S 最後の警官(ドラマ)の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

S 最後の警官(ドラマ)の動画を無料視聴する方法

「S 最後の警官(ドラマ)」

動画配信サービス「Paravi」

第1話から最終回まで全話配信中です

 

今すぐ無料おためし

 

「Paravi」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

<Paraviのおすすめポイント>
 
・TBS系列の人気ドラマやテレビ東京系列の人気ドラマが見放題
・最新の連続ドラマやバラエティ番組も見逃し配信
・アニメ、海外ドラマなどParavi独占でラインナップ!話題の新作映画も
・スマホのアプリでは動画のダウンロードも可能
スマートフォンパソコンは もちろんテレビでも楽しむこともできます
・無料期間後は、月々1017円(税込)で継続できる
 
<Paraviユーザーの声>

20代女性

下町ロケットが見たくて、登録したところ、登録後すぐに動画を見れて便利だなって感じた!スマホのアプリで見れるし、すぐ見れるところがとにかくお手軽。他の動画配信サービスでは配信されていないTBSやテレビ東京の独占ドラマがあり、ドラマ好きには必須の動画配信サービスだと思う。また、水曜日のダウンタウンなどのバラエティ番組も充実してるから、自宅で退屈なときに重宝してる♪

S 最後の警官(ドラマ)の見逃し動画まとめ

■第1話から最終回までフル動画の視聴方法■

Paravi

■動画共有サイトを検索■

YouTube

 

注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用するおとをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。

<見逃し動画>最終回(第10話) 「全滅! さらばNPS…命をあきらめない」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
最終回(第10話)の公式あらすじ

日本の各界の有力者10名を拉致した誘拐テロ事件が起き、犯行声明から「M」こと正木圭吾(オダギリジョー)が事件の首謀者であることが判明した。人質解放のタイムリミットは明日1日となる中、一號(向井理)の実家の定食屋「まんぷく食堂」に正木が現れ、一號に電話を入れる。動転した一號は「まんぷく」に駆けつけ正木に殴りかかるが、逆にカウンターをくらい気絶してしまう。
 
「テロリストとは交渉しない」という警察の大前提のもと、SITの捜査員が潜伏先を特定し、蘇我(綾野剛)、嵐(平山祐介)らSAT基地局車両が制圧に向け出動する。中丸(髙嶋政宏)の号令で作戦が開始され、武装したSAT隊員たちは次々に設定したポイントをクリアしていく。蘇我も狙撃ポイントでライフルを構えバックアップするのだが、蘇我はある違和感を覚える…。
 
時を同じくして、正木は都内のフォーラムで行われている演奏会で、一般の観客たちに交じって演奏に聞き入っていた。美しい旋律が止み、観客たちの拍手が鳴り響くなか、ホールの天井や壁に向けてマシンガンが放たれる。会場での正木たちの動向が動画サイトで、リアルタイム中継されて、取引に応じなかった日本警察への報復のため、1時間後、民間人の人質6名を殺害すると新たな犯行声明を出す。SATが要人救出作戦に出動中のため、警察庁長官官房審議官の天城(菅原大吉)は「確保」を信条とするNPSに対し、正木らの「制圧」を命じる。香椎(大森南朋)は、NPSの生みの親でもあり、『制圧法』制定に向け尽力を尽くす霧山塾の塾頭・霧山(近藤正臣)の罠ではないかと疑うが…
NPSの作戦が開始され、イルマ(新垣結衣)の狙撃が見張りの一人の肩を撃ち抜くと同時に物陰から飛び出す一號、通風窓の枠を外す速田(平山浩行)。潜入班の潜入が成功し、作戦は順調に思われたのだが…
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
神御蔵一號(向井理)の家族に前に現れた正木圭吾(オダギリジョー)。殴りかかる一號の拳を避けて一號を殴り飛ばし気絶させた正木はその場を去った。
一號が意識を取り戻すと、林イルマ(新垣結衣)が駆け付けていた。香椎秀樹(大森南朋)からの連絡を受け、本部に戻ってくるように言われた一號。正木が自分の家族を狙うかもしれないと不安になっていた一號は母の神御蔵 花(朝加真由美)は店を開けようとするのを慌てて止める。しかし花は「やるべきことをやる」と言い、一號の帰りを待つと言うのだった。
棟方ゆづる(吹石一恵)はイルマに言いそびれていた、彼女の父に助けてもらったお礼を告げる。ゆづるにとってイルマの父はヒーローだとも。その言葉にイルマは勇気付けられ、ゆづるから一號のことを頼まれた。
 
人質の救出はSATが動くこととなった。霧山六郎(近藤正臣)と天城光(菅原大吉)はSATの隊長、中丸文夫(髙嶋政宏)に「SATを世に出す為」と念を押し人質の救出に向かわせる。中丸は世論の評価は関係なく、SATの誇りを第一に動くのだった。
人質が捕らえられた場所は、都内から一時間ほど離れた山の中。SATは部隊を分け突入を開始する。敵も現れ激しい抗争が始まり、SATに復帰した蘇我伊織(綾野剛)もスナイパーとして狙撃に回っっていた。
蘇我はそこで敵のあることに気付いた。
 
一方、正木は都内の劇場でピアノのコンサートを鑑賞していた。演奏が終わると、観客に紛れた正木の仲間が銃を発砲する。パニックを起こした観客は早々に避難するが、6人が人質となった。
テロリスト達は都内の劇場を占拠し、6人の人質を一時間後に殺すと生配信で宣言する。
SATを呼び戻すことはできず、待機していたNPSにこちらの対応を任せる上層部。香椎はこれが全て霧山のシナリオであることを読んでいた。
霧山が考えていることを指摘する香椎、霧山は怪しく笑いながらやんわりと自分の理想について語るのだった。
香椎はNPSが霧山の理想を実現させる為の犠牲であること、少人数精鋭部隊であるNPSに今回の任務が難しいこと、チームの面々を危険に晒すことに躊躇していた。
そんな香椎の不安をNPSの面々は取り除くような意気込んだ言葉で吹き飛ばす。香椎も仲間達の言葉に不安が消える。そこで香椎は一號に銃を持つように指示をするが、一號はそれを拒む。躊躇する一號に香椎は人質や仲間を護る為にと付け加えるのだった。イルマや古橋誠二朗(池内博之)からも茶化され、使うつもりはないが持つことを決めた一號。
 
香椎はまず、ホールにいる人質と犯人達を眠らせる作戦に出る。犯人達が眠っている間に人質を外に運び出し、人質を救えたことを確認してから正木の確保に動きを変える。
一號、イルマ、速田仁(平山浩行)と、古橋、梶尾竜一(高橋努)、ポインターの2チームに分かれ正木がいるであろう部屋へ向かった。慎重に行動する彼等をモニター越しから見守る香椎、だが基地局に犯人達が乗り込んできてしまい香椎は捕らえられてしまう。
銃を突きつけられながら犯人の言う通りに無線で指示を出す香椎、敵の罠に嵌っていく彼等を見ていられなくなった香椎は「逃げろ!」と叫ぶが遅かった。
両チームは狙われ、速田と古橋が撃たれてしまった。防戦一方のNPS、そして一號の前に正木が現れ万事休すか。
 
絶体絶命のNPSの前にSATが到着した。援護射撃のお陰で正木は離れ、他のテロリスト達も次々に倒されていく。間一髪だったところをSATに助けられた。
蘇我がいち早く敵の行動に違和感を覚えた。敵はSAT達に決定的な攻撃を仕掛けて来ないこと、正木は一號に拘っていることもあり、SATを足止めしているのではないかと。中丸は蘇我からの報告対し、別動隊をNPSの下へ送っていたのだった。著名人10人も救出できたことで、形勢逆転となった。
それを聞いた霧山は想定外のことに苦渋の表情を見せる。
 
正木を捕えに向かった一號と蘇我だったが、正木は蘇我の片脚を狙撃し動きを止めた。銃を突きつける正木は、霧山が考えている「制圧法」は蘇我にとってもいい話ではないのかと問う。確かに蘇我の考えは「制圧法」向けなのかもしれないが、こんなやり方をする正木や霧山が考えたことを否定する蘇我。
そのチャンスに一號が正木に銃を向けるが、一號は自分は射撃が下手だから撃てないと言った。彼は銃を床に下し拳一つで戦うのだ。
正木に自分を撃つよう煽る一號、彼はその思惑通りに一號に銃を向けると一號は床に下した銃を蘇我に向かって蹴り渡す。
受け取った銃で正木の銃を撃ち落とし、一號は正木に殴りかかり掴みかかった。
だが正木は持っていた手榴弾を使い、己の覚悟を見せた。一號は蘇我を連れてその場を離れ間一髪でその爆発から逃れたのだった。
 
その後、正木の生死は分からないまま一ヶ月が過ぎた。
NPSほぼ全員の入院もあり、イルマの歓迎会や蘇我の送別会が先延ばしにされていたが退院した日に行われることになった。
久しぶりに家に帰ってきた一號は、ゆづるを抱き締めて「ただいま」と告げる。ゆづるも嬉しそうに「おかえり一號」と抱き締め返す。
これから賑やかになりそうなまんぷく亭の準備を二人は手伝うのだった。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
SATは「制圧法」を望むかと思っていましたが、中丸隊長の機転でNPSも誰一人欠けることなく助かって安心しました。あれは流石にハラハラしましたね。
 
正木の行方は分からず霧山はイライラ、天城は何かニヤニヤしていて意図が分かりませんでした。
 
ドラマの続きはありませんが、映画がありますので気になった方は是非映画も観てみてください!

<見逃し動画>第9話 「新スナイパーは女」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

本人の強い希望で、蘇我(綾野剛)のSATへの復帰が突然決まったと聞かされ一號(向井理)らNPSのメンバーは驚く。本日付けで配属される新しい狙撃手は、驚いたことに元陸上自衛隊に所属する女性・林イルマ(新垣結衣)だった。
 
刃物を持った男が元交際相手を脅して、洞道(=通信ケーブルやガス管、送電線などが通っている地下トンネル)に逃げ込んだとして、香椎(大森南朋)からNPSのメンバーに出動の指令が出る。総距離500キロ、東京23区にまたがって張り巡らされた首都圏の大動脈の中で興奮状態のマル被相手に、威嚇発砲も極力避けながら迅速に確保せよとの命令に、イルマも早速NPSのメンバーとして現場へと向かうことになる。
 
速田(平山浩行)・蘇我チーム、一號、イルマ、梶尾(高橋努)とポインターの二手に分かれて捜索を開始するが、ポインターが早速女性のハイヒールを見つけ、マル被を追い込み、確保するかに思えたのだが…
イルマの経歴を暗に聞かされた一號にイルマは、自分は18年前、ゆづる(吹石一恵)の両親を殺害した通り魔を射殺した警察官の娘だと告げる。
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第9話のネタバレはここをクリック
NPSに出向していた蘇我 伊織(綾野剛)だったが、SATに戻ることになりNPSにスナイパーが不在となる。それを知った面々はがっかりしたり次のスナイパーはいるのかなどを気にしていた。古橋 誠二朗(池内博之)がどんな野郎か気にしていると速田 仁(平山浩行)は次のスナイパーの詳細を知っているのか「野郎じゃない」と意味深な言葉を残した。
 
すると、香椎 秀樹(大森南朋)が事件が発生したと言って全員に出動を命ずると一緒に来たであろう新人の姿がいないことに気付く。ハンドラーの梶尾 竜一(高橋努)が大切に面倒を見ているポインターに何か食べ物をあげている人物がいた。変なものを与えないでと言うと、その人物は「チーズ饅頭」を梶尾の口に突っ込んで笑っている。
 
「林イルマです」と名乗るその人物こそ、NPSの新しいスナイパーだった。女性が配属されると思っていなかった面々、まだ自己紹介も全員済ませていないのに神御蔵 一號(向井理)のことを知っているイルマに驚く一號だった。
配属初日のイルマを連れてNPSは出動する。
 
テロ事件の要素がない事件ではあったがNPSが出動する理由は、迅速に犯人を捕らえてほしいということだった。ケーブル回線の技術者だった男は、元交際相手の女性を人質に逃走しており、逃げ込んだ場所が都内のネットケーブルが張り巡らされた地下なのだ。その地下で威嚇の発砲などもできない為、迅速に対処してほしいというのだ。
情報を聞いたイルマが「あまめ」と犯人に対してぼやく、それは宮崎県の方言で「ゴキブリ」という意味だった。やる気満々のイルマに周りは一號のようだと茶化す。
 
