半沢直樹2(2020)の見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最新話まで】

半沢直樹の動画を無料視聴する方法

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半沢直樹2(2020)の見逃し動画まとめ

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前作の半沢直樹1はこちら
<見逃し動画> 最終回(第10話) 9月27日
 
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最終回(第10話)の公式あらすじ

伊勢志摩ステートから箕部幹事長(柄本明)への金の流れが記された決定的証拠は、大和田(香川照之)と中野渡頭取(北大路欣也)によって箕部の手に渡ってしまった。怒りに燃えた半沢(堺雅人)は3人に対して1000倍返しを誓うも、帝国航空再建プロジェクトから外されてしまう。
 
頭取に裏切られ、バンカーとしての熱意を失いかけていた半沢だったが、森山(賀来賢人)と瀬名(尾上松也)に背中を押され、もう一度立ち上がることを決意する。そして渡真利(及川光博)と共に紀本常務(段田安則)の居場所を突き止めた半沢はある衝撃の事実に行き着くのだった・・・。
 
しかし、中野渡頭取が債権放棄を認める会見の日は目前に迫っていたーー。
 
はたして半沢はタイムリミットまでに箕部の不正を暴く決定的証拠を見つけ出し、バンカーの誇りと正義、そして銀行の未来をかけた全身全霊の倍返しを叩きつけることが出来るのか!?
 
<出典>TBS公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
箕部を追い詰める決定的な証拠をやっと手に入れたと思ったところ、大和田と頭取に裏切られ、その証拠を箕部にとられてしまった半沢。
 
箕部、大和田、頭取3人まとめて1000倍返しを誓った半沢ですが…!?
 
 
100億を探せ
箕部(柄本明)が金を受け取っていたと言う証拠の書類を、大和田(香川照之)に取られ、箕部に渡ってしまいました。指示したのは中野渡頭取(北大路欣也)。

信頼していた頭取が銀行を売ったと知り、怒りに燃える半沢(堺雅人)。箕部、大和田、頭取の3人に「1000倍返し」を誓います。

 

なんとしてでも諦めたくない半沢は、紀本(段田安則)を捕まえ、その書類に何が書かれていたのかを聞き出そうとしますが、紀本はその内容までは知りませんでした。知っているのは箕部と第一秘書だけ。

 

半沢は黒崎(片岡愛之助)に再び助けを求めに行きます。箕部は総額で100億円以上を受け取っているはずですが、現金で受け取っているため足がつかない。しかし100億円となれば、隠し場所に困ります。箕部は必ず、どこかの口座に入金しているはず。黒崎はすでに国内の銀行は調査済みですが、箕部の隠し口座はありませんでした。だとすると、海外の口座に金を隠しているはず。

 

銀行まで持ち運ぶのも大変なため、伊勢志摩支店からそう遠くないところにある海外銀行の支店から入金されたはずです。
 
白井を味方に?
半沢は箕部の秘書の笠松(児嶋一哉)を味方につけようと動きます。笠松は、伊勢志摩支店で半沢が箕部について調べていたことをに気づきながら、それを箕部には報告していなかったからです。

 

しかし笠松は、白井(江口のりこ)のために箕部を失脚させる事はできないといいます。白井はもともとクリーンなイメージを売りにしているだけあって、金がらみの黒い噂は全くないし、実際にとてもまっすぐな政治理念を持っている人間なのだと笠松は評価しています。箕部が失脚すれば、白井は後ろ盾を失ってしまうことになります。笠松は白井を守るために、箕部を潰すことはできないのです。

 

そこで半沢は、今度は白井を探ります。白井の前で、乃原(筒井道隆)に「箕部先生の過去を知りながら、それを利用しようとしたのは強要罪ではないですか?」と話し、白井の反応を見ます。白井が箕部の過去について知らないこと、白井が乃原のいつも人を恫喝するような態度に嫌悪感を抱いていることなどがわかります。

 

案の定、その夜白井は半沢に会いにきました。半沢の言った「箕部の過去」について、どうしても知りたいのです。

しかし箕部に逆らう覚悟が持てない白井は、半沢がまだ確固たる証拠をつかんでいないと知り、やはり箕部の側につくことを決めました。
 
頭取の作戦
今回、半沢は頭取に逆らってしまったため、出向の辞令が下されることとなります。頭取の部屋に呼ばれた半沢は、頭取が箕部に証拠を渡した理由について話始めます。その書類の内容だけでは、箕部が不正を犯したと言う確実な証拠にはならなかった。それを知った頭取は、あえて敵の懐に飛び込むために、箕部に書類を渡したのです。箕部に自分たちを信頼させ、大和田を箕部の近くに置くことによって、隠し口座の場所を探らせるためです。

 

さらに話は遡り、(シーズン1で)半沢が大和田の不正を暴いた時、なぜ頭取が大和田を降格処分のみで許したのか?それは銀行内にあった派閥を柔和させるため、旧Sのトップだった大和田を自分の下に置くことによって、そして旧Tの過去の不正について大和田に調べさせるため。大和田はバンカーとしてはとても優秀な男なので、奥さんのために道を踏み外してしまいましたが、心を入れ替え、頭取のために働いてくれると誓ったので、もう一度チャンスを与えたのです。

 

そしてなぜ半沢を出向にしたのか?半沢はあの時、頭取の制止も聞かずに、役員たちの前で大和田に土下座をさせました。そのまま銀行に残しても、大和田派閥の人間が黙っていないから。それに、バンカーとして一流になるためには、一度証券の世界を見てみる必要があると考えたから。

 

そして今回の出向処分は、半沢を箕部から守るため。

しかし頭取は「何を言っても言い訳にしかならない。すべては私の力が足りなかったからだ。すまなかった」と半沢に頭を下げました。頭取は半沢を「将来、頭取になる男だ」と認めているのです。

 

半沢は「自分の進退の事などどうでもいい、頭取が力に屈することだけは絶対にあってはならない」と言いました。

 
 
箕部が土下座
改めて、銀行が債権放棄を受け入れるかどうかの会見が行われます。そこに現れたのは半沢。

 

事前に白井大臣に話をし、牧野副頭取の死について話していました。そして半沢は辞表を出し、自分の覚悟の大きさを示します。白井は協力してくれることになりました。

 

会見で、半沢は再び債権放棄の拒否を主張。白井は、タスクフォースの立ち上げた再建案は、東京中央銀行が考えた再建案の丸写しだったことを暴露。

 

そして半沢は、丸写しの再建案の中で、1つだけ、赤字のはずの羽田-伊勢志摩ラインだけが撤退リストから外されていたことを記者たちに暴露。

 

そして記者に向け、20億円融資の金儲けのカラクリと、それから定期的に伊勢志摩ステートから数億円が引き出され、1千万円は口止め料として東京中央銀行の融資に関わった幹部に、それ以外の金がすべて箕部に流れていたことを明かします。

 

箕部が記者に対して釈明しようとしたところ、大和田が証拠の書類を持って入ってきます。

 

この会見の30分前。

瀬名(尾上松也)と森山(賀来賢人)が遠隔操作で、箕部のパソコンのパスワードを解析。白井と笠松がパソコンを調べ、隠し口座がUAE銀行であることを突き止め、黒崎に連絡。黒崎がすぐに動いて証拠の書類を得て、大和田に。

 

大和田が持ってきた書類は、伊勢志摩ステートの出金記録と、箕部のUAE銀行への入金記録。ふたつを照らし合わせると、日付と金額がすべて一致していることを示していました。

 

言い訳をして逃げ出そうとする箕部の前に、白井が立ちはだかります。

「説明できないならないのなら謝罪してください。それが政治家として、人として最低限の義務ではないですか?」

 

半沢と白井に追い詰められた箕部は、ペコリと土下座をして会場から逃げ出しました。

 
 
頭取が辞任
その後、東京中央銀行は過去の不正融資を認め頭取が謝罪。箕部は逮捕。乃原は強要罪を白井に告発され、弁護士会を追われることとなりました。

 

帝国航空は、半沢が立ち上げた再建案により自力再建を目指します。開発投資銀行が支援します。

 

白井は大臣を辞職し、無所属議員として一からまたやり直すことになりました。笠松は白井についていくことを決めました。

 
 
大和田との友情
半沢も責任を取って銀行辞めるつもりでいましたが、頭取は辞表を受理しませんでした。

しかし半沢は、一緒に戦ってくれた白井や頭取が責任を取ったのに、自分だけが銀行に残るわけにはいかないと頑固に銀行を辞めようと思っていました。大和田にそのことを伝えに行くと、大和田は「自分は銀行を辞める。この銀行はもう沈没だ」と言います。

 

半沢が「私はこの銀行は必ず立て直せると信じています」と言い返すと、大和田が「そう言うなら、お前が立て直せ!お前の信念を通すためには、上に行くしかない。頭取になるしかない。お前が頭取になったら、俺がここで土下座をしてやる。その時は俺がお前を叩き潰す!」と挑発します。大和田はちょっと涙目になっています。

 

半沢「私もその時は、完膚無きまでにあなたは叩き潰す!」

大和田「あーやってみろ!あばよ!」

大和田は、半沢の辞表を破いて去っていきました。

 

残された半沢は、キリリとした表情で微笑むのでした。

最終回(第10話)の感想はここをクリック
全て香川さんに持っていかれた
最後の最後まで全て香川さんが主役なのかな!?というくらいに持って行かれましたね!原作には出ていないキャラとは思えない!

 

最後は半沢と大和田の友情物語のようになっていましたしね。

先週のラストで、裏切って箕部側についた時には、大和田なら普通にやりかねないので特に疑いもしませんでした。本当はいい奴だったんですね。

素直じゃないけど、半沢のお父さんの件に関しても、「あの頃の自分は目先の数字を追うことでいっぱいいっぱいになっていた」と後悔の念を表していたし、大和田的には謝罪したつもりだったんじゃないかな?

 

だけど素直じゃなくて、半沢を挑発する形で銀行に残るように仕向けているのが大和田らしいと感じました。

「おしまいDETH!」が気に入っちゃって、今回2回も言っていたし、顔芸とかかなりコントっぽい要素がエスカレートしていましたが、そういうところもかなり現場が盛り上がっていたんだなというところが伺えました。
 
江口のりこさんがかっこよかった
すでに始まっている新番組の「キワドい二人」にも出演中の江口のりこさん。最近かっこいい役が多いですね。

私の江口のりこさんの最初の印象は、小泉孝太郎さん主演のドラマ「名もなき毒」で、すごい虚言癖でクレーマーのやばい人の役が強烈だったんですけどね。こんなにいい味を出す女優さんになるとは思いませんでした。

 

西田尚美さんが味方になってくれたところもすごく感動しましたが、白井大臣は一番の敵のような形で出てきた登場人物だったので、まさか味方になってくれるとは…!「正義は勝つ!」といった感じでスカッとしました!柄本明さんの悪役っぷりもすごく良かったですね。

<見逃し動画> 第9話 9月20日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

半沢(堺雅人)は、合併前の旧東京第一銀行が箕部幹事長(柄本明)に貸し出した20億円もの融資の実態を探ろうとするが、亡くなった牧野元副頭取(山本亨)が不正な金を受け取っていた証拠を突きつけられ、手を引くことを余儀なくされる。
 
同じように箕部を追っていた金融庁の黒崎(片岡愛之助)にも箕部の魔の手が伸び、再び国税庁に異動させられてしまう。黒崎が最後に残した「伊勢志摩ステート」というヒントを手がかりに、半沢は伊勢志摩へと飛ぶ。空港で彼を待っていた人物とは…。
伊勢志摩支店の同期の協力を仰ぎ、伊勢志摩ステートの15年前の財務資料を徹底的に調べる半沢。
さらに、思わぬの人物の姿を目撃するのだった。
半沢の疑惑は確信へと変わっていき…。
 
半沢は伊勢志摩ステートに隠された秘密を暴き出し、倍返しすることはできるのか…!?
 
<出典>TBS公式

第9話のネタバレはここをクリック
牧野が不正を行っていた決定的な証拠をつきつけられ、箕部の圧力に屈して頭を下げた半沢と大和田。
 
そして箕部の圧力により異動させられた黒崎から、ヒントをもらい…。
 
 
伊勢志摩ステート
大和田は、箕部にやりこめられた件を全て半沢の責任とし、半沢を自宅謹慎処分にしました。

 

黒崎から「伊勢志摩ステートを調べろ」とアドバイスを受けた半沢。伊勢志摩ステートとは、この地域では、5本の指に入る大企業です。

伊勢志摩ステートを調べることを瀬名(尾上松也)と森山(賀来賢人)に話したところ、森山が手伝ってくれることになりました。半沢への恩返しがしたいと言うのです。

 

東京中央銀行の伊勢志摩支店の副支店長が半沢の同期の深尾という人物。深尾に聞いてみると、伊勢志摩ステートの野川社長は箕部幹事長の妻の甥。箕部とはズブズブの関係であることがわかりました。

 

伊勢志摩ステートの資料をこっそり見せてもらうと、箕部は20億円をそのまま伊勢志摩ステートに転貸していました。(借りた物件やお金を第三者に又貸しすること)

 

 

伊勢志摩ステートの資料が持ち出されたことを嗅ぎつけた笠松(児嶋一哉)が、すぐに伊勢志摩店に寄ってきます。笠松がやってくる前にすぐに逃げなければなりませんが、半沢はまだ資料を調べていてなかなか部屋を後にしません。

笠松が応接室に入ってきたときに、半沢と森山は裏口から逃げ出していましたが、足音を聞かれ笠松が追いかけてきます。半沢たちは間一髪逃げ延びました。

 
 
20億円は空港建設費だった
箕部から譲り受けた20億円で伊勢志摩ステートが購入したのは、土地でした。当時はまだ二束三文の値打ちしかない山林。しかし今はそこが伊勢志摩空港になっています。

 

購入した当時は空港建設予定地ではなく、その後箕部が空港を誘致しました。自分が誘致する空港の土地を自分で購入するわけにはいかないので、伊勢志摩ステートを隠れ蓑にしたのです。伊勢志摩ステートはその土地を高額で売り赤字だった会社の業績はV字回復、箕部にも大金が入ったはずです。しかし伊勢志摩ステートから箕部に金を送った痕跡がどうしても見つからないのです。

 
 
乃原と紀本の因縁
銀行になんとしてでも債権放棄を認めさせたい箕部。白井(江口紀子)は現実的に考えてそれは無理ではないかと反論しますが、乃原(筒井道隆)は「自分が必ず認めさせてみせます」と豪語。

 

乃原は直接東京中央銀行に出向き、頭取に「2人でお話ししたいことがあります。お耳に入れたいことが」と意味深に匂わせます。

 

乃原と紀本(段田安則)は小中学校の先輩(紀本)と後輩(乃原)と言う関係。乃原の父親が経営していた街工場が潰れかけた時、銀行は融資をしませんでした。その時の銀行の支店長が紀本の父親だったと言う因縁の関係なのです。

 
 
クレジットファイルのメモの暗号
箕部が隠していたクレジットファイルの内容を大和田はこっそりスマホで写真に撮っていました。半沢は大和田を脅してその写真をゲット。

 

ファイルの中には手書きのメモがいくつかあり、日付とアルファベットと数字が書かれた暗号のようになっていました。この暗号は金の流れをメモしたものでした。

日付→金が動いた日

アルファベット→M箕部、H棺の会など、誰にお金が行ったか。

数字→金額

 

です。

これによると、箕部に9割ほどの金が行き、口止め料として棺の会にもお金が行っているようです。

 
 
富岡は特命係長?
大切な証拠となるファイルが入っているダンボールが保管されていた荻久保支店の倉庫から、段ボールが消えていました。防犯カメラを調べても、映像が消されたらしく犯人は映っていません。

 

実は、この犯人は富岡(浅野和之)でした。

 

牧野のお通夜の時、頭取(北王路欣也)は「牧野さんの死の真相を調べたい。協力してくれる人材を見つけてきてほしい。優秀で口が堅く、派閥に左右されない人間」と智美(井川遥)に指示を出していました。智美が見つけてきたのが富岡でした。

 

10年前に出世とは一番遠い部署と言われる部署に異動させられていた富岡でしたが、本当は頭取直々の特命で動いていたのです。

 

半沢が訪ねて来た時には驚きましたが、自分の特命のことは言わずに半沢に協力して、探りを入れていたのです。

 
 
黒崎が助けに来た!
その頃、渡真利(及川光博)と福山(山田純大)は、暗号のメモを書いた人物は灰谷ではないかと見当をつけ、灰谷が現れる居酒屋で張っていました。灰谷がトイレに行った隙に灰谷の手帳を調べる二人。メモの「D」の筆跡に特徴があったので、手帳に書かれた文字と見比べればわかるはずです。

 

しかし、途中で灰谷が帰ってきてバレてしまいます。すると、そこへもう一人意外な人物が…!

