
 
最愛の恋人は、3ヵ月後、視力を失ってしまう運命にある。
最後に見せてあげたいものは何ですか?
最後に見たいものは、何ですか?
 
愛とは、そそぎつづけるもの…
 
新米小児科医として元気いっぱいに生きる主人公・友川四季。
しかし四季が恋に落ちた男・俊介は、自らの視力をやがて失う運命にあった。
 
そんな俊介の運命を知ってしまった四季。
その苦悩、その愛、そして勇気。
 
喧騒の東京と美しく静かな長崎の町。
愛に不器用な恋人たちと、二人を囲む仲間たち、そして家族。
それぞれの苦悩や葛藤、人生。
 
生きることの喜びと哀しさを洗練と叙情に満ちて描き出す、新しい「月9」の愛のかたちです。
 
<出典>フジテレビ公式

<出演者>

菅野美穂/藤木直人/伊東美咲/玉木宏/森山未來/黒谷友香/はなわ/八千草薫(特別出演)/泉谷しげる/時任三郎

<各話の視聴率>

第1話 解夏〜愛は注ぎ続けるもの 21.9%
第2話 落し物 15.9%
第3話 過酷すぎる愛の運命 15.4%
第4話 涙の雨 14.2%
第5話 長崎へ 15.4%
第6話 君の街 16.0%
第7話 愛とは後悔しないこと 14.9%
第8話 父の日のプレゼント 16.3%
第9話 母へ 17.2%
第10話 衝撃 18.0%
最終話 最後に見せてあげたいもの 20.8%

第1話から最終回まで全話配信中です

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愛し君へ(ドラマ)の感想

20代女性

菅野美穂さん演じる四季が出会った俊介はいい加減な人のような感じが最初はしましたが、実は徐々に視力を失うベーチェット病を患っていることが分かり切ない気がしました。俊介のことを知るうちに彼のことを愛するようになる四季の姿を菅野さんが見事に演じていたと思います。病気を扱ったドラマだと悲しさが前面にでてしまいますが、病気だけどそのことを乗り越えようとしている姿が描かれていてよかったです。視力を失う恐怖とその人の眼になってあげられる人が隣にいる心強さが混在していたような気がします。降谷から失明を「別の国に移住することになったと考えてみては」と俊介が言われていたのがとても印象に残っています。病気による不幸も考え方によっては不幸ではないのかもしれないとそのセリフで思いました。俊介をめぐっての三角関係もありどうなるのかと心配になりましたが愛する者同士が結ばれて良かったです。失明してしまうという過酷な運命の中で出会った二人の話は見ていると、泣けて来ましたが悲しいだけではなく人は愛する者がいれば乗り越えられることを教えてくれた気がしました。菅野さんだけではなく、藤木さんの演技もとてもステキで感動できました。

30代女性

亡くなった友達のお兄ちゃん。初めての出会いでは絶対にこの人の事を好きになることはないと思っていた菅野美穂演じる主人公の四季だったけど、少しずつ藤木直人演じる安曇さんに惹かれていく四季。カメラマンの安曇さんはベーチェット病を発症し3ヶ月ぐらいで失明してしまう。そんな安曇さんを初めは友達のお兄ちゃんとしてしか見ていなかったけど、四季が働く病院に入院している子供達と安曇さんが接しているのを見たり、いろいろ話していくうちに、友達のお兄ちゃんだからではなく、恋愛感情が芽生え、失明する運命にある安曇さんをそばで支えたいと思うようになる。安曇さんも四季の事をどんどん意識し、失明する不安や、将来の不安を話せるようになり四季と一緒にいたいと思うようになる。でも失明する自分はこの先四季に迷惑を掛け、将来を奪ってしまうと思い悩み、元の彼女と結婚するようになったと嘘をつき急に四季の前から姿を消し、故郷の長崎に帰ってしまう。お互いがお互いを思い合うが故に離れてしまう二人。でもそんな二人を見ていられない周りの人の協力で四季は長崎に帰った安曇さんを追いかける。そこでも強がってすれ違う二人、帰ろうとしていた四季だったが安曇さんがそんな四季を見えなくなりかけ、ぼやけた視力で探し回るラストシーンは涙が止まりませんでした。「あなたに最後に見せてあげたいもの」がなにか、とても考え深いドラマでした。

