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愛という名のもとにの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第12話) 「私達の望むものは」
 
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最終回(第12話)の公式あらすじ

父親を告発して落ち込んでいる健吾(唐沢寿明)を、貴子(鈴木保奈美)や時男(江口洋介)、純(石橋保)、則子(洞口依子)、尚美(中島宏海)らが励ます。
その純は、則子に「子供を2人で育てよう」と持ちかけて断わられ、時男はパチンコ店を辞め、尚美はまた、不倫相手の五郎(森本レオ)との愛に生きる考えだ。
時男と鹿児島の篤(中野英雄)の墓に詣でた貴子は、「自分を選んだ」と暗に別れを告げられ、純はリハビリセンターの職員たちの熱心さに感動する。貴子の母・清絵(佐藤オリエ)は再婚し、貴子はひとりぼっちに。
 
<出典>FOD公式

最終回(第12話)のネタバレはここをクリック
健吾を心配する仲間たち
父親を告発した健吾。
 
それを知った仲間たちは健吾を心配するが、連絡は取れない。
 
 
則子の決意と純の葛藤
則子は貴子を呼び出した。
 
則子「私、実家を出て一人で赤ちゃんを育てて行こうと思ってるの」
 
貴子「一人って…純と結婚しないつもり?」
 
則子「うん」
 
貴子「ノリ…」
 
則子「私今まで人に頼って生きてきたから。赤ちゃんには、私みたいなのじゃなくて、貴子みたいな強い子に育って欲しいの」
 
一方その頃、純も時男に相談をしていた。
 
もちろん則子とのことだ。
 
時男「そんなの強がりに決まってるだろ。お前が迎えに来てくれるの待ってんだよ」
 
 
貴子に電話をする健吾
健吾はホテルから貴子に電話をした。
 
貴子「健吾?どこにいるの?」
 
健吾「ホテルだ。親父の事情聴取とかが終わるまで連絡取れなかったんだ」
 
貴子「お父さんとは会ってないの?」
 
健吾「あぁ、合わせる顔がないだろ」
 
健吾は声をつまらせながら貴子に言う。
 
健吾「俺今でも分からないんだ。親父を告発したことが正しかったのか。だから貴子の口から言ってくれないか。」
 
貴子「私、世界中の誰にだって言えるわ。健吾は正しい、間違ってないって」
 
健吾「…ありがとう」
 
 
健吾の父からの言葉
健吾は父親と建物内ですれ違った。
 
すれ違いざまに、健吾父が健吾を呼び止める。
 
健吾父「私は次の選挙に出るつもりはない。汚れたイメージは、選挙に勝っても自分の中で拭いきれない」
 
健吾は父の言葉を、背中越しにうつむいて聞いている。
 
健吾父「どうした健吾。自分のしたことを後悔してるのか?」
 
健吾はゆっくりと首を横に振る。
 
健吾父「ならば顔を上げろ」
 
健吾は顔を上げ、父親の方を振り返った。
 
健吾父「健吾、お前がもしまだ政治家を目指し、選挙に立つことがあれば、不正を正すために自らの父親を裁いたことを謳い文句にすればいい」
 
健吾は涙をこぼす。
 
健吾父「泣くやつがあるか」
 
健吾「…先生」
 
健吾父「もう先生と呼ぶ必要はない」
 
健吾父は、健吾と反対側に歩き去っていった。
 
健吾は父の背中を見て呟く。
 
健吾「…お父さん」
 
 
健吾を迎える仲間たち
健吾がタクシーでマンションに帰ってくると、時男、純、貴子、則子、尚美の5人がマンション前で待っていた。
 
仲間たちは健吾の部屋に集まり、すき焼きをして健吾を励ました。
 
 
生活の為に働き始める則子
純は仕事の合間に、あるカフェへ向かう。
 
そこでは則子が働いていた。
 
純「俺、もう愚痴なんか言わないから。結婚して二人で子供を育てよう」
 
しかし、則子は健吾の申し出を断る。
 
則子「今の純じゃダメなの。後できっと後悔すると思うから。私、赤ちゃんに望まれて生まれたんじゃないって思って欲しくないの」
 
則子の晴れやかな笑顔に、純は何も言い返すことが出来なかった。
 
 
自分の生き方に疑問を抱く時男
パチンコ店で台を乱暴に扱っている客を見つけた時男は、客の腕を掴んで止める。
 
すると、その客が「暴力を振るわれた」と騒ぎ出した。
 
上司や周りの客から白い目を向けられた時男は、パチンコ店を辞めた。
 
 
ボランティアへ出向く純
「今の純じゃダメ」という則子の言葉が引っかかっていた純は、以前誘いを受けていたボランティアに参加しようと考える。
 
向かった福祉施設で、純は耳の聞こえない少女リカと出会った。
 
 
健吾に別れを告げる時男
時男と健吾は、母校のボート部の練習を見ていた。
 
健吾「お前、また辞めたのか」
 
時男「お前だって今無職だろ」
 
二人は昔話に花を咲かせる。
 
時男「俺は俺でありたい。ずっと俺でいたいんだよ」
 
そういうと、時男は歩き出す。
 
時男「ちょっと用があるんだ。先帰るわ」
 
 
貴子の想いに応える生徒たち
終業式の日。
 
生徒たちに思いを告げる貴子。
 
貴子「今までどうもありがとう。本当はみんなで走りたかったけど…仕方ないわよね」
 
その後、貴子はいつもとおりジャージに着替えて走る準備をしていた。
 
すると、他の教師から呼び止められる。
 
貴子が、生徒4人と走っていることを告げると、たった4人ならやめろと言われた。
 
教師たちを振り切って昇降口へと向かう貴子。
 
教師たちが文句を言いながら追いかける。
 
すると、ジャージ姿に着替えた貴子の教え子全員が校門に集まっているのが見えた。
 
その姿を見た貴子は、生徒たちの元へと向かい、一緒に外を走り始めた。
 
 
いなくなった時男
貴子は、学校での出来事を報告しようと時男のアパートへ向かう。
 
すると、そこはもぬけの殻となっていた。
 
 
則子の出産
それから半年後、産気づいた則子は分娩室にいた。
 
その頃、純はリカに言葉を教えていた。
 
迎えに来た父親に、リカはぎこちなく言葉を話す。
 
リカ「パ…パ…」
 
リカの父は驚く。
 
リカ「オ…カ…エ…リ…ナ…サ…イ…パ…パ…」
 
リカの父は、涙を流しながらリカを抱きしめる。
 
その姿を見届けた純は、急いで則子の元へと向かった。
 
則子は無事出産を終えていた。
 
純は則子に近づき、優しく話しかける。
 
純「ありがとう、もう大丈夫だ」
 
則子は順をジッと見つめる。
 
純「今日から、親父だ」
 
則子「…ありがとう」
 
泣き始める則子。
 
則子「泣き虫ノリは返上したのにね…」
 
純「いいんだ。いいんだよ」
 
則子と純は互いの手を握りしめた。
 
 
一人になってしまった貴子
健吾は神戸の会社へ就職した。
 
そして時男も海外へ行ってしまった。
 
尚美も則子も純も、自分の選んだ道を生きている。
 
一人暮らしを始めた貴子は、寂しさを感じて歩いていた。
 
すると、そこにいつもと変わらない仲間たちが現れた。
 
時男も、則子も、尚美も、純も、篤も、健吾も、みんないた。
 
貴子「私、本当は強くなんてないの。一人が寂しいの」
 
泣き始める貴子。
 
すると、仲間たちは貴子に言う。
 
仲間たち「貴子はひとりじゃない。俺達がついてる」
 
それを聞いた貴子は、仲間たちと共に笑顔で歩き出した。

最終回(第12話)の感想はここをクリック
見事ハッピーエンドで終わって安心しました。
 
特に、則子と純が分かり会えたシーンが好きです。
 
純の晴れやかな顔を見て、則子も安心したんだろうなーと思いました。
 
最後は、みんな自分らしい生き方を見つけていて、とても感慨深いドラマでした。

<見逃し動画>第11話 「生きる」
 
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第11話の公式あらすじ

自殺した篤(中野英雄)の両親が上京してきた。母親の澄子(北村昌子)の口から、篤が仲間を誇りにしていたことを聞き、みんなは篤の死を無駄にすまいと考える。
退院した則子(洞口依子)は赤ん坊を生むことを決意し、純(石橋保)に告げる。尚美(中島宏海)は不倫の関係を清算する。その中で、「篤は強い人」と言っていた健吾(唐沢寿明)だけが元気がない。
貴子(鈴木保奈美)は、母の清絵(佐藤オリエ)から亡くなった父の言葉を教えられ、マラソンを始めようと思う。担任の生徒たちに、篤の死で友情の大切さを告げる。それに応えて知(山本耕史)ら4人がマラソンに参加すると申し出る。
健吾は、父・健蔵(竜雷太)がゴルフ場建設でリベートをもらっていることに怒るが、反対できない自分自身に嫌悪感を抱いていたのだ。貴子は、そんな健吾に「みんな健吾を信じている」と励ます。
その貴子が、高校の職員室に戻ってきた時、時男(江口洋介)から電話が入った。「夕刊を見ろ」というのだ。そこには、内部告発の形で健蔵代議士の収賄容疑が写真入りで入っている。貴子は言葉もなく佇んでいた。
 
<出典>FOD公式

第11話のネタバレはここをクリック
篤の死に直面する仲間たち
ボート部倉庫にて、首を吊っていた篤。
 
時男と純は急いで、篤の首に結ばれた紐をほどき、篤を地面に下ろす。
 
しかし、篤はすでに息を引き取っていた。
 
警察の手によって、篤は霊安室へと移される。
 
健吾は篤のそばに、ただただ立ち尽くしていた。
 
 
JJを探す時男
時男はJJが働いている店へと出向く。
 
JJを見つけた時男は、篤の死をJJに告げる。
 
時男「明日、線香をあげに来てくれないか」
 
 
篤の両親が鹿児島から上京
その日の夜、霊安室にて仮通夜が行われた。
 
篤の両親も鹿児島からやって来た。
 
篤の母はボート部メンバーに一人ずつ感謝を述べる
 
篤母「貴子さん、篤はあなたにずっと憧れていました。いつも助けてもらったと。ありがとうございます」
 
篤母は尚美の前へ。
 
篤母「尚美さん、篤の言う通りきれいな目をされていますね。お友達になってくれてありがとうございます」
 
続いて純。
 
篤母「小説を書いていらっしゃるんですってね。篤は自分のことのようにあなたの才能を自慢していました。ありがとうございます」
 
そして時男。
 
篤母「まるで鳥みたいに自由だって言ってました。自分もあんなふうに生きてみたいと。ありがとうございます」
 
最後に健吾。
 
篤母「篤はあなたが目標だって言ってました。あなたのように強くなりたいと。ありがとうございます」
 
篤の母の言葉を噛みしめる仲間たち。
 
篤母「この子は昔からいじめられていましたが、大学に入ってからは変わりました。私たちに家を買ってくれるなんて言ってて。みなさんのおかげです。本当にありがとうございます」
 
 
葬式の日
篤は花に囲まれ、棺桶の中でキレイに眠っている。
 
そんな篤の顔を、篤の両親とボート部の仲間たちは見つめていた。
 
するとそこへ、JJがやってくる。
 
とっさに尚美が何か言おうとするが、それを時男が制する。
 
時男「俺が呼んだんだ」
 
JJは篤の元へと近づく。
 
篤の顔を見ながら、JJは篤の言葉を思い出していた。
 
JJ「倉田さん…」
 
JJは大粒の涙を流す。
 
 
日常に戻っていく仲間たち
篤の葬式が終わって一週間。
 
仲間たちはそれぞれの日々に戻っていった。
 
一時は流産しそうになっていた則子も、容態が安定し、退院することとなった。
 
そんな中、健吾だけはふさぎ込んでいた。
 
貴子は健吾に会いに行く。
 
健吾は貴子に悩みを打ち明ける
 
健吾「親父が汚職してる」
 
貴子「え…」
 
健吾「多額の賄賂を受け取っていたんだ。篤はたった200万の金で死んだのに」
 
貴子は健吾の話をじっと聞いている。
 
健吾「篤は俺を潔癖だといったけどそうじゃない。俺は汚れた世界に嫌悪したんだ」
 
そんな健吾に貴子は告げた。
 
貴子「私は健吾を信じてるわ」
 
 
篤の死について考える仲間たち
純、則子、時男、尚美はいつもの飲み屋に集まっていた。
 
貴子はまだ到着していない。
 
尚美「貴子来てから言おうと思ってたんだけど、私あの人と別れたの」
 
尚美は産婦人科医との愛人関係を切ったことを報告する。
 
尚美「今、広告代理店の人と付き合ってるの。その人にプロポーズされちゃった。OKするつもりよ」
 
尚美の決断を仲間たちは祝福する。
 
すると、そこへ貴子が到着。
 
仲間たちは生きる意味について考える。
 
則子「何のために生きてるんだろう。嫌なことだらけなのに」
 
時男「嫌なことばっかりじゃないだろう。楽しいことだっていっぱいあるじゃないかよ」
 
則子「だったら、どうして篤は…」
 
考え込んでいた貴子が口を開く。
 
貴子「篤の死を無意味にしないようにしよう」
 
みんなは貴子を見る。
 
貴子「私たちは篤に何も出来なかったかもしれない。せめて篤の死に意味をつけてあげよう。篤のおかげで変わったのって言いたい」
 
時男「そうだな。墓参りの時にひとこと礼でも言ってやらないとな」
 
仲間たちは天にいる篤に向けて、グラスを掲げて乾杯した。
 
 
則子の決意
仲間たちが帰ったあと、則子と純だけはそのまま飲み屋で話をしていた。
 
則子「私、決心したの。もう堕ろすなんて言わない」
 
純「そうか」
 
則子「私一人で育てるから」
 
純は驚く。
 
純「そんなこと…」
 
則子「この子を一人で頑張って育てることが、私にとっての生きがいになると思う。私が篤にお礼言えるとしたらこれくらいだから。純は自分の夢を追いかけて」
 
純は戸惑っている。
 
則子は清々しい表情で純に告げる。
 
則子「私、『泣き虫ノリ』は返上するの」
 
そういって則子はその場を後にした。
 
 
貴子の言葉に動き出す生徒たち
貴子は自分の生徒たちに、友情の大切さを涙ながらに訴えた。
 
貴子「先日、私の友達が自殺しました。私は彼を救うことが出来なかった。でもみんなには、かけがえのない友だちを作って社会の厳しさに立ち向かって言って欲しい」 
生徒のうち、4名が貴子のマラソンに付き合うことを決意する。
 