一號とイルマと梶尾はポインターと共に犯人を追跡する。途中、犯人のデコイがあったがポインターはそれに反応せず犯人の臭いを追った。その甲斐あり、犯人が向かっているだろう方向の出入り口の二か所から犯人を挟み撃ちする作戦を立てた香椎。
 
精神状態が限界だった女性が騒ぎ立てたことにより犯人の進行速度は激減、一號達は犯人がいるすぐ傍まで来ていた。それに気付いた犯人は急いで女性を連れて逃げようとするが進行先から速田と蘇我 伊織(綾野剛)が追い詰めてきた。逃げ場が一か所しかなくなり、上に繋がる梯子を女性に登らせるとそこからは古橋が待っていた。
追い込まれてしまった犯人に一號が突撃し、確保に成功するが犯人が握っていたナイフが落ちているのを見て女性は古橋からの助けを拒み、そのナイフを拾い上げ身動きが取れなくなった犯人に向かって振り下ろそうとした。
 
それをイルマと蘇我の狙撃により、ナイフは弾き落され女性も古橋の手によって押さえつけられた。捕まっている男が生きている限り、自分は脅えて過ごさなければいけないのだと悲痛の声を上げる彼女にイルマは優しく声を掛ける。自分が悪い奴をやっつけると。
その矢先、イルマは持っていた拳銃を男に突き付けた。優しく声を掛けていた姿はどこにもなく、冷たい視線と言葉で「この恐怖、覚えておきな」と今後彼女に手を出さないよう脅す。男は恐怖で言葉を失いイルマの言葉通りに恐怖に震えていた。
 
事件は解決したが、イルマは速田に始末書を叩きつけられる。イルマが犯人した行為は警察として問題行為であり、香椎は上に頭を下げに行ったとか。
イルマは始末書を書くとは言ったのだが、先ほどのような行為をもうしませんとは言わず再度速田を怒らせた。ナイフを撃ち落とした腕前を蘇我が評価しており、「全日本射撃~」の記録保持者であることから腕は問題ないと言うと、イルマは蘇我に射撃の勝負を持ち掛けた。イルマは先程のナイフを撃ち落とす際蘇我のほうがタイミングが早かったと言うのだ。負けっぱなしが気にくわないようで、二人は射撃場に向かう。
タイミングよく戻ってきた香椎はそんな二人の勝負を心配してか、一號について行くように命じる。
 
イルマの射撃の腕前を見込み、香椎にスカウトされた彼女は元陸上自衛隊特殊作戦群隊員だった。蘇我もその腕前を評価するが、スナイパーとして問題はあると言うのだ。それは彼女は敵の急所を狙わないと言う、急所を狙わなくとも相手の動きを先頭不能にすることは出来る。彼女の考え方はNPSにふさわしいものだった。
それを聞いた蘇我は、18年前に起きた通り魔事件に感化されたもの同士であること。NPSの考えは今後通用しなくなる時が必ず来ると言ってその場を離れる。
よく分からないままだった一號、イルマは一號や彼の幼馴染である棟方 ゆづる(吹石一恵)と少なからず関係があることを話す。
 
イルマはゆづるの両親の仏壇に線香をあげにやって来ていた。そこには一號とゆづるだけでなく棟方 耕三(本田博太郎)と神御蔵 花(朝加真由美)も集まっている。
イルマは18年前の通り魔事件で犯人を射殺した警官林 啓太郎(山中崇)の娘だった。林は幼かった一號やゆづるを護る為とはいえ、人の命を奪ってしまった。罪に問われることはなかったが、彼は人の命を奪った罪悪感に襲われ警官を辞めてしまうのだった。
イルマはそんな父親を見て育ち、犯人の命を奪わなくても倒せる方法を得て人を護ると誓ったのだ。耕三や花はその場にいない林に子供達のことを護ってくれたことに心底感謝した。
 
そしてあの「M」が、正木 圭吾(オダギリジョー)が動き出す。
正木は以前起こしたテロリストメンバーと共に日本にまたやってきていた。彼等は次々に著名人を10人を拉致し、法外な身代金を要求する犯行声明を動画に流した。
正木は一號の実家のまんぷく亭で食事をしながら一號の携帯に連絡を入れ、ゆづるも店の手伝いをしていると告げると一號は車で駆け付ける。
見つけた正木を殴り飛ばそうと拳を振るうが、逆に一號は顔面を殴られ意識を失ってしまうのだった。
第9話の感想はここをクリック
クライマックス寸前で新メンバー登場してきましたね!イルマのような戦う女性はかっこいいですね!
霧山のやり方は恐ろしい、自分の理想を実現させる為とはいえ正木のようなテロリストを使って国民に恐怖を味合わせて、特殊部隊の存在がどれだけ有能なのかを見せつけようとするなんて…。
 
次回、最終回!

<見逃し動画>第8話 「誘拐事件の容疑者はNPS仲間の恋人!」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第8話の公式あらすじ

NPSの本部で、珍しく心ここにあらずの速田(平山浩行)の様子を伺う古橋(池内博之)と梶尾(高橋努)。驚いたことに、プロポーズの返事を待っていると言う。速田は保育士の恋人・優子(平岩紙)と2年前から付き合っており、一號(向井理)たちNPSのメンバーは驚愕するが、香椎(大森南朋)は彼女の素性を知っているようだ。
 
そんなところに身代金目的の誘拐事件が発生する。誘拐事件は通常SITが指揮を執り、その指揮下でNPSも捜査に参加することになるが、元SITの速田は複雑な表情を浮かべる。
マル害は優子が勤めている保育園を卒園した小学一年生女子。事務的に捜査資料を読み上げる速田の元上司・SIT係長の当(あたり)真一郎(小木茂光)は、速田に優子が最重要参考人になっていることを伝える。
 
SIT捜査員の追跡でマル害保護に成功したという報告を受け、NPSは身代金を受け取った男たちを確保する。しかし、その男たちはただの運び屋で、首謀者は別にいるという。男たちの自供、監視カメラの映像から被疑者として優子に逮捕状が出されることになる。当は、容疑者と深い関係にある人間を捜査に加えておくことはできないと、NPSにはこの件から手を引くよう香椎に告げる。速田は、この事件を最初から洗い直そうと、NPSの職務から離れる責任として『退職願』と書いた封筒を香椎に差し出すのだった…。
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第8話のネタバレはここをクリック
速田 仁(平山浩行)は恋人の藤波 優子(平岩紙)にプロポーズを申し込んだ。しかし藤波はその返事をすぐにすることは出来なかった。返事待ちの速田はいつものキリリとした姿はなく、心ここにあらずの状態でコーヒー豆を一時間挽いたり、警察犬のポインターが近付いてきたら普段は撫でようともしないのに撫でてあげるなど。
いつもの速田ではないとチームの誰もが思っていると、神御蔵 一號(向井理)もどこか上の空だった。一號に至っては先日の棟方 ゆづる(吹石一恵)とのやり取りを思い返していたのだった。
 
香椎 秀樹(大森南朋)はいつもと様子が違う速田にどうしたと聞くと「プロポーズの返事待ちです」と答えると、周りは意外な返答にぎょっとした。
そんな中、子供の誘拐事件が発生したと連絡が入った。身代金を5580万円と引き換えに子供を解放するというのだった。
 
本来、NPSの管轄ではなかったのだがSITからの要請でサポートに回ることとなった。今回の誘拐事件が二年前に起きた誘拐事件と手口が同じだったというのだ。
当時、珠洲宮保育園に通う多田 昌彦(佐藤結良)くんが誘拐され、身代金4990万円と引き換えにということだったが昌彦くんは殺されてしまった。
今回も同一犯の犯行と視て調査を進めるようだ。先ずは攫われた美山 歩美(渡辺杏実)ちゃんの救出を優先する。
犯人からの要求通りに身代金を用意した結果、歩美ちゃんは無事解放された。金を取りに来た男を追った結果、犯人達の根城に辿り着く。NPSが突入し確保したのだが、どうやらただの運び屋で真犯人ということではなかったのだ。
 
運び屋は身代金を駅のロッカーに入れており、それを取りに来た者が真犯人に結びつく。防犯カメラをチェックするとそこに映ったのは女。速田の恋人である藤波 優子の姿だった。
 
二年前も彼女が勤める保育園の園児が誘拐され殺害、今回も彼女が勤める保育園の園児が誘拐されたこと、決定的な証拠として駅の防犯カメラに彼女が映っていたことにより、SITは彼女が犯人と判断し連行してしまう。
速田は彼女は犯人ではないと訴え、連行されていく彼女に駆け寄ろうとするがNPSの仲間に止められてしまう。
 
SITは犯人を彼女と決めつけ、NPSを捜査から外した。速田は香椎に辞表を出し、藤波が無実であることを証明する為に独断で調査しようとする。蘇我 伊織(綾野剛)は何故そこまでして彼女がやっていないと信じられるのかを速田に問う。
 
二年前まで速田はSITに所属しており、昌彦くんの事件も担当していたのだ。その際に容疑者とされる面々の中に藤波も上がっており、当時の速田は藤波が犯人ではないかと疑い、単独で彼女を監視していたのだった。ある時、子供達と散歩に行く彼女を追っているとボールを取りに道路に園児が飛び出した。車も走ってきている中、その園児を体を張って守ったのが藤波だった。
 
自分のことも省みに子供を守ろうとする彼女を見て、速田は彼女が犯人ではないと確信したと言う。
速田は上司だった当 真一郎(小木茂光)にそのことを伝えるが、上司からは速田の意見は否定されてしまった。自分で見たものに対して嘘をつくことはできない速田はSITから抜けたのだった。
そんな過去を聞いたNPSの面々は、速田に協力することとなり、蘇我も「命令なら」と協力するのだった。
 
NPSは聞き込み調査、お金を取りに来た女の追跡、二年前の事件との関連性、身代金の金額の意味を調べるなどの調査を進めていった。
保育士の書き込みサイトには親からのクレームや激務に対しての給与が見合っていないなど不満が募っており、「割に合わない」といった書き込みが多かった。
香椎は今回の事件があまりにも藤波を犯人に仕立てあげるようにしか見えず、身代金の金額に何か意味があると睨む。
 
そしてNPSは犯人を特定することが出来た。香椎はSITに事件の真犯人は藤波と同じ職場の池内 今日子(笠木泉)と、二人の協力者がいると告げる。池内は以前勤めていた石堂橋保育園の元同僚だった保育士二名を含めて二年前の昌彦くん事件も犯行に及んだのだった。
彼女達は激務の業務に対して割に合わない自分達の給与に不満を持っていた。また、自分達に多額の借金があるなどの理由からでもある。
SITはその推理を憶測だと言うが、一號と梶尾 竜一(高橋努)と警察犬のポインターで藤波が犯人ではない決定的な証拠を見つけ出した。それは駅の防犯カメラに映った藤波だと思っていた人物は偽物で、その時に使われた服やウィッグがゴミ捨て場で見つかった。
ウィッグから毛髪が採取され、藤波は犯人ではなかったことを決定付けた。
 
その後、池内らは逮捕され藤波も無実となり事件は解決した。そして漸く藤波は速田からのプロポーズの返事に答えたのだった。
一號は先日のゆづるの言葉に、自分なりの言葉を返した。「俺はゆづるのところにちゃんと帰ってくる」と。
第8話の感想はここをクリック
今まで厳しい一面が多かった速田の意外なシーンがあって面白い回でした。特にプロポーズの返事待ちの上の空状態、返事がすぐもらえると思っていたようにも見えるので軽くショックを受けていたのかもしれないですよね。
漸く一號とゆづるの関係もちゃんとお互い言いたいことが言えたみたいでよかったです!けどまだこの二人、これで恋人でもないという。長く一緒に過ごしているとこんな感じなのでしょうね!
また霧山塾が不穏な動きを見せているのでドキドキですね!