20代女性

とても切ないドラマでした。菅野美穂さんは元気ハツラツとして変わったキャラクターのを演じていた作品が多かったので、小児科医という姿が新鮮でした。しかしこどもたちのために、そして俊介のために一生懸命になる四季というキャラクターが菅野さんにぴったりでした。そして藤木直人さんもいつものイメージとは違うキャラクターでした。爽やかなイケメンでどこか余裕の感じられる役が多かったように感じますが、今回は視力を失っていくという不幸に苛まれてしまう役どころです。どんどんと余裕がなくなり、希望も失っていく様子を藤木さんが圧巻の演技で見せてくれました。藤木さんの新たな一面を見ることができましたし、そんな藤木さんの切ない表情が心に残りました。そしてストーリーも心にズシンとくるものでした。最初は恋愛関係になるとは考えられない四季と俊介でしたが、お互いのことが段々と気になり、頭から離れなくなってしまう様子が2人の素晴らしい演技から伝わってきました。特に俊介の心の移り変わりにはぐっときました。なかなか心を開かなかった俊介が、四季の前で弱い自分を見せたとき涙が止まらなくなりました。音楽もドラマの雰囲気にぴったりで心にじんときました。

30代男性

ストーリー自体は藤木直人演じる俊介がカメラマンとしては致命的な目の病気であるベーチェット病に侵されるというストーリーながらも俊介の弟の葬儀で俊介のことを誤解した菅野美穂演じる四季とのラブロマンスが見どころで、小説を読んでいるかのような上質なストーリーでした。冒頭の誤解のきっかけとなった電話は実は弟の留守番電話を聞いており、それを知った後の四季の姿がちょっといじらしく、さらに目の病気も知ってから徐々に距離を縮める二人が印象的でした。また、出演者も豪華でした黒谷友香や岡田義徳、玉木宏などが出演し、主題歌の森山直太朗の歌声や局長も非常にマッチしてよりストーリーに深みを増していると感じました。また、特に感動したのが終盤です。視力を失うことから四季に別れを決意したり、元カノが再登場し、四季自体も流産してしまうなど様々な問題に直面してしまいますが、それでも乗り越えて俊介が視力を失うこと受け入れた四季が素敵で、ラストに四季の笑顔を見ながら視力を失う俊介の姿にこれまでのことを思い出してしまい、思わず涙してしまいました。そして、エンディング後にすでに視力を失った後に撮られた写真が登場した時には思わずグッとくるものがありました。

30代男性

このドラマは菅野美穂さんと藤木直人さんのラブストーリーで失明がテーマの物語です。藤木さんがどんどん病に侵されていく姿が見ていてとても辛かったです。やはり失明という病気はすごく怖いと思います。耳が聞こえなくなるということよりもずっと不安に苛まれるのでしょうね。藤木さんはその感じを見事に表現していたと思います。周りの役者陣も藤木さんの病気のことを知ってからちゃんと気を使うようになって見ていて少し辛い部分はありましたが実際自分もあの場にいたら絶対に気にかけてしまうと思いました。フジテレビは月9にこういう作品を多く出していたのに最近は全く別のお仕事ドラマばかりになってしまって本当に残念ですね。もっと恋愛に重きを置いた感じの話が見たいです。菅野美穂さんが主演だったのですが藤木さんとのカップリングがすごくお似合いで見ていて目の保養になりました。あの身長差がすごく二人がお似合いだということを思わせてくれると思いました。結局、視力を失ってしまう結末だったと思いますがどこか清々しい気持ちにさせてくれるとてもいいドラマだったと思います。映画版とは少しだけ内容が違っていたりと楽しめる要素はたくさんありました。