 
健吾の決意
生徒たちが少しでも心を変えてくれたことに喜んだ貴子は、職員室で嬉しそうに仕事をしていた。
 
するとそこへ時男から電話がかかってくる。
 
時男「今すぐ夕刊を見ろ」
 
言われるがまま、夕刊を手に取る貴子。
 
するとそこには、健吾の父が賄賂を受け取っていたという見出しが。
 
さらに、告発者として健吾の名前と顔写真も載っていた。
第11話の感想はここをクリック
篤の死をメンバーが乗り越えていくシーン。
 
感動しました。
 
意味のあるものにしたいという考え、真面目で真っ直ぐな貴子らしいですね。
 
みんなが自分を変えようと行動していく中、ついに父親を告発してしまった健吾。
 
健吾はこの先、どうなってしまうんでしょうか。
 
則子の「一人で育てる」発言も気になります。
 
次回、ついに最終回です。
<見逃し動画>第10話 「友よ」
 
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第10話の公式あらすじ

篤(中野英雄)は、貴子(鈴木保奈美)に「JJ(ルビー・モレノ)と結婚するかも」と打ちあけるが、貴子はマラソンの企画に自信を失い、健吾(唐沢寿明)も政治家の資金調達の前に、ゴルフ場建設反対を主張できない。
また、純(石橋保)と時男(江口洋介)に、則子(洞口依子)も「愛する自信がない」と言い、尚美(中島宏海)も五郎(森本レオ)と別れる決意をする。
篤が行方不明になったことが伝わる。深夜、貴子のところへ篤は電話をかけてくる。自分が劣等感にさいなまれていたことを伝え、電話を切る。篤を捜す仲間たち・・・。
 
<出典>FOD公式

第10話のネタバレはここをクリック
結婚を決意する篤
JJに200万円渡してしまった篤。
 
この日もJJと街をデートしていた。
 
ふとウエディングドレスがディスプレイされている店が目に入る。
 
ドレスを見つめるJJを見た篤は、JJと結婚しようと決意する。
 
その日の夜、篤は貴子を飲み屋に呼び出す。
 
貴子「結婚!?」
 
篤「ああ、こないだ紹介した子と結婚しようと思ってる。健吾に報告すると頭ごなしに反対されそうだから、まずは貴子にって思って」
 
貴子「そっか。おめでとう」
 
 
則子との関係に悩む純
純は時男の部屋に来ていた。
 
時男に則子とのことを相談している。
 
純「自信がねーんだ。最低なんだよ、俺ってやつは」
 
時男「小説にまだ未練があるのか」
 
純「生きがいになるようなことなら何だって良いんだ」
 
時男「女を幸せにすることは、生きがいにならないのか」
 
純「今の自分に満足できない奴が、女を幸せに出来ると思うか」
 
 
関係を精算する尚美
尚美は産婦人科医を、いつもみんなで集まっている飲み屋に連れてきた。
 
尚美「このままだと私本当にダメになっちゃいそうで…だから私からサヨナラするの」
 
するとそこへ、以前から尚美にアプローチしていた記者の男がやって来た。
 
尚美「それじゃ」
 
尚美は男と一緒に出ていった。
 
 
プロポーズに向かう篤
指輪を購入した篤は、JJが働いている店へと向かう。
 
しかし、JJは別の店へと移ったとのこと。
 
JJのいる店を探していると、JJが男と話しているところを発見。
 
JJ「お金200万円かかります」
 
それは篤が聞いた話と全く同じだった。
 
全く同じことを別の男にも言っていたのだ。
 
篤は何も言えずそのまま背を向けて去っていく。
 
篤の背中を、後ろからJJが見ていた。
 
 
純の葛藤
純は則子の病室に来ていた。
 
先日危うく流産しそうになった則子だったが、治療のかいあって無事に回復。
 
しかし、精神的に不安定になっているようだ。
 
則子「流産しちゃえばよかったのに。でもこの子強くて、頑張っちゃうから」
 
そういいながらお腹を思いっきり殴りだす。
 
騒ぐ則子の声を聞きつけた看護師が、則子のことを抑えた。
 
病院での出来事に憂鬱になりながら、純は勤務先の市役所へと帰る。
 
すると、福祉の仕事をしている男がやって来て土日のボランティアに参加して欲しいと言ってきたのだ。
 
苛立っていた純は、その申し出を断る。
 
 
着服がバレる篤
篤が出回りから会社へ帰る。
 
時間も遅く、いつもパワハラしてくるあの上司しかいない。
 
上司「さっき取引相手から連絡会って確認したんだけど、お前200万どうしたんだよ」
 
実は篤は客の金を200万くすねていたのだ。
 
その200万をJJに渡していたらしい。
 
篤「すぐ返すつもりだったんです。すいません」
 
篤は頭を下げる。
 
上司「お前は確実にクビになるだろうな。もう俺の前をチョロチョロするなよ」
 
それを聞いた篤は、頭に血が上り、上司に掴みかかってそのまま押し倒してしまう。
 
床に思いっきり頭をぶつけた上司は、頭から地を出して動かなくなった。
 
それを見た篤は、思わずその場から逃げ出す。
 
 
則子のもとへ行く篤
上司を殺してしまった篤は、ふらふらと街をさまよった末に、則子の病室へとやって来る。
 
則子と篤は昔話に花を咲かせる。
 
則子「私たち、将棋の歩みたいだって二人で言ってたよね。いつもみんなにくっついているだけでさ」
 
則子の話に笑う篤。
 
篤は則子に別れを告げて病室を出る。
 
 
篤を探す仲間たち
翌朝、健吾のところへ警察から電話が来た。
 
警察「倉田篤さん、知ってますよね。どこにいるかご存じないですか」
 
健吾「いえ、何かあったんですか」
 
警察「傷害容疑で指名手配されてます。上司の方に全治一ヶ月の怪我を負わせました」
 
篤の上司は、なんとか生きていたらしい。
 
知らせを聞いた健吾は仲間たちと連絡をとる。
 
他の仲間達にも、すでに連絡はいっているようだ。
 
心当たりのある場所を、手当り次第に探すが、篤はどこにもいなかった。
 
 
篤からの連絡
その日の夜。
 
もしかしたら篤から連絡が来るかもしれないと思い、貴子は家の電話の前で待っていた。
 
すると、電話が鳴った。
 
篤だ。
 
貴子「篤、今どこにいるの」
 
しかし、篤はその質問には答えずに貴子に一言伝えた。
 
篤「俺、昔から貴子のことが好きだったんだ」
 
そこで電話は切れる。
 
 
篤の行方
篤から電話があった貴子は、仲間たちに連絡をとり、母校である大学のボート部倉庫へ向かう。
 
電話の音から、なんとなくそこだと直感したらしい。
 
健吾「篤が結婚するって初めて聞いた。なんで俺には相談しなかったんだ」
 
貴子「篤、健吾に憧れてたから。きっと私たちに対して劣等感みたいなものを感じてたんだと思う」
 
時男「そんなのおかしいだろ、仲間なのに。どうして劣等感なんて感じるんだよ…」
 
そこからは全員一言も話さず、夜道を車で走っていた。
 
夜が明けるころ、ボート部の倉庫へ到着。
 
シャッターを開け、みんなで中に入る。
 
篤の名前を呼びながら、奥へと進んでいくと…。
 
そこには、首にひもをくくりつけてぶら下がっている篤の姿があった。
第10話の感想はここをクリック
まさかの展開を迎えた今回。
 
前回まで幸せそうにしていた篤のことを思うと胸が痛いです。
 
仲間たちはこの出来事をどう乗り越えていくんでしょうか。
 
次回も楽しみです。
<見逃し動画>第9話 「いつわりの日々」
 
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第9話の公式あらすじ

時男(江口洋介)が1DKのアパートに引っ越す。貴子(鈴木保奈美)は、手伝いにきた純(石橋保)のデジタル時計の音を妙に記憶する。
選挙民のひとり、祥子(真行寺君枝)の訴えで、健吾(唐沢寿明)は田舎のゴルフ場建設現場を訪れ、「山が悲鳴を上げている」という言葉を父・健蔵(竜雷太)に伝えるが、軽く一蹴される。
則子(洞口依子)は、純の気持ちがつかめず、貴子に訴える。尚美(中島宏海)に電話した貴子は電話の中で純のデジタル時計の音を聞いた。その日、貴子は時男に泊まっていけよ、と言われ・・・。
JJ(ルビー・モレノ)の母親が心臓病と知った篤(中野英雄)は手術費用を何とかしてやりたいと思うが・・・
貴子との買い物帰りに則子は出血する。その頃、尚美の部屋を訪れた純は、2人で会うことを断られるが、そこへ則子の出血の知らせが入り・・・
 