<見逃し動画>第7話 「警察官の息子の覚悟 家族のための突入!」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

古橋(池内博之)の離婚した妻・由紀子(白羽ゆり)と共に暮らしている一人息子の史郎(山田日向)が突然訪ねてきたものの、その真意を量りかねたまま、河口湖行きのバスへと見送った古橋、一號(向井理)、ゆづる(吹石一恵)。気まずい思いをしたまま別れた古橋たちだが、そのバスが乗客の廣田秋人(若葉竜也)によりバスジャックされてしまう。
 
その頃ゆづるの祖父・棟方耕三(本田博太郎)が狭心症で入院してしまい、一號・ゆづるは不安な思いを抱えているところにNPS隊長の香椎(大森南朋)からバスジャックの連絡を受け、古橋が犯人との交渉にあたる。
指揮を執るSATは代替バスを用意し、一気にカタをつけたい算段だが、人質のいる状況で犯人の目的がわからないまま、時間だけが過ぎていく。
 
史郎の機転で、犯人の行き先の見当がついた速田(平山浩行)たちは、ここ数年、没交渉だったと言う犯人・廣田秋人の父親・廣田春貴(大河内浩)を説得のために連れてくる。「SATは人質の命優先で、犯人の安否は二の次」と語る蘇我(綾野剛)の言葉に、廣田は説得を試みるものの、秋人は体にダイナマイトを巻きつけており…
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第7話のネタバレはここをクリック
倒れてしまった棟方 ゆづる(吹石一恵)の祖父、棟方 耕三(本田博太郎)。随分前から体の調子が悪く、薬を服用していたようだがゆづるに心配をかけないようにしていたのだった。ゆづるにはもう両親はおらず、祖父の耕三が唯一血の繋がった家族なのだ。看護師のゆづるの処置も早かった甲斐もあったが耕三は一晩病院で過ごすことを余儀なくされたが本人は病院は嫌いだと言って駄々をこねていた。元気ではあるが、やはり不安な気持ちはゆづるの中で消えることはなかった。
神御蔵 一號(向井理)の母、神御蔵 花(朝加真由美)がやってきて耕三に付き添ってくれると言うのだ。遠慮するゆづるに花は優しく声を掛け、娘のようにゆづるのことを想ってくれている。
耕三や花に言われたこと、今の自分と一號の関係についてゆづるは考えてしまう。
 
バスジャックを起こした犯人=廣田 秋人(若葉竜也)。NPSは犯人を割り当て自宅を調査し彼の部屋から爆弾を作っていたことが分かった。一体何が起こっているのか分からないでいた父親=廣田 春貴(大河内浩)は、自分と息子は関係ないと秋人を突き放していた。親子で家族であることには変わりはなく、NPSは父親を現場へ連れて行き今後の対策を考えていた。
秋人の母親は亡くなっており、彼の心の拠り所は母親のようで今回のバスジャックに至っては、自分と距離を置いてしまった父親への当てつけなのだ。息子がここまでのことをした以上、父親にも及ぶ火の粉が彼の目的だ。その為に秋人の計画はまだ終わりではなかった。
そしてSATも動きを見せており、SATよりも早く事態をどうにかしなければとNPSも気持ちが逸る。
 
犯人の行き先について何か手掛かりがあれば、先手を打てるというのだが交渉段階でもそれについては掴めずにいたかと思いきや、古橋 誠二朗(池内博之)の息子=史郎(山田日向)が残したメモ書きが手掛かりだった。そこには「富士山ファミリーパーク」と行き先が書いてあった。
父親の春貴にその場所に心当たりがないかと聞くと、家族でそこにいったことがあると言う。犯人の中で一番思い入れがあるその場所は、まだ母親が生きていて父親とも上手くいっていた時だったのだろう。そこさえも作った爆弾で破壊し、父親へ大きな爪痕を残そうと考えているのだ。
 
横川 秋(土屋アンナ)が彼が作った爆弾に仕組みについて連絡してきた。スイッチ一つで爆発するようだが、スイッチを押してから爆破するまでに数分時間があるようだ。本当は死にたくない、誰かに止めてほしいのかもしれないなど心の現れがその数分なのかもしれないと言う。
以前に「死んだ母親のところに行きたい」と言っていたそうだが、父親は「勝手に死ね」と冷たく言い放ったのだ。秋人はそこで死に、母親のところに行こうとしているのかもしれないとのだった。一號は自分にとって大切な人たちや家族について語る。一號の言葉に父親は心を動かされ、息子の秋人に自ら歩み寄る。
携帯に連絡を入れると、思いもよらない人物からの着信に秋人は困惑した。自分に興味がないはずの父親から連絡が入るとは思っていなかった。それに戸惑っていると史郎が出るように言ってきた、子供ながらに純粋で的を得ている言葉に揺らぎながらもその電話に出てみた秋人。
父親からの電話は「話がしたい」というものだった。
 
SATはバスの走行止める仕掛けを用意し、人質の確保を最優先に動いていた。仕掛けを通るバスを待ち構えていると、寸前でバスが停車した。追っていたNPSの車から、秋人の父親が降りてきた。史郎を人質におかしな行動を取られないようにしている秋人に春貴は今までのことを謝罪し、「やり直そう」と手を差し伸べる。
自分に見向きも興味を示さなかった父親からの言葉と行動に涙する秋人だったが、「今更遅い!」と春貴を殴り飛ばした。バスはまた再び動き出したが、SATの仕掛けが作動しバスは動きを止める。SATはバスに突入し犯人を押さえようと近付くと、爆弾を作動させていたのだった。
SATはバスから人質を降ろし、爆弾が作動していることを告げるが犯人の秋人だけそのままバスの中に残っている。一號はバスの中に飛び込み揉み合いながらもバスから降り、爆弾を上空高く投げつけ、スナイパーの蘇我 伊織(綾野剛)がそれを撃ち上空にて爆発した。
 
それはTV番組で生中継されており、病院でそれを観ていたゆづると耕三は肝を冷やす。一號の安否が分からないまま、バスも煙に包まれて分からなかったが、少し晴れた煙の中から二人の影が映りこむ。そこには犯人を確保した一號の姿、二人は生きていた。
無茶をした一號だったがちゃんと犯人を生きたまま確保し、人質も無事に解放され、親子の絆を取り戻して事件の幕を閉じた。
 
事件が片付き家に帰ってきた一號。仕事を終えたゆづるも帰ってきていたが、ゆづるから「犯人が死んでも、一號には生きていてほしい」と告げられた。彼女の中で両親を殺した犯人を赦すことはできず、その犯人を撃ち殺した警察官がヒーローだと言う。一號の犯人を生きたまま確保するという信念とは真逆、この二人の関係の行方は…。
第7話の感想はここをクリック
父親に構ってほしかった子供がヤケを起こした結果がバスジャックだったってことですよね。ゆづるの言葉ではありませんが、家族と向き合って来なかった結果がこういった犯罪や自殺になるのではと思いました。古橋親子に至っても同じ、まずはちゃんと歩み寄るところから始めましょう。
 
一號とゆづるの関係もここまでくるとどうなるのか気になりますね!次回を期待!

<見逃し動画>第6話 「人質は息子! バスジャックから家族守れ」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第6話の公式あらすじ

古橋(池内博之)の別れた妻・西原由紀子(白羽ゆり)と山梨で暮らす息子・史郎(山田日向)が、突然ひとりで古橋を訪ねてきた。理由を聞いても黙っている史郎に困った古橋は、休暇をとっていた一號(向井理)の家に史郎を連れて行く。一號は古橋、史郎、そしてゆづる(吹石一恵)、と近くの公園に遊びに行くことに。夕方になって、史郎を迎えに来た古橋の元妻・由紀子の再婚話を聞いた古橋は、ショックを受け動揺する…。
 
家路へと向かう高速バスまで見送りに来た古橋は、最後の別れ際、史郎に大ッ嫌いと言われてしまう。ゆづるに諭されるも、何も居えずに見送る古橋。そして由紀子と史郎が乗ったバスが高速道路に入った頃、乗客の廣田秋人(若葉竜也)がリュックから鋭い鎌を取り出し運転手の首にあて、行き先の変更を求める。
 
バスジャックの知らせを受けたNPS隊長・香椎(大森南朋)からの電話で史郎たちの乗ったバスがバスジャックされたことを知った一號と古橋は、古橋の車でそのままバスを追いかけ…。
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第6話のネタバレはここをクリック
神御蔵 一號(向井理)は先日の自殺事件の後、蘇我 伊織(綾野剛)と会話したことを悩んでいた。辛気臭い面持ちで非番の日に家に引きこもっている一號を見兼ねて、一號の母親は幼馴染の棟方 ゆづる(吹石一恵)と出掛けて来いと提案する。
家の外に出ると、同じく非番だった古橋 誠二朗(池内博之)が一號の元にやってきたのだった。しかしそこには古橋だけではなく、随分前に別れた妻との息子=
史郎(山田日向)が山梨から古橋に訪ねて来たのだ。
別れてから時間も経っていたこと、父親らしいことをしてあげられなかった手前、息子とどう接したらいいのか迷っていた古橋は一號に助けに求めに来たのだった。
 
史郎が父親に会いに来た理由が、自分に新しい父親が出来る、つまり母親が再婚することになったというのだ。このまま二度と父親と会えなくなってしまうと思った史郎は一人で山梨から父親に会いに来たのだ。
そもそも古橋は新婚当時、捜査一課に配属されており事件に引っ張りだこで家族行事も全く出来ないくらい仕事に追われていた。挙句、犯人とのネゴシエーションを勉強しにアメリカへ研修に行っている間に妻は子供を連れて離婚届を置いて出て行ったしまったそうだ。
古橋は自嘲気味に「犯人との交渉は上手くなっても、家族との交渉に失敗した」と言った。
そんな自分がどんな顔して息子に接したらいいんだと、古橋なりに悩んでいたのだ。だが、そんな古橋とは逆に父親との時間を大事にしたいと思う息子とは気持ちがすれ違ってしまった。
 
元妻=由紀子(白羽ゆり)が史郎を迎えにやってきた。ゆづるは由紀子から警察官の妻は苦労すると聞かされた。由紀子は仕事よりも自分や息子、家族を優先してくれる人がよかったと溢すのだった。
ゆづるはその言葉に、警察官として働く一號を重ねてしまう。
山梨行きのバスに乗り込む際、史郎は古橋への不満をぶつけた。「パパなんて大ッ嫌いだ」と言って古橋もそのまま何も言わずに二人を見送った。
 
喧嘩別れしまった古橋親子、古橋は何も行動しなかったことを後悔する事件が起きてしまうのだった。
息子達が乗ったバスが、バスジャックされてしまったのだ。犯人の男は鎌と全身に身に着けた爆弾を使い、乗客40人を人質に取った。
NPSにそのバスジャックに関する情報が入ってきた際、つい先ほどまで一緒にいた元妻と息子が乗っていると古橋は焦り、自分が二人を送って行けばよかったと後悔する。
 
現場へ向かうNPS、古橋は隊長の香椎 秀樹(大森南朋)に犯人とのネゴシエーションを頼むのだった。
一方、バスの車内は現状に人々は脅えていた。史郎は怖がる母親を勇気付けるように一號からもらったポリスメングッズを見せてあげた。自分を励ます史郎に由紀子は勇気をもらい笑顔を見せる。
 
史郎は犯人の隙を突き、バスについているトイレに入り犯人の特徴や乗客の人数、犯人が向かう先などをノートに書き、紙を丸めて通気口からそのメモが誰かに拾われることを信じた。
いつまで経っても出てこない史郎に苛立った犯人は、荒々しくドアを叩いて「出て来い!」と怒鳴る。由紀子が史郎の母親と聞き、何故か犯人は家族、特に両親の話に影が落ちることがあった。
 
一號がバスジャック犯を追う前、ゆづるの祖父棟方 耕三(本田博太郎)が胸を押さえて倒れてしまう。一號は仕事と家族を選択できずに戸惑っていると、耕三に行けと言われて現場へ向かってしまい不安があった。
ゆづるはその時、由紀子の言葉を思い出していた。
 
バスを止めようと道中にバリケードを作り、警察は犯人を追い込もうとするが犯人はそのままバリケードを突破するようにと運転手に指示をする。
だが、無理にそのバリケードを突破したことでバスのタイヤがパンクしてしまいトンネル内でバスは止まった。
ここで古橋が犯人とのネゴシエーションを始めるのだった。
元妻や息子がいることを悟られないよう、慎重に言葉を選び話をしていた古橋だった。犯人の要求を聞き入れることを条件に人質の解放を犯人に伝えると、女子供と負傷者は置いていくと言うのだ。運転手や男の乗客はそのまま人質として連れて行くつもりだったのだ。
新しいバスに食料や飲み物などを用意し、人質の解放を進めていくが古橋の息子の史郎だけは解放しないと言うのだ。突然のことに焦りを見せる古橋、犯人は史郎が古橋の息子だというのが分かってしまったのだ。由紀子の携帯に着信が入った際に古橋の名前が出ていたこと、その時に史郎が自分の父親だと言っていたことで、ネゴシエーターとして出てきた古橋に紐づいてしまう。
 
史郎はそこでドア越しに父親に泣き叫びながら、別れ際に大嫌いと言ったことが災いしこんなことになったのだと悔いた。古橋も冷静さを失ってしまっており、目の前で息子を連れ去られてしまったことに落胆した。
だが、そこで諦めるのは早かった。犯人がどこへ向かっているのかを記した紙、史郎が残した手掛かりをNPSは入手していた。
犯人確保の為に、追跡を再開するNPS。
第6話の感想はここをクリック
まさか次週に持ち越しになるとは思っていませんでした!
 