 

富岡を追いかけ、問い詰めた半沢。そこへ紀本も半沢を追ってやってきます。

富岡がファイルを隠していたことを非難する紀本ですが、そこへやってきたのは黒崎(片岡愛之助)!

 

実は、渡真利たちのいる居酒屋に現れたのも黒崎。半沢に頼まれ助けに来たのです。灰谷を問い詰め「すべて紀本さんの指示でやったことです」と自白させた音声を録音していました。

 

伊勢志摩ステートから金を引き出した日と、紀本の所有する白水銀行の口座に入金した日付が全て一致。紀本は他にもいろいろな銀行に分けて金を隠していました。

 

牧野は、もともと箕部への融資を反対していました。しかし箕部は東京中央銀行の不正を見つけ、それで脅すようにして牧野に強引に誘致を認めさせました。しかしいつ牧野が警察に喋るかわからないと思った箕部は、牧野を罠にはめ不正の責任を全て押し付けたのです。

それを知っていた紀本も、一緒に牧野を殺したようなものです。

 

紀本は箕部への金の流れの証拠となるファイルはチカ5階の倉庫に隠していると、やっと自供。

すぐに半沢たちは地下5階へ。

 
 
大和田がファイルを持ち去る
しかし、倉庫のファイル棚は荒らされ、ファイルは持ち出された後でした。半沢たちが地下へ向かおうとしたのと同時に、福山はこのすべての流れを大和田に報告。福山は大和田にすべてを報告するように言われていたため。

 

裏切ったのは大和田!そのファイルを持ち出し、頭取に渡しました。

そして、大和田、頭取、箕部の3人で会食している場に半沢は行きます。

 

頭取の判断で、そのファイルはもう箕部の手に渡っていました。

 
 
半沢が土下座!?
この件が明るみになれば、箕部が失脚するだけではなく、箕部のやろうとしていることを知りながら誘致をして、さらに口止め料をもらっていた東京中央銀行も信頼は地に落ちます。それでも過去の罪を認め、謝罪し、そのようなことをもう二度と繰り返さないと誓うことしか、信頼を取り戻す方法はないと考えています。
しかし頭取が隠蔽をする判断を下したのです。

 

箕部は「土下座をして謝罪しろ」と強要してきます。大和田は無理やり半沢に土下座をさせようと、膝を折り、手を床につかせ、半沢の背中の上に乗っかって土下座をさせようとします。それを抵抗していた半沢が、ついに大和田をはねのけます。

「3人まとめて、倍返し…いや、1000倍返しだ!!」と誓うのでした。

第9話の感想はここをクリック
香川さんの無理やり土下座
半沢に無理やり土下座をさせようと、香川さんが堺雅人さんの背中に乗っかってぴょんぴょん体重をかけているところが、もはやコントでした(笑)シリーズ1の香川さんの土下座(生まれたての子鹿シーン)は歴史に残る名シーンですが、半沢の土下座でも香川さんは名演技をしてくれましたね!それを「えいやー!」とはねのけるところも面白かったです。作りが漫画っぽいんですよね。
 
 
黒崎キター!
居酒屋でミッチーが「なんでこんなところに…!」というところで場面が切り替わって「誰が来たの!?」とドキドキさせるところから、地下の倉庫に黒崎が現れるところ、さっきの居酒屋も黒崎だったんだー!と後から明かす手法など、本当に視聴者転がされましたね。しかも桃太郎の歌歌って「くろさきよ~!」と顔のドアップになった瞬間、ツイッターが「黒崎キター!」って大盛り上がりになりそうってところまで想定して作っている感じがしますね!

 

ストーリーを運ばせるだけじゃなくて、視聴者のひきつけ方、喜ばせ方がすっごくうまいな!と感心しちゃいます。

<見逃し動画> 第8話 9月13日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第8話の公式あらすじ

「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢(堺雅人)は、花(上戸彩)から智美(井川遥)が元銀行員で、かつて中野渡頭取(北大路欣也)の部下だった過去を聞く。
 
一方、大和田(香川照之)は「銀行員生命をかける」とまで言った債権放棄の受け入れの提案に失敗した紀本常務(段田安則)をここぞとばかりに追い落としにかかるが、逆に先の合同報告会が原因で中野渡頭取に参考人招致の噂があると突きつけられてしまう。政界のドン・箕部幹事長(柄本明)がついに牙をむいたのだった。紀本は政府とつながり一体何を企んでいるのか?
 
そんな中、帝国航空の山久(石黒賢)からタスクフォースの再建草案を見せられた半沢は、赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が撤退リストから外されていることに気づく。伊勢志摩は、ほかならぬ箕部の選挙地盤であり、建設に尽力した彼の功績を讃え、地元では「箕部空港」とも呼ばれていた。
すべてのカギを握っているのは箕部だと確信した半沢は、あらゆる手段で手がかりを探す。 そんな中、黒崎(片岡愛之助)もまた箕部を追っていると知って…。
 
こうして半沢は、東京中央銀行が抱えるとてつもない“闇”の扉を開くことになるのだった…。
 
<出典>TBS公式

第8話のネタバレはここをクリック
キーマンとなりそうな謎の女・智美(井川遥)の正体がついに明らかに…!
 
話は10年前までさかのぼります。
 
 
紀本が続投
箕部(柄本明)と密会していた中野渡頭取(北大路欣也)。箕部は、「東京中央銀行が、他行に債権放棄の拒否をけしかけたと議員たちが騒いでいる。公の場で糾弾しなければならないと。政府と友好的にやっていけるかどうかは、東京中央銀行にかかっている」と脅しをかけてきます。

 

最後まで債権放棄を主張していた紀本常務(段田安則)は、「自分の銀行員生命をかける」とまで言っていました。大和田(香川照之)は、その言葉をもとに紀本常務の座から引きずり下ろそうと役員会で問い詰めます。Season1の不正のせいでヒラの取締役に降格した大和田は、紀本を引きずり下ろし、自分がその後釜に座ろうと画策しているのです。

 

しかし紀本は反対に「私は銀行員としての自分の職務を最後まで全うします!」と主張。

さらに中野渡頭取が”参考人招致”を受けるかもしれないと言う話を持ち出します。(紀本は箕部とズブズブなため情報を知っている)もし頭取が国会から呼び出しを受けるとなれば、今度こそ東京中央銀行の信頼は地に落ちてしまいます。

 

このピンチを乗り切るためにも、「自分1人だけ逃げ出すわけにはいかない」とうまいことを言って、常務の座にしがみつきます。周りの役員(紀本派)もこれに賛成し、大和田の紀本を引きずり下ろす計画は頓挫してしまいました。
 
タスクフォースの再建案
半沢たちはタスクフォースの再建案を極秘で入手しました。驚くことに、半沢の提出した再建案をほとんど丸パクリ。しかし違うところは、半沢の再建案では“撤退“となっていた、羽田-伊勢志摩ラインが、残されることになっていました。

 

伊勢志摩空港は、箕部の選挙地盤で、別名“箕部空港“と呼ばれているほどです。しかし伊勢志摩空港はかなり大きな赤字を抱えています。これを残すのは、完全に個人的な忖度です。

 
 
旧Tと旧S
東京中央銀行は、二つの銀行が合併してできています。

半沢と大和田は旧産業中央銀行出身(旧S)。

中野渡頭取と紀本常務は旧東京第一銀行の出身(旧T)。

 

合併前の旧Tから、個人的に箕部に数千万円の融資が行われていた記録を発見しました。しかし明細については機密扱いになっていて、役員の承認がなければ見ることができません。

 

半沢は大和田に協力を頼みに行きました。半沢が何を調べているのか知りたい大和田は、半沢に「私と手を組まないか」と打診してきます。お互いにお互いのことを全く信用はしていませんが、大和田「私の差し出すこの手は、頭取のため」半沢「私の差し出すこの手は、東京中央銀行の未来のため」と言うことで2人は手を組みます。

 

詳細な資料を見ると、箕部への20億円もの融資がありました。名目はマンションの建設費用。しかし、”最初の5年間は無担保”と言う怪しいところを発見。

 

担当者の灰谷(みのすけ)と言う旧T出身の人物を訪ねてみますが、「旧S出身者が旧Tのやり方に口を出すな!」と取り合ってくれません。

 

しかし半沢には旧T出身の味方がいます。

検査部部長代理の富岡(浅野和之)です。半沢が新人の頃にいろいろと教えてもらった恩人です。

 
 
福山が救世主に
富岡に20億円融資の資料を見せ相談をしていたところ、半沢の携帯に「紀本常務が検査部に向かっている」と言うメールが来ました。急いで資料を隠します。

 

紀本に「こんなところで何を調べていた?」と問い詰められ、なんとかシラを切ろうとしますが、紀本が例の資料に目を止めます。そのファイルに紀本が近づいて行こうとしたところ、突然福山(山田純大)と言う人物が入ってきて、「半沢!伊勢志摩ホテルの資料を頼んでいただろう!早くしてくれないと困る!」と言ってきます。半沢は意図を理解し「すまなかった。今承認が終わったところだ」と言って資料のファイルを渡します。(本当は20億円の融資の資料が入っているファイル)

 

紀本はそのファイルが気になっていますが、福山は「すみません急いでいるので」と言ってファイルを持ち去りました。

 

福山は以前に伊勢志摩ホテルの件で(Season1の後半)半沢にやり込められ出世から遠のいていましたが、そこ大和田に救われていました。今回は大和田からの指示で、半沢を助けました。

 

富岡と大和田は、昔、富岡が大和田に銀行員としてのいろはを教えたと言う関係。

 
 
牧野の自殺
大和田が福山に調査させ(福山はなんでもデータ化する”タブレット野郎”)、あることがわかりました。今、紀本についている役員は、10年前、牧野副頭取(山本亨)の部下でした。(当時、中野渡も牧野の部下だった)

 

 

その頃、不正な融資の噂がいくつもあり、牧野はその責任を1人で取り、自殺しました。

 

紀本率いる牧野副頭取の元部下の集団は、今でも牧野の命日に集まっています。その牧野を偲ぶ集まりのことを“棺の会“と呼んでいるそうです。

 

リストの中に、半沢たちがよく行く小料理屋の女将の知美(井川遥)の名前もありました。智美は牧野の元秘書でした。智美は棺の会には参加していませんが、命日にはお墓参りに行くためお店をお休みにしていました。

半沢と渡真利(及川光博)は、智美を捕まえ話を聞きます。

 

智美は牧野のことを心から信頼しており、「不正に関わっていたはずがない」と主張。牧野の死亡後、当時の審査部長だった紀本の口座に多額の金が振り込まれていたと言う噂があったと話します。

 
 
紀本をハメる
福山が食堂で箕部のことを調べていたところ、紀本に見つかってしまいました。

 

紀本は大和田に対して、「箕部先生を敵に回したら、1銀行員の役員の座など簡単になくなるぞ」と脅します。しかし大和田は「役員の座がなくなると脅すより、役員の座を与えようと施した方が私も施し返しがいがある」と言い、「常務の座への推薦」を条件に、知っていることを話します。

 

半沢が箕部の昔の融資について調べていること、そのクレジットファイルのありかを突き止めたこと。そのありかを智美から聞き出し、智美が預かっていた牧野の遺書に場所のヒントが書かれていたことなどを話します。

 

紀本はすぐに灰谷に指示をして、クレジットファイルが指示した隠し場所にあるかどうかを確認させます。

クレジットファイルは確かにそこにあり安心した紀本。しかし念のため、知美を訪れ遺書を確認しようとします。

 

 

しかし待っていたのは半沢。これは全て半沢の策略だったのです。まず福山に紀本の動向を調べさせ、毎週火曜日に食堂で昼食を食べていることを調査。あえて紀本が現れる食堂で箕部のことを調べている様子を見せ、紀本を大和田のもとへ向かわせます。そして大和田が半沢を裏切りすべてを紀本にしゃべったように見せかけ、部下にファイルを確認させます。その様子を富岡と半沢の部下が見ていて、ファイルのありかを突き止めたのです。

 
 
圧力に屈する
すると、紀本に連絡が入り、箕部が半沢と大和田に会いたがっていると呼び出しを受けます。

 

箕部は20億円の融資について、「当時、色々と金が必要になって、もちろん汚い金ではないが、銀行はちょっと金を借りるにも名目と言うものが必要。しかしそれをいちいち説明するのは面倒。だから都合をつけて貸してもらった。ちゃんとお返ししていますよ」と釈明。

 

半沢が「紀本常務の口座に多額の入金があったと噂されている。本当は牧野さんじゃなくて紀本さんからに都合をつけてもらったのでは?」と箕部に聞きます。

 

すると箕部は、「潔白な人間ならば自殺をするはずがない。自殺をした理由を、証明してあげよう」と言って秘書の笠松(児嶋一哉)から書類を受け取ります。その書類は牧野の口座の出入金記録。いくつかの会社から多額の入金がありました。これらの会社は当時、不正な融資が行われていると噂があった会社ばかり。牧野が不正に融資を行い、それらの会社から見返りを受け取っていたと言う証拠になります。

 

これが公になれば、東京中央銀行への業務停止命令もあるかもしれません。

これには大和田も震えて頭を下げます。

箕部「半沢君はどうするの?それでも過去のことをほじくり返すの?死者にムチ打つつもりなの?」と半沢の出方を見ます。なかなか頭を下げない半沢に、その場で金融庁長官に電話をして脅しをかけます。さすがに半沢も「大変失礼いたしました…」と頭を下げ、圧力に屈しました。

 
 
黒崎の異動
金融庁の黒崎(片岡愛之助)は、箕部について調べていました。

 

黒崎らがこの前東京中央銀行に金融庁検査に入ったのは、強引な箕部の指示で不本意に行ったもの。さらにスカイホープ航空の融資打ち切りの件は、金融庁の管轄でありながら、白井議員(江口のりこ)が土足で踏み込んできて勝手に決めました。金融庁としてもかなりプライドを傷つけられています。

黒崎「やられたらやり返す!」と、半沢に影響されていました。

 

しかし、黒崎が異動になりました。箕部のことをかぎ回っているのがバレたのです。政府に逆らうとこうなるのです。

 

それを聞いて、半沢はすぐに黒崎に会いに行きます。

黒崎「検査官じゃなくなった私が1つだけ教えてあげる。”伊勢志摩ステート”を調べなさい。金融庁はもうこれで手を引く。これ以上、箕部を追うことはできない。もうあなたしかいないのよ。あなたのことなんて大嫌い!だから最後まで私が大嫌いなあなたでいてちょうだい!」

 

半沢は黒崎に深々と頭を下げ、黒崎は微笑みながら去っていくのでした。

第8話の感想はここをクリック
最後の黒崎とのやりとりがラブストーリーみたい
最後の黒崎の「あんたなんて大嫌い!だから最後まで私の好きな歌でいてちょうだい」て愛の告白みたいでしたね(笑)黒崎は「半沢」から「なおきぃ~」と名前の呼び方も変化しているし、半沢への執着心も凄く強い。もうこれは恋ですよね(笑)

 

今回の福山といい、半沢にやられた人たちが、だんだん半沢の味方っぽくなっているところが面白いですね!それもころっといい人になっているわけではなく、ちょっと憎まれ口を叩きながらも「でも半沢の能力には一目置いている」って感じがリアルですね。
 
福山って誰?
ところで、今回救世主となってくれた福山ですが、誰だっけ?となった人も多いのではないでしょうか?

