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トリック1
トリック3

<見逃し動画>最終回(第11話) 「最終回!妖術使いの謎 完結編」
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

橋本の死体が発見され、上田はその近くで妖術使いを見たという。彼が見た妖術使いは仮面を被っていたが、奈緒子が会った妖術使いの顔は椎名桔平だった。妖術使いは相手の目に映る自分の顔を自由に変えられるらしい。
 
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最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
柳田の死
上田は橋本から妖術使いの正体を聞くため真夜中、約束した場所へ向かう。
 
奈緒子は上田がいないことに気が付いて外へ出ると妖術使いが現われ、島は間もなく滅びると手招きをされる。
 
奈緒子が丸太を拾い振り下ろすと、妖術使いは消えてしまった。
 
あたりを見ると、橋本が死んでいて、上田も倒れていた・・・が上田は気絶していただけだった。
 
他の者達もやって来て、柳田は、「妖術使いは相手の目に映る自分の顔を自由に変えられるのだ」と言うが、上田は「仮面をつけていたという事は誰でも妖術使いのフリが出来る」と言う。
 
それぞれのアリバイを確認すると、上田にはアリバイが無く、奈緒子がかばって嘘の証言をするが信用されない。
 
翌日、「心を読む岩」で奈緒子は手を入れる様に言われ入れるが、炎は出なかった。
 
柳田は妖術使いを探しに一人で出ていくが戻ってこず、暗くなるとまた森から奇妙な唄が聞こえてくる。
 
皆で柳田を探しに行くと、奈緒子は草むらから唄声の流れるスピーカーを発見する。
 
すぐ側に柳田が死んでいて、柳田が調査しながら吹き込んでいたボイスレコーダーには、森にメッセージを残してきたとあり、襲われた時の音も録音されていた。
 
 
妖術の仕掛
奈緒子は思いつめた顔で「妖術使いを見つけてくる」と一人で森へ入って行くが、上田が後を追いかける。
 
「妖術使いは黒門島を追われた黒津の分家の生き残りだから私を傷つけるはずがない」と奈緒子が話すと、上田は妖術使いなんて何処にもいないと言う。
 
だが戻ろうとすると目印にしたパンがフクロウに取られてしまい、やむなく二人は森で野宿する。
 
朝になり、再び丸太小屋を目指して歩きだすと、もう一つのスピーカーを見つける。
 
上田は2つのスピーカーからでる音波を利用した柳田殺害時のトリックに気づき、柳田が細工した「心を読む岩」の炎のスイッチや、顔型巨岩の電磁石のスイッチを見つける。
 
奈緒子は純子に、柳田とは元々知り合いで、岸本の復讐のために日向と橋本を殺したのではと追及する。
 
純子はとぼけるが、柳田が残した南方文字の解読法を使いメッセージが解読されると全てを認める。
 
純子と岸本は学生時代からの恋人同士で、調査に行ったきり帰ってこない岸本の事を尋ねに来た際、日向と橋本が岸本を殺したことを知ってしまった。
 
柳田の目的は妖術使いの存在を信じさせて二人に岸本殺害を自供させることだったが、純子はそれだけでは納得できず2人を殺し、柳田の口も封じたのだった。
 
純子は黒門島を追われた黒津分家の子孫で、奈緒子の母里見とは敵同士であり、里見から大事な娘の奈緒子を奪い取りたかったと語り去って行く。
 
 
妖術師の正体
奈緒子たちがやっとのことで森を出ると、入口で村長が銃の一段と共に待ち構えていた。
 
上田が壺をすり替えた人間がいると説明すると、里見が「誰がすり替えたかわかっている」と壺に細工したシールを剥がしてみせる。
 
里見は役場の村長室で違和感を感じ、「何か悪意のある者がいる」と言って壺や皿などを移動させ、偽物に紛れさせて隠した本物を探し出していた。
 
村長は妖術使いのフリをして誰も森に入らない様にし、橋本がロッカーに隠した壺を横取りしたのだった。
 
無事解決して東京に戻った奈緒子と上田に、里見は書をしたためた手紙を渡し、もしずっとこの手紙を開かずにいればいずれ二人は再会するが、もしどちらかが開けてしまえば永遠に会えないと言って別れる。
 
奈緒子が上田に「開けちゃいますけどいいですよね」と言うと、上田は一瞬戸惑うが「もちろんだよ」と答える。
 
上田は奈緒子と別れると、すぐに手紙を開けてしまうが、奈緒子は開けずにバッグにしまった・・・・。
最終回(第11話)の感想はここをクリック
妖術使いの正体は結構単純であっけなかったですね、椎名桔平さんの出演はあれだけでいいのでしょうか?
 
お面を付けていると誰の声かわからず、結構不気味なもんだと実感しました。
 
始めに棺桶から飛び出したのは柳田で、ちゃんと靴も偽装していたようです。
 
でも柳田が棺桶を見つけた時中には岸本の遺体があったはずで、それは何処へ行ったのでしょうか?
 
あの森に埋葬してあげたのか、純子にちゃんと伝えないと無縁仏になってしまったら可哀想です。
 
アランの鼻毛や、上田のモミアゲ、純子の体毛など、みんな見苦しいほどになってましたが、奈緒子だけ変化が見られないのはチョッと違和感です。
 
ヒロインだって少しいじっても良かったのに。
 
矢部の頭には効かないけれど体毛には効果が出てましたし。
 
今回の殺人者は純子役石野真子さんでした。
 
確かに出演者の中で存在に違和感があったのは石野さんで、この設定はサスペンス物の王道といえるでしょう。
 
柳田を犯人とするには怪しすぎて見るからになんかやってそうですが、こういう役回りの人は得てして”にぎやかし”で、疑わしげに行動していても結局殺されてしまうほうが多いと思います。
 
石野さんには、色々と小ネタ満載し過ぎですよね、「失恋記念日」、「狼なんか怖くない」に加えて役名が純子・・・・って順子?を匂わせてますよね。
 
今回の里見の書道教室を覗いて挨拶したり、里見が来さ村に来たのも、石野さん演じる純子のいわゆる不思議な力で奈緒子も導かれてきたということなのでしょう。
 
里見役野際陽子さんの眼力で、里見には不思議な力がありそうに見えますが、でも文字に力があると言って書く文字は”有毒ガス”とか・・・・
 
結局、里見も奈緒子も”ハッタリかます”のが上手く、加えて里見の眼力がそれを倍増させてますね。
 
上田と奈緒子の関係は、進みそうに見えて結局今以上には進まないのでしょう。
 
奈緒子の大きな眼で見つめられると、上田も勘違いしそうですが、やはり同志、仲間、同僚、役に立つ奴のどれかで終わります。
 
奈緒子が手紙を開けなかったのは、まだ会いたいから?とも思えますが、里見の文字の力など信じていないから、どうせ上田は困ったらまた来るとふんでの事とも言えますね。
 
でも最後に、奈緒子を追いかけてきた上田が奈緒子を見つけられなかったのは、里見の文字の力だとしたら大したものです。
 
奈緒子が引っ越したり池田荘が取り壊されない限り、上田はまたやって来るのでしょうし、映画化される時にはまた会うことになるのでしょう。
 
しばしのお別れですが、奈緒子の生活がそれまで持つのか心配です。
<見逃し動画>第10話 「最終章 妖術使いの森」
 
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第10話の公式あらすじ

来さ村という村の、1度入ったら2度と出て来られないという伝説がある白木の森に、高速道路建設の話が持ち上がる。村の発展を願う役場の建設部長・橋本は森に調査隊を派遣するが、誰も帰って来ないのだった。
 
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第10話のネタバレはここをクリック
来さ村の伝説
上田の所に来さ村(きさむら)役場建設部長の橋本が訪ねてくる。
 
来さ村に高速道路が通る計画がもち上がったが、その途中にある白木の森には「一度森に入った者は二度と出てこられない」という伝説があった。
 
明治維新の頃、南方の島から一人の妖術使いが村にやって来て村人たちを惑わし、金品や村に古くから伝わる「つぼ八」という高価な壺を巻き上げた。
 
怒った村人たちは妖術使いを白木の森に追い詰めて殺害したが、妖術使いは特殊な技を使って甦り、今でも森に住んでいると言われていた。  
 
上田は奈緒子のアパートを訪ね、妖術使いの妖術を記録した巻物を見せる。
 
巻物に描かれた妖術使いを見て、奈緒子は子供の頃の出来事を思い出す。
 
不思議な仮面をかぶった者が、母が生まれた島から来たと言って奈緒子に手招きをしたのだった
 
 
白木の森の調査
奈緒子と上田が来さ村に向かうと、第4次調査隊として、秘境探検で有名な俳優アラン井上と部下のアラキとカバキ、民俗学者の柳田、建築士の日向、ルポライターの小松純子が来ていた。
 
出発すると、村長が銃を構えた一団を従えて妨害し、森から出たければ妖術使いを捕まえてこいと言う。
 
森に入ると顔型の巨岩があり、巻物では妖術使いは「重力を断ち切る板」を使って岩を宙に浮かせて見せたと書かれていた。
 
丸太小屋には壁に血の跡と、南方の島々に関しての資料が数点あり、柳田はこれらは半年前に森に調査に行き行方不明になった部下の岸本が残したものだと言う。
 
柳田は妖術使いはかつて南方の島々に生きていた特殊な力を持った者達の子孫だと話すが、純子が柳田はインチキ民俗学者として学会を追放になったと言って笑い出す。 
 
森を進むと「心を読む岩」という穴の開いた岩があり、脇には「嘘をついている者が手を入れるとその手が焼かれる」と書かれていた。
 
アラン井上が、自分はフランス人だと名乗って手を入れると、穴から炎が噴き出すが、日本人だと言って入れると、炎は出なかった。
 
誰かが操作しているのではないかと奈緒子は疑うが、上田が実験しても嘘をつくと炎が出て、正しい事を言うと出なかった。
 
続いて「死人を生き返らせる棺桶」という石の扉を見つけ、柳田が扉を開けようとすると、純子に「柳田では細工をするかもしれない」と止められる。
 
「もし棺桶が空だったら一度ここで死んで下さい、後で責任をもって棺桶に入れて置きますから」と純子に言われて怒った柳田は、来た道を戻り木造のトイレへ入る。
 
その間に日向が扉を開けると、中から飛び出して来た男が走り去る。
 
柳田は妖術使いが生き返ったので皆殺されると言う。
 
暗くなるとどこかから「ケガノビ~ル~」という唄が聞こえ、調査隊の面々は其々にひげが伸びていたり、鼻毛や、耳毛、眉毛、体毛等が伸びていた。
 
丸太小屋に着くと「私は甦った。裁きを下すために」と血文字で書かれた布が掲げられていた。
 
奈緒子が柳田に南方の島について尋ねると、柳田はその島は地図にも載ってない小さな島だが、100年前に一部の者が島を追われ黒潮に乗って日本各地に散らばったのは確かだと話す。
 
翌朝、丸太小屋の前に顔型巨岩が移動しており、岩の下に日向が挟まれて死んでいた。
 
森で迷った調査隊は、日向の遺体を「死人を生き返らせる棺桶」に入れて待つ。
 
2時間後、棺桶の扉を開けると遺体が消えていて、橋本は怯えて逃げ出すが、木の根元に日向の遺体が置かれているのを見つけ叫び声をあげる。
 
 
「つぼ八」の闇取引
その頃村長の元に書の依頼を受けた奈緒子の母里見が訪れていた。
 
そこに矢部と石原もやって来て、半年前からこの村の壺「つぼ八」が闇の美術商の間で取引されている噂があると言って壺の写真を見せる。
 
 
奈緒子たちが橋本を追いかけると、橋本は日向の遺体を棒で殴りつけ、もう一度殺そうとしている様だった。
 
奈緒子は生き返ったと思ったのなら、何故また殺そうとしたのかと訊ねる。
 
橋本は日向を殺したのは岸本だと話しだす。
 
半年前に岸本が調査に来た際、橋本と日向は一緒に森に入り、偶然「つぼ八」を見つけたが、壺をどうするかを巡って岸本と日向が争いをはじめ、日向は岸本を殴り殺し、遺体を「死人を生き返らせる棺桶」に隠した。
 
急ぎ森を出ようとした時、妖術使いに出会ったが壺は役場の橋本のロッカーに隠し、日向がその後ブローカーに持ち込んだ。
 
それ以来誰かに見張られている様な感覚を覚え、脅迫の手紙が届くようになり、柳田から再調査の話があった時、遺体の発見を恐れて調査隊に加わったのだった。
 
橋本は昨日生き返ったのは間違いなく岸本で、自分と日向に復讐しようとしているのだと言う。
 
其処へ矢部と石原がやって来て、壺について橋本を追求するが、「つぼ八」は矢部が持ってきた写真とは違う物だという。
 
奈緒子と上田が、もう一度棺桶の中を調べると正面の板が外れて奥へ続く通路が現れ、進んでいくと柳田が入った木造のトイレに出た。
 
上田が丸太小屋に戻ると、橋本は「つぼ八」の偽物が出回っている事から、妖術使いの正体が分かったと話し、今夜午前1時に棺桶の所で待っていると言う。
 
上田が約束の時間に行くと、橋本は死んでいた。
 
奈緒子が上田を探しに行くと、妖術使いに出会い、120年前母・里見の故郷黒門島を追われた者達の生き残りだと話しかけてくる。
第10話の感想はここをクリック
今回は、そこかしこに聞き覚えのある居酒屋チェーンがちりばめられていましたね。
 
「村さ来」じゃなく「来さ村」、「養老」市、「魚民」村、「白木」の森、「笑兵衛」は笑笑?、高価な「つぼ八」という壺、やる気建設、「養老の滝(瀧?)」等など 
 
庄屋は見かけませんでしたが・・・
 
 
何故、調査隊の面々の体毛が伸びたのか、これも何かのトリックかと思いましたが、森へ入ってすぐの時点で、純子は体や髪にムズムズ感を感じ、橋本がこの辺りの樹々は南方から来たもので樹液や花粉に育毛の効果があると説明してました。
 
あれ程の効果が出るのであれば、樹液や花粉で育毛剤を作れば村おこしの一大産業になり得ますよね。
 
高速道路建設も良いですが、村の発展を考えるならば育毛剤の方が注目されたでしょうに。
 
村長が使って結果が出たら、使用前使用後でCMを作るのもアリですよね。
 
でも石原の髪は伸びるのに、矢部に効果が出ないという事は村長にも無理でしょうか?
 