<出典>FOD公式

第9話のネタバレはここをクリック
引っ越しをする時男
アパートに引っ越しをした時男は、純と貴子に手伝ってもらって荷物の運び入れと整理をしていた。
 
最後の家具を運び入れた純は、時男の部屋で一息つく。
 
するとその時、純の腕時計がピーピーと大きな音を鳴らした。
 
純「なんか調子悪いんだよな」
 
そう言いながら、純は時計の音を止める。
 
純「あ、俺そろそろ行くわ」
 
予定があるらしい純は、時男の部屋から出ていく。
 
 
JJの相談に乗る篤
篤はフィリピンパブのホステス、jjとデートをしていた。
 
喫茶店に入って食事をしていると、JJが母親の話を始める。
 
JJの母親は心臓病を患っているらしい。
 
JJ「すぐ…手術したいです」
 
篤「そっか。心配だね」
 
JJ「お金200万かかります」
 
泣き始めるJJ
 
篤「俺、お金のことじゃ力になれないから…」
 
JJ「倉田さんいいひとね。大丈夫よ」
 
そう言ってJJは出勤するために出ていった。
 
 
不安になる則子
貴子と二人で飲み屋に来ている則子。
 
則子は純とのことを貴子に相談していた。
 
則子「5ヶ月すぎるとおろせなくなるんだって」
 
そこで則子は貴子に向き直って言った。
 
則子「貴子決めてよ。私貴子のいうとおりにするから」
 
貴子「何言ってるの。出来ないわよ、そんなこと」
 
 
時男に会いに行く健吾
健吾は時男に会いに勤め先のパチンコ屋へ行く。
 
時男は健吾を連れてアパートに帰る。
 
健吾「お前貴子との為に真面目に働く気になったのか」
 
時男「パチンコ屋じゃ不服みたいだけどな」
 
その時、健吾は時男の部屋にやたらと派手なカーテンがあることに気づく。
 
健吾「このカーテン、ちょっと派手じゃないか?」
 
時男「あぁ、それ貴子が置いてったんだよ」
 
健吾「…そうか」
 
健吾は、時男に貴子の話を始める。
 
健吾「俺が言うのも変だけど、貴子のこと幸せにしてやってくれよ」
 
 
尚美と純の関係に感づく貴子
貴子は尚美に電話する。
 
則子を励ますために集まろうと考えたのだ。
 
貴子「来週どっかで時間あるかな?則子がおちこんでるから、集まろうかなと思って」
 
尚美「うん、分かった」
 
貴子「時間合わせるからまた連絡してね」
 
電話を切ろうとする貴子。
 
その時、電話の向こうから聞き覚えのある電子音が聞こえる。
 
それは、順が持っている腕時計の音によく似ていた。
 
実はこの時、尚美の部屋に純が来ていたのだ。
 
貴子は、尚美と純に何かあるんじゃないかと勘ぐる。
 
 
健吾と待ち合わせする貴子
健吾「昨日時男のところに行ったんだ。カーテン見た」
 
貴子「少し派手すぎたかな」
 
健吾「いや」
 
貴子は、尚美と純とのことを健吾に相談する。
 
貴子「私の勘違いかもしれないんだけど、純が尚美のマンションに行ってるみたいなの」
 
健吾「まさか」
 
貴子「ノリいま不安定だから、なにもないとしても二人で会ってるなんて知れるのはマズイと思うの」
 
健吾「そうか」
 
貴子「だから、健吾も純に気をつけてみて欲しいの」
 
健吾「分かった」
 
 
上司からパワハラを受ける篤
篤は今日も上司からパワハラを受けている。
 
上司「お前には期待していないから。いや、俺だけじゃない。お前を頼りにするやつなんかいないだろうな」
 
それを聞いた篤は、JJの顔を思い浮かべる。
 
 
尚美に会いに行く貴子
貴子は尚美に会いに行った。
 
尚美「どうしたの?」
 
貴子「もし違ってても気を悪くしてほしくないんだけど…純と会ってるの?」
 
黙る尚美。
 
それをみて貴子は確信する。
 
貴子「少しはノリの気持ち考えなよ」
 
すると尚美は貴子に言い返す。
 
尚美「貴子だって、健吾に振られたから時男の方に行ってるんじゃない。偉そうに言わないでよ」
 
 
時男の部屋に泊まる貴子
時男は、パチンコ店の先輩から「お前は女を幸せに出来るタイプじゃない」と言われる。
 
それを聞いた時男は自分の部屋に電話をした。
 
すると、アイロンをかけに来ていた貴子が出る。
 
時男「貴子、今日泊まってけよ」
 
しばらくして、時男が帰宅。
 
二人は一夜を共にした。
 
 
ノルマを達成する篤
篤はなんとかノルマを達成し、意気揚々と会社に戻る。
 
しかし、上司からは相変わらず叱責されてしまう。
 
 
篤、JJへ200万渡す
篤はJJを呼び出し、お金を渡す。
 
JJ「ダメよ」
 
篤「いいんだ。心配なし」
 
 
則子、倒れる
貴子は則子と一緒にデパートへ行っていた。
 
一通り買い物をし、食事を終えた後、則子と別れる。
 
別れてすぐ、貴子は則子と自分の買い物袋が入れ違っていたことに気づく。
 
貴子が則子の後を追いかけると、そこには道にうずくまる則子がいた。
 
 
尚美と純が一緒に病院へ
則子は病院へ運ばれる。
 
待合室にいる貴子の元へ健吾もやってきた。
 
健吾「ノリは?」
 
貴子「今、ノリのお母さんが付き添ってる」
 
健吾「純は連絡とれたか?」
 
貴子「それが…尚美の所にいたみたい」
 
貴子が尚美のところへ電話した時、純もすぐそばにいたのだ。
 
するとそこへ、尚美と純がやって来る。
 
貴子が純に詰め寄る。
 
貴子「ノリ、もう少しで流産しそうだったのよ」
 
すると、健吾も純に近づき、頬を殴る。
 
健吾「こんな時にどこにいたんだよ」
 
そんな健吾に、尚美が訴える。
 
尚美「私達は健吾みたいに強くないのよ。誰かに寄り添ってないと生きていけないの。弱い人間なのよ」
第9話の感想はここをクリック
尚美と純があまりにも自分勝手で、全く共感できませんでした。
 
純が結婚や妊娠に対して戸惑う気持ちは分からなくもないですが、尚美は何がしたいのか意味不明すぎます。
 
そして、ついにJJにお金を渡してしまった篤。
 
どう見ても騙されてる気がして心配です。
 
次回予告、すごく不穏だったので続きが気になります。
<見逃し動画>第8話 「君が人生の時」
 
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第8話の公式あらすじ

時男(江口洋介)は、医療機器の販売会社に就職したが、大手の会社のために食い込めない。あげく、リベートを要求する教授に怒り、1週間で辞める。
それを知らない仲間は、時男の就職祝いをレガッタで催す。代議士の父・健蔵(竜雷太)に代わって、地元へあいさつに出かけた健吾(唐沢寿明)も参加する。
最後に現れた主賓の時男は、照れ隠しに「残業でよ」とごまかすが、先刻承知の貴子(鈴木保奈美)に、「なんで辞めたの?」と言われ、「上司にうるせえのがいて」と答えるのだった。
則子(洞口依子)の両親に会った純(石橋保)は、婚前交渉のことを非難され、結婚そのものがわずらわしくなって尚美(中島宏海)にそれを訴える。
健吾は、地元のゴルフ場建設で環境が破壊されていることに心を痛めているが、その一方で、JJ(ルビー・モレノ)と仲良くなっていく篤(中野英雄)のことも心配だった。篤は、「俺に貢ぐゼニはないよ」と言う。
その夕方、時男の事務所を訪れた貴子は、時男がパチンコ店に勤めたことを知り、新しい住所へ移ったらと勧める。その貴子は、生徒たちに、受験勉強ばかりでなく、楽しい学生生活を送らせようと、提案箱を作ったり、マラソン大会を企画したりするが、実りそうもなかった。
 
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第8話のネタバレはここをクリック
仕事に燃える貴子
貴子は担当クラスの教室に『目安箱』を設置した。
 
貴子「なにか悩みなどがある人は紙に書いてこの箱に入れてください」
 
生徒たちの反応はあまり良くない。
 
それでも貴子は、このクラスを変えられると期待していた。
 
しかし、数日目安箱を置いた結果、入れられていたのは「先生の初体験はいつですか?」というイタズラの紙切れだけだった。
 
意気消沈した貴子は目安箱を持って職員室に戻る。
 
 
就職した時男
時男は医療機器の販売会社で働き始めた。
 
貴子に言った「真面目に働く」という言葉は本当だったのだ。
 
上司の後ろについて、大学病院を営業に回るがなかなか契約を取ることができない。
 
そんな中、大学病院の助教授に機器を置きたいから見積もりを出してくれと言われ、契約が決まりそうになった時男は、貴子に嬉しそうに報告する。
 
時男「中には話のわかるやつもいるんだな」
 
そんな時男に、貴子は郵便受けを見るように言う。
 
電話を切った時男が郵便受けを確認すると、そこには新品のネクタイが入っていた。
 
翌日、時男は貴子から貰ったネクタイを付けて、商談の話をしていた病院を再び訪れる。
 
すると、助教授は機器を置く代わりに金銭を要求してきた。
 
いわゆるリベートというものだ。
 
助教授の態度が気に入らなかった時男は、暴言を吐いて会社へ戻る。
 
しかし、上司に報告すると「そんなことは当たり前だ」と怒られてしまった。
 
 
時男の就職祝いに集まる仲間たち
純、則子、貴子、尚美の4人はいつもの飲み屋で集まっていた。
 
純「貴子、健吾とはもう本当に終わったのか?」
 
貴子「うん、これからは皆と同じように仲間としての関係だけよ」
 
すかさず尚美が突っ込む。
 
尚美「時男とは?」
 
貴子「もちろん、時男も仲間よ。健吾と別れたからってそんなふうに見るなんて出来ないわ」
 
そこへ健吾がやってくる。
 
遅れて篤も合流。
 
しかし、篤はフィリピンパブで務めているJJを連れてきた。
 
篤「みんなに紹介するよ」
 
JJ「はじめまして、JJです」
 
篤はJJを送るため、一旦店を出ていった。
 
時男の到着が遅いことが気になった貴子は、時男の職場に連絡を入れる。
 
電話を終えた貴子の表情が暗い。
 
すると、そこへ時男がやってきた。
 
純「仕事の方はどうだ」
 
時男「あぁ、真面目に働くっていうのは清々しい気持ちになるな」
 
則子「じゃあ改めて乾杯しよ」
 
尚美「時男、ひとこと言って」
 
時男は大げさな咳払いをして話し始める。
 
時男「本日はお日柄もよく…」
 
ふざけながら話し始めた時男を貴子が遮る。
 
貴子「時男、なんで仕事辞めたの?さっき会社に連絡したのよ」
 
時男は観念したように白状する。
 
時男「上司にムカつく野郎がいたから」
 
貴子「そんなことで…」
 
尚美「ま、時男らしいけどね」
 
呆れる一同。
 
 
則子の家へ挨拶に行く純
純はスーツを来て則子の家へやって来ていた。
 
結婚の挨拶をするためだ。
 
しかし、則子の両親はあまり純のことを快く思っていない。
 
一人娘である則子が、結婚前に妊娠をしていたと知れると、近所で良くない噂になってしまうと考えているのだ。
 
則子母「結婚となると、親戚にも挨拶しないといけないんだし…お腹の子供はどうにかするしかないわよ」
 
則子の両親は、則子に子供を堕ろすようにすすめてきた。
 
それを聞いていた則子の弟は、両親に向かって意見してくる。
 
則子弟「親のくせに子供おろせなんてよく言えるな。出来ちまったもんはしかたねーだろ」
 
黙ってしまう則子両親。
 
 
則子を突き放す純
則子の家でひとまず話を終え、外を歩いている則子と純。
 
則子は純に嬉しそうに話をしている。
 
則子「とりあえず第一関門突破ってことよね」
 
そこから則子は今後についての計画を一人話し続ける。
 
則子「お腹目立っちゃうから式は早めの方がいいと思うの。なんだかんだ言って費用半分くらいは出してくれると思うし。あと住むところは都心から離れたところでも…」
 
純「いい加減にしろよ。俺はもううんざりだ」
 
そう怒鳴って純は則子から離れていってしまった。
 
 
尚美の元へ向かう純
風邪をひいた尚美は、家で過ごしていた。
 
すると、そこへ純が見舞いを持ってやって来る。
 
純「あの人、来ないの」
 
純は尚美が不倫関係にある産婦人科医のことが気になるようだ。
 
尚美「土日は来ないの」
 
純「そっか」
 
尚美「それに…もう別れようかと思ってる。こないだ熱出ちゃった時に一人ぼっちで…なんか寂しくなっちゃうのよね」
 
それを聞いた純は、尚美に近づきおでこに手を当てる。
 
見つめ合った二人は、そっと唇を重ね合わせる。
 
 
時男の気持ちに気づく貴子
貴子は則子とカフェで待ち合わせをしていた。
 
純とケンカ別れをしてしまった則子は元気が無かったが、そのことを貴子にはごまかすように時男の話を始める。
 
則子「時男は最近どうしてるの」
 
貴子「パチンコ屋で働き始めたみたい」
 
すると則子は迷ったように、貴子に話し始める。
 
則子「貴子が健吾と別れなかったら言うつもり無かったんだけど…時男と健吾って昔、プールで潜りの勝負したんだって。それで負けた方が貴子の前から消えるって約束してたみたい」
 
貴子は驚く。
 
時男が大学卒業後、急にアメリカへ旅立ったのは貴子と距離を置くためだったのだ。
 
そして、ボート部最後の打ち上げの日、貴子にプロポーズしてきたのは貴子と別れたくなかった故の行為だった。
 
それに気づいた貴子は、時男のオフィスを訪れる。
 
貴子「お金建て替えてあげるから、ちゃんとしたアパート借りよう。今度の休みに不動産屋さん行こう」
第8話の感想はここをクリック
貴子と時男の関係が動き出しましたね。
 
個人的に健吾よりもお似合いだと思っていたので、ちょっと嬉しいです。
 
ダメダメだった時男も、貴子との関係によって真面目に行きていこうと考えを改めてるし、とても微笑ましいなと思います。
 
一方、何やら怪しい行動を取り始める純と尚美。
 
尚美は、何がしたいのかよくわからないことが多くってなんだか不気味です。
 
魔性の女ってやつなんでしょうか。
 
できれば純が則子のところに戻って欲しいですが…。
 
次回も楽しみです。
<見逃し動画>第7話 「風に吹かれて」
 
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第7話の公式あらすじ

時男(江口洋介)たちは、貴子(鈴木保奈美)と健吾(唐沢寿明)の仲を元に戻そうとするが、貴子は「もういいの」と言い、健吾と会ったときに、「最高の友達に」と言い合う。
見合いを進める両親(出光元、藤夏子)に則子(洞口依子)は「近く結婚する」と宣言し、妊娠していることをもらす。尚美(中島宏海)は、五郎(森本レオ)から若い男性を紹介され怒り、則子にまで八つ当たりする。
レガッタへ純(石橋保)を呼び出した尚美は、「ノリにひどいことを言った。純から謝って」と言い、仲間のひとり、篤(中野英雄)はバー・ルージュでJJ(ルビー・モレノ)にしつこい中年男を殴り、感謝したJJから自宅の電話番号を教わる。
貴子は、登校拒否中の知(山本耕史)に会おうと考える。同行した時男は、レイプしようとした教え子と知って驚く。母親の反対を押し切り、時男に連れ出された知に、貴子は自分の気持ちをさらけ出し、「もう一度チャンスを」と訴える。
翌朝、知が登校してくる。それを知った時男は、貴子の姿に感激し「俺もチッとはましな生活を・・・」と言い、「そうしたら一緒に暮らさないか」と貴子に呼びかけていた。
 
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第7話のネタバレはここをクリック
健吾と破局した貴子
みんなで集まった飲み会の席で、健吾は貴子と結婚するつもりがないと言った。
 
それに怒った時男は、健吾を店の外に連れ出し殴りつけた。
 
時男「貴子と結婚しろ」
 
しかし、健吾は首を縦に振らない。
 
健吾を殴り続ける時男。
 
貴子が止めに入る。
 
貴子「時男、もういいから」
 
健吾はなにも言わず立ち去っていった。
 
 
破局を母に報告する貴子
次の日の朝。
 
貴子は健吾との結婚話がなくなったことを母に報告する。
 
貴子母「うちが片親だから?」
 
貴子「そんなんじゃないわよ。まだ早いかなーと思っただけ」
 
貴子は、母に理由は告げず適当にごまかした。
 
 
今後について考える時男
時男は純と昼食をとっていた。
 
二人は健吾と貴子について話している。
 
純「おれはあの二人無理だと思うよ。似すぎてるんだよ。真面目でまっすぐすぎて」
 
時男は考え込んでいる。
 
純「お前ここらでちゃんと働いたらどうだ。お前がちゃんとしたら貴子だってお前にふりむいてくれるさ」
 
時男「俺は何かに縛られるのはむいてないんだよ」
 
 
貴子母と話す健吾
健吾は篤と自宅で話をしていた。
 
健吾の顔は少し腫れている。
 
篤「時男のやつもあんなに殴ることないのにな」
 
健吾「いいんだよ。むしろ感謝してる。自分で自分殴るわけにいかないからな」
 
するとそこへ、一本の電話がかかってくる。
 
健吾が出てみると、相手は貴子の母だった。
 
喫茶店で待ち合わせをして会う二人。
 
貴子母「貴子から健吾さんとの結婚がなくなったって聞いて心配になって…。父親が居ないせいであの子少し強情な子になってしまって自分から謝ったりはしないと思うんです。でも根はとてもいい子なんですよ」
 