 

この人は、シーズン1の後半の伊勢志摩ホテル編で、タブレットに頼りきりで半沢に「こっちを見ろー!」と倍返しされた人物ですね。役者さんは杉良太郎さんの息子さんです。杉良太郎さんは、「下町ロケット」の時の帝国重工の社長役でした。こちらは阿部寛さんの味方役でしたね。

 

と言うことで、親子揃って池井戸潤作品メンバーですね。伊勢志摩空港とか伊勢志摩ステートなど、伊勢志摩がたくさん登場するので、また伊勢志摩ホテル編の関係者の出演もありそうですね!過去の登場人物が出てくると、テンション上がりますよね!

<見逃し動画> 第7話 8月30日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

帝国航空の立て直しを進める半沢(堺雅人)。しかし、余剰人員の受け入れ先として東京セントラル証券の森山(賀来賢人)と共に計画を進めていたスカイホープ航空の新規路線の認可が突然、却下されてしまう。
 
金融庁から業務改善命令が発出され、金融庁長官に頭を下げる中野渡頭取(北大路欣也)の姿が一斉に報道されたことにより、東京中央銀行に対する世間の風当たりは益々厳しいものとなっていた。
 
これらの出来事を裏で動かしていたのは、国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)だった。本気を出した政府の容赦ない圧力に追いつめられていく半沢。だが、それにしてはタイミングが良すぎる。政府に行内の情報を流している裏切り者は、紀本(段田安則)なのかそれとも大和田(香川照之)なのか…。
 
そして、債権放棄への回答期限である「タスクフォース合同報告会」の日が刻々と迫る中、半沢は、最後の望みをかけて、開発投資銀行の谷川(西田尚美)の元を訪れる。
 
果たして半沢は裏切り者を見つけ出し、倍返しへの糸口をつかむことが出来るのか!?
 
<出典>TBS公式

第7話のネタバレはここをクリック
政府と繋がっている裏切り者とは、大和田か?紀本か?
 
 
債権放棄は絶対
白井(江口のりこ)の圧力により、スカイホープ航空への開発投資銀行からの融資の話がなくなってしまいました。半沢の作った帝国航空再建案を、箕部(柄本明)の右腕と言われている秘書の笠松(児嶋)に見せ、白井は意見を聞きます。笠松は「素晴らしい再建案です。これならば、自力再建も可能です。この半沢というバンカーはかなりの凄腕ですね」と半沢の能力を認めました。

 

しかし政治は政治。このタスクフォースを成功させれば、政府の力を広く世間に認知させることができます。半沢の能力を認めている笠松も、債権放棄の方向で行く考えに異論はありません。

 

 

白井は今度はテレビ番組に出て、一方的に東京中央銀行を悪者にしたような言い方で世間に印象操作をします。このままでは、世間まで敵に回してしまいます。

 

大和田(香川照之)は、「これ以上政府に反発したら、頭取がもっと傷を負うことになる。債権放棄は絶対です!」と半沢に指示。

 

どんどん窮地に追い詰められる半沢。

 
 
森山が怪我
森山(賀来賢人)は、1人でスカイホープ航空に融資してくれる企業を探し回っていました。それと、帝国航空の余剰人員の受け入れ先もまた探してくれていました。

 

そんな時、階段の上で人とぶつかり転落し、鎖骨を折る怪我をしてしまいます。頭も少し打っていると言うことで、半沢は心配して病院に駆けつけました。

 

森山はスカイホープは自分たちの会社に少し似ているのだと話します。企業としてはまだまだ弱小で、働いている者たちも「自分たちは負け組だ」と言う意識で自信がなかった。しかし半沢が来て、そんな自分たちを変えてくれたのです。自分の仕事に誇りを持ち、「自分たちにもできる!」と思わせてくれたのです。森山はスカイホープにも、いつか帝国航空のような大きな企業になってもらいたいと応援しているのです。

 
 
裏切り者をあぶりだす
役員会議。

債権放棄を受け入れない姿勢の半沢と、「多少の損失を出しても、世間の信頼を得るためにここは政府に従うべき」と言う意見の大和田が真っ向から対立。

 

「君は頭取の立場をどう考えているんだ!?」と詰め寄る大和田に、半沢は「金融庁からの意見書を受け取り頭取が頭を下げたのは、政府に屈したからでは無いはず。当行は正しいものは正しい、間違っているものを間違っていると素直に認める銀行なのだと世間に知らしめるため。借りたものは返す、子供でもわかる当たり前のこと。それを政治の力に屈してしまうのは、間違っている!」と主張します。すると突然、大和田が「君がそこまで言うなら、君の言うことに賛同する」と意見をひるがえします。

 

そして他の役員も賛同し、最後に残ったのは紀本常務(段田安則)のみ。半沢に最後まで反対する者が、政府と繋がる裏切り者であるため、紀本が裏切り者であることがわかります。

 

紀本は、絶対に債権放棄の姿勢を崩さず、「私の銀行員生命をかける!債権放棄を拒絶すると言うのなら、私の職を解いてからにしていただきたい!」と言い出します。

あまりの剣幕に、今度は紀本常務の賛同する役員がちらほら。紀本が頭取に決断を迫ると、「そこまでの決意ならば、債権放棄を受け入れる」と決断します。

 

すると半沢が、「紀本常務の考えでは、他の銀行がすべて債権放棄を受け入れていると言う前提になっている。だったら、”メインバンクの開投銀が債権放棄を拒絶した場合は、当行もそれに準ずる”と言う条件を付していただきたい!」としがみつきます。

 

開投銀が政府に逆らうはずはないため、これは意味のない条件かと思いましたが、一応頭取の決断で、この条件をつけることとなりました。
 
半沢と大和田が協力
大和田が最初に債権放棄を受け入れると言っていたのは、実は演技。そうやって半沢を挑発して、半沢に債権放棄を拒否すると言うもっともな理由を演説させるためでした。そのおかげで、他の役員が半沢の意見に賛同することとなったわけですが、もしそれでも他の役員が賛同しなかった場合は、大和田はそのまま債権放棄受け入れの意見を通し、自分はどちらに転んでも損をしないと言う抜け目のない作戦でした。

 

しかしこのおかげで、最後まで反対していた紀本が政府とつながっていた裏切り者だということがあぶり出されました。半沢はさらに紀本の悪事を探るため、大和田に協力を頼みます。

 

2人は曽根崎を呼び出し、金融庁検査のときの数字を改ざんは誰から指示を受けたのかを聞き出します。2人に挟まれ、「さぁ!さぁ!」と詰め寄られ、ついに曽根崎は紀本の名前を出します。

 

紀本はやはり箕部と白井とつながっていたのです。

 
 
開投銀は政府系の銀行
半沢は開投銀の谷川(西田尚美)に協力を頼みに行きます。しかし、開発投資銀行は、政府の天下りが多く、政府には逆らえない立場。政府に反発することはできないのです。

 

谷川の父親も銀行員でした。「貸すも親切、貸さぬも親切」とよく言っていました。今では谷川もその意味がわかります。帝国航空がここまでの赤字体質になってしまったのは、メインバンクである開投銀が甘やかして過剰な融資を続けていたからなのです。

 

谷川自身も、開投銀の他の行員も、債権放棄は拒否するべきだと頭ではわかっています。しかし、政府には逆らえないのです。

 
 
債権放棄拒否!
タスクフォースフォース合同報告会が行われます。債権放棄をお願いしている6行を集め、債権放棄に同意したかどうかの確認を取り、国民に知らしめると言う意味があります。

 

他の銀行は全て「債権放棄を受け入れる」と答えると思っていましたが、まず最初に意思確認をされた銀行は、「主力及び準主力銀行の決定に準じたいと思います」と答えました。そして他の銀行も全て同じ答えをします。これによって準主力銀行(東京中央銀行)、主力銀行(開発投資銀行)の決定が答えとなることになりました。責任重大です。

 

乃上(筒井道隆)は、半沢に答えを聞きます。

役員会議では、債権放棄で決議されています。その情報が降りている白井は、にやつきながら答えを待ちます。すると半沢の答えは…

「東京中央銀行は、債権放棄を拒絶します!」

 

半沢は「メインバンクの開投銀の答えに準ずる」という条件を放します。しかし、開投銀の谷川は遅刻していてまだ来ていません。半沢は開投銀の答えを聞く前に見切り発車したということになりますが…。

 

そこへ遅れて谷川がやってきます。

谷川もまた、「債権放棄に対して、見送りの決断をした」との報告をしました。

 

谷川は半沢に対して、小さくガッツポーズ。他の銀行のバンカーたちも、思わず「ヨッシャー!」と大声を上げてしまいます。

 

この直前に、開発投資銀行は民営化が閣議決定しました。全員一致での決定だったそうです。だとしてもすぐに政府に逆らえる体質になるのは本来難しいことですが、谷川が今まで組織改革をあきらめずに訴えかけ続けてきた結果です。

 

白井がこの動きに気づき反対していれば、民営化の閣議決定はされなかったはずです。しかし白井は自分の大きな力に対し、現場の人間など「ネジに過ぎない」と馬鹿にしていたため、一人ひとりへの根回しをおろそかにしていたのです。

 

半沢「あなたは現場の人間をネジだとおっしゃいましたね?確かに一つ一つのネジは小さく非力ですが、間違った力に対して、精一杯命がけで抵抗します。問題はあなたがその抵抗を感じられなかったことです。

ネジにもそれぞれ役割がある。1つでもかければ、飛行機は飛びません。あなたにとって、銀行員は小さなネギに過ぎないかもしれないが、私たちは与えられた仕事は全力で果たす。あなたは総理の椅子だけを見て、足元のネジを軽んじた。これがその結果です!」

 

白井は責任を取って辞任する覚悟でしたが箕部は「君は票を取るためのお飾り人形として、私の言うことだけを聞いていればいい。二度と私に逆らうんじゃないよ!」と白井に喝を入れました。
 
智美は頭取と繋がっている
半沢たちがいつも行く小料理屋の女将・智美(井川遥)は、元銀行員で、中野渡頭取の元部下だったそうです。智美は頭取のことを今も心配しているようですが、その関係は…?

 

その頃、頭取は箕部に呼び出されていました。

第7話の感想はここをクリック
半沢と大和田の圧が強すぎる
半沢と大和田に挟まれて「さあさあさあさあ!」と問いただされ、「1000万円の方で…」と曽根崎がやられたシーン、もうコントでしたよね。笑いが止まらなかった(笑)

 

すごく緊迫感のあるドラマなのに、大和田さんが出てくると笑ってしまう。

「です!ですです!」のところも、絶対にアドリブですよね。香川さんノリに乗ってる。やりたい放題ですね(笑)

 

今回は大和田と半沢が手を組みましたが、大和田は完全に味方になったと言うわけではなく、確実にいつも自分だけは損をしない小ずるい策略を立てている、と言うところも大和田らしくていいですね。
 
谷川と半沢の痛快シーン
今回は、谷川と半沢で政府を撃退したシーンが本当にスカっとしましたね!

 

谷川が半沢と同じような意思を持っているにもかかわらず、「政府の呪縛から逃れられない」と諦めていましたが、半沢が谷川のお父さんのことを理解した発言をしたことが大きかったのでしょうかね。

 

谷川が来る前に半沢は政府に対して「債権放棄拒否!」と言い放ち、その理由について「谷川さんを信じているから」と言っていましたが、本当はメールで開投銀も拒否することを先に知っていたんですね。でも谷川さんからのメール「貸さぬも親切」ってちょっとわかりづらいじゃん…。大事な暗号だったらもっとわかりやすい言葉で伝えてくれ~っ(汗)ってちょっと思った(笑)

<見逃し動画> 第6話 8月23日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第6話の公式あらすじ

帝国航空を立て直し、何としても政府の要求する500億の債権放棄を拒否したい半沢(堺雅人)。自らの目で、現場で働く人々を見て何とか再建案を作り上げた半沢たち。
 
しかし、政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)は、そんな半沢たちの努力をあざ笑うかのように、再建案を白紙に戻すと容赦なく告げる。その強引かつ高圧的な態度に半沢は反発し宣戦布告。両者は激しく衝突する。
 
一方、半沢の作成した再建案は帝国航空内でも暗礁に乗り上げていた。赤字路線の廃止、徹底的な経費削減、そして約1万人もの余剰人員の整理など、どれも大きな痛みを伴うことは必至であり、中でも整備士ら専門職は異業種への転職を断固拒否。彼らへの対応に日々追われる財務部長・山久登(石黒賢)はすっかり疲弊していた。
 
そんな中、乃原から政府に楯突く半沢の態度を聞いた国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)は、なんと大臣自ら銀行に乗り込んでくる。この異例の事態に紀本(段田安則)も大和田(香川照之)も、そして中野渡頭取(北大路欣也)までもが、政府の驚異を実感するのだった。
 
そして、銀行には再びあの男の姿が。黒崎駿一(片岡愛之助)である。急遽始まったヒアリングで、帝国航空を巡るある重大な過失が発見されて・・・。
 
<出典>TBS公式

第6話のネタバレはここをクリック
帝国航空に潜む不正を暴き、なんとか社員たちの信頼を取り戻せそうな半沢。
 
1章に引き続き森山が登場し歓喜!さらに、またまた黒崎の登場で…。
 
 
白井議員の脅し
タスクフォースリーダーの乃原(筒井道隆)に宣戦布告をした半沢(堺雅人)。「銀行は、断固として債権放棄を拒否します!」として、債権放棄の受け入れ、拒否の最終的な決定権は銀行にあると主張。

 

すると今度は白井議員(江口紀子)が銀行に乗り込んできて、「協力していただけないなら、業務改善命令もあり得る」と脅してきます。ひるんだ紀本(段田安則)は「債権放棄を前向きに検討する」と謝罪し、仕方なく中野渡頭取(北大路欣也)も「最善を尽くして検討させていただきます」と言うしかありませんでした。

 
 
人員整理
そして、半沢の出した債権のうち、5分の1の人員整理と言う項目が、なかなかうまく進みません。早期退職者に特別退職金を出したり、次の転職先を親身になって考えたりと出来る限りの協力はしていましたが、それでも転職を断固拒否する人が1000人ほどもいるのです。

 

転職ではなくても、他部署に異動するのを嫌がる者もいて、今まで会社に尽くしてくれた人たちに容赦ない決定を告げなければならない財務部長・山久登(石黒賢)は苦しい立場に立たされていました。

 
 
森山再び!
半沢は“鉄の女“と呼ばれる帝国航空のメインバンク開発投資銀行の谷川(西田尚美(に会いに行きます。谷川は、最近業績を伸ばしている格安航空会社スカイホープ航空と最近、大型融資の話が進んでいるため、その融資の担当者を紹介してくれるといいます。しかしあくまでもこの谷川は債権放棄に同意していると言う立場です。

