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働かざる者たちの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第6話)
 
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第6話の公式あらすじ

仕事のミスで怒鳴られ、叱責され、そして土下座させられる橋田一(濱田岳)。「もう、どうでもいい」と思っていた。原因は一カ月前、橋田が所属するシステム部が赤字切り捨てのため、子会社化されたことにあった。すっかり気力を失った橋田の前に現れたのは販売一部部長・風間敦(柳沢慎吾)。彼は仕事してる感を出しているだけで実際は何もしていない、働かずして成り上がった最強の働かざる者だった!何故か橋田を気に入り可愛がる風間。そして橋田も風間に傾倒していく。だが、風間が橋田に近づくには訳があった…。風間が隠し持つ恐ろしい裏の顔と、切ない過去とは一体…!?
 
<出典>働かざる者たち公式

最終回(第6話)のネタバレはここをクリック
違法献金疑惑
政治部のエース・新田啓太は、部長の河田誠一郎に食って掛かる。新田が苦労して手に入れたスクープ、大物政治家・大沼議員の違法献金疑惑の掲載を見送られてしまったからだ。
 
河田は、上層部と検討した結果だと、聞く耳を持たない。真実をいち早く読者に届けることをモットーに働いてきた新田は、これには納得がいかない。
 
ここへ来て、それを否定されてしまい、絶望する新田。同期の橋田一が、思いつきで励まそうとするが、これは逆に油に火を注ぐ形になってしまう。
 
そのころ、社内では技術局長・多野によって「未来キャリア部」という、新しい部署ができるという噂があった。
 
この部署は、各部署の「働かざる者たち」を集めた、掃き溜めになるという。
 
そんなとき、技術局の「給料泥棒」こと八木沼豊から、こんな話を聞く。どうも、最近、河田は政治家と一緒に高級クラブに出入りしているらしい。
 
それを、たまたま耳にした橋田。橋田は、自分がなぜそうするのかも分からずに、人事部の川江菜々に連絡を入れる。
 
そして、河田の提出した領収書のなかに、高級クラブのものがないか、探してほしいと頼み込む。
 
川江は、その頼みを無碍にも出来ず、同期に経理部がいるから訊いてみると、意外にも協力的な返事をするのだった。
 
 
システム屋
そんなとき、橋田は、社内でばったり校閲部の三木に出会う。彼は「働かざる者たち」の一人で、通称「ウィキさん」。
 
三木は、ウィキペディアで見つけたと言い、大沼議員のページを印刷して持ってくる。よく見ると、それには印がつけてあり、大沼と若村議員の繋がりがあることがわかる。
 
若村議員といえば、以前地方に左遷された堀という記者を思い出す橋田。
 
橋田は、事情を話し、とにかく新田のために何かできないか、若村から大沼の情報を引き出してほしいと、堀に懇願する。
 
そうこうしていると、川江がやって来る。手に入れた経費の申請書にそれらしいものは、なかったという川江。
 
そして、「未来キャリア部」に異動が決定した八木沼。その八木沼に橋田が相談する。
 
すると、八木沼は「システム屋」の腕の見せ所だというアドバイスをくれ、ハッパをかけられる。
 
それは、明らかにコンプライアンス違反だった。しかし、正義のために橋田は、本来、閲覧権限のない河田のメールデータのなかに、大沼の不思議な言葉を使ったやり取りを発見する。
 
さらに、そのメールの内容は、局長にまで同報送信されており、明らかに毎産新聞の上層部と大沼との癒着を証明するものだった。
 
 
正解なんてない
誰もいない会議室に、橋田と新田は、河田を呼び出す。そして、動かぬ証拠を突きつける。
 
しかし、河田は、それがどうしたと開き直る。これを公にしたところで、新田の記者人生も終わりだと、逆に脅しをかけてくる。
 
すると、そこへ八木沼と三木が現れ、「伝説の94年組」の河田は、そんな卑怯な真似はしないと揃って呟く。
 
ちょうどそのとき、堀から連絡があり、若村からの情報によると、大沼はもはや違法献金どころではないらしい。
 
八方塞がりになった河田に、新田がとどめを刺す。記者としての信念を教えてくれたのはあなたですと。
 
そこから、何がどうなったかは分からない。とにかく、翌日の朝刊の一面トップは、新田の記事が掲載された。
 
その後、河田は異動を命じられた。そして、河田の代わりに編集局長になった多野は、「デジタルメディア事業部」を起ち上げる。
 
この人事で「未来キャリア部」の話はあやふやになり、自然消滅する。働き方を考えることは、生き方を考えること。そして、きっとそこに正解はない。
 
そう考えた橋田は、「デジタルメディア事業部」への異動を機に、川江にいう。自分は、選ばないことを選んだのだと。
 
5年後、橋田は、忙しく働いていた。ちょうどそのころ、コンビニでは「ケツ太郎」の漫画本を見て、一人のサラリーマンに笑顔と勇気を与えていた。
最終回(第6話)の感想はここをクリック
「働き方改革」ということが言われ始めてしばらく経つが、何が一体変わったのだろう。残業を減らして、有給取得しやすくして、生産性を高めると、簡単に言う事はできる。
 
でも、実際は、このドラマ『働かざる者たち』で描かれたように、繁忙期に定時で帰ったり、有給休暇申請をすれば白い目で見られるような職場は、なくなってはいないのではないか。
 
さらに、現在、世界はコロナ禍の真っ只中で、働き方という点では、在宅ワーク・テレワークなどが当たり前になってきている。
 
橋田は、様々な働かざる者たちと触れ、最終的にこう結論づける。働き方や生き方に、正解はないと。
 
みんなそれぞれの価値観も違えば、生活環境も違うのは、当たり前。それをお互いに認めた上で、幸せになるための働き方を選ぶというのが、大切なことではないか。
 
終わりの数分は、それをよく表現していたと思う。いつも3人でいつもの居酒屋に来ていたのに、そこに橋田はいなかった。
 
そして、ラストのシーンでは、転職したのだろうか、でも活き活きと走って現場に向かう橋田の姿が映る。さらに、橋田の描いた「ケツ太郎」は書籍化されコンビニに並んでいた。
 
これは、「選ばないことを選び」、自由な生き方のなかで生まれたひとつの結果であったのだと思う。
<見逃し動画>第5話
 
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第5話の公式あらすじ

仕事のミスで怒鳴られ、叱責され、そして土下座させられる橋田一(濱田岳)。「もう、どうでもいい」と思っていた。原因は一カ月前、橋田が所属するシステム部が赤字切り捨てのため、子会社化されたことにあった。すっかり気力を失った橋田の前に現れたのは販売一部部長・風間敦(柳沢慎吾)。彼は仕事してる感を出しているだけで実際は何もしていない、働かずして成り上がった最強の働かざる者だった!何故か橋田を気に入り可愛がる風間。そして橋田も風間に傾倒していく。だが、風間が橋田に近づくには訳があった…。風間が隠し持つ恐ろしい裏の顔と、切ない過去とは一体…!?
 