個人的にラストの目の前で息子くんが連れ去られてしまうシーン、息子くんの悲痛の叫びが見てて辛かったですね…。
 
それに一號も気が気じゃないなと。ゆづるの祖父とはいえ、一緒に過ごしている家族が倒れたのに仕事だなんて。「家族」と「仕事」のどちらを優先すればいいのか、一號の仕事、いや警察官はそれを迫られてしまうのは常なのかなと思ってしまいました。
 
次回、無事に息子くんが助け出されるのか気になるところです。

<見逃し動画>第5話 「新たな仲間はスナイパー蘇我! 善か悪か?悲しきテロ」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第5話の公式あらすじ

NPSのメンバーがSATから出向してきた蘇我(綾野剛)の歓迎会を開いていた 頃、女子高生の加藤由真(飯豊まりえ)が、睡眠薬で自殺を図ったという連絡が入る。ここしばらく、自殺者の傍から「M」が使用するのと同じ、ナイクラッド弾が残されている事件が連発していたことが判明し、「M」との関連性が疑われていた。
 
由真が救急車で運ばれた先は、偶然ゆづる(吹石一恵)が勤める病院で、床の上に落ちた拳銃の弾を拾ったゆづるは、ちょうど入院していた秋(土屋アンナ)に、拳銃の弾を見せ相談する。一命を取り留めた由真から一號(向井理)らは話を聞くと、その背景に「神父」というハンドルネームの人物が浮かび上がる。
 
NPSは、「神父」の居場所をつきとめ、確保に向かう。「神父」こと板橋満生(滝藤賢一)の部屋に突入するが、板橋の姿はなかった。その頃、板橋はナイクラッド弾の箱を持って交番に自首をしていたのだった。「神父」こと、板橋から話を聞く一號たちだが、その真意は…。
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第5話のネタバレはここをクリック
NPSの面々はSATから出向してきた蘇我 伊織(綾野剛)の歓迎会を神御蔵 一號(向井理)であるまんぷく定食で行っていたのだった。少々性格が堅い蘇我を前に、場を盛り上げようとする一號や古橋 誠二朗(池内博之)だったが蘇我のド正論の注意にタジタジ。梶尾 竜一(高橋努)も流れを作ろうと蘇我に話かけ犬派かどうかを訊ねると「自分は猫派です」と即会話が打ち切られてしまった。
そんな時、香椎 秀樹(大森南朋)に緊急の連絡が入り歓迎会を打ち切りNPSの本部へ全員向かった。
NPSに入った一報の内容は、女子高生がイジメが原因で睡眠薬過量内服による自殺を図り病院へと救急搬送されたというものだった。
 
病院へ搬送された加藤由真(飯豊まりえ)、母親が必死に呼びかけるが意識は失ったまま。搬送先が偶然棟方 ゆづる(吹石一恵)が勤務する病院で、彼女が運ばれる横を由真達が通った際にカツーンと床に何かが落ちた。ゆづるはそれを拾うと、それは拳銃の弾だった。
先日の誘拐事件で重傷を負いゆづるが働く病院に入院していた横川 秋(土屋アンナ)にゆづるは拾った拳銃の弾について相談した。横川はその弾「ナイクラッド弾」見るなり退院すると言い出し、香椎にその旨を報告し女子高生の自殺に「M」との関連性があるのではないかと調査に動くこととなった。
 
一命を取り留め、意識を戻した由真にNPSは一號と速田 仁(平山浩行)を向かわせ話を聞きに行った。由真にナイクラッド弾を見せると、必死な様子でその弾を「返して!」と訴えたのだった。火薬は抜いていた為、彼女にそれを返して問題ないと判断した速田、その弾の入手先について聞くと「神父様にもらった」と言うのだ。その弾に縋るように由真は神父の名を口にする。
NPSは日本各地で多発した自殺について調べていき、自殺サイトに辿り着く。悩み苦しむ人々の書き込みに、「神父」と名乗る者がコメントを残している。
古橋は横暴な手段でプロバイダ会社から「神父」の個人情報を聞き出し居場所を突き止めた。「M」と繋がりがあるかもしれない人物ということを頭に入れ、彼等は確保に向かった。
 
しかし、突き止めた住所へ突入するとそこには誰もいなかった。一號はその部屋に住む人物はどうにも極悪人には思えなかった。
土砂降りの雨の中、ある男がナイクラッド弾が入った箱を持って交番に自主してきたのだ。男は自分のことを「神父」と名乗った。
 
自首してきた男、神父こと板橋満生(滝藤賢一)にNPSは尋問をする。一號は自分から板橋と話がしたいと名乗り出た、何故彼がこんなことをしたのかきちんと顔を見てどう思っているのかを聞きたいと言うのだ。香椎はそれを承諾し尋問を一號に任せた。
彼は末期の癌を患っており、長く勤務していた総合病院の診療内科を退職したという。自宅で化学療法治療を継続していたそうだ。その闘病生活が板橋を蝕み、死んでしまいたいとさえ思うようになり次第には自殺サイトを見るようになった。心療内科の仕事をしていたせいか、自殺サイトの書き込みにコメントをするようになった板橋。自分の言葉に「救われた」と言葉をもらっていくうちに、板橋自身も救われていったという。たくさんの人の相談を受けているうちに「神父」と呼ばれるようになったのだった。
 
そんな彼に「M」と名乗る人物からナイクラッド弾を渡され、このサイトの自殺志願者達にお守りとして持ってもらえれば、自殺をせずにいられるかもしれないと考え、板橋は彼等自殺志願者を救おうとする為に贈っていたのだった。
板橋が贈ったナイクラッド弾、彼の本当の気持ちとは逆に自殺をしてしまった人達もいたのだ。救いたい一心だった板橋はその現実に涙し「どんな罪でも受け入れます」と、自殺を止めることが出来なかったことを悔いた。
 
次の日、板橋のことはニュースに取り上げられた。「神父を名乗る現代の悪魔」と取り上げられ、板橋の真意を知らないマスコミや世間は彼に対して辛く厳しい言葉ばかりを浴びせるのだった。
今回の事件がテロとは関係がなかったこともありNPSの調査は終了するが、「M」が何故板橋にナイクラッド弾を渡したのか、それは明らかにならなかった。
一號は香椎から調査終了を言い渡されてはいるものの、板橋の顔をもう一度見たいと勾留先の警察署に向かった。そこに蘇我も同行することになり、二人で向かうと署には多くの報道陣が押し寄せていた。
 
一號はその中で一人怪しい男に気付いた、その男はナイフを持っており移送されようとする板橋に近付き腹部を刺したのだった。「悪魔を退治した!」社会正義を果たす為に現れた男を一號は殴り倒し、板橋に声を掛け続けて心臓マッサージするのだった。
その一號の姿をカメラは捉え、生中継されていたニュース番組を観ていた由真はそこに電話を掛け、直接板橋の意図を語った。由真に届いた板橋からの最期のメールには、「生きていて良いのです」と自分の贈り物は生きていて欲しいという願いが込められたものだったのだと涙を流し語る。
「生きていきます」ともらった弾を握りしめ、由真は生きていく決意を告げる。
 
尚、心臓マッサージを続ける一號に蘇我は彼の手を止めさせるが、何と板橋は一命を取り留めのだった。だが、医師が言うには板橋はこのまま意識を取り戻すことはないと告げる。その言葉にショックを受ける一號だった。
 
帰り道、落ち込んでいる一號に蘇我は自分の生い立ちを語った。蘇我の姉は強姦され、捕まった犯人が出所後に姉を殺したのだという。蘇我が犯人を憎み赦せない理由はそんな過去があったからだった。
「大切な人を殺されても、その犯人を救うのか?」と一號は今まで以上に重く聞こえ、いつものようにそれでも犯人を救うのだと答えられなかった。
第5話の感想はここをクリック
リアルな話、年々自殺者は増えていると聞きます。この話のように日々悩み苦しむ人々がいる中、板橋のように自分のことを救ってくれる人はいるのかどうかなど考えてしまうところがありますね。
 
悲しいことに、救いたい一心でやっていたことがきちんと相手に伝わらず自殺志願者の背中を押すかたちとなってしまったのは何とも悲しくなりました。
 
それに蘇我のお姉さんの殺され方も本当に酷い、一號もそれを聞いてから「犯人を救うのか?」という言葉に返せずにいるのも辛そうに見えました。
 
どちらが正しいとは言えませんが、いつもの一號に戻るのか、信念が変わってしまうのか気になるところではありますね。

<見逃し動画>第4話 「最強の敵Mを倒せ! 真のバディとなって」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第4話の公式あらすじ

郊外の訓練施設で実施されたSATとNPSの合同訓練。初日の障害踏破訓練、異なる理念を掲げる2つの特殊部隊の直接対決は、互いの意地と誇りをぶつけ合う熾烈な戦いとなった。二日目「エントリー訓練」の直前に、前代未聞の事件が発生する。「エントリー訓練」に人質役を買って出ていた横川秋(土屋アンナ)が、会場に向かう途中で国際テロリスト「M」こと正木圭吾(オダギリジョー)に襲撃され拉致されたのだ。
 
警察幹部たちは、日本警察最後の砦たる「S」が出し抜かれたという失態を公にすることを良しとせず、警察内部にも極秘でSAT本部に現場警備本部を設置することにする。息詰まる時間が流れるなか、警察幹部の対応に憤りを感じる一號(向井理)の携帯に、秋からのメールが届く。添付された動画には、傷だらけでグッタリしている秋が拘束されている姿と、銃を秋に突きつけている正木の姿が写っている。そして、正木が一號に対して「お前が一人でここに来い。さもないと、この女の命はない」とメッセージを告げるのだった。
 
「N」システムの照会データと現場付近の防犯カメラ、送られてきた動画の音声解析で秋が拉致された場所をつきとめたSAT・NPSの隊員たちは、ついに侵入を始めるのだが、それは一號を孤立させるための罠だと蘇我(綾野剛)は気がつく。香椎(大森南朋)はそのことを一號に告げるのだが、すでに一號の前には正木が姿を現し・・・。
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第4話のネタバレはここをクリック
NPSとSATの合同演習中、会場に向かっていたはずの横川 秋(土屋アンナ)が拉致されてしまう。犯行手口などから霧山 六郎(近藤正臣)は「国際テロリスト」の犯行と告げたのだった。
しかし、警備局長らの上層部は横川の救出について極秘で動くようにと命じた。日本の警備が緩いことなどが近隣の国に知られるわけにはいかないと、日本の面子というものを守る為だと言った。神御蔵 一號(向井理)は自分達の仲間の命がかかっているのにと極秘裏で動くことを抗議するが周りに止められてしまう。
渋々指示に従い、NPSとSATは移動を開始したのだった。
 
移動後、一號の携帯に幼馴染の棟方 ゆづる(吹石一恵)から着信が来ていた。折り返し連絡すると、ゆづるは横川が連れ去られる間際まで電話で話をしていたというのだ。ゆづるは横川に何かあったのかなどを一號に問うが、守秘義務がある為ゆづるに何も話せない歯痒さを感じさせる。そしてそれはゆづるも同じ気持ちだった。何があったのかと聞いても、教えてもらえない歯痒さ、一號が危険な仕事をしている以上心配な気持ちでいっぱいにさせた。ゆづるはそのまま電話を切ってしまう。
電話を切られた直後、一號の携帯に横川からのメールが動画付きで届いた。動画には暴行を受けたボロボロの横川と、その後ろにいる男が一號一人で来いという内容だった。
一號は届いたメールのことをすぐに報告し、SATなどを含めて動画の内容を確認する。
周りは犯人と一號が何かしらの接点があるのかと疑問を感じるが、憶測だがつい先日一號はTVに顔と名前を晒していることから一號を指名しているのではないかと香椎 秀樹(大森南朋)は憶測で告げる。
警察庁長官官房審議官の天城 光(菅原大吉)や霧山は人質の命を守ることを優先し、更なる捜査を求めた。
動き出すSATとNPS、だが香椎は一號に待機を命じた。一號は待機に納得がいかず行動に移そうとするが、SATの隊長中丸 文夫(髙嶋政宏)は腕づくで一號を止める。今回ばかりは一號の軽はずみの行動が仲間の命を危険に晒すとまで言われてしまい、一號は大人しくせざるを得なかった。勿論、中丸は一號の気持ちも分からないわけではないのだ。
 