 

その融資担当者とは森山(賀来賢人)でした。森山は谷川に「人生を変えてくれた上司」の話をよくしていました。半沢が最近までセントラル証券にいたと言う経歴を知っていた谷川は、それが半沢の事かなと気がついていました。

 

半沢は森山に、スカイホープ航空の担当者を紹介してほしいと頼みます。業績が伸びていて利益率をが高い会社なのに大型融資を検討していると言う事は、事業拡大を計画していると言うこと。それならば新たな人材を必要とするはずだとにらんだのです。

 

実際に森山から、ハワイへの拡大を計画していると言う内部事情をこっそり教えてもらいました。

 
 
金融庁検査で黒崎登場!
白井の力により、金融庁の与信判断(銀行が融資を実行した際、その判断が正当であったかの確認)が入ります。金融庁が問題ありと判断した場合、業務改善命令が下されます。

 

実際、白井に金融庁を動かすまでの力は無いため、裏で動いたのは新政党幹事長の箕部(榎本明)の力です。

 

金融庁検査に現れたのはやっぱり黒崎(片岡愛之助)。半沢が銀行に戻ったことを知り、一気にやる気満々に。黒崎もまた、電脳雑技団集団の粉飾を見破った功績により、金融庁に戻っていたのです。

 

黒崎は当時の再建案の数字と、実際の資料の数字が違うことを指摘してきます。金融庁検査を乗り切るために、故意に数字を書き換えたのではないかと言う疑いです。

 

半沢当時の担当者の曽根崎に確認をしますが、「そんな細かい数字のことを覚えていない。現担当者の君に全てを委ねたんだから」と協力的ではありません。

 

結局原因がわからず半沢は追い詰められますが、ギリギリのところで曽根崎が入ってきて、「帝国航空の山久(石黒賢)に確認したところ、検討段階の再建案をこちらに渡してしまった。つまり、帝国航空側の事務的なミスだったことが判明した」と報告します。これにより、東京中央銀行に非はなかったと言うことで、なんとか乗り切ることができました。

 

しかし山久が曽根崎に送ったと言うデータを添付したメールが見つかりません。

 

金融庁検査のピンチを乗り切った曽根崎はヒーロー扱い。それに対して、半沢は黒崎に目の敵にされていることや、山久のミスであることを疑うような動きを見せいろいろ調べ回っている事から、担当を外される動きが出てきます。

 
 
山久のミスというのは嘘!
頭取が曽根崎と半沢の2人に話を聞きたいとして、頭取面談が行われます。

 

そこで曽根崎は山久から「自分のミスを認めているのに、半沢がしつこく来訪を繰り返してきた」と言うクレームの文章を預かっていると取り出します。しかし半沢は反対に、山久から全く内容が反対の状況説明書を預かっていました。

 

それは「こちらのミスで違うデータを送ったと言うのは嘘。」と言う内容でした。

 

そして半沢は音声データを聞かせます。

曽根崎の声「もう帝国航空のミスだと言ってしまったのだから話を合わせてもらわないと。帝国航空のミスだと言うことにしてくれれば、政府のタスクフォースに従う。そうすれば人員整理のリストラをしなくてもいいように必ずする。仕方なく違う部署に異動した人間も元に戻す。担当役員に確約をもらっている」

 

大和田(香川照之)は「タスクフォースに同意するとはどういうことだ!?頭取は債権放棄に同意しないという意思だ。上司の確約を得たと嘘をついて、帝国航空を騙したと言うことか」と曽根崎を責め立てます。

 

山久が半沢に本当のことを話してくれたのは、半沢がスカイホープ航空が残りの500人の人員の受け入れを快諾してくれたと言うことを報告したからでした。山久は仲間を守るために、犯してもいないミスをかぶろうとしていたのです。

 
 
数字の改ざんは故意
しかし、曽根崎は、自分のミスを山久に擦りつけようとしたのではありませんでした。この数字の違いは、当時金融庁検査を乗り切るための”意図的な改ざん”でした。

 

事実を知った頭取は、自分が叩かれることを承知で事実を公にします。結果、東京中央銀行は業務改善命令を受けることに。

テレビの記者会見で頭を下げる藤取りの姿を見て、半沢ほ「自分が頭を下げるより辛い」と責任を感じるのでした。

 
 
スカイホープ航空への融資が却下
スカイホープ航空への融資が突然降りなくなりました。認可を却下したのは白井議員。銀行の融資にまで国交省が口を出してくるのは、まさに”伝家の宝刀”。人員の受け入れが成立してしまうと、半沢の再建案が成功してしまうので、邪魔をしてきたのです。

 

白井に話が行ったのは、銀行内に裏切り者がいるから…!?

第6話の感想はここをクリック
半沢がトラブルメーカー?
気に入らないやつをとことんつぶす!みたいなのは、いかにも政治家がやりそう。半沢は黒崎だけじゃなく、乃原にも完全に目の敵にされちゃったから、イコール白井議員も敵に回してしまった。そのせいでスカイホープへの有志がなくなってしまい、せっかく受け入れが決まっていた500人の人員が路頭に迷うことになってしまったし、スカイホープからしたら、人助けするはずが自分の事業拡大を潰されてしまったのだから、完全にとばっちりですよね。

 

白井はまだ「再建案を実現させないため」という正当な理由があるにしろ、黒崎なんて「半沢をなんとかギャフンと言わせたい」という理由だけで検査頑張っちゃうから、もう半沢が担当降りた方がいろいろと丸く収まるんじゃない?と思ってしまいますね。

 

半沢は正しいことやってるかもしれないけど、とにかく態度が悪いから敵が多いんだよなぁ(笑)

 
 
裏切りものは紀本
今回初めて、「裏切りもの誰だ?」から、回をまたぎましたね。今までは、その回の中で裏切りものが判明していたので。

 

金融庁検査を乗り切るために数字を改ざんした人?ふつうに考えたら紀本常務ですよね?女将(井川遥)がそのこと知ってて、最終的に半沢に情報くれるのかな?

<見逃し動画> 第5話 8月16日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第5話の公式あらすじ

IT企業・スパイラルの買収劇をめぐり、電脳雑伎集団の粉飾を突き止めた半沢直樹(堺雅人)は、東京中央銀行を救った立役者として本店への復帰を果たした。だが復帰早々、中野渡頭取(北大路欣也)から直々に破綻寸前の帝国航空の再建を任される。
 
帝国航空は日本の空輸を担い、まさに国を代表する大企業だが、近年の経営状態は決して芳しくない。しかし、労働組合やOBの力が強いため大胆な改革もままならず、もはや身動きが取れなくなっていた。
 
そんな矢先、新たに国土交通大臣に就任した白井亜希子(江口のりこ)が会見で帝国航空の大胆な改革を華々しく提案する。彼女によれば、弁護士の乃原正太(筒井道隆)をリーダーとした直属の再建チーム「帝国航空再生タスクフォース」を立ち上げ、帝国航空に債権を保有しているそれぞれの銀行に、一律7割の債権放棄を検討しているという。
 
もしこのプランが実現すれば、東京中央銀行はおよそ500億円もの債権を手放さなければならなくなってしまう。半沢は何としても帝国航空を自力再建させるため、帝国航空へと乗り込むが、そこには一筋縄ではいかない巨大な壁が待ち受けていた…。
 
<出典>TBS公式

第5話のネタバレはここをクリック
倒産寸前の帝国航空の再建を任された半沢。
 
5話から、第2章が始まります!
 
 
伝統の見直し
白井議員(江口のりこ)によって、帝国航空の債権7割放棄と言う案が出され、銀行は大ピンチ。大和田(香川照之)が、このプロジェクトのリーダーとして、半沢を推薦。

「半沢君が必ず何とかしてくれる!」と役員会で大口を叩き、半沢はすべての責任を持つ流れになってしまいます。

大和田は半沢を推薦し、成功すれば自分の手柄、失敗すれば半沢1人の責任にしようとしています。

 

半沢はしばらく帝国航空を視察しました。そして気づいたことがあります。「倒産寸前の会社は、社外の人に挨拶をしなくなる。自分の会社に対する誇りがなくなるからだ。」

 

しかしここの会社は挨拶はしっかりできているし、OBの力が強く、空に対する安全への教育はかなりしっかりされています。これは代々続く伝統なのでしょう。しかしこの伝統が仇となっている部分もあります。徹底した縦割り業務のため、困っているお客様の案内を、乗務員でも本当はできるはずなのに、わざわざ係りの者を呼ぶ、など融通のきかない部分もあります。

 

それと、制服のリニューアルも伝統で、高級なブランドの制服を採用していますが、広報部だけで決めています。しかし、それを実際に着る現場の者の意見は取り入れられていません。半沢は、そのことについても指摘します。

「どんなに素晴らしい伝統も、それに縛られて生きる力を失えば、未来に引き継ぐことができません」

 

 
 
再建案
半沢が帝国航空に提案した再建案は、「縦割り業務の排除」今までは「自分の仕事に全力を尽くせ」と教え込まれてきましたが、今この状況では全員が会社全体の問題を捉え立ち向かっていくことが大事。そうすればコスト削減にもみんなが目がいくはずです。

 

最初は危機意識が薄かった社長の神谷(木場勝己)も、半沢の意見に賛成してくれます。

 

しかし話し合いの途中で、この再建案が何故か社員たちに漏れてしまいます。再建案の中には「上層部への待遇の改善」と言う項目もあったのに、それがなくなり、「パイロットへの高い給料の削減」や「リストラ」などの現場が犠牲になる項目だけが漏れてしまいました。

当然社員たちは猛反発します。

 
 
情報をリークしたのは誰か?
情報が漏れたのは、わざと情報を流した人物がいるから。メールを流した人物は、スパイラルのプロバイダーを利用していました。助けてくれたのは瀬名(尾上松也)。

 

プロバイダーを調べれば、メールの発信元の住所と利用者の氏名が分かります。しかし、それを外部に漏らす事は、個人情報漏洩。もしばれればスパイラルは完全にアウトです。

 

しかし瀬名はこっそりこの情報を半沢にくれました。

 

「これからも困ったら何でも言ってください。俺は、半沢直樹の為なら何でもやりますから」とまで言ってくれました。

 

その人物は伊勢志摩の住所の丸岡という人物。半沢は伊勢志摩まで行ってみます。

その住所は「丸岡商工」と言う会社で、丸岡は社長でした。その日は東京のパーティーに参加していると言う情報を得て、半沢は東京にとんぼ返り。

 

 

そのパーティーは、東京中央銀行から帝国航空に出向している永田の兄の「永田栄一議員の会」でした。

 
 
永田と丸岡商工の癒着
永田と丸岡商工のつながりは、永田が帝国航空に出向になったときに、永田が指名してポスターやチラシの発注を丸岡商工に頼むことになりました。

 

しかし調べてみると、かなり水増しされていて、年間9千万円ほど支払っていました。

永田が出向になった理由は、銀行員時代に丸岡商工と癒着して、兄である栄一議員に金が流れていたと言う疑惑があった、言うものでした。しかし疑惑は疑惑で証拠がなく、出向と言う形でことを収めました。

 

半沢が丸岡商工について調べていることに、すぐに栄一議員から東京中央銀行にクレームが来ます。永田が手をまわしたのです。

 

半沢「困ったことがあるとすぐにお兄さんの力を借りる。まるで赤ん坊ですね」

言い返そうとする永田に

半沢「それ以上近づかないでいきた抱きたい!あなたから腐った肉の匂いがする。膿んでただれた肉の匂いがする。あなたの好物なんでしょう?」

 

それでも永田は「私が情報をリークした証拠がない!」と言い張ります。

 
 
丸岡商工を追い詰める!
社員への説明会。

 

半沢は「再建案の都合の良いところだけを抜き取り、リークした人間がいる」と説明。

 

再建案の中には、社内のコスト削減以外にも関連会社へのコスト削減と言う項目もありました。丸岡商工へ多額のコストがかけられていたこと、永田が丸岡商工を取引先として指名したことも暴露。

 

今回の再建案が通れば、丸岡商工は真っ先に切られます。永田の目的は、それを妨害することだったのです。

 

半沢がプロジェクターに写したのは、丸岡商工の社長と永田が一緒に乗っていたハイヤーのドライブレコーダーの映像。

永田「例のメールの件、急にお願いして申し訳なかったですね」と言う会話と、親密そうな2人の関係性に、社員たちはざわつきます。

 

永田「こんな会話は証拠にはならない!もっと確固たる証拠があるなら見せてみろ!」

 

 

すると、半沢はニヤリ。ドライブレコーダーの続きが流れます。永田が降りた後、半沢が車に乗り込んできました。

 

半沢が伊勢志摩に行った時に、たまたまポスターの発送が行われており、運送会社が取りに来ていたところでした。しかし伝票上では1万部のポスターを受注していたはずなのに、その数はたったの段ボール5箱。

 

「チェックミス」とシラを切ろうとする丸岡に、「配送伝票を事務員さんにすぐに送ってもらえ」と詰め寄ります。車から逃げ出そうとした丸岡を、反対側のドアから乗り込んできて止めたのはグランドキャプテンの木滝(鈴木壮麻)。半沢が木滝を説得していたのです。

 

木滝は「たとえ職を失っても」と言う覚悟を持って、半沢に協力したのです。

 

半沢に「全て吐け!」と脅され、丸岡は「メールでリークしたのは、全て永田さんの指示です」と白状しました。

 

 

 

 

半沢「帝国航空は、経営方針に穴はあるが、今でも安全、サービスなど全てにおいて高評価を得ている。それはすべて、社員の皆が汗を流し、伝統を守り抜いてきた証だ。しかし、縦割り業務による横の連携が取れていないため、不正にも気づきにくい。お前はその体制に気づいていながら、何もしないどころか、それを利用して私服を肥やしていた。

帝国航空にとって最も不要なコストは永田!お前だ!」

 

これにて永田失脚!

 
 
一致団結
永田がいなくなった後、半沢は社員たちに「政府に任せておいても、その場しのぎにしかならない」と説明。木滝もまた「我々の力で変えていくしかない」と加勢します。

 

わざわざ説明会の場で永田を追い詰めたのは、「今求められているのは一致団結。自分だけの仕事だだけではなく、全体をみんなが考える事が重要。」と言う考えのもと、あえてしたことでした。

 
 
政府に宣戦布告
半沢は再生タスクフォースのリーダー乃原(筒井道隆)に会いに行き、再建案を提示します。

 

しかし、「銀行は黙って見てれば良い。我々の脳に対抗できる脳なんてどこにも持っていないんだろう」と言われます。

 

半沢「われわれは、債権放棄を拒否します!」と宣戦布告しました。

第5話の感想はここをクリック
半沢、口が悪い!
半沢が突然永田に「あなたからは腐った血の匂いがする!」と言い出した時には、何を言い出すのかと思いました(笑)今までは理路整然とした主張で本当に口喧嘩強いなあという感じでしたが、今日のはもはやただの悪口でしたね(笑)本当にインテリヤクザですよね。

ドライブレコーダーの映像に半沢自身が登場して丸岡を追い詰めていくところは見応えがありました。半沢だけでなく途中でグランドキャプテンが味方になってくれたところもワクワクしましたね!
 
登場人物がたくさんでまだ覚えられない!
新章に入り、新しい登場人物もたくさん出てきたので、まだ誰がどういう役職なのかいまいち理解できていませんが…。とりあえず石黒賢さんは味方で、筒井道隆さんと柄本明さんが敵ってことですね。石黒賢さんは最近悪い役をたくさんやっているのでこの人敵役かな?と思って見ていたら味方だった…!
 