<出典>働かざる者たち公式

第5話のネタバレはここをクリック
ブレブレ<
橋田一は、土下座をして謝っていた。政治部の原稿データを消去してしまうというミスを犯したからだ。
 
パワハラにもなりかねない状況だが、これは橋田が悪いので致し方ない。実は、これを遡ること1ヶ月前。
 
橋田の所属するシステム部は、技術局長の多野によって子会社化されてしまった。利益を生まない生産性がない部署なので、切り捨てられたと言っていい。
 
同期の連中とも、微妙な距離を感じてしまう橋田。そんな橋田は、これで心が折れてしまい、仕事がどうでもよくなってしまう。
 
橋田は、これまでにないほど漫画に打ち込み、作品を出版社に持ち込むなどするが、採用されることはなかった。
 
仕事で怒鳴られ、漫画はけなされる。踏んだり蹴ったりの橋田は、屋上で黄昏れていた。
 
すると、人事部の川江菜々がやって来て、結局、あんたブレブレなんだよ! などと言われてしまう。
 
そんなある日、橋田は、販売部でシステムメンテンナスの作業をしていた。するとそこへ、販売部の部長・風間敦がやって来る。
 
風間は、PCの調子が悪いので、見てほしいと、橋田を呼びつけ、ソリティアの途中でフリーズした画面を堂々と橋田に向ける。
 
風間は言うのだった。新聞で一番読まれているのは、テレビ欄なんだと。
 
 
ソリティアやって部長になる方法<
風間は、橋田にこう説く。勝ち組とは、俺のように、働かずに部長という社会的地位と、年収一千万を手にすることじゃないかと。
 
風間は、工程部の八木沼豊とは、違っていた。一見、風間は仕事をしているようには見えるが、実際は人を動かし、中継しているだけなのだ。
 
それで、ずっと社内ではソリティアをやっている。橋田は、この働き方と生き方に大いに感化される。
 
次の日から、橋田は、風間と同じように、出社するとソリティアを始めた。そして、自分に仕事を振られそうになったら、論理武装をして、人を使う。
 
だが、どこか憎めないところも演じておかないといけないと、風間は言う。
 
さらに、いつもなら残業するところだが、周囲の空気など、忖度せずに定時に帰る橋田。
 
橋田は、連日のように、風間のおごりで高級クラブへと連れて行ってもらう。この時点では、橋田は、なぜ風間が自分を誘ってくれるのか、疑問に思うところは、微塵もなかった。
 
そんな橋田を置いて、風間が帰ったあと、クラブで1人グラスを傾けていると、隣にホステスがやってくる。
 
そのホステスは、川江だった。川江にとっても、それは、予想外であるらしく、いつになく不機嫌である。
 
川江は、橋田に吐いて捨てる。あんたの「働かない」と、私の「働かない」を一緒にしないで! と。
 
 
風間の裏の顔<
その後、橋田の態度は、更にエスカレート。これから、選挙が始まり、繁忙期に入るというのに、有給申請をしてしまう。
 
さらには、同期の新田にも悪態をつき、記事なんて誰も読んでない、などと言ってしまう。
 
そして、今日も風間と定時に待ち合わせをする橋田。だが、今日は、先に行くところがあるという風間。
 
やって来たのは、サーバー室。部長の風間もここには1人では入ることができない。ここで風間は、態度が豹変する。
 
風間は、橋田に過去の販売部数のデータ消去をするように強要してくる。そのとき、そこに、八木沼が現れる。
 
八木沼は、風間のことを、販売部数の水増し工作と横領で、部長になった男だという。
 
二十余年前、農家で生まれたという風間は、熱い情熱に燃えて記事を書くために入社した。
 
だが、結局風間が配属されたのは、販売部だった。それでも風間は諦めずに、記事を持ち込んだが、一向にその記事が日の目を見ることはなかった。
 
そして、何も実績がないまま、30歳を迎えた風間は、外回り中に聞いた、新聞なんて誰も読まないという、一言に、心が折れてしまった。
 
それ以降、風間が記事を書くことは、もうなかった。その頃から、販売部数を水増しして、横領を繰り返し、今に至るという。
 
だが、これを風間は、否定した。なぜなら、それが事実ならあまりにも惨めだったからだ。
第5話の感想はここをクリック
今回、フィーチャーされたのは、販売部の部長・風間である。風間役には、細かな演技が光る、バラエティでも活躍する柳沢慎吾だった。
 
確かに、最初こそオチャラケた感じは多少見られたが、後半はほとんどシリアスで重厚な芝居だった。
 
普段見ることできない、重い役で、逆にそれが真に迫っていて、素晴らしかったと思う。
 
というわけで、今回、それから次回の最終回と、少しヘビーな内容になるようである。
 
だが、主人公の橋田は、相変わらずのブレブレ加減が、毎回言ったり来たりと忙しくて、それはそれで、可笑しくもある。
 
さて、最終回は、橋田にのっぴきならない、特ダネのもみ消し騒動が持ち上がるらしい。
 
これまで、橋田とは対局的な立ち位置だった同期の新田との絡みとなる。果たして、橋田は、そこでどのような決断をするのか、とても楽しみである。
 
欲を言えば、橋田の描く漫画のケツ太郎をきちんとした形で見たいところだが、これは無理な相談というものだろうか。
 
書籍化は無理でも、WEBやSNSで公開するのも面白いのではないかと思う。
<見逃し動画>第4話
 
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第4話の公式あらすじ

地方の通信社へ出張に行くこととなった橋田一(濱田岳)。そこには平日の昼間にも関わらず住民と酒を飲んでいる堀孝一(浜野謙太)という記者がいた。驚く橋田だが、これも立派な取材だと堀は言う。その通信社は会社の治外法権。働かない記者の最後の聖地だった。
そんな堀に多野和彦(升毅)から連絡があり、新党結成を噂される若村議員の取材をするように指示された。堀はかつては第一線の記者であり、社内で唯一若村議員とパイプのある人物だったのだ。しかし、過去のある事件をきっかけに地方へ左遷された堀は本社に戻りたいと願っているが…。堀が選ぶ道は…!?
 