奈緒子にも変化はありませんよね?
 
髪は元々長いですし、純子だけ体毛が伸びて可哀想に思います。
 
村長の圧力は、さすが「悪役商会」、かなりの迫力ですね。
 
村長が集めている絵画や置物は皆「複製品」とプレートが付いていますが、着ている着物も何かの複製品でしょうか?
 
よく見ると毛羽立っていて、どこか安っぽくも感じます。
 
 
石の棺桶と木造トイレが繋がっているのですから、始めに棺桶から走り出たのは柳田だったのでしょう。
 
よく見ると逃げる男の靴は違っているのですが・・・・
 
トイレには「使用禁止」と張ってありますが、中には使った人間もいないでしょうか?
 
まったく汚れが無いのか、チョッと気になりますね。
 
それに日向の遺体を棺桶に入れた後、みんなで扉の前で2時間待っていたと言うのに、誰が日向の遺体を運んだのでしょうか。
 
誰かがトイレに行ったと言う説明が無いですから、推理するのは難しいですね。
 
 
妖術使いのお面の顔が奈緒子には椎名桔平に見えるようですが、上田と同じく何で?と突っ込みたいですね。
 
橋本が「つぼ八」の偽物が闇の美術商に流れた事で、気付いた犯人と言うのは役場の誰かでしょうか?
 
役場の人間が、橋本のロッカーからこっそり運び出したとしたら、橋本を見張り、脅迫文を送る事も可能でしょう。
 
怪しいとすれば村長とか・・・・・偽物が好き?なようですから、つぼ八の偽物も手に入れやすいでしょう。
 
でも美術商に流れたのが偽物だとしたら、本物は一体どこにあるのか。
 
そして、里見がこの村に来たのは偶然なのでしょうか?
 
妖術使いに導かれて、奈緒子の危険を察知してきたとか?
 
全ては次回の解決編を待ちましょう。
<見逃し動画>第9話 「天罰を下す子〜解決編」
 
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第9話の公式あらすじ

潜入したセミナーを調査中の奈緒子が密室で主催者・大道寺の死体に遭遇し、矢部に逮捕されてしまう。上田は恵美を連れて奈緒子に面会。奈緒子が借りていたカメラを取り返し、彼女の取り調べ風景を撮影するが…。
 
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第9話のネタバレはここをクリック
奈緒子の逮捕
大道寺らに縄でつるされた奈緒子だったが、何とか縄を解き倉庫室を出ると、大道寺がナイフで刺され死んでいた。
 
密室状態で遺体の側にいた奈緒子は、やって来た矢部と石原に逮捕されてしまう。
 
上田は恵美と警察署に向かい奈緒子に面会する。
 
帰ろうとすると上田の次郎号(車)はレッカー移動され、徒歩で帰る道すがら上田は足をぶつけたり、樹にぶつかったりと小さな災難が続くため、恵美は自分のせいかもしれないと言う。
 
自宅に帰ってからも物音がして、鍵をかけたはずの玄関が開いており、封書が置かれていた。
 
「天罰は明日中に下る」と書かれた紙が入っていたが、その紙は倉岡の手帳を破って書かれたものだった。
 
上田は矢部に倉岡の手帳を見せ、天罰は倉岡が直接手を下しているのだと話し、手帳に書かれた人物のその後を調べるようにと頼む。
 
だがその時、倉岡が死んだと連絡が入る
 
上田は他殺だと考えるが、御告げ者・針生一家3人にはアリバイがあると解る。
 
 
恵美に降りかかる天罰
奈緒子に面会に行くと、奈緒子から「上田さんは余計なものに惑わされている。真実は結構単純な所にあるものだ。」と言われる。
 
そこへ恵美から電話が入り部屋に誰かがいると言うので、急いで帰宅すると壊れた花瓶の脇に恵美が倒れていた。
 
上田が奈緒子の撮った写真を現像すると、大道寺が殺された時部屋入ってきた人間の中に、針生家の祖母かずが写っていた。
 
警察で倉岡の手帳を確認すると、大道寺の名前も書かれていた。
 
かずはセミナーの会員の中にも大道寺の部下にもいなかったことから、奈緒子は誰かが御告げ者に天罰を頼み、かずが大道寺を殺してそのまま部屋に隠れていて、人がやって来たドサクサに紛れて出て行ったのだと推理する。
 
上田が帰宅すると恵美が青い顔をして横たわっていた。
 
医師は恵美が毒を飲んだようだと言うが、上田の家にある食べ物や備品を調べても毒の痕跡は無かった。
 
 
天罰の正体
上田は、奈緒子に何とか御告げ者達にボロを出させる方法は無いかと相談するが、奈緒子は簡単な方法があると言う。
 
光太の帰り道で待っていた上田は、光太に力が無いことを証明してみせると話しかける。
 
針生家に行き、上田が渡した腹巻で光太は祈祷し「天罰が下るよ、今日中に消えてしまうよ。」と笑いだすが、腹巻は針生家で上田が気絶した時に借りて帰ったかずの腹巻だった。
 
祖母に天罰を下してしまったと驚愕する光太だったが、上田はインチキだと認めるようにかずと貴子に話す。
 
貴子は、光太には力があると主張するが、かずは光太を連れて部屋を出るよう貴子を促す。
 
上田は写真を見せて、かずが天罰の名を借りて実行していたのだと問い詰めるが、かずは「一人にしてくれ」と自室に入り出てこなかった。
 
貴子に部屋を確認させると、かずの姿が消えていて、貴子は天罰で消えてしまったと主張する。
 
上田は奈緒子を針生家に呼び出し部屋を見せると、奈緒子は簡単に見破り、箱の中に隠れていたかずを見つけると、貴子も光太も驚く。
 
かずは観念して、光太の天罰を現実のものにしたのは自分だと話しだす。
 
始めは光太が言った小さな事をチョッと実行してやっただけだったが、徐々に光太は自分に力があると信じるようになり、天罰がエスカレートしてしまった。
 
光太が御告げをするたびに、天罰が実現するように裏で細工していき大道寺も殺したのだった。
 
かずはせめてもの罪滅ぼしだと言って毒を飲み自殺する。
 
 
恵美の真実
針生家に矢部と石原が恵美を連れてくる。
 
倉岡と恵美の従兄大崎キミオが死んだ時には、かずにアリバイがあると聞き、貴子はやっぱり光太に力があるのだと言うが、奈緒子は二人を殺したのは恵美だと指摘する。
 
キミオには病気で死にかけている資産家の父親がいて、父親が死ぬ前にキミオが死ねば父親の財産は唯一血の繋がった恵美が相続できるためキミオを殺したのだった。
 
恵美は、天罰の御告げを受けて危ない目に合っていると主張するが、実は上田が天罰を下すよう頼んだ相手は奈緒子で、奈緒子のブラジャーを渡していた。
 
上田は奈緒子に危険が及ばない様に、度々様子を見に来て、矢部に無理やり留置場に入れてもらったのだった。
 
恵美は上田の疑いを倉岡に向けさせ、その後天罰に見せかけて倉岡も殺していた。
 
貴子は光太に力があると尚も主張するが、光太は「嘘だ・・・・、お母様は嘘をついている!力なんてないんだ!」と叫ぶが、「天罰だ、みんな死んじゃうよ、天罰だ!」と繰り替えす・・・・
第9話の感想はここをクリック
出だしにあった前回の解説は、上田と奈緒子の掛け合いではじまりました。
 
二人が別行動だったので、お互いの報告という形でしたが楽しくて面白かったです。
 
 
やはり天罰はありませんでした。
 
案じていた通り、全てを知った光太は壊れてしまったのでしょう。
 
友達など一人もいない光太にとって、自分の力だけが生きていく支えでもあったと思います。
 
淋しい孫を喜ばすためについた祖母の小さな嘘が、どんどん大きくなってしまい、無垢な少年を壊してしまう・・・・・大人の責任は大きいです。
 
ハリーポッターをオマージュ?したかのような少年の、まだ整っていない歯並びが痛々しいです。
 
細工しているのは母親かと思っていましたが、全ては祖母の仕業で、母親は全てが暴かれてもなお息子の力を信じていて、哀れでもあります。
 
父親はいないようですから、息子だけが喜びであり、誇りであり、生きる意味の全てになってしまったのでしょう。
 
 
恵美の自作自演は、途中で解りましたね。
 
倉岡の手帳を破いて使ったことで、誰にでも予想が付きそうですが、上田は恵美に惚れた弱みで転がされ、眼が曇っていたのでしょう。
 
矢部まで恵美に惚れてしまったから、ヤキモチと所有欲でしょうか。
 
ただ倉岡と従兄のキミオを殺す理由が最後にならないと分からなかったので、恵美が上田に近づいた理由も分かりませんでした。
 
キミオを殺したかっただけなら、上田の所に来て自分への天罰を頼む必要は無かったですよね。
 
自分に天罰が下っているから犯人ではないという根拠にはならないでしょう。
 
キミオが天罰のせいで死んだとなれば、自分の犯行は隠せますが自分にも天罰が下る様に頼んだ以上あのままでは恵美も天罰で死ななくてはならなくなります。
 
上田に惚れさせれば天罰から守ってくれると踏んでいたのか?
 
キミオは事故死で処理されたし、天罰を頼みに行ったことを誰にも言わなければバレなかったのでは?とも思いますが・・・
 
まして倉岡を殺したことで、倉岡の疑いが逆に晴れてしまった。
 
上田に天罰を信じさせるのが恵美の目的だったのでしょうか?よく理解できませんでした。
 
それに天罰は、かずが手を下さなかった場合、報酬の請求はどうしたのでしょう?
 
従兄の転落現場にかずは来ていましたから、ひょっとして恵美の犯行を見てたりして?
 