江口のりこさんはただ利用されるだけされて、切り捨てられそうな感じ。やっぱり最終的に黒幕となってくるのは柄本明さんでしょうか?

<見逃し動画> 第4話 8月9日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第4話の公式あらすじ

半沢(堺雅人)たちの作戦によって、フォックスの逆買収に成功したスパイラル。だが、このままでは面子がつぶれてしまう東京中央銀行は、三笠副頭取(古田新太)の後押しによって、スパイラル株を買収するために電脳への500億円もの追加融資を強引に進めようとしていた。
 
卑怯にも、強大な資金力にモノを言わせ強引に決着をつけようとする銀行に、もはや絶体絶命の半沢。そんな中、半沢は電脳の収益に不透明な部分があることに気づく。財務担当の玉置(今井明彦)に接触を図るが、彼は口封じのために電脳を追われてしまう。玉置はいったいどこに消えたのか?
 
予断を許さない状況が続く中、渡真利(及川光博)から、まもなく半沢の出向先が正式決定する、という知らせが入る。動揺する森山(賀来賢人)に「人事が怖くてサラリーマンが務まるか」と力強く語る半沢だが、このままでは万事休すとなることは確実だ。これ以上、打つ手はあるのか——。
 
ついに覚悟を決めた半沢は最後の望みをかけてある人物に会いに行く——。
 
銀行、電脳、半沢、最後に勝つのは一体誰か!?
すべての真相がまもなく明かされようとしていた。
 
<出典>TBS公式

第4話のネタバレはここをクリック
ついに第1章完結!

電脳が銀行に隠している”何か”とは!?

そして、左遷の危機を半沢は乗り越えられるのでしょうか!?

 
玉置の失踪
電脳の財務担当の玉置(今井朋彦)を呼び出した半沢(堺雅人)と森山(賀来賢人)。しかしそこに現れたのは、平山社長夫妻(土田英生・南野陽子)でした。

 

そして玉置は辞表を出していなくなったと聞かされます。

玉置は自宅にも帰っていないようです。そこで半沢たちは、静岡県富士宮市にある電脳電設(元ゼネラル電設)と言う、電脳の子会社に行ってみることに。

 

そこには玉置の父親もいました。そして玉置もこの子会社に身を寄せていました。

 
 
玉置の父親の特許
玉置の父親の特許は、すべてのACアダプターがカードサイズまで小型化・軽量化できると言う素晴らしい技術です。元ゼネラル電設が、電脳の傘下に入ることを決めたのは、この特許の開発を約束してくれたからでした。

 

しかしもともと電脳はこの約束を果たすつもりはなく、買収話を進めるために玉置らをだましたようなもの。特許開発はストップしてしまっていました。

 
 
電脳と大和田に癒着の疑惑浮上
電脳は何か重要な事実を隠しているかもしれない…。

電脳が問題を抱えていることを何も知らずに多額の融資をしてしまえば、東京中央銀行も大金をドブに捨てることにもなりかねない。半沢は「電脳について調査をしてほしい」と伊佐山(市川猿之助)に伝えましたが、伊佐山は全く動きを見せません。それは伊佐山と大和田が手を組んで、調査をしないようにしているからなのでしょうか…?

 

この融資の失敗は銀行に大打撃を与えるかもしれないのに、電脳への融資を強行するには、大和田が電脳から賄賂をもらっている疑いが強い?

 

 

一方、セントラル証券では、玉置の父親の特許に興味を示してくれそうな企業や投資家をしらみつぶしに当たります。そこで中堅会社のハマハタ電子が興味を示し、とんとん拍子に契約となりそうでしたが、突然に断られてしまいます。

 

東京中央銀行からストップがかかったのです。しかし、ストップをかけたのは、大和田ではなく伊佐山でした。しかも、大和田はむしろ最初「賛成の意向を示していたのに」ということでした。

 

特許開発を邪魔しようとしているのは大和田じゃない?

 
 
伊佐山は大和田を裏切っていた!
実は伊佐山は大和田を裏切っていました。(大和田を裏切って三笠についている演技していると見せかけて、本当に大和田を裏切って三笠についていた)

 

本来の計画では、新プロジェクトのチームは大和田が先頭に立って率いて、その下で伊佐山の担当チームが動くことになっていましたが、チームの中に大和田の名前はありませんでした。伊佐山だけはちゃっかり名前を連ねていました。

 

伊佐山が大和田に忠誠を誓ってきたのは、大和田がいずれ頭取になる人間だと信じていたから。しかし半沢に土下座をしたことで、大和田を見限ったのです。今や役員の中で最下位のポジションの大和田よりも、副頭取の三笠(古田新太)についたほうが賢いのは当然の選択です。

 

 
半沢と大和田が手を組む!
役員会当日。電脳への500億円の追加融資について賛同を求めるため力説する伊佐山と三笠。

 

採決に入ろうかと言う時、大和田が「この買収にはリスクがある」と言って、「自分よりも詳しい人間がいるから、その人間に説明をさせたい」と言います。迎え入れたのは半沢。

 

実は、前日に半沢が大和田を訪ね、「手を組みたい」と頼んでいたのです。(もちろん簡単に大和田が協力してくれたわけではないが、大和田も伊佐山に裏切られ腹の虫がおさまらなかったので、半沢に協力することにした)

 

半沢が説明したのは、

電脳はゼネラル電設を買収するときに300億円かけているが、当時のゼネラル電設は100億円ほどの価値。

また、今回の買収案件で、最初に電脳は東京中央銀行ではなくセントラル証券にアドバイザー契約を頼んできた。

この2つの不可解な点。

 

電脳はメインバンクである東京中央銀行に詳しく調べられるとまずいことがあったのです。それは粉飾です。赤字を隠すため、利益の出ているスパイラルを買収し、隠れ蓑にしようとしていたのです。

 

粉飾の証拠は玉置から手に入れました。

まずは大和田が協力し、ハマハタ電子を説得し、玉置の特許開発に協力してくれることになり、契約は成立。これで特許の実用化が進むとして、玉置が半沢たちに協力してくれたのです。

 

本当は電脳は50億円の赤字を抱えていました。東京中央銀行は騙されていたのです。

 
 
伊佐山が土下座?からの三笠襲撃!
あやうく電脳に500億円も騙し取られるところだったと、伊佐山に責任を詰める半沢。すると三笠が「全責任は君にある。今ここで皆に詫びろ!。半沢君にも詫びろ」と伊佐山に土下座を強要します。

 

それを中野渡頭取(北王路欣也)が途中で止め、「融資は見送りに」と言うことで役員会を終わらせようとします。

 

ここで半沢は、もう一つ問題点を上げます。本当は諸田に「電脳の不正について調査をしてほしい」と言うメモを伊佐山に渡してほしいと頼んだと言うことです。伊佐山はそれを知っていて揉み消したと言うことなのでしょうか?しかし、諸田はそのメモをもらった直後に三笠にそのメモを見られ「私から伊佐山くんに渡しておく」と言って、メモを奪われていました。

 

三笠がそのメモを握りつぶしたのです。それでも「知らない」と白を切ろうとする三笠。

 

その時、犯罪に森山から音声データが送られてきます。電脳の裏帳簿を見せつけて(玉置から場所を教えてもらった)、平山夫妻を追い込んだ森山は、平山夫妻からすべての事情を聞き出していました。

 

三笠は娘の留学費用から妻の経営する飲食店の費用など、何から何まで電脳にお金を出させていたのです。その見返りに買収を成立させると。すべてを暴露されてしまった三笠はこれにて失脚!

 

そして諸田はセントラル証券に出向が決まり、出戻ってきてしまいました。「みんなに謝れ!」と言う半沢に言われ、諸田は頭を下げました。

 

その後、諸田、伊佐山、三笠は電脳に出向となりました。

 
 
半沢が銀行に戻ってきた!
そして半沢は東京中央銀行営業第二部次長として栄転となりました。

 

電脳からの買収から免れたスパイラルは、清田と狩野が「戻ってきたい」と申し出てきたので、瀬名(尾上松也)は受け入れることにしました。そして瀬名は森山にも「うちで働かないか?俺は信頼できる奴と仕事がしたい」と誘います。しかし、森山は「今の自分の仕事に誇りを持ってる」として断り、今後も証券マンとしてスパイラルに協力していく道を選びました。

 

東京中央銀行に戻った半沢に、中野渡頭取からまず渡された案件は”帝国航空再建計画”。

 

この案件に関わるのは、ニューヨーク支社から戻ってきた紀本常務(段田安則)。かなり有力者。

 

帝国航空は大きな赤字を抱え状況はかなり悪いのですが、「うちは公共交通機関だから倒産したら困るだろう」とあぐらをかいていて、どこか危機感が足りない。

政府からの支援も視野に入れているであろう帝国航空。国土交通省との癒着もあるなんて噂も…?

 

また、今の的場内閣はどんどん支持率が下がってきており、それを回復するためにサプライズ人事があると言われています。国土交通省の大臣に指名されたのは、白井亜希子(江口のりこ)。元ニュースキャスターの新人議員。

 

白井議員は、帝国航空に関わる各銀行に7割の債権放棄を要請。東京中郷銀行で言えば、約500億円!

帝国航空から700億円を回収するどころか、500億円もの大金を捨てろと言ってきたのです!

第4話の感想はここをクリック
半沢と大和田のタッグが最高!
前回、「伊佐山が大和田を裏切っていたと見せかけて実は演技で、本当は三笠を裏切っていた!」と言う驚きからの…「本当の本当は、大和田を裏切っていないと言うのが演技で、実は三笠についていた!」と言うところにやられましたね。いつもしたたかで1枚上手な大和田がしてやられた瞬間。ちょっとかわいそうになっちゃいました。

 

そして半沢が大和田に会いに来た地下の駐車場のシーン。これまた色々と突っ込みどころ満載で、歴史に残る名シーンでしたね(笑)

車の前に半沢が飛び出てからの、「エンジン切れぇ~ぃ!」もはやヤクザと化した半沢登場。

 

「お前とは手を組まない」と言っていたのに、急スピードのバックで戻ってくる大和田。いろいろ面白い。

そして役員会のシーンでは、またまた本当に半沢は口喧嘩が強くて、「私たちが作った稟議書をゴミ扱いするのか!?」「ゴミ扱いじゃなくて”ゴミだ”と申し上げているのです!」など。役員たちもあんぐりですよね… (笑)

伊佐山が土下座で終了でもよかったけど、三笠までぶっ潰したのには本当にせいせいしました!

 

でも本当にこんなに上司(しかも役員レベルの人たち)に向かってここまで言うサラリーマンって絶対ありえないし、半沢って主人公として見るから痛快でかっこいいけど、周りにいたらかなり”危ない奴”だと思う…。
 
 
大物いっぱい出てきた!井川遥との関係は?
段田安則さんや榎本明さんなど、新章に入りまたまた大物の俳優さんがたくさん出てきました!

 

いつも半沢たちが食事に行くお店の女将さん、井川遥さんですが、1話で「東京中央銀行の株を持っている」と言っていたので、何かストーリーに関連してきそうだなぁと思っていました。今回も半沢たちの話を聞いていて、何か意味深な表情をしていましたね。敵か味方か?キーマンになることは間違いなさそうです。

<見逃し動画> 第3話 8月2日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第3話の公式あらすじ

電脳の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行と全面戦争へと突入した半沢(堺雅人)。銀行の卑劣な買収計画からスパイラルを守ることには成功したが、依然ピンチであることに変わりはなかった。そこで半沢が次の手として瀬名(尾上松也)に提案したのは、なんと「逆買収」だった。
 
だが、そんなある日、突然、セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってくる。半沢の目の前に現れたのは、黒崎駿一(片岡愛之助)だった。黒崎が一体なぜ? 黒崎のターゲットはいったい何なのか? さらに、タイミング良く検査のことがニュースで報じられ、半沢は裏で伊佐山(市川猿之助)だけでなく、三笠副頭取(古田新太)が糸を引いているのではないかと推測する。
 
一方、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。もし、半沢たちが水面下で進めている逆買収の計画が見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま高坂(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みるが…。
果たして半沢はこの危機を乗り切ることが出来るのか?
 
<出典>TBS公式

第3話のネタバレはここをクリック
危うくフォックスに騙され会社を乗っ取られそうだった瀬名を間一髪で救った半沢と森山。
 
半沢と森山が瀬名に提案した逆襲方法は、“逆買収“!?
 
 
フォックスを逆買収
半沢(堺雅人)と森山(賀来賢人)が瀬名(尾上松也)に提案したのは、逆買収。しかしその相手は、電脳ではなくフォックス。

 

しかしフォックスは、社長の郷田(戸次重幸)が投資に失敗して巨額損失を出してしまったため、倒産寸前。そんな会社を買収しても何の得もありません。それに、今のスパイラルには、他の会社を買収するだけの余裕は無いのです。電脳のように、大銀行がバックについているのとは、資金源に雲泥の差があります。

 

そこで半沢は、「うちは知恵で勝負をする」と言います。

そして瀬名を剣道に誘い、剣道と同じように「責め続ければ、必ず相手に隙が生まれる。そこを攻める」と説明します。

 

まずは郷田社長の投資失敗の話をリークし、ネット記事に出し、フォックスの株を暴落させます。これで、スパイラルが変える金額になりました。

 
 
黒崎が立ち入り検査
そしてスパイラルは記者会見を開き、フォックスの買収を決めたことを発表。

この件を知った渡真利(及川光博)は、「フォックスの株が下がったことにより、そのフォックスを買収したスパイラルの株も引っ張られて下がる可能性が高い。この逆買収は無謀だ」と、半沢にアドバイスをします。

 

さらに、フォックスの投資失敗の記事をリークするためには、フォックスの経営状況報告書を手に入れなければならなかったはず。

 

渡真利「俺だって手に入れられた。なんで俺に頼まなかった?」

半沢「ばれたらお前のクビが飛ぶ。親友のお前に、そんな事は頼めない」

 

半沢はかなり危ない橋を渡っているようです。

 

 

ある日、突然セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってきます。その報告を受けたのは、検査が入る直前。急いで社員総出で関連書類を破棄、半沢はフォックスの経営状況報告書をクラウドの隠し部屋に移します。

もしフォックスの経営状況報告書が見つかってしまえば、セントラル証券は即営業停止になってしまうからです。

 

この隠し部屋は、瀬名が天才プログラマーの高坂(吉沢亮)に作らせたもので、存在自体を半沢と岡社長(益岡徹)以外に明かしていないものです。完璧な隠し場所と言えます。

 

そしてやってきた検査官は、なんと黒崎(片岡愛之助)。半沢の因縁の相手です。黒崎は前作の“金融庁検査“で、半沢が銀行に行った時にねちっこい検査をしてきた人物ですが、今は”証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官”(長っ!)と言う肩書きだそうです。

 

黒崎は半沢のパソコンを調べ、しかも隠し部屋にたどり着くためのメモまで奪われてしまいました。黒崎は最初から隠し部屋のことを知っていたのです。

実は岡社長が諸田に話してしまったことがあり、諸田が銀行にリークし、三笠(古田新太)から黒崎に話がいっていたのです。

 

そしていとも簡単に隠し部屋のありかを発見されてしまいます。サーバーからファイルを削除するしかありませんが、今は社内のパソコンを全て使用禁止にされてしまっています。

 
 
天才プログラマー・高坂(吉沢亮)と時間勝負!
その頃、この隠し部屋を開発したスパイラルの天才プログラマー高坂(吉沢亮)に、瀬名が隠し部屋に入ってサーバーからファイルごと消去するように指示を出します。この隠し部屋を開発したときに、高坂は「外部からは絶対に侵入できないものが出来上がった!」と喜んでいましたが、開発者である高坂ならば侵入することができます。

 

隠し部屋にたどり着いた黒崎たちは、一つ一つのファイルに入るパスワードにつまずきました。

 

黒崎達のチームがパスワードの解析を終えるのが先か、高坂たちのチームがファイルを削除するのが先か。ドキドキハラハラ時間の勝負です!