SATは横川が連れ去られる前の行動を全て追った。携帯の着信履歴に連れ去られたであろう時間に誰かと通話していることが分かった。調べた結果、「ムナカタ ユヅル」という民間人の名前が挙がった。蘇我 伊織(綾野剛)はその名前に憶えがあった、一號の幼馴染であることを。
その時の状況を聞きに蘇我はゆづるの下を訪れた。横川と話していた時のことを教えてほしいと言われたゆづるは、同じ話を一號にもしたと言ったがもう一度よく思い出してほしいと蘇我は言う。ゆづるも思い返してみれば、電話の向こうで何かもめているような会話で「M」という名前を聞いたと話す。ゆづるは横川の身に何かあったのか蘇我に聞いても「訓練の一環で」と答えることしかできなかった。
返ってきた言葉を聞いたゆづるは警察の人は大変ですねと言った、警察関係者ではない家族であったとしても何があったのかを聞いても話せないこと。彼らの帰りを待つ家族は気が気ではないことを言っていた。
 
「自分に家族はいません」
 
蘇我はゆづるにそう言って帰って行った。
 
捜査の結果、横川はとある倉庫にいることが分かった。SATもNPSも現地に向かうべく動き出そうとしていたところにSATの突一である嵐 悟(平山祐介)が隊長の中丸に自分も現場に行かせてほしいと力強く頼み込む。嵐は先程の合同演習中の怪我が原因で左腕を負傷してしまい、突一としての力を発揮することはできない。それでも、SAT隊員の一員として何かしたいという気持ちから、嵐は中丸になんでもすると伝える。
その気持ちが伝わったのか、中丸は嵐に自分の補佐役をするようにと指示を出した。
それを見ていた一號は香椎に待機を命じられているものの、自分もNPSの一員として横川を助けたい、犯人の狙いが自分であっても一人で待っていることはできなかったのだ。その気持ちが香椎に伝わり一號にも出動準備を指示する。
SATとNPSの二手に分かれて潜入する、NPSは警察犬のポインターが横川の下へと導きかれ蘇我が含めたメンバーは警戒しながらも進む。
 
ポインターが反応を見せたその時、ハンドラーの梶尾 竜一(高橋努)が狙われ銃で撃たれた。防弾チョッキのお陰で命に別状はなく、弾は腕に当たった。傍にいたポインターは無事であることに安心した梶尾は、ポインターが反応した先にある倉庫に横川がいると告げた。
そこで一號はたった一人でその倉庫に向かう為に動いてしまった、これは罠だった。一號を一人倉庫に誘い込む罠、敵の狙撃手は見事に一號と仲間を分散させてしまい、一號は香椎の制止も無視して向かってしまう。香椎がいる車に立てられた無線用のアンテナも壊されてしまい、一號との通信手段も絶たれた。
敵の罠に嵌った一號は中を進んでいくと、ボロボロの姿で倒れている横川を発見した。意識があった横川が一號に逃げるよう伝えると、すぐそばに正木 圭吾(オダギリジョー)がいた。迎え撃とうする一號、正木は一號が死ねば日本の警察力は飛躍的に上がると言ってその銃を一號へ向けて引き金を引いた。
 
その弾は一號には当たらず、一號を庇った嵐が受けたのだった。彼は一人で潜入し演習で一號に助けられた借りを返しにやってきたのだ。そこに駆け付けた蘇我が銃で応戦し、何とか横川と嵐を連れて物陰に隠れたが行き止まり。追い詰められてしまう。
蘇我はなんとか活路を見出そうと思考を巡らせる、一號は蘇我に
 
「指示してくれよ、どうすりゃいいのか」
 
蘇我は本当に一號に出来るのか覚悟を聞き、一號はその言葉に答えるように真剣な眼差しで頷いた。
蘇我の作戦で油断した正木に一撃顔面に拳を打ち込んだ一號、そのまま確保できるかと思いきや吹き飛ばされた正木が持っていた閃光弾のせいで取り逃がしてしまう。
横川の救出に成功はしたものの、事件の解決にはならなかった。
 
事件を終えて帰宅した一號、ゆづるの両親の仏壇の前で落ち込んでいた。帰ってきたゆづるに自分は警察官に向いていないと弱音を溢す、だがゆづるは一號には向いていると思っていることを話す。
弱っていた一號、ゆづるからの言葉に励まされここ最近ギクシャクしていた二人だったが漸くお互いの本心を伝え合うことが出来たからか、見せあう笑顔は心からのものだった。
 
そして、NPSの新メンバーに蘇我が出向というかたちではあるがNPSの配属が決まった。
第4話の感想はここをクリック
正木と警察関係者の繋がりを推理する香椎隊長、めっちゃ頭キレる方でしたね。
天城さんや霧山先生が考えていることがあまりに残酷だなって感じる回でしたし、何よりも一號くんを犠牲にしようとしてる考え方がひどすぎます。。
しかも国家テロリストとグルになってる警察上層部(?)ってだいぶこの作品の権力者たちは歪んでる!
まだ正木との闘いが終わっていないので今後の展開にドキドキします。

<見逃し動画>第3話 「国際テロリストM上陸! 我らこそ命の砦」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第3話の公式あらすじ

全国にNPSの存在を周知させるため、NPSを代表してTVのインタビュー取材を受けることになった一號(向井理)。特殊部隊に所属する人間がカメラの前に顔を晒すことは、本来あり得ないことである。蘇我(綾野剛)らSATの隊員たちは、一號がTVのインタビューで顔を出しているニュースを複雑な思いで見ていた。創設以来30年。ひたすら身分を隠し、家族にも伝えず遺書まで書いて、ただこの国の治安を守るために汗を流してきたSATの隊員たちは、創設されて間もないNPSの行動に、同じ特殊部隊として屈辱と怒りが込み上げる。
 
そんな中、NPSとSATが合同訓練を行うことが決定する。挨拶に訪れた蘇我らと一號たちは訓練についての書類に目を通しながらも激しく睨み合い、合同訓練に不満を漏らす一號に、蘇我は冷たい視線を向け挑発するのだった。合同訓練は1日目の夜に『障害踏破訓練』、2日目は朝から『エントリー訓練』を行うことになっている。不穏な動きを感じていたNPS隊長・香椎(大森南朋)は、無事に訓練が終わることを祈るのだった。
 
そして、いよいよNPSとSAT、どちらがこの国を守るにふさわしい部隊かを決める合同訓練が始まる。号令と共に一號らは闘志をむき出しに障害踏破訓練へと駆け出すその頃、エントリー訓練の人質役に自ら志願していた秋(土屋アンナ)のもとに、国際テロリストとささやかれるM(オダギリジョー)の影が忍び寄っていた…
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第3話のネタバレはここをクリック
NPSはTVの取材の為、デモンストレーションが行われた。神御蔵 一號(向井理)を筆頭に犯人役の古橋 誠二朗(池内博之)と実践を踏まえて拳を交えた。
本来、特殊部隊は自分達の身分は勿論、役職などを家族や誰にも明かさない規則があるが警察庁特殊急襲捜査班のNPSは上層部からの指令により、メディアへの
顔出しをしたのだった。隊長の香椎 秀樹(大森南朋)は隊員達に自分の家族にNPSで働いていることを話しておくよう通達していたが、一號はタイミングがなか
ったと言い訳をしてこのことを誰にも告げていなかった。
そんな中、警察庁長官官房審議官の天城 光(菅原大吉)はインタビューを一號に引き受けるよう指示をした。古橋は勿論、梶尾 竜一(高橋努)は何故一號がと
抗議する。天城はビジュアルが大事だと言うのだった。
上からの命令とはいえ、隊長の香椎はTVに自分の隊員を映すことに反対し不安に思っていたのだ。
 
その頃、空港にとある男が到着していた。空港を走り回る少年はその男にぶつかってしまい、近くにいた母親と少年含めて謝罪し、男は怒ることなくやんわりと
した口調で気を付けるようにと言って去って行った。
だが、その少年は「あのおじさん、こわい」と男の後姿を見ながらそう言った。
 
その日の夕方、ニュースにNPSのことが報道された。
TVに映った一號の姿を、彼の幼馴染の棟方 ゆづる(吹石一恵)は勤めている病院の待合室にあるTVで一號の姿と彼が今どんな職場にいるかを知るのだった。
同時刻、一號が映っているその番組をあの男は誰かと電話をしながら怪しげに見ていた。
 
一號はゆづるの祖父棟方 耕三(本田博太郎)が経営しているボクシングジムに顔を出すと、ジムにいる面々からニュースを見たと言われる。それについて会長で
ある耕三も一緒に観ていたことも知り、その会長がどこぞの美人と一緒に出て行ったと言われ、母親が経営しているまんぷく食堂へ急ぐ。
そこには会長と仲良く肩を並べてお酒を飲んでいた横川 秋(土屋アンナ)がいた。横川は一號が研究対象である為か、一號の身近な人達へ近づいていたのだっ
た。
 
一號はそこで漸く母親の花(朝加真由美)達に自分の仕事についてのことを明かすことが出来た。しかし、一號は家族に自分の仕事のことを話すのは抵抗があっ
たにも関わらず、花と耕三は一號が決めたことなら何も言わないと言ってくれたのだ。
だが、二人はそういった言い方で済んでも問題はゆづるだ。ゆづるにも黙っていたことを咎める二人。
そこでタイミング悪くゆづるが帰ってきた、一號がニュースのことを切り出すが笑顔で「TV観たよ!」と言うゆづる。傍から見たら特に違和感はない態度だった
が、家族やゆづるとの付き合いが長い面々からすれば、相当彼女は怒っていた。
それを分かっている一號は尚更話さなかったことを後悔するのだった。
 
次の日、ゆづるの機嫌は戻らないことに悩む一號。古橋や梶尾にその旨を相談するが「乙女心を分かっていない」と言われてしまった。そんな話をしながら拠点
に戻ると、SATの面々が待っていた。
翌日の合同演習をSATとNPSで行うと指令があったのだ。どちらが優れた部隊かを競うものであり、SATはその挨拶に来たのだ。
SATはここ暫くNPSが表向きに出てきていることを快く思っておらず、憂さ晴らしを兼ねて自分達の実力をNPSに見せるつもりだ。
負けないつもりでいるのはNPSも同じ、両者合同演習の勝敗は譲るつもりはない。
一方、天城の下にSATの隊長中丸 文夫(髙嶋政宏)が合同演習のことで訪れていた。中丸は何故NPSを設立したのかを天城に問う。
 
一號は自宅にてゆづるの帰りを待っていた。昔彼女と彼女の亡くなった両親がよく買っていたロールケーキを買って彼女を待った。
帰ってきたゆづるに一號はきちんと自分の仕事のこと、自分の気持ちを素直に話した。ゆづるが看護師という立場で人を助けるのと同じように、一號もNPSで犯
人であっても人を助けたいと言った。
だがゆづるはそんな一號の言葉にどこか向き合うことが出来ずにいた、一號が買ってきたケーキも「甘すぎるから」という理由で食べるのを拒んでしまうのだっ
た。
 
始まった合同演習、ルールはSATとNPSとで決まったルートから人質を解放し、その人質と共にゴールすること。4対4と人数は同じ、勝敗は経験値などが求め
られるだろう。
指示を出すのはそれぞれの隊長二名、場合によってはその指示が的確だったかどうかでもある。
各自陣形を整えてスタートするが、出だし早々に一號は独断で行動してしまい罠に嵌ってしまう。実践であれば、一號だけでなくNPS自体が大きな被害を受けて
しまっているだろう。
中丸はNPS、いや一號の行動に対して命取りになるぞと香椎に助言する。しかし香椎はそんな一號のことも分かっているのだ。
人質が捕らえられているログハウスにNPSメンバーは突入し、犯人を確保する。人質を解放しようと探してみると、そこには大きな丸太に四本「人質」と書かれ
た紙が貼られている。
それを担いでゴールしろということだった、一號が罠に嵌ったことでSATとの差はあるもののまだ取り戻せるものだった。
 