<出典>働かざる者たち公式

第4話のネタバレはここをクリック
最後の聖地
今日は、システム部の橋田一は、とある田舎の保養所まで出張に来ていた。そこは、バスも通っていないが、電波が届くのでネットニュースなどは更新される。
 
橋田がなぜ出張かというと、それは、遡ること3時間前。いつものように、橋田は、システムの保守点検のため、政治部にいた。
 
すると、元政治部の、現技術局長・多野和彦が現れる。そのとき、政治部が若村議員の新党結成の噂を聞きつけ、ざわついていた。
 
どうやら、若村とパイプを持つ記者がいないらしいのだ。その状況を見た多野が、急に橋田に保養所への出張を命じたのだった。
 
多野は、最後にこう付け加える。堀という記者がいるから、そいつに「よろしく」と伝えるようにと。
 
そこは、平日の昼間から大人たちが酒を飲んで、のんきに魚釣りに興じていた。そして、そのなかに、入社22年目、編集局沼が原通信部の堀孝一はいた。
 
堀は、外見からは記者とは思えない、口ひげを蓄え、髪も伸び放題、アロハシャツを着て、寝転がり、酒を飲んでいる。
 
そう言えば、橋田は、同期の新田啓太に聞いたことがあった。田舎の通信社は、自宅蒹仕事場になっていて、1人で全てをこなす。
 
さすがに、それでは本社の目も届かないので、治外法権の「最後の聖域」と呼ばれているらしい。
 
 
大誤報
橋田は、堀の自宅に上がり込む。だが、自宅でも堀は、縁側で横になり、村人たちと酒を飲んでいるだけ。
 
堀が書く記事は、良くて週に1~2本ぐらい。これに対し、新田は1日でそれ以上の記事を書いている。
 
そんな堀に多野の伝言を伝える。すると、堀は、急に顔色が悪くなり、フラフラと外へ出ていく。
 
するとそこへ、多野から橋田へ連絡が入る。それによると、堀は、かつて政治部にいたとき、唯一若村とのパイプを持っている記者だった。
 
だから、今回の新党結成についても、堀のパイプでスクープを取って、17時までに本社に来いと、多野は言うのだった。
 
それは、20年前、堀がまだ新人記者だった頃。堀は、上司である多野に、とにかくスクープを取ってこいと、精神的に追い詰められていた。
 
かつて、若村は、まだ若手の議員で地味で何の情報もなかったが、堀とは懇意にしてくれていた。
 
そんなある日、堀は、追い詰められた結果、何も裏を取らずに、でっち上げとも言えるスクープ記事を書いてしまった。
 
当然、それは、「大誤報」として報じられ、その責任をとって、上司の多野は政治部から追放され、堀は地方に飛ばされたのだった。
 
だが、今回スクープを取れば、堀は本社に戻れるし、多野は編集局に戻ることができるかもしれないと、多野は言うのだった。
 
 
村のスクープ
堀は、多野に少し考える時間をくれと言って、電話を切る。そのとき、一人の少年がスクラップブックを持って現れる。
 
なんでも、今日の17時から、壮行会が開かれる。その壮行会は、16歳になる少年の兄が村を出て、マグロ漁の漁師になるためのものだという。
 
そして、その様子をぜひ、堀に取材をして記事にしてほしいというのだ。堀は、少年の忘れていったスクラップブックを開き、決心する。
 
堀は、橋田に自分の代わりに壮行会に行ってもらうように指示する。そして、17時過ぎ堀が不在のまま、壮行会は始まった。
 
ところが、しばらくすると酔っ払った堀が会場にやって来る。聞くと、堀は、三つ子が産まれるという知らせが入ったので、そこへ取材に行っただけで、祝酒をたらふく飲まされたという。
 
堀にとって、本社のスクープなんてどうでもよかった。少年のスクラップブックに貼ってあった自分の記事のように、記事の大小や数ではなく、この村の人生に光が当たれば、それでいいのだと、堀は言う。
 
橋田は、またもや、そんな堀に感化されて本社に戻ってくる。だが、そんな堀の取った行動は、本社では、それほど歓迎されるものではなかった。
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今回、ほんの数分だけれど、堀の件からひと月後に、やってはいけない大きなミスを橋田が起こしてしまう模様が本編として流れた。
 
そのあと、予告編で「闇落ち」の危機というキーワードが出てきた。これは、完全に橋田が「働かざる者」になってしまうということなのか、はたまた、それはまた違う「何者」かなのか。
 
チラッと確認できたのは「映画化」というワードだが、どこからそれが出てくるのか、いまいち想像がつかない。
 
わかるとすれば、これまでただでさえブレまくっていた橋田が、ある程度冷静に自分を分析できていたのは、仕事があって、安定した収入があったから。
 
もしも、これがミスによって、減給とか、最悪の場合、クビにでもなったら、おそらく橋田は自分を保てないと思う。
 
ここまでくると、コメディというより、どちらかというと、ブラックユーモアになってくるのかもしれない。
 
いずれにしても、橋田の人生は、どのような方向に向かっていくのか、興味深いのは確かである。
 
もしかすると、新たなキャラや既存のキャラが橋田を「闇」から救ってくれるのかもしれない。
 
そんなに現実は甘くないと思いながらも、ドラマだけにハッピーな展開を、ついつい期待してしまうのは、仕方がないと思う。
<見逃し動画>第3話
 
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第3話の公式あらすじ

ある日、深夜に一人で宿直をしていた橋田一(濱田岳)だが、運悪く新聞印刷工場でシステムエラーが発生し現場へ行くことに。そこで出会ったのが強面の作業員・山中達彦(甲本雅裕)。彼は仕事をせず、ずっとスマホゲームをしながら工場をウロついているらしい。印刷工場にも働かざる者が繁殖していたのだ。しかし彼には仕事に対してプライドがあるからこそ働かない理由が…。一方、技術局に新局長・多野和彦(升毅)がやって来た。彼は政治部の記者だったかつて、鬼軍曹と呼ばれていたらしい。彼がやってきたことによって毎産新聞は良い方向へ進むと思われたが…。
 