 

 

ついにパスワード解析がヒットし、ファイルが開いてしまいます。そこには報告書のファイルが2つ。

ファイルを開こうとクリックしますが、その瞬間に高坂の作業が完了し、ファイルが目の前から消えてしまいました。

 

金切り声を上げ悔しがる黒崎。しかし黒崎はまだ諦めません。部下の作った重要書類は、必ず上司が印鑑を押して保管している。それが銀行員の性です。社長室のシュレッダーには、ほんの少量の紙屑が入っていました。この量なら、2時間もあれば復元されてしまいます。

 
 
感謝と恩返し
最悪の場合は自分がすべての責任をとり、あとの事は森山に託すつもりで、半沢は森山に電話をします。

営業停止になる前に、フォックスとの契約を完了すること。スパイラルを騙そうとしたフォックスですが、その時の契約の話にもあったように、フォックスとスパイラルが契約すれば、お互いの持っている技術を組み合わせてこの国にとってとても便利なシステムが出来上がることは事実なのです。

 

半沢「いいか森山、お前だけは冷静でいろ。未来をイメージしながら交渉を進めるんだ。大事なのは、“感謝と恩返し“だ。その2つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ。出会いに感謝し、その恩返しと思って仕事をする。そうすれば必ず明るい未来が見えてくるはずだ。成功を祈る!」

 

書類を復元した黒崎。そこにはしっかりと今回のフォックスの投資失敗をマスコミへリークし、フォックスの株を暴落させる、という計画が記されていました。

 

黒崎は「これは情報漏洩よ!誰からこの情報をもらったの!?」と半沢を追求します。するとそこへフォックスの郷田社長が現れました。

 

「投資失敗の情報は、友好的契約をする上で、私が自らスパイラルとセントラル証券にお話ししたことです。その情報をどう使おうと、全く問題無いはずです」

 

フォックスは電脳に見捨てられ、郷田社長も後がない状況でした。しかしスパイラルとの契約が簡単にまとまったわけではありません。いちどは決裂しそうになった話し合いを、森山がまとめたのです。

瀬名は、自分を裏切った清田と狩野の机を、今でも会社に残している。郷田社長と同じように、仲間を大切にする男であること。

それに、瀬名がずっと郷田社長を尊敬してきたこと。

そして極めつけには、フォックスとスパイラルが手を組んだときの将来性を具体的に提示したのです。これらのことが、郷田社長の心を動かしたのです。

 
 
フォックスとスパイラルが提携で、アマゾンに並ぶ通販会社に!?
フォックスの子会社で、“コペルニクス“と言う通販会社があります。この会社では世界中の商品を扱っています。そしてスパイラルは世界最強の検索エンジンの会社。この2社が手を組めば、世界中の人がいろいろなものを検索して、ありとあらゆるものを手に入れることができるのです。世界最強の通販サイトです。それはいずれアマゾンに並ぶほどの会社になることを見越しています。

 

コペルニクスは小さな会社ですが、この新規事業に賛同興味を持ち賛同してくれる「瀬名の友達」が会見にビデオ電話でつながります。IT界の超大物、マイクロデバイス社のジョン・ハワードでした。

そして3億ドルの出資をすると発表。

 

この記者会見の直後から、今まで下がり続けていたスパイラルの株が、どんどん上がり始めます。

大逆転です!

 
 
ガチンコ金対決!
しかし、渡真利からの報告で、東京中央銀行で追加融資の話が出ていることがわかります。その額500億円。

 

中野渡頭取(北大路欣也)は難色を示していますが、三笠(古田新)が強引に話を進めようとしています。銀行のメンツを守るためです。

 

そしてキーマンとなるのが大和田(香川照之)。大和田は中野渡頭取派閥の役員たちを牛耳っています。大和田がやると言えば追加融資が降りることになります。

 

もうこうなったら、どっちが金を多く出すかの勝負になってきます。本来なら、本気を出した銀行に勝てるはずはありません。

 

ここで半沢に2つの疑問が浮かびます。まず、電脳が最初にセントラル証券にアドバイザー契約の頼んできた理由。普通なら、最初から銀行に頼むはずです。

 

それから黒崎。三笠に情報もらったとは言え、銀行嫌いの黒崎がホイホイ出てくるのはおかしい。本当は他に何か目的があったのでは?それならば、あっさり引き下がった理由にも納得がいきます。

 

実は黒崎の本当の狙いは、電脳でした。電脳はゼネラル産業と言う会社で、その時の社長は玉置伸介。

電脳の平山社長についているのは玉置克夫。ゼネラル産業の常務でした。子会社から親会社に逆出向していると言うことになります。それに電脳の金庫番と言う重要な役割です。

 

なぜ電脳が銀行に頼まなかったのか?それは銀行に関わると、知られたくないことがあるから。黒崎が調べたかったのも、おそらくこのことだったのでしょう。

 
 
伊佐山は大和田を裏切っていなかった!?
銀行の追加融資が決まりました。三笠が切羽詰まって大和田に頭を下げたのです。

大和田「これで三笠は私に頭が上がらんよ。これも君のおかげだ」

大和田が話していたのは、なんと伊佐山!伊佐山は、大和田を裏切って三笠に取り入る演技をしていただけだったのです。

 
 
玉置を取り込めるか!?
半沢は、次世代スイッチング電源の特許について、玉置に話をしに行きました。そして後日改めて、会う約束をしていましたが、そこに現れたのは平山夫婦でした…。

第3話の感想はここをクリック
吉沢亮が出演!
予告から期待していましたが、吉沢亮さんが出演しましたね!スペシャルからは今田美桜さんだけが続投だと思っていたので、なんと吉沢亮さんが出演してくれるなんて興奮しました!

 

しかも黒崎との時間勝負の戦い、本当にドキドキハラハラしましたね!吉沢亮さんの目のアップと言う演出、あれは吉沢亮さんの目だからかなり効果的でしたよね。画面に引き込まれちゃいました。

今後も出演してくれるといいな~。
 
伊佐山が裏切っていなかった!
そして伊佐山が三笠に乗り換えたと見せかけて、本当は大和田裏切っていなかった!と言うところ!もしかしてそうだったりして…と思っていたけど、本当にそうだった!

 

今回、「裏切り者は誰だ?」の伏線から回収まで、同じ回で行っちゃうので、見終わった後の「続きが気になる!」と言う余韻は少ないかもしれませんね。

 

先週のフォックスが裏切っていたことも、第一話の諸田たちが裏切っていたことも、その回の中で解決しちゃってますからね。

 

そして、来週がクライマックスとなっていましたが、やはり前回同様、2つのお話をやるんですね。4話で一旦終了とは、かなりスピーディーなストーリーになりそうです。

<見逃し動画> 第2話 7月26日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第2話の公式あらすじ

東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢(堺雅人)は、部下の森山(賀来賢人)とともに銀行に逆襲を誓うが、依頼主である電脳雑伎集団・副社長の美幸(南野陽子)たちからは全く相手にされず追い返されてしまう。そこで、電脳の買収相手であるスパイラル社長の瀬名(尾上松也)に再度アプローチを試みるが…「銀行の子会社なんか信用できない」と拒絶され、八方塞がりに。
 
一方、半沢たちを裏切り銀行に戻った三木(角田晃広)だったが、希望していた営業ではなく、伊佐山(市川猿之助)や諸田(池田成志)から雑用ばかり言いつけられる不遇な毎日を過ごしていた。
 
瀬名は太洋証券の広重(山崎銀之丞)のアドバイスにより、新株発行でこの難局を乗り越えようとしていた。その新株の買取先・ホワイトナイト役に名乗りを上げたのは、なんと瀬名の憧れとも言うべきIT業界のカリスマ・フォックス社長の郷田(戸次重幸)であった。
 
しかし、そこには巨大銀行の新たな罠がしかけられていて…。
 
<出典>TBS公式

第2話のネタバレはここをクリック
親会社である東京中央銀行に仕事を横取りされた半沢直樹は、宿敵・伊佐山に宣戦布告!
半沢と森山は瀬名社長を救うことができるのでしょうか!?
 
 
新株発行
電脳雑技団集団に30%の株を買い占められ、会社を乗っ取られそうになっている瀬名(尾上松也)。電脳は時間外取引での30%の株の取得のほかに、公開買い付けで1割の株を取得。あと1割株を取得されてしまえば会社は乗っ取られてしまいます。

 

アドバイザー契約を結んでいる太陽証券の広重(山崎銀之丞)は、対抗策として新株の発行を提案します。
新株を発行して母数を増やせば、現在電脳が取得している株の比率が下がります。会社を乗っ取るためには、過半数以上の株の取得が必要となってくるため、電脳はこれ以上に株を取得する必要が出てくるのです。

 

しかしてこの新株を買ってくれる会社がいなければ話になりません。白馬の騎士、すなわち金融用語でいう”ホワイトナイト”です。広重はそのホワイトナイトについても、もう目星がついているといいます。
 
瀬名と森山が仲直り
東京中央銀行の子会社であるセントラル証券で働いていることが知られ、瀬名にスパイ扱いをされてしまった森山(賀来賢人)。しかし、瀬名のことが心配でたまりません。半沢(堺雅人)に背中を押され、もう一度瀬名にコンタクトを取ります。今度は手紙で。

 

瀬名は一度はその手紙を捨てようとしましたが、宛名が万年筆で書かれていたのが目に入り、封筒を開けました。森山からの手紙には、最初はセントラル証券が電脳とアドバイザー契約を結ぶことになっていたが、それを東京中央銀行に横取りされたこと、東京中央銀行とは資本関係にはあるが、今はライバル関係であることが書かれていました。
そして、電脳からの買収に対する対抗策も詳しく書面にして添付されていました。

 

森山がスパイとして自分に近づいているというのは誤解だったことを知った瀬名はもう一度森山を呼び出し、素直に謝りました。
そして、自分のために、詳しく対抗策を考えてくれたこともお礼を言います。森山は「上司の半沢が手伝ってくれた」と言い、瀬名は半沢にも「買収防衛策について相談をしたい」と頼んできました。
 
ホワイトナイトは郷田
半沢と瀬名は秘密保持誓約書を結び、今回の防衛策にある新株発行の新株を買ってくれる人物について教えてもらいます。

それはフォックスという会社の、郷田社長(戸次重幸)。パソコンや周辺機器の販売を行う会社で、郷田社長は一から会社を立ち上げ、ここまで会社を大きくしました。その反骨精神は瀬名に似たところがあり、瀬名は郷田の本をたくさん読み、郷田に心酔していました。

フォックスとスパイラルが提携すれば、フォックスが開発したスマートフォンにスパイラルの検索エンジンを組み込み、オリジナル検索エンジン付きのスマートフォンを販売することができます。最強なIT連合となるのです。

この二社が提携するとなれば、世の中の期待値が高まり、スパイラルの株価が急上昇をする見込みがあります。そうなると、電脳が今後の買収を簡単に進めることはできなくなり、資金が底をつき、買収を断念することもありえます。

いいことづくしの話ですが、問題は新株を発行するには1000億円の資金が必要ということです。しかし、郷田は「それももう用意する目処が立っているので心配いりません」と余裕の笑み。
 
郷田が、東京中央銀行とグル?
しかし、半沢は何かが引っかかり、会社に帰りフォックスについて調べてみます。するとフォックスは最近業績が低迷しており、簡単に1000億円を用意できるとは思えません。銀行から借りるのだとして、フォックスのメインバンクは東京中央銀行です。東京中央銀行は電脳に協力してスパイラルを買収しようとしているのに、もう一方で、スパイラルの買収阻止のための会社にお金を貸すというのはあまりに矛盾しています。これは何かが怪しい。
 
スパイ渡真利
半沢は渡真利(及川光博)に情報収集を頼みます。スパイラルがフォックスとの契約を結ぶのは、翌朝8時ちょうど。それまでになんとか情報を集めてもらえるように頼みました。

渡真利から連絡が来たのはギリギリの7時58分!
東京中央銀行がフォックスに1000億円の融資をしたという情報を得ました!やはりビンゴです!

 

半沢はすぐに瀬名に連絡をします。フォックスにどこの銀行から融資を受けたかを聞いて、東京中央銀行の名前を隠すようなら隠さなければいけない理由があるからです。瀬名はそのまま、郷田に電話をして、どの銀行から融資を受けたのかを聞きます。
すると、郷田は「白水銀行です」と嘘をつきました。これこそが、郷田が瀬名を裏切っている証拠です。
 
三木が味方に
今回のカラクリはこうです。

新株を発行し、その新株をフォックスが買い取る。最初の話通り、フォックスが瀬名の味方であれば、瀬名側にたくさん株が所有されているため、電脳からの買収を阻止できる。

しかし、フォックスが新株を発行した瞬間に、電脳がフォックスごと買収する。すると、もともと電脳が持っていた4割の株と、フォックスが買い取った新株を合わせて、全体の株の過半数を超えてしまう。その瞬間、瀬名はスパイラルを失うことになる。

つまり、フォックスが瀬名の味方であれば、瀬名の勝ち、フォックスが電脳の味方につけば、電脳の勝ちということになる。

そして、フォックスは最初から電脳の味方につく算段になっていたのです。

もちろん、これを提案指示したのは、伊佐山!

 

郷田はこのところ投資に失敗し巨額損失を出していて、一時は身売りの噂まであったほど会社は危機に陥っていました。そこに伊佐山の提案は、おいしい話だったのでしょう。

 

東京中央銀行、フォックス、太陽証券が協力してスパイラルを陥れるという計画は、伊佐山の持っている買収計画書に事細かに書かれていました。
この買収計画書はどうしても手に入れることができなかったのですが、なんと本社に戻った三木(角田晃広)が入手してくれました!

 

諸田と三木は銀行に戻してもらうことを条件に、今回の買収計画の情報を銀行にリークしました。そのことが半沢にバレましたが、伊佐山が証拠のメールをサーバーから削除していたため、徹底的に追い詰めることができませんでした。

約束通り、諸田と三木は銀行に戻りましたが、三木は総務に所属となり、コピー取りやお茶汲みなどの雑用ばかりをさせられていました。半沢が本社に呼ばれた時に、そんな三木の状態を見て、「三木はお客様のふところに入るのがうまい。営業としてはなかなか使える男だ。せっかく銀行に呼び戻したなら、ちゃんと使ってあげてほしい」と伊佐山に言っていました。

 

三木はセントラル証券の仲間を裏切って情報をリークしたことを心から反省しており、半沢と森山に心から謝罪をしていました。そして、自分をクズ呼ばわりする、伊佐山に対するストレスも限界に達していたのです。

三木は自分の身も危ないのに、伊佐山の部屋に忍び込み、デスクの中から買収計画書を盗み出し、内容を写真にとって半沢に送りました。

 

「入手ルートはどこだ!?」と広重に聞かれ、「これを送ってくれた人に迷惑がかかるから、それは言えない」と半沢は答える事を拒否。すると広重は「入手ルートも言えないなんて信用できない。この書類は自分で作ったものを、あたかもそれらしく写真に撮ってプリントアウトしたんじゃないのか!?」と言いがかりをつけてきます。

 

そして、広重は瀬名に「信じてください!私は平山社長に1度たりとも会ったことはありません!」とすがりつきます。どちらを信じていいのか困惑する瀬名。

しかし、今度は森山のスマホの写真を見せます。「何か力になりたいから、電脳に探りを入れる!」と意気込んだ瞳(今田美桜)が、今朝、電脳の会社の前で張り込み電脳の平山社長夫妻と広重が仲良くハグをしているところを目撃し、写真にとって守山の携帯に送信していたのです!
これで広重は何も言い逃れすることができなくなり、全ては伊佐山による指示だったと白状しました。
 
半沢とスパイラルがアドバイザー契約
半沢は、セントラル証券の岡社長(益岡徹)と共に伊佐山と三笠(古田新太)に呼び出されます。

「子会社が親会社に敵対するなど、前代未聞だ!同じ資本の会社の不利益になる行動は許されない!」と、激しく半沢を叱責する伊佐山。

すると半沢は「セントラル証券は正式にスパイラルとアドバイザー契約を結びました。よって電脳の買収に対する弊社からのアドバイスは、正当な業務です!」と反論。こうしてセントラル証券と、東京中央銀行は真っ向勝負をすることになったのでした!