天気もどんどん悪くなってきた中、NPSは丸太を背負わって川を渡られなければならなかった。それはSATお同じ、SATは既に川を渡っているところだったのだ。
しかし、川を渡っている途中でNPSの梶尾に異変が。体力の限界だったのか先に進めなくなってしまった、そんな梶尾を見て、速田(平山浩行)は一號だけでも
先に行ってSATを追い抜けといった。古橋と梶尾も同じ気持ちだった。
SATを見返したい、負けたくない、その気持ちは皆同じだったが一號は周りの言葉を断り、梶尾の丸太を奪った。
 
「みんなでクリアするんスよ!」
 
一號は一人でゴールするのではなく、皆でゴールしSATに勝つことを求めていた。
先頭を走っていたSAT、しかし悪天候という状況が隊員達の体力を奪っていった。そしてコースの地盤も緩んでいたことで、一人が寄り掛かった木が倒れそのま
ま下に落ちてしまいそうになるところをSATの突一である嵐 悟(平山祐介)が庇い、嵐が下に落ちてしまう。その時彼が倒れた矢先に木も倒れこんでしまい、彼
は下敷きになってしまった。
蘇我 伊織(綾野剛)は嵐を助けに向かおうとするが、副隊長がそれを止めた。任務を優先し、嵐のことは待機している隊員達に任せるというものだった。
だが嵐を助けに行けるはずの待機要員は、悪天候で断線してしまった回線修理に上は回してしまった。
 
SATのメンバーがそれを知ったのはゴールした時だった、嵐を早く助けに行かなければというところで、NPSがゴール付近にやってきた。
そこには一號におぶさっていた嵐の姿があった。
NPSが嵐が落ちてしまった付近で、嵐の存在に気付いたのだ。嵐はNPSに助けられることを望んでいなかったが強引に連れて来たようだ。
もう少し救助が遅れていたら、彼の命は危ないところだった。NPSの行動は実践であれば味方も危険に晒し兼ねないというのに、彼等は「人の命」を優先した。
それは犯人であっても、味方でも、優先するべきものは命であったのだ。
中丸はそんなNPS、「神御蔵 一號」という男を気にかける蘇我の気持ちが少しわかったのだ。
 
数日続くはずの合同演習だったが、悪天候などもあり次の演習場は都内の結婚式場となった。今度は丸太が人質でなく、警察関係者の者を人質としたものだ。
それに立候補したのが横川だ。横川はSAT隊員に連れられて会場に向かっていたが、何者かに拉致されてしまった。
横川はどこかに倉庫に連れ去られてしまい、そこに現れた男(オダギリジョー)は名乗った。
 
「正木 圭吾、職業破壊工作」
 
一號達の耳にも漸く横川が連れ去られたという情報が入るのだった。手口などから察したのか、霧山 六郎(近藤正臣)は言った。
日本にも国際テロリストがやってきたのだと。
第3話の感想はここをクリック
NPS対SATの回でした!
 
お互い日本を護るという上ではやり方は違えど見ている先は一緒だと思うのですがね。。やはりお互い譲れないものがあるというか…と少し厭きれた部分はあり
ます。
 
なかなかにどちらの考え方がいいかというのは答え難い作品ですね。
 
果たして横川さんを無事に救出できるか楽しみです!

<見逃し動画>第2話 「爆弾魔が銀行襲撃! 掲げる信条の激突!」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第2話の公式あらすじ

事件のない日々が続き、新設されたNPSの本部で暇を持て余す一號(向井理)ら隊員たち。思い思いの時を過ごしているなか、速田(平山浩行)は、嘘のつけない一號に対して特殊部隊の機密保持ができているのかという不安を口にする。すると突然、梶尾(高橋努)から一號への抜き打ちテストとして、チーム結束にも繋がる、あるミッション=合コンの幹事を務めるという指令を受ける。
 
一號が、商店街でゆづる(吹石一恵)に合コンのセッティングをお願いしながら歩いていると、停車したスポーツカーから秋(土屋アンナ)が現れる。遅れてきた香椎(大森南朋)が一號の母・花(朝加真由美)の店「定食屋まんぷく」で秋の「実験」につき合わされているところに、速田から都内のデパートで爆発が発生したという連絡が入る。NPS本部に集まった香椎、一號らに捜査帰りの速田と梶尾が事件の報告をする。人為的な爆発、つまりテロの可能性があり、爆破の規模からしてプラスティック爆弾の可能性が高いとうう報告を受けた香椎は、嫌な予感がしていた…。
 
翌日、警察長官・官房審議官の天城(菅原大吉)からSAT隊長の中丸(髙嶋政宏)に一本の連絡が入る。銀行強盗が発生したため、SATはNPSの指揮の元で動くようにという官房長官からの出動要請だった。蘇我(綾野剛)はじめSATの隊員たちは、新設部隊NPSの指揮でSATが動くことに納得できないでいる。そんななか、香椎は犯人の状況を把握するため、一號に偵察命令を下す。現場に潜入するため、建物の共同溝に向かうと、中丸と蘇我が立っていた。中丸はNPSの潜入作戦にSATから蘇我を出すといいだす。こうして一號と蘇我は、初めてバディを組むことになったのだが…
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第2話のネタバレはここをクリック
警察庁特殊急襲捜査班・通称NPSは本格的に始動することとなり、その本部は警察庁の地下に設立された。何故地下になったのかというと、まだまだNPSは新米組織であり予算節約の為というらしい。
まだまだ荷物整理もすんでないNPS本部は、変り者が多い組織としてこれからの活躍がどうなるかにかかっていた。
が、彼等特殊部隊が出動することは滅多に起きることはなかった。誘拐や立て籠もり事件など、一介の警察官では解決出来ない事件が発生した際に彼等は動くのだ。
その為、彼等は日々の鍛錬を怠らないようにするのも仕事である。
神御蔵一號(向井理)は速田仁(平山浩行)と組み手を行い、古橋誠二朗(池内博之)と梶尾竜一(高橋努)は筋トレに励む。出動がないせいか一號はビシッとしたいというが、普段からそれでは身が持たないと言われてしまう。肩の力を抜く時は抜いていいのだと周りに言われるのだった。
 
一方、NPS隊長の香椎秀樹(大森南朋)は、警察庁長官官房審議官の天城光(菅原大吉)に呼ばれていた。上層部を含めて天城はNPSに期待をしているのだと言った。
SATとは違い、NPSには捜査権利がある。時代に合った特殊部隊と見るのならばSATよりもNPSを重視していきたいというのが天城を含め、彼のいう「例の先生」の意見だそうだ。SATは制圧、犯人の命を奪うことが許されておりそうまでしてでも事件解決に結びつけなければいけないのだった。
 
一號は自宅への帰り道、幼馴染の棟方ゆづる(吹石一恵)にあるお願いをしていたのだった。それは、古橋と梶尾から合コンのセッティングを頼まれた一號。ゆづるは看護師の為、合コンに来るメンバーをゆづるのほうで集めてほしいというそんな内容だ。
厭きれ半分、少々複雑に思っているゆづるだったが家族のように長く接している為かゆづるはそれを承諾した。
家の前に着くと派手な赤い車が停まり、降り来たのは以前一號の実力を試した時に一號に近付いた女性、横川秋(土屋アンナ)だ。一號はあまり記憶にないが、横川は一號の鍛えた体に触れるが突然のボディタッチに慌てる一號とゆづる。騒ぎ立てるその場を香椎がやってきて「遅かった」と呟いた。
横川は一號のことで気になることがありやってきたというのだが、その肝心な話をする前に香椎に一本の電話が入った。
 
品川のデパートで爆発が起こったのだ。閉店後だったこともあり、負傷者もいなかったことは幸いだったが、現場にはプラスチック爆弾と思われる破片が見つかった。香椎はこれがテロの可能性が高いと考えた。
 
「『時の声』って知ってるか?
戦場なんかでやる『エイエイオー』って奴だ」
 
香椎は勘だというが、当たってほしくはない勘が翌日、当たってしまうこととなるのだった。
日本中央銀行新橋支店に銃を持った男達が強盗に押し入り、店員と客達を人質に取り、警察に直々に事の内容を伝えるという大胆不敵な行動をしたのだ。
警察が大人しくしなければ、昨夜と同じ爆発が東京のあちこちで起こると脅してきた。
天城はSATの隊長、中丸文夫(髙嶋政宏)へ連絡しSATはNPSの指揮下で動くように指示するのだった。しかし、SATの隊員達はその指令に納得がいかず憤怒し上層部に掛けかあってほしいと言うが、あくまで中丸の指示であると告げて渋々大人しくさせた。
 
NPSはSATと合流し現場付近へ向かう。NPSの面々は慎重に情報を集めて今後の対策を立てるがSATの面々は自分達なら「犠牲を最小限に抑えてマル秘を制圧できる」と言った。それを聞いた一號は抗議した、「犠牲を最小限に抑える」とは言うものの必ずしも犠牲を出さないというわけではない。一號はそれに納得がいかなかった。
一號の言葉の前に、香椎は言った。
 
「申し訳ないが私は犠牲を一人も出したくはない。
爆弾のありかを吐かせるために、マル秘は必ず確保です」
 
すると、赤坂のビルで爆発が起こり死者は出ていないがその爆発に巻き込まれた人々はいた。香椎はこれ以上の被害が出る前に突一の一號に潜入を命じた。だが中丸はNPSの失敗をこれ以上黙って見ていられないと言って狙撃手の蘇我伊織(綾野剛)を同行させた。
犯人達が立て籠もっている銀行の天井に入った一號と蘇我。一號は犯人達が脱走についてどうするのかという話を聞くことに成功した。
 
「グラウンド・ゼロって知ってる?
爆心地って意味なんだけど、NYで同時多発テロの時、ぶっ潰れた建物あったじゃん?
あの跡地!あれ見て思いついたわけ、すげーいい方法」
 
と言った。それを香椎に報告すると、犯人達は女性店員を一人連れて行ってしまった。
脱走時の人質かと思えば、その女性を椅子に縛り付けて頭の上に缶を乗せて、その缶を銃で命中させることが出来るかゲームのように始めようとする。
椅子に縛り付けられた女性が、蘇我の中である女性と被ってしまう。蘇我は狙撃しようと動くが外から陽動を掛けるから動くなと命令する。ギリギリまで我慢している蘇我よりも先に一號が勝手に突撃してしまったのだった。
そんな中、香椎は犯人達の脱走作戦「グラウンド・ゼロ」の意味に気付き、銀行を囲んでいるビルを消毒に向かわせた。犯人は爆発の粉塵を利用して脱走しようとしているのだった。香椎が見抜いた通り、捜査員達は爆弾を見つけて処理することが出来た。
 
脱出経路を塞いだことで犯人達を追い込めた一號と蘇我、しかし犯人のほうが一枚上手だった。椅子に縛っている女性の後ろには爆弾が設置されており、犯人がスマホのボタンを押すだけでその場にいる全員を道連れに出来るのだ。
蘇我は犯人を撃つ気でいるが、一號はそれを止める。
 
「俺は誰も死なせねえ!」
 
と蘇我を牽制、犯人に生きて罪を償うことを呼びかけるが犯人はこのまま生きて残りの人生を生きることを拒否し死を選ぶ。一號は飛び掛かって犯人のスマホを奪おうとするが、別経路で潜入していた速田がスマホを撃ち落とし、一號が犯人を確保するのだった。
 
無事に事件が解決し、約束していて合コンが一號の実家であるまんぷく食堂で開催された。
合コン開催を一號に頼んだ古橋と梶尾に対し、女性からの評価はあまりに低かった。集めたゆづるは居た堪れない顔をしているが、一號はあまり気にせず食事をしていた。
そしてそこに蘇我が一號を訪ねにやってきた、話したいことがあるということだったが蘇我が女性達のターゲットになってしまい、傍から見れば遅れてやってきた合コン参加者の一人の蘇我。
結果、流れで付き合った蘇我は一號に言った。
 
「俺はお前を絶対に認めない。ただ事件に巻き込まれただけのお前は、本当に家族を殺された人間の痛みも、犯罪者に対する憎しみも分かってない。」
 
一號とゆづるの18年前に起きた事件を調べた蘇我はそう言った。蘇我はNPSの、一號の理念を否定し帰って行った。
ゆづるはそんな蘇我の後ろ姿を見て、「すごい悲しそう」と呟いたのだった。
第2話の感想はここをクリック
NPSに対してSATは敵意むき出しでしたね!結構この回は視聴した方の意見が分かれそうですね…。NPSの作戦とSATの作戦、どっちがよかったかなどそういう意味での意見やNPSに対して鋭い言葉があったりと気になるところではありました。
 