貴子が恵美に請求に来ても、恵美は自分が殺したとは言えず払うしかありませんね。
 
でも恵美は上田も矢部も上手く騙したものです。
 
可憐な白菊とまで上田に言わせてましたが、一皮むくととんでもない女でした。
 
世の男性諸氏、清楚系にはご用心あれ。
<見逃し動画>第8話 「天罰を下す子」
 
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第8話の公式あらすじ

祈祷で天罰を下す「御告者」が天に願うと、必ずそのターゲットは死を迎えると評判だった。上田の前に現れた女子大生・塚本恵美は、一時の怒りに駆られ従兄弟に天罰を望み、数日後、従兄弟は死亡したと話す。
 
<出典>U-NEXT公式

第8話のネタバレはここをクリック
ある転落死
あるマンションで男性の転落死体が見つかる。
 
手すりは以前から壊れており、矢部と石原は事故だと判断するが、その現場を見つめている老女がいた。
 
上田の所に女子大生の塚本恵美が相談にやって来る。
 
兄のように面倒を見てくれていた従兄と進路のことでケンカをした為、ほんの軽い気持ちで”御告げ者”に天罰が当たるように頼んだら、本当に転落死してしまったと言う。
 
御告げ者は祈祷で天に願い天罰を下す者で、大丈夫だと思っていても天罰は必ず下るという。
 
恵美は上田に御告げ者に会って恵美自身に天罰を下すように頼んでほしいと言う。
 
上田は調査を奈緒子に頼もうとするが、奈緒子は大家から泊まり込みで潜入取材をする高額アルバイトを紹介され、バイト代で家賃を払うようにと言われていた。
 
 
御告げ者
仕方なく上田は一人で御告げ者の家に向かう。
 
御告げ者の母・貴子は、御告げ者は相手の持ち物だけで天罰を下すが望み通り天罰が下ったらそれなりの報酬を受け取るので、後で知らぬ顔をされないように相手の名前も聞いておくと話す。
 
上田は偽名で申し込んでいたが、本名を呼ばれ驚く。
 
やって来た御告げ者・光太はまだ少年で、力を信じない上田に、光太は後ろを向いている間に上田が指定したものを当ててみせる。
 
光太の祈祷の間、祖母・かずと母・貴子が舞うが、祈祷が終わると貴子が天罰は必ず下り本人は死に、その周りの人々にも不吉な出来事が起こると語る。
 
上田は奈緒子に恵美を守るように頼み、お金と食事目当てに奈緒子は恵美に付き添う。
 
 
奈緒子のアルバイト
翌日、奈緒子は潜入取材先の「笑顔がこぼれる会」という怪しげなセミナーに向かう。
 
主催者の男・大道寺は笑顔はパワーを持っており、自分の言う通りにやっていればお金を呼び込めると身に着けた現金を見せつける。
 
夜になり、奈緒子は隠しておいたICレコーダーとデジカメを取り出しに行くが、大道寺にに見つけられていた。
 
 
天罰代行業者
上田は恵美とお告げ者の家に行くが、門の前で若い女から天罰代行業者の倉岡と間違えられる。
 
倉岡は新聞に広告を出し、恨みを持つ人間と御告げ者とを結びつけていた。
 
上田は倉岡が御告げ者と組んで直接手を下しているのだと考え、倉岡と会って依頼人のリストを書いた手帖を奪い、お告げ者の所へ行って問いつめる。
 
だが、「そんな男は知らん!」と一喝され、御告げ者は倉岡には天罰が下ると告げる。
 
昼寝をしに部屋を出た光太はベッドごと消え、貴子は「御告げ者はベッドと共にあちらの世界へ行った」と言う。
 
翌日、奈緒子のいるセミナー会場をたずねた上田は御告げ者のベッドの話をするが、奈緒子は鏡を使ったトリックだと見破る。
 
 
幸せの選択
セミナーで大道寺は、「私を信じていればいつでも幸せの選択ができる」と言い、半年間お金を預けてくれればパワーを注入すると話す。
 
さらに4つの封筒から現金を入れた封筒を選び出すことを何度も成功させ、幸せの選択ができているから可能なのだと出席者に宣言する。
 
奈緒子はセミナーを抜け出しトリックの証拠を見つけるが、大道寺らに拘束されてしまう。
 
やっとのことで拘束を解き部屋を出ると、大道寺が刺され死んでいた。
第8話の感想はここをクリック
上田の好みの女性は、巨乳でしたよね?
 
恵美は特に巨乳ではありませんが、弱々し気に頼られると上田もイチコロですね。
 
恵美より先に目を閉じたのは、恵美の方から迫ってくると期待した?少女じゃないんだから、まったく・・・・・!
 
でも恵美も、いくら上田がこぼしたからと言って、躊躇なく股間付近を拭きすぎです。
 
女子大生の無邪気さ?いまなら”アザトイ!”って言われそうです。
 
 
懐かしい深浦加奈子さんが、圧力強く怪しげないい味を出しています。
 
無邪気な御告げ者・光太ですが、おそらくは母と祖母に何らかのヒントを与えられて、それを天からの啓示だと思い込んでいるのでしょう。
 
自分には力があると信じ込まされているから、あれほど無邪気に天罰が下ると言える。
 
言われたほうは小さな災難など日常茶飯事なのに、少しやましい気持ちがあったり、ビクビクと恐れるから天罰のように感じてしまうだけではないでしょうか。
 
光太が、悪人には天罰が下るのが当然で、むしろ正義なのだと信じているのなら、それが仕組まれたものだと知った時に彼がどれほどのショックを受けるのか・・・・・後編が怖いです。
 
今回は奈緒子と上田が其々に仕事が入ってしまい、別行動になりました。
 
でもこの二人、なんだかんだ言っても一緒に行動するほうが、冴えた推理が出来ますよね。
 
特に上田一人で動くと、気絶する回数も増えそうに感じます。
 
まるで関連のなさそうな二人の別行動ですが、奈緒子のいる場所で殺人事件が起きてしまい、これはこの先どう関わって来るのか。
 
セミナーと名の付くもので、お金を集めようとするものにロクなものは無い!と言うのは持論ですが、根拠のない非科学的なものは特にそうですよね。
 
殺された大道寺も”笑顔”だけが根拠で大金を集めているようですから、この様な輩が恨みを買うのは当然でしょう。
 
裏に入れば、大道寺も別の笑顔を見せていましたし。
 
犯人は騙された顧客なのか、セミナーの内情を知っている元スタッフとか?
 
上田一人で、この先恵美に起きるかもしれない天罰を防ぐことが出来るのか、奈緒子がいない1週間は不安です。
 
そして、いつの間にか恵美は上田を”次郎”と呼んでいますね。
 
光太たち御告げ者一家が倉岡のことを本当に知らなかったとしたら、倉岡にも何かしら災いが起きてしまうでしょうから、上田が倉岡も守ってやるというのは難しいでしょう。
 
倉岡(見栄晴)の選曲は・・・・やはり誰でも知っているアレでしたね。
 
彼はコーラスしか出来ないのかと思ってましたが、ちゃんと歌えてました。
<見逃し動画>第7話 「失踪者必ず発見の謎〜解決編」
 
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第7話の公式あらすじ

奈緒子や上田、矢部、小早川、岡本たちの体を通り抜けたかのような人面タクシー。そのトリックを解いていくと、深見の仕業にしか思えないが彼にはアリバイがあり、そんなことをする動機も見当たらない。
 
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第7話のネタバレはここをクリック
人面タクシーのトリック
夜、人面タクシーが体を通り抜けたと岡本が言った場所に来た奈緒子たち。
 
そこに再び人面タクシーが現れ、同じ体験をするが、奈緒子は何かトリックがあるはずだと考える。
 
翌日、怯える上田や矢部と共にもう一度現場に来て、工事の誘導灯や焼け焦げの後からトリックを解明する。
 
奈緒子はタクシーを運転していたのは深見に間違いないと問い詰めるが、深見は自宅でその時間にはもう休んでいて、石原がその時訪ねてきたと主張する。
 
深見の寝室で奈緒子はトリックを見破るが、深見には岡本や小早川を脅しても何のメリットもなく、何のために自分がそんなことをやるのかと訊ねる。
 
さらには失踪事件当時、深見は渡米しており、「ゾーン」が無ければ3人の遺体発見も出来なかったのだと主張する。
 
 
深見と岡本の関係
奈緒子と上田が警察で失踪事件の捜査資料を確認すると、恭子の失踪事件の時だけは深見はまだ国内(北海道)にいたと分かる。
 
さらに小早川はアリバイがあるとされていたが厳密には立証されておらず、恭子が人面タクシーに乗るのを見たと証言した岡本自身にもアリバイはなかった
 
岡本と小早川は改めて事情聴取を受けていたが、お互いを犯人だと主張し、お金に困っていたと罵倒しあう。
 
岡本の電話に出た上田は、聞き覚えのある声に疑いを持ち会いに行くと、それは前に上田が財布を拾った江戸弁の親分だった。
 
親分は岡本の証券会社の顧客で財布を無くした日も見つかった日も岡本と会う約束をしていて、深見と岡本はグルだと解る。
 
小早川に恭子から血文字の手紙が届くが、深見はこれは岡本が作ったもので、ゾーンの力を甘く見て逆にゾーンを呼び寄せてしまい、岡本が危険だと言い出す。
 
手紙から岡本の意識の痕跡を探し、ホテルの部屋を探し当てるが、その時叫び声が聞こえ、岡本は窓から落ちて死んでいた。
 
深見は恭子の意識が岡本をゾーンに引き込んだと語り、ゾーンが我々を認識し危険な状態だからと自宅にみんなを泊まらせ、朝になればゾーンの力が弱まるのでサイトレイリングで恭子の遺体を探し出せると言う。
 
奈緒子は夜中に深見の書棚から”快楽殺人”に関する本を見つけるが、深見から快楽殺人犯は一度その興奮を味わうと捕まるまで犯行を繰り返し誰かに捕まるのを待っているのかもしれず、日本の法律でもこれだけの数の被害者が出れば犯人は必ず極刑だと話す。
 
 
深見の目的
奈緒子は岡本が死んだ時のホテルのトリックを見抜くが、その時深見の叫び声が聞こえ、深見は自室で死んでいた。
 
小早川は恐怖に震え上田の車で逃げ出すと、翌朝奈緒子たちの見ている前で恭子の遺体を掘り出し、警察に逮捕された。
 
その現場を深見が隠れて見ていた。
 
深見は死んだふりをしていただけで、すべての目的は小早川を連続快楽殺人犯として逮捕させることだった。
 
上田と奈緒子に巻き込まれたふりをして、報酬1千万円でサイトレイリングを行うとテレビで宣言したのも小早川をおびき出すためだった。
 
投機に手を出して財産の大半を無くした小早川は、恭子の遺産と保険金を狙って殺害したが失踪が宣告される7年を待つ余裕が無かった。
 
岡本は当初から小早川を疑っており、岡本の話から深見はアリバイのトリックを見破り小早川の犯行だと確信した。
 
実は深見は恭子の父親で、小早川を法的に確実に抹殺するためにはもっと殺人を犯させる必要があると考え、岡本に監視させて自身は渡米した。
 
岡本は初めから恭子の金が目的で、父親の自分が名乗り出て恭子の遺産を相続したら山分けしようと持ち掛けたら簡単に協力した。
 
ゾーンの存在を小早川に信じ込ませ、怯えた小早川が自らの手で恭子の遺体を掘り出させるために岡本を利用して死なせたのだった。
 
深見は奈緒子・上田・矢部・石原の4人がいなければ、復讐計画は成功しなかったと言って矢部に逮捕されていく。
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矢部の「そうか。よし、わかった!」は金田一耕助シリーズで加藤武さんが演じる警察官(警部)のオマージュですね。
 
早合点して、的外れな犯人を断言するのも同じで、矢部と石原のシンクロも良いです。
 
 
今回も結局のところ、金田一少年張りの推理能力を発揮する奈緒子の活躍ですべての謎が解けましたが、上田が岡本の電話に勝手に出たおかげで岡本と深見の繫がりに早く気付けたのは、上田のお手柄でした。
 
それ以外では、音に反応する電気スタンドで遊ぶ上田の口ずさむメロディーは誰もが聞き覚えのある「スコーンスコーン東京スコーン~」で奈緒子の邪魔をするし、人面タクシーに襲われた時はせっかく直前までしっかり見つめていたのに気づいたらただ一人気絶してましたね。
 
上田のみならず、矢部や石原の怯えぶりも大げさですが、絶対にトリックだと言って冷静に考えられる奈緒子はさすが強いです。
 
人気が無いと言うのは信じられないくらい奈緒子は手品の実力者で、今回はさらに深見に「サイトレイラーだ」と認められました。
 
科学の知識と漢字の読解力以外あまり役に立たない上田に比べ、頼りになります。
 
でも奈緒子が漢字を読めないのは、読めないふりをして楽しんでいるのでしょうか?
 
チョッと無茶苦茶な読み方過ぎますし、上田の言う通りわざと?
 
「サイコメトラーエイジ」など面白い小ネタも演出もありますが、漢字の読み間違いはわざとらしくて余計だと思います。
 
今回の復讐計画は確かに良く練られた計画で、深見の言うように小早川のアリバイを崩すために石原と奈緒子のなぞ解きは必要だったでしょうが、上田の役割は?
 