第2話の感想はここをクリック
戸次さん
TEAM NACSもすっかり池井戸作品の常連になってきましたね。戸次さんは下町ロケットの時にもちょっとした悪役で出ていましたよね。
今回は味方だといいなぁと思っていたのですが、また裏切り者でしたね、しかも小物の…。
 
だけど、森山と瀬名の誤解が解けて仲直りできて、そこが本当に良かった!会社の社長ともなると、周りがみんな敵だらけで、味方のような顔して近づいてきた人にことごとく裏切られ、人間不信になる…というのは本当にありそうですが、森山は最後まで瀬名の力になってあげてほしいです!
 
やっぱり口喧嘩が強い半沢直樹
「会社全体の不利益にする行動は許されない!」と怒る伊佐山に対して、「子会社の利益は、会社全体の利益には含まれないのでしょうか?うちの会社の利益を潰したのはそっちですよ?」と言い返しちゃう半沢。一瞬、伊佐山が、なんて言い返そうかあたふたするところがちょっとスカッとしますよね。こんな風に頭がキレて、相手の言うことにすかさず正当に反論できたら気持ちいいだろうなぁと思います。
 
上司の言っていることは矛盾だらけでも、その時は言い返す言葉が思いつかなくて、後から矛盾に気づいて、「あれ?なんかおかしくない?」とモヤモヤ…ってことよくありますもんね。そもそも矛盾に気づいたところで立場ってものがあって、言い返せないし…。
 
こんな風に本社のお偉いさんに言い返すサラリーマンって普通いないと思うけど、そういうあり得ないところも吹き飛ばすくらいにスカッとさせてくれるのが、視聴者のストレス解消になるんだと思います!
<見逃し動画> 第1話 7月19日
 
Tverでの配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)。しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。
こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは比べものにならないほど小さなものだった…それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。
 
一方、大和田は、敵対していたはずの中野頭取派に華麗に転身、保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山泰二(市川猿之助)もまた、“半沢潰し”を目論んでいた。
 
そんなある日、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込む。プロパー社員・森山雅弘(賀来賢人)が担当する大手IT企業「電脳雑伎集団」が、瀬名洋介(尾上松也)率いるIT業界の雄「東京スパイラル」を買収したいと申し出て来たのだ。買収における株式取得にかかる費用はおよそ1500億円以上。東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。
 
「銀行を見返せ!」と大規模買収に沸き立つセントラル証券だったが、突如電脳雑伎集団からアドバイザー契約を一方的に断ち切られてしまう—。そして、これが新たな銀行との戦いの始まりになるとは、この時の半沢は知る由もなかった——。
 
飛ばされた半沢は銀行に下剋上なるか!? 不屈のバンカー半沢の新たな戦いが今、始まる!
 
<出典>TBS公式

第1話のネタバレはここをクリック
いよいよ待ちに待った「半沢直樹」の続編が放送開始されました!
 
前回から引き続き主演は堺雅人さん。そのほか、香川照之さん、北大路欣也さん、片岡愛之助さんなどかなり印象の強い大物役者さんばかり!
 
そこに市川猿之助さんや尾上松也さんなども加わり、かなり歌舞伎率が高い…!
 
そして今回半沢とバディを組む若手枠の賀来賢人さん!かなりいい感じで役が光っているし、「今日から俺は」の時の変顔とは違い、真面目な顔をしているとかなりイケメンなので画面がキュッと引き締まります!
 
 
大和田が中野渡派閥に
第1シリーズで、宿敵だった大和田常務(香川照之)の不正を暴き失脚させた半沢直樹(堺雅人)。さぞかしこの功績を認められると周りも本人も思っていましたが、なんと中野渡頭取(北大路欣也)から告げられたのは、子会社・東京セントラル証券への出向でした。(第1シリーズラスト)

 

中野渡頭取は、大和田を救うことで、今まで敵対派閥にいて自分を失脚させることを目論んでいた大和田を取り込むことに見事に成功したのです。この一件により、大和田は完全なる中野渡派閥に入り、忠実な部下と化していました。

 
 
1500億円の超大型案件
半沢は、セントラル証券で営業企画部長の座についていましたが、扱える額は銀行時代とは比べ物にならないほど小さなものでした。

 

しかしそんな中、セントラル証券に大きな案件が舞い込みます。大手IT企業の「電脳雑技集団」が、ライバル会社である「東京スパイラル」を買収したいと、東京セントラル証券にアドバイザー契約を申し出てきたのです。この案件はおよそ1500億円。

 

しかしその後、電脳が一方的に契約を破棄してきます。どうやら、別の会社に乗り換えたようなのです。

 
 
伊佐山の裏切り
伊佐山(市川猿之助)は大和田(香川照之)のことをリスペクトし、「大和田の右腕」とも呼ばれていました。大和田が半沢にひどい目にあわされたことから、「敵を取ってやる」との思いで、半沢に恨みを抱いています。半沢を、さらに地方に飛ばそうと企んでいます。

 

その件も含め、大和田との食事会で報告をしようと考えていました。

伊佐山「私が上に行くためにあの人のお力をお借りしなければ…」

 

しかし、大和田が食事会の席に現れると、いたのは伊佐山の部下だけ。伊佐山は「他に急用ができた」と言って食事会を欠席しました。伊佐山は他の人物と会っていました。それは副頭取の三笠(古田新太)。

 

今や頭取派閥(北王路欣也側)に鞍替えした大和田にとって三笠は対立する関係。つまり、伊佐山は大和田を裏切り、三笠の派閥に鞍替えをしたのです。

 
 
瀬名と森山の関係
最近、IT業界をリードする若きカリスマ社長として騒がれている、瀬名社長(尾上松也)。

 

実は半沢の部下の森山(賀来賢人)とは、中学時代の親友でした。しかし、瀬名の父親が経営していた工房が倒産し、夜逃げをして音信不通になっていました。

 

そして2年前、雑誌に瀬名のことが取り上げられているのを知ったのです。

瀬名は親の借金のために進学も諦め、バイトをいくつもこなし、森山が呑気に大学生活を楽しんでいる中、壮絶な苦労をしてきました。

瀬名は、独学でプログラミングを勉強し、検索技術も身につけました。それから友人と3人で起業し、アパートの1室をオフィス代わりにし、少しずつ夢へと近づいて行ったのです。瀬名がとことん検索技術にこだわったのは父親のことがあったから。万年筆が1万年後も使える技術だと、もっと世の中の人が知ってくれていたら、父親はもっと授業を続けられていたはず。

 

瀬名の父親は万年筆工房を持っていました。

「1万年後も使えるから万年筆っていうんだ。そんな技術がこのペンには込められている、それが親父の自慢なんだ。俺もいつかこんなものを作りたい」

そう言って、瀬名は森山に万年筆をくれました、しかし、その翌日、瀬名は一家で夜逃げをして姿を消しました。

 

しかし、潰れた理由のもう一つに万年筆工房の良さを理解し、将来性を見極めてくれる味方がいなかったということが挙げられます。

森山「証券会社はお客さんの将来に投資をして助けることができる。金融の力で瀬名の父親や瀬名のように技術のある人の役に立ちたい!」

 

それが森山がこの世界に入ってきた志望動機でした。

 

 

それから、森山と半沢は手を組み、もう一度電脳とのアドバイザー契約を取り戻すことを目指します。

 
 
親が子供の仕事を横取り
半沢は、どこの会社が自分たちの仕事を横取りしたのか?と考え、恐ろしいことに気づきます。なんと、横取りしたのはセントラル証券の親会社である東京中央銀行だったのです…!

 

電脳は元々はセントラル証券と手を組むつもりでしたが、途中でこの買収情報を知った東京中央銀行が横取りを企て、圧倒的な資金を盾に、ものすごくいい話を提案され、アドバイザー契約を乗り換えるように言われたのです。

 

東京中央銀行は、電脳のメインバンクであり、さらに電脳は数年前に海外進出をする際に東京中央銀行から多額の支援を受け、ごり押しされたら断ることはできません。

 

親会社が子会社の大型案件を奪っておきながら、それによる大損失の責任を全て半沢に擦り付けようとしているのです。

問題はどうやって銀行がこの買収情報を知ったかということ。セントラル証券の中に情報をリークした人間がいるということです。
 
敵対的買収
電脳が記者会見を開きました。
「電脳はスパイラル社の株式30%を所有しました」。

 

そこで半沢は時間外取引が行われたことに気づきます。

時間外取引とは、株式市場が開いていない時間に、ある一定の価格幅で株式を売買すること。

30%とは、法的規制数のギリギリ。まさに奇襲攻撃と言え、ニュースでは「パールハーバー」と比喩されました。

 

しかし一気に3割もの株を買い取るためには、そのそれだけの数の株を売る人間が必要。

その人物とは、瀬名の共同経営者である加納と、清田。この2人は事業拡大を訴え瀬名と経営方針で対立し、袂を分かつ。その後、二人で新会社を設立しましたが、業績不振でお金に困っていました。もちろん2人に瀬名を裏切ることをけしかけたのは伊佐山。

 

親友2人から裏切られた瀬名を心配する森山。しかしビッグになってしまった瀬名に今更自分なんて相手にされる訳がないとなかなか電話がかけられません。すると半沢が「有名人になって大金持ちになったからって冷たくあしらうような、そんな男なのかよ?お前の親友は」と、森山の背中を押します。

 
 
疑心暗鬼の瀬名
電話で森山の名前を聞いてすぐに瀬名は森山のことを思い出しました。そして嬉しそうにお好み焼き屋に駆けつけ2人で楽しく食事をしました。

しかし瀬名が世間話として「お前、今は何をやってるんだ?」と聞いてきて、最初は森山は「たいした会社じゃない」とはぐらかそうとしましたが、結局セントラル証券で働いていることを話しました。

 

 

すると瀬名の態度が一変。「東京中央銀行の子会社だろう?銀行から俺のことを探ってくるように指示されたのか?清田と加納のことも、お前が情報を流したのか?結局、金が絡むとみんな裏切るんだよ!」とすっかり疑心暗鬼になってしまいました。

 

森山が万年筆を取り出し「あれからずっと大切に使っている」と話しても信じず、「急いで物置から引っ張り出してきたのか?俺に会う口実があって良かったな?」と、ひどい言いようです。

 

落ち込んで会社に帰ってきた森山に、半沢は「これでもう終わりにするのか?諦めるのか?」と鼓舞します。

 
 
裏切り者は諸田と三木
伊佐山たちと一緒に飲んでいたのは、東京セントラル証券 営業企画部次長の諸田(池田成志)。銀行からの出向で、伊佐山に情報を与える交換条件として、銀行に戻してもらえるように根回しをしていたのです。そして、そして、その部下の三木(角田晃広)もまた、東京中央銀行の証券営業部への異動の内示があり、これは栄転。

 

この二人が内通者だったのです…!

 

伊佐山たちと密会しているところに、半沢が現れ、諸田を追及すると、やっぱり出ました!

 

諸田「証拠あるんですか!?」

 

 

そこで現れたのは、森山。そして連れられていたのは三木。

 

実は、三木はこの直前、瞳(今田美桜)から連絡を受け「半沢部長が内通者を探しだすために、明日の朝、パソコンをチェックすると言っています」と言われました。そして焦って夜のうちに会社に戻り、諸田のパソコンから、伊佐山宛のメールを削除しようとしていました。

 

しかし、そこへ半沢と森山が現れ、三木を確保ーー!

 

 

実は、瞳に、幹夫に連絡させたのは半沢の作戦!朝一でパソコンチェックをすると言えば、夜のうちに三木が動き出すと思ったのです。まんまと三木は作戦にはまりおびき出され、自ら確固たる証拠のメールのありかを半沢達に教えてしまったのです。

 

 

三木は電脳の案件でまともな提案が思い浮かばず、これでは普通にやってもこの案件が取れないと判断した諸田が銀行に情報を流すことを決意しました。三木もそのことに気づきましたが、三木に対しても美味しい異動条件を出すことで、強く口止めされました。

 

 

 

しかし、なんとここまでの証拠が揃っているのに、伊佐山は「知らない」とシラを切ります。本来であれば言い逃れできないはず、しかし伊佐山は自信満々。「俺のパソコン調べてみたら?」

 

もちろん、半沢は本社の人間に頼んで銀行のサーバーも調べてもらっていました。しかし、伊佐山の方が上手でした。ついさっきメールの受信記録が消されたところだったのです。

 

 

余裕で去っていく伊佐山に、半沢は

「やられたらやり返す、倍返しだ!それが私のモットーなんでね」

と啖呵を切るのでした。

第1話の感想はここをクリック
続編の評判は?
ついに待ちに待った「半沢直樹」が始まりましたね!最近は、もう続編が作られることがないだろうと思っていたほど時間が経ってからの続編決定が多いですね。

「まだ結婚できない男」や「ハケンの品格」など。続編は期待値が高くなるし、何年も時が経っていればいるほど記憶が美化されて「すごく面白かった!」と言う印象が強くなってしまうので、なかなか前作を超えられる続編を作ると言うのは難しいことですよね。

 

だけど1話を見る限り、かなり面白くなりそうな予感はあります。とにかく賀来賢人さんがいいですね!尾上松也さんとの友情の話も今後泣ける展開になりそうな兆しがあるし、その辺に期待です。小栗旬さんのドラマ「リッチマンプアウーマン」を思い出しました。

 

ただ、1話のラストの”スカっと”で言えば、前作の方が上でしたね。前作では5億円の融資ミスにより本社に呼ばれた半沢が、本社の融資部の人間に「全ては現場の責任」と言われ、「じゃぁあんたらは何のためにいる!?責任の取れない本社に価値はあるのか?そんな意味のない仕事ならやめちまえー!」と言い放つところがかなり「スカっとジャパン」を見ているようで爽快でした(笑)
 
市川猿之助の顔芸
このドラマの明暗は分けるのは、市川猿之助さんの顔芸が視聴者に受け入れられるかどうか?と言う所ではないでしょうか。

 

1話を見た印象では、どうしても香川照之さんの真似をしているように見えてしまうんですよね。血の繋がったいとこなので多分本当にふとした表情やしぐさが似ているのだとは思いますが、それがどうしても「二番煎じじゃん」と言うふうに視聴者の目には映ってしまいがちです。

 

第一シリーズの大ヒットは、香川照之さんの怪演があったこそと言えますが、かなり大げさなのでいちど嫌われてしまうとその演技がうるさく感じてしまうかもしれません。

香川照之さんの個性は、やはり香川照之さんがやるからいいんですよね。

 

原作では、この話には大和田は出てこず、前回失脚した時点で大和田は終わりです。だけどもし今回香川照之さんがでないのなら、絶対に視聴率は半減していただろうし、演技で原作を変えてでも食い込んでくると言うところが凄いですよね!