NPSの今後の成長次第でまた意見が変わりそうとは思いました。

<見逃し動画>第1話 「俺は誰も死なせない その男の手は命の盾!」
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

とある団地。カーテンが閉められた薄暗い室内で、アサルトスーツを着込んだNPS隊員・神御蔵一號(向井理)は壁に拳を当てて立っている。隣の部屋では銃を持った2人の男が、主婦と小学生の男児を人質にとり、立て籠もっている。一方、外からはSATの狙撃手・蘇我伊織(綾野剛)のライフルの照準が、銃を持ち周囲を伺う男をピタリと捉える。蘇我は狙撃の指示が出るのを、微動だにせず待っている。しかしSAT隊長・中丸文夫(髙嶋政宏)は、今回のSATの任務はNPSの後方支援のため別命があるまで待機をするしかないと命令をしてこない。
NPS隊長・香椎秀樹(大森南朋)は、「第3のS」の目的である「人質はもちろん犯人も、誰ひとり絶対に死なせるな」と無線で隊員たちに指示を出す。そして、香椎は突入のカウントを始める。
 
―この事件の半年前、2013年・夏―
元ボクサーの一號は引退後、都内の交番に勤務するいわゆる「街のお巡りさん」として地域住人のために、日々の仕事を懸命にこなす毎日を送っていた。
そんなある日、新宿の雑居ビルでひとりの刑事が脚を撃たれる。そこには大量の銃器類・手榴弾が置かれている。ビルの外に警察が集まってきた様子を見て、傷害やクスリ絡みの犯罪を派手にやっている、俗に言う「半グレ」(暴力団に属さず犯罪行為を行う不良集団)のリーダー格・興津(渋谷謙人)が、今から戦争だと仲間たちに声をかける。
 
総理から直ちにSATを投入せよとの命令が下り、蘇我らSAT隊員たちは現場へ出動する。隊長・中丸が無線で各隊員に制圧の命令を下そうとしたとき、警視総監から指示があるまで待機しろとの命令が。興津らは付近で女性を誘拐し、現金3億円と海外へ逃亡する航空機を要求してきたのだった。さらに興津らは日本の警察は人の命が第一だから人質がいると撃ち返せないとたかをくくり、窓から人質を突き落とす。最前線にいた銃対員・篠田(小澤亮太)は、人質を受けとめるつもりで列から飛び出してしまう。しかしその人質はマネキンで、篠田がそれに気づいた瞬間、銃声が響き篠田の身体が地面に打ち倒される。興津らは篠田を的に銃を乱射し、「警察狩りだ!」とからかうように叫ぶ。身動きが取れない他の銃対員たちのなか、野次馬の足止めのため応援警官として集められていた一號が、盾2枚を結合し篠田に向けて駆け出していく。周囲がどよめくなか篠田を守るように盾を構える一號に、興津たち「半グレ」集団の容赦ない銃弾の雨が降り注ぐ…。
そしてその頃、まだ公表されていない新設の特殊部隊チーム、第3の「S」が極秘に投入されていた!
 
<出典>S 最後の警官(ドラマ)公式

第1話のネタバレはここをクリック
一人の特殊部隊のスーツを着た男が壁に打ち込みの練習をしている。構えからしてボクシングの経験者のようだった。男はある一点をめがけて何度も拳を打ち込む練習をしている。
TVのニュースではとある団地で立てこもり事件が起きていると報道されている、そのTVを観ながら食べ物をかきこむ男の姿が。現場雰囲気は警察やマスコミが集まってきている。立てこもりが始まり6時間が経過しているそうだ。
二人の男が母親と息子を人質に立て籠もっている。
その犯人をスコープで捉えている男が一人、立て籠もり事件が起きている正面の建物で犯人を撃つ気満々の狙撃手。
犯人たちは自分達の要求に動きを見せない警察に苛立ち始め、物に当たり人質になっている親子にも当たり始めてしまった。
それを別の部屋で状況を拾っていた部隊が動き出そうしている。指示を出している男の声に、準備をしていた工作班が合図を待っていた。
一號(いちご)と呼ばれた男があまりに力が入りすぎており、サーモセンサーで彼の対応が上昇しているのがよくわかる。深呼吸をしろと周りに言われた一號は気持ちを整えて構えに入った。
 
しかしその部隊とは別に、SATが突入準備をしていた。彼等は未だに動きを見せない一號達がいる新参部隊に苛立ちSATのリーダーに突入許可を得ようとしている。
新参部隊は本日が初めての任務、自分達が掲げている理念の為にこの任務は何としても成し遂げなければならない。カウント共に「GO!」と合図が下った。
 
時は遡り半年前のことだった。
神御蔵 一號(かみくら いちご:向井理)は子供にも評判な街のお巡りさん、警官としては三年目の交番勤務に日夜励んでいる彼。そんな彼は元プロボクサーで現役時代はクルーザー級だったそうだ。
そしてある日、街で発砲事件が発生した。警察からすれば街のチンピラが武装にするにはあまりに危険な武器ばかりを所有していた為、SATが制圧に向かった。
急遽、非番の日に出勤命令が下された一號や警察官はマスコミ対策や市民が巻き込まれない為の足止め役として呼ばれていた。
 
そしてチンピラ達は薬をキメ込んでいるのか、ほとんどがふざけているような雰囲気だった、彼等は建物の窓から人質だったとされる女性を外に放り投げた。それに包囲をしていた隊員はほとんどが動けずにいたが、一人その女性を助けようと駆け出していた。
だが、それをスコープで見ていた狙撃手はそれが罠だと言った。彼等が放り投げたそれはマネキンにウィッグや服を着せただけで人ではなかった。
駆け込んだ隊員はそれが落下した際に偽物だと気付いた時には遅かった、銃が乱射し数発彼の体に当たってしまった。誰しも倒れ込んだ彼を助けにいきたい気持ちではあるが、近付けば彼と同じように銃の的になってしまう。その為誰も動くことはできなかった。一人を除いて…。
一號は倒れた隊員を何故助けに行かないのかと周りに問うが、上からの命令だと言った。その言葉に納得できなかった一號、彼は盾を二重にし倒れた隊員の一人を助けに向かった。一號は倒れた隊員を励まし、その場を堪えようとしている。
 
その頃、警察庁長官官房審議官である天城光(菅原大吉)はある人物に連絡し発砲事件についての状況を電話で相談していた。その相手は元警察庁次長でありNPSを創設した人 霧山六郎(近藤正臣)だった。
相談した結果、天城はとある部隊の出動を命じた。「第三のS」と呼ばれたその部隊をまとめる隊長は香椎秀樹(大森南朋)。天城の命を受けた香椎だが、まだ隊員が足りないと伝えるもののそのメンバーで向かうよう言われてしまう。
 
一號の盾に限界がやってきた、一枚目の盾を貫いた銃弾が二枚目に突き刺さった。銃弾の雨が一號を遅い盾を貫通した弾が一號に当たってしまう。それでも周りの隊員は命令を守り待機状態、このままでは二人はそのままやられてしまう。
チンピラ連中は別のところで人質をとっていた。まずはその人質の解放に動いたのが香椎の部隊だった。
警備犬のアポインター3号を引き連れた警備犬ハンドラーの梶尾 竜一(高橋努)、工作班担当でネゴシエイタースキルも兼ね備えている古橋 誠二朗(池内博之)、副官で容姿や性格共にクールな速田 仁(平山浩行)、この三名の力により二分以内で人質を解放することに成功。
そして漸く一號達を助ける動きを見せたSAT、狙撃手や突入班のお陰であっと言う間にその場を制圧することができた。
だが、最後の悪あがきなのかチンピラの一人が手榴弾を手にしてしまい狙撃したところその手榴弾が外に投げ出されてしまい一號の真横に落ちてきた。駆け付けた香椎は盾を使って防ごうとすると、狙撃手の一人蘇我伊織(綾野剛)が神技とも呼べる技術でその手榴弾を跳ね除けた。
一號は意識を失ってしまったが発砲事件は幕を閉じた。
 
何故あんな武器を街のチンピラが入手出来たのかを香椎達が探るが一向にその詳細は上から下りてこないという。彼等は「M」と名乗る人物から入手したそうだ。
一號は入院明け、日頃の日課から地域サービスを行っておりその矢先に不審な男に襲われたと助けを求める女が現れた。その女を襲った覆面をした男がナイフを持って一號に襲い掛かるが一號はそれを向かい撃った。
しかしそれを香椎が止めに入ったのだった。そして覆面男は古橋だった。女のほうも香椎の連れのようですべては一號を試した芝居だったそうだが古橋は一號は相当やれるやつだと言うが状況を把握できていない一號は困惑したままだ。
 
場所を変え、一號の母親が営んでいる定食屋「まんぷく食堂」にて香椎は一號のスカウトにやってきたという。警察組織に「S」が付く部隊は現在二つ、特殊事件捜査係「SIT」、特殊急襲部隊「SAT」が存在しており、新たに三つ目の部隊の設立に加えて一號をそのメンバーに迎え入れたいというのだ。
しかし、一號はすぐ様その誘いを断った。SATのように犯人を殺してでも制圧するようなやり方に賛同することは出来なかった。
18年前、彼は幼馴染である棟方ゆづる(吹石一恵)の両親と中華街へ出かけた際、発砲事件に巻き込まれ目の前でゆづるの両親は殺され、自分も殺されそうになった。その時その犯人を撃ち殺した警官により一號は命を救われた。だが、両親を殺されたゆづるやゆづるの祖父棟方耕三(本田博太郎)は家族を失った悲しみと、何故両親を殺したのかと問いたい犯人はもうおらず、行き場を失った憤りを背負わせるようなやり方は違うというのだ。
一號の気持ちを聞いたは香椎は、また来ると言って帰ってしまう。
 
ある日、ゆづるは友人との買い物に新宿へ買い物に出かけるが、一號は以前にすっぽかしてしまった約束の埋め合わせを兼ねて新宿に向かうと、そこで通り魔事件が起きていた。周辺に警官やSAT、香椎の部隊も現場へ急行し犯人の捜索と確保に向かう。
一號は通り魔事件を聞き、ゆづるの安否を確認し彼女の元へ向かったが、ゆづるのすぐ傍にいた老婆が背中を刺され彼女の前で倒れた。一瞬何が起きたか分からなかったゆづるだったが、老婆の血がべったりと付いたナイフを持った男を見て悲鳴を上げる。ゆづるの声とナイフを持った男の姿を見た周りはパニックになり騒ぎとなった。
犯人を見つけた蘇我は拳銃を持ち駆け付け、一號もその場に駆け付けた。
ゆづるは動けなくなってしまい、男はナイフから手榴弾に持ち替えてゆづるへと迫る。蘇我は犯人に銃を向け構えるが、一號は彼女を護る一心で犯人に立ち向かうことで、曽我の射線上に入ってしまい蘇我は撃てなくなってしまう。
一號はそのまま顔面に拳を打ち込み男を吹っ飛ばした、そのせいで手榴弾が落ちてしまうがピンが抜かれていなかった為爆発することはなかった。
ゆづるは漸く動けるようになり、刺された老婆の応急処置を始めるのだった。
 
適切な応急処置のお陰が搬送された病院で老婆は無事と聞いた一號とゆづる。そこに香椎が一號ともう一度話をするが、香椎の前に一號と話をしたい男がいた。蘇我だ。 
香椎は蘇我のことを一號に紹介し、発砲事件でのお礼を述べるといの一番に蘇我は何故自分の邪魔をしたのかと問う。一號は必死だったからと言うが、蘇我は確保された犯人を生かす必要はなかったと言った。そこで一號と蘇我の意見が割れた。
それを見かねた香椎は、以前一號に伝えていなかったことを話す。
自分の部隊、第三の「S」の理念は「犯人を確保する」ということだった。被害に遭った人を助けるだけでなく、SATのように犯人の命を奪うやり方はせずに「生きて確保する」というものだ。
香椎は、それは一號の理念と同じであること。一號の力が最大限に発揮できる部隊だと言った。そして一號は…。
 
時間は戻り、一號は壁に向かって突入準備をしている。
 
「人質は勿論、犯人も、誰一人絶対死なせるな」
 
香椎の言葉も合図と共に立て籠もりをしている犯人達がいる部屋へ突入した。一號は壁を拳でぶち抜きそのすぐ傍にいた犯人の顔を殴り飛ばし、玄関の扉を破壊し梶尾は相棒のアポインターと共に突入、速田はベランダの窓を突き破った。時間をかけてしまったが、人質となっていた親子は無事に保護された。
しかし母親は犯人からの暴行を受けていた為救急車にて搬送、その息子は一號達に厳しい目と言葉を放った。
 
「どうしてあいつらを殺してくれなかったんだ!」
 
もっと早くに突入していたら、犯人達を殺してくれていたら、母親が怪我をすることはなかったと訴えた。一號はその子供を抱き締め一緒に泣いた。訴えるその子の気持ちを全身で受け止める一號だった。
 
彼等は、警察庁特殊急襲捜査班・通称NPS。犯人を殺害して制圧するのではなく生かしたまま確保、逮捕を目的とした部隊が動き出す。
第1話の感想はここをクリック
向井理さん主演ドラマが始まりました!第三の「S」、NPSという部隊はまだ活動し始めたばかりということですが、人数が少人数精鋭の部隊のようなので一人一人の能力が高いそうですよね!
 