<出典>働かざる者たち公式

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印刷部・山中
毎産新聞本社技術局システム部、橋田一。入社7年目である。今日は、週に1度の宿直日である。
 
システム部では、新聞社自体は24時間稼働しなければならないので、こうやって、交代でシステムを監視しなければならない。
 
かといって、何もトラブルがなければとても暇なので、橋田は、副業の4コマギャグ漫画の新キャラを考案していた。
 
ところが、運悪く印刷工場でシステム障害が発生し、印刷が出来ないという連絡が入る。
 
急いで現場に急行する橋田。幸い、サーバーに負荷がかかり過ぎて、ビジー状態になっていただけですぐに復旧した。
 
この程度であれば、橋田は、問題なく対処することができる。そんなとき、印刷部の山中達彦が現れる。
 
山中は、指が1本なかった。そして、山中は、仕事もせず、フラフラと工場内をチンピラのように、スマホゲームをしながら、うろつき回っているらしい。
 
そんな山中に、橋田は、真面目に仕事をしてくださいと意見する。すると、山中は、こう言うのだった。
 
俺たちは、本社社員の給料のために、刷りたくもないエロゴシップ新聞を刷らなくちゃならない。
 
魂のない、上っ面だけのお前のような奴が、俺なんかより、よっぽどクズだと。橋田は、ここまで言われても、何も反論ができなかった。
 
 
職人のプライド
橋田は、山中の言ったことを思い出し、所詮自分も漫画を捨てきれない状況に、自問自答をしていた。
 
社内で唯一、自分が漫画を描いていることを知る川江菜々からも、山中の言うことは正しいと言われてしまう。
 
そんなとき、再び、工場に呼ばれ、作業をする橋田。ふと見ると、工場内で若い連中がふざけている。
 
その一人がバランスを崩し、機械に巻き込まれそうになるが、これを山中が、ラインの緊急停止ボタンで、事故を未然に防ぐのだった。
 
若い連中に、喝を入れる山中。実は、かつて、山中も機械に誤って巻き込まれ、指を失った。
 
もともと、山中は、この仕事が好きだった。そして、プロの職人なのだ。しかし、今自分が印刷しているのは、エロゴシップ新聞。
 
子供にも見せられないものを印刷しなければならない。これでは、プライドを持って仕事ができないと、山中は言う。
 
橋田は、それを聞いて想像してみる。自分に子供ができたとして、その子に自分の仕事や漫画を、胸張って見せられるだろうか。
 
それでも、山中は、工場内では慕われていた。さっき助けてもらった若い連中が、山中に、こう言って頭を下げる。
 
スイマセンでした!山中さんのプロの技をどうか教えて下さい!!と。
 
 
鬼軍曹
橋田は、さらに悩んでしまう。仕事にプライドとか、誇りを持つということ。そして、仕事というのは、必ずしも自分の好きなこと、やりたいことをできるわけではない。
 
橋田と同期の政治部・新田啓太は、こう考える。好きこそものの上手なれ。新田は、常に自分のモットーを持って仕事をしている。読者の知りたいと思う記事を書く。
 
他人から何と思われようが構わない。新田のこの、全くブレない姿勢に今更ながら、驚くばかりの橋田。
 
その夜、橋田は、自分の好きな漫画と改めて向き合い、鉛筆を持つ。しかし、いざ描こうとしても、アイデアは浮かんで来ないし、天を仰ぐしかなかった。
 
そんな、ある日。今日も、働かない蟻の代表格、工程部入社25年の八木沼豊に絡まれる、デスクの末席に座る橋田。
 
ところが、その八木沼に声をかけ、一言で退散させた人物が現れる。その男は、来月から、新しい技術局長になる多野和彦だった。
 
彼はかつて、政治部で「鬼軍曹」と恐れられたらしい。これは、もしや、働かない蟻たちを駆逐するために現れた救世主かもしれない。
 
橋田は、自分のことを棚に上げ、働かない給料泥棒をみんなクビにすべきだなどと、多野に進言してしまうのだった。
第3話の感想はここをクリック
いつも人の意見に流され、ブレてばかりいる橋田のコメディドラマ『働かざる者たち』。
 
今回で3話目を迎えたが、またまた、新たな働かない者・印刷部山中が登場した。
 
山中は、一見工場内をスマホ片手にうろついているが、実は、繊細な技術が要求される、熟練工、いわばプロの職人である。
 
職人と言えば、聞こえはいいが、自営業ではなく会社員なので、やりたくない仕事もやらなければいけない。
 
また、職人ともなれば、潰しの効くものではなく、これしかできないと、山中は言うのだった。
 
これを聞いて、橋田は混乱する。自分にとって、好きなことと言えば、漫画を描くこと。しかし、その好きな漫画も思うようには、面白いものを描けない橋田。
 
それでいて、漫画は、仕事から逃げるための口実にしかなっておらず、漫画で勝負する覚悟もなければ、漫画を捨て、仕事に打ち込む事もできない。
 
気持ちは分からなくもないが、今ひとつ煮え切らない、中途半端な感じが、見ていて面白い。
 
思わず笑ってしまうのだが、そんな自分はどうなのか、と言われれば返す言葉が見つからない。
 
このドラマを見て、他人事だと大笑いする人というのは、少数かもしれない。ほとんどの人が多少なりとも橋田のような悩みや気持ちに直面したことがあると思う。
 
そういう意味で、次回橋田がまた、新たな「働かざる者」の登場で、どのような境地に至るのか、興味深いところである。
<見逃し動画>第2話
 
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第2話の公式あらすじ

前向きに働いてみようと決心した橋田一(濱田岳)。校閲部でシステム修理をしていると、校閲部員の中に一人の老人を見つける。その社員の名は三木勲(梶原善)。彼はウィキプディアのページをコピーし、メモ帳に張り付けて読んでいるだけで、全く仕事をしない。そんな彼を周囲は“ウィキさん”と呼んでいた。
 