健吾は、貴子母の目を真っ直ぐに見ながら聞いている。
 
貴子母「だから健吾さんもすぐに決断を出さないで、少し穏便に考えてあげてもらえないでしょうか」
 
貴子母の悲痛な思いを聞いた健吾は、苦い顔をしながら頭を下げる。
 
健吾「申し訳ありません」
 
理由を告げることはできず、健吾はただただ頭を下げることとしかできなかった。
 
貴子母はそんな健吾を見て、諦めがついたようだった。
 
 
母の元恋人に会いに行く貴子
貴子は、母の元恋人である金森の経営する工場に出向いていた。
 
貴子「母のこと、よろしくおねがいします」
 
貴子は自分のせいで破局を迎えた、母のことを気にかけていたのだ。
 
金森も貴子に向かって頭を下げた。
 
 
家族に妊娠のことを話す則子
則子は、母親から見合い写真を渡された。
 
父や弟からもいい加減に結婚しろとからかわれる。
 
イラッとした則子は、つい純のことを口走ってしまう。
 
則子「私にだってそういう相手いるわよ。お腹に赤ちゃんだっているんだから」
 
則子の言葉に、則子の父親は大激怒。
 
則子「挨拶もないのに子供がいるとはどういうことだ」
 
則子は、純を家族に紹介することになった。
 
 
貴子と健吾が話し合う
貴子と健吾は、レストランで待ち合わせをして話し合っていた。
 
今後のおたがいのことについて話し合い、正式に別れることを決意した。
 
 
親しくなる尚美と純
尚美と純は、いつもの店で飲んでいた。
 
互いの恋愛について話し合う二人。
 
尚美は不倫関係にある産婦人科医との関係に、純は則子との関係に疲れを感じていた。
 
お互いに愚痴をこぼし合う。
 
時間も遅くなり、ふと純は疑問を抱く。
 
純「あれ?みんな遅いな」
 
すると尚美は答えた。
 
尚美「みんなは呼んでないの」
 
純「え?なんで?」
 
尚美「純と二人で飲みたかったって言ったらどうする?」
 
激しく動揺する純。
 
その後、飲みつぶれた尚美を家まで送り届けた純。
 
尚美「もう終電ないでしょ。泊まっていっていいのよ」
 
しかし、尚美の言葉を冗談と受け取った純はそのまま帰宅していった。
 
 
平岡の家に向かう貴子
時男のオフィスに貴子がやってきた。
 
貴子「お願いがあるの」
 
時男は貴子に連れられて、貴子の教え子である平岡の家にやってきた。
 
ずっと不登校になっていた平岡を登校させるために、もう一度説得にやってきたのだ。
 
時男「そんなの一人でできるだろ」
 
すると貴子は良いづらそうに口を開く。
 
貴子「私、夜道で平岡さんにレイプされそうになったの」
 
それを聞いた時男は貴子に黙って付いて行った。
 
貴子が平岡家のチャイムを鳴らすと、平岡の母が応答した。
 
しかし、貴子が名乗るなり、すごい剣幕で門前払いをしてくる。
 
貴子の後ろでその様子を見ていた時男は、平岡家に強引に押し入る。
 
自室で勉強していた平岡を貴子の前に引っ張り出す。
 
時男「お前が貴子にしたこと、母親にいってやろうか」
 
貴子「もういいの」
 
貴子は平岡に優しく投稿するように語りかけて、時男を連れて帰って行った。
 
その帰り道で、時男は貴子に提案をする。
 
時男「俺、ちゃんと就職しようと思うんだ。そしたらさ、一緒に暮らさないか」
第7話の感想はここをクリック
遂に終わってしまった健吾と貴子の恋。
 
お互いの幸せのことを考えたら仕方なかったのでしょう。
 
最善の選択だったと思います。
 
そして、先週結婚を決意した純と則子ですが、則子の親は世間体を気にするタイプみたいなのでひと悶着ありそうですね。
 
純も宣言の関係をめんどくさくおもっているようだし、このまま順調に結婚とはいかなそうな気がします。
 
次回も楽しみです。
<見逃し動画>第6話 「見失った道で」
 
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第6話の公式あらすじ

教え子に襲われたことを知った貴子(鈴木保奈美)はショックを受け、純(石橋保)の子供を身ごもった則子(洞口依子)は、堕ろす気持ちを固める。
議員会館に健吾(唐沢寿明)を訪れた時男(江口洋介)は、健吾と貴子との間がおかしくなっていることを打ち明けられ、帰りに寄った貴子の家では、「結婚しないかも」と告げられる。
則子と一緒に産婦人科病院に出かけた貴子は、則子から「ジタバタしない」と言われるが、手術室に入った則子は不安に襲われる。駆けつけた尚美(中島宏海)に貴子は、純をはじめ、男ども全員に集合するよう呼びかける。その日の夕方、健吾は、父・健蔵(竜雷太)の第一秘書が貴子の母に結婚話を断念するように伝えたことを知る。怒る健吾に、健蔵は「政治家志望をあきらめることになるぞ」と諭す。
レガッタへ遅れてやってきた健吾は、婚約者がいること、政治家になる夢を捨てられないことなどを告げる。時男は「貴子と結婚しないということか」と尋ね、「結婚しろ」と言いながら、健吾を殴り続けるのであった。
 
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第6話のネタバレはここをクリック
ショックから立ち直れない貴子
貴子は夜道で男性に襲われた。
 
抵抗の末に見た男の素顔は、なんと教え子の平岡だった。
 
自宅に帰ってきた貴子は、家族の前では平常を装う。
 
しかし、ショックのあまり翌日は学校を休むのだった。
 
 
子供を堕ろす決意をする則子
則子と純は公園で子供について話している。
 
則子「私、子供降ろしてもいいよ」
 
純は驚いた顔をする。
 
則子「まだ結婚できないって純の気持ちもわかるしさ。でも一つだけお願いがあるの。降ろした後も私と付き合ってくれる?」
 
則子の頼みに頷く純。
 
その顔はどこか安心したような顔だった。
 
 
健吾のオフィスを訪れる時男
時男は健吾の父親に会おうとオフィスを訪れた。
 
警察に連行された時に手を回してくれたことに対する礼をいうためだ。
 
健吾「お前最近貴子に会ったか?」
 
健吾は貴子の態度が急に変わったことを不思議に思っていた。
 
時男「あぁ、この間うちの事務所に来たよ。相変わらず就職しろって説教だったけどな。なんかあったのか?」
 
健吾「貴子が急に教師やめたくないって言い出してさ。女の考えることっていうのは分かんねーよな」
 
それを聞いた時男は何やら考えているようだ。
 
 
出勤する貴子
次の日、貴子は職場である学校に出勤していた。
 
教室に平岡の姿はない。
 
貴子は少し緊張しながらも授業を続ける。
 
そんな貴子のもとに、則子から電話が掛かってきた。
 
それは子供を堕ろすことを知らせるものだった。
 
 
貴子を訪ねる時男
貴子が帰宅すると、時男が貴子の家族と食事をしていた。
 
時男「おう、じゃましてるぞ」
 
時男を外に連れ出して話をする貴子。
 
時男「健吾に聞いたんだけどさ、お前教師続けるんだって?急にどうしたんだよ」
 
貴子「自分の夢を追いかけたくなっちゃったの?それだけよ」
 
時男「お前は一回言ったことを簡単に撤回するような女じゃねーだろ」
 
すると貴子は戸惑いながら答える。
 
貴子「私、健吾と結婚しないかも」
 
 
則子が堕胎する日
病院に堕胎するために向かう則子。
 
尚美と貴子も則子に付き添っている。
 
貴子「純は今日のこと知らないの?」
 
則子「うん」
 
貴子「同意書とかどうしたの?」
 
尚美「私が書いた。当日は相手が付き添っちゃダメなんだって。直前に嫌だって言い出す可能性があるから」
 
則子「今更ジタバタしないわよ」
 
則子は思いの外落ち着いている様子だ。
 
しかし貴子は、則子の気持ちが本心ではないと見抜いていた。
 
貴子「ねぇ、もう一度純と話をしたほうが良いんじゃない?」
 
則子「もう決めたの。これからも付き合ってくれるって約束してくれたし」
 
貴子「なんでそんな事…」
 
則子「だって私、純のこと好きだから」
 
すると、看護師が則子を呼びにやってきた。
 
手術室に向かう則子。
 
その時、どこからか赤ん坊の声が鳴き声が聞こえた。
 
どこかの誰かが出産を終えたのだろう。
 
不安になった則子は貴子たちの方を振り返る。
 
貴子と尚美も心配そうに則子を見つめている。
 
不安そうな表情のまま、則子は再び手術室へ歩き始めた。
 
 
純の思い
純は時男の元を訪れていた。
 
時男「貴子と健吾、結婚しないかもしれないんだと。お前はノリとどうなんだよ」
 
純「ノリといると落ち着くし、愚痴でもなんでも話せるから楽だ。でも…」
 
純は苦い顔をする。
 
純「小説は結局上手くいってないんだよ。そんな時に…。ノリが悪いんじゃないって分かってるけど見ていてイライラしちまうんだ。これで自分の人生決まっちまうんだと思うとな」
 
 
手術を拒む則子
手術台に横になる則子。
 
しかしその時、先程聞いた赤ん坊の鳴き声が頭に蘇る。
 
則子は手術室のドアを開け、待合室にいる貴子たちを泣きながら見つめる。
 
則子の様子に気づいた貴子と尚美は、則子の元へ駆け寄った。
 
則子「私…だめかな?」
 
則子を見つめる貴子と尚美。
 
則子「産んじゃダメかな…?」
 
泣きじゃくる則子を抱きしめる貴子。
 
貴子は尚美に純たち仲間を呼ぶように言った。
 
 
病院に集まる仲間たち
健吾以外の仲間(篤・純・時男)は貴子と則子が閉じこもっている手術室の前にやってきた。
 
ドア越しに話をする貴子。
 
貴子「いつも傷つくのは女だけじゃない。ノリは誰より優しいのに…純はどうしてノリに優しくしてあげないの?どうしてこんな目にあわせるのよ」
 
激昂する貴子を則子が泣きじゃくりながら遮る。
 
則子「もうやめて…。純は悪くないの。ごめんね…。」
 
 
貴子と別れるように言われる健吾
一方健吾は、オフィスで父親と話していた。
 
健吾「この間は彼女と会ってくださり、ありがとうございました。次は彼女の親御さんと会っていただきたいのですが…」
 
すると父親は秘書と顔を見合わせている。
 
健吾父「彼女から聞いてないのか」
 
健吾の父は、秘書に貴子の母と会って来るようにすでに手回しをしていた。
 
全て貴子との縁談をナシにするためだ。
 
それを聞いた健吾は、貴子の態度が急に変わった原因を悟った。
 
健吾父「彼女では政治家の妻は無理だ。もし彼女と結婚したいなら政治家を諦めろ」
 
健吾は戸惑いの表情を見せる。
 
 
純の決心
病院からの帰り。
 
則子と純は昔話をしながら公園を歩いていた。
 
純「ノリの親に会うよ。結婚しよう」
 
泣き始める則子。
 
純は則子を抱き寄せながらゆっくりと歩き出した。
第6話の感想はここをクリック
今回の見所は、貴子や則子が抱える女性ならではの悩みだと思います。
 
夜道で信頼していた相手に襲われた貴子は、男性に対して不信感を持ってしまったんでしょうね。
 
純を説得するセリフには、貴子自身の怒りみたいなものも含まれていました。
 
一方、好きな人のそばにいるために子供を堕ろすことを決めた則子。
 
でも、やっぱり迷いがあったため堕胎手術を拒否してしまうシーンは、とても切なかったです。
 
最後には純からプロポーズを受けていました。
 
このまま幸せな結末を迎えてくれることを願っています。
 
次回も楽しみです。
<見逃し動画>第5話 「決心」
 
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第5話の公式あらすじ

妊娠に気づいた則子(洞口依子)は、迷ったあげく、貴子(鈴木保奈美)に仲間を集めてもらい、そのどさくさにまぎれて純(石橋保)に打ち明けようと考える。
貴子は、健吾(唐沢寿明)の父・健蔵(竜雷太)の秘書・森(大村丈史)から健吾との結婚を考え直してという言葉にこだわり、時男(江口洋介)はQ2のセックス相談をクイズに切りかえる。
篤(中野英雄)は健吾に預かった株券を返すが、その夜、上司に誘われ、仲間の会合にも出られない破目に。一方、上野動物園で不倫相手の五郎(森本レオ)と会った尚美(中島宏海)は、部屋代を払おうと言われて怒る。
その夜、仲間はレガッタに集合し、どさくさにまぎれて則子は純に妊娠を打ち明けるが、その帰りに純は、「好きにすれば・・・」と冷たく言って去っていく。
週末、貴子は健吾と江ノ島へ出かけるが、気まずい思いで帰る。その貴子の学校では、全国模試が行われ、休んでいた知(山本耕史)も受験するが、校内順位で100番以下に落ち、ガックリ。
貴子が時男と会っていた頃、健吾が健蔵や婚約者と言っている美和(夏川結衣)と会食、政治家について話している。時男と別れて歩いていた貴子が、暴漢に襲われる。変装していた知だった。
 
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第5話のネタバレはここをクリック
平岡が登校してくる
不登校になっていた貴子の生徒、平岡が登校してきた。
 