テレビで失踪事件を解くと宣言して小早川をおびきだす為の「客寄せパンダ」だったってことですね。 
 
「どんと来い!」と言う割には、毎度気絶し、超常現象を否定するのにお守りやお札を身に着けて来るのが笑えます。
 
また巨乳にしか興味がないので、奈緒子と恋愛に発展することはありえないんですね。
 
 
今回の事件のように日本で殺人事件を起こしても、永山基準が常に意識され被害者が一人だと極刑にならず、いずれ社会に復帰してしまうというのは良く言われることです。
 
でも被害者一人一人に、両親なり愛した人・友人があり、何人殺したかではなく大切な宝物である娘・息子を殺した奴でしかないはず。
 
平成21年5月に裁判員制度が導入され、その後平成23年に起きた被害者一人の事件で死刑判決が出て平成29年に刑が執行されていますが、まだまだほんの少数のようで、この被告も控訴を取り下げたから執行に至ったのでしょう。
 
反省の姿勢を見せたとしても、本心かどうかなど周りが判断できるものではないし、遺族にとっては何年たとうが、何度反省を述べようが許せるものではありません。
 
でも深見のように、被害者を増やす為に犯人を野放しにして犯行を続けさせたと言うのも、他の遺族からすれば許せるものでは無いでしょう。
 
また犯人が田山涼成さんという、とてもそうは見えない人が演じていたのも人間の根底には何があるか分からないと言う不気味さをよく示していたと思います。
 
実際に犯人を突き止められる遺族はそういないでしょうが、新たな被害者を生み出すことなく、真の犯人に復讐を遂げさせてあげたいと本音では思ってします。
<見逃し動画>第6話 「失踪者を必ず見つけ出す男」
 
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第6話の公式あらすじ

マスコミの話題となっているサイ・トレイラーの深見博昭。彼の能力の真贋鑑定を依頼する男・岡本が上田を訪ねた。3年前に失踪した婚約者を探している岡本は、深見が本物なら恭子の行方を彼に捜させたいと言う。
 
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サイトレイラー深見博昭
上田は新たな依頼人で証券会社勤務の岡本宏を奈緒子に会わせる。
 
岡本は「パラサイコロジーアカデミー」を主催する深見博昭の能力が本物かどうか確かめて欲しいと言う。
 
深見は人の持ち物等から意識の痕跡を追跡し居所を見つける「サイトレイリング」の持ち主だと言う。
 
岡本は数年前に元婚約者の小早川恭子が人面タクシーに乗り込むのを見かけたが、それ以来恭子は失踪してしまった。
 
他にも人面タクシーに乗ったと思われる女性が失踪していることを最近になって知り、深見の能力が本物なら、恭子の捜索を深見に頼みたいと言うのだった。
 
奈緒子と上田は、深見のアカデミーを訪れ面会する。
 
深見の能力を証明するため、上田が拾った財布の持ち主を探すように言うと、深見は二人を連れて街へ行き、目の前で持ち主を探し出した。
 
自分にも意識の痕跡を見つけられると深見に挑んだ奈緒子だが手品のトリックを見破られ、深見は二度とサイトレイリングの能力を見せないと断言する。
 
岡本に怒られて困った奈緒子は、上田が出演するテレビ番組にゲストとして深見を呼ばせ、奈緒子も無理やり出演して再びカードマジックで挑む。
 
マジックに奈緒子は勝ち、恭子の捜索を依頼するが、深見は他の三人の失踪者も含め1千万円で請け負うと言い出す。
 
上田と奈緒子が支払いに困っていると、恭子の叔父でエッセイストの小早川辰巳という男が現れ、自分が1千万円を払うと言う。
 
岡本は小早川に頼むことを拒否するが、恭子の母は恭子が失踪した半年後に亡くなっており、肉親は小早川しかいないと言う。
 
 
失踪者のサイトレイリング
奈緒子は失踪から3年経ち4人が既に殺されているなら意識の痕跡はかなり薄くなっているのではないかと訊ねる。
 
深見は、この世には死者の意識が残留する「ゾーン」という見えない領域があり、望まない死を遂げた意識は死の瞬間に味わった強烈な恐怖・怒り・怨恨などによりゾーンに焼き付けられると言う。
 
ゾーンに意識がとどまっている限り、彼女たちが生前残した意識の痕跡も消えることはなく、深見が追うのは死と恐怖の意識の痕跡だと話す。
 
深見は4人目の失踪者のサイトレイリングから始め、人面タクシーに乗った場所を当て、殺された場所と埋められた場所を示し、そこから遺体が発見される。
 
続いて3人目、2人目の犠牲者の遺体も発見され、残りは小早川恭子だけとなるが恭子の捜索は後日にとされた。
 
奈緒子は深見が次々と遺体の埋められた場所を当てるため、深見自身が殺人に関わっているのではないかと疑う
 
だが、4人が失踪した時、深見は渡米していた。
 
 
体を通り抜けたタクシー
恭子のサイトレイリングの日、岡本は恭子を乗せた人面タクシーが体を通り抜けたと言って泣きながらやって来る。
 
深見は恭子のサイトレイリングを延期しようというが、小早川は「冗談じゃない」と怒りだす。
 
深見はゾーンにある恭子の意識の怒り・怨恨は他の3人とは比べものならないほど大きく、それは4人の中で恭子だけが殺人者を知っていて、恭子の身近にいた男性だと言う。
 
小早川は「不愉快だ」と出ていくが、奈緒子は岡本が人面タクシーを見たという現場へ小早川や岡本、上田らを伴って向かう。
 
何かのトリックだ考える奈緒子だが、現場には霧がかかり、やがてタクシーが向かってくると閃光が起きて皆眼を閉じてしまい、気付くとタクシーは奈緒子たちのいた場所を通り過ぎていた。
 
その頃石原は深見に言われて、恭子の持ち物を深見の自宅に届けるが、深見は郵便受けに入れる様インターホン越しに応対した。
第6話の感想はここをクリック
今回始めの部分で車を運転していた男性に見覚えがあるなと思ったら、チラッと段ボールが見えました。
 
「あいのり」の関ちゃん?ポエムと言えば・・・で何となく覚えてました。
 
確かお笑い芸人だったと思いますが、ドラマにも出てるんですね。
 
保積ペペさんもそうですが、チラッと他局の番組でも匂わせるのが、このドラマの小ネタですね。
 
田山涼成さんの見え見えのカツラに親近感を持っている矢部の嬉しそうな笑顔が笑えます。
 
高橋克実さんも入るとより和やかになりそうです。
 
 
さて今回は、いかにも胡散臭そうなサイトレイラーが出現して、佐野史郎さんのいでたちがドラキュラか?とも言いたい赤シャツに襟の大きなコートです。
 
長すぎて、遺体発見現場に立っている時、コートに草が付いちゃってました。
 
佐野さんに茶髪は似合わないですねー、白い肌もまさにドラキュラ!上田(阿部さん)との肌色の違いが際立ってます。
 
サトレイリングをするのに大事な手は、常に手袋で仰々しく覆ってて、反応した時の驚愕の表情は奈緒子じゃなくても引いてしまうでしょう。
 
本来科学者の上田はこの手のものには否定的だと思いますが、FBIでも行き詰まった時にサイトレイラーに捜査協力してもらっているとなれば、鼻から否定するものではないのでしょう。
 
ただ本当にその能力がある人は限られますよね、鍛えて出来るものでは無いように思いますし。
 
もし本当にサイトレイラーに能力があるのなら、日本で未解決の行方不明事件を解決してほしい。
 
特に子供の行方不明は親が心無い誹謗中傷や疑惑を向けられ、子供のいない悲しさと同時に追い打ちをかけて苦しみを与えるので早く助けてあげて欲しいと思います。
 
ただ奈緒子の言うように、深見が次々と遺体の埋められている場所を当てていくのは何か怪しい気もします。
 
実際にテレビでこういう能力があると言う人に捜索させる番組がありましたが、大体番組内では見つからず事件解決に至ったと聞いた事はありません。
 
あんなに能力があるのなら、もっと普段から警察に協力していても良さそうなのに、深見は今まで全く協力したことはなさそうですし。
 
日本の警察がそういう人に協力を求める体制になっていないという部分も有るでしょうが、FBIが活用しているのであれば、日本ももっとそういう力を取り入れても良いと思います。
 
でも深見の場合は、なにか裏がありそうですよね。
 
石原に恭子の持ち物を自宅に届けさせた時のインターホンの応対は明らかに、タイミングがあっておらず、録音の感じがします。
 
ただビビっている石原がそれに気づく眼があるのか、微妙な所です。
 
次回奈緒子が解決してくれるのを楽しみにしましょう。
<見逃し動画>第5話 「百発百中占い師の謎〜解決編」
 
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第5話の公式あらすじ

未来を見通す力を懸け、占い師・鈴木吉子と対決する奈緒子は、吉子の力を全てトリックだと推理するが証拠はない。吉子の信者・中野たちに詰め寄られた奈緒子は窮地に立たされ、でまかせの予言を告げるのだが…。
 
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第5話のネタバレはここをクリック
予知能力勝負の結果
占い師・鈴木吉子とどちらが本当に予知能力があるのか、勝負する羽目になった奈緒子。
 
だが奈緒子の予想は外れ、吉子が予想した毒入りの水を飲めと迫られるが、飲めないでいると吉子がその水を飲み笑い出す。
 
コップに入れたのは毒ではなくただの塩だった。
 
怒る奈緒子に、本当に未来が見えるのなら騙されるはずがないし、本当に毒だったとしても死んでいたのは奈緒子だと言う。
 
最後のコップの水は塩辛く、「毒(塩)は確かに入れられた。こんなマガイモノの占い師に引っかかってはならない。」と皆の前で罵倒される。
 
だが、奈緒子はどの水も既に塩水だったのではないかと気付き、水差しを探しに行くが既に洗われていた。
 
 
奈緒子の予言
広間に戻ると、奈緒子は鎧の騎士の形が以前と違ってると感じる。
 
中野は奈緒子のせいで今日の 占いが中止になり皆が迷惑していると文句を言ってくる。
 
役に立つ予言でもしてみろと言われ、自棄になった奈緒子は「ご飯がお金に変わる」「時計が逆に回転を始める」「炊いたご飯がお米に戻る」「鎧武者が歩き出しお前たちを成敗する」と言ってしまい、中野は一つでも外れたら張り付けにしてやると脅す。
 
するとマツが上田から預かった手紙を奈緒子に持ってくる。
 
手紙には時間の穴で見た恐ろしい未来として、奈緒子が吉子とコップを使った賭けに負け、自棄になって出まかせの予言を乱発した事が書かれ、これらが既に事実なら皆に謝罪しろとあった。
 
昼ごはんの時間になり、中野が沢山のお重の中から選び蓋を開けると、中野の選んだお重だけ中に10円玉と千円札が入っていた。
 
お釜の中には生米が入っていて、時計が逆に回りはじめ、鎧武者が動き出し剣で襲い掛かり男たちは逃げ出す。
 
誰もいなくなった所で、奈緒子が鎧武者の仮面を上げると、中に上田が入っていた。
 
上田は、奈緒子を吉子の占いに行かせた後、急用を思い出し奈緒子のアパートに戻り、その後しばらく連絡のつかない場所にいたと話す。
 
そして、矢部の部下の石原刑事から、矢部と奈緒子が吉子の家に向かったと聞き後を追って来て、この家の床下や押し入れに隠れ様子を見ていると、奈緒子が次々と余計なことをするので、ここから離れるように警告したのだった。
 
時間の穴など存在せず、この暑さもフェーン現象だと言い、マツは病気でもう余命僅かだが、時間の穴を通りマツが来年も生きているのを見てきたと話した為、マツに信用されいろいろ動けたと言う。
 
現金の入った弁当も、中野の性格から予想した位置に置いたのだった。
 
すると話を聞いていた中野たちがやって来て、奈緒子たちを追い詰める。
 
そこへ清水がやって来て、奈緒子たちの処分を任せてくれと助ける。
 
 
清水の裏切り
清水は「時間の穴など存在しない、全て吉子がお金を巻き上げるために仕組んだトリックだ。」と話しだす。
 
長部がバッグにお金を持っているのだろうと言い当て、危ない所だった、もう嘘をつき続けることに耐えられなくなったと話し、奈緒子たちに逃げる様道を案内すると言う。
 
転びそうになった長部のバッグを清水が預かり逃げだすが、吉子に見つかり、清水だけ走り出すと木立の先から清水の叫び声が聞こえる。
 
追いかけると地面に血の跡があり、吉子はここに時間の穴があり、清水は落ちたのだと言う。
 
追手の男たちから隠れると、長部は清水がバッグを持って行ったことに気づくが時間の穴に入ったのなら戻ってくるだろうと言う。
 
やがて長部のバッグと、清水が体のねじれた状態で死んでいるのが見つかる。
 
上田は長部の持っている札束が上下だけ本物を置いた偽物の札束であることに気づく。
 
奈緒子は森に抜け道を見つけ、抜け出た先は祈りの場になっていてマツが祈っていた。
 
ここは昔から村の長老たちの祈りの場で、大切な行事がある時は予定を読み上げて奉納したと聞き、上田は神隠しの正体は長老達が話す予定を聞いた娘達が、誰も知らないはずの未来を語った為、皆驚いたのが真相だろうと話す。
 