しかし橋田は、ウィキさんがかつて校閲部のエースとして活躍していた事を知る。彼が働かなくなったのは、過去のある悲しい事件がきっかけとなっていた…。
 
<出典>働かざる者たち公式

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ウィキさん
橋田一は、毎産新聞社技術局システム部に入社して7年目。ある日のこと、橋田は、校閲部にいた。
 
なぜかというと、校閲システムデータが更新されていないというトラブル対応のためである。
 
さらに、大きな声では言えないが、これは、明らかに橋田のミスが原因だった。この前のシステムリリースのとき、橋田は、副業のWEB漫画のネタを考えていて、上の空だったのだ。
 
編集局校閲部。ここは、記者たちが書いた原稿をチェックする最後の砦である。日本語の達人ばかりが集まるエリート集団だ。
 
この部署で、橋田が作業をしていると、一人の初老の男性社員がろくに作業もせず、ネットのウィキペディアをメモ帳にコピーして、ただ読んでいる。
 
彼は、入社25年目の三木勲。周囲のからは、「ウィキさん」と呼ばれている人物である。
 
三木にすっかり気を取られていると、校閲部部長の柳瀬真が橋田に嫌味を言ってくる。
 
昨日のうちに直すと言っていたのに、まだ作業は終わらないのか、というのだ。たまたまその場は、柳瀬の「伝説の校閲」を話題にして、その場を取り繕う橋田。
 
それを聞いて、同期でもあり、上司でもある柳瀬に、こいつはスゴい奴だと言って、立ち去る三木は、どこか悲しい顔をしていたのだった。
 
 
校閲のエース
なぜだか分からないが、橋田には、柳瀬が三木を目の敵のように扱っているように見えた。別に、定年前のおじいちゃんに過ぎない三木を気にする必要なんてないのに。 
24年前、かつて、三木は、京大卒の校閲部のエースとして期待されていた。しかし、ある時、記事の中に絶対に見過ごせない記述を見つけてしまう。
 
その記事を書いたのは、当時の論説委員長だった。論説委員長と言えば、新聞記者のなかでもトップ、いわば神様的な存在である。
 
だが、それでも三木は、怯まなかった。同期の柳瀬の制止を押し切って、直談判をしに論説委員長のところへ出向く三木。
 
問題のある記述を論説委員長の目の前に叩きつけ、意気揚々と立ち去ろうとしたとき、この校閲を大絶賛する論説委員長。
 
そのときだった。後ろにいたはずの柳瀬が、なんと、その校閲は自分がやったのだと名乗り出たのだ。
 
呆気にとられた三木は、それ以来、人生の歯車が狂い出し、今に至るという。
 
そんな三木を、橋田は、どのように捉えたらいいのか、悩んでいた。そのとき、社内で唯一、橋田が漫画を描いていることを知る、人事部の川江に呼び出される。
 
川江の要件は、橋田は漫画を書いたほうがいいということ。橋田の仕事を喜んで待っている人はいないが、漫画を待っている人は多少なりともいるのではないかと、川江は言うのだった。
 
 
好きな仕事
橋田は、社内に副業のことをバラされたら、居場所がなくなる。だから、高卒入社の川江には、デカイ態度をとられても致し方ない。
 
さらには、川江は、明日までに1本の新作を必ずアップするように強要するのだった。
 
しかし、自分の漫画を待っているのが川江だと、勘違いしてまんまと乗せられてしまう橋田。
 
そのせいで、校閲部の作業がまた遅れてしまう。さらに、それに追い打ちをかける柳瀬。
 
だが、そんな柳瀬の嫌味から、あの三木が救ってくれる。日頃から親しみのあるウィキペディアで見て、「誠実でなければ、人を動かすことは出来ない」という偉人のことばを引用し、柳瀬を退散させたのだ。
 
三木は、橋田にこう語る。僕はね、憧れて校閲に入ったんだ。何をされても、何があっても校閲を離れたくないんだよと。
 
橋田は、今まで仕事に対して、好きだとか、憧れとか、そういう感情を持ったことがない。
 
もし仮に、好きでやっている仕事で挫折したときに、三木のようになってしまうのなら、無理に好きになる必要はないのではないか。
 
もちろん、仕事は仕事で一生懸命に頑張る。だが、その一方で、好きな漫画も手を抜かずに頑張るのもいいのではないかと思い始めた橋田であった。
第2話の感想はここをクリック
仕事を第一に考え、副業の方はセーブしていく。これが、今回のエピソード前半までの橋田の仕事に対する捉え方だった。
 
しかし、今回登場した三木により、これが大きくブレてしまう。三木は、好きな仕事、憧れた職に就いたのはいいが、そこで夢破れ、出世の道からも外れたために、落ちぶれてしまった。
 
この三木のようには、なりたくないと橋田は、思ってしまう。だが、そもそも、橋田は、仕事に生きがいを感じたことなど一度もない。
 
どちらかと言えば、副業である漫画を描くことのほうが、生きがいであるだろう。副業といいながら、どれほどの収入があるかは、今のところ、分からない。
 
もしかすると、YouTubeのように、投稿は自由にできるが、それで収入を得るにはまだ至ってないのかも知れない。
 
しかし、仕事をしなければ収入がない。そもそも、生きていけないのだ。よく言われることだが、好きなことを仕事にして、食っていけるのは、ほんの一握りしかいない。
 
これが、まさにいまの橋田がぶつかった壁ではないかと思う。
 
次回からも、おそらくは、また新たな「働かざる者」に感化されしまう橋田だろうが、一体どのようにブレてしまうのか、一つの見どころではないだろうか。
<見逃し動画>第1話
 
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第1話の公式あらすじ

「毎産新聞社」システム部社員・橋田一(濱田岳)は会社の仕事はそこそこに副業の漫画執筆に精を出す日々を送っている。そんな橋田に毎日のようにちょっかいをかけてくる八木沼豊(津田寛治)。社内で出世している人が多いことから【伝説の94年組】と言われる同期たちの中でただ一人“ノー残業”“合コン三昧”な八木沼の姿は、自由気ままに人生を謳歌しているように見えるが…。
 