綾野剛のさんの役もものすごくクールキャラだったので、今後NPSとどんな絡みを見せてくれるのか楽しみです!

S 最後の警官(ドラマ)の内容

公式サイト

日本は今、誰がいつ犯罪被害者になってもおかしくない国となった。そんな崩壊寸前の日本の治安を守るため『最後の砦』と位置づけられる二つの組織がある。 『Special Assault Team』 警視庁特殊部隊 通称“SAT”
 
『Special Investigation Team』 警視庁特殊犯捜査係 通称“SIT”
『S』の頭文字を冠するこれら部隊は、通常の警察官では対応することのできないテロ、人質立てこもり事件等の特殊事案を担当し、その解決に際し、犯人の生死を問わない『制圧』を警察組織の中で唯一、許可されている。
そして2014年、第3の新たな『S』が誕生する!
 
SATの機動力とSITの捜査力を併せ持ち、国内すべてを管轄とする警察庁直轄部隊。さらに、既存の『S』と大きく異なるのは、彼らの目的が、犯人を生かしたままの『確保』だということ。
 
『National Police Safetyrescue』 警察庁特殊急襲捜査班 通称“NPS(エヌピーエス)”
これは、そのNPSに所属する1人の隊員“倒すための拳”ではなく、“守るための手”を持つ男の物語。
 
<出典>TBS公式

<出演者>

神御蔵 一號:向井理
蘇我 伊織:綾野剛
棟方 ゆづる:吹石一恵
横川 秋:土屋アンナ
霧山 六郎:近藤正臣
香椎 秀樹:大森南朋
中丸 文夫:髙嶋政宏
速田 仁:平山浩行
古橋 誠二朗:池内博之
梶尾 竜一:高橋努

<各話の視聴率>

第1話 俺は誰も死なせない その男の手は命の盾! 18.9%
第2話 爆弾魔が銀行襲撃! 掲げる信条の激突! 15.2%
第3話 国際テロリストM上陸! 我らこそ命の砦 16.1%
第4話 最強の敵Mを倒せ! 真のバディとなって 12.9%
第5話 新たな仲間はスナイパー蘇我! 善か悪か?悲しきテロ 12.1%
第6話 人質は息子! バスジャックから家族守れ 12.6%
第7話 警察官の息子の覚悟 家族のための突入! 12.9%
第8話 誘拐事件の容疑者はNPS仲間の恋人! 11.2%
第9話 新スナイパーは女 15.4%
最終話 全滅! さらばNPS…命をあきらめない 12.7%

第1話から最終回まで全話配信中です

今すぐ無料おためし

「Paravi」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

S 最後の警官(ドラマ)の感想

40代男性

漫画が原作のドラマで警察庁特殊急襲捜査班に所属している元プロボクサーの警察官が主役を向井理が演じている作品でした。『犯人を殺さずに確保する』というのが目的の警察庁特殊急襲捜査班、通称NPS部隊ですが、主人公を含めて所属しているメンバーの家族が過去に殺害された事があったりとNPSの方針を理解しつつも自分の心情が暴走して上司や同僚に止められるシーンがあり心に傷を負った捜査官が仲間とともに成長をしていく姿を描いた作品でした。NPSで抑えられなかった犯人をSATで制圧するという言わば踏み台にされてしまう部署であったので、犯罪者の命をどう扱うのか。凶悪犯罪者に対しては、性悪説や性善説が通じるのか考えさせられました。主人公の同僚を、綾野剛が演じていたのですが普段は狙撃の名手で冷静沈着を装っていましたが、実の姉を殺害されており復讐していと思っている捜査官を演じているが印象的でした。犯罪を憎むのは誰もが思う事であり、なおかつ身内を殺害されたとなれば犯罪者を生かすべきではないと思うのは当然であると感じました。海外の刑事ドラマであれば、犯罪者を躊躇なく射殺をするのですが生かすべきというところが出てくるのは如何にも日本人らしい作品だなと感じました。

50代男性

この世に犯罪が起きる限り、警官の仕事は無くなりません。NPSとSATは対立関係にあり協力する姿勢がありません。そんな中でテロリストの攻撃は始まっています。テロリストの恐ろしさは、自分の命など惜しまないところです。人類が汚染されてしまったら、もう手遅れなので何としてでも阻止したいものです。天然痘やウイルス、プルトニウムなどを空からばらまいてしまったらおしまいです。日夜、訓練を怠らない特殊部隊ですが、いつも事件は起きません。ほとんどが暇だと思うので急に来られてしまうと、焦るのも仕方ありません。NPSもSATもすることは同じなので、仲間意識を高めることが重要でした。仲間のチームプレイは防弾チョッキよりも心強く分厚いからです。国際テロリストは、油断している時に攻めてきます。どんな攻撃をしてくるのか分からないので、緻密に練っていないと対処できません。人類が平和に暮らせているのも、この人達がいるからです。人間の敵は、やはり人間だったなんて考えたくないですが、現実なので避けて通れません。世の中を支配したい考えではないテロリストは、人を不幸にするのが好みです。自分も亡くなることを望んでまでも実行してしまう組織です。

40代男性

原則を読んでいるのですが、事件の頻度の高さはあまりにも現実離れしていてリアリティー感がないというのは、やはり小説の域を出ないのだと思いますが、それでも特殊な世界の裏側を垣間見られる作品だと思い、楽しみにしている作品の一つでした。中でも主人公の向井理を選んだところ、理想の主人公像が描かれている、原作通りの人物像が配役として選ばれておりぴったりな適役だと思いました。大事な人を守るためにボクサーになった主人公ですが、そんな分かりやすい考え方を持つ主人公がみごとに演じられていると思いました。このように原作の主人公はとても単純で分かりやすい人柄です。幼い頃の傷があったとしても単純な人物なのには変わりなく、その猪突猛進という一途な姿を演じきっているのは、まさに完全にコピーした俳優のなせる業だと思います。ジムで鍛えられていたその気がいがある役者魂も持ち合わせており、きちんとした体幹も得られている鍛え方をされているので、元来持ち合わせた運動能力の高さと体幹により軸がぐらつくことなく、きちんとしたファイティングポーズがとれているところも私自身のつたないボクシング経験により驚いた点の一つでもあります。その後、活躍を見せている向井理さんのその能力の高さに愕然としたものであります。

40代男性

NPSの神御蔵一͡號は、警察では対処できない凶悪な犯罪に対して真っ向からぶつかっていく。神御蔵は、犯人に対して拳銃を使うことはほとんどない。それはなぜかというと、子供の頃目の前で両親が暴漢に撃たれて亡くなったことが原因で、迷った状態で拳銃を使うことはできないと言う思いもあると感じました。正義感は強いが、時に無謀ではないかと思う場面もありました。そんな時は、ジムでスパーリングをして気持ちを切り替えていた。SATから出向してNPSに加入した蘇我伊織は、冷静沈着で何時間でもじっと待って、犯人を撃つ。SATから出向の蘇我からしたら、NPSのやり方は甘いと言っていた。NPSとSATは、事件解決の方法が異なっていて、常に対立していて緊張感があってピリピリしている。自分の感じたことは、NPSとSATの違いって一体何だろうと思いました。NPSは犯人を生存した状態で逮捕。SATは犯人を撃ち殺す。だから、対立していると思います。実際にNPSが存在していたら、凶悪犯を生きた状態で確保できるなんて、後々裁判になったら実際に自分がどう人を殺したのか?というのを言うことが可能である。そんなNPSの考えは間違ってると言うのは、蘇我の言葉にある犯罪者は反省しない。確かにそうだなあと思います。ですが、事件を解明するには、NPSの役割を大きいと感じました。

20代女性

NPS隊員となった神御蔵一號は、人を殺さないで生かして捕まえるというNPSにとても適した人材だと思いました。どんな凶悪犯も、殺さないで捕まえることが大切だと思い、その信念をずっと貫こうとする姿がかっこよかったです。個性的な班員が多く揃っているNPSだったので、仲間たちとの会話も楽しめました。SATの狙撃手だった蘇我伊織がNPSにやってきて、一號を毛嫌いする伊織でしたが、言い合いながらも仲が良い二人の姿が微笑ましかったところでした。警備犬を連れている竜一は、警備犬のポインターのことを愛してやまない人で、いつも一緒に過ごしているのがかわいいポイントです。林イルマが後から加わったので、イルマ役を演じている新垣結衣さんが狙撃手として活躍していくのがすごく見どころでした。あんなにかわいい新垣結衣さんが、狙撃手として銃を持っているときはすごくかっこよくて、一生懸命な姿にドキドキさせられます。マイペースに動くイルマにみんなが惑わされているのも、おもしろかったです。犯人を見つけ出して捕まえる迫真の演技の他にも、個性的なメンバーが揃っているNPSに笑わせてもらえるシーンもあり、すごく見どころ満載のドラマでした。

20代女性

綾野剛さんが演じる蘇我伊織がクールで射撃の腕も良くて本当にかっこいいです。主演の向井理さんが演じる神御蔵一號は熱いキャラクターで、性格的にも犯罪者に対する思いも対照的でとても印象に残りました。過去の事件をきっかけに神御蔵と林イルマは犯罪者を殺さないで捕獲することを信条としてNPSに適合する警察官となり、蘇我は過去の事件をきっかけに犯罪者は殺しても排除するという体制で絶対に相入れないのかなと思いました。蘇我がSATからNPSに異動になったときに方針の違いからどうなんだろうと思いましたが、SATの犯罪者は殺しても排除するという方針を忘れずに徐々にNPSにも馴染んでいくところが蘇我の気持ちを考えるとなんとも言えない気持ちになりました。蘇我が射撃で犯罪者を排除しようとするときに神御蔵が邪魔になり、結果危険にさらされる人が出てくるような場面がしばしば見受けられ、少しストレスの溜まるドラマでした。サブキャラクターにスポットを当てたストーリーも多く、どのキャラクターもとても魅力的でした。ただ、蘇我が手榴弾などを爆発する前に射撃して空中に飛ばして危険を回避するシーンが全話通して一番ワクワクしました。みんなが蘇我の腕を信頼し切っているところもよかったです。

30代女性

神御蔵一ご(号辺に虎)が所属するNPS (警察庁特殊急襲捜査官)という、犯人を素手で取り押さえ、生きたまま捕まえる部署と、蘇我伊織が所属するSAT (警視庁警備部警備第一課特殊部隊)の銃で撃つことで捕まえる部署との攻防の話です。犯人が凶悪であればあるほど、生きたまま捕まえるのか、射殺するのか意見が別れると思いました。自分の身内が、もし巻き込まれたとしたら、犯人に事の成り行きを話して欲しいと思いますが、殺したいほど憎むとも思います。だから、二人の考え方の違いを肯定も否定もできません。毎回、考えさせられ、答えの出ない時間を過ごしながら見てみました。NPS の事件に、霧島塾という警察に顔がきく人が裏で操っていました。こういう事件がないと、世の中は動かない、新しい制度を認めないという考えからです。確かにそうかなと感じます。道路の信号も、事故が起きないとつきません。だからといって、裏で操る頭の偉い人の考えは、よくわからないなという印象をもちました。頭の偉い人の考えが、下のものを振り回し、大変な思いをさせていることに強い怒りを持ってしまいました。映画化され、続編もありますが、生きたまま捕まえるのか、射殺するのかの二人の攻防は、お互いがお互いの意見を受け入れた上で、分かり合えませんでした。それだけ難しい問題なのだと感じました。