奈緒子は其処に清水の靴を片方見つけ、清水は長部のお金をネコババするために森に入り血の細工をし、この抜け道に隠れたのだと考える。
 
吉子がその場を見つければ、時間の穴に落ちたのだと主張し結果的に清水を手助けせざるを得ない。
 
だが、清水の予想外に吉子に逃げる所を見つかり、抜け出た先で吉子に殺され血の細工した場所に戻されたのだと言う。
 
 
長部の本心
奈緒子は長部がずっとバッグを抱えていたのも、清水に横取りさせ、逃げる所を吉子に教えるためにわざと大声をあげたのではないかと話しかける。
 
長部は笑い出し、ここにきた目的は未来を見て貰うためでは無いと語る。
 
長部によれば、吉子はもとは何処にでもいる街の占い師だったが、人を見抜く目が有った為よく当たると評判になった。
 
だがそれに飽き足らず、二人の人間に同じ予言をして偶然出会うように仕向ける等、多くの人間の未来を操るようになっていった。
 
それに目を付けた清水と組み、巨額の寄付金を受け取るシステムを作り上げた。
 
雑誌の占いコーナーを担当していた長部の恋人が、吉子の評判を聞きつけて調査し真相を突き止め、吉子に辞めないのなら警察に行くと言った。
 
だが吉子は3人の男に彼女は悪魔だと信じ込ませて襲わせ、恋人は階段から突き落とされて亡くなった。
 
警察に吉子の仕業だと訴えても相手にされず、吉子と清水は自分の手を汚さずに恋人を殺したので、自分も手を汚さずに清水を死に追いやったのだと笑う。
 
吉子をも狙う長部に、奈緒子と上田は今度こそ清水殺しで警察に行くよう説得すると言う。
 
 
最後の勝負
吉子の家に戻り、みんなの前で清水を殺したのは吉子だと追及するが、吉子は認めなかった。
 
其処へマツが「もうお辞め、吉子!」と出てくる。
 
病気で両親を早くに亡くして親戚中をたらい回しにされた吉子を、マツは引き取り育てたのだった。
 
だが、毎日飲むようにと吉子が渡した薬は、本当は毒だと知っていると話す。
 
マツは吉子の代わりに皆に自分がお詫びすると言って、その毒を溶いた水を飲み絶命する。
 
上田に追及されても認めない吉子は、奈緒子にこの前の勝負の続きを本物の毒を使ってしようと言い、長部もそこに加わると言い出す。
 
上田は毒の入った水は動かされると泡が立つことに気付き、ガラスのコップの傷に気づいた奈緒子は一番始めに選んで飲み干す。
 
二番めに長部が選び飲み干すと苦しみだすがそれは演技で、気付いた奈緒子が吉子を止めようとするが、吉子は残った水を飲み干すと苦しみだす。
 
「どうして・・・」と問う吉子に、長部は「ちょっと芝居をしてみただけ。あなたが勝手に毒を飲んだ。僕は何もしていない。手を汚さずに思い通りの結果を得る。あなたが僕の恋人にやったのと同じ事を僕はあなたにやっただけですよ。」と言い放つ。
 
吉子は絶命し、長部は満足げに高笑いをする。
 
アパートに帰り奈緒子は「結局吉子の占いは外れた」と言ったが、占いの後上田は奈緒子のアパートに来て米俵の米を食べてしまっていたのだった・・・・
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吉子を信じているように見えた長部が、実は復讐を企てていたとは意外でした。
 
さすが伊藤俊人さん、怪優ですね。
 
裏に何かあるような、どちらかと言えば変人に分類されるような役を演じるのが本当に上手で、もうおられないと思うと残念です。
 
 
吉子の予言は、何人もの心を操った結果成功していたとは。
 
人を操ることが上手い人は、本当に悪知恵が働くと思います。
 
占いは本来、悩みを少しでも軽くしてあげたり現実を見つめるためのキッカケだったりすると思いますし、吉子も初めはそういう気持ちもあったと思います。
 
なまじっか人を見抜く力が有った為、人を動かしてより成功し利益を得たいと考えたのでしょう。
 
思い通りに人を動かし、思い通りの結果が得られたら見ているだけでも楽しくなりますよね。
 
でもそれで人を殺させたりケガさせたりするのはやりすぎです。
 
石原刑事がマンホールに落ちたという事は、その何人か前に何の疑問も持たずにマンホールのふたを開けておくように指示された人がいるという事でしょう。
 
でもこのepisodeのはじまりで居眠り運転の車が来たのは偶然なのか?
 
手下にやらせていたのかと思っていましたが、全てを知っていたのは清水だけでしたから全て占いを信じた人たちだとすれば、眠らず運転し続けるよう仕向けられた人に撥ねられたとか・・。
 
でも清水にしても吉子にしても、”策士策に溺れる”というのか、単に天罰が下ったと言うべきなのか。
 
”悪事で成功するはずはない”という良い教訓でした。
 
長部の気持ちは悲しいけれど、警察が動かない以上、手を汚さない復讐としたらこの方法しかなかったのでしょう。
 
よくできた脚本だと思いましたが、チョッと余計な人間が出過ぎていたようにも感じます。
 
吉子の家に集まっていた男たちは、なんか鬱陶しかったですね。
 
やるならもっとちゃんと演技させれば良いのに、素人的な演技をさせるのは狙いなのか?
 
コメディーとシリアスが入れ混じって、これがこのドラマの良さともいうのでしょうが、奈緒子の笑い声や巨根コンプレックスも、ちょっと余計な気がします。
 
結局上田は奈緒子の米を食べるために占いに行かせた隙にアパートに戻り、米を食べちゃったから奈緒子が怒っていると思って隠れていたのが真相ですね。
 
奈緒子の大事なもの・・・・トリック使って得た米1俵ってことは吉子の占いは当たってましたね。
<見逃し動画>第4話 「100%未来予知〜新たなナゾ」
 
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第4話の公式あらすじ

100%の確率で当たる占い師・鈴木吉子の自宅に入り込んだ奈緒子と矢部だったが、邸内を探しても上田はいない。2人は家政婦の老女・マツと出会い、昔からこの一帯にある神隠し伝説を教えてもらう。
 
<出典>U-NEXT公式

第4話のネタバレはここをクリック
鈴木吉子の家
奈緒子と矢部刑事は占い師・鈴木吉子の家に着くと、吉子が「未来を見て戻って来た。」と語るビデオを見せられるが、奈緒子は何か仕掛があるはずだとビデオを見直し、音声に細工してある事を見つける。
 
だが吉子を信じている長部は、バッグの中にサツマイモ以外に全財産を持っている様子で、吉子に貢いでは駄目だと奈緒子が言っても長部は聞く耳を持たず、「此処でそんな話をしないほうが良い。」と逆に忠告する。
 
その時奈緒子はまた、上田の声を聞いた様な気がして拉致・監禁されているのではないかと考える。
 
家の中を探ると、縛られていた世話係の大内マツを見つけ助ける。
 
マツがお金を盗んだと言う男たちに、それは言いがかりだと奈緒子がトリックを見破る。
 
奈緒子に感謝したマツは、この辺りには昔から神隠しの伝説があったと語る。
 
 
3つの箱の謎
翌日家の周囲を探していると不動産屋の瀧山が自分と手を組まないかと声をかけてくる。
 
瀧山は、先日吉子が「時間の穴」を通るのを瀧山の目の前で証明してみせたと言うが、奈緒子は簡単な手品のトリックだと言う。
 
奈緒子は吉子が未来の予知をし寄付金を受け取るのを見て、「時間の穴」を見つけた事にして此処にいる全員を味方に付けようと「吉子の8割の金額で未来を予知する」と男たちを集める。
 
だが株で儲けたい中野に「来週上がる株を教えろ」と言われ、手品でカードを当てるが、「そんなものを当てても何の役にも立たない」と言われる。 
 
瀧山は、毎晩どこかへ出かける吉子をつけるため、奈緒子と矢部に協力を頼み無線機を渡す。
 
だが広間に集められた奈緒子たちに、吉子は「よからぬことを考えている者がいる。とてつもない不幸が訪れる。」と言い、突如怯えて「”呪””怨””叫”と書いた3つの箱が見えるが、”叫”の箱は絶対に開けてはいけない。」と尋常ではない様子で予言する。
 
マツは、昨晩上田から預かったという手紙を奈緒子に渡す。
 
手紙には、「時間の穴」があるのは事実で、すぐにここから逃げろとあり、上田が時間の穴を通って見て来た事として、奈緒子が瀧山に協力を求められたことと、その後瀧山は死ぬと書かれていた。
 
夜になり、奈緒子は上田を見つけて追いかけるが、捕まえると意味不明なことを言って消え、奈緒子は誰かに頭を殴られ気を失う。
 
矢部に起こされた奈緒子は夢を見たのかと思うが、体には庭の落ち葉が付いていた。
 
その時、瀧山から吉子の後を付けていると無線が入る。
 
吉子が物置小屋に入った為、瀧山は奈緒子たちを残して後を追う。
 
瀧山は無線で中には吉子の姿はなく、幾つかの木箱があり、”怨””呪”の箱に続いて、”叫”の箱を見つけたと言ってくる。
 
瀧山が箱を開ける音が聞こえるがその時、うめく声と何かの音がして無線は途絶える。
 
奈緒子と矢部が小屋に向かうと、吉子が立っていて「誰も来てはいない」と言うが二人は中に入る。
 
”怨”と”呪”の箱はあったが、その他の箱には”08”や”05”等の数字が書いた紙が貼られ”叫”の箱は見つからなかった。
 
其処へ運送業者がやって来て、箱を運び出してしまう。
 
 
予知能力勝負
翌日小屋に行くと、箱は戻されていて、瀧山が頭から血を流して死んでいた。
 
吉子が現れ「瀧山は時間の穴に落ちて戻れなくなり、10時間後の此処へ現れたのだ。」と言ったが、奈緒子は”叫”の箱が無いことが気にかかる。
 
そして箱にはもともと”呪”・”怨”と数字の”04”、”03”、”02”・・・の箱があって、吉子の予言による先入観のせいで瀧山は”04”を”叫”と勘違いしたのだと気付く。
 
だが、「どこにそんな証拠がある!」と認めない吉子は奈緒子にどちらが本当に予知能力があるか勝負しようと持ち掛ける。
 
広間で男たちの見守る中、3つのコップの水のうち、誰にも見えない様に一つに毒が入れられ、安全だと思う水を其々に予想して飲むように言われるが、先に2つのコップの水を飲んだ吉子に異常はなく、残されたコップに毒が入っていると思われるため、奈緒子は飲めない・・・・
 
吉子は「飲みなさい!」と言い、男たちはそろって「飲め、飲め・・・・」と煽り立てる。
 
そのころ上田はマツの部屋にやって来て、また奈緒子に渡してほしいと手紙を預ける。
第4話の感想はここをクリック
各所に小ネタがちりばめられ、気が付いた人には”クスリ”と笑えるネタでしょう。
 
箱を運び出した運送屋は・・・・ああ、保積ペペさんでした、懐かしい!
 
保積さんは「夜逃げ屋本舗」にも関わっていたかな?と思いましたが、中村雅俊さんをオマージュの夜逃げ屋?見たいですね。
 
瀧山の脚を上げた死体は犬神家?でも湖が出てきませんね。
 
銀粉蝶さん演じる鈴木吉子は圧倒的な威圧感です。
 
手品によるトリックだとしても、瞬時に見破れなければ、あとからは証明できず、奈緒子は苦しい状態が続きます。
 
確かに手品師に未来は予想できませんし、難しい所です。
 
上田が何も被害なく出てきたのは意外でした。
 
奈緒子が手相を見せている間に拉致されたのかと思いましたが、自由に行動していますね。
 
でも奈緒子から逃げて意味不明な事を言うのは何故なのか?
 
100年後の奈緒子は・・・?誰だって死んでますよ!!
 