試験を受けるためだ。
 
平岡の姿を見て安心する貴子。
 
平岡と話をしようと話しかける。
 
貴子「平岡くん、あとで先生の所に来てもらってもいいかな」
 
しかし、平岡はそれには答えない。
 
平岡「先生、試験結果を楽しみにしていてください。」
 
 
妊娠に気づく則子
則子は純とホテルに来ていた。
 
ホテルのトイレでこっそりと妊娠検査薬を使う則子。
 
結果は陽性。
 
呆然としながらも、則子は純のいるベッドに戻る。
 
しかし、純に言い出すことはできなかった。
 
 
仕事に悩む篤
篤は健吾に預かっていた株の一部を返す。
 
健吾「いいのか?」
 
篤「とりあえずノルマは達成できたからな。あんまり預かりすぎるのも悪いから」
 
そういって笑う篤に健吾は提案をする。
 
健吾「もしよかったら他の仕事も探せるぞ。ノルマがきつくない営業の仕事もあるし」
 
篤「ありがとう。でももうちょっと頑張ってみるよ」
 
 
貴子に相談する則子
貴子は則子に呼ばれてカフェで待ち合わせする。
 
貴子「ノリ、本当なの?」
 
則子「うん」
 
貴子「純には?」
 
則子「言えなかった。ねえ明日にでもさ、みんなを集められないかな?その場で勢いで言っちゃおうと思うんだ」
 
貴子は則子の頼みを引き受ける。
 
 
上司からパワハラを受ける篤
仲間たちの集まりに行こうとした篤だったが、上司に呼び止められる。
 
上司「今から飲みに行くぞ。まさか断る気じゃないだろ」
 
仕方なく上司に付き合う篤。
 
酔っ払った上司に篤は問い詰められる。
 
上司「お前、大口の契約なんで断ったんだよ」
 
篤「実はあの契約は友達に頼んだものなんです。だから余分なものは返しました」
 
上司「なんでだよ。もう一回取り戻してこい」
 
上司は篤を殴る。
 
道に倒れた篤を蹴り続ける上司。
 
何度か蹴った後、上司はその場を立ち去る。
 
地面に伏せている篤を、道行く人達が避けて通る。
 
そんな中、一人の外国人女性が篤にハンカチを差し出した。
 
ハンカチを受け取った篤は、その女性の後姿を見つめる。
 
 
仲間たちに打ち明ける則子
篤以外の仲間たちはいつもの店に集まる。
 
則子「私、できちゃったの。赤ちゃん」
 
驚く純。
 
仲間たちは則子を祝福する。
 
帰り道で純と則子は話す。
 
純「俺の子なの?」
 
則子「うん。私は生みたいと思ってるんだけど純は?」
 
純「どっちだっていいよ。ノリの好きにすればいい」
 
ノリは不安そうな顔で純を見つめる。
 
 
貴子、母と若い
貴子が帰宅すると、貴子の母が家計簿をつけていた。
 
貴子「今月苦しいの?もう少しお金入れようか」
 
しかし、母はそれを笑って断る。
 
母「大丈夫よ。自分の結婚のために貯めておきなさい」
 
そんな母を見た貴子は、恋人と破局させてしまったことを改めて謝罪する。
 
貴子「金森さんのこと…ごめんね、私のせいで」
 
母は笑いながら答える。
 
母「笑って目尻下げる顔がね、お父さんに似てる気がしたの。ただそれだけ。ごめんね」
 
 
平岡の試験結果
貴子の教え子、平岡は廊下に張り出された試験結果を眺めていた。
 
一位の所には自分の名前がない。
 
焦った平岡は必死で名前を探す。
 
すると42位のところに名前を発見。
 
大きく順位を落としてしまった平岡に対して、周りの生徒もヒソヒソと陰口を叩いている。
 
その場の空気に耐えられなくなった平岡は教室を飛び出していった。
 
 
プロポーズを断る貴子
健吾と一緒に車に乗っていた貴子は、話をするために海へとやってきた。
 
貴子は話を切り出す。
 
貴子「私、教師を続けようと思うの」
 
それを聞いた健吾は驚いて聞き直す。
 
健吾「どういうことだよ。今更教師を続けたいなんて」
 
貴子「私の夢なの」
 
健吾「貴子、政治家になるのは小さい頃からの俺の夢なんだ。お前は俺に夢を捨てさせるようなこと言う女じゃないだろ」
 
ゆっくりと首を振る貴子。
 
健吾「…車に戻ろう」
 
車の方へ歩いていく健吾の背中を見ながら、貴子は泣きだすのを必死でこらえていた。
 
 
時男の元を訪れる貴子
その日の夜、貴子は時男のオフィスへやってきた。
 
時男「どうした?何か用か?」
 
貴子「就職のことに決まってるでしょ。ちゃんとした仕事探しなさいよ」
 
時男は貴子の説教をのらりくらりとかわす。
 
貴子は半ば呆れていた。
 
時男は貴子を駅まで歩いて送る。
 
時男「貴子、本当は別の話があったんじゃないのか」
 
貴子は質問に答えない。
 
その代わり、別の質問を時男にぶつける。
 
貴子「そういえばさ、大学の時に時男は私にプロポーズしたじゃない?あれて本気だったの?」
 
時男は少し動揺しながら答える
 
時男「ジョークだよ」
 
 
貴子のピンチ
貴子は駅から家までの夜道を一人歩いて帰っていた。
 
すると、後ろから帽子にグラサン姿の男が貴子に抱きついてきた。
 
必死で逃げる貴子。
 
上に覆いかぶられた貴子は必死で男の顔を殴る。
 
すると、男のグラサンと帽子が外れた。
 
男の顔を見た貴子は驚愕の表情を浮かべる。
 
なんと男の正体は、貴子の教え子である平岡だったのだ。
第5話の感想はここをクリック
今回は驚愕の事実が発覚するシーンが多かったですね。
 
則子の妊娠は予告で知っていましたが、ラストの貴子が襲われるシーンはビックリしました。
 
平岡は時々、怪しい視線を貴子に向けていましたが、まさかあんなことをするなんて。
 
そして、ついに健吾と別れることを決意した貴子。
 
そのすぐ後に時男の元を訪れているのは、やっぱり時男に気があるということなんでしょうね。
 
次回も楽しみです。
<見逃し動画>第4話 「涙あふれて」
 
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第4話の公式あらすじ

貴子(鈴木保奈美)の受け持ちの生徒、平岡(山本耕史)が長期欠席。平岡の母は、「エコヒイキする先生のところにはやれない」と言い、「見舞いに行こう」という貴子に応ずる級友もいない。
貴子の母、清絵(佐藤オリエ)が再婚話を断念した夜、尚美(中島宏海)や純(石橋保)と落ち合った則子(洞口依子)は、尚美に嫉妬するが、尚美の紹介した編集者の話が失敗した時、則子は純への気持ちを打ち明ける。
日曜日の夜、貴子は、健吾の父・健蔵(竜雷太)に会い、気に入られるが、その後、健蔵の秘書・森(大村丈史)が貴子を訪れ、健吾との結婚話をなかったことにしてくれないか、と頼みにきた。
一方、時男のセックスカウンセラーもどきの仕事は繁盛するが、使っていた女子高生が売春し、時男は強制売春容疑で捕まる。結婚問題で貴子と話していた健吾がもらい下げて釈放されるが、そこへ連絡を受けた仲間が顔をそろえ、「心配させて」と時男を小突いたのだった。
 
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第4話のネタバレはここをクリック
貴子の生徒が無断欠席するようになる
貴子の教え子の一人、平岡が無断欠席をするようになった。
 
貴子「平岡くんが休んでるんだけど誰か知らない?」
 
貴子は生徒たちに問いかけるが、誰からも反応はない。
 
貴子は平岡に会いに行くことにした。
 
平岡の家につくと、平岡の母が出迎えた。
 
貴子「平岡くんが学校を休んでいるので心配になって来ました」
 
すると平岡の母は笑いながら答える。
 
平岡「いえね、別に体調が悪いわけじゃないんですよ」
 
貴子はそれを聞いて安心する。
 
貴子「じゃあ何故?」
 
平岡「先生、一人の生徒をえこひいきされてるんですってね。だから行きたくないみたいなんです。出席日数が足りている間は家で勉強させることにしました。家庭教師も増やしたんですよ」
 
貴子「待ってください。私はえこひいきなんてしてません」
 
しかし、平岡の母は聞く耳を持たない。
 
貴子はしぶしぶ帰ることにした。
 
 
羽振りのいい時男
その日の夜、元ボート部の仲間たちは集まって飲んでいた。
 
時男「今日は俺がおごるよ」
 
ビジネスが上手くいっているらしい時男はやけに上機嫌だ。
 
時男が健吾の紹介した仕事を全て断ったることを不満に思っていた貴子は、時男を問い詰める。
 
貴子「どういう仕事なの?」
 
しかし、テレクラビジネスということを貴子に言いたくない時男は、適当に笑ってごまかし、答えようとしない。
 
貴子「健吾が紹介した仕事よりも立派なものなの」
 
時男「あぁ、立派だよ」
 
そう言い切る時男に、貴子もしぶしぶ折れることにした。
 
 
貴子と健吾父との顔合わせ
それから数日後の土曜日。
 
健吾は貴子を連れて健吾父と一緒に食事をしていた。
 
仕事の小難しい話をしている健吾父。
 
貴子はうなずきながら聞いていた。
 
すると、健吾父が貴子に話を振ってくる。
 
健吾父「君みたいなステキなお嬢さんが、うちの健吾のどこを気に入ったの?」
 
貴子「正義感です」
 
間を空けずにまっすぐ答える貴子。
 
健吾父「代議士の妻は大変な仕事だ。健吾に付き添って挨拶回りもしてもらうようになるだろう。教師の仕事をしながらでは無理だ」
 
それを聞いた健吾はすかさず、フォローに入る。
 
しかし、健吾父の帰り際に貴子は言った。
 
貴子「私、教師は辞めるつもりです。どうぞよろしくお願いします」
 
健吾は驚く。
 
健吾父は車に乗り込みながら秘書に言った。
 
健吾父「いい娘だ。特に気丈なところがいい」
 
 
出版社に出向く純
尚美に編集者を紹介された純は、出版社に小説原稿を持っていった。
 
純「これ、この前の続きなんですけど…」
 
しかし、編集者は以前提出したものも読んでいないという。
 
編集者「そんなことよりさ、尚美ちゃんとの間取り持ってくれない?俺尚美ちゃんのファンなんだよね」
 
編集者は尚美に近づきたいがために、尚美からの依頼を引き受けただけだった。
 
最初から純の小説など読むつもりは無かったのだ。
 
その日の夜、純は飲み屋に則子を呼び出した。
 
出版社での出来事を則子に愚痴る純。
 
しかし、則子は不機嫌そうにしている。
 
則子「それで?私にどうして欲しいの?言葉で慰めて欲しいの?それとも体?都合のいいときだけ呼び出さないでよ。私そんなに簡単な女じゃないわ」
 
以前則子とホテルに入って以来、純は則子のことを避けていた。
 
則子はそれを怒っているようだ。
 
則子の言葉を聞いた純は何も言わずに出ていってしまう。
 
焦った則子は店の外まで純を追いかける。
 
則子「うそよ。呼ばれたらすぐに来るわ。私簡単な女だもの」
 
泣きながらそう訴える則子を見た純は、則子に謝る。
 
純「ノリ…ごめん」
 
 
貴子の母の決意
貴子の母は、結婚するつもりだった恋人と別れた。
 
貴子の母「子供の気持ちを優先したいので…ごめんなさい」
 
その日の夜、貴子の妹のゆみは貴子に言った。
 
ゆみ「お姉ちゃんのせいでお母さん結婚止めたんだよ?自分だけ幸せならそれでいいの?」
 
その話を聞いて動揺する貴子。
 
 
警察に連行される時男
時男はバイトの高井と二人でオフィスにいた。
 
雇っていた女子高生バイトが急に来なくなったので、急遽高井を呼び出したのだ。
 
時男「急に呼んで悪かったな。少し休憩しててよ」
 
するとその時、入り口のチャイムが鳴った。
 
時男が出てみると、刑事が二人並んでいる。
 
刑事「署まで来い」
 
 
時男のピンチに集まる仲間たち
時男が捕まったと連絡を受けた健吾と貴子は、警察署へ向った。
 
どうやらバイトの女子高生が客と勝手に会って援助交際をしていたらしい。
 
時男が斡旋したのではないかと疑いがかかり、連行されたとのことだ。
 
無事釈放になった時男をつれて、刑事たちが貴子たちの前にやってきた。
 
刑事「あんたら、どういう関係か知らないけどこんなクズとは縁を切った方が良いぞ」
 
それを聞いた貴子は刑事に食ってかかる。
 
貴子「クズってどういうことですか。撤回してください」
 
時男は貴子をなんとかなだめる。
 
時男、貴子、健吾の3人が警察署の外に出ると、他の仲間達が集まっていた。
 
無事時男が出てきたのを見た仲間たちは安心した様子で笑い合う。
 
そして、みんなでふざけ合いながら帰っていくのだった。
第4話の感想はここをクリック
予告で時男が捕まったのを見た時はどうなるのかとヒヤヒヤしましたが、無事に釈放されて良かったです。それにしてもボート部の仲間たちって、いつも仲間たちのピンチにすぐ駆けつけてて本当にスゴイですよね。
 