一方の橋田は、エースとして活躍する同期・新田(古川雄輝)を羨望のまなざしで見つめ、漫画を逃げ道にしていることに気づいてしまい…。
 
<出典>働かざる者たち公式

第1話のネタバレはここをクリック
働かないアリ
橋田一は、毎産新聞本社技術局システム部の入社7年目。橋田は、仕事はするが、出世には縁がなく、「サクリファイス橋田」というペンネームで『ケツ太郎』という四コマギャグ漫画を描き、WEBで連載している。
 
橋田は、入社7年目でもいつも部内の末席に固定化されている。橋田は、働きアリの法則を持ち出して、必ず集団のなかで「働かないアリ」が必要だと思っていた。
 
だから、研修中でも、資料に漫画のネタを描いていたり、投稿した漫画のコメントを勤務中にチェックしたりしている。
 
そんな橋田にも、社内で苦手な人はいる。最も厄介なのが、入社25年目、技術局工程部の八木沼豊である。
 
まさに八木沼は、「働かないアリ」だが、橋田には何かと絡んで来るので、鬱陶しかった。
 
八木沼は、「伝説の94年組」と言われる世代で、部長クラスまでスピード出世した同期が3人もいる。
 
だが、当の八木沼は、社内の部署をたらい回しになり、出世のあてもなく、今も残業なしの合コン三昧の日々を送っている。
 
また一方で、橋田の同期の中には、編集部政治部の新田啓太がいる。
 
彼は、政治部のエース的存在の新聞記者である。また、新田の書いた記事がトップニュースなどに掲載されると、人並みに劣等感を感じてしまう橋田。
 
 
炭鉱のカナリヤ
川江菜々は、入社8年目の総務局人事部に勤務している。川江は、高卒入社で、大卒の他の社員とくらべ、給料が低いことを理由に、楽な仕事しかしない。
 
そんな川江は、ケツ太郎の読者でもあった。そして、雑用として資料をシュレッダー処分していたところ、橋田の落書きを見つける川江。
 
新田がトップニュースに掲載され、これでいいのかと自問自答する橋田。そこで、橋田は仕事だけじゃない、俺には漫画があると自分を奮い立たせていた。
 
そんなとき、八木沼は、持論を橋田に力説する。俺は「炭鉱のカナリヤ」。
 
社内を飛び回って居場所があるうちはいいいが、万が一、俺がクビになるようなことがあれば、この新聞社は終わりだと。
 
八木沼の持論などには、橋田は何の関心もなかった。そこへ、川江が突然現れる。川江は、橋田の資料を見つけ、橋田が漫画を描いていることを白状させる。
 
副業で収入を得ることは禁止されている。てっきり、これを会社にバラされると思った橋田だったが、川江の目的はそうではなかった。
 
これって普通の一般人が、変人のフリして描いているのがミエミエ。
 
無駄な自意識捨てて、読者を楽しませることを考えれば。天才じゃないんだからと、いわゆる橋田に対してのダメ出しを言いたかったのだった。
 
 
逃げ道
その夜、橋田は、川江に言われたダメ出しの言葉で、頭の中がいっぱいになり、なかなか描けないでいた。
 
次の日、寝不足で出勤した橋田に川江から内線が入る。言われたとおりに描いた覚えはなかったけれど、WEBにアップした橋田の漫画の、PV数などが上がってきている。
 
これは、あくまで自分の力で描いたのだと主張する橋田を無視するように、まだアイデア欲しい?と、憎たらしいことを言い出す川江。
 
橋田は、平静を装い、忙しいからと受話器を置く。その日の夜、思いの外、残業で帰りが遅くなり、足早に岐路を急ぐ橋田は、泥酔状態になった八木沼を見かける。
 
合コン仲間や、女子大生は、橋田に八木沼のことは任せて、さっさと帰ってしまう。歩道で這いつくばり、ろくに歩けないのに、八木沼は、橋田にこんなことを言う。
 
この歳で、若い女と合コンして、こんなに楽しくて幸せなことってないよなぁと。
 
そんな八木沼の顔は、少しも幸せそうには、見えない。橋田は、これを見て、八木沼は自分のなかにもいる。
 
漫画を描いて、逃げ道を作り、何となく今まで生きてきた。だが、それでいいのか。ここで橋田は決断する。働こうと。
第1話の感想はここをクリック
「働かざる者、食うべからず」という格言を、どうしても連想してしまうタイトルのドラマ『働かざる者たち』。
 
今回が記念すべき第1話になる。主人公は、入社7年目の橋田。副業として、四コマ漫画を描いている。
 
副業とは言え、印象としては、ドラマのなかでもあるように、それは「仕事の逃げ道」になっており、できれば会社を辞めて漫画で食っていければいいなと思っているんだと感じた。
 
でなければ、わざわざ、仕事終わりに漫画を描こうなんて気にはならないだろう。
 
もしくは、その中途半端さが、橋田の問題点で、また同時に人間らしいところなのかもしれない。というのは、誰でもやりたい仕事を精一杯に頑張れば、報われるということは、100%保証できることではないからだ。
 
誰でもそれはわかっている。だからといって、働かないで給料はもらえないし、食っていくことはできない。
 
だから、ほとんどの人は、やりたくない仕事をして、働いているのだ。当たり前のようで、そこで誰もが迷ってしまう。
 
そのいい例が八木沼ではないだろうか。八木沼は、今こそ残業もしないで、いつも合コンに繰り出すような、人生を謳歌しているようだが、入社当時から、そうだったわけではないだろう。
 
今後のエピソードで、八木沼の若かりし頃が描かれるかどうか分からない。だが、八木沼は、今の状況を、昔から望んであんな風になったのではないと思う。

働かざる者たちの内容

公式サイト

原作は小説投稿サイト・エブリスタにて連載され、小学館クリエイティブより単行本が発行された、サレンダー橋本による同名作。働かない人たちの生態を描き、SNSでは「刺さる」「身につまされる」と反響を呼んでいる話題作をドラマ化!
 