吉子に脅されている・・・?だったらもっと監視されているはずですし。
 
臆病な上田が、吉子の予言に踊らされているのは確かでしょう。
 
科学者が時間の穴があると言い出したら、おしまいです。
 
未来を見に行って、自分だけお金儲けをしようとして奈緒子を帰らそうとしている?でも奈緒子ほどお金に執着しない上田がそんなことを考えるとは思えません。
 
それに瀧山が命を落とすと手紙に書けたのは何故なのか。
 
実際に時間の穴を通ったはずはありませんし、よからぬことを考える奴は吉子にバレてきっと死ぬだろうと予測しただけなのか、不思議です。
 
上田のようにデカい人は目立つでしょうし、吉子やその手下たち、予言を欲しがっている男たちに見つからずに動けるのは難しいと思うのですが・・・。
 
奈緒子が言うように上田は奈緒子にとってそれほど大事なものとは言えないでしょうし(本当は愛情?信頼を置いた大事な仲間と言えるのでしょうがお互いに認めないでしょう)、大事と言えば母・里見の方がもっと大事でしょう。
 
今回は関わらないのか、ここまで全く出てきません。
 
母に被害が及んでいない時点で、吉子の占いは当たらないともいえるのではないでしょうか。
 
次回の5話で解決されるでしょうが、2週続けてモヤモヤしたまま送られるのは何か落ち着かないです。
<見逃し動画>第3話 「手毬歌の謎&百発百中占い師」
 
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第3話の公式あらすじ

洞窟の中に落ちてしまった奈緒子と上田は、そこで5年前に死んだ川島のものであることが疑われる白骨死体を発見。4年前に死んだ大沢はこのことに知っていたらしい。また、貞子と景子はなぜ死んだのか、調べ始める。
 
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第3話のネタバレはここをクリック
事件の真実
手毬唄の歌詞は落ち武者の隠した財宝のありかを示しているのではと考えた上田と奈緒子は平山に「わらしが淵」へ案内してもらい、洞窟を見つけると平山を帰し洞窟へ入るが穴に落ちてしまう。
 
穴の中には白骨遺体があり、5年前に死んだ川島かと思われた。
 
上田は栗栖の携帯電話で鳴った着メロは、電話が鳴ったのではなく、藤野が栗栖の隣でテープレコーダーから流し、わざと携帯電話を見て自分のではないと言った為、皆に携帯の着信だと信じさせ、その間に栗栖に自分の携帯からかけたのではないかと思いつく。
 
藤野は栗栖を少しだけ怖がらせようとしただけなのに死んでしまったため、あんなにも慌てていたのだろうと言う。
 
奈緒子は、その後藤野が怯えたのは、それらを知った人物に脅されたための演技で、藤野に水を飲ませた人物が犯人ではないかと考える。
 
その時旅館の主人田島がやって来て、縄で二人は引き上げてもらう。
 
上田は田島に、藤野を殺したのは県議の亀岡ですぐに警察に通報を・・・と言うがそこには亀岡と秘書の鶴山が立っていた。
 
田島と亀岡、鶴山はグルで、上田と奈緒子の後をつけていたのだった。
 
亀岡は冥途の土産にと、真実を話し始める。
 
5年前、観光開発の話が持ち上がった時、警察は亀岡たちが地元の業者から巨額の賄賂を受け取っているのではと疑いを持った。
 
そこで秘書の川島に全ての罪を着せ、崖から突き落としたが、死の間際に川島は亀岡の悪事の証拠を隠してあり、落ち武者の財宝を探しに来た人間が発見するだろうと言った。
 
手毬唄の謎を解いた人間が発見できる様に仕組み、ヒントは血の涙を流す落ち武者の絵だと言う。
 
それ故毎年1月11日には、財宝を探しに来る多くの人間達に怯えなければならず、手がかりを見つけそうになった人間は亀岡たちが殺していた。
 
上田を招いたのは、目の前で落ち武者の呪いを確認させ、有名な先生が呪いを認めれば、宝探しに来る馬鹿な人間がいなくなると考えての事だった。
 
そこに帰りの遅い奈緒子たちを心配した平山もやって来る。
 
亀岡が平山を襲ったのは「おしょくじけん(汚職事件)の事は存じております。お連れの方がおとりに(囮に)なられたんですよね」と馬鹿丁寧な言葉遣いを亀岡が誤解した為だった。
 
奈緒子たちは再度穴に落とされ白骨遺体を確認すると、それは女性のもので、平山と逃げようとした美佐子の遺体だった。
 
そこへやって来た矢部刑事に犯人は亀岡だと話すが、矢部は上司と友人だと言う亀岡に丸め込まれる。
 
 
手毬唄のカセットテープ
宿で帰り支度をしていると、平山がゴミ箱から見つけたカセットテープを持って来る。
 
手毬唄の入ったそのテープを持って亀岡を追求すると、亀岡は触ったこともないととぼける。
 
だが田島がテープを奪い「もうやめましょう・・・」と、矢部刑事にテープを渡し亀岡は捕まる。
 
そのテープには奈緒子の母・里見が渡したお守りの匂いが染みついていたのだった。
 
奈緒子は亀岡に「お前がこれ以上悪事を犯さない様に守ってくれたんだ」と言う。
 
蔵の中で、平山が落ち武者の絵を処分するために外すと、その後ろから川島が隠した汚職事件の証拠となる受領書が見つかる。
 
 
episode2-百発百中の占い師(前編)
ある男が、街で手相占いの女から「此処を出たら右へ曲がりなさい。左へ曲がれば大きな不幸に見舞われます。わたしには未来が見えるのです。」と言われる。
 
だが「ばからしい」と信じなかった男は左に曲がり、居眠り運転の車に轢かれる・・・
 
奈緒子は週刊誌の占いで最高の運勢とあったが、街を歩くと水をかけられたり、次々不運に見舞われる。
 
ただ福引の抽選会場で福引をまわすと一等の米俵(60kg)が当たる。
 
部屋に帰ると、上田が来ていた。
 
矢部刑事に100%当たると評判の占い師の調査を頼まれたという。
 
占い師は未来が見えると言うのだが、逆らうと皆酷い目に合うため警察に相談が増え、試に部下に実験させるとやはりケガをしてしまった。
 
そこで上田は、奈緒子に占い師の所へ行き、言われたことと逆の事をやって欲しいと頼む。
 
奈緒子は断るが、当たらないはずの福引きで1等を当てた疑惑を追及され、やむなく調べることになる。
 
 
占い師の家
奈緒子は占い師鈴木吉子の所へ行くと、来た理由を図星され、「貴方の行く手には大きな不幸が待ち受けてる。帰る途中石段を登ってはならない、さもないと大事なものを失う事になる」と言われる。
 
石段の前で奈緒子は迷うが駆け上り、上田を探すが、姿が見えず、連絡も取れなかった。
 
矢部刑事に連絡すると、奈緒子の大事なものとは上田の事じゃないかと言われる。
 
吉子がいた場所に矢部と向かうと、既に姿はなく、吉子のファンだと言う男・長部が待っていて、選ばれたものだけが吉子の家に時々招待されるのだという。
 
暫くすると吉子の世話をしているという男・清水が長部を迎えに来て、奈緒子も知り合いだと言って一緒に車に乗る。
 
清水によると吉子の家の近くには「時間の穴」と言われる穴が開いており、吉子は自由に現在と未来を行き来できるのだと話す。
 
車の中では目隠しをされるが、カーラジオからは東京が大雪になる予報や、演歌歌手が倒れたというニュースが流れていた。
 
付いた家は冬にもかかわらず暑い場所で、それも磁場の関係だと言う。
 
奈緒子は上田の声が聞こえた様な気がした。
 
中に入ると大勢の男たちが来ており、やがて始まった未来説明会ではビデオテープが流される。
 
其処では、7日前の日付の時計の前で吉子が「7日後の未来を除いて、戻ってきたところだ」と話し始める。
 
来る途中のカーラジオで流れた、今日の東京の大雪予報や演歌歌手の入院の話を語り、奈緒子に問いかける様に、「大事なものはもう見つかりませんよ」と話していた。
第3話の感想はここをクリック
この「トリック2」は通常のドラマとは構成が変わっていて、第1話から第3話の前半迄の2.5話でひとくくり(episode1-六つ墓村)、第3話後半から第5話までが(episode2-100%当たる占い師)となっていました。
 
1話と2話を20から25分の拡大にすれば2話で完結できるだろうに不思議です。
 
なのでこの3話前半が解決編になりました。
 
平山がどこか怪しげな眼で二人を見つめていたので、もっと事件にかかわっているのではと思っていましたが、ただ巻き込まれただけでした。
 
田島要吉の娘・美佐子が行方不明なのが気になってましたが、やはり亡くなっていたんですね。
 
洞窟から出られず、おそらく餓死かガスを吸っての中毒死。
 
絶望の中で死んでいくのは辛すぎます。
 
最後の手紙は泣けますね、「おあいする勇気ではなく、愛する勇気」とか「お体に触ります」と言っても一度も触れなかったとか・・
 
悲しい黒髪の美女・・・って振り返った美佐子は・・・?笑ってはイケナイ・・まあ、好みは人それぞれですからね。
 
上田が招かれた理由は、呪いがあると証明する事だったとは。
 
まあ臆病な上田なら信じてしまいそうですが、そこは物理学者、怖いけど認めない!呪いなど無い事を証明してやる!という事でしょう。
 
事実や疑問を知識の積み重ねで解明していくところはさすがです。
 
奈緒子の洞察力も鋭いですね。
 
ただ平山と3人でもう一度穴に落とされたのに、場面が変わって帰り支度をしているのは時間の関係かも知れませんが、どうやって出てきたの?と疑問です。
 
もう一度田島が縄を下ろして助けたとか、実は抜け穴があったとかもう少し説明が欲しいと思いました。
 
鎧を着て動いていた人物やガスを部屋に引き入れたのは誰だったのか、田島だったのか?それも説明がないですね。
 
軽い感じで進むのがこのドラマの良さでもありますが、落ち武者の絵の後ろに、堂々とでっかく「受領書」と書いてあるとはちょっと安直かなとも思いました。
 
奈緒子の母・里見も結果的に陰から奈緒子を助けて、此処へ繋がるのかと納得です。
 
 
続いてのepisode2ですが、いきなり不思議な占い師の予言で始まりました。
 
実際にかなりの的中率を誇る占い師さんもいるでしょうが、言う事を聞かないとひどい目にあうと言うのは、なにか裏がありそうです。
 
初めから穴を掘っておいたり、追いかけて襲うとか、眠らせた男を車に載せて走らせるとか?
 
吉子の映像も、今なら録画映像に音声だけ後から乗せるのも可能でしょう。
 
でも、奈緒子が探りに来たことを見抜くのは、やはりそういう勘や人を見抜く力は持っているという事なのか。
 
上田の行方ですが、あの騎士の鎧が何か気になる所ですが、足の部分が細くて中に入るのは無理か・・・・
 
床下に寝かされているとか?
 
いずれにしろ拉致されているのではないでしょうか。
 
今回は、奈緒子がほぼ一人で解決しなければならないでしょうから大変かと思いましたが、「トリック1」ではほとんど奈緒子が解明して、上田が活躍したのはこの前の「トリック2」のepisode1がやっとみたいですね。
 
占い師の銀粉蝶さんがいい味出してますから、次回どんなことを仕掛けてくるのか楽しみにしたいと思います。
<見逃し動画>第2話 「落ち武者の謎」
 
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第2話の公式あらすじ

女流推理作家・栗栖禎子が死に、彼女のアシスタント・景子の携帯からも手毬歌が流れ、みんなが彼女を見守る。警視庁の矢部と石原が捜査を進めるが死因は分からない。そんな中、番頭・平蔵が落ち武者に襲われる。
 
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第2話のネタバレはここをクリック
二人目の被害者
推理作家・栗栖禎子が死に、奈緒子は祟りのはずはないと思うが、でもどうやって・・と悩む。
 