純と則子とか、篤と健吾とか、それぞれギクシャクしちゃってる時もあるけど、いざというときには集まって支え合う。
 
これが仲間なんだなと思いました。
 
次回も楽しみです。
<見逃し動画>第3話 「隠された青春の日」
 
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第3話の公式あらすじ

時男(江口洋介)は、テレクラもどきの事務所を構え、女性を募集している。一方、健吾(唐沢寿明)は、貴子(鈴木保奈美)に、父親の進めている結婚話の説明をしている。
証券会社の池袋支店では、業績の悪い篤(中野英雄)が上司から「やめろ」と嫌味を言われる。思いあまった篤は、健吾のマンションに訪れ、土下座しながら、「親父さんの株を預からせてくれ」と頼む。健吾は、「お前を見下ろしたことがないことを認める」ことを条件にOKする。
レガッタで純(石橋保)と会った則子(洞口依子)は、小説を書くためには「経験した方がいい」とラブホテルに誘う。それを退院した尚美(中島宏海)を見舞った時に話す。純もまた、則子と寝たことを時男に打ち明ける。
夕方、自宅で貴子は、母の清絵(佐藤オリエ)の再婚の相手を紹介されるが、納得できない。その翌日、清絵を振り切って家を飛び出す。
その頃、則子と会った篤は、大学最後の夏、健吾と時男が貴子を巡って勝負していたことを打ち明けていた。
 
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第3話のネタバレはここをクリック
ビジネスの準備をしている時男
純は時男のオフィスで、カセットテープを聞いていた。
 
中身は女性の喘ぎ声が録音されたものだ。
 
時男「これを女の子を待っている間に客に聞いてもらうんだ」
 
時男はいわゆるテレクラビジネスを始めようとしていた。
 
純は、時男のビジネスが危険なものではないかと心配する。
 
するとそこへ来客がやってきた。
 
募集しておいたバイトの女性がやってきたのだ。
 
しかし、やってきた女性、高井桐子はお世辞にも美人とは言えない容姿をしていた。
 
 
時男の職探しを頼む貴子
貴子と健吾は結婚について話し合っている。
 
健吾「もう一度親父に頼んでみる。誰がなんと言おうと俺が結婚したいのは貴子だから」
 
貴子「うん、分かった」
 
健吾の強い決意を見て、貴子もひとまず安心する。
 
貴子は、時男の就職先のことを健吾に切り出す。
 
貴子「就職先を一つ見つけてあげてほしいの」
 
健吾「あぁ、時男か。分かった」
 
ホッとする貴子。
 
 
ガールフレンドに追い出される時男
時男はガールフレンドの有希に、ひどく怒られていた。
 
有希「お金返しなさいよ」
 
どうやら時男はまたお金を勝手に使い込んだらしい。
 
怒った有希に、時男はマンションから追い出されてしまう。
 
 
則子と純の関係が変わる
則子は純から新しい小説原稿を受け取り、嬉しそうに読んでいた。
 
則子「これ、私達のことだね」
 
その小説はボート部の仲間たちがモデルになったものだ。
 
純は、その小説をコンクールに応募するつもりだという。
 
則子「きっと純の良さを分かってくれる審査員がいるはずだよ。私みたいに」
 
素直な気持ちをぶつける則子。
 
お酒を飲んでいることもあって、二人はだんだんいい雰囲気に…。
 
則子「小説には事件があったほうが面白いよね」
 
純「まぁ、そりゃあな」
 
則子「私モチーフになってあげてもいいよ。純のこと好きだったし」
 
戸惑う純。
 
二人は店を出てホテル街の方へ歩いていった。
 
 
篤の必死の頼み
その頃、貴子は健吾の家で二人で食事をしていた。
 
健吾は仕事の愚痴を貴子に話している。
 
以前の健吾なら貴子に弱みを見せるようなことはしなかった。
 
健吾の変化に貴子は嬉しそうに微笑んでいた。
 
するとその時、玄関のチャイムが鳴る。
 
健吾が出てみると、やってきたのは篤だった。
 
篤の姿をみた貴子は、嬉しそうに篤の分のご飯も用意しだす。
 
しかし、篤はどこか様子がおかしい。
 
健吾「どうした。なにかあったのか」
 
すると篤は突然土下座を始めた。
 
篤「頼む。お前の親父さんの株を俺に預からせてくれ」
 
篤は業績を伸ばせないことを上司に強く叱責されていた。
 
今月結果を残せなければクビになってしまうのだ。
 
篤「俺のことを見下してもいいから頼む。母ちゃんに心配かけたくないんだ」
 
健吾は篤に優しく話しかける。
 
健吾「篤、顔上げろ」
 
篤は健吾を見つめる。
 
健吾「俺たちは親友だ。だったら目線一緒にしろ。俺は仲間を見下したりしないぞ。二度と言わないでくれ」
 
篤は健吾に申し訳無さそうに頭を下げる。
 
それを見た貴子は、篤をテーブルの前に座らせ、食事を振る舞うのだった。
 
 
純とのことを嬉しそうに話す則子
次の日、尚美と貴子は則子に呼び出されて集まっていた。
 
則子がもったいぶりながら話し出す。
 
則子「私、純としちゃった」
 
驚く貴子。
 
尚美は則子を祝福する。
 
尚美「良かったじゃない。ノリは純のこと好きだったもんね」
 
則子「これで結婚とかになったらどうしよう」
 
尚美「流石に一回寝ただけで結婚にはならないんじゃない」
 
則子は途端に不安そうにしている。
 
貴子「でも純は真面目だから、きっと大丈夫よ」
 
 
則子とのことを不安そうに話す純
一方、純は時男と飲み屋に来ていた。
 
純「俺、ノリとホテルに行っちゃったんだ」
 
それを聞いた時男は軽く冷やかすようにニヤニヤしている。
 
純「やっぱり結婚とかしたほうがいいのかな?」
 
時男「流石にノリも一回ヤッたくらいで結婚なんて考えてないだろ」
 
純は時男の言葉に頷く。
 
 
則子に気持ちを伝える純
純は則子に会いに行った。
 
飲みながら、純は決心したように話し出す。
 
純「俺、まだ結婚とか考えられないんだ。小説家の夢もまだまだこれからだし。他に好きな人がいるわけじゃじゃないんだけど」
 
則子は少し戸惑いながらも笑って答える。
 
則子「私だって結婚なんて考えてないわ」
 
 
貴子の父親
貴子が家に帰ると、知らない男がいた。
 
母親の恋人のようだ。
 
子供の頃に亡くなった父親のことが今でも好きだった貴子は複雑な顔をする。
 
母親は恋人が帰った後、貴子に話しかける。
 
貴子の母「やっぱりこういうことは家族全員の賛成がないとダメだから…」
 
貴子は声を荒げる。
 
貴子「あの人、離婚してるんでしょ。そういう人ってどうなのかな」
 
母親は黙っている。
 
貴子「私のお父さんは一人よ。お母さんもそうだと思ってたのに」
 
部屋を出ていってしまう貴子。
 
貴子のことが心配になった母親は健吾へと電話をする。
 
連絡を受けた健吾はたまたま一緒にいた時男を連れて、貴子を迎えに川原へと迎えに行くのだった。
第3話の感想はここをクリック
則子と純の関係が大きく発展しましたが、純にはその気がない様子。
 
一時の気の迷いだったんですかね。
 
時男は相変わらずろくでもないことしてるし、これから悪い方向に動いていきそうな気がします。
 
貴子と健吾の関係もなんだか怪しくなってきています。
 
今後、仲間たちの関係はどのようになっていくんでしょうか。
 
次回も楽しみです。
<見逃し動画>第2話 「夢を追って」
 
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第2話の公式あらすじ

尚美(中島宏海)が意識を取り戻す。駆けつけた仲間は喜ぶが、それとは別に、病院の屋上で顔を合わせた貴子(鈴木保奈美)は、腰の落ちつかない時男(江口洋介)に、「ほっとかないから」とマネージャー意識を働かせる。
健吾(唐沢寿明)を訪れた証券マンの篤(中野英雄)は、健吾の父で代議士の健蔵(竜雷太)に株を勧めようとして健吾に断られるが、その断り方が気に食わないと、「お前は昔から俺を見下ろしていた」を怒る。
職を探している時男は、その資金として尚美の不倫相手・五郎(森本レオ)から100万円を脅し取る。
尚美の快気祝いは、学生時代から行きつけのレガッタで開かれるが、尚美が時男に「五郎から脅しとった金を返せ」と言ったことから、快気祝いがシラけたものになる。
翌日、則子(洞口依子)は、出版社に純(石橋保)の小説を持ち込むが、編集者から「才能がない」と言われる。一方、ドライブに出かけた健吾と貴子は口論となり、「息が詰まる」と言われた貴子は、「(結婚することを)考え直す」と言ってしまう。
 
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目を覚ます尚美
ガスによる自殺未遂を起こした尚美が目を覚ました。
 