物語の主人公は老舗新聞社「毎産新聞社」の入社7年目のシステム部社員・橋田一。本業はそこそこに副業の同人漫画の執筆に精を出す日々を送っている。しかし、社内に巣食う出世を諦めた勤労意欲ド底辺の“働かざる者たち”に翻弄されるうち、自分の人生はこのままで良いのかと自分の働き方、生き方を模索していくことになる。
 
“働かざる者たち”に垣間見える、彼らの過去と彼らがこの時代を生きる悲哀は、まさに人生ドラマ。そんな彼らを通して主人公・橋田が見つめ直す働く事の意義、そして幸せな人生とは何なのか・・・。多様な働き方が求められる一方、弱肉強食、適者生存の大義名分の下に大事な何かが切り捨てられる現代に、少しだけ物申すヒューマンコメディです。
 
<出典>TBS公式

<出演者>

橋田一:濱田岳
新田啓太:古川雄輝
川江奈々:池田エライザ
鴨志田哲也:大水洋介(ラバーガール)
八木沼豊:津田寛治

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働かざる者たちの感想

50代女性

働かなくてもっリストラされない社員がいることの方が驚きでした。以前、勤務していた職場もそのような人がいましたが、コネ入社だったので仕方がないと思っていました。ですが、このドラマで働かない社員は特に何か理由があるようにも見えません。蟻の例えは分かりやすかったです。確かに10人中2人の働かない社員を解雇したとしても、残りの8人の2割が働かない社員となってしまうようです。なので、働かない社員をどんどん削って行ったとしても、新たなにその役目をする社員が出てくると聞いたことがあります。また、働かない社員がいることで、他の社員の士気が上がると言うのも聞いたことがあります。このドラマに関しては、主人公の橋田は副業を頑張っているので、働かないと言うよりも2つの仕事を掛け持ちしていて、逆に凄いと思いました。合コンばかり行っている先輩よりも、彼の方がはるかに働いているように感じました。毎日二日酔いで出社してくる先輩は見ていても、痛々しい感じがしました。そういうキャラを作らないと、社内で自分のいる場所が無いようにも感じました。新聞社はかなり忙しいと思うのですが、橋田のように本業をおろそかにしてもやっていける職場があるのが意外でした。今後、橋田がどう変わって行くのか楽しみです。

40代男性

社会では人と比べられるというのが日常茶飯事というのがジワジワと伝わってくるドラマだなと感じました。個性的な面々が揃っていましたが先ず注目してしまった存在は八木沼です。入社25年目で周りが出世していくなかで取り残されてしまいその現実を受け入れられないんだなと感じました。そして年甲斐もなく合コンに行ったりして人生を謳歌しているように見せたい悲しき中年オヤジなんだなと同情しました。しかしそんな風にしないとやっていけない状況にまで陥っているんだなと感じる八木沼は応援したくなる存在でした。次に目がいったのが池田エライザが演じる川江です。高卒だから大卒より給料少ないからあまり働かないと宣言するあたりモンスターだなと感じました。偉そうで橋田にも上から目線でものを言うのが印象的でした。最初池田エライザと気付かなくて演技が上手い女の子だなと思ったんですが池田エライザということで納得しました。今も売れてはいるでしょうがもっと上で活躍出来るレベルの演技だなと感じました。ストーリー的にも2:6:2の法則などわかりやすい描写で説明してくれたりしているし見やすいドラマだなと感じました。次回も間違いなく見たくなりました。

50代女性

まず、会社にありがちなことを描いているので、リアル感がありました。それから本当にこういう人がいるのではないかと思いました。技術局システム部の橋田は同期から後れを取っていて、自分にかぶる物がありました。でも、趣味の漫画があって、仕事もそこそこやり、漫画も描く生活というのは漫画があったから、仕事を何とかしてこられたと思いました。しかし、人事部の川江に漫画のことがバレてしまうとこれから漫画は会社で書きづらいのですが、結局家でも描くので橋田の気持ちは満足すると思います。川江がこれから橋田の味方になるのか、敵になるのかは橋田次第で橋田はこれからも旨くやると思いました。それから、技術局工程部の八木沼は仕事をやらない窓際族のような社員ですが、八木沼のような者でも会社にいられるのは会社で旨くやってきているのだと思いました。誰も八木沼のことは相手にしないのですが、そういう社員がどうしても出てしまうのは学生時代と一緒でその時も係などを真面目にやらない人がいたはずで会社はその延長だと思いました。主役の濱田岳さんはドラマの「釣りバカ日誌」のように働かない会社員を演じるのが得意なのですが、今回も働かなくて済む社員になっていくのか、楽しみです。

50代女性

濱田岳さんが主演なので、面白いはずだと思って視聴しました。『フルーツ宅配便』の余韻がまだあります。『働かざる者たち』何て任侠映画みたいな怖目のタイトルで、内容の予習は全くしていませんでした。新聞社のシステム部門で働きながら、ネットで緩い4コマ漫画を描いている橋田一。描いてる漫画の主人公が「ケツ太郎」。小学生男子にならウケそうです。その漫画を読んでいたのが、人事部の全くやる気のない川江奈々。橋田がミーティングの時に描いていたいたずら書きのような漫画がシュレッダーを全く用紙たちに紛れていて、それを見つけた奈々にバレてしまいました。副業禁止の会社なので、バレたら大変です。奈々に弱みを握らた橋田。同期の新田に記者でエース。同期との飲み会の土地で取材に駆り出され、新田が書いた記事が翌日の一面に載りました。自分とエース新田を比べて凹む橋田。気持ちは分かります。いい歳して合コン三昧の八木沼さんみたいにはなりたくないけど、新田くんみたいにはなれない。悩んで出した結果が「仕事、頑張ろう」そして「漫画も頑張ろう」でした。ケツ太郎がヒットするとは思えませんが、趣味は大切です。新田くんはエースなのに控えめなステキな男子です。奈々が橋田の生活にどう踏み込んでくるのか気になります。