旅館の主人田島は「栗栖には申し訳ないが、これで今年は何も起こらない」と安心させる。
 
だがその時また、手毬唄の着信音が鳴り、それは栗栖のアシスタント・藤野景子の携帯電話だった。
 
電話は非通知でかかり、藤野が出ると切れた。
 
老婆は、奈緒子たちが余計な詮索をしたから落ち武者様の怒りをかったのだと騒ぐ。
 
上田は朝まで一つの所に集まり、みんなで藤野を見張ろうと言う。
 
栗栖の遺体を横に皆で集まるが、間が持たず尻取りを始める。
 
その時、藤野が突然立ち上がり壁の一点を指さして何かに怯え、水を飲むが、みんなの見ている前で息絶える。
 
 
5年前の事件
翌朝、矢部刑事と部下の石原刑事がやって来る。
 
村の医師によれば、栗栖は心臓麻痺だが、藤野は毒物を飲まされた痕跡があると言う。
 
番頭の平山は5年前の事件でも矢部刑事に世話になり、思えばそれが落ち武者の怒りをかった事件の始まりだったと言う。
 
5年前この村で、亀岡議員と鶴山、もう一人の秘書川島が中心になりレジャーランドの計画を立ち上げた。
 
だがそのレジャーランド建設の為には落ち武者の6つの墓を動かさなければならず、村人の説得を進めてあと一歩の時、秘書の川島が崖から転落し、遺体は見つからなかった。
 
それが1月11日だった為村人は落ち武者の祟りと恐れ、レジャーランド計画は消えたと言う。
 
平山は朝食の準備中、厨房に貼られた警告文を見つけると、鎧を着た武者に追いかけられ行方が分からなくなる。
 
皆で探すと、誰かに殴られ庭で気を失っていた。
 
石原刑事が藤野の荷物の中に、上田の「どんとこい超常現象」の本があったと持ってきて、本には手毬唄の歌詞の一部が書き込まれていた。
 
さらには、テープレコーダーはあったがテープは1本も無かった。
 
山伏によれば、手毬唄は落ち武者の一人が村の娘に教えたものだと言う。
 
「死が訪れし時、命おしまいになる。おわらしの戸開き」
 
上田と奈緒子は、手毬唄の歌詞は財宝の隠し場所を示しているのではと思いつき、栗栖と藤野もそれを探していたのではないかと考える。
 
平山は意識を取り戻すが襲われる理由に心当たりはなく、逆に自分が握っている「秘密」とは何か教えて欲しいと言う。
 
矢部は亀岡に5年前死んだ川島秘書は、亀岡に隠れて地元業者から賄賂を貰っていた為事故ではなく天罰だと話す。
 
 
平山平蔵の過去
平山は上田と奈緒子に尋ねられ、自分は生きている価値のない人間だと話し出す。
 
平山の家は元は田島家と同じ位の金持ちだったが、父親が慣れない事業に手を出して全財産を失い、宿の先代田島要吉にこの宿に雇われたと言う。
 
自分の傲慢さを反省し無心に働くうちに、平山は田島の娘・美佐子と魅かれあうようになったが、美佐子には縁談が持ち上がり、嫁ぐ前日に平山に一緒に駆け落ちしてほしいと手紙を渡してきた。
 
だが勇気のなかった平山は待ち合わせ場所に行かず、要吉は村人に娘を探させるが娘は見つからなかった。
 
要吉は娘の相手を突き止めようとしたが平山は何も言わず、以来ずっと此処に勤め続け自分は卑怯な奴だと話す。
 
 
落ち武者の絵
奈緒子が栗栖の死んだ部屋が気になっていると、山伏は「この部屋の落ち武者の絵から夜中に落ち武者の一人が出てきて宿泊客を襲う」と話す。
 
奈緒子がその部屋に泊まると、夜中に息苦しくなり、絵からは落ち武者が一人消え、窓の障子には落ち武者の影が映ったが、障子を開けると消えていた。
 
上田の部屋の障子にも落ち武者の影が映るが、奈緒子が上田の部屋に向かうと上田は眠って(気絶して?)いた。
 
奈緒子が落ち武者を追うと蔵に消え、蔵を開けてもらうと落ち武者の絵の眼からは赤い血が流れていた。
 
翌日、奈緒子の泊まった部屋の絵を確かめると確かに6人描かれていたが、上田は脇の押し入れから、紐を引くと絵の一人を消すトリックの細工を見つける。
 
 
背中わらしの真実
上田と奈緒子は、蔵の中で4年前に心臓麻痺で死んだ大沢という男の手帖を見つけると、手帖には手毬唄の一部が書かれていた。
 
上田は蔵の中にガスが噴き出しているのに気が付く。
 
山や窪地に発生する有毒ガスを嗅ぐと、体が重くなり子供を背負っているように錯覚するため、それが「背中わらし」という妖怪がいると伝えられ、奈緒子の部屋にも誰かがガスを引き入れたのではないかと言う。
 
障子に写った落ち武者の影は遠ざかる人物で物理学のトリックであり、蔵の血を流す落ち武者の絵は、日光とガラスによる自然現象だった。
 
廊下の天上にあった「終」の文字に気づき、板を持ち上げ屋根裏に上がると鎧一式を見つける。
 
他の物は埃だらけなのに、鎧だけは綺麗な状態で最近誰かが使ったことを示していた。
 
奈緒子は「おわらしの戸」は「わらしが淵」にあると考え平山に案内してもらうと平山を帰し上田と二人で洞窟に入っていくが・・・
第2話の感想はここをクリック
矢部刑事の動きは「リング」の貞子ですか?
 
亀岡議員に話しながら、階段を上るアップは異様でした。
 
亀岡議員には頭を下げるのに、頭に触れようとする議員の手は物凄い勢いで払うし、地元警察官の「こっちズラ」には超過敏な反応をしてしまうのは笑えます。
 
シークレットブーツ?に加え、お立ち台を常に常備は大変ですね。
 
もう少し背の低い秘書を雇えばもう少し目立たないかも知れないのに・・・。
 
 
上田は亡霊や不可思議な出来事には弱く臆病ですが、物理学の知識はやはり大学教授だけありますね。
 
血の涙や落ち武者の影のトリックに気が付くのはさすがですが、でも実際に夜自分の部屋の障子に映った影を見た時には気絶・・・
 
結局日が昇っている間は強い!という事ですね。
 
ガスにもすぐ気が付くのは、臆病さ故の警戒心でしょうか。
 
平山平蔵が妖しいと思っていましたが、平山まで武者(姿)に襲われるたのは、やはり平山が何かを知っているからで、それを認識しないまま「ペラペラしゃべるなよ」という警告でしょう。
 
でも蔵の中で血の涙のトリックや、わらしが淵の絵に上田と奈緒子が気が付いたときの平山の眼はどういう意味なのか。
 
やっぱり妖しいです。
 
本当に美佐子は一人で逃げてどこかで暮らしているのか。
 
誰かに襲われ悲しい目に合っていなければよいですが・・・。
 
でも平山が武者に襲われた時、みんな食事処で待っていたわけですから、鎧を着たのは主人の田島? の可能性もありますね。
 
蔵の中にガスが噴き出しているのも知っているはずですし、部屋にガスを送り込んだり、トリック絵の操作をしに入るのも田島なら可能です。
 
蔵の中で大沢が心臓麻痺を起こしたのは、ガスを吸って「背中わらし」に襲われたと思い込んでの事故でしょうが、もしかすると田島が閉じ込め救助をせず、警察にも心臓麻痺と思わせたのかもしれません。
 
藤野が毒殺だとすれば、田島なら用意も証拠を隠すのも可能です。
 
だとすると、何故わざわざ上田を訪問して、事件の調査を依頼したのか。
 
それほど上田を優秀だとは思っていなかったのか。
 
わらしが淵について、本当に平山も詳しくは知らなかったとしたら、落ち武者の財宝をもう一度探し出したくて、名前だけは有名な上田に財宝探しをさせようとしたのでしょうか。
 
いずれにしろ、2話で解決すると思っていたのに、次回へ持ち越しになってしまいました。
 
奈緒子の母・里見の所へ亀岡が言ったのも、本当に字を書いてもらう目的だけだったのか。
 
里見が今回もう少し何か関わってくるのかと期待しています。
<見逃し動画>第1話 「六墓」
 
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第1話の公式あらすじ

六つ墓村という人里離れた村の旅館・水上荘では毎年1月11日に人が死ぬという。今や超常現象に関して権威的存在となった上田を旅館経営者の田島が訪ね、この謎の解明を依頼。上田は奈緒子と共に村へ向かった。
 
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「どんとこい、超常現象」
日本科学技術大学教授で物理学者・上田次郎の所に、六つ墓村で旅館「水上荘」を経営する田島が訪ねてくる。
 
上田は「どんと来い、超常現象」と言う本を出し、本の中でどんな不可思議な事でも解明してみせると言い切っていた。
 
田島は毎年1月11日に必ず宿泊客が死ぬので、上田に今年泊りに来て解明してくれないかと頼む。
 
上田は自称天才マジシャンだが相変わらず貧乏暮らしの山田奈緒子を誘い出し、その旅館へ向かう。
 
その頃奈緒子の母で書道家・里見の元を山梨県の県会議員亀岡が訪ね、国政選挙に出るためポスターの字を書いてほしいと頼む。
 
里見は断るが、お守りに組み紐細工を渡す。
 
 
六つ墓村
六つ墓村の入り口では、おかしな老婆が「何しに来た!明日が何日かわかっているのか!呪いがお前にも降りかかるぞ!」と騒ぐ。
 
「水上荘」に着くと、女中が逃げるように宿を去るが、田島と番頭の平山が迎え、宿泊客は上田と奈緒子以外に、県議の亀岡と秘書の鶴山、推理作家の栗栖禎子とアシスタントの藤野だった。
 
そこに里見から電話が入り、奈緒子は里見から「何があっても、どこにいても、お母さんお前の側にいるからね」と言われる。
 
奈緒子は温泉を探していて、「心のやましい者は立ち入ってはならぬ。背中わらしがとりつくぞ」という張り紙に誘われるように蔵に入ると閉じ込められてしまい、後ろから誰かに首を絞められる。
 
田島が蔵を開け事なきを得るが、奈緒子は田島からここに連れて来られた訳を教えられる。
 
上田は、矢部刑事に連絡し、村で亡くなった人について調べてもらう。 
 
藤野は栗栖を守って欲しいと上田に頼み、モロッコの硬貨をお守りだと渡す。
 
 
落ち武者伝説
上田と奈緒子が村の中を探索していると、山伏の姿をした男に出会い、この村は汚れており、落ち武者の呪いで今夜また人が死ぬと言われる。
 
戦国時代の末期に、逃げてきた6人の落ち武者の財宝を狙って、村人たちが酒を飲ませて皆殺しにした。
 
だが、財宝は見つからず、その後天変地異が続いた為、落ち武者の呪いを恐れた村人たちは墓を建てたが呪いは収まらず、毎年1月11日がくると、人が殺されると言って去る。
 
 
夜12時を過ぎると、手毬歌が着信音で鳴り、それは栗栖の携帯電話だった。
 
元の栗栖の電話の着メロは別のもので、何故変わったのか分からないと言う。
 
そこへ老婆と山伏が現れ「落ち武者が迎えに来る合図じゃ!」と騒ぐ。
 
上田は栗栖を守ると言い、奈緒子と二人で栗栖の部屋の前で見張りに立つ。
 
夜中に栗栖は寝苦しさを覚え、目が覚める。
 
アシスタントの藤野が心配で眠れないとやって来て、栗栖に声をかけるが返事がなく、平山が鍵を開け部屋に入ると、栗栖は既に死んでいた。
第1話の感想はここをクリック
いろいろパロディーや小ネタが出てきますね。
 
「悪魔の手毬歌」を思い出させる手毬歌。
 
「八つ墓村」ならぬ「六つ墓村」で落ち武者を村人達が皆殺しにしてしまった伝説。
 
亀岡が使うマネキンの手は、「犬神家の一族」・・・・ではなく堀ちえみさん主演の「スチュワーデス物語」での片平なぎささんのパロディーでしょうか?
 
シーズン1から見ている人には、お馴染みの上田と奈緒子のやり取りでしょう。
 
偉そうに「どんとこい」等と言っても、臆病者で簡単に騙されやすく、何かと言っては奈緒子に頼っている上田と、自称天才マジシャンと言っても、確かにマジックの腕と知識は抜群で、マジックの原理でトリックなど簡単に見破る奈緒子は安心して見ていられます。
 
落ち武者の呪いとされている死亡事件は、なにか裏事情や思い込みがありそうです。
 
遺体が河に流されたとされてても、どうやら河の流れはさほどなさそうですし、矢部刑事のずさんな捜査のようですね。
 
ただ蔵の中で奈緒子が見た子供の影や、後ろから首を絞めたのは誰?何だったのでしょうか。
 
座敷童は悪いことはしないと聞きますが、背中わらしは悪い事もしてしまうのでしょうか。
 
アシスタントの藤野も、なにか不穏なものを隠しているようにも感じましたが、栗栖に嫌味を言われてもニッコリ笑顔で栗栖を見つめたり、心底心配しているのは本心なのか。
 
だいたいお守りのモロッコの硬貨を人にあげちゃうって・・・その時点で効力無くなったと思いますが・・・
 
栗栖が夜中に見たものは何だったのでしょう。
 
始めに流れた、目から血の流れる落ち武者の絵は不気味ですが、夜中に落ち武者の亡霊を見てしまったのか。
 
だとすると上田が得意??の超常現象になってしまいますよね。
 
えてして木の陰や、壁のシミや掛け軸が寝ぼけて落ち武者に見えたという事ではないのか。
 
だとすると、夕食に幻影を見せる様な地元の特産品が使われていて、その料理を食べた宿泊客が中毒症状で幻影を見たとか?
 