仲間たちは一斉に尚美に話しかける。
 
尚美「…みんな来てたの?」
 
貴子「そうよ」
 
純「時男が助けたんだよ」
 
尚美「時男が…」
 
しかし、よく見ると時男の姿がない。
 
篤「あれ、あいつどこいった?」
 
 
時男を気にかける貴子
時男は病院の屋上で、一人タバコを吸っていた。
 
そこへ貴子がやってくる。
 
貴子「久しぶりだね。向こうで何してたの?」
 
貴子の問いかけに時男は笑いながら答える。
 
時男「まぁ、いろいろな」
 
時男は貴子に健吾の話を切り出す。
 
時男「健吾と結婚するんだってな」
 
貴子「うん」
 
時男「良かったな。あいつは良いやつだ」
 
貴子は嬉しそうに微笑む。
 
貴子「知ってる」
 
時男「俺のことはもうほっといてくれよ。いつまでもマネージャーじゃないんだからさ」
 
そういって時男は立ち去ろうとする。
 
時男の背中に貴子が話しかける。
 
貴子「私いまでもみんなのマネージャーだから。時男のこともほっとかない。いいかげんなこと直したげる」
 
時男は振り返り、軽く笑って立ち去った。
 
 
尚美が自殺未遂をした理由
次の日。
 
時男は尚美の病室でりんごを剥いていた。
 
しかし、手付きが危なっかしい。
 
尚美「危ないなー。いいよ、そんなに食べたくないから」
 
時男「お?そうか」
 
時男は剥くのをやめてそのまま丸かじりでりんごを食べだす。
 
尚美に自殺未遂をした理由を聞く時男。
 
時男「尚美、何があったんだよ」
 
だが、尚美は軽く笑ってごまかした。
 
尚美「別に。もういいの」
 
するとその時、尚美の病室に一人の男性が現れた。
 
尚美の交際相手の産婦人科医だ。
 
尚美は顔を見るやいなや、産婦人科医に冷たく言い放つ。
 
尚美「帰って」
 
高校で働く貴子の元へ、時男から電話があった。
 
時男「今回のことは色恋沙汰っぽいな。あれは妻子持ちだ」
 
 
健吾に商談を持ちかける篤
この日の夜、健吾の家に篤がやってきた。
 
健吾「なにかあったのか?急に訪ねてくるなんて」
 
篤「別に」
 
篤はどこか落ち着かない様子だ。
 
健吾が不思議に思っていると、篤が突然明るく話し始めた。
 
篤「そうだ。健吾に見てもらいたいものがあるんだよ」
 
そう言うと、バックから沢山の資料を取り出した。
 
篤は健吾に株を売りに来たのだ。
 
元気よく説明を始める篤の話を遮り、健吾は言った。
 
健吾「悪いが断る。仲間とそういう関係にはなりたくないからな」
 
篤「でも本当にいいやつなんだぜ。売上一位の俺がいうんだから間違いないって」
 
健吾は篤の目を真っ直ぐ見て言う。
 
健吾「篤、みんなの前ではいいけど俺にはうそつくな」
 
篤は戸惑いの表情を見せる。
 
篤「別に嘘なんか…」
 
篤は会社で上司に「お前はお荷物だ」となじられたことを思い出していた。
 
激昂する篤。
 
篤「俺の実力を勝手に図るな」
 
篤は商材をかばんにまとめ、帰って行った。
 
 
産婦人科医と対面する貴子
その頃、貴子と則子は尚美の病室に向かっていた。
 
すると尚美の病室からは、ちょうど尚美の交際相手の産婦人科医が出てくるところだった。
 
貴子は産婦人科医に話しかける。
 
貴子「尚美の友達です」
 
貴子と産婦人科医は屋上に場所を移し、話を始めた。
 
貴子「尚美の友達としては、報われない恋なら早めに解決をしてほしいと思っています」
 
産婦人科医「僕は婿養子なんですよ。妻と別れたら財産もなにもないただの中年になってしまう。そんな僕に尚美は魅力を感じますかね」
 
貴子「それじゃ奥さんとも尚美とも別れないつもりですか?結局自分のことしか考えてないじゃないですか」
 
産婦人科医「人間なんてそんなもんなんじゃないですかねー」
 
半ば人生を諦めているような産婦人科医にの物言いに、貴子は食ってかかる。
 
貴子「違うわ。お互い尊重して思い合って生きていくものなんじゃないですか」
 
強気の貴子に産婦人科医が問いかける。
 
産婦人科医「君には恋人はいるのかい?」
 
貴子「ええ」
 
産婦人科医「君のパートナーは大変だろうね。やすらげない」
 
 
則子に小説を渡す純
その頃、待合室では純が則子に自作の小説原稿を渡していた。
 
則子「帰ったらじっくり読むね」
 
 
新しいビジネスを思いつく時男
時男はガールフレンドの有希の部屋で、雑誌を見ていた。
 
雑誌の中にある情報を見つける。
 
それは有料で、知らない女の子と会話を楽しめるというサービス。
 
つまりテレクラだ。
 
有希によると、上手くいけば月に400~500万稼げるらしい。
 
時男はそれを聞きながら、なにやら考え込んでいる。
 
次の日、時男は尚美の交際相手である産婦人科医の務める病院を訪れた。
 
 
時男の企み
その日の夜、元ボート部の仲間たちは尚美の快気祝いをするため集まった。
 
この日は尚美の退院日だったのだ。
 
すると一人遅れてやってきた尚美は、いきなり時男に掴みかかる。
 
尚美「お金返しなさいよ」
 
なんと時男は産婦人科医をゆすって100万円巻き上げていたのだ。
 
時男「もうねーよ。事務所借りるのに使っちまったもん」
 
時男の言動に呆れる一同。
 
 
純の小説を出版社へ持っていくことを提案する則子
飲み会からの帰り道。
 
則子は純の小説を読んだことをみんなに発表。
 
則子「私、これ出版社に持っていこうと思う」
 
純は嫌そうな顔をしている。
 
則子「私、夢とかなにもないから純の夢に乗っかりたいいんだ。駄目かな」
 
則子の話を聞いていた一同は自分たちも純の夢に乗っかろうと決意。
 
純も則子の気持ちを汲み取り、出版社に小説を持っていくことにした。
 
 
純の夢が破れる
次の日、則子と純は出版社へと向かった。
 
しかし、小説を軽くチラ見した編集者は、「あなた才能ないわ」といい、二人を追い払った。
 
その日の夜、則子の連絡を受けて集まった一同が目にしたのは、噴水の前で酔いつぶれている純の姿だった。
 
純「おれは夢なんか見ちゃいけないんだ」
 
純は小説原稿を噴水の中にばらまく。
 
すると、貴子が靴を脱いで噴水に入り、小説原稿を集めだした。
 
他の仲間達もそれに続く。
 
貴子「これは純だけの夢じゃないから」
 
原稿を拾い集めるみんなを止めようとして、純は噴水の中に落ちた。
 
そんな純を見て笑い合う仲間たち。
 
元気を取り戻した純は、もう一度小説を書くことを決めるのだった。
第2話の感想はここをクリック
夢と現実の間に揺れ動く、純の姿がとても切なかったです。
 
夢を見ているという意味では尚美も同じかもしれませんね。
 
尚美の恋はもう諦めたほうが良さそうですが、純にはこれからも頑張って欲しいです。
 
そしてなにやら怪しいビジネスを始めようとしている時男。
 
またろくでもないことになりそうな気がしますが、一体どうなっていくんでしょうか?
 
次回も楽しみです。
<見逃し動画>第1話 「青春の絆 永山耕三」
 
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第1話の公式あらすじ

大学のボート部で一緒だった仲間が卒業して3年が経った。
高校教師の貴子(鈴木保奈美)が、商社マンから父の代議士秘書に転身した健吾(唐沢寿明)からプロポーズされ、OKする。
ある日、ボート部OBの恩師が亡くなる。貴子や健吾、デパート勤務の則子(洞口依子)、証券マンの篤(中野英雄)、区役所勤めの純(石橋保)が顔をそろえ、同窓会みたいな雰囲気になる。なじみの店、レガッタに集まった5人は、近況を話し合い、貴子と健吾の結婚も話題になる。仲間のひとり、時男(江口洋介)はアメリカへ出かけ、もうひとりの尚美(中島宏海)は売れっ子モデルだが、不幸な恋愛をしている。みんなが話している最中に尚美がやってくるが、深夜も12時前になると、明日のスケジュールを考え、腰をあげる。
その頃、時男が帰国する。ガールフレンド・有希(網浜直子)のマンションで一夜を明かした時男は、仲間との再会に張り切っているが、有希は、「3年経てばみんな変わる」という。時男は、「俺たちは違う」と抗議する。時男は、区役所勤めの純を訪れ、「変わらないのはお前だけ」と言われ、尚美は愛人・五郎(森本レオ)の真意を疑い、証券マンの篤は悪戦苦闘、則子も男関係で悩まされていた。
そうしたある日、健吾が貴子の公団住宅に訪れ、母の清絵(佐藤オリエ)にあいさつ。その頃、尚美のマンションを訪れた時男は、自殺を図った尚美を救い出す。尚美が収容された病室で、時男は、「尚美の苦しみを聞いてやれなかったのか」となじる。健吾が「お前みたいに、いつまでもガキじゃいられない」と反論するが、誰もが尚美の相談に乗ってやれなかったことを反省するのだった。
 
<出典>FOD公式

第1話のネタバレはここをクリック
仲良しのボート部
同じ大学のボート部に所属する7人は大の仲良し。
 
大学最後の大会に出場した後、みんなで打ち上げをして盛り上がっていた。
 
面倒見のいい貴子。
 
正義感の強いキャプテンの健吾。
 
泣き虫の則子。
 
冷静でしっかり者の純。
 
モデルをしている恋多き女の子の尚美。
 
ビビリですぐに不安になってしまう篤。
 
明るく破天荒な時男。
 
7人は遅くまで、飲んで騒いでいる。
 
ふと店の外に出ていった時男を見かけた貴子は、追いかけって言って話しかける。
 
貴子「時男、就職どうすんのよ?」
 
時男「いや、卒業も危ういかもな」
 
貴子は時男に自身がまとめたファイルを卒論として渡す。
 
貴子「字、わざと下手に書いておいたから」
 
時男は貴子の肩を抱き寄せた。
 
時男「貴子、結婚しよう。俺と一緒にアメリカに来てくれ」
 
貴子は戸惑いながらも笑って答える。
 
貴子「また冗談言って。就職先も決まっていない人の言うこと本気にするワケ無いでしょ」
 
時男「そうだよな。ごめんごめん」
 
二人は仲間たちに呼ばれて店の中に戻る。
 
しばらくして、すっかり寝落ちしてしまったボート部メンバー。
 
貴子がボートを見つめていると、起きていた健吾が後ろから話しかけてきた。
 
健吾「卒業したら、俺たち…」
 
すると近くで寝ていた時男が起きてくる。
 
健吾「…ったく、いいところなんだからもう少し寝てろ」
 
ボート部の他のメンバーを叩き起こし、みんなでボート置き場のシャッターを閉めた。
 
「俺たちは変わらない。いつまでも仲間だ」と約束して…。
 
 
3年後の仲間たち
大学卒業から3年後。
 
元ボート部のメンバーは、それぞれ社会に出て働いていた。
 
貴子は高校教師。
 
健吾は父の後を継ぐため、代議士秘書に。
 
則子はデパート勤務。
 
薫は証券会社に。
 
純は区役所で公務員。
 
大学時代からモデルをしていた尚美はそのままモデルを続けている。
 
そして…時男はあの後すぐにアメリカへと出発し、連絡が取れなくなっていた。
 
 
プロポーズをされる貴子
貴子は大学卒業後すぐに、健吾と付き合い始めた。
 
ある日、二人で海を歩いていると健吾が話を切り出した。
 
健吾「俺たち、結婚しよう」
 
貴子もそれに頷く。
 
しかし、貴子は一瞬だけ時男のことを思い出したのだった。「
 
 
3年ぶりに集まる仲間たち
ボート部OBの恩師の葬式に参加した貴子と健吾。
 
すると、そこへ則子もやってきた。
 
後ろを振り返ると純、篤の姿も発見。
 
卒業後、疎遠になりつつあった仲間たちは、久しぶりに再会して近況報告をしあう。
 
篤「1億単位の金動かすんだから大変だよ」
 
純「公務員はつまらない仕事だよ」
 
則子「今二人の男からプロポーズされてて困ってるの」
 
則子の話を聞いた健吾は、貴子と結婚するつもりであるとみんなの前で発表。
 
そこへ尚美が車で到着。
 
尚美は妻子持ちの男性と付き合っていた。
 
尚美「奥さんとちゃんと別れてね。ぜったいよ」
 
運転席の男にそう告げると、尚美は仲間たちが集まる店の中へと入っていく。
 
尚美が加わり、元ボート部の面々はより一層思い出話で盛り上がるのだった。
 
 
大人になってしまった仲間たち
一通り飲み騒いだ一同は、店から出た。
 
尚美「ねえ、もう一軒行かない?」
 
しかし、他のメンバーは明日の仕事の予定があるため、この辺で帰りたいと言う。
 
尚美「じゃあ、また今度にしようか」
 
少し残念そうに尚美は言った。
 
 
婚約者を紹介される健吾
次の日、健吾は父親に付き添って政治家の講演会に来ていた。
 
健吾は父親と一緒に挨拶回りをする。
 
その中の一人から、孫のみわという女性を紹介される健吾。
 
するとみわから意外な言葉が…。
 
みわ「私達、婚約したのよ」
 
 
帰ってきた時男
時男はアメリカからガールフレンドの有希と一緒に帰国した。
 
有希のマンションで一晩泊まった時男は、久しぶりにボート部のメンバーに会えることを楽しみにしていた。
 
時男は区役所を訪れ、純と再会。
 
思い出話に花を咲かせる。
 
純「お前どうして黙って行っちまったんだよ。貴子、結婚するんだぞ」
 
時男は黙って頷く。
 
 
交際相手と揉める尚美
雑誌撮影の合間に尚美は交際相手に電話していた。
 
尚美は奥さんに話をしたのかと聞く。
 
しかし、交際相手からは「子供が熱を出したので言いにくい」と言われてしまう。
 
その日の夜、尚美は貴子をカフェに呼び出して思い出話をする。
 
しかし、貴子は時計をきにする素振りを始めた。
 
貴子「ごめん。このあと健吾がうちにくるの。親に合わせるんだ」
 
尚美「そっか、大事な用があったんだね。分かった」
 
貴子は謝りながらそそくさと帰っていった。
 
 
尚美を訪ねる時男
尚美と会う約束をしていた時男は、住所を確認しながら尚美の住むマンションへたどり着く。
 
尚美の部屋を訪ねたが、中にいるはずの尚美からは応答がない。
 
何かを察した時男は、隣の部屋に強引に押し入り、ベランダから尚美の部屋のベランダへ入り込んだ。
 
すると中にはバスタオル姿で倒れる尚美の姿が…。
 
時男は窓を割って中に入る。
 
部屋にはガスが充満していた。
 
時男はガス栓を閉めて、尚美を揺り起こす。
 
しかし尚美は眠ったままだ。
 
時男は急いで119番した。
 
 
病院で時男と再会
時男からの連絡で、病院に集まった元ボート部のメンバー。
 
尚美の状況を聞き、動揺している。
 
則子「こんなことになる前に、相談してくれたら…」
 
篤「言えないようなことなのかもな。プライベートな問題だし」
 
それを聞いた時男は、篤の胸ぐらを掴む。
 
時男「プライベートなことってなんだよ。尚美は聞いてほしかったんじゃないのか」
 
健吾「もう学生じゃない。お前みたいにいつまでもがきじゃいられねーんだよ」
 
健吾を殴る時男。
 
時男「もう仲間じゃねーのかよ。いつまでも変わらねー仲間じゃねーのかよ」
 
時男を殴り返す健吾。
 
時男「みんなきちんと社会で働いてんだ。お前みたいないい加減なやつに何が分かるんだよ」
 
時男「仲間見殺しにすることが、きちんとしてるってことかよ」
 
篤と純が二人を殴り合いを続ける二人を取り押さえる。
 
純「お前ら、ここ病院だぞ」
 
なんとか落ち着いた時男と健吾。
 
時男がみんなに語りかける。
 
時男「俺はお前らに会いたくて帰ってきたんだ。こんな汚い世の中で信じられるのって仲間しかねーんじゃねーのか」
 
一同は楽しかったあの頃のことを思い返していた。
第1話の感想はここをクリック
社会に出ると、今までと違う環境に馴染むことに必死になって友人と疎遠になる。
 
これって誰しもが経験していることなんじゃないでしょうか。
 
人の思いは環境によって左右されます。
 
環境が変われば、今までと考えが変わってしまうのも仕方ないことなんですよね。
 
でも時男みたいに真っ直ぐに好きなように生きられる人を羨ましく思えるのも本当です。
 
生き様が自由な人って輝いて見えるものです。
 
最後の「信じられるのは仲間だけ」という言葉。
 
胸にズシンと響きました。
 
時男が帰ってきたことで、仲間たちの関係は元に戻るのでしょうか?
 