 

カイジでも香川照之さんのやっていた役は1のラストで失脚させられた終わりのはずだったのに、あまりに印象が強すぎて2では藤原竜也さんの仲間となって原作飛び越えて出て来ちゃいましたからね!そう考えると香川照之さん、本当に凄いです。

半沢直樹2(2020)の内容

公式サイト

東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第二部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。今作は、その半沢が出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語が始まります。
果たして、半沢直樹は出向先でも次々に発生するトラブルを乗り越え、理不尽な要求を突き付ける相手に「倍返し」出来るのか!? 型破りのバンカー、半沢直樹の新たな伝説が、令和の歴史に刻まれます!!
 
<出典>TBS公式

 
<出演者>
 
半沢 直樹:堺 雅人
半沢 花:上戸 彩
渡真利 忍:及川光博
黒崎 駿一:片岡愛之助
森山 雅弘:賀来賢人
浜村 瞳:今田美桜
諸田 祥一:池田成志
広重 多加夫:山崎銀之丞
三木 重行:角田晃広
玉置 克夫:今井朋彦
尾西 克彦:粟島瑞丸
平山 一正:土田英生
野崎 三雄:小久保寿人
清田 正伸:加藤 啓
苅田 光一:丸 一太
原田 浩平:持田将史
郷田 行成:戸次重幸
岡 光秀:益岡 徹
加納 一成:井上芳雄
平山 美幸:南野陽子
ナレーション:山根基世
乃原 正太:筒井道隆
白井 亜希子:江口のりこ
箕部 啓治:柄本 明
三笠 洋一郎:古田新太
女将・智美:井川 遥
瀬名 洋介:尾上松也
伊佐山 泰二:市川猿之助
中野渡 謙:北大路欣也
大和田 暁:香川照之
 
<各話の視聴率>
 

第1話 子会社VS銀行! 飛ばされた半沢の新たな下剋上が始まる 22.0%
第2話 卑劣な上司に倍返しだ! 子会社プライドで仲間と戦え!! 22.1%
第3話 黒崎襲来!!な・お・きにお仕置きよ!! 23.2%
第4話 半沢、絶体絶命! カギは因縁・大和田!?  22.9%
第5話 悪徳政治家に倍返し! 卑劣な政府から500億を守れ 悪徳政治家に倍返し 25.5%
第6話 ついに半沢、敗北!? 牙をむいた政府の刺客、黒崎登場! 24.3%
第7話 すべてが決まる運命の日! 最恐の敵と直接対決へ…!? 24.7%
第8話 まさか頭取が…!? 極悪政治家の不正を暴け! 25.6%
第9話 最終決戦! 半沢ついに敗北か?真の黒幕は… 24.6%
最終話 1000倍返しなるか! そしてまさかの辞表!? 最終決戦 32.7%

前作の半沢直樹1はこちら

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半沢直樹2(2020)の感想

50代男性

東京セントラル証券に部長として出向した半沢だがそこでも東京中央銀行の証券部部長の伊佐山部長に嫌がらせを受けることになります。セントラル証券にもちかけられた電脳雑技集団によるスパイラル買収の話です。1500億というたいへんおおきな案件にもかかわらず,東京セントラル証券次長の諸田が伊佐山にリークし、その案件を東京中央銀行が奪ってしまいます。東京セントラル証券はこの案件を手中にすれば今期の目標を達成する予定だったのに伊佐山の諸田、三木の出向の取り消しを条件に大きな案件を奪ったのでありました。伊佐山は大和田と手を組んでいたにもかかわらず、この案件を元手に出世のために副頭取と手を組んで進めます。つまり大和田をないがしろにし、態度を豹変させます。大和田はその伊佐山の態度に頭に来ますが、すでに頭取がうなずいて銀行として進めようとしている案件について意見をいうすきもありませんでした。一方、半沢は今回の案件がどうして他の金融会社に取られてしまったのかつきとめ、東京セントラル証券側の証拠を手中にしたものの、東京中央銀行側の証拠は押さえきれず、伊佐山の責任は負うことができない状態で次回に続くことになります。多分次回は大和田と組んで伊佐山を追い詰める展開になる気がします。楽しみです。

40代女性

銀行vs証券会社の対立がかなり凄かったです。伊佐山の半沢潰しが本当に凄くてびっくりしました。どんな手を使ってでも潰しにかかる伊佐山に腹が立つようなドラマでした。証券会社に銀行派が居て半沢を裏切っていたことにも腹が立ちました。伊佐山だけではなく、更に半沢を潰しにかかる人が出てくるのではないかと思いました。あらを探して見つけ出しても今回は揉み消されてしまいましたが、それに負けずに戦い続けて欲しいです。森山、浜村の半沢派に頑張って欲しいと思うドラマでした。伊佐山の悪が本当に悪に見えて、演技がとても良かったです。今は伊佐山のほうが勝ってしまっていますが、半沢派が増えて銀行と戦って勝って欲しいです。あんな社員のことを見れる上司はそういないと思います。現実もこうなのかなぁ。と思うと、銀行や証券会社で働くのは怖くなるようなストーリーですが、見ている分には本当に応援したくなるようなドラマです。こんなに社員と向き合って、悪ではなく正統派の人間が落とし入れられてしまうのは許せないです。森山が少しずつ半沢に心を開いて来ているので、半沢と協力して悪と戦ってくれるのではないかと思っています。見ていてハラハラ、ドキドキする場面も多かったですが、更に潰しにかかる伊佐山のやり方にも興味があります。

30代女性

待ってました!半沢直樹!!と、ドラマがスタートするのをわくわくしていました。そして、2は1を裏切らないストーリーで、1の時のワクワクドキドキした気持ちが込み上げてきました。1話を見た感想は「すごい重厚感でテレビに釘付けになる」です。私は今クール、ハケンの品格とMIU404を視聴しているのですが、どちらも安心しながら見れるコメディっぽさです。しかし、半沢直樹はコメディっぽさがなくてドロドロしたドラマなので、良い意味で肩が重くなり、テレビに釘付けでした。一番印象に残ったのは、やっぱりラストの「やられたらやりかえす」です。1話ではなかなか言わなかったので、最後にやっと来た~!と思いました。そして、その前のシーンにあった大和田の恩返しには笑えましたw。あの怖い顔で、真剣に恩返しって(笑)本当かよっ!と思わず突っ込んでしまいます。これから半沢直樹の楽しみは、半沢直樹本人の下克上もそうなんですが、大和田との絡みも楽しみです。大和田は半沢1で倒したラスボスなので、もしかしたら2で味方になるのかもと私は考察しています。大和田も副頭取が敵ですし、手を組んでとも考えられます。半沢直樹だけでなく、周りの人間関係にも注目です。

20代女性

半沢直樹2ではさらに演技力と迫力を感じることができました。会見でも酒井さんをはじめとして、みなさんがおっしゃっていた緊張感と個性の強さが全面に出ている作品だと思いました。酒井さんだけ見ても主役としてのセリフに勢いがあり、こちらも共感させられるシーンが多いです。とてもエネルギッシュで熱い半沢を演じることは大変だと思います。しかし、会見でも酒井さん自身が熱い人で、とても明るいという印象をもったので、そこは半沢と共通していると思いました。もちろん、エネルギッシュで熱いキャラクターは半沢だけではありません。瀬名社長も悪役の伊佐山も、みんな演技力があって、こちらのテンションが上がるような迫力のセリフと表現力でした。全員がチームとして、一つの最高のドラマを作り上げようとする強い意志を感じました。会見でもわき役が、がんばることで、より主役の半沢が光ると市川猿之助さんがおっしゃっていましたが、その通りだと思いました。悪役を含め、わき役もセリフの力強さと演技力が光ることで、とても印象的な内容になっていると感じました。俳優陣女優陣のみなさんのセリフの一つ一つが力強いので、見ている人に影響を与え、魅力的な作品になったと思います。

40代男性

市川猿之助演じる伊佐山泰二を半沢直樹がどうコテンパンに倍返しをするのかが気になる回でした。前作から7年も経っていますが、半沢直樹を演じる堺雅人さんの演技力の素晴らしさで全く演技力のブランクがなかったです。演技力のある俳優さんが主演だと安心して見ていられます。それに脇役の女優さんや俳優さんも演技力の高い人達が結集しているので、近年日本ドラマは低迷したと言われていますがこの作品でまだ日本ドラマも捨てたものではない思わせるほどの作品であってほしいと思います。1話目を見てそう感じました。半沢直樹2を見てまだまだ日本ドラマにも、こんな素晴らしい作品が作れるということを実感しました。東京セントラル証券の半沢直樹が東京中央銀行の数々の敵とどうこれから立ち向かっていくのかが楽しみで仕方がありません。久しぶりに興奮する作品なので、1話も欠かさず見ていきたいです。それと半沢直樹の妻である半沢花を演じた上戸彩さんも前作と同様に出演されたことはとても嬉しく思います。半沢花が登場するだけで癒されます。子育て中で忙しい上戸彩さんがまた半沢直樹2でも同じキャストで出演されるので、これも半沢直樹2を見たいという理由の一つになっています。

40代男性

初回から半沢直樹ワールド全開で面白かったです。堺雅人さん演じる半沢直樹のたたずまいや、仕事に対する姿勢は全くかわっていなくて安心しました。ほかの出演者では特に、市川猿之助さん演じる伊佐山部長の悪そうな存在感が良かったです。その上司となる古田新太さん演じる副頭取もさらに悪そうで、今回の敵もかなり手強そうで、期待が持てます。香川照之さん演じる、ヒラの取締役に降格させられた大和田常務がどのように絡んでくるのかも見ものです。倍返しならぬ、恩返しも今回のキーワードになりそうです。前回の土下座が誰もいなくなるまで続いていたというのも、彼にとっては最大の屈辱であったと思うので、何らかの形で半沢直樹へ復讐してくるものと思れます。意外なところでは、電脳雑伎集団副社長の南野陽子さんが悪女っぽくて存在感がありました。一方、半沢直樹の味方側の出演者をみてみると、部下の森山を演じる賀来賢人さんは他のドラマで見せるコミカルな演技とは違い、真面目な感じで違った魅力を見せてくれています。上戸彩さん演じるはなちゃんも、変わらず綺麗だし、癒してくれそうで、今回も半沢直樹を陰ながらサポートしてくれると思います

50代女性

半沢直樹は東京中央銀行から子会社、東京セントラル証券へと出向させられていました。そして、東京中央銀行の伊佐山部長に激しく敵意を持たれていました。尋常ではないほどの恨みですよね。これは、大和田氏を失脚させたから、という理由だけではなさそうです。徹底して陥れようとしていましたから。買収に関しても卑怯な手を使って阻止します。大和田氏を裏切り三笠副頭取に乗り換えた伊佐山。これは厄介な人に敵意をもたれてしまいましたね。とりあえず、最初に倍返しをするのはこの人のようです。伊佐山役の市川猿之介さん、悪役を演じているのを初めて観ました。とても気持ち良さそうに演じていましたね、きっと楽しいのでしょうね!顔付きもすっかり悪人になっています、声も迫力があります。好きな役者さんなので、この役を契機にさらに飛躍して欲しいと思います。今回、裏切り者が分かりやすくてちょっとガッカリしました。意外な人物ではなかったです。今後もどんどん寝返っていく予感がします。せめて東京セントラル証券の叩き上げ社員からは出ないことを祈ります。南野陽子さんの演技は浮いていましたねー。大阪出身だから大阪弁のイントネーションは正しいはずなのに、違和感ありました。皆さん、上手な方ばかりですから仕方ないのかもしれませんね。これからの半沢直樹の倍返しに期待します。上戸彩さん、及川光博さんのシーンも楽しみにしています。

30代女性

前作の「半沢直樹」も毎回ドキドキしながら見ていたので、最後に出向を命じられてそれからどうなるの?と続編を何年もずっと楽しみにしていました。相変わらず、半沢直樹(堺雅人)は芯を通していて、見ていて気持ちが良いです。そして、半沢つぶしを目論む人達の意地の悪さがまたひどい…こんなに人を不快にさせる顔が出来るなんて…でも、あんなあからさまに敵視されても、冷静に、そしてブレずに戦おうとする半沢はさすがです!出向先である証券会社のプロパー社員、森山(賀来賢人) が、プロパーだからと不当な扱いを受けている姿もリアリティがあり、見ているこちらも悔しくなります。森山と、「東京スパイラル」の瀬名社長(尾上松也)の今後の関係も、どうなっていくのか心配です。せっかく再会出来たのだから、昔のような友達に戻って欲しいと願ってしまいます。瀬名からもらった万年筆が、どれだけ森山を支えてて夢を与えてくれていたことか…個人的には、せっかく再会できたのに森山の立場が分かってしまい、追い返されてしまった場面がとても切なかったです…。必ず誤解を解いて欲しいです!第一話から目が離せない展開で、さっそく半沢の決め台詞、「倍返しだ。」も聞けて面白かったです。今後の展開にも期待しています。

50代女性

伊佐山の半沢に対する露骨な仕打ちがなぜここまで、と疑問に思うほどですね。怖すぎてもはや笑うしかないくらいの表情に、これからどうなるのか空恐ろしい思いです。三笠は何を狙っているのか、何を考えているのか分からない風情でゾクゾクします。平山夫妻がいかにも怪しげで、一癖も二癖もありそうです。一筋縄ではいかないでしょうね。八方ふさがりのような現状を、半沢がどう切り開いていくのか、予想もつきませんが期待が高まります。見ているだけでも胃が痛くなりそうですが、半沢に協力する人物が増えるよう願いたいですね。森山とは少し気持ちが打ち解けて、これから良い関係になっていくのでしょうか。実は気持ちが良さそうで、仕事に熱い思いを持っているだろう森山が、半沢の良きパートナーとなっていきますように。渡真利が本当に友達思いですね。自分もずっと安泰とは限らないのに、真剣に半沢を心配し、助言する姿がすばらしいです。智美はかなり聡明な女性のようですが、単なる女将としても立場なのか、それ以外で半沢と関わることがあるのか。内心、怒りを募らせているだろう大和田が、何か反撃に出るのかにも注目しています。個性的な登場人物たちのぶつかり合いがどんな方向に行くのか、最後までしっかりと見届けたいですね。

40代男性

前回に比べて印象的に感じたのが賀来賢人が演じる森山の存在です。半沢直樹の真っ直ぐな生き方というのを森山も持っていてファンになってしまいました。森山の上司に対して強く意見をしたり半沢直樹にまで厳しく責め立てる姿は印象的でした。堺雅人の次に確実に目立っていたのが賀来賢人でした。賀来賢人の演技というのは、ニッポンノワールー刑事Yの反乱ーや今日から俺は!!で見たことはあったんですがまた違う正統派の演技というのが素晴らしかったなと感じました。今回の半沢直樹は少し諦め気味なのが目につきました。それを同期の渡真利が奮い立たせているのを見て今回は友情というのを推していくのかなとも感じました。そして伊佐山という新たな悪者が出てきましたが相変わらず視聴者を苛立たす演出は流石だなと感じました。このイライラ感を貯めた後に半沢直樹がトドメを刺すというのが余計にスカッとさせてくれるんだなと思いました。伊佐山が大和田を裏切り三笠を選んだというのも面白い流れだなと感じました。これにより大和田と半沢直樹の関係というのに少し変化が起こりそうで楽しみになりました。仲良くはならなくて良いが利益の為に互いが手を組むみたいな流れというのも見てみたいなと感じました。