そうなると番頭の平山が妖しくなりますね。
 
毎年この旅館で人が死ぬとすれば、主人の田島は落ち武者狩に余程かかわった人間の子孫で平山は落ち武者の子孫とか?
 
謎がまだまだ多すぎて・・・、次回スッキリ出来るでしょうか。
 
 
奈緒子の母親役の野際陽子さんが美しく、よっぽど妖しい魅力をたたえていて、懐かしい思いで見ました。

トリック2の内容

公式サイト

天才物理学者の上田次郎は、毎年決まった日に人が死ぬという六つ墓村の旅館「水上荘」の謎を解き明かして欲しいと依頼を受ける。自称売れっ子マジシャンの山田奈緒子を強引に巻き込んだ上田は、落ち武者伝説の残る六つ墓村を訪れるが…。
 
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<出演者>

・山田奈緒子:仲間由紀恵
・上田次郎:阿部寛
・矢部謙三:生瀬勝久
・池田ハル:大島蓉子
・山田里見:野際陽子
・石原達也:前原一輝
・ジャーミー君:アベディン・モハメッド

<各話の視聴率>

第1話 六墓 10.8%
第2話 落ち武者の謎 10.3%
第3話 手毬歌の謎&百発百中占い師 10.3%
第4話 100%未来予知〜新たなナゾ 8.5%
第5話 百発百中占い師の謎〜解決編 12.2%
第6話 失踪者を必ず見つけ出す男 12.3%
第7話 失踪者必ず発見の謎〜解決編 10.4%
第8話 天罰を下す子 10.3%
第9話 天罰を下す子〜解決編 11.3%
第10話 最終章 妖術使いの森 9.2%
最終話 最終回!妖術使いの謎 完結編 10.7%

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トリック2の感想

30代女性

大好きなTRICKシリーズの第二期ですが、エピソード1から八つ墓村のパロディ的な内容という、TRICKらしい秘境で起きる奇妙な連続殺人事件がモチーフになってくれていてうれしくなってしまいます。前のシリーズよりも、山田の貧乳、上田の巨根、矢部のヅラなどなど……各キャラクターの説明を丁寧にしなくてよくなった分、キャラクターの活躍のさせ方の道筋が経っているので、より生き生きとしていて、ギャグの挟み方ものっている感がありました。コメディ要素が強い一方で、いつもエピソードのラストまで見た時に、少し心にしこりの残るのがTRICKシリーズの特徴ですが、それが特に強く出ていたのが「天罰を下す子」のエピソードです。あのラストのハリポタ風の光太君の叫び声が響き渡るあのラストの後味の悪さは、シリーズの中でも群を抜いていて、シリーズ1の千里眼のエピソードを見た時の胸の痛みを思い出すものでした。個人的に一番大好きなエピソードは、ゲストにむかえた佐野史郎さんによる深見博昭というサイ・トレイラーが出来る超能力者の物語、「失踪者を必ず見つけ出す男」のエピソードです。シリアスなイメージがやや強めな佐野さんの、赤い髪にドラキュラのような衣装が印象的です。また、この事件の真相にたどり着いたときの深見の表情がすごく良い。サラリとした佐野さんの演技だからこそのあの虚無感と哀愁を覚えたのだと思いました。

40代女性

仲間由紀恵さんが売れないマジシャンの主人公を演じるドラマで、2期の始まりもいつものように難解な超常現象案件を持って阿部寛さん演じる上田教授が現れ、八墓村のオマージュのような六墓村で毎年決まった日に死人が出る現象を解明しに主人公と上田教授は出かけていきます。そしていつものようにいい加減な矢部刑事と石原刑事も加わって、事件と不可解な現象を解明していきます。トリック2期で一番好きな回は「お告げもの」の回です。「お告げもの」では小学生の子供が祈祷すると、天罰が下ることから、恨みをかかえて復讐を果たそうとする人々がたたなくなります。この回は珍しく主人公の売れないマジシャンが家賃を稼ぐためバイトに出かけていたので、上田教授が活躍します。しかし、真犯人である可憐な女性に接近され、色香に惑わされたせいか真相をなかなか見いだせません。見どころは可憐な女性に惑わされながら真相に近づくためにあらゆることを実証しようとバイト中に殺人事件に巻き込まれた主人公を矢部の力を借りて留置所に拘束させてしまうところです。最後には留置所から解放された主人公の助言で、真相を解明できるのですが、事件と超常現象の解明を頑張る上田教授の真面目さが笑いどころと言えます。トリック2期は「魔術師の森」の回で終わりますが、主人公の母親役の野際陽子さんが大活躍。文字の力というか文章の力で敵を撃退。くっつきそうでくっつかない主人公と上田教授の仲を取り持とうととする場面もありますが、二人は結局現在の相棒のような関係のまま落ち着いてドラマは終わります。どの回も真相を解明して、正しいことを明らかにすることで更に不幸な人がでてきてしまうところは1期と同じです。しかし、主人公と上田教授の推理と実証で展開する爽快さと、解明された後の後味の悪さがセットになっているところがトリックシリーズの最大の魅力だなと思います。

40代男性

仲間由紀恵と阿部寛の二人の共演ドラマとして有名なトリックです。堤監督が手掛けたこのドラマは今なお多くのファンがいるドラマであり、このドラマの楽しさは、その脚本の面白さによるものだと思います。ストーリー展開はオムニバス形式で進むので大体二話で一つの話が終わるというもの。1話で謎を深め二話目で解決するという解決編と疑問編の二つの話で進み見やすいです。
トリックというのは仲間由紀恵がマジシャンというところから来ており、多くの事件がそのトリックにより解明されるのです。超常現象として自分自身の超能力の力を発揮している犯人たちが、そのトリックを暴かれるまでを描いている様はとても見やすく、特にありえないぐらいのトリックを解明する時は面白いのです。およそ現実社会では使えないようなトリックなども多々あり、それはドラマだというフィクションとしてご愛敬と言えるのかもしれません。しかしながらうまく映像化されておりその強引なまでのトリックも一つ一つは面白く話の隅々までギャグセンスがあり面白いドラマなんです。
二人の恋模様なども垣間見れるぐらい仲睦まじい様、喧嘩するほど仲がいいという言葉にぴったりなぐらいの二人の間柄を見るだけで笑みがこぼれてしまいました。また当時の仲間由紀は絶世の美女でありそのビジュアルの高さはドラマ史上最高峰と言えると思いました。

30代女性

トリック第一シリーズの世界観そのままに、山田奈緒子や上田次郎がインチキや殺人事件を暴いていくストーリーが爽快です!それぞれのゲストで出演される人たちも怪しさが増していった気がします。また、刑事役の矢部さんのキャラクターも刑事らしくなくてハチャメチャで面白いです。スタッフの皆さんが作り出す小ネタが随所に繰り出されていて見ている人たちをクスリと笑わせようとしてくれているのが伝わってきます。特に印象的だったのはサイトレーラーの回です。サイトレーラーの深見を演じる佐野史郎さんがかなりぶっ飛んでいて忘れられません。ゾーン、の名文句が強烈で今でも耳に残っています。事件の真相も悲しいもので、見ているうちに切なくなりました。最終回の妖術使いの森では、みんな髪の毛のある部分が伸びていくというビジュアルもなかなかインパクトがありましたね。どの回もラストには人間の醜さだったり恐ろしさだったりを嫌でも感じさせるところもこのドラマの深いところだなと感じさせます。家族の深い愛情や仲間との信頼の大切さなど、そういう深いテーマもこのドラマ全体に通じているので、何度見ても面白く見てしまうんだと思います。エンディングテーマの鬼束ちひろさんの流星群もとてもいい曲で大好きです。

40代男性

シーズン1から連続で見たのですが、人気シリーズの続編であったのでやはり安定感はピカイチでした。この作品は、随所にある小ネタの演出に気づきクスリと笑ってしまうところに面白さがあると思います。例えば、主演の仲間由紀恵が演じいる山田が、シリアスなシーンで笑いだすが笑い方が下手過ぎて逆にこちらの笑いを引っ張ってしまったり真面目な顔をした阿部寛が演じている上田が真面目な顔をしてメチャメチャな事を言うといった演出がこの作品の醍醐味だと思います。特に印象に残っているのは、トリック2での最初の話になる【六墓】です。タイトルからして、あの有名な推理探偵シリーズのパクリのような名前ですが謎の事件を解決するために山田と上田の変人コンビが事件を解決するために奔走する様子が見ていて面白かったです。凄く美人なのに、澄ました顔しながらコメディを演じられる仲間由紀恵って本当に演技が上手いなぁとこの作品を見て感じました。脇役も充実していて特に好きなのは毎回場をかき乱す、生瀬勝久が演じる矢部警部が大好きで毎回、ヅラを弄られていて「ヅラ」に過剰反応するトコなど見ていて本当に楽しかったです。終始ふざけているなと思いましたが、これがトリックだと思いました。

20代女性

まずepisode1ですが、落ち武者をテーマに扱った、有名な映画「八つ墓村」のパロディの章でした。episode2では奈緒子(仲間由紀恵)は大切なものはないと言いますが、視聴者には上田(阿部寛)の事なんだなとほのめかしていて分かりやすいです。最後の鈴木吉子(銀粉蝶)の散り際が儚く、美しかったです。episode3では「ゾーン」と叫ぶ男の人、深見(佐野史郎)が印象的に残っています。episode4のお告げの子、針生光太(秋山拓也)は、見た目がちょっとハリー・ポッターに似ていました。少しラストが不憫な子でした。episode3とepisode4のラストが後味が悪いのはこのドラマの特徴でしょうか。episode5ではやはり前作のTRICKから考えて、場所は違くても黒門島関連の事件絡みになると思っていました。実際に演じているといえ、妖術使いが奈緒子のみ椎名桔平に見えると言うシーンがあり面白かったです。(妖術使いがマスクを取るシーンもあります。)TRICK2で掛かる主題歌「流星群」は切なさを感じながら、ほぼマッチングしていました。TRICK初期より、TRICK2は上田が奈緒子を騙したりするんですが、それで事件解決に繋がったりとやはり奈緒子と上田の仲は少しずつですが良くはなってきているなと思います。(奈緒子は一時的に逮捕されるんですが、ちゃんと三食、暖房付きと言うご褒美付きがTRICKらしい所ですね。)

30代男性

1のころは黒髪でしたが2で仲間由紀恵はじゃっかん茶髪気味になっていてとてもかわいいです。1のころはエピソードが毎回違っていましたが、2になってから2,3話で1エピソードという形式になりました。六墓村は言葉遣いが丁寧すぎる人がおしょくじけんと言ったことによりお食事券と汚職事件の言い間違いにより物語が動くというのが面白く、天罰が下るよ!の子供の回には今は亡き深浦加奈子さんが出演したりと懐かしいですね。最後のなぜか毛が伸びる森もかなり楽しめました。椎名桔平の岩というのが微妙にツボでした。でも個人的ナンバー1は「サイトレーラー」の話です。佐野史郎がラスボスポジションになるんですが、彼の「ゾーン!」という絶叫が未だに脳裏から離れません。もう20年近く前のドラマなのに。小ネタも相変わらず満載で定番の背がでかすぎて梁に頭をぶつける人とか本当に痛そうで可愛そうだなぁと思ってしまいます。トリック特有のノリですね。最後は主演の二人がいい感じになりつつも、まだくっつかないという微妙な友達以上恋人未満のような感じで終わってなぜかハラハラしました。トリックシリーズは2までは本当に面白かったですよねぇ。3以降は全然記憶にないです。

30代男性

TRICK2ですが、これは2002年にやっていたドラマなのですが、この前の2000年にやっていたシリーズの作品がとてもヒットをしたので、良いと言われていて仲間さんの演技力などがとても評価されて、続編が制作されたのではないかと思います。中まさんも良いと思いますが阿部寛さんのあの演技力もなかなかのものだと思っています。トリックのファンの人たちにとっては第一シリーズと第二シリーズはとても最終的には暗くなるような話が多く、この辺りのシリーズを見てみると、最終的な暗くなってしまうような話が多いのでブラックな展開で終わってしまうので、見終わったあとにかなり、悲しい気持ちになって終わってしまうと言う話がありますので、私も見た感想としては最後はブラックになってしまう話が多いような気がします。第3シリーズ等はゴールデンに行ったと言うこともありだいぶそういった感じがなくなっていました。ゴールデンでの放送になったので、比較的最後まで明るく全く救われないような展開になると言うような話はなかった気がします。このシリーズでこの作品はすごく人気が出たので映画化もされた作品でもあります。