次回が楽しみです。

愛という名のもとにの内容

公式サイト

大学時代、ボート部の仲間として固い友情で結ばれていた7人の仲間たち。藤木貴子(鈴木保奈美)、高月健吾(唐沢寿明)、神野時男(江口洋介)、飯森則子(洞口依子)、塚原純(石橋保)、斉藤尚美(中島宏海)、倉田篤(中野英雄)。卒業から3年、就職せずに渡米した時男を除いて、社会人としての道を歩んでいた彼らは、恩師の葬式で久しぶりに再会する。皆、充実した日々を送っているかのように振る舞うが、実はそれぞれ悩みを抱えていた。自分の夢や大切なものを失いかけていた彼らは、時男の出現で変わらぬ友情を確かめ合うが・・・・・・。
 
<出典>FOD公式

<出演者>

鈴木保奈美/唐沢寿明/江口洋介/洞口依子/石橋保/中島宏海/中野英雄/竜雷太/瀬能あづさ/加藤善博/森本レオ/佐藤オリエ

<各話の視聴率>

第1話 青春の絆 永山耕三 23.1%
第2話 夢を追って 23.1%
第3話 隠された青春の日 21.9%
第4話 涙あふれて 21.9%
第5話 決心 22.9%
第6話 見失った道で 22.5%
第7話 風に吹かれて 22.8%
第8話 君が人生の時 21.9%
第9話 いつわりの日々 24.4%
第10話 友よ 27.9%
第11話 生きる 29.0%
最終話 私達の望むものは 32.6%

第1話から最終回まで全話配信中です

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愛という名のもとにの感想

40代男性

大学卒業から3年、25歳という人生の分岐点に立った7人の同級生の人生模様がとても深みがあって面白い作品でした。その大小に差はあれど、皆それぞれ悩みや葛藤を抱えながら生きていて、その苦悩が特に大きい2人・・・そのうちの1人である中野英雄演じるチョロ(篤)がこの作品のキーパーソンと言えるほど目立っていて、男性メインキャストである唐沢寿明演じる健吾や、江口洋介演じる時男を食ってしまうほど圧倒的な存在感を放っていて、この作品があれだけの高視聴率を誇った立役者のような存在と感じていて、とても印象に残っています。その篤を徹底的に精神的に追い詰めた職場の上司を演じた加藤善博も、メインキャストではないながらある意味強烈な“個性”を放っていて、この作品にはなくてはならない存在でもあり、この方もそれ以外の作品でもつい注目してしまうほど強いインパクトを残しました。全体的には野島伸司作品らしく、1話から最終話まで終始一貫した陰鬱な展開のストーリーですが、それでも自分なりの生き方を見出して生きてこうとするそれぞれの姿もぜひ注目してほしいポイントです。また、この作品は主題歌と「一体化」したかのような作品であり、浜田省吾の「悲しみは雪のように」がなくてはならないものでした。昨今のドラマは主題歌がエンディングにしか流れず印象が極めて薄いですが、当時はドラマの頭で主題歌をしっかり「聴かせて」ドラマに導くという流れがあり、この楽曲が表現する世界観が作品と不思議なほど一致していて、もはや「ドラマの一部」とさえ感じてしまうほどでした。最高の脚本と最高の主題歌があってこその作品だと感じます。これまで見てきたドラマの中でも屈指の名作と推薦できる作品です!

40代女性

このドラマのタイトルを聴いて思い浮かぶのは、やはり浜田省吾の歌でしょう。大学生から社会人になって、誰もがぶち当たる壁を登場人物のメンバーはそれぞれの場面で感じていきます。その歯がゆさやもどかしさが、この浜田省吾の曲にマッチしていて、より感動を誘います。
放送時、私はまだ学生だったので、ダイレクトに感情は伝わっては来ませんでしたが、自分が大人になって、この物語を思い出すと、彼らの苦しさやつらさが身に染みて分かるようになりました。大人なるって、本当に大変なことなのだと。学生の頃のような、浮かれた楽しい気持ちだけでは生きていけないのだと…。
ドラマ「東京ラブストーリー」後のこの名作に出演している鈴木保奈美。当時彼女は本当に輝いていました。今でも色褪せない、稀有な女優さんだと思います。江口洋介や唐沢寿明もしっかり健在してますし、それに、‟チョロ”こと中野英雄の息子・中野太賀なんか、今若手俳優の中でも目立った存在になっています。彼をテレビで見かけると、どうしても‟チョロの息子”って思ってしまいます。学生の私には衝撃的な展開だったので…。今でも忘れられません。
社会人になった今だからこそ、また観たいドラマじゃないかなと思うのです。

40代女性

浜田省吾さんが好きで、タイトルがそのままだったので思わず見てしまったドラマでした。大学時代にボート部で一緒にいた仲間達。卒業して社会人となったらやはりそれぞれがその立場で変わっていっていて、そこに海外でフラフラしていた、トキオが帰国してくるんです。恩師のお葬式もあったので少し同窓会という感じになっているのですが、その中でも一人の女性が、不倫問題で悩んでいるんだけど、相談できずにいて、追い込まれてついに自殺未遂をしてしまう。それを助けたのがトキオでした。そしてなぜ?気づいてやれなかった?とみんなを責めるのですが、みんなそれぞれの世界があって大変なんだと健吾はつぶやき、でも今信じられるものは仲間とか信頼じゃないのか?トキオは投げかけ、あついなーって感じの江口さんでした。中でもチョロの自殺は有名なドラマですが、これも、けんごが見ていられなかったな。そして、自分の父親を告発してしまうのは、やはりこの友の死を受けてもことのような気がします。冒頭に、貴子にプロポーズしてたのにいろいろあって気づいたら貴子は独り身のままで並木道で、みんなに愚痴り始めるシーンも印象的だったな。
答えは風に吹かれている。ってみんなでいうシーンがこれまた印象的なんだけど、正直繋がりがないような気もしていろいろいきなり感もあります。ただしそこはこの脚本家さんらしさってことでしょうかね。私はまた見たいドラマだと思います

50代男性

青春時代を送った同僚が、社会人になりもがき苦しんでいる姿が痛々しい感じに見えました。男女7人が集まる機会があり、昔の仲間と意気投合してしまうのは、現在の状況がうまくいっていないからです。誰も順風満帆な生活を送る人はいませんでした。思い描いていた社会とはギャップがあり過ぎたのだと思います。誰もが明るい未来を見込んでいる若かりし頃ですが、現実は厳しいものです。自暴自棄になってしまったり人間関係に悩みが絶えないのが人生だと思います。それでも生きていくしかないので苦痛に思えます。悩みは誰もが持っていると思いますが、それを見せないのがうまい生き方だと思います。昔の仲間といるとホッとしてしまうのは、ストレスの捌け口がないからです。あだ名がチョロと言う男がいましたが、逃亡の末、自殺を図りました。首つり自殺している姿を見る仲間たちは、たまらない気持ちになったと思います。数年前まで一緒にいた人が、急にいなくなる辛さは想像したくもありません。人生はまだまだ続きますので、この年代で辛さを感じているようでは持ちません。誰もが辛いなか自分と戦っています。仲間たちが、バラバラになる日が来ても心の中で、ずっと生き続けます。

40代男性

このドラマのタイトルを見ると浜田省吾の悲しみは雪のようにを思い出します。ドラマの内容とこの歌がものすごくフィットとしていたなと当時は感じていました。だいぶと前に見たドラマですが社会に出た時の苦しみ辛さというのが痛いほど伝わって来るドラマでした。チョロの自殺というのがあまりにもインパクトが強かったのを思い出します。個人的には会社で上手くいかないで自殺するくらいなら辞めたらいいじゃないかと思うんです。ただ横領までしていた分、チョロの自殺はリアリティを感じながらもそれでも死ぬことはないだろうと思いながらドラマを見ていました。覚えているのはチョロの気持ちになって自分が横領してしまったらどうするかというのを考えながら視聴していたのを思いだします。それぐらい若かった自分はチョロの自殺はインパクトを受けたんだと思います。そして亡くなったチョロの為に集まった面々の雰囲気というのが今でも印象に残っています。江口洋介が演じる時男がロン毛でチャラチャラしているんですが仲間想いで情に熱い部分がギャップ効果もあり好きな存在でした。時男のチャラさのせいと江口洋介のロン毛で一時期は江口洋介のイメージもそういう感じで見てしまっていたのを思い出します。このドラマは名作なんでまた見たいなと思っています。

50代女性

鈴木保奈美さんの絶頂期とも言えるドラマの一つです。保奈美さんの魅力である、凛とした表情と、美しさ、女優として乗りに乗っている感じがとても惹きつけられました。江口洋介さんがロン毛の時代、唐沢寿明さんはブレイクする直前だったと記憶しています。野島伸司さんの脚本の王道らしく、友情と生と死をテーマにして描かれていて、回途中で、仲間の一人が自殺するといったショッキングな描写もあり、とても記憶に残るドラマでした。(その俳優、中野英雄さんの実の息子さんが、のちに俳優となる中野太賀さんで、知った時は、びっくりしました。)野島作品だけあり、内容は暗い描写も多いのですが、その当時の俳優陣の勢いと爽やかさで、映像は当時のトレンディドラマといった感じも出ていました。ボート部という設定も、ボートが今までスポットが当たったことのないスポーツだったので、新鮮で面白みがありました。このドラマによって、ボート競技を知ったと言っても過言ではないです。放送後、ボートの人気も出たのではないでしょうか?放送当時、私自身も就職したばかりで自分を重ね合わせながら観ていた記憶があります。職場でも人気のドラマで、良く話題にのぼっていました。

50代男性

愛という名のもとには、今から28年前の1992年に放送されたドラマで、俳優陣や女優陣がとても豪華で大ヒットしたドラマの1つです。高杉健吾を演じた唐沢寿明や、藤木貴子役の鈴木保奈美と神野時男役の江口洋介と言った、今でも第一線で活躍している役者達が、この人たちしかいないと言う位凄いハマり役だと思いました。大学時代ボート部で、青春時代を一緒に過ごした男女7人が卒業後に恩師の葬儀で再会をし、大学時代を懐かしむ話から現在の仕事まで各自色々な問題を抱えていました。学生から大人になり、昔の仲間になかなか会えなくなる中で、人はこうも変わってしまうんだと思いました。健吾と時男の貴子への思いと貴子の気持ちや、ボート部で同窓だった尚美の不倫・妊娠・自殺未遂、則子が妊娠し冷たくされた純と結婚してもいいのかと思い悩む気持ち、篤は騙され顧客のお金を横領し、パワハラを受けていた上司に指摘され、障害事件を起こし自殺してしまうと言うショッキングな内容でした。最後の並木道で何事にも強がりだった貴子が泣き出し、その時に仲間達が現れ1人1人が貴子に声をかけ、1人じゃないいつまでも変わらない仲間だと言いました。それぞれの理想とギャップに悩みもがき苦しみながらも前に進む姿には感動しました。

20代女性

私は、ドラマ「愛という名のもとに」を観て、「強く美しく生きる主人公の姿」と「若者たちが抱える様々な感情」が特に魅力的だと思いました。まず、強く美しく生きる主人公の姿についてです。このドラマでは、大学時代の同級生が三年ぶりの再会を果たしたことから物語が始まります。主人公は、大学卒業後は教師として働くしっかり者の女性です。自分自身も悩みを抱えていますが、再会した同級生たちの現状を知り同級生たちを助けようと懸命に行動します。自分のことよりも愛情を抱く人々のために行動する主人公の姿に、尊敬の気持ちを抱いて観ていました。次に、若者たちが抱える様々な感情についてです。大学卒業後、主人公をはじめとした若者たちはそれぞれ自分の夢を実現させるために必死で毎日を過ごしていました。しかし、社会の厳しさに打ちのめされ、時にくじけそうにもなります。若者たちが抱く複雑な感情が、それぞれの表情やささいな会話からひしひしと伝わってきて、思わず感情移入しながら観ていました。また、それぞれの辛さや苦しさを抱えながらもなんとかこらえて、お互いに支え合いながら前に進もうとする若者たちの姿が健気で、思わず応援しながら観ていました。

50代女性

ザ・青春ドラマという感じの作品です。主人公の貴子を中心に、大学時代の仲間たちが見舞われる様々な問題を、みんなで乗り越えていくのですが、その一つ一つが何とも重い問題ばかりです。このドラマが放送されていたのは90年代ですが、その時の社会問題となった事柄に、ドラマの登場人物たちが直面していきます。この大学の仲間たちは本当に欠食力があって、過去には同じ子を好きになってしまったり、今に至っても、妊娠させてしまったりするのですが、仲間の誰かに何かがあると皆で集まって心配します。今の若者たちの付き合い方とはかなり違う友情の表し方なので、観ていて違和感を覚える方もいるかもしれませんが、個人的には、少々お節介に感じても、こうやって仲間の身を案じ、全力で救い出そうとする友達がいるという事は、やはり大きな財産なんじゃないのかなと思います。スマホもLINEもない時代の熱い仲間同士。さっくりあっさりの友達付き合いが主流になってしまった現在の若者にぜひ見て頂いて、押したり引いたり、怒ったり怒られたりしながら深めていく絆の強さを実感してもらいたいなと思いました。そして、そういった経験が、これからの人生を生きていくうえでの大きなパワーになるってことを感じてほしいなとも思いました。おすすめです。

40代男性

大学のボード部で切磋琢磨をした7人が、大学卒業してから会うことがなかったが、ボート部の監督が亡くなったことがきっかけとなり、再会することになった。健吾は真面目で正義感でリーダー気質で皆を引っ張っていたが、貴子と結婚をしたいが、貴子はもっと英語教師として続けたいと言う思いが強く、そんな時に健吾とは全く違う性格の時男に惹かれてしまう。時男は今でいうニートのような生活で、女性の家に住んでいる。堂々と胸を張って言えるような仕事ではない。そんな時男はチャラチャラしている見た目とは違って、しっかりとした考えをもっていた。則子は、デパートで売り場担当が3年以上も続いて不満を抱いてしまう。純に猛烈に交際を申し込んで、大人の関係になって妊娠するが、本来ならおめでたいことなのだが、純は結婚したくないと言う。純は勝手だなあと感じました。純のことを支えていた則子をぼろ雑巾のように捨てるなんてひどいです。尚美は、妻子ある男性が好きになって不倫関係が続いてやがて別れを切り出されて自暴自棄になり自殺未遂をはかった。篤は大手証券で勤務するが、営業成績が悪く今でいうパワハラのようなことを毎日、毎日叱責されていた。仲間と会うときは笑顔で本音を消して言わなかったが、篤はしごとがうまくいかず自分に自信が持てず、駄目人間なんだと思い込みが強すぎた。大好きだったJJに騙されて、顧客の金を横領してしまった。もう横領は駄目です。いくらパワハラのように叱責されていようが、横領するなら一歩引いて仕事を辞めるべきだと思いました。元々篤にはこの証券会社は合わなかったと思います。