50代男性

人間は働いているように見えても、実際は2割ほどしか働き者がいないことになっています。これは蟻の世界と同じで働き蟻2割、そこそこの蟻が6割、働かない蟻2割となっています。しかしながら、それでいいと思います。全員が能力を発揮するのは不可解に近いからです。働き者がダウンした時、補ってくれるのが働かない者だからです。普段から体力を温存していていざという時に役に立ちます。橋田一は、仕事に迷いを感じていて今一つ輝いていませんでした。副業で漫画を描いていますが趣味に近いものでした。やりがいのない仕事だと、確かにやる気はでません。それでも仕事をする人は他の事を考えていません。能力に差が出てしまうのは本人の気持ちの持ちようで、努力の証が出世していきます。同期に差を付けられると、流石に嫌になる自分がいます。寝るのも惜しんで仕事する人は、同期に差を付けています。能力の差はやる気にあるので、くだらないと思わずに、くだらないことをどれだけやれるかが問題になります。これは他の仕事でも同じことが言えます。仕事しない男、八木沼さんみたいになりたくないなら、橋田は、心を入れ替えて仕事をするでしょう。同期の新田君が刺激になりそうです。

40代男性

斬新なタイトルのドラマが始まったのだが、働かざる者たちというドラマの中のドラマを作っている人全員が働いているのは、これは何かしらのギャグなのかと言いたくなる。脚本家も働いているしキャストも働いている。もちろん監督や照明の人、広報やこのドラマに携わっているテレビ局全ての人間が働いている中、こういった真剣に働いている人たちが働かざるものを描くと言ったようなことはすごく難しいしその気持ちがわかるのかというところに少し信憑性の無さを感じてしまうのであった。就職氷河期のまま40代まで来てしまった人たちを描いている本作、十分すぎるほどこの世代の人たちは他のバブル期やITバブル期の狭間で働けなかった人たちより闇を抱えている。そんな様を描いていけているのか疑問なのだが、現実問題この氷河期に生きている人たち、就職氷河期で働けなかった人たちの憎悪といったようなものまでドラマ化して欲しかった。この就職氷河期に生きていた人たちはその人生を達観している人が多い、この達観した様子が表層から見れるのだがその核となる中心部分には憎悪がが蠢いており垣間見れる。ことあるごとに、この憎悪が垣間見れるのだが、そういった本当の意味での就職氷河期を味わった人間たちをうまく演じれるのか見ものである。

40代男性

濱田岳は裏切らないかなぁ。新番組が始まり、なんとなくそう思っていたのですが。その濱田さんが演じる橋田一という主人公は、大手新聞社のシステム部部員なんですが、「新聞記者」ではないんですね。同期の友人に新聞社のヒーロー的な政治部記者がいて、「かっこいいなー」と感じている一般社員、なんです。まず、身のこなしが違う。歩くスピードが違う。カツカツカツカツ。柔らかく歩かないですよね。昨今は、トランプ大統領の「フェイクニュース」非難等の為、新聞記者の地位が下がってしまったように感じますが、久々の新聞社物語ドラマの登場を濱田岳の橋田一はどう思っているんでしょう?。あまり会社人間ではないようで、自分個人の趣味と会社の仕事の優先度の葛藤を感じている人物のようです。何を見てきたんでしょう、彼は。大学のゼミやサークル、就活等があった筈なんですけど、カツカツ歩く人ではありませんね。先輩や教育係が複数いた筈なのに、「副業候補の4コマ・ギャグ漫画があるからいいや」としてしまった。会社にいて、その事を考えている時もあるほどで。昔の新聞社の緊張感がいつの間にかなくなっていたらしい。できれば、その辺りの説明が入るといいなと思ってしまいました。濱田岳のリラックス感は政治や社会の安心感を写しているのだといいけど、そうでないなら…。落伍物語⁉︎、転職⁉︎、ちなみに、その会社は副業禁止だそうです。

30代女性

私が1番興味を持ったのは川江奈々です。仕事中に漫画を読んで大声で笑っちゃうところに驚きましたが、高卒入社であることを理由に堂々と仕事を断るその大胆な姿が逆にかっこよくて、とても好きだと感じました。窮屈な職場であんな風に正直になれる人って、うらやましいし、ちょっと憧れます。橋田は許されない副業で漫画を描いているのに、1番バレたらややこしいであろう奈々にバレてしまったその運のなさに笑えました。きっと普通に生活していたら奈々は橋田のような地味で目立たない人間にはまったく興味がありませんし、一生交わることのない世界の人間です。でも、たまたま橋田が描いている漫画のファンだったこともあり、幸か不幸か奈々は橋田に興味を持ってしまいました。きっと私が奈々だったら、同じように橋田を探し出して、こんなネタで描いてみたら?とアドバイスしてしまうと思います。自分が好きな漫画の作者だなんて、本当に出会えて嬉しいですし、もっと関わりたいと思うし、きっとこれから奈々は橋田にもっと接触すると思います。だから2話からは2人はもっともっと親密になると予想します。奈々には最終回まで、自由奔放で自分勝手な性格でいてほしいです。社会にはあんな人も必要だと思うので。

50代男性

非常に面白かったです。大企業のどこかに必ず潜んでいる、何となく出社して何となく給料を貰っている人々の生態をリアルに表出し、的確でコミカルな演出で笑わせてくれるというだけでなく、社内でのややいびつな人間関係や心の奥底に抱えている屈折した苦悩のようなものが、ある種の優しさを感じさせながら丁寧に描写されており、会社を舞台にした、理屈抜きに笑える良質な社会人あるあるコメディーであると同時に、非常にライトなタッチではありますが、人生の悲哀を描くヒューマンドラマとしても楽しめる、大変優れたテレビドラマ作品に仕上がっていたと思います。そうしたコミカルであると同時に人間臭い、とても濃密なドラマ空間の中で、出演した俳優陣は皆、演出の意図を良く理解した好演を見せてくれたと思いますが、中でも主人公の、システム部職員であると同時にウェブ漫画家・橋田一に扮した濱田岳の、如何にもという雰囲気を的確に捉えた演技が素晴らしく、このドラマのクオリティー向上に大きく寄与していると感じました。また、何故か橋田にちょっかいを出す屈折した窓際社員・八木沼を演じた津田寛治のそれも濱田と同様に素晴らしく、特に合コン後の虚しさ漂う酔っ払いシーンでの熱演ぶりが非常に印象